はてなキーワード: ジェットコースターとは
1 女の子に座られている主人公が「あったかいなりぃ……」するシーンはある?
2 接近してくるケツのドアップは?
ドアップはなかった気がする。
3 年上の妹、もしくは年下の姉が出てくる?
4 ミミズとのバトルにメカ(ロボもしくは戦闘機、武装ボートなどでも可)を使う?
使わない。遊園地のジェットコースターや観覧車を舞台にした戦闘シーンはあるよ。
出てこない。閉じ師のおじいちゃんは出てくる。
6 超強そうなのにやられ役の閉じ師はいる?
ヒーロー役がそんな感じ。
ないよ。
直接攻撃だったね。でもビーム喰らった使徒みたいに弾け飛んでたよ。
うる星やつらがリメイクされた。最高レベルのスタッフが惜しげもなく投入され、凄まじい金が動いている。
コンテンツとしては四十年の歴史を持っており、コスプレ文化を日本に根付かせることにも一役買った今作においては、OPのクオリティーが非常に高い。音楽、映像共にキャッチ―で高品質になっている。
改めてOPをマジマジと見ると、明らかにZ世代へと向けられたメッセージが込められている。例えば、ところどころ挟まれるゲームを模した表現。90年代に流行した携帯型ゲーム的な映像や、00年代前後のギャルゲー的表現など、これらは明確にZ世代に向けられた演出表現――表象であると言えるだろう。また、OP冒頭に登場するインベーダーゲームは本作『うる星やつら』と同じくして四十年前から根付き始めたコンテンツであり、Z世代の範疇からは少しずれるが、四十代から三十代の後半といったZ世代に対する境界世代に対しても強く働きかける演出となっている。
同時に、SNSやマッチングアプリといった、十代二十代のZ世代若年層をも今作のOPは対象にしており、概してZ世代を対象にした演出が行われていることは明らかである。
何でこんなことを書き始めたかと言えば、公式アカウントがyoutubeにアップロードしているノンクレジットOP映像の、01:07~01:08に流れる、『地球儀』に関する表現が個人的に刺さりまくったからである。ノスタルジアで心がバッキバキになった。
本テキストにおいては、以降この『地球儀』に関するたった一秒間の演出に焦点を当て、記述していく。
『地球儀』をご存知であろうか? Z世代ならば当然知っているであろう、公園の遊具である。
そして、この遊具は現在公園には存在していない。何故なら遊具で遊んでいる子供たちに重大事故が多発したため、危険と見做され撤去されたからである。時流としては当然の対応と言えるだろう。この遊具で遊んだことのある人々は多いであろうが、遊具の使用中に大きなスリルを経験する人々も多かったことと思う。つまり、この遊具は根本的に危険なのである。
それでも、この遊具に関する良い思い出を持っている人々はZ世代を中心に多いことと思われる。明らかに、今作のOPはそのようなZ世代の人々の思い出に働きかける構成となっている。ノスタルジアに浸ることのできる良い演出である。
地球儀とは、つまり今喪われつつある一つの『世界』の喩えであると言える。
本OPにおいては、恐らく主人公の諸星あたるがこの地球儀の内側に引きこもる形で存在しており、その地球儀をラムが外側で浮遊しつつぐるぐると高速回転させている。その様子が諸星あたるの主観視点によって描写されている。そして、ラムは諸星あたるの表情を見てか、ニコリと微笑むのである。(あまりにも高速で回転する地球儀の中心に座り込む、主人公の怯えの表情を喜びの表情と錯覚して、ラムは笑ったのであろうと思われる。)たった一秒間の映像であるが、この一秒間にはOP演出家の粋が籠っている気がしてならない。
まず、節冒頭で書いた通り、この地球儀は、今喪われつつある(撤去されつつある)世界を表象していると言えそうである。かつては子供たちの間で楽しまれ、親しまれていたものの、今や危険視され排除されていく何かが、この地球儀には表象されている。
また、地球儀というものは当然ながら球形をしており、地球という我々にとっての世界を表象していると同時に、緩やかに我々の意識世界や内的世界を表象しているとも言える。我々にとって、あくまで世界は手の届く範囲のものでしかない。我々は、日本にいながらにして地球の裏側にあるブラジルの人々の生活をつぶさに見て取ることは、殆どできない。つまり、我々の世界は場合によっては手の届く範囲――半径にして凡そ一メートル弱の球形の世界において完結しているとも言えるのである。つまり、この地球儀は、我々の手の届く範囲での世界――我々の(そして諸星あたるの)〈閉じた〉内的意識や内的世界を表象しているとも言えるのではないだろうか。
つまり、この地球儀は、様々な要素を多義的に表象していると言える。喪われつつある愉しかった頃の思い出、完結した内的世界――などなど。この、『地球儀』は非常に表象論的に優れたイコンであると私は思う。この『地球儀』に目をつけたOP演出家に賛辞を贈りたい。
そして、同時にこの地球儀は、「内側にいる人間だけで遊ぶことはできず、外側にいる他者に依存して初めて楽しさを感じることができるもの」としての側面を表象している。つまり、この場合には、ある程度間接的ではあるが、他者がいなければ成り立つことのない心情、恋心の存在が、緩やかに表象されていると言っていいかもしれない。そして、その地球儀は、空中を浮遊する超常的存在であるラムによって、とてもではないが緩やか、とは言えない超高速で回転させられる。そして、ラムは喜色一面に微笑むのである。ラムにしかできない形で諸星あたるの世界が回転しているのだ。このように回転する『地球儀』は、諸星あたるのジェットコースター的に起伏に富んだ生活や人間関係を、そして、それらを含む彼の内的意識を表象していると言える――そして、遠からず諸星あたるの心中に芽生えるかもしれない感情にも、その表象は緩やかに繋がっていると言えるのかもしれない。
世界が回転する――これもまた、一つの表象であると言える。ラムによって諸星あたるの世界は駆動し、心は動くのである。怯えと、スリルと、説明不能な感情。それらの心は、ラムの指先によって躍動感もあらわに駆動するのである
これが、ノスタルジアでなければ何であると言うのか。もうバッキバキである。心が。
ママになって早1年ちょっと、産後初めてお友達のおうちで2.5次元ミュージカルの鑑賞会をした。上映作品は友達の推している作品である。
鑑賞中はさまざまな感情があふれた。多分泣くシーンじゃないと思う場所でも自然と涙がこぼれ、己の情緒が上に下にとジェットコースターのように暴れ狂った。
そしてすべてを見終わった後、友人たちは堰を切ったように口々に感想を言い合った。あのシーンのこの子のあの子を見つめる所作がサイコーだった、ここの演出はあの子の心情を加味してこういう動きになってたんじゃないだろうか、というような具合にである。増田も何か言おうと思った。さっきなぜ泣けたのか、クライマックスがいかに素晴らしかったか、などなど。
しかし!なんと!なぜか!言葉がまっっったく出てこないのである!!!!!
考え考えようやく絞り出せた言葉は「中盤のあの子、えっちだったね」だった。我ながらキモ過ぎて絶望した。友人たちは優しいのでめちゃくちゃ話を広げてくれた。ありがたい。そして情けない。
思えば子どもが産まれてからあんなに繰り返し見ていた円盤もすっかり埃をかぶり、簡単に映画やアニメに触れられる配信系も寝かしつけの後は家事して朝日と共に起きる子どもと起きるべくさっと寝てしまうからちっとも見ていない。また、素ん晴らしい作品に触れては速攻対面なりSNSなりで感想を吐き出していたあの頃とは違って「こどもちゃ〜ん、楽しいねえ」「これが欲しいねえ」といった簡単な言葉をほぼ返事の返ってこない相手に投げかけ続けるだけの日々を過ごしている。そりゃ言葉が死ぬのも当たり前か。
ノーミソって結構簡単に退化するんだな、ということをひしひしと感じながら友人達の会話を聞いていた。あーうーなんかすごいーしか言えなくなってしまった現状がわりと悲しいけど、もし友人達がリハビリに付き合ってくれそうなら、ゆっくり素ん晴らしい作品を履修してゆっくりアウトプットしつつ、いつかアツく語り合いたいと心から思った。
天敵相手からの初勝利で残留を決める。オレオレFCが今季ラストゲームの5日の大分トリニータ戦(オレスタ)に向け、戦闘態勢を整えた。4日は会場となるオレスタで完全非公開練習を行った。J1残留が懸かった運命の一戦に、先月29日の前節サンフレッチェ広島戦はコンディション不良で欠場したMF山本は「痛みはない」と全体練習に合流した事を明かし、阿野燿大監督もベンチ入りを示唆。「いろいろなことが懸かっていますが、僕達は勝つだけ」と背番号10は目の前の一戦に集中する。
◇ ◇ ◇
大黒柱が最終戦に間に合った。オンライン取材に応じた山本はこの日、全体練習に合流した事を明かし「痛みはないです」と復帰に意欲を示した。阿野監督も「スタメンはないですけど、やっと間に合ったなと。(投入は)当然あると思いますし、彼がいることで、チームの雰囲気も変わる」と最終戦のベンチ入りが決まった。
クラブ記録となる10試合負けなしを樹立。そこからリーグ戦19試合未勝利のワースト記録を樹立するなど、ジェットコースターのようなシーズンを過ごした2022年も、いよいよ最終節。残留圏の最後のイス「17位」を京都サンガFCと争う。山本は「難しい時期を過ごしてきましたけど、成長出来る部分もあった。チームは結果が出て、自信を取り戻していますし、油断は大敵ですけど、最終戦もやるべき事をやれば勝てるという雰囲気があります」と前を向く。
残留に向けては勝てば無条件。引き分けても、残留はほぼ優勢な状況だが、仮に負けた場合は京都の勝利で18位に転落し、POに回る。本拠地での白星は5月29日の川崎フロンターレ戦(○1ー0)が最後。対する大分には過去J2時代を含め5分6敗と相性は悪いが、本拠地でこれ以上の「敗北」は許されない。
10月8日の鹿島戦を引き分けで終わり、J2降格圏の19位に後退。これ以上、負けが続けば、いよいよJ2降格の瀬戸際に絶たされてから、10月12日の柏レイソル戦で20試合ぶりの白星を挙げると、前節はルヴァン王者・広島相手に3ー1で快勝し、3試合負けなしで死線をくぐり抜けた。山本は「残留を本拠地で果たせる最終節。自分達の力不足で目標は変わってしまったけど、力を出し切って良い結果で終えたい」と言葉に力を込めた。
勝ち点42の17位オレオレFCは既に18位以上が確定。残留に向けては18位京都(勝ち点40)との争いとなる。オレオレは勝てば無条件。引き分けでも京都が引き分け以下なら残留。同条件で京都が勝利した場合は得失点差で決まるが、両チームの得失点差は「2」で京都が2点差で勝利しても、総得点でオレオレが上回るため、残留が決まる(京都が3点差以上で勝利なら、オレオレの18位が確定)。負けた場合は京都が勝利した場合のみ、オレオレの18位が確定し、POへ。引き分け以下の場合は残留となる。
オレオレFCは3日、オレフィールドで非公開練習をした。FW吉田が目指すのは、リーグ最終戦となる大分トリニータ戦での同戦初勝利とJ1残留、そしてクラブ初の個人タイトルとなる得点王だ。チーム最多11得点を挙げるエースが、シーズンを締める得点と残留を決定付ける勝利に意欲を示した。
◇ ◇
早くも訪れた、リーグ最終戦。吉田は「長いようで短く感じた。歓喜もありましたし、悔しさもあった。今季の成績に関しては満足はしていないし、自分も含めて、まだまだ未熟で成長しないといけないと思いました」と振り返る。
開幕から6試合未勝利を喫したが、今季初勝利を挙げた4月以降、5月にかけてリーグ戦10試合負けなしのクラブ記録を樹立した。しかし、6月からは泥沼のリーグ19試合未勝利とジェットコースターのような浮き沈みを続けた今シーズン。勝ち取った栄光と勝てない日々が続いた悔しさと歯がゆさは忘れることはなかった。
しかし、全てが無駄だったわけではない。「苦しさがあるからこそ、人は成長出来るので。僕自身もチームを救えない事が何度かありながら、周りに助けられた。満足はないけど、チームとしては積み上げられている部分があることは確か。そこは間違っていないと思います」。10月8日の鹿島戦以降、3試合負けなし。積極的に行く戦術が確実に浸透し、若い力の台頭もあった。チームの自信は今、最高潮と言って良い。
ホームでの最終戦で目指すのは、5月29日の川崎フロンターレ戦を最後に遠ざかる本拠地での白星。すなわち、それはJ1残留を決定する事になる。しかし、対する大分にはJ2時代を含め5分6敗と未勝利だ。吉田は「11人全員でサッカーをする。攻撃も守備もみんながサボらず、サポートもしっかりしていて、ハードワークしてくるチーム」と評価。勝利する為には今季29失点と固い守備を誇る大分守備陣をこじ開けないといけない。
今季リーグ戦11得点を挙げ、得点ランクトップの清水FWチアゴ・サンタナにあと2点差。サンタナの動向次第では、クラブ初の個人タイトルとなる得点王が視野に入る。負けても18位京都が引き分け以下だった場合は残留が決まるが、「得点を獲って、勝たないと残留は出来ないと思っているので、狙っていきたい」と力を込める。浮き沈みの激しかった1年。得点王と約半年ぶりのホーム勝利でサポーターに残留を届ける。
1人旅で志摩スペイン村に行ったので、せっかくなので報告する。
3連休初日ということもあって思ったより人がいた。近鉄の鵜方駅からバスで向かうのだが、バス1台に乗り切れず臨時バスがでていた。列に並んでいた他の人も「え、こんなに人いるの?」みたいに心なしかざわついているように思えた。
とは言っても広大な敷地に入ってしまえば、噂で聞いたように人が少なく快適な遊園地を満喫できた。
偏見だが、自分のように1人旅するようなやつはだいたい並んだり拘束されるのが好きではない、自由気まま臨機応変に行動したいやつが多いのではないかと思うので、待ち時間が少ないスペイン村はおすすめだと思った。
YouTubeなどで話題になったものはおおよそ体感したので感想を述べる。順序は訪れた順。
・グランモンセラー。一番バランスの良いジェットコースターだと思った。その分人気があるのか時間帯によっては待ち時間25分表示とかになっていて諦めた。3回乗った。
・キャラクターミュージカル。大変良かった。歌がうまい、バックダンサーの動きがよい。パティオ祭りとはなんぞや、ということくらいググって把握しておいた方が楽しめる。
・氷の城。時間調整で入ったが、まぁ話のネタにはなるかな。出たあとメガネが曇って大変だった。
・フラメンコショー。正直良くわからんかった。こういうところが見どころなんですよとか、予備知識があったら楽しめたかもしれない。前の席のキッズが退屈で暴れだして気が気じゃなかった。
・ピレネー。一番ウリのジェットコースターだと思うが、怖すぎるのか客がおらず空いていた。さすがにメガネ外して乗ったので景色も何も楽しめず、個人的には1回乗ればいいやとなった。
・スチームコースターアイアンブル。最近できたジェットコースターだからか開園直後は結構並んでいたが、昼過ぎは空いていた。コースの序盤は楽しいのだが後半尻すぼみでモヤモヤする。2回乗った。
・ドンキホーテ冒険の旅。子供向けだしまぁ特に感想のない出来。これがある奥の方のエリアはかなり人が少ないので、人の少なさを満喫したい時はおすすめ。
・カンブロン劇場、ドンキホーテ夢見る騎士。アニメ上映はこれと空とぶドンキホーテの2作品があったが時間の都合でこっちだけ。昭和な品質だがキャラクターの把握にはいいかなと言う感じ。
・チュロス。ピッツェリアでシナモンチュロスを食べた。そこそこ人がいたせいか揚げ済みのものを提供されたが、まぁまぁ出来たてで満足できる味&量だった。
遠いのは本当。開園時間前後に到着しようと思ったら名古屋駅7:10発の電車に乗らないといけない。
近鉄のまわりゃんせを利用していったので入場料は実質タダみたいなもので大変良かった。
ディズニーって、ある程度成熟した大人の目で見たらよくできたハリボテみたいにも見えるし、
何よりも世界観に入って視野狭窄を起こす人が一定の割合で現れる場所がTDRで、みんなにとっての「夢の場所」ではないよなあって。
もちろんスタッフの人は世界観を作るためにすごく頑張っているし、清掃に頑張っている人もいるのだろうし、動線設計とかは最高によくできてると思う。ギミックも素晴らしいよ。
元増田のようなスタッフの話もいて本当に残念だけど、夢の国を作ろうとしているほとんどのスタッフは尽力している気がする。
ショーは最高。だからちゃんと見たかったけど、問題の彼女に連れてこられた日は体調悪化し過ぎてそれどころじゃないし。彼女とショーの終わりとか最初をちょっと観たけど、それで横で面白かったー!とか言い出しててショー全部をみて組み込まれた全体的な世界観やメッセージを把握して楽しめる感性が全く育ってない人だと言う事が分かって悲しくなってしまった。
結局4時間付き合わされてほぼベンチ。アトラクションは1回しか乗らなかった。
早く帰らせて欲しいけどちょっと異常者とはいえ長年の友人を放置して出ていくのも、その瞬間は憚られたんだよね。
夢の国の中に過ごす自分は「客」であり「主人公で優先されて当然」という価値観で育った人はディズニーファーストになって
一緒にいる友人が困っても、叫び回って我を通すのかなって。
ディズニー作品が訴える人間愛や平等に他者を思いやる気持ちと逆の結果になるって皮肉。
彼女は仕事で扱った物で事故があってリハビリしてて、その時からたまに発言がおかしくなってたけど
美術館にいくのも本当なら別の日の予定が、ご家族のことで外せない立ち会いが重なりました。
取りやめてもいいって言ったけど、結局は予定を早めることになって、5月なのに夜には2月下旬の寒さになったその日になりました。
一度病気をしたり不安が生じた時、気のおけない人と普通に振る舞う事がかなり精神面での助けになるのは経験上知ってたし、
本人も美術館に行きたいって事前には行ってたし、友人として何かできるをしよう。
この日も会った途端、彼女は突然予定を変えて、ディズニー行きたいと言うのを5回くらい断ったのだけど、美術館行く気でもなくなったし、
その辺でお茶して近況聞いて帰ろうかと思ったけど、もう呪われたかのようにずーっとディズニーディズニー言い続けている。
ここまで言うくらいディズニーで癒されるなら、じゃあシーに行って適当な店に入って静かにしてればいいし、行ってみるかなと。
判断間違えた。もっと前の時点でおかしいと気づくべきだった。考えたら昔からたまに失礼な事がある人だった。
我が家の家族が癌になったら死亡後の話をし始めたり、身近の人が怪我してしばらく治るのに時間かかる話をしたら障がい者認定の取り方の本を渡そうとしてきたり。
でもまあ学生時代はそこまでおかしくなかったし、家庭や仕事で大変な事が人生あると判断がおかしくなる事もあるよなって。
この人以外のディズニー好きの人たちによるディズニー語りは常に若干おかしいので、ディズニー好きの人とは身構えて距離を置いていたけれど、
この人はこの日まで一度もおかしな語りもなく、むしろディズニー好きの人ちょっと怖い人もいるからと引いた発言していたし、(結婚式場も相手の趣味と言ってたし)
私の持病についても知っていて今までも体調崩しそうな時は無理させないでくれた事が何度もある。だから信頼していた。
でもこの日は違った。本当に気持ち悪いからちょっと休みたいって伝えたら
ギャグだと思うでしょう。こういう発言が口から明瞭に出る人が世界にはいるんだよ。きっと500人くらい。その一人だった。
ディズニーきたら元気になる程度の仮病を私が使っている、と信じて私の体調について矮小化してないと出てこない発言で。びっくりした。
ちょっとめまいがしたよね。いい成人で30過ぎててプライム企業でエンジニアやってて職場に部下がいる人だよ?まあうちの会社もプライムだし部下の数は私の方が多かったけど、この後少し休暇とらざる負えなくなるし部署替えで部下いない所に移ったから今は知らない。
そんなに元気になれるなら重病が見つかった親御さんと一緒に来ればいいのに。親御さん元気になるよ。ディズニーの魔法とやらで。
世迷い言は不快なので無視して、どんなにダサくてもいいから上に着られる服が欲しいと訴えたら水避けのポンチョを差しながら「あれシー以外できたら恥ずかしいけどね」(ケラケラ)とか
他にないのか聞いてもはぐらかされる始末。高級お散歩の時間が減っちゃうから。この時点でこんなバカ置いて帰ればよかったと思う。体調悪くなると動くのが億劫だし、まともな判断が出来なかった。
もう縁は切ったからいいや。
このまま付き合いを続けて、今度は自分の命が亡くなるような事があったら許せないし私が家族に申し訳が立たない。
でもきっと彼女にとったら、私が大変な思いをするとか命を落とすとか、どうでもいいんだよ。その後も自分を擁護する発言ばかり言い回ってたから。
増田の言う通り認知症かなにかしらの疾患が出てきているのかなって思ったけど、何よりも恐怖しかないよ。
どこから見ても普通にしか見えない30代が、突然ぬいぐるみの世界で束の間自己中心的になって同行者の人生が狂うくらいのダメージを与えるの。めちゃくちゃ怖い。二度と会いたくない。
だからもう終わった話。
ディズニーランドとかシーとか好きな人はただ趣味が幼いのかなぁ、くらいに思ってたけど、そうじゃ無くて
から、好きなんだと思う。もちろん全員そうではないけど。
友人はゲートをくぐって変化。まさかの同行者がキチガイのインパクトが強すぎた。
だけど、ベンチで座ってずっと見てるとそれだけじゃないし。ストローラーでまだ歩けない子供を乗せて人にぶつかって行ったり、
馬鹿騒ぎして子供にぶつかったり、連れている女の子にぶつかったからって相手に因縁つけて喧嘩をしようとしたりする人たちが居たりして、治安が悪い。
この甘やかされた空間で勘違いした人がざっと数時間に複数回エンカウントするのは異常でしょ。やはりディズニーランドとかシーとかキチガイの巣窟だよ。
まあ甘やかされた空間という意味では匿名ダイアリーも同じかもね。
元増田が出会った人もそういう種類の人なのだろうし、昔はそんなにいなかったよ。怖い所になったなって。
体調不良は直後から発熱10日→ 診断A → 診断B →みたいなことが起きてドミノ倒しでした。丈夫な人にはわからんだろうけど。健康のジェットコースター、落ちる時は直角。気をつけてね。
お大事に、がもし私宛ならありがとう。本当大事にする。そして勘のいい増田もいい事ありますように。
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追記:
あともう少し予算をかければF1王者は自分のものだったハズだ、
タイトルを逃したあげくに
手にしたのがあの飛び跳ねるジェットコースターだったというのは皮肉としか言いようがない。
A little more budget and the F1 crown would have been mine.
Sir Lewis said.
He was reluctant to say this in the wake of the budget overruns.
However, without any updates from Silverstone last year
and put the budget towards next year's preparations.
after missing out on the title.
It's ironic that the only thing we got was that jumping rollercoaster.
タイトル通りです。最初に言っておきます。僕はクソみたいな人間です。否、クソです。
何事も成し遂げられていないし、ただ飯を食って排泄をしているのと何ら変わらないゴミ人間です。
そんな僕なんで、誰も話せそうな友人は当たり前のようにいません。いないのでここに殴り書きます。
彼女とは付き合って約1年半になります。最初はジェットコースターの到達点ぐらい好きだったんですが、ぐんぐんと下っていって今は好きかどうかも分からなくなっています。今は多分、惰性で付き合ってます。
それは僕にもお相手さんにも原因があるなと思うのですが割愛させて下さい。
僕は大学生なのですが、最近対面授業が本格的に始まり、彼女とは諸事情で一緒に受けていないです。代わりと言ってはなんですが一緒に授業を受けている女の子がいます。まあ単刀直入に言えばその子が好きだった訳なんですけども。
僕自身こんな状態でその子を好きなのも可笑しいと思うし、何よりも現時点で付き合っている彼女に申し訳ないと感じています。しかし、好きになってしまったらバカでかい出来事が無い限りその気持ちを終わりに出来なくて。恋心はゴミ人間を更に奈落へ加速させていきました。
その子はある男性に片想いをしていて、僕がよくその話を聞く立場にいました。正直、地獄みたいな立ち位置ですがその子と関わる事が出来ていたらまあ良かったんです。顔がこちらに向いているだけで幸せでした。
話を聞いていくうちに毎回その子の男性に対しての感情が高まっていくのが分かりました。僕は嫌われたくも無いし、臆病な人間なので好きだとは伝えられませんでした。段々と日にちが経つにつれて、向こうの男性もその子の事が好きだという事が分かったみたいでとても嬉しそうに報告して来ました。告白はされていないものの結ばれるだろう事は明白になり、胸が痛くなりました。そして最近その子は告白されたらしいです。またそれを嬉しそうな表情で伝えて来れられるので僕の中は色々な感情がごちゃごちゃにかき混ぜられて図画工作終わりの筆洗の様になってます。そのまま排水溝にでも流せたらいいんですけど。
チャンス的なタイミングは僕にもあったはずなんですけど、色んな物が足枷となり、1歩踏み出さないで傍観しているだけでした。20年間生きてきてずっとこんな調子なので慣れました。
「俺って、しょーもな」って。
今はそんな感じでこのブログというか心情を夜勤バイトの最中に書いています。何かで心を埋めたくて彼女にLINEを即レスしたり、煙草は少し怖さがあるのでモバイルシーシャで煙を出している自分をカッコつけてます。
夫は船橋のお寿司屋さんに行きたがっていたけど、私は起きたときに喉の違和感があって、大事をとって外出したくないと言った。
私が喉に違和感があると言ったら、「俺も身体がだるいかも」と夫も言い出した。
私は夜になるにつれ熱がどんどん上がって、38℃台になり、喉の痛みも強くなり、ワクチンの副反応のときのように体温調節が効かなくなって悪寒と暑さがジェットコースターのようになったので完全にコロナを確信した。上司に連絡したり、近所の発熱外来を調べたり、Amazonで食料品を注文したりして備えた。
夫はずっと平熱だったけど、ずっとだるさを訴えていたので、熱が上がらなかっただけで2人で感染しちゃったかもね、明日の朝検査しようねと言ってその日は寝た。
夫は相変わらず発熱はなかったが濃厚接触者ということで検査をしたら陰性だった。
検査が早すぎたかもということで数日置いて再検査して、抗原検査キットまで使ってもなお陰性のまま。
なので検査が間違っていない限りは夫はコロナに感染してないはずだけど、私が自宅療養してる10日間、ずーーっと、体がだるい、コロナを保菌しているんだとおもう、と言って、私の看病をほとんどしてくれなかった。
寝る、FIFAをする、カップラーメンを食べる、スマホをいじる、で1日のうちの10時間以上が過ぎていた。
(旦那は無職なので、この期間中私のコロナのせいで仕事を休んでいるわけではない)
もちろん身体がだるいのは、(コロナ陽性が出たり、発熱したり、声が枯れたり、咳が出るみたいに)表に出たり数値に現れたりしないので、目に見えてわかりづらいけれども大変辛いことなので、夫も辛かったのかもしれない。
でも普通の女性なら(つまり自分なら…)配偶者が病気になっていて自分は病気ではない状況ならば、多少無理をおしてでもご飯を作ってあげたり飲み物を用意してあげたりすると思う。
診断を受けたわけでもないのに、体調不良をアピールしてダラダラされると素直に心配できない。
あーーーあ。
えらいぞ
さるかに合戦やかちかち山は、大切な人を失ってからの復讐劇が楽しい。
推理小説は、事件が起きて不安定な状態からのスッキリ解決、が楽しい。
恋愛ものは、くっつけ・・はやくくっつけ・・ようやくくっついて大団円、が楽しい。
ドラえもんは、のび太のストレスを道具が解決してスッキリ、がまず楽しい。
しかし今度は道具を濫用するのび太にストレスを感じるが、スッキリとオチがついてまた楽しい。
ジェットコースターは、命の危険を感じて脳内物質が出るから気持ちいい。
仕事を終えた後のビール美味すぎワロタ。いや自分はビール飲まないけど。
腕にググッと力を入れ、そんで力を抜くとあー気持ちいい。