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はてなキーワード: バッジとは

2024-01-20

Xのバズったポストスクショ貼って、何百万インプレッションから何万円稼ぎましたね

みたいなポストインプレッション稼ごうとしてる青バッジポスト見てヘド出そう

ほんとにヘド出したら汚いのでなるべく見ないようにしよう

2024-01-18

ふと気になって、昔フォローしていた漫画描きさんのアカウントを旧ツイッターで探した。

賞を取ってデビューしてるマンガ家さんで、とある創作コミュニティで知り合った。

その創作コミュニティは昔の作品を再掲する人と最新作を宣伝する人の2パターンいて、その方は前者だった。

要するにあまり作品を描いていなかった。

とはいえ、そのコミュニティマンガや絵を上げるだけの場所ではなかったか雑談交流していた……ような気がする。

きっかけはよく思い出せないけど、旧ツイッターでは相互フォロワーだったと思う。

思う、というのは何年も前だったのと、その人がアカウント削除転生常習犯だったからだ。

昔、そういえば最近見てないなと思ったらアカウントが消えていて、その人とよく会話してた文字書きさんのフォロワーさんのいいね欄を見たら別のアカウントマンガを描いていたことがわかった。

名前も変わっていて、でも(当時)連載持っていたはずだったよな……と思って調べたらこれまた別のアカウントが出てきた。

おそらくは仕事用だろう。

別にフォローを切られたことを悲しいと思ったわけではないけれど、しばらくしたらまた名前が変わっているのではないかという謎の探究心が湧いた。

そんなこんなで数年が経ち、なにがキッカケだったか、もう一度その人を探してみようと思い立った。

まずは商業名前を調べたけれど、ヒットしたアカウントは削除済み。

やると思ってたけど、そう言えば連載止まってるのに新しい連載を別名義で始めて〜と言うところまで見たなあと思い出す。

商業アカウント消したってことは、たぶんどちらも完結しないまま打ち切ったのだと思う。

よくあることなのだろうか。知り合いがいないのでわからない。

んで、手がないので例の仲が良かった文字書きさん経由で調べたら別のアカウントを見つけた。

前に見たものと違うidだったと思うけれど、idを変えたのか登録し直したかまでは分からない。

そのアカウントも削除済みだった。

よくよく会話の履歴を見ると、アカウントを削除するようなやり取りが見受けられた。

どうやら年が明ける前に削除したらしい。

また別の名前活動するのかなと思ったけれど、例の仲の良い文字書きさんまで縁切りするのは意外だと思ってidを調べてみた。

きちんとしたストーカーしたことはないが、人のことを調べる手段としてアカウントid検索は役に立つ。

どこからちゃんとしたストーカーなのかは知らない。

サイトでも同じidを使っていたようで、幸いにもプロフィールを見ることができた。

そこで察してしまった。

〇〇の達人|みんなの△△手伝います|過去に✗✗の経験あり|飽きっぽい性格|趣味は□□|最近は▲▲にハマってる

こんなプロフィールだった。

そっちの道に行ってしまったのだとわかった。

idの返信履歴を見ると、青いバッジをつけた意識高めの人たちからリプライが多い。

いつしか見たブログには、思い切って起業した、と書いてあって、別のこともやるのかなーなんてぼんやり思ってた。

占いレポマンガとか、日常マンガとか、当たり障りのないものを描いていたことは記憶しているが、それらが前兆だったとは思えなかった。

おそらく例の文字書きさんとの縁も希薄になり、これからは閉鎖的な意識高い系のコミュニティ活動していくのだと思う。

一時期交流をした程度の仲だったとはいえ、知っていた人が搾取するコミュニティに行ってしまったのは正直言うとショックだった。

でもまあ、その人は名前もすぐに変えるしアカウントすぐ消すし、続いても数年じゃないかなと勝手に思う自分もいた。

たぶん数年後にまたその人を探すかもしれない。

今度は手がかりゼロになるだろうからきっと見つからないんだろうけど。

2024-01-17

公式マークってなんで残してるの?

認証バッジが導入された。

公式マークは誰でも金出せば買えるので、公式アカウントと同名で公式マークつけたアカウントというのは作れてしまう。

でも認証バッジ本来意味公式に相当するアカウントしかもらえない。

ということは公式かどうか見分ける基準認証バッジの有無にとってかわってる。

なら公式マークいらないじゃん。マウントの温床でもあるし使用者から承認欲求がにじみ出てて共感性羞恥に堪えないので廃止で。

2024-01-02

Xの終わり

パクツイインプレゾンビと謎の青バッジアルファツイッタラーポストばかり。

最初はわかってる人だけ楽しんでいたのに、気が付けばノリを分かってな一般人が紛れ込んできておしまいになるパターン

どこへ行こうか

2023-12-26

オタ恋って何なんだろうな

広告を見たら、明らかにオタク男だけにターゲットを絞っている。

マッチングアプリなのに、利用者オタク男のみでマッチング出来るわけがない。

バッジがついているので、月13万以上の広告費をXに払ってもいいくらオタクから稼げていると言うことだろう。

オタ恋アート面白さで笑ってみていたけど、結構ヤバいアプリなのこれ?

2023-12-15

anond:20231215135818

あれOEMだけどな

ゲレンデヴァーゲンと同じ会社に作らせてバッジだけ例のマークに貼り替えてるだけだぞ

2023-12-14

anond:20231214182109

え?

実効的な対策をしていることを周りに伝えるのと

個人に対して特に意味もなく積極的不快な思いさせる奇行を同じだと思ってんの?

別にスタンガン持ったやつがスタンガン持ってますバッジみたいなのつけててもなんとも思わねえよ

2023-12-11

安倍派のパーティ券収入裏金キックバック事件の整理

政治とカネ問題なんてどうせいつもの政治資金収支報告書を訂正しました」で終わるんでしょ?

「訂正しました」で終わるのは、「担当者会計責任者)が収支の記載を忘れてた。議員記載するつもりだった」という釈明が通用する場合のみ。今回、安倍派は所属議員に収支報告書に書くなと指導していたことが一部で報道されている(*1)。議員意図的に収支を報告書に収支を記載していなかったのなら、違法行為になり、検察起訴され、有罪となり、公民権停止して議員バッジ剥奪。自ら辞職するかしないかという問題ではなくて、自動的に失職。昨年、自民党麻生派議員だった薗浦健太郎が、収支報告書へのパーティー券の収支の不記載を認めていたことが判明し、政治資金規正法違反略式起訴され罰金刑有罪となり、公民権停止となった(*2)。

 

(*1) 「収支報告書記載しないで」ノルマ超え収入安倍から議員側に指示(2023年12月10日) - ANNnewsCH YouTube https://www.youtube.com/watch?v=ONlYg7l9Jv4

(*2) 薗浦元衆院議員ら3人 政治資金規正法違反の罪で略式起訴NHK 首都圏ニュース https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20221222/1000087929.html

 

安倍派だけではなくて自民党なら全員キックバックしてるんでしょ?安倍派だけ騒ぎになってるなんて岸田総理粛清じゃないの?

自民党の他派閥でも、パーティー券収入キックバックが行われていたと報じられているが、キックバックの収支を不記載にしていたと報じられているのは今のところは安倍派だけ。二階派派閥パーティー券収入は不記載だったがキックバックの収支は各収支報告書記載されていたと報じられている。不記載を指示していたと報じられているのも安倍派だけで今のところ他派閥の話は出ていない。パーティー券収入の不記載だけならいものように「記載を忘れてた。訂正する」で議員本人は逃げられる。議員が不記載認識していたかを立証できるか、が重要で、安倍派の議員は今現在報道によれば全員不記載認識していたと考えざるを得ない。となると、全員政治資金規正法違反有罪となり公民権停止

 

どこまで有罪になるの?

厳密に問えば安倍派の議員で収支報告書に不記載だった者は全員有罪検察が「そこまでやると日本が潰れる」などと勝手忖度すれば、数千万円以上の不記載だけ起訴するなど金額で線引きしたり、安倍派の責任者であった歴代事務総長松野官房長官下村文科相西村経産相)の誰か1人だけ象徴として起訴したりして終わる。検察もっと忖度すれば、会計担当者だけ起訴して議員本人は誰も起訴されない。

何某@ナントカカントカ1巻発売中! (青色バッジ) @hogehoge

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ウンタラカンタラの話。

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(画像)

 

こーゆーの多過ぎ〜〜〜〜

2023-12-05

ポリコレアフロポリコレ方向で有名になってしまったけど、イヤミスというか変な動機理不尽動機ものとして好きなんだよなあ

ある犯人は地味な弱者男性で、まあそれでも結婚して子供はつくれた 離婚したけど

彼には幼年期にある強烈な体験があった

当時から冴えない地味男児だった弱男は、キラキラしたイケメン男児たまたま一緒に海辺にいた

イケメンは知らない人に声をかけられて、君は選ばれた特別存在からついてきてくれといったことを言われた

選ばれたものしか与えられないバッジを与えられ、イケメンは自慢げな勝ち誇ったような顔を弱男に見せて、男に連れられてどこかへ行った

そのままイケメンは二度と帰らず、まあ普通に考えれば甘言を用いて誘拐され悲惨な末路を辿ったのだろうと想像できる

弱男も長じるにつれてそう思いはしたが、選ばれた側の存在だぞという勝ち誇ったイケメンの顔が忘れられなかった

誘拐されたなんてのは凡人の想像にすぎず、イケメンはどこか特別世界特別体験をして選ばれた側としてのドラマチックな活躍をしているんじゃと想像した

ある時弱男が一人で釣りをしていると、複数家族キャンプをしており、輪の中から外れて一人遊びをしている少年がいた

地味で冴えない、集団の中から浮いているような少年だった

弱男は少年自分と重なって見えて、少年に声をかけて連れ出して殺して埋めた

から少年家族は「少し目を離した隙に消えた」と報道で話していたが、何十分も目を離していたくせにと弱男は憤る

弱男はその後も数年ごとに、選ばれない側の可哀想少年に同情して殺害を繰り返した

狙うのは自分の姿と重なる男の子ばかりだったが、ある時自分の住む街にロリコン犯罪者がいることに気づいた

ロリコンはある特定タイプの好みの子ばかり餌食にしていた

二人組で歩く女の子たちがある道で別れた時に片方だけをロリコンは狙った

弱男は選ばれない側の女の子可哀想でならなくなり、そちらの女の子殺害した

選ばれない側、存在が軽い側のまま生きていく子がいることに耐えられなかった

ロリコン存在最近ドラマ業界では難しいかもしれないがこのエピソードも実写で見たい

2023-11-27

ブクマカ弱者男性へ~憎悪ビジネスアフィリエイトロンダリング

ブクマカ増田のみんなが意外と詳しくなかったので説明する。

増田→5ch→アフィブログSNS というビジネス構造があって、増田ロンダリングの出発点なのだ

2chまとめブログというのが流行ったが、もちろん今でも一大勢である

しかし5chのコンテンツ製造能力も低くなったもんで、天然の山で狩りをするのも大変になった。

そこでアフィブログやXで青いバッジ付けてる人たちは考えました。よく燃えるスレ自分で建てたらよくね?

当初はTwitter適当ツイートしてそれでスレ立てて、餌に寄ってきた書き込みをまとめてブログを作っていた。

このサイクルは5年以上続いていたのだが、いい加減Xのポストも傾向も飽きられたので、次に白羽の矢が立ったのが増田である

特に2023年夏以降は増田由来のスレ立てが加速しており、5ch側では「河岸を変えたな……」とみんな察している。

酔狂でも煽りでもなく、シンプル利益を出すための経済活動なのだ

適切に付き合ってあげてください。

2023-11-23

anond:20231123184147

横だけどインフルエンサーでもなんでもないのに課金して青バッジつけてるやつは低級ど真ん中の人生だと俺は感じるよ

anond:20231123174152

ツイッターの青バッジは印象悪くなった

PV乞食みたいなのばっかり

消せるのかあれ

X(Twitter)に課金してるやつ、青バッジ非表示にしてほしい

課金すると貰えるようになった青バッジ。あれは非表示にすることができる。

俺の周りで非表示にしてるやつはほぼいない。目立ちたがり屋が多いので。

複数人管理してるアカウントは青バッジを堂々と見せびらかせばいいと思う。

だけど、個人アカウント非表示にすることを考えてほしい。

今日、青バッジ課金してる友達が亡くなった。

これで3人目。

いずれも闘病の末とかではなく、突然この世を去った。

バッジはサブスクなので、永久に使えるわけではなく、いずれクレカが止められれば終わる。

クレカが止まるときって、遺族が申し出たとき銀行が止まって口座から引き落とせなくなったときってこと。

そいつ人生はもう終わってしまったのに、カウントダウンみたいなものが迫ってるのが心に良くない。

故人のアカウントをたまに覗くときに、消えてたら思い出してしまいそうだから

2023-11-22

今やXの青バッジブロック推奨の証

バズってるマンガなどのツイートにリプでぶら下がってる青バッジ問答無用ブロック推奨

AIが他のユーザーのリプを丸コピしているのでぱっと見見分けがつかないから全部ブロックするしかなくなった

ブロックされたくないユーザーは青バッジをやめるかリプは控えた方がよい

anond:20231122153654

じゃあ免許制にして、国に認められた専門家バッジ配ろうぜ

そのためにはまず予算確保のための増税

anond:20231122134953

Myボトルズとかいサービスつくったらちょっと需要あるかもしれん。

〇〇エリアの店の探索度が〇%でバッジと実際にクーポンもらったりとか、ゲーミフィケーション要素もありで

いや、キープするような店にいくのは金のあるジジイばっかりか、、、ユーザーからマネタイズは難しそうやな。店側からはありかも

2023-11-19

ツイッターの青バッジ、月一万円くらいにしてほしい

2023-11-09

[]無限回収

アイドルなどへの愛情表現として同じグッズをひたすら集め続けること。

その性質上、安くて大量に出回るブロマイドバッジなどが対象となる。

質より量タイプの消費行動。

2023-11-07

バッジ

バッジとは、twitterサブスクリプションに加入しているアカウントにつけられるマークである

このマークとは、つまり恥の象徴である

江戸時代は罪人に対して入れ墨を入れる刑罰があったが、現代においては、業人が自ら青バッジを付ける。

バッジには人権がない。なので青バッジに対してどれだけ罵っても構わないし、最悪どのように攻撃しても罪に問われることはない。

バッジは死ななくてはいけない。青バッジには生きる価値が無い。

バッジを徹底的に迫害して、twitter断じて「X」ではない)から追い出さないといけない。

2023-11-05

ジャパンモビリティショーの感想【完成車メーカー編】

機械大学4年。

就職先がジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)のチケットをタダで配っていた。強制ではないが「勉強してこい」ってことなんだろうなあと思い行ってみることに。

ジャパンモビリティショーとは?

自動車メーカー部品メーカー(サプライヤー)が新型車やコンセプトカーの展示や新しい技術の紹介を行う催しであるコロナ前は東京モーターショーという名前だった。場所東京ビッグサイト

「モビリティショー」に名前が変わった理由は、車以外の次世代モビリティも展示するよ!というコンセプトを打ち出しているから。車だけではなく、車でもバイクでもない新しい乗り物を発表する場というコンセプトが、今回開催されたジャパンモビリティショーだ。

以下、各メーカーブース感想見学した順番に感想を書く。

長いので完成車メーカーブースから

部品ブースやそれ以外の感想は、思い立ったら書く

トヨタ

トヨタは新発表のコンセプトカー数台と新型クラウンランクルSUVセンチュリー、そしてモトコンポのような小型バイク(っぽい三輪車)を展示していた。

詳しい説明プレゼンなどは特にないが電飾などによる装飾は豪華で、イメージ重視な展示だったように感じた。

EVだと見られるコンセプトカー、特にオレンジ色スポーツカーに注目が集まっていたが、感想としてはかっこいいなあと思うだけ。具体的なメカニズム開発者の熱い想いが分からないと、正直面白くない。

また、新型クラウンなどもディーラー行けばじっくり眺められる訳で、人混みに揉まれながら見るもんでも無いと思った。

しかしとても良いと感じたのが、「ネオステア」と名付けられた新型のステアリングハンドルアクセルブレーキハンドル操作できるため、車椅子の人でも車を運転できる。調べてみるとパラアスリートが開発に関わっているらしい。

ネオステアグランツーリスモプレイできる体験ブースがあり実際に体験してみたが、これが面白かった。ただ単に足を使わず運転できる、という話ではなく、だれもが運転の楽しさを味わえるという点でとても良い技術だと感じた。是非市販化してほしい。

マツダ

唯我独尊、「人馬一体」のわが道を突き進むマツダブースには「だれもが、しあわせになる」というキャッチフレーズを掲げるパネルの前に初代ロードスターが展示されていた。

マツダブースの目玉は、世界初発表のコンセプトカーであるアイコニックSP」。とんでもない人だかりができていて全く近づけず、自分の目で見るのは諦めた。

また、マツダ福祉車両仕様の現行ロードスターを展示。アクセルブレーキハンドル左側に設けられたレバーで行い、シフトダウン・アップは右手だけで操作できるよう改造されている。

存在自体は知っていたものの、実際に現物を見たり運転席に座るのは初めて。車椅子ドライバーでも、スポーツカー運転を楽しんでほしい、というマツダの想いが強く伝わってきた。トヨタネオステアと並んでとても良い展示だった。

やはり、マツダエモーショナル価値観を伝えるのが巧い。「だれもが、幸せになる」初代ロードスター福祉車両仕様NDロードスター、そして往年のマツダ車と写る家族写真を何枚も載せたパネルからは、マツダが訴える運転の楽しさや車の素晴らしさがひしひしと伝わってくるし、こちらも感動して目が潤んでしまう。就職先が作る車ではないが、ロードスターだけは新車絶対に手に入れようと決意した。

スバル

スバルはアウトトレックソルテラのようなイチオシ現行モデルに加え、新型車であるレイバックを展示。コンセプトカーはEVスポーツカーの一台のみ。

そして、何よりも一番の目玉が「空飛ぶクルマであるスバルエアモビリティコンセプト。特大ファンを6つ搭載するドローン型の航空機だ。驚くべきことに、実証実験では実際に飛んでいるらしい。実証実験を含め、世界で公開されたのはこれが初。

一般的にはあまり知られていないが、スバル前身中島飛行機という航空機メーカーで、現在航空機部品の開発を行っている。「航空機メーカーとしての歴史を元に、陸空で運転の愉しさを提供します」という発表には説得力があった。

また、展示してそれっきりのトヨタマツダと違い、女性コンパニオン積極的プレゼンテーションを行い、展示車両を丁寧に紹介していた。スバル安全と楽しさの取り組みを熱心に紹介していたのが印象的だった。

メルセデスベンツ

車以外のモビリティの展示は一切なし。SクラスCクラスAMG(セダンスーパーカーエンジンをぶちこんだ超高級車)やEVなど、よくも悪くも現実的普通モーターショーな展示だった。

注目を集めていたのが、GクラスEVバージョンであるEQG。Gクラスデザインネオクラシックデザインにまとめており、普通にカッコよかった。

ルノー

現行モデルを、値段付きで数台展示するのみ。あまり人だかりはできていなかった。

もっとやる気出せ、と言いたくなるものの、出展していただけるだけでも有り難い。

トヨタ車体

ハイエースなど、トヨタ車の一部の開発を請け負うトヨタ車体。ハイエースのBEVコンセプトカー(グローバルハイエースBEVコンセプト)や、新型ヴェルファイアの4席超高級仕様である、スペーシャスラウンジ コンセプトなどを展示。

ハイエースのコンセプトカーはボンネットが長く荷室もそれほど高さがなかったため、そのままのパッケージングでは日本ユーザーは満足しないだろうと感じた。あくまでもグローバル向け、ということなのだろうか。

日産

日産は現行モデルのほか、R35GT-RnismoフェアレディZnismoスカイライン400Rを展示。そして目玉は、パキッパキデザインのBEVコンセプトカー数台だ。

コンセプトカーは相当未来を先取りしていて正直何を伝えたいのか正直良く分からない。ただ、今後は曲線ではなく面とエッジを多用したデザイン推していきたいんだろうな、ということは感じた。最近トヨタ(レクサス)やスバルもそんな感じのデザインだし、トレンドなのかもしれない。

日産ホームページを見てみるとFORTNITE とコラボしているらしく、ペルソナとなるキャラクター説明などもあるが、やっぱり良く分からない。FORTNITEをプレイできれば楽しいのかもしれないが...。

コンセプトカーの中でもひときわめだつのハイパーフォースコンセプトの名を称したスポーツカー日産としては「GT-Rかもしれないね、ふふふ...」といった雰囲気を出したいのだろうが、来場者はGT-Rしか見ていない。

車体側面にゴールド描かれた「4ORCE」の文字は6代目スカイラインRS-TURBOが由来なので全部が全部GT-Rのコンセプトカーではない。日産ハイパフォーマンスカーの歴史と、それを踏まえた未来へのイメージを表したコンセプトカーであるはずだが、ほとんどの来場客がGT-Rしか見てなかった(であろう)状況は日産ちょっと可哀想だった。

BMW

欧州メーカーでおそらく最も気合いが入っていたのがBMW。といっても、欧州メーカーベンツBMWルノーくらいしか出展していなかったが。

基本的に発売後、ないし発売間近のBEVモデルが発表の主体。コンセプトカーがどうこうというより、新型車の感触を確かめる来場客が多かった印象。しかしBEVのくせに豚鼻キドニーグリル採用するのは何とかならんのかと。

BMWもその辺は考えているらしく、次世代BEVモデルと思われるコンセプトカーの「ビジョン ノイエラッセ」で、豚鼻から脱却したデザイン披露ノイエラッセBMW70年代生産していた大衆セダンで、往年の名車をここで復活させてくるあたりは流石。

直線的なデザインであるものの、写真で見るよりもコロッとしたデザインだったのが印象的だった。フロントグリルは上から見ると大きく湾曲しており、豚鼻キドニーとは違い暖かみがあるデザインだ。4ドアセダンだが、ハッチバックSUVなど、様々なタイプにも発展していきそうな可能性を感じさせられる。今後に期待したい。

BYD

中国から黒船BYD。ネットである程度情報仕入れていたが、実物を見るのはこれが初めてだ。

エアコン吹き出し口やドアレバーなどの意匠写真で見たことがあるものの、実際に触ってみるとそのアバンギャルドさに改めて驚かされた。atto3の側面のパネルにはウェーブプレスラインが入っているなど、写真ではわからないような細かい所にも独特な意匠が施されている。リアの「BUILD YOUR DREAMS」のバッジアバンギャルドだ。はっきり言ってダサい

(モデルにもよるが)全体的に曲線主体デザインで、最新を売りにするブランドにしてはデザインの古くささが否めない。私はデザインに関しては素人だが、ダイソン20年前から続けているデザインと同じ系統ではないだろうか。

アーバンSUVセダンに加え、レンジローバー意識したようなラグジュアリーSUV「U8」や、ミニバン「D9」を展示。ゴリゴリのコンセプトカーは用意せず、現行モデルなどの現実的車両の展示が主体だった。これは「フルナインナップ戦略日経メーカーを犯すぞ」のサインだと思った。来年就職の私としては、背筋が伸びるような展示だった。

スズキ

そんなBYDの真向かいに大きな風呂敷を広げるのがスズキ。展示内容は、四輪・二輪新型モデルに加え、小型船外機や空飛ぶクルマ、小型モビリティなど、まさに様々なモビリティを展示していた。

舞台ではたくさんのダンサーが踊る演出や、MCバトルを模したような内容が含まれるなど、良くも悪くもスズキらしくポップでコッテコテな内容なので共感性羞恥がヤバかった。実用性をめちゃめちゃプッシュするのもスズキしかった。

四輪のモーターショーと変わらないような展示をする出展企業がいる中、後述するヤマハ発動機ホンダと並び、ちゃんと「モビリティショー」らしい展示内容で非常に好感が持てた。個人的には最も良い展示だったと思う。

特に小型モビリティブースは素晴らしく、四脚に小型のタイヤを装備し階段上り降りできる「MOQBA」や、高校生から高齢者まで、荷物を積んで安全かつ楽しく移動できる「SUZU-RIDE」など、いかんとも形容しがたい小型モビリティを多数発表してきた。

形容しがたい、ということは、今までにない形やコンセプトの乗り物で、例えに持ち出せる前例が無いということである。新しい価値をいくつも提案するスズキのコンセプトモデルは素晴らしい仕事だと震えたし、良質な刺激を得ることができたと感じた。

ヤマハ発動機

スズキ地元浜松のお隣磐田市に城を構えるヤマハ発動機も、「モビリティショー」らしい展示で面白かった。

3輪フルオープンEVのTRICERAは3輪操舵のシステムで、自動運転に向かう時代からこそ運転する楽しさを提案。トリシティのような3輪オートバイのTMWは(おそらく)TW225の改造車で、DIYで作ったような荒削りな車体は、かなりワクワクした。

また、ヤマハ(株)の協力のもと楽器関連の展示もあり、もはやモビリティ関係無いじゃないか突っ込みたくなってしまうが、何でもかんでも事業化してしまヤマハ発動機らしい所でもあった。

二輪車は125ccの新型車三台と、かつての伝説レーサーYZR500をモチーフにしたXSR900GPを公開。125ccの三台には列が出来ており、来場者がまたがってサイズ感を試していた。

長いスカート女性ネオクラシックモデルのXSR125に試乗していたのが印象的だった。コロナ好調だった二輪業界としては、この波に乗って若い女ライダーを増やしていきたいはず。かわいいデザインユーザーフレンドリーな車格のXSR125は、ヤマハ発動機がプッシュしたい製品であるだろう。

本田技研工業

ホンダも「モビリティショー」な展示が多く楽しめた。浜松にゆかりのある企業がモビリティショーな展示を行っているのは、実に興味深い。

ホンダジェットのコクピットに座れる展示は45分待ち。流石に断念した。

目玉は何と言っても新型プレリュードのコンセプト。新型もデートにぴったりなスペシャリティカーとしてきれいにまとまっており、GR86/BRZのようにゴリゴリスポーツカーではない。今の時代にこの価値観ウケる微妙だが、セリカシルビア亡き今、ライバルが居ない立場であることも事実。今後の動きに目が話せない車だ。

SUSTAINA-C Concept / Pocket Conceptはシティ/モトコンポ意識したようなコンセプトカー。テールライトはフルLEDスクリーンで、テールライトデザインを変えたり、後続車に「Thank You!」などのメッセージを伝えられる。サンキューハザードは誤解を生むこともあるので、是非製品化してほしいアイデアだ。

ホンダらしいと感じたのは、無塗装リサイクルアクリル外装パネル。素材の発色が良ければ塗装しなくていいじゃん!というアイデアは思いきりが良い。

レクサス

レクサストヨタとは別ブースで発表。

BEVのコンセプトカーは良く分からん。が、ゴリゴリバギーであるROVコンセプトと、アーバンSUVRZヘビーデューティーにカスタムしたRZアウトドアコンセプトには少し驚かされた。レクサスゴリゴリアウトドアはあまり似合わないような気もするが、泥遊びもレクサスラグジュアリーに楽しんで欲しいというコンセプトなのだろう。

地味に人だかりを集めていたのが、ギガキャストで作られたボディとバッテリーの見本。新型車が置いてあるスペースの裏側で目立たない所だったが、十数人の来場者がまじまじと観察していた。

特にギガキャストのボディは興味深く、スポット溶接が一切無いその様子は異様。さらに、適宜リブを配置されるなど、今までの作り方では不可能設計も見られた。「柔と剛が調和する」と銘打たれているが、剛性の最適化のためには、自動車づくりのノウハウが強く要求されそうだ。

ダイハツ

ダイハツは着せ替え可能自動車ミーモや、小型オープンカーのオサンポ、市販ささやかれるビジョンコペンなどを展示。展示車両は全体的にかわいらしいデザインで、女性来場者がかわいいと口にする声が頻繁に耳に入った。

近所を散歩するように楽しく移動できるというコンセプトのオサンポは、風を感じられるオープンカー。車高も高めなので、ちょっとした未舗装なら走れそう。買い物の帰りに、知らない道に突撃したくなるようなコンセプトカーだ。

車格は軽自動車サイズなので、オートバイに比べればお散歩の気楽さは無いだろうと感じてしまったが、あくまでも気楽に乗り出せる「クルマ」がコンセプトなのでそういうツッコミは野暮だろう。誰もがオートバイや小型モビリティを望んでいるわけではない。

ビジョンコペンはかなり話題だが、軽規格を飛び出し1.3L、FRオープンカー、となるとロードスター個性がだいぶ被ってしまう。超個人的意見だが、ロードスタータイマンするのはかなりしんどいんじゃないだろうか。値段次第な所もあるが私ならロードスター買う。

カワサキ

カワサキは二輪メインの展示。目玉はネオレトロオートバイメグロ復活。最近ネオレトロが本当に流行っているが、あらゆるメーカーがプッシュする様子を見ると、ぼちぼち流行ピークなのでは?とも感じてしまう。

また、BEVハイブリッドのニンジャを展示。カワサキターボやったりスーパーチャージャやったり、攻めた製品がやっぱり多い。ハイブリッドのバイクは車体重量を押さえられるのだろうか。

三菱自動車

SUV、というよりRVの展示のみ。 Permalink | 記事への反応(1) | 20:52

2023-10-19

アダルトアフィリエイトマジで儲かるらしい

Twitter(X)のバズってるツイにクソリプして、プロフ誘導したらDMMリンク見せる。10万も見られりゃ5000人くらいは購入してくれるから簡単に儲けられるって算段よ

自分は青バッジ代払うだけの金もいからやらないけど

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