はてなキーワード: いいんじゃないとは
なよなよした歌声を生かすためのメロディラインが悪しき肯定に見えて受け入れられない
楽曲にナラティブをもたらす為に引用されたチャイムのメロディが軽薄に感じ受け入れられない
正直サビの入りは好き。その後の韻の踏み方とメロディーが他人には勧められない
ここまでのCreepy NutsはR-指定の技量にDJ松永のトラックメイカー(和製英語)としての技量が不釣り合いに感じていたが、ここにきてDJ松永が仕事を果たした。
原作(の原作)のナラティブの弱さが万全に発揮された薄い歌詞が飾りつけられた楽曲に敬意を覚える
辞書に足しておきたい
多分これはダサくしようとして作ってるはずなので、別にいいんじゃないかな。別にどの曲も悪いわけじゃないけど
ただ人に勧めにくいってだけで。
全員業務委託の契約にして、契約更新を四半期とか半期に一度定め、契約更新するかどうかを協議すればいいのでは?
https://note.com/ratata_ratata/n/n4b4dbdab399d
これ、そもそもキャッチャーインザライの原作でどういうシーンで発言されたかの意図を読み取らないと理解することは困難です。
原文は
"I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes."
となっていて、この文が笑い男のロゴの周りをグルグルまわっています。
"deaf-mutes"は聾唖者、聴覚障害者の意味になりますが、現代では避けた方が良い表現で差別的な意味合いがあります。
なので「耳と目を閉じ」はマイルドすぎる表現で、「ゴミ野郎」ぐらいで良いと思います。
「聞こえなくて話せないゴミ野郎のフリをして生きていこうと思った」
ぐらいの意味合いになっていて、そもそもdeaf-mutesな人間を侮辱・批判しているようにも見えます。
この発言があったのは主人公のホールデン(16歳)がなんやかんやで打ちのめされて家出しようと思って街をブラブラしながら
「あー世の中つまらんしアホくさいわー」
って思いながら考えたことです。
確か山の中に小屋を作ってそこで誰とも関わらずに生きていけば幸せだわ、とかそういう感じで家出しようとします。
「まぁええか」
で片付けてしまう、「キャッチャーインザライ」はそういう話です。
思春期ってそういう時期あるよね、という小説なんですが、まぁ口調がドギツイし差別的なのでアメリカの教育委員会に目を付けられて図書室から追放されました。
その結果、逆にコアな人気が出てしまったり
という形で密かな人気があります。
「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口を噤んで孤独に暮らせ。それも嫌なら・・・」
なので、これは暗に「お前まだそんな精神年齢なんか」的な意味合いで言っていると思っています。
仮にビル爆破が成功したところで体制に何の影響もないしお前の生活何にも変わらないのに何しとんねんアホか、みたいな感じです。
日本だと
という感じです。実際にバイクを盗んで走る人はいないでしょうし、それを求めてるわけでもないですよね?そういう感じです。
ただ、S.A.Cの中では
「お前みたいな能力も何も無いアホが一人前になろうとするな」
という意味合いも含まれてると思っていて、それが後々のStand Alone Complexに繋がってきていると思います。
この何の能力もない憐れな一般人・プロレタリアートこそがS.A.Cシリーズの主人公だと思っていて
そして笑い男ことアオイ君は超ウィザー級ハッカーでマジで世の中を変えられそうな実力を持っていましたが、
結果的には何も出来ず敗北し、再度登場したけれどやっぱり何も出来ませんでしたし、
実はアオイ君もオリジナルではなくて一通のメールがオリジナルだったことが分かり、
みんなオリジナルではなくてどこまで行っても模倣者だよねってなって、
「個ってなんなんだろうね」っていう感じで話は終わります。(いや他にもいろいろあるけど)
ちなみにガチで世の中を変えようとした天才童貞が登場するのが2ndで、当時は微妙だなぁと思いながら見てましたがこのご時世で見てみるといろいろ思うところがありますね。
だいぶ脱線しましたが、結局のところ少佐の言ってることを拡大解釈すると
「(お前みたいな16歳の精神年齢で実力もないアホが)世の中に不満があるなら自分を変え(た方が幸せになれるって早く気付け)」
とりあえず仕出しの弁当がどういうものなのかを検索して貰った方がいいんじゃないかと
この手の仕事をやったことがある人は仕出しの弁当ってそこそこ美味いって知ってるんだよね
そもそも汁をどうすんだよアホかよ
anond:20240701192834 を書いた。このときは本当に予定も願望もなかったのだが、お盆休みで暇なときに物件を探したらちょうどいいところがあったので決めた。
自分用に現状の整理。
以下の2つだけ妥協した。
・近くにスーパーかコンビニかでかいドラッグストア:ほぼ駅方面行かないとない
もともと外出するのが月数回というレベルなのもあり、買い物はネットスーパーでいいか・・・という気になった。
ネット回線は無料でついているけど速度の確認がまだできていないので、工事可能かどうかも含めて確認待ち(だめだったらどうしよう)。
「予算と折り合いがつくなら」はだいたい折り合いつかなかった。
オートロック:あり
2階以上、できれば3階以上:1階にした
なんか思いついたら追記する
結果的にはかなり良かった
ラインナップとかに関してはみんないろいろ意見あると思うので立地について書いておきたい
万博記念公園は大阪の中心地からは離れているけれど大変にアクセスしやすい
伊丹空港からモノレールで一本、新大阪からなら千里中央乗り換えで30分ぐらい
他にも大阪中心部から阪急でアクセスできる(山田駅からだと歩くからモノレール乗る方が良いと思う)
自動車の場合も名神高速・中国道の吹田インター降りてすぐなので非常に楽
駐車場はちょっと離れればそこそこあるので自動車で来た人も多かったのではないかと思う
ただ基本的にはモノレールでのアクセスになるので特に帰宅時はかなり混雑していたけれど
それでも都内の電車を思えば全然普通だしシャトルバスもかなりの本数が出てたのでアクセスは非常に良かった
アクセスがいいだけなら幕張メッセでも同じだけれど万博記念公園はフジロックばりに自然が豊富で非常に良かった
空が広いしそこかしこで芝生に寝転がれるし、メインのAIR STAGEはバカ広いけれど他のMOUNTAINやSONICもかなり広くて満足度が高い
天気が良すぎたので昼は地獄の暑さだったし倒れて運ばれる人もそこそこいたみたいだけれど
公園内には小川が流れてたりひまわり咲いてたり森があったり素晴らしかった
TOKYOステージが都市型なのと対比できる感じでOSAKAはキャンプ系として違いを付けられればいいかと思う
飯エリアが分散してくれたからかほとんど並ばずに食事にありつけたし全て美味かった
各店舗の収益はちょっと気になるけれど楽に買えたのは大変ありがたかったし
あとやっぱフェス飯としては断然美味かった
そしてMASSIVEだけ飲食が貧弱すぎた
オシャレな店構えるのはいいんだけれど単純に飲み物欲しいだけの人もいるのでドリンクだけの売り場を2,3個増やして良かったと思う
いや、というかやっぱり遠すぎるのが問題かと
AIRからだと遠すぎるから諦めたアーティストもいるしちょっとどうにかして欲しい
AIR STAGEの裏にテントエリアがあったけれど狭すぎて激混みだった
MOUNTAINの奥にもあったけれどMOUNTAINからもアクセス悪いからほとんどテント無かったし
そしてAIR STAGEへの入場と被ってしまったのでNumber_iの大行列に巻き込まれて大変だった
他にもいろいろあるけれど総じて大変良かったので是非とも次も万博記念公園でお願いしたい
・私は30代前半 女性
・同い年の夫と結婚5年目
・共働きで子無し
・夫は174㎝ 53㎏(結婚前と変わらない)
・結婚時点で太っていると思っていたが、「ピルを飲んているから太っている」(←ピルを飲む前は47kgくらいだった)との説明で、ピルを辞めれば痩せるとし、信じて結婚した。
・4年前くらいに「痩せてほしい」と言ったが、今日まで痩せず、太る一方。
・「痩せてほしい・食べすぎじゃないか」と言うと、言い返されるから、怖くてしばらく言えなかった。
・子どもが欲しくて結婚した→太っているから性行為をする気にならない→一向に痩せないから、子供ができる未来が見えない→離婚したい。
・自分は学生時代太っていた。夕ご飯を抜く、野菜のみにするという、摂取カロリーを基礎代謝以下にするという生活を10年続け、痩せることができ、今の体型を維持している。
・本気で痩せる気があれば、過去に言ったときに痩せたはず。それができないのは自分に問題がある。
・基礎代謝>摂取カロリーにすれば太るわけがない。食べ過ぎ飲み過ぎだ。
・太っていても気にしないという男性は世の中にいる。そういう人といた方がいいと思う。
・太っていることをそこまで深刻に捉えていると認識していなかった
→「丸くてかわいいね」と週2,3回言われていた。夫曰く「ペットのように思っていた」とのこと。
→何年も痩せなかった 信じられない
・どんな体型が理想なのか
→一般的に女性は「ボンキュッボン」がいいとされている ああいう感じ
→16%くらい
一応、今日の落としどころとしては、
として、話し合いを終えた。
基本的に夫はとても優しく、家事を分担(やや夫多め)してくれる、料理を作った時に綺麗にできた方を私にくれる。などの気遣いがとても心地よかった。
私が仕事で朝早い日は「一緒に食べたいから」という理由で合わせて早く起きてくれ、皿洗いをしてくれる優しい夫。
この人と結婚できてよかったなーといつも思っていた。
性行為こそないものの(年単位でレス)共働きで生活費は完全に折半、互いに生活費を払えば残りの給料は趣味などに使ってOK、休日は一緒に遊んだり別々で過ごしたりと自由。と、互いに楽しく暮らしていたと思う。
この互いの自由さもあり、「夫は子供がいらない(いらなくなった)のだろう」と、私は思っていた。
私は子どもに対する覚悟がなく、自由な生活が楽しかったため、自ら話題にしなかった。
夫は家にいることが多い人なので、実は不倫が、のようなことはないと思う。
本人も「不倫はしていない」と言っていたので、そこは信じることにしている。
夫を大切にしたいなら、痩せてほしいという気持ちに応えるべきだったが、そこまでの物とは思っていなかった。
いまは「ひとりにしてほしい」と言われ、それぞれの自室で好きに過ごしている。
「夕飯を作る気にならないから」と、近所のスーパーで私の分の夕飯も買ってきてくれた。
多分、本人も言いたいことが言えてある程度すっきりした気持ちはあるのだと思う。
・今回痩せたとして、一生痩せ体型を求められることに耐えられるか
→子どもが欲しいなら、ダイエットと同時並行でお互いブライダルチェックに行かない?と提案したが、「そんなモチベーションはない」とのこと
・子どもについては「子どもが欲しい」のみで、そのためにお金をどうするかなどは一切話し合えていないこと
・5年間生活してきた思い出や相手への信頼よりも、痩せていないから、という点に重点を置く価値観の違い
・男が女が、みたいなのはありえない。と言われた(男が多く払うべきとか、婚約指輪を買ってあげるとか。思っていてもいいが、私に言うべき内容か?と疑問だった)
・年収の差は1.5倍程度だが、生活費を完全に半々にしている(夫は料理をしてくれるので、料理が苦手な私は自分の中でそこで折り合いをつけていた。比率を変えたいと言ったことはない)
・話し合いの場で大げさに言う(結婚してから毎日暗い気持ちだった、未来が見えない。など)
・太っているからその気になれない、の一点のみの主張で、「子どもができたらお金はどうする?」など、子育てに関する避けて通れないような議題についての話し合いをいままでしてこなかった
・100%夫が悪くても(嘘をついたなど)、謝らない
・不機嫌になるとそれを表に出し続ける(今回は上記の嘘の件で数日前に言い合いになる→翌日以降も不機嫌を貫く→「冷たくされるのは悲しい」と私が伝える→「今度話し合いたい」と言われ、話し合いの場が今日設けられた。今日まで不機嫌は継続)
いい思い出がたくさんあり、優しくて大好きな夫。でも思想の違いが浮き彫りになることもたまにあり、今回はとても大きく違いが出た。
結婚して得られた幸せの中で一番大きいものが「孤独感がなくなった」という点だった。
「この人がいるから、ひとりぼっちだと思わなくなった。本当に結婚してよかった。」と思っていた。
離婚したらまた孤独になる(もちろん私にも友達はいるが、人生のパートナーという意味で)。それに耐えられる自信がない。
結婚を継続するためには、一生痩せ信仰に付き合うことになるだろう。それにも耐えられる自信がない。
この人との子どもを作って大丈夫なのだろうか。人生を変えるなら今なのだろうか。
離婚したら、また次のパートナーを見つけたい。そのためにはやはりダイエットは必要。痩せてから、離婚するかどうかを改めて決めたいと思う。
昨夜、ひとりで抱えるのがつらすぎて、どこかに吐き出したくここに書きましたが、まさかこんなにコメントをもらえるとは思いませんでした。
全て読みました。色んな意見に触れることができ、救われた気持ちでした。ありがとうございます。
私としては、夫の女性の身体に対する認識のおかしさが大きいと考えている。
過去に「生理は4週間周期できっちり来るものだと思っていた」と言われたことがあり、私の生理不順に驚いたことあった。
結婚する前に過去の恋愛を聞いたところ、私の前に一人いたのみで、その人は半年程度で別れたと言っていた。
女きょうだいもいなく、学生生活~社会人までずっと男性ばかりの環境にいたようなので、知識を得る本当に機会が欠損していたのだと思う。
私が説明しても「太っている言い訳」としか捉えてもらえなさそうなので、第三者(できれば医療機関など、権威のある施設)から教わってもらいたい。
ただ、痩せ信仰は本当に凄いとは思う。
「明日何もせず痩せられますと言われたら、痩せる選択を取るよね?だから痩せたい・痩せるべきだという気持ちはあるんだよね?
でもダイエットとという行動に移せなかったのは、結局は太ったままの自分でいいと思っているからでしょ?」と言われた。
極論すぎると感じてしまい、なんて返せばいいかわからず、言葉が出なかった。
痩せていることがすごく誇りなのだろうと、発言から感じることはある。
ただ、筋トレは筋トレで必要だと思っているようで、懸垂器具を部屋に設置し取り組んでいる様子は見られる。
ガン家系なので自ら検診に行くこともあり、健康そのものへの関心はかなり高い(だから、痩せに拘っている?)。
結婚前に「痩せてほしい」と言われ、痩せなかったことは、私が約束(夫からのお願い?)に応えられなかった。ということに尽きると思う。
言い訳になるが、前述の通り「そこまで深刻だと思っていなかった」という認識。
鏡の前で「私なんか太ったかなあ?」と言ったことが数回あるが、「そのままでいいんじゃない?」と言われていた(瘦せてほしいと言われた後の話)。
夫と夕飯を食べているときに「満腹になったから、よかったから残りを食べて」と言うと「もっと食べなよ」と言われる(じゃあ自分が食べるね、と言われたことがない)。
料理担当が夫である手前、「食べて」と言われたら、罪悪感から食べるようにしていた。
夫は「絶対に欲しいけど、何歳までにというのはない。別に遅くても全然いい」という考えのよう。
→妊娠の適正年齢という感覚が薄そう。私が痩せていたらすぐ作ったのか?という点は、確認したことがない。
太っている=性的魅力を感じない=モチベーションが永遠に来ない、将来への絶望感という思考なのかな?と私は思っている(ここまで深く本人に聞いていないため、憶測)
私は「絶対に欲しい!という気持ちではない。夫とふたりの人生でもいい。産むなら産むで、お金のことなどを懸念をクリアにするなどしてから作りたい」と思っている。
ただ、ブライダルチェック含め、「産むならどうする?」という話が全くできていないので、「夫婦間で話題にならないし、現状気楽でいい」と先送りにしていた。
今年度から夫が数年間地方に転勤となり、辞令が出た際、最初は単身赴任にするとして話し合っていた。
結局「来てほしい」と言われ、私が完全テレワーク(私の勤め先の配慮)になる形で、正社員の共働きが継続しているが、
夫から単身赴任という選択肢が出た際に、「子どもはいらなくなったのか」と感じた。
これは「初産の妊活から単身赴任なんてありえない」という私の勝手な思い込みであったが、
今回の話し合いで「単身赴任案があったから、子どもいらなくなったと思ってた」と伝えたところ、夫としては「単身赴任で妊娠出産でも自分は良いと思う」とのことで、
売り言葉に買い言葉ならまだいいが、本心であればちょっと思想が違うかも…とは思った。
ただ、本当に子どものことは互いにちゃんと話し合っていなかったので、認識を合わせるためにも話し合っていきたいが、痩せないことには…という状態。
一緒に生活している身としては、無さそうだなと思う部分が多いが、ある証拠もない証拠もないので、何とも言えない。
「離婚理由は他にあるの?」と聞いたところ、「あるにはあるけど、これが大きい」という回答。他の事は語らなかった。
私も夫のことを全肯定できるとは言えないので、そういう意味では「私も不満はあるにはある(ただ離婚には至るほどではない)」という感じで、気にはしていない。
本人が語らないのではわからないし、詰問するつもりもない。
現状、結論が出ない。
離婚します!とスパーンと言い切れるほど、自分の性格がドライではない。5年間の愛着のようなものは確実にある。
好き嫌いというよりも、「これからもこの人と一緒にいて大丈夫かな?」という懸念があるのは否定しないが、じゃあもう今週末離婚!みたいな思い切りはちょっとできない。
夫婦としてカウンセリングを受けるべきというコメントは、本当にそうだと思った。
ただ夫が受診に同意してくれるか(痩せ信仰を揺るがすかもしれない場に行くことに納得できるか)がわからない。
これは本当にどうにかならないのか…と頭を抱えている。
今朝「今週末パーソナルジム行く」と言ったのがよかったのか、職場で頭が冷えたのか、今日の帰宅以降の雰囲気はほぼいつも通りだった。
あんなトゲトゲしていたのはなんだったの?と私は拍子抜けしている状態。
しかし、また何かトラブルになったらあの態度を繰り返されるんだろうな…とは思っている。
これは私も知りたい。本人の口から聞けた言葉以上のことは、わからない。
本当に「妻目線」の話でしかないので、都合のいいことしか書いていないだろう、と思われるのは当然だと思う。
もし夫がこの日記を読んだら「自分の考えとは程遠いことを書かれている」と感じるかもしれないが、会話としてのやりとり&自分の考えとしては、以上となる。
2020年6月ごろから生活保護受給者。むろん、仕事はちゃんと探すもどこも受からず、コンビニ・スーパー・介護・土木作業員と全て落ちる。よく、「働けるのに生活保護をもらっているのは悪だ」と言う人もいるが、どこも雇ってくれないから生活保護をもらっているのになぜ批判をされるのか?ちなみに私は面接時、労働法を守っているかを念入りに質問する。
驚くことにこれらを聞いた途端に面接官は口を尖らせたり突然無気力な態度で「ああもういいよ」と言い、最悪の場合は暴言まで吐かれる始末。違法労働に加担するわけにはいかず、これからも厳しくチェックするつもりだ。しかし、世間はなかなか雇ってくれない事情を考慮せず、長く生活保護を受けていることを批判する。誰も雇ってくれないのでは生活保護を継続するのは当たり前。まとまった金がないと仕事は探せない。なぜ私みたいなまともな受給者でも批判をされるのだろうか……。
ひげおやじ:そうなんですよ。この人はスゴいよね。
ひろゆき:この人は強いよね。普通は何十社も受けるなかでどこかで折れると思うし、本人には原因が薄々わかっているわけで。でも、そこは労働法を守ることを信じてやっているわけだから、何の問題もない。
ひげおやじ:いや。穿った見方になるけど、この人はもう働く気ないでしょう?(笑)
ひろゆき:そこはちゃんと労働法を守ってくれる会社なら働きますと。ブラックな会社で働くと、まともな会社のほうが損をする。例えば、残業代を支払わない会社と残業代を支払う会社が価格競争したら、残業代を支払う会社が負ける。なので、ブラック企業で働くことは社会にとって良くないのよ。ただ、こういう人がどんどん社会に増えていくことで社会が本当によくなるのかは疑問かも。
ひげおやじ:確かにね(笑)。どうしよう……。この人の生きざまは皆さんに勧めたほうがいいのかな?
ひろゆき:このまま勧めていいんじゃない?この理論武装はアリだと思う。生活保護もあるわけで日本の法律上は何の問題もないし、社会をよくしようと思っているのだから。例えば、生活保護をもらいたいけど、就職も一応しなきゃいけないから仕方なく面接に行って受かる人がいる。でも、このノウハウを使うと面接は100%受からない。役所の人に「なんで受からないんですか?」と聞かれたときに「いや、これを聞いたら残業代を出さないと言うから」といえば、役所の人も「それくらい我慢しろ」とか言えないわけで。だからかなり優秀なノウハウだと思うんだよね。
ひげおやじ:素晴らしい。これを勧めれば全て法を遵守してくれる会社だらけになるはずですから。