はてなキーワード: 都心部とは
もちろん頼むほうではなくて、配達する方。
今更ながら、3ヶ月ほど前から副業で週末配達員を始めた。土日のランチタイムに余裕があるときだけ、近所に自転車で配達している。
すんでる地域は、どちらかというと千葉に近い下町なので、セレブな人達にこじゃれた料理を運ぶことはまずない。
大半がマック。あとモスとかガストの弁当とか、たまに駅前のスタバ。
ごくたまに、この地域にしてはオシャレなダイニングバー紛いの店の注文もあるが。
配達先は、20~30代の一人暮らしっぽいのが多いかなあ。「これくらいの距離なら、てめえで買いにいけばいいのに」という人も多いが、週末、外にでるのめんどくさくなっちゃったんだろうなあ、という気持ちも分からなくもない。
たまに寝まきかよ、みたいな女性が出てくると、ちょっとドキッとする
まあ、この地域のマック(駅前と国道沿いにある)は、週末混んどるからなあ。いって、またされて、しかも家族連れや若者で混んでるマックで食べるよりは、誰かに持ってきてくれた方がいいのか。
あと、一軒家にマックもってったら子供3人とかーちゃんがでてきて「来たあ!」とはしゃいでたのもあった。
かーちゃん、家事に疲れて「今日はマック頼むよー」ってなったか。
みんな、マック好きだねえ。
ガチ勢の人達は配達途中にくるリクエストもガンガン受け付けたりしてるらしいが、自分は一件おわったらいったんオフラインにしたりもするヘタレなので、二時間ちょいやって5~6件ってところか。
基本は時給1000円そこそこ。
あと、最近は“本日○時から○時までに○件達成すると○○円追加でお支払い”、なんてインセンティブがきて、とくに天気の悪いと予想される日はよくつくらしい。
今日みたいに、予報は雨だけど結果ほとんど降らなかった、という日はラッキーだ。本当に雨だったら、自分はやらないし。
今日は、週末の間に5件達成すると550円と、昼間4件達成すると320円の両方もらえたので結構もうかった。
このインセンティブ、ある程度真面目にやってないと、人によってついたりつかなかったりするというウワサもあるが、詳細はしらない。
まあ、都心の六本木とか渋谷とか金持ちのすんでて注文多い地域でやると、さらにいろいろつくわけだが。
一度だけ、都心部でレンタル電動自転車かりてやってみたけど、バンバン注文入って、料理もバリエーションあって、配達先も入り口オートロックに加えて、エレベーター乗るときももう一回、部屋番号呼び出さないとエレベーターが指定した階に止まらないタイプだったりして、なんか世界が違った。
配達員専用のレンタル電動自転車プランなんてのもあるらしいが、そこまで本気でやるつもりはない。
で、ここ数年自転車を本気でこぎ回るなんてほとんどなかったのだが、さすがに金もらうとなると真剣になるので、運動不足の解消にはなる。
頼んだことある人なら分かるだろうが、配達中、自分が今どこにいるのかは、注文者もリアルタイムで確認できる。いい加減なことはできない。
実際、毎週のようにやってたら、少しだけ痩せた。どんだけ運動不足だったんだよという話だが。
月に5~6回やると1万数千円にはなる。
まあ、見る人がみればショボイ額だろうが、自分みたいなヘボいリーマンは、月にこれだけ「完全に自由に使える金」があると、けっこう気分に余裕ができる。
とりあえず配達終えるとすかさず「○○円」と表示されるので、モチベーションにはなる。
そして地図には常に、どこの地域で注文殺到して支払いに上乗せがあるか、常に、色がついて表示されてる。六本木あたりはしょっちゅう色がついて、格差社会を感じる。うちの周辺に色がつくことはない。
都内にあるサポートセンターで最初に登録する人も多いようだが、自分はネットで登録して、バッグも送ってもらった。
そうそう、あのバッグ、でかすぎんだよ。
あんな大量の注文殺到は、自分は受けたことないし。そのままいれただけだと、マックのドリンクとか確実に倒れる。
マニュアルには「配達員のAさんはドリンクホルダーや断熱シートを用意して工夫しています!」とか載ってるけど、そういう工夫を配達員に負担させるのも“邪悪さ”だ。
自分は100均でかったバスタオルと断熱シートを詰め物にしている。
詳しくは知らんが、どういうインセンティブつけるかとか、複数の配達員がいる場合にどういうふうにリクエストを飛ばすかとか、いろいろAIで制御してるともきく。実際、サポートにいろいろ相談すると「そのへんはシステムが判断して…」とか言われるらしい。
そして、配達履歴や配達経路はすべて記録され、客やレストランの評価は常にプロフィールページに表示されてる。人間関係は自由だが、かわりに常にシステムに監視されてる働き方ではあるのかもしれない。
まあ、副業にやるにはいいが、これで生計たてようとしたら、なかなか大変だよなあ。っていうか、やめとけ。
でもとりあえず配達先に「ご苦労さま」といわれて、スマホに金額が標示されてチャリンと(脳内で)音がすると、気分よくなっちゃうから、人間なんて単純なもんである。運動量ふえたせいか、体調もいい。
受験者2058人に対し、合格者は630人(倍率3.3倍)。そのうち、女子は166人と、かなりの狭き門。昨年(倍率2.7倍)よりも合格者を121人減らしている(女子は29人減)。受験者数が過去5年で最高、合格者数は最低である。控えめに表現しても、渋幕史上、最も難しかった入試と言える。
合格者が大きく減っている主要因は、第一志望で渋幕を目指す受験生が多かったから、ということになる。出願時のアンケートでも、志望順位を入力する欄があったと思うが、全員が正直に入力するとは考えにくい。心象を良くしたいために嘘でも第一志望にしたり、特待合格を狙ってわざと第二志望にする、ということも考えられなくはない(渋幕に限っては志望順位が合否に関連することはまずないが)。となると、大手塾との事前の密なコミュニケーションや、近年の第一志望者の増加傾向(入学金の延納者が減っている)を見て、自信を持って合格者数を絞ったと考えられよう。
合格ラインの204点に到達した受験者は全体の30.6%で、正規分布だと仮定すれば、偏差値は55.2に相当するので、σは35.0の計算となる。直近の学校別SO渋幕はσが 28.6だが、SOとは違い、入試では筑駒志望者やチャレンジ組も受験するので、当然ながらバラツキが大きいという結果だ。
上位1.4%の特待合格は、偏差値72に相当するので、特待合格ラインは262点付近と計算されてしまうが、最高得点が266点であるので、さすがにそこまでは高くないだろう。きれいな正規分布には収束しないだけで、実際の特待は掲示板等の情報もふまえると255点前後であると予想する。
過去5年間の合格ラインの平均は 177.6点(受験者平均の5年平均は166.7点)。受験直後は、例年より易化しているという感想が目立った。結果として受験者平均は185.8点だったので、例年よりも20点ほど上昇していたことになる。同じように考えると、合格ラインも197〜198点付近のはずであるが、今年は204点。昨年よりも合格者を121人絞っているが、その121人が6〜7点の間にひしめいていたはずである。算数でいえば、わずか1問の差なのだ。
昨年比若干易化している程度で、ほぼ例年通り難易度となった。受験者平均と合格者平均の差は、若干縮まり7.2点。
物語文は、三島由紀夫『豊穣の海』。渋幕得意の長文選択肢は鳴りを潜める。最後の三島作品を選ばせる問題は、小学生にとっては、なかなかの難易度である。入試説明会で、今年は文学史の話がなかったので見送りかと思われたが、つまりそういうことである(例年の最終問題である文学史的な形式だが、一人の作者の作品なので”史”とまでは言い切れなかった、と)。
今年も合否を分けたのは算数。内容は昨年比で易化しているが、受験者平均と合格者平均の差は 16.3点。全体として取り組みやすい問題セットであったが、得点差が出やすい大問が多くあった。
女子が受験できる学校では、渋幕クラスの算数問題が出題される学校がなく、対策には相当苦戦すると思われる。男子は、筑駒・開成レベルの問題に馴染んでいれば、決して難しくはない。
塾の先生が言うには、今年の大問4平面図形(3)は、渋幕史上、最高の難易度だとか。筑駒では似た問題が出ているらしいが、こういう問題にハマると厄介である。頻出の「場合の数」や「速さ」が出なかったのは、全くの予想外であった。
例年よりも易化したが、受験者平均と合格者平均の差は8.2点で、国語よりも差がつきやすい。渋幕得意のリード文が長い構成に、過去問のやりこみが甘いと最後まで解ききれなかった可能性は高い。大問2に対数グラフが出現するのは驚いてしまうが、渋幕問題に慣れていれば、それほど意外なことでもない。大問としては、物理、生物、地学のセットで、今年は化学が外れた。すべての大問に共通で、知識の詰め込みではなく、いかにその場でリード文を読みこなせるかが勝負だ。
昨年比ではやや難化したが、受験者平均と合格者平均の差は4.3点と縮まっている。大問1でインバウンドと人口減少を軸にした時事問題セットは、小学生から見れば深く正確な知識が要求されるが、大人であれば難しくない、という絶妙な難易度設定。一つの大きなテーマを、時代背景、社会背景から切り取り、総合的な問題に仕上げてくる作問者の力量は引き続き高い。ただし、記述問題で妙な条件付き(〜に関連することは除きます、など)であったのは、混乱を招きがちになり、思考力問題の課題のようにも感じる。
数字上は算数、理科で高得点を取れた受験生が逃げ切ることができたと考えられる。最高得点は266点と決して高くはないので、どの科目でも満遍なく高得点がいかに難しいかがわかる。
渋幕推しというわけでもないが、掲示板等にある理解に苦しむ噂や解釈は風評被害とも言えるので、反論も含めて感じたことを記しておく。
A. 都内の優秀層が通いづらい場所であることは確かであるが、敷地が広く、伸び伸びとした環境は都内にはないメリットが溢れている。都心部にあるグラウンドもない学校と比べれば一目瞭然。海外の一流校では敷地の広さはベンチマークされているので、渋幕は海外基準を満たしているともいえる。千葉居住の生徒が減り、東京居住の生徒が増えているのは、データが語る絶対的な傾向である。間違いなく、東京の優秀層を惹きつける魅力がある。
Q. 東大合格者は頭打ち、御三家と比べると進学実績は物足りないのでは?
A. そもそも東大を目指していないので、その尺度では測れない。「東大よりハーバード」を志向した日本で最初の学校である。渋幕の魅力は、生徒がみんな東大を目指すわけでもない、多様性だ。海外大学進学はもちろん、芸大進学や、高卒で著名劇団に就職など、国内の一流進学校では考えられない進路を選択する生徒が一定数いる。やりたいことが見つからず、とりあえず東大を目指す、というわけではなく、高校卒業時点で明確に目標を定め実践しているのだ。
都心部に住んでいる人からすると、中国経済圏に取り込まれるのは嫌だという割合が多いと思うが、
地方に住んでいる身としては中国経済圏に入れないかと考えてしまう。
東京に本社があり、地方に工場を建てていた企業も、工場を海外に移してしまって、後には何も残らなかった。
工場が残っているところでも東京と同じ生活ができるわけじゃない。
工場の食堂が昔ながらのプラスチック食器にカレーかうどんか蕎麦くらいしかメニューがないが、
今残っている工場も、いつか海外に移転していくんだろうなと皆想像し、効率化・コストカットで成果を出せないか四苦八苦する。
追加の投資がないのだから、自分達がコントロールできるのは身を削っていくことしかない。
東京が豊かになれば地方も豊かになるトリクルダウンなんてなかった。
地方でよくあるのが、農作物の特産品を作るだとか、自然をウリにした住みやすい街、温泉などで観光、ゆるキャラ、などがあるが、
観光だと訪日外国人が3000万人を超えたが、東京を訪れるのが1400万人だ。
よく訪日外国人アンケートで、日本の何が目的で訪日したのかの回答で、日本食と自然とあり、
なら地方のわが市でも努力すれば人が来るかもと思わせられているが、アンケートが作為的なのだ。
自然といいつつ、京都のお金と人手がかかった日本庭園の自然がいいのであり芸術なので価値があるのであって、
どこにでもある山がインスタ映えするはずがない。
異文化を体験し、非日常を体験しに訪日するのだから、文化発信の中心である東京に行くのは当然なのだ。
東京から地方への観光にしても、地方に魅力があると思えない人が大半だろう。
そんなお金あったら美味しいもの食べるか、ディズニーなどに行くか、ガチャを回す。
ツーリングにしても、ほとんど地方にお金を落とさないのはYouTubeを見ればわかる。
100万以上のバイクを買った人でも、ほとんどの地方にお金を落とすのは、ガソリン代かネカフェ代くらいだ。
数万のカメラで写真も撮りにくる人もいるが、東京で落ちるお金でしかない。
そんなこんなで、国内だとダメなので中国経済圏に入れないかとなる。
幸いなことに、スタジオ用照明用意してスマフォで商品を紹介すれば売れる時代になった。
相手が東京から中国に代わっただけの構造ではあるが、1400万の東京と比べれば人数が違う。
なにより自分達で工夫して変わるので、東京に広告費が出ていくこともない。
一時的なのもわかっているが、地方の強みは土地くらいしかない。
照明を置けるような部屋とキッチンは、東京にもあるが高くつく。
ひと昔だったら自宅をスタジオにするということは考慮してなかっただろうが、
これは関係ないよ。1歳児は幼稚園には入れないから。3歳児以上の待機児童減少なら関係あるかもしれないけど。
認可外でも補助が出るようになったから、認可保育園ではなく認可外を選ぶ親が増えてるんだとか。
教育熱心だとろくな教育してくれない認可より受験対応してたり英語教育やってるような高級認可外に入れたい、って親も多そうだし。
都心部に無理をしてでもマンションを買い、35年マックスのローンを組もう。
私は20代のとき早く結婚したので、35年マックスのローンを組んで都心部に小さなマンションを買った。
このマンションが6000万円くらいしたが、20年住んだその中古マンションがなんと6000万円で売れた。
そして20年間毎月払ってきたローンの総額が、売却差益としてほぼ全額戻ってきた。
(固定資産税は住宅ローン控除による減税分で相殺されたので払っていないに等しい)
・中古でのリセールバリューを考え、利便性の高い土地に、一般人でも買いやすい価格帯の普通のファミリーマンションを買う。高額すぎる物件はダメだ。高額すぎると富裕層しか手が出ない。富裕層は中古物件には手を出さない。
・戸建てはいけない。戸建ては上物価格が売りだすときは評価されず、実質的に土地代だけでの取引になるから買った瞬間に3~5割減額する。その点、マンションだと「そこに住む権利」みたいなものに価値が付いているので、よほどボロだったり利便性に問題が無い限り、買値とあまり変わらない値段で売れることを知った。
実家は都心部で平成に入ってからグンと地価が上がった地域である。
お隣さんは大分高齢だったので、土地を売って施設に入ったらしい。
帰省する度に更地、建設中と推移していって、正月に顔を出したらマンションが完成していた。
建設中の基礎の状態からもすでに狭いワンルームが出来上がるのは察していた。ミニマリストの住居か自営の事務所か、という狭さ。
実家に着いたら母がマイルドに表現するとプリプリと怒っていて、直後どこかから掛かってきた電話にすごい勢いで捲し立てていた。
通話終了後に聞いてみると、隣が民泊になっているのだが、その許可証の掲示がされていないのに事業が開始されているとのことだ。
で、電話の結果としてはオートロック内のロビーに掲示してあるらしい。
しかし規定では公衆が確認出来る場所に掲示しないといけないらしい(ググった)。
勿論近隣の住人は確認出来ないし、そもそも始めるという挨拶がなかったことにも母はお冠であった。
更に話を聞くと4階建のうち1階と2階が民泊であるが、それぞれ経営が違うこと、1階の人はまだ話が通じるが、2階の人は態度がアレとのこと。
(挨拶がないことについて言うと「必要なんですか?」みたいな対応だったらしい)
ついでに周辺住民への説明義務もA4のWardで作ったペラ紙1枚で、冷蔵庫に貼ってあった。
これは母が役所に確認を取ったらそれで問題がないとのことだが、当然母は納得いっていない。
ふと思い立って建物の名前でググってみると1階の方はAirbnbに登録があり、サクラでなければすでに泊まった人がいた。
ついでに追加料金はいるけれど、ペット可だった。ペラ紙に説明はない。
実家は都心部で平成に入ってからグンと地価が上がった地域である。
お隣さんは大分高齢だったので、土地を売って施設に入ったらしい。
帰省する度に更地、建設中と推移していって、正月に顔を出したらマンションが完成していた。
建設中の基礎の状態からもすでに狭いワンルームが出来上がるのは察していた。ミニマリストの住居か自営の事務所か、という狭さ。
実家に着いたら母がマイルドに表現するとプリプリと怒っていて、直後どこかから掛かってきた電話にすごい勢いで捲し立てていた。
通話終了後に聞いてみると、隣が民泊になっているのだが、その許可証の掲示がされていないのに事業が開始されているとのことだ。
で、電話の結果としてはオートロック内のロビーに掲示してあるらしい。
しかし規定では公衆が確認出来る場所に掲示しないといけないらしい(ググった)。
勿論近隣の住人は確認出来ないし、そもそも始めるという挨拶がなかったことにも母はお冠であった。
更に話を聞くと4階建のうち1階と2階が民泊であるが、それぞれ経営が違うこと、1階の人はまだ話が通じるが、2階の人は態度がアレとのこと。
(挨拶がないことについて言うと「必要なんですか?」みたいな対応だったらしい)
ついでに周辺住民への説明義務もA4のWardで作ったペラ紙1枚で、冷蔵庫に貼ってあった。
これは母が役所に確認を取ったらそれで問題がないとのことだが、当然母は納得いっていない。
ふと思い立って建物の名前でググってみると1階の方はAirbnbに登録があり、サクラでなければすでに泊まった人がいた。
ついでに追加料金はいるけれど、ペット可だった。ペラ紙に説明はない。
実家は都心部で平成に入ってからグンと地価が上がった地域である。
お隣さんは大分高齢だったので、土地を売って施設に入ったらしい。
帰省する度に更地、建設中と推移していって、正月に顔を出したらマンションが完成していた。
建設中の基礎の状態からもすでに狭いワンルームが出来上がるのは察していた。ミニマリストの住居か自営の事務所か、という狭さ。
実家に着いたら母がマイルドに表現するとプリプリと怒っていて、直後どこかから掛かってきた電話にすごい勢いで捲し立てていた。
通話終了後に聞いてみると、隣が民泊になっているのだが、その許可証の掲示がされていないのに事業が開始されているとのことだ。
で、電話の結果としてはオートロック内のロビーに掲示してあるらしい。
しかし規定では公衆が確認出来る場所に掲示しないといけないらしい(ググった)。
勿論近隣の住人は確認出来ないし、そもそも始めるという挨拶がなかったことにも母はお冠であった。
更に話を聞くと4階建のうち1階と2階が民泊であるが、それぞれ経営が違うこと、1階の人はまだ話が通じるが、2階の人は態度がアレとのこと。
(挨拶がないことについて言うと「必要なんですか?」みたいな対応だったらしい)
ついでに周辺住民への説明義務もA4のWardで作ったペラ紙1枚で、冷蔵庫に貼ってあった。
これは母が役所に確認を取ったらそれで問題がないとのことだが、当然母は納得いっていない。
ふと思い立って建物の名前でググってみると1階の方はAirbnbに登録があり、サクラでなければすでに泊まった人がいた。
ついでに追加料金はいるけれど、ペット可だった。ペラ紙に説明はない。
はてブで稀によく見る田舎マウントがよくわからない。というかそれがマウントになるの?ということもしばしば。
実家が都心部で、多分4駅くらいは徒歩圏内にあったはず。この徒歩圏内とは大体歩いて20分くらいのことを指し、歩いて行けるだけとなるともうちょい増える。
初乗り運賃でターミナル駅まで行けてしまうので遠出という感覚はちっともなかった。なお金のない学生時代は自転車で行ってた。それくらいの距離。
今は実家を離れて一人暮らしをしているが、駅からスーパーはすぐの立地だ。通勤定期券内にターミナル駅があるので娯楽はそこで済む。気分は寄り道程度。
自慢というよりもテレビを禁止されていた子が成長して同年代の思い出話に混ざれない気持ちに似ている。なにそれ?そうなの?と。