はてなキーワード: ブロガーとは
キチンとホワイトのメディアで金にならなかったのは、一昔前までで大きく稼ぐのは難しいかもしれないが最近はサラリーマンぐらいは食えるようになってきた。
ブラック的なのはやりたいが、やっぱり揺り戻し(主に法律関係で)がかなりの確度で近い将来来ると思うので、大きくカネガ欲しくても一応手を出さないようにしてる。
これからやってみたいと思っている人(ブロガーじゃないよ)は、広告単価が安定するジャンルをキチンと選ぶことが大事だと思う。
例えばPVは稼げるだろうがゲスいニュース、ショッキングな話題は、最初は見逃されるが、チェックが入るのでどこかで必ずカットされるので…仮によくても、もうそれだけやってゲスい広告だけを扱う気がないのであれば、手を出さないほうがいいと思う。
広告単価が安定するジャンルは…、まぁ自分で調べてください。でもちょっと調べればすぐに検討はつくから。競争は厳しいけど、自分に編集や企画力があって、且つ会社行くのがメンドーだなと思うのであれば、そこそこはいけるよ。将来は知らんが。
なんか元増田の聞いていることにダイレクトに答えてないかもしれないけど…、ずっとネットメディアに触れていると、最初から広告満載なのとか、そもそも一定の水準に達していないようなブログは除くと…特にブロガーさんのって「あーこの人ならこれこういうだろうな」みたいな視点が途中で見えてきちゃって飽きるってのはあるかもね。見なくてもタイトル見ただけ、お腹いっぱいみたいな。
どうしても一人でブログ書いてると、視点は変わらないから一緒になっちゃうしね。だから自然と新しい見方の面白い経歴の人とかに目移りして行っちゃうっていう。消費に投下している時間は同じだからどうしてもっていう感じ。
凄いですね、「イケダハヤトって人は嫌いです」って言っただけなのに、赤の他人に殺害予告されてる。どれだけイケダハヤトって信奉されているんでしょう。
イケハヤ氏って言葉選びが過激で、火の無いところに火種を放り投げて油を注ぎ込んで大炎上させてその火に焚べていた焼き芋を売り歩いているようなブロガー生活を歩まれているように感じますけれども、本人の性格としては飄々としているというか、実際あってみると穏やかな人なんじゃないかと思います。私が好意的に見ているかもしれませんが。
それに対して、この増田は堂々と「おいテメエ俺っちの親分になにイチャモンつけていやがる、生きて帰れると思うなよ!」と脅しております。恐ろしいですね。匿名の書き込みでも警察が動き出したらこの書き込みでも充分に警察の御用になる可能性が十分にあるのに、こんな無謀で生産性のないことを行っている、この人の無防備さと無鉄砲さが恐ろしいですね。
イケハヤ氏の罪というのは、専業ブロガーを多く生み出していることだけでなく、後先考えず短絡的な感情のみで動いてしまう信奉者を増やしていることだったりするかもしれません。本人はそんな信奉者を増やそうなんて微塵も思っていないでしょう。しかし彼の言動がそういう人を結果的に増やしてしまっている、ということはあるのではないでしょうか。
「ああ、こういうことを書いたらお縄を頂戴するかもしれないし、相手もこれを読んだ人も嫌な気持ちになるな。こちらの意見も汲み取ってもらえるよう、柔和かつ分かりやすくイケダハヤト先生のお考えを訴えてみよう」という、良い書き手らしい考え方を持った人が増えてくれれば、ブロゴスフィア(こんな言葉を書くのは久々だ)はもっと良い物になると思うのですけれども。
たしかにこれは似てる。
じゃあ俺もひとつ書いてみるかとエディタを引っ張り出してきた。どれだけ似せて書けるもんかな。これをご覧の方もやったらいいんじゃないんですかね。んで、最終的には全世界の人間が「仰向けに寝転んだところに幼女のおしっこを浴びたい」などと発言するネット空間を目指すのはどうでしょうかね。だめか。
といっても元の文章がうまくて書くことがない。「おすそわけ」の部分はまさにそのとおりだなと思う。あと「原初的な感動」のとこ。俺自身、人生がクソみたいな状況にあっても誰が読むわけでもない言葉をエディタにたたき続けてきた。今も紙とペンがあればなにかしら書いている。それは呪いだ。ずっと昔、今から見ればゴミでしかない俺の文章をたまたま何人かが見て奇跡かなにか知らないが、面白いなと笑ってくれた。そんな呪いだ。そのときの胸にこみあげたなにかが、たぶん元の文章で言う「原初的な感動」なんだろう。まあ俺にはこれ、感動であり呪いとも思えるんですけどね。
でも、「読んでもらえる」ということだけですばらしいのは紛れもない事実。ただこれは「読む」だけじゃない。俺にとっては文章だが、ブログにのっけるのは絵でも写真でも動画でもいろんな形がある。内容だって万人に役立つライフハックネタだとかでも、アニメの画面からかぎ取った幼女パンツの香りの考察だとかでもなんでもいい。読んでもらう、見てもらう、聞いてもらう、それでなにかをおもしろがったりしてもらう。中身に巧拙の差はあるだろうが、それが俺の理解できるブログの形だ。
だから、炎上とかを狙って人目をひくことが理解できない。良い悪い、でなく俺個人が理解できないだけだ。イケダなんとかさんは名前をよく聞くし、文章も何度か読んだことはあるはずだが覚えていない。なので、イケダさんのことでなく炎上だとかのこと、元の文章で言うなら「付加価値」を利用して人目をひくこと全体に言及する。しかし元の文章のこの言葉選びはうまいな。
で、俺はそういう付加価値による集客で文を読ませることが理解できない。いったいその文章でなにをどう楽しませたいのか、それが俺には見えないからだ。
というわけで元の文章と俺は同意見で、「んじゃあ俺が書く意味ねーな」となった。だけど、それでもなにかしらをひねり出してでも書かなければならない。でないと、あれを書いた人に対してなぜか申し訳ない気分になってしまうのだ。これは私情であり、今読んでいる人たちには関係ないわけだが、可能なかぎりには超うまいカレーを作るつもりであるので、楽しんでいただけるとうれしい。俺がうれしい。
さて、上に書いたように理解できないわけなんだが「分からない」で終わるのも面白みがない。
で、無理にでも考えてはみたのだが、「ブログというものの意味が今と昔では違う」という、手垢がつきすぎて誰も口にしないレベルの結論しか浮かばなかった。そりゃそうだ。俺の「ブログ=文章をのせる場所」なんて認識がもはや少数派の思考でしかないのだから。
現代で求められるブロガーは、ブログに書いた文章を介して多くの人間に影響を与えられる書き手だ。もちろんその中身が面白ければそれに越したことはないが熱心な読み手との交流といった付加価値で影響を与えてもいい。twitterで仲間を広げる、セミナーで弟子を集める、オフ会で友達を増やす、そうして輪を作ってその中に文章を投げる。
勘違いしている人も多いが、その輪に投げられた文章は実に「面白い」のだ。笑いのプロが真剣に時間を掛けて考えたネタ以上に、仲間の間で次々に産まれるバカ話が面白かったりする。炎上なんてものも、身内だと武勇伝として熱く語られる。その「面白さ」には優劣も貴賤もない。プロだろうが素人だろうがだれかを楽しませるのは同じ。むしろ「面白さ」を生み出そうとする情熱も能力も、仲間向けのブロガーの方が高いこともある。外部から見ればなにひとつ面白みの感じない文章であろうと、仲間の嗜好にあわせきった珠玉の文章だったりするわけだ。
俺は、優れたものにはなにかしらの熱意があると信じている。ただむやみやたらに暑苦しいだけでなく心地よい熱意。そうした熱意のこめられた文章はやはり人目を強くひく。
だが、新しいブロガーのその熱意は文章だけに注がれているわけではない。だからダメだとかいいたいわけじゃない。彼らは外部から見えるブログの文章ではなく、彼らとその読み手がつながる世界を面白くすることに熱意を注いでいる。彼らはまぎれもなく誰かを明確に楽しませているのだ。
だとするなら、俺がイケなんとかさんとかのブログを見て、「なんも役に立つもんねーな」と外から言葉を投げたところで、彼らの世界にはなにも届きはしないのだろう。だからまあ、関わるだけムダとも言える。てか、批判している側の人間も意外と中に入ってしまえば楽しめるかもしれない。世の中には交流の力も文章の質も並外れて高く、あふれる熱意でとんでもない規模の「内輪」を形成しているブロガーもいるだろう。そういう人間になら、俺は素直に感心したいと思う。
しかしだ。こんなものは旧世代の人間のつまらない感情でしかないのだろうが、俺はただ寂しい。
文章一つで見ず知らずの誰かの心を強く揺さぶったときの、書き手としての感情。どこの誰とも分からない人間が書いた文章に腹がよじれるほど笑えた、読み手としての感情。それらは本当にかけがえのないものだったと思う。ブログの書き手とブログの読み手、ただそれだけでつながるようなブログはどんどんと消えるのだろう。SNSなんかが広がってこれだけ簡単に人と人がつながれる時代なのだから当然の流れだとは分かっている。
だが俺はそれでも思う。文章が自由に書け、それが誰かに読まれる。ただそれだけでもすばらしいことなのだと。
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とまあ書いてみたけど、私の文章で一瞬でも「もしかしてこっちが店長かな」とか疑ってくれたら幸い。(うーん、読み返してみたけど全然やった…)
私は底辺ブロガーなんで特定される心配はないけど、やっぱ店長はすごいな。元の増田を見返しながら書いたけど、見れば見るほど文体から店長っぽさが伝わってくる。
もしも他の人が文体模写で書いたっていうなら、それもまた超弩級の変態技術の持ち主だわ。
まあ、この文章は店長好きの気持ち悪いファンレターだと思ってくださいな。元増田を見かけて、うっひぃよおぉおおおんん!と喜びまくった勢いで書いた文章です。
今のはてなでは文章で読ませるってブログは少なくなりました。それは時代の流れで仕方ないことなのだと思います。
熱意が不特定多数に向けた文章以外、たとえばPV狙いの炎上や仲間内の交流だとかに注ぎこまれる割合が多くなったってだけで、「楽しませよう」「目をひこう」という気持ちにはたぶん変わらないのだと、私は信じています。
ぺらっぺらの内容の記事がホットエントリー入りしてイラッとくることもありますが、それも今のはてなの一つなんだと思います。
だけど、やっぱり私はまだ見たい。
交流系だろうが、炎上系だろうが、変態アニメペロペロ系だろうが、文書が面白ければなんだっていい。
私自身も微力ながら、でも自由気ままに、文章中心のブログを書きはじめました。(半分休止中ですが)
もっと見たいって言うなら、自分からはじめるしかないですしね。非力であっても。
だから、もしあの増田が店長だったなら言っておきたいことがあります。
そんな言葉なんて、まああればうれしいでしょうけど、本質的に求めていたものじゃないですよね。
批判にしろ肯定にしろ、書いた内容について真剣に言及されたいって思ったりはしないですか。
たぶん、今のままだと、増田に書くたびにそんな反応しか返ってこないと思います。
なので、ブログに腰を据えて、不特定多数に突き刺さるような文章を書いてくれませんか。
じゃないと、いつまで経っても「おかえり」で埋められる反応になるかなって思います。
そんなの寂しいんじゃないかなと勝手ながら思ってしまいました。
この増田を書いたのも、元の記事について、なにかしら踏みこんだ内容の反応を見せたかったからです。
嫌な、事件だったね
狭い世界で我が物顔するヤツほんと嫌いhttps://t.co/IrnMJltQMi— TARA@Appism (@TARAM0L) 2016, 1月 10
このツイートの意図は青二才への批判ではなく、青二才が叩いているはてな老害たちへの批判。
これを誤読して自分が叩かれていると勘違いした青二才、高校生相手にマウンティング開始。
参考までに高校生のブログのPVは月15万で大学生時代の青二才の数倍であり数字だけ見れば青二才より数倍優秀。
スプラトゥーンの記事以外はニュースの後追いでみたいな記事しか書いてないブログじゃ、狭い所でさえ我が物顔できないからね…。おまけにスプラトゥーンの記事も何周目っすか?出すのが遅いし、同じような記事を書く奴が多いから安定しなそう…
若い芽を摘み取る気はないが、どっかで学んだブログ論の教科書通りの運用をする高校生を見つけて「この人は何のためにブログ書いてるんだろう?」とは思えてしょうがない気持ちになった。
個性が育つ前にテクニックとツールだけを覚えてしまうと没個性的になるのを見て「最終的には人間。最初の魅力も人間。」だと思えてしょうがない
ブログでマネタイズできてない青二才、なぜかマネタイズを目的としているわけでもない高校生相手にマネタイズのアドバイス
さっき批判気味に返信した高校生ブロガーへのツイートが本人からふぁぼられてたからもう一言付け加えとこう。マネタイズしたいならもっとジャンル絞るべき。オピニオン重視なら中途半端にニュースを追いかけるのを止めるべき。ニュースサイトにしたいならもっと細かいニュースをキュレーションすべき
ブログなんだから何を何のために書こうが自由ですよ?でも、目的意識に見合ったサイト作りをしなきゃ、ぼやけますよ。文体やお題を見ながら「この人はきっとこういうことが(ジャンルレベルではなく、人柄や理念のレベルで)やりたいのだろう」と思われるようなものを作らなきゃなんもないっすよ
最後、興味も見込みもない人間には何も言う気はないです。教科書通りとはいえ、手堅くスプラトゥーンの記事をヒットさせてた子だから「もっと解像度を上げて、自分のブログのイメージを作れたら、この子は化ける」と思ったので、アレコレツイートしました。辛辣だけど、悪口ではないのであしからず
炎上記事ばかりとはいえはてなでそこそこ力を持っていると自称できるまでにヒットさせてた個だから
「他人にマウンティングをするのをやめて、もっと好かれるイメージを作れたらこの子は化ける」と思ったのでアレコレ書きました。
ってどうしてる?
そもそもブログやってない?
ひとつ記事を書けばたちまち大量のスターが集まるような人気ブロガーなんかも『お忍び』で増田に書きに来ることとかあるのかな。
だとしたらおもしろいな。
私も自分の考えたことのログが一覧で表示される自分だけのブログを持ちたいという気持ちはある。
ただ社会現象についてとかならまだしも、身の回りのできことについてあんまり書きすぎると家族や友人に特定される危険もある。
「特定されないように」って気を遣いすぎて下手にフェイクを混ぜたりすると感じたことが正直に書けなくなりそうだ。
以前はてなブログを立ち上げたことがあるけど、結局そちらにはなんの記事も書かず眠らせたまま匿名の増田ばかり書いている。
ブログ書く人ってそのあたり大変じゃないのかな。
それともいつ特定されるかっていう怯えとともに生きてるのかな。
増田に投稿すれば7500ブクマは軽く超え、ブコメでは議論百出し星が飛び交い、さらに有名ブロガーの議論の種になりパイラルメディアに取り上げられ小野ほりでいにネタにされるくらいの面白さで、老若男女誰にでも親しめるうんこ・学歴・フェミニズム・英語上達法・手早い調理・SF増田小説・パワハラ上司を十把一絡げに含め、激烈に面白く、かつ長からず短からず改行や見出しが適切に施されもちろん誤字脱字は一切なく特定の個人を批判せずなるべく客観的に書かれていてポリティカルコレクトネスに充分留意し増田ブクマ家のご機嫌もうかがいつつ、時事ネタ(ベッキー)をからめつつそれでいて伝統に即した内容で、右派にも左派にも配慮が行き届き、それでいて自分の政治的位置には敏感で、遊び心があり、とにかく面白く、健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓える巧みな表現をする一方で、「悪性さらにやめがたし、こころは蛇蝎のごとくなり、修善も雑毒なるゆゑに、虚仮の行とぞなづけたる」とかつて親鸞が説いたごとく上記に述べた文章の美しさゆえの醜さ(煩悩)も認めつつ、そしてそうした圧倒的ともいえる文章にも拘わらず、SF作家アジモフの「知性とは進化における偶然である。必ずしもそれが優位というわけではない」という文言のごとく先学者としての驕りを見せない、この時代に現れた真の奇跡のような文章を、・・・私は先ほど書いた。
諸君らにはそれを見つけてほしい。一見すれば、上記の優れたる特徴を有する私の小文はすぐに「それ」と瞭然となるだろう。そこにブックマークしてほしい。任せたぞ。
メルマガ大先生が鈴木ザ煉獄丸のはてなブログの読者数だけを見て、鈴木さんはもっと出来る人だと思ってたのにこの程度か、はてなの重鎮の僕を舐めるなよというところまで見えた
青二才メルマガとかいう不吉な単語が耳に入ってきたんだけど何がとかじゃなくて何かがこう確実にオーバーキルだろこれ— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
三島由紀夫の短編に詩を書く少年ってのがあって、「何の才能もないのに異常に自己評価が高い奴いるけどまあ若いから仕方ないよね」みたいなアレなんだけど、これまんまメルマガ大先生に当てはまるの本当につらい— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
メルマガ大先生、はてなの読者数1000人超えは人気ブロガーの証明ではなく破滅的なピエロの烙印だってこと早く気付いてほしい— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
詩を書く少年については三島由紀夫の自叙伝みたいなもんだから「(本人曰く)詩を書く才能がない」といってもまあ小説の才能がハチャメチャすごかったねっていう話になるけど、青二えっとメルマガ大先生については文章の才能の代替物がピエロの才能だから救いが完全にない状態になってるのがまた悲しい— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
「何の才能もないのに異常に自己評価が高い奴」という自分のツイートで全身を強く打って死亡— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
「何の才能もないのに異常に自己評価が高い奴」という自分のツイートで全身を強く打って死亡— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
「何の才能もないのに異常に自己評価が高い奴」という自分のツイートで全身を強く打って死亡— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
メルマガピエロの話をやめてバターコーヒーの話をします— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
バターコーヒー、2日目はバターが泡立つくらい念入りに攪拌してみたんだけど、7:00にバターコーヒー飲んで、8:00に職場でゼリー飲料版の蒟蒻畑を腹に入れて、お昼になってもお腹空かなかったから昼飯は抜いて、ようやく「お腹空いたな」って感じたのが15:30。これ確実に効果アリでしょ— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
バターコーヒーは効果あったけどぼくの意思が貧弱すぎて結局16:00くらいに会社抜け出して遅めの昼食モリモリ食ってそこから定時過ぎるまでずっと眠くてタイタニック漕いでたから総合的に見て意味のない1日だったな— 鈴木ザ煉獄丸 (@suzuki_buffalo) 2016, 1月 7
少なくともブログとツイッターを併用してる人達はブログを使う意味を失うと思う。
今までわざわざ分けて書いていたのを1つにまとめられるようになるのにあえてしない理由がない。
ブロガー同士の繋がりだって可視化されやすくなってグループの作りやすさも段違いだ。
昼間は軽く短いつぶやきをして、夜になったらそれについて少し詳しく話すことだって出来る。
ツイッターで起きたことについて少し詳しく話しますのでブログ見てください何てこともなくなるし、
ブログで起きたことについて少しツイッターで話させてくださいなんて前置きする必要もない。
全部ツイッターの上でやることが出来る。
キャラクターや発言の内容を使い分けたいならサブアカウントを作ればいいことだ。
メインアカウントでの発言の補足にサブアカウントを使ってメインアカウントの発言を引用したりも出来る。
見てる側にしたってメインアカウントとサブアカウントを同じTLやリストで流せばブログとツイッターという二つのメディアを見なければいけない頃よりよっぽど便利だ。
自分が発信するものでコールアンドレスポンスしたら負けみたいなこといっててなるほどなと思った
「ふぇぇ…うぇぇえぇん……ひっぐ……ブクマカお兄ちゃんのバカバカっ」
増田は泣きべそを書いていた。新年早々気合を入れて10本の記事を投稿したのだが、トラックバックはおろかブクマのひとつもつかない。
承認に飢えていた。承認されれば承認されるほどにその悦楽が大脳に刻み込まれ、ブックマを求めることから逃れられないのだった。
「あたし、がんばったんだょ。ぐーぐる先生が、お顔を真っ赤にして逃げ出すくらいの、こんしんの下ネタ記事を、投稿したのに」
空を見上げた。天上には無数のはてなスターが煌々と輝いていた。手を伸ばしても届かない。雲の上ではブクマ御三家たちがお茶会を開いていた。
増田は地面に落ちているうんこを投げ飛ばすくらいのことしかできなかった。
増田もかつては、はてなブロガーのひとりだった。しかし、PVが伸びない。収益が伸びない。
毎日のようにホッテントリ入りする人気ブロガーの収益PV報告やマネタイズ理論を読むたびに、心は嫉妬の炎で燃え上がり、頭はストレスで禿げ上がる。
やがて増田はブログを書くことに疲弊して辟易して、ふらふらと彷徨うようにして、ぬらぬらと血迷うようにして、はてな匿名ダイアリーに辿り着いたのだった。
はてな匿名ダイアリーには、今まで増田を苦しめてきたPVや収益はいなかった。
増田は自分の書きたいことを書きたいように、思うことを思うままに書き始めた。
すると、ブロガー時代は喉から手が出るほどに渇望し、しかし決して得ることの出来なかった【ブクマ】が、次から次へと増田に集まるようになった。
「やった、ようやくあたしったら、認められるようになったんだわ」
私は広告を載せるのが嫌いだ。だから一切のマネタイズをせずにブログを運営している。
ところが、当ブログが「嫌儲」「広告ウザい」と声高に叫んでいる人から評価を得ているかと言えば、決してそのようなことはない。
なぜならば、広告が嫌いな人はすでに「Adblock」を導入しており、広告を非表示にしているからだ。ゆえにバナー広告を貼りまくっているブログであっても、私のように一切の広告を貼っていないブログであっても、彼らには「同じようにみえてしまう」。すなわち"差異"が見えない、"アドバンテージ"が得られない、"違い"が分からない。これでは「ブログをマネタイズしないメリット」というのは何一つ無くなってしまう。マネタイズしているブログを嫌悪している人たちは、Adblockを入れているので、広告を貼っていないブログを見つけることができない。
はて、パラドックスではないのか。Adblockが、広告を表示させているブログとそうでないブログとの"差異"を奪ってしまった。Adblockが「広告を貼らないメリット」を消してしまっている。広告を貼らないメリットがまったくない以上、それはもちろんグーグルアドセンスをブログに3個貼り付けてマネタイズした方がお得である。
最近では「Adblockを入れている人に対して、記事を見せなくする」"Adblockブロック"という手法が流行っているようだが、是非ともマネタイズブログにはこの"Adblockブロック"を導入してほしい。そうすれば再び、"差異"が生まれる。なぜ私がそこまで差異にこだわるかって? 当然ですぞ。「すべての価値は"差異"によって生まれる」のだから。すべてのブログから広告を消すだなんてトンデモナイ! そんな恐ろしいことをすれば、元からユーザビリティを考えて広告を貼っていない私でも「なーんだ。どうせAdblockで消されるならみんな同じじゃないか。そんなら私も記事中に【スポンサーリンク】を入れて小銭稼いじゃお♪」と誘惑されてしまう。いやまぁ、収益報告しているブロガーさんに嫉妬しているだけなんだけどね。ルサンチマンルサンチマン。自分の浅はかな思慮を恥じ入るばかり。
私が思ったこと書くから違うというならちゃんと否定して欲しいんだぜ。もし私が間違ってたと思ったら謝罪して取り消しするんだぜ。
1年間で読者数100名目指すらしいが100名集めても月10000円だぜ。月10万稼ごうと思ったら1000人いるんだぜ。いまのブログ読者数と同じだぜ。有料メルマガは無料メルマガの50分の1が入会してくれたら御の字ってメディアなのにすごいどんぶり勘定なんだぜ。100円だから20分の1くらいには成るかもしれないけどそれでも50人程度、月5000円だぜ。割にあわないと思うんだぜ。もしかしてある程度人が集まったら値段をあげようとか思ってないよな。無理だぜ。最初にスタートした価格は下げることはあっても上げることはよほどサービスレベルを向上させられないなら無理だぜ。だから商売するやつは最初に価格を決めてそれに見合うサービスを考えるんだぜ。月10万円目標程度なら今のブログを手直しして金を稼げる内容にかえたほうが合理的なんだぜ。そっちならいくらでもアイデア出せるがメルマガで1万以上稼げる可能性が微塵も感じられないんだぜ。お金よりオフラインでファンとだけ交流したいと言うならFacebookでも自分でサイボウズの無料のSNS作成サービスを使ってればよかったんだぜ。そこでお気に入りのマンガでもおすすめして買ってもらり乞食活動した方が月100円より利益もできたはずだぜ。
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なのに最近は完全に強みを捨ててつまらないブログに成り下がってるぜ。メルマガのためだかなんだかしらんがここ一ヶ月のブログは明らかに手抜きなんだぜ。タイトルから語法がおかしく推敲してないのがまるわかりだぜ。文章も途切れ途切れで投げやりで本気がまるで感じられないんだぜ。互助会ではないが常連が毎回のようにきっちり10ブクマ以上付けてくれてるのにそれでも全然ホッテントリしてないってのはやばいぜ。それに危機感を感じてないってのは致命的だぜ。筆者である青二才からしたら、メルマガのために仕方なかったんだ察しろっって言うんだろうがそういうのは読者には関係ないぜ。単につまらないだけだぜ。二兎を追うものはなんとやらって言うんだぜ。がんばったところで月10000円をこえないメルマガに気を取られてブログの人気が下がったらブログからの収入が下がるんだぜ。さすがに月20万PV有るんだから月10万くらいは稼げてんだろ。そのうち10%下がったらメルマガのためにブログまで台無しにしたバカになっちゃうんだぜ。
もう一度己の強みは何かって問いなおしたほうがいいのぜ。
メルマガってのはクローズドなのはいいけど一方通行性が高いメディアだから、自前で継続して質の高いコンテンツ作れるのが前提になってて結構しんどいんだぜ。能力がくっそ高いセミプロ人向けであって青二才程度のコンテンツ作成力しかない人間が一人で手を出すには向いてないんだぜ。いつも自分は実力ならプロには負けないって言ってたがまさか本気で思ってたわけじゃないんだぜ?お前より実力も人気も高いはてなブロガーがそれでも一人では運営せずに複数人で組んでようやく成り立ってるって現実をちゃんと理解できてないのぜ?
メルマガの中身がしょぼすぎるんだぜ。1000文字程度しか書いてないなんてありえないぜ。しかもそれがたったの月4、5回って冗談きついぜ。お金を払ってもらうのに客がお金を払う理由を用意してないってどういうことなんだぜ。どの部分に客が100円払う価値が有ると思ってるんだぜ。100円ぽっちなんだからこんなもんでいいだろケチケチしないで金よこせって気持ちが駄々漏れだぜ。これなら素直に銀行口座番号晒してお金くださいって言ってくれたほうがお金を恵んでやるきもちになるぜ。 はっきりいって客商売舐めすぎだぜ。野菜売りやってたなら1つ100円や200円のものを売る時でも1000円のものを売るのと同じ手間がかかるのは知ってるはずなんだぜ。値段が大事なんじゃないんだぜこの品物は素晴らしいから買ってほしいという自信と熱意が要るんだぜ。お前このメルマガ他人が書いたものだったら金払いたいと思うのかちゃんと考えたのかぜ? どうしてもメルマガやりたいなら月300円にして、ブログをもっと削ってでもメルマガの内容充実させたほうが良いぜ。それで数ヶ月やってみてダメだったらすっぱり諦めるくらいの覚悟でやったほうがいいぜ。
唯一褒めるところがあるとすれば食事会はいいと思うんだぜ。毎月でもやるといいんだぜ。
ただでさえ躁鬱で生産性低いのにあれもこれもそれもやりたいって出来るわけないのぜ。いい加減自分の生産力くらいちゃんと把握しろだぜ。普通の人間ならいいけどお前無理したらせっかくなおりかけていた躁鬱が悪化しちゃうかもしれないんだぜ。はしたお金のために無理して体調壊すのだけはやめて欲しいのぜ。メルマガが上手く行かなかったくらいでは死なないが病気がうっかり悪化したらそのまま死ぬんだぜ。それだけは避けて欲しいんだぜ。
私だったらメルマガ始める前にLINEグループやサイボウズの無料SNS作成サービス使って使って交流する場を作るぜ。そんでフリーゲームやら障害者や躁鬱で悩んでる人が話題ごとに交流できる場にするぜ。何のためにやるかというと、自前でブログとは別に新しいコンテンツをいちいち作らなくても参加者が勝手にいっぱいネタを出してくれる状態にするんだぜ。その中で面白い話があったり青二才さんこういうことを書いてくださいよって需要があればそういうの溜めてからメルマガ作りはじめるぜ。そしたらそこにいる人達は課金してくれるだろうから安心して始められると思うのぜ。そうでなくとも今のメルマガはサロン的な副次的サービスとセットでないとなかなか回らないぜ。
こいつにアドバイスをしたというビジネスマンはどんなことを言ったんだぜ。こいつはこいつでどーしてまともなアドバイスにはこれっぽっちも耳を傾けないのにブロガーフェスやらこのビジネスマンやらのおだててくれる人にころっとなびくんだぜ。いっちゃ悪いがチョロすぎるぞ。それともビジネスマンはまともなことを言ったが自分に都合の良い部分しか聞いてなかったのぜ?
はてなブロガーやら文化人やら経営者やらが嫌儲厨を、資本主義に適応できてないとかルサンチマンとかWin-Winを理解できない馬鹿とか散々に言ってるじゃん。
はいはい正しいよお前らは正しいよまったく頭がいいし理性的だし現実見えてるしお金も適度に儲けて適度に消費して経済活動に貢献して世の中をよくしてるんでしょうね。
でも嫌い。
垂金権造知らないの? 清貧って言葉は? 逆に拝金主義や守銭奴や銭ゲバって言葉は? 汗水たらして真面目にこつこつ働きなさいだの物より心だの聞かされなかったわけ? ボランティアが褒め称えられてるのが目に入らなかった? お父さんお母さんから、財布を持つことに渋い顔されなかった? ゲームソフトを友達に売ったらクソ叱られなかった?
偉そうに嫌儲厨を叩くんだったら、先代の偉い人たちがお金の汚さや危うさや浅ましさを強調して俺らを嫌儲厨に教育した責任も取ってくれよ。
そうじゃないなら好きにやらせてくれ。