はてなキーワード: 自己嫌悪とは
中学高校と男子校だったこともあり、女性に免疫ができず、自己嫌悪もあって青春とはかけ離れた学生生活。
童貞を捨てれば自信がつくかもしれないと思って、大学3年のときにネットで知り合った年上女性と会った日にホテルに行くも、緊張でたつものもたたず撃沈。
その女性のおかげで3ヵ月後に捨てることは出来、なあなあで結婚する事情があって2年で離婚。
25にして再び独身生活が始まった。
Aというオンラインの友人がいた。
彼女は学生のテレホ全盛期にゲームのサイトで知り合った同じ年の女性。
プログラムの仕事を自営でしている私は、夜中仕事をしながら彼女とメッセをするのが日課だった。
学生のときから一度も会ったことが無かったが、私は離婚、Aは結婚破談、なんとなく環境が近かったのだろう。
何かのきっかけで会おうということになった。
少し暗そうな感じのAだが、ブツブツと小さい声で面白い冗談をしゃべる子だった。
お互い緊張してチャットのように話せなかったが、思ったよりかわいい子だなという印象だった。
そしてお互い人肌恋しかったんだろう、勢いで二人で旅行に行こうという話になった。
やれるとおもった。
旅館に一泊で旅行にいったが、車の中での会話はチャットのようには弾まず、自分の緊張やの押しの弱さが原因で、結局別の布団で寝て何も無かった。
Aは私が寝るまでタバコをふかして窓の外を見ていた。
自己嫌悪いっぱいの旅行から帰って一週間後、男性に告白されて付き合うことにしたとAがメッセで言ってきた。
別に好きでもなかったと思ってたのに、人の手に渡るとすごく悔しかった。
Aは別れたり、ダメって分かってるのに離れられない、悪魔だわと私に愚痴を言いながら付き合っていた。
そう思って自分のモンモンとした気持ちを整理をつけようとしていた。
結局半年位して別れたらしい。
そして、モンモンとした気持ちは消えていった。
Aは私のことを「いいんだけどなんか残念な感じ」という印象だったとチャットで聞いた。
月日は流れて30になった。
友人の少ない自分には、Aとのチャットが日課であり生活の一部だったのだろう。
ある日なんだかチャットで落ち込んだ感じのAに、久しぶりに飯でもいこうと誘った。
がんばってちょっとこぎれいなレストランを予約して、久しぶりに会った彼女は前より少し綺麗になった感じだった。
しゃべり方はあいかわらず、ボソボソとしていたが冗談をいって私を笑わせてくれた。
食事の後彼女が誘ってくれたバーにいって話していたら、ろうそくに照らされた彼女の顔が一段と綺麗に見えた。
そこで恋心に火がついてしまったのだろう。
よく分からないけどこの気持ちはたぶん好きに違いないと思った。
彼氏がいないのも知っていた。
次の日言いたいことがあると告げて、彼女のマンションまで片道高速2時間。
好きだから付き合って欲しいと伝えた。
40の単なるおっさんだという。
私は帰り際に1度だけ抱きしめさせてといって抱きしめて、車の中でばかやろーっていいながら家に帰った。
それから一週間気持ちが張り裂けそうだったのを覚えている。
初めてソープにいって気を紛らわそうとしたりもした。
Aのこと、Aの不倫相手のことを思うと悲しくて仕方なかった。
そのあと私がAに対してとった行動は「5万で一晩ともにして欲しい」というとても最低なものだった。
Aと1度でも寝たら、この張り裂けそうな気持ちがスッキリなくなるのではないかと思ったのだ。
Aは一蹴した。
そもそも、寝たら友達じゃなくなるのが嫌だと告げられた。
何度もお願いをして5日目くらいに今すぐ来るならいいよといわれたので、夜中高速をすっとばしてAの家でそういう行為をした。
Hうまいねといわれた。気持ちがこもっていたから事実だったのかもしれないし、みんなに言うのかもしれない。
4,5回そういうことをしたのを覚えている。
私の中であった変化はというと、毎回5万円はきついなというのと、帰る時に俺名にやってるんだろうと朝帰りに思うこと。
朝、Aに「帰らないで」といわれたけど、仕事をサボれない私はごめんといって帰ったのを覚えている。
払わない日もあった。
私は性病にかかった。
今思えばソープが原因だったわけだが、そのときは彼女から移ったと思った。不倫相手がもってたに違いないと。
Aに検査するように薦めたが、結果Aはシロだった。
私は薬を飲んで1ヶ月ほどで治った。
一緒に食事に行くことはあってもその後の展開は無かった。
手に入らないようになると、麻薬が切れたかのようにAが欲しくて欲しくて仕方が無くなった。
Aのことで頭がいっぱいになって、Aの不倫相手が恨めしくて、Aがメッセから落ちたら不倫相手と寝てるのかと妄想した。
もはや病気だった。頭の中は仕事と彼女のことだけ。半年~1年はその状態が続いた。
そんなとき、数年ぶりにあう学生時代の友人がホーパーティーに誘ってくれた。
きょどりながら参加した。
その後もその友人は合コンにも誘い出してくれた。
人数あわせもあっただろう、当時の自分を誘ってくれたことに感謝している。
きょどりながらもパーティーや合コンに参加していると、最初はオブジェでも少しずつのりがよくなってきて、女の子のメールアドレスや電話番号を少しずつゲットできるようになってくる。
お互い興味が無い同士でも、その子と自分で幹事をすればまた合コンができることが分かる。
既婚者にも声をかけた。
そうこうしているとAのことはすーっと心の中から無くなっていった。
いろんな経験を経て、1年位して素敵な人に出会い、30後半の私は今再婚して子供がいる。
Aとのことが無かったら、パーティーに参加していなかった。
Aと寝なかったら、彼女が欲しいとかやりたいとかも思わなかった。
きっと再婚することは無かっただろう。
Aには幸せになって欲しいと願っている。
ありがとう、ありがとう。このコメント見てすごくすっきりした。
うちの奥さんはすっごい働き者。パートタイムと育児と家事で、俺の2倍は働いてる。だから、奥さんの気持ち(育児への希望)を察せないのは、俺が悪いと自分でも思うんだ。自己嫌悪だよ。
奥さんもがんばってるけど、うまくいかなくて、そのイライラを俺にぶつけたんだって分かった。
俺も察するようにがんばります。ていうか、察せないのは変わらないね。
先輩が、「家で奥さんに怒られたらひたすら謝れ、『何怒ってるか分かってんの?』って怒られたら『ごめんなさい』と謝れ」って言っていた意味が分かったような。
自分は大学生。大学生、院生の留学生が周りに多く、仲良くしてもらっている。
自分はいわゆる帰国子女で日本語と英語の会話レベルはだいたい同じくらい。
彼女は自国では日本語専攻の非アジア&非英語圏からの留学生。日本語のレベル的には初級から中級くらいだけど割と自己評価は高い感じ。英語はほぼ生活にも勉強にも問題ないレベル。
一緒にいろんなことをするのは楽しいけど彼女と日本語で会話するのが負担に感じる。
英語で話せば一瞬で済むことをわざわざ拙い日本語で言うから時間がかかるし文法も表現も割とめちゃくちゃだから言いたいことがよくわからないこともよくある。
相手のプライドを傷つけたくなくて彼女の日本語が普通に通じているような反応をしてしまうことに自己嫌悪。
これって彼女に嘘をついてることになるのかな。彼女のためにならないのかな。ちょくちょく直してあげた方がいいのかな。でも訂正したらとても恥ずかしがるから訂正しにくい。
彼女が日本語を上手になりたいことはよく分かる。でも私と彼女の間に関しては日本語じゃないと話ができない訳じゃないからわざわざ円滑なコミュニケーションを犠牲にしてまで彼女の日本語の練習につきあうのもせっかちな私には辛い。
一方で彼女と日本語でおしゃべりができるようになったら良いなとも思う。
今度この件について彼女と話し合ってみるつもりだけどなんて言ったらいいのかな〜。
月曜の朝からこんな話で申し訳ないんですけど。
まぁみんな大好きセックスの話なんですけどね。
僕も例には漏れずセックスが好きで、まぁ割と貞操観念的な概念は
ぶっ壊れてると思うんで、何の抵抗もなく色んな人とセックスできる訳です。
僕がセックスを好きな理由としては、性欲由来の部分もあるんですけど、
濃密なコミュニケーションとして、好きっていう理由が大きいです。
セックスとか、キスの仕方で本当に人間性がでるじゃないですか。
その人を深く理解できるような気がして、濃密な時間を共有できるような気がして、
女性の初めてのセックスっていうものは、それはそれは大切なものでしょうから、
痛かったり、気持ち良くなかったりするっていうこともあるらしいじゃないですか。
まぁ本心を言えば、面倒臭いってい最低な気持ちもありますけど。
とにかく、僕の価値観で言うと、処女の方セックスをするよりは、
で、ここからが本題なんですけど。
処女の方って意外と多いじゃないですか。可愛い人でも、可愛くない人でも。
で、そーゆー人達って、すごく勿体無いと思うんです。
セックスの喜びって、万人に平等に与えられるべきだと思うんです。
他人との関わりの中で自分を知って、それで生涯のパートナーを見つければいいと思うんです。
で、処女のままで年齢を重ねてしまうと、どんどん厳しくなるじゃないですか。
いやまぁ15歳黒髪清純美少女が処女って、それはそれでいいですよ。
でも、20歳を越え、30代になり、40を意識しだすとけっこー厳しいじゃないですか。
年齢を重ねても処女ってことはどちらかと言うとモテない方の女性じゃないですか。
いわゆる喪女さんじゃないですか。違う人も居るんでしょうけど。
ある程度の大人の付き合いになると、ベッドの上でのなんやかんやも、
立派なその人を構成する要素一つの要素じゃないですか。
そこで全くの初心者ですっていうよりは、
少しばかしの経験は、あった方がいいじゃないですか。
でも処女崇拝してるヤツなんて、自分に自信のない童貞野郎ばっかりですからね。
と、まぁ偏見はこの辺で。
とにかく、女性もある程度の年齢を重ねるなら、
ある程度の性経験を積んでる方がいいですよって話です。
でもね、そんなのはすごくモテる一部の人にだけ許される贅沢なんだよ。
どちらかと言うとモテてる人達ですら、基本的には叶わなかったことなんだよ。
初めてのセックスが悪い思い出でも、その後のセックスがずっと悪いものなんてことないですから。
貴女の周りでヒドい初体験をした人が、みんな今でも哀しいセックスをしてる訳でもないでしょう?
初めてのセックスで、その人のこれからのセックスが決まってしまうなんて、
そんな残酷な話はないでしょう。そんな話は絶対に認めたくない。
何かで聞いた話なんですけど、確かに少女マンガだっけな。
女の子にとって大事なのは初めての人じゃなくて、最後の人らしいです。
それってすごく素敵な話じゃないですか。失敗しても何度でもやり直せるじゃないですか。
そんな風であって欲しいと、僕は信じているんです。
その上でですね、女の子ってだいたい相手を選ばなければセックスできるじゃないですか。
だいたいの男の子は相手を選ばなければできるって訳でもないですからね。
余談だけど、女の子はセックスは気軽にできるけどイチャイチャは気軽にできないから、
きっとそれが貴女の為になる。年を取るとどんどんどん詰まりになる。
ちゃんと好きな人と付き合って、そーゆーことはしたい?
はぁ?甘えんな。
今までろくにそーゆーことができなかったから今のお前が居るんだろ。
社会に出たら結果を出してないってことは努力してないってことだ、覚えとけ。
今までサボってたツケが回ってきたんだよ。そこは我慢しなさい。
王子様を待つのも悪いことじゃない。でも王子様はお姫様のところに迎えに来るんだよ。
鏡見てみ?あんたお姫様じゃないっしょ?だから王子様は来ない。わかる?
とにかく、処女を拗らせてる方がなるべく早くセックスを楽しめる日が来る事を願ってます。
あくまで慎み深く。性に関してはあくまで秘め事ですから。
嫌われたくないから、いい返事をしてしまう。後からまたやってしまったと自己嫌悪。
俺が人を嫌ったり、好いたりするように、誰だって嫌ったり、好いたりしている。しかし仕事に関連してはどうだろう。
仕事なんだから、という理由から、普通に考えたら好かれるとは思えない行動でも平気でしてしまう人が多い。仕事のため、つまり金のため、という理由から何をしても許されると考えている人が多い。仕事だって人のすることなんだから、心地よい環境は必要だと思うのだが、なぜか仕事に関しては過酷な状況でもベストの結果を出すことが「当然」だとされているように思う。
いろいろネット上の文章を読むと、どうやら日本だけでなく、中国、韓国の職場も似たものらしい。上の物は何をやっても許される、ミスだってないことにできる。それを受けるのが下の仕事だという。どんな環境でも金のためなのだから乗り越えてベストの結果をだすべきである、という考え方。
そんなつもりで仕事をしていない。残業代がなくなった世界で日本人はどう働くのだろう。最近そんなことを考える。意外とみな定時で帰るんじゃないだろうか。その実験のため時間外という考え方がなくなればいいと思う。金のため、だという人たちがどんな仕事をするのだろう。
もやっとしたので書く。一般化して書く。
AチームのXの正当な妨害により、Bチームの一人Zがミスを犯した。
そのミスにより、Aチームがアドバンテージを受けることになる。
ただし、周囲はそのミスに気づいていない可能性が高い。
客観的な第三者は不在。
このような状況下において、ミスをしたZがミスを無かったことにした。
証拠は無く水掛け論を避けるため、やむを得ずXは譲った。
Zがミスを否定したのは、その瞬間、自分のミスを認められなかったため。
認めることは自分の負けを認めることになる。プライドがそれを許さなかった。
また、ZはXに対して劣等感・敵対心を抱えていたことも影響している。
本件に関して、Xにやましいところは何もない(が、全くの別件において意図せずZのプライドを傷つけてしまったことを自覚している。)
Xは嘘偽の主張をしたZに対して怒りを感じている。
しかし、この怒りは異常なまでに強いものであると、Xは自覚している。
Zの感情を著しく害するような言葉をぶつける衝動にかられている。
通常であれば、口にするのは許されないような侮辱のための言葉を。
また、何も無かったかのように言葉を交わし普通に振る舞うこともできた。
この不満を思い切りぶつけたかった。喧嘩になってもいい。自分の正当性を主張し続けたかった。相手の逃げ場を塞ぎ、晒し者にしたかった。
そして今、相手を見下すための事実を列挙して自分を納得させようとしている。
そのことがまた自己嫌悪させる。なんて器の小さいやつなんだ俺は。
という感情を整理するために文章にしたら、思いの外、すっとした。
もやっとしたので書く。一般化して書く。
AチームのXの正当な妨害により、Bチームの一人Zがミスを犯した。
そのミスにより、Aチームがアドバンテージを受けることになる。
ただし、周囲はそのミスに気づいていない可能性が高い。
客観的な第三者は不在。
このような状況下において、ミスをしたZがミスを無かったことにした。
証拠は無く水掛け論を避けるため、やむを得ずXは譲った。
Zがミスを否定したのは、その瞬間、自分のミスを認められなかったため。
認めることは自分の負けを認めることになる。プライドがそれを許さなかった。
また、ZはXに対して劣等感・敵対心を抱えていたことも影響している。
本件に関して、Xにやましいところは何もない(が、全くの別件において意図せずZのプライドを傷つけてしまったことを自覚している。)
Xは嘘偽の主張をしたZに対して怒りを感じている。
しかし、この怒りは異常なまでに強いものであると、Xは自覚している。
Zの感情を著しく害するような言葉をぶつける衝動にかられている。
通常であれば、口にするのは許されないような侮辱のための言葉を。
また、何も無かったかのように言葉を交わし普通に振る舞うこともできた。
この不満を思い切りぶつけたかった。喧嘩になってもいい。自分の正当性を主張し続けたかった。相手の逃げ場を塞ぎ、晒し者にしたかった。
そして今、相手を見下すための事実を列挙して自分を納得させようとしている。
そのことがまた自己嫌悪させる。なんて器の小さいやつなんだ俺は。
という感情を整理するために文章にしたら、思いの外、すっとした。
そういう気持ち、すごいわかるよ。嫉妬しちゃうよね。嫉妬したってしょうがないし、嫉妬してしまう自分に自己嫌悪も
ただその「嫉妬」という感情に気付けているからまだマシだと思う。世の中には自分が嫉妬していて、だから相手が
気に食わないという事すら気づいてないやつもたくさんいるし、無意識に嫉妬という感情をひた隠しにしてしきたせいで、
そのせいで本心とは全然違う行動をとってしまって、本当にやりたいこともやらずに、わからずすらいる人生を
送ってきているような奴もたくさんいる。僕もその一人だった。
嫉妬してしまうだなんて情けない、とても惨めだと思う。でも悔しい。悔しくて悔しくて仕方ない。
今までの自分を全部否定されてしまったような気になる。嫉妬はひどく辛くて悲しい。
あるサークル内での話。
自分はちょいコミュ障気味だが、サークルでは共通の趣味もあるということで、それなりに頑張って人間関係を作っていた。男性の多いサークルだが、小数ながら女性もいる。基本的には男性の知り合いの方が多いが、何人かの女性の知り合いも増え、気を使わず楽しく話ができるようにもなってきた。
そんな中に、男性Aが入ってきた。
彼は若く、無邪気で無垢。ときに若さ故の無神経さもかいま見えるが、指摘したら真摯に受け止めきちんと直す、そんな実直な人間だった。お世辞にも見た目がいいというわけではなく、Aは自ら「もてない」「あまり人付き合いがうまくない」と言っていた。しかし男女わけへだてなく気さくに話しかけ、礼儀正しさと無邪気な厚かましさをうまく使い分け、あっというまにサークルの輪になじんでいった。
そしてAの交友範囲は、あっという間に私の交友範囲を越えていった。まだ私が親しくなっていないメンバーともいつの間にか親しくなり、女性からは愛称で呼ばれ、本人がいないところでも「Aってかわいいねー」と噂になっているほど。
我ながら醜いと思っていながらも嫉妬する。自分が長年ゆっくりとどうにかこうにか作り上げてきた人間関係を、Aは軽々と飛び越え、人々の信頼を得て、皆に気に入られてしまったのだ。確かに、Aはいい奴だ。私にも、後輩として親しく接してくれる。話も楽しいし、気遣いもできるし、ギャグの受け答えも上手い。ちょっと女性に甘えたり持ち上げたりする言動が鼻につくものの、それさえも魅力として皆に受け入れられるようなキャラクターだ。サークルの活動も、経験者ということもあり私よりも上手いくらいだ。正直、私の完敗だ。そもそも勝負なんかしてないのだけれど、完膚なきまでに打ち負かされた感がどうしても拭えない。
妬みこそすれ、Aを恨んだり嫌ったりする気にはなれない。むしろ逆に、自分なんかが~と思って彼と親しくしている人から身を引いてしまう。あるのはただの自己嫌悪。そんな自分にも、変わらずAは気遣ったり、一緒にやりませんかと声をかけてくれたりする。Aはいいやつなのだ。だから余計に自己嫌悪が深まる。
これでAが嫌な奴なら・・・それはそれで「なんであんな嫌な奴が」と余計に黒い気分になっていたかもしれない。Aがいい奴だったから、たぶんまだ救われているのだろう。そうでなければ劣等感の地獄に引きずり込まれ、このサークルにはいられなかったかもしれない。
そんなこんなで、中のよかったメンバーや、少し個人的に親しくなっていた女性からも、自ら距離を取ってしまった。サークルに参加をしてはいるが、以前のような素直で純粋に楽しむ気持ちは持てなくなってしまった。自分の嫉妬心が馬鹿らしく、疎ましく、恨めしい。
あんまり知られてそうで知られてないナルコレプシーの感覚について話す。
長いです。
要は自分の意思と関係なしに急に眠気が襲ってきて居眠りしてしまう病気だ。
毎日夢見が悪かったり、寝起きの気分最悪だったり、現実と夢の区別がつかなかったり(妄想とは別でね)
金縛りもどきにあうので体の自由が効かなかったりしばらくしびれたり、
夜中にちょっとしたことで起きたり顔がむくんだり寝てるのにずっと眠かったり…
とにかく 良 い こ と は な い 。 断 言 で き る 。
良く太ってる人がなる、って言われる無呼吸症候群とも関連してるけど
普通の体系の人でもなる。扁桃腺はれやすい人とか、遺伝で骨格的に喉が小さい人とか。
自分の体系はS~Mの服着れる程度の普通サイズだけど、扁桃腺の類が怪しいらしい。
普通の人と見分けるには目を閉じて1~2分で寝てしまう症状がある、ということらしい。
(普通の人は8分程度)
特に強いストレスを感じると自分の意思では本当にどうにもならない。
「寝ちゃだめだ、寝ちゃだめだ、寝ちゃだめだ…!!」
って思ってる時ほど気づいたら落ちる。
緊張すると体が逆に反応するようで、脳内のセルフ強制麻酔がかかるらしい。
そんなわけで、例えものすごい強い眠気覚まし用ガムを噛んでても
コーヒーを飲んでても、鉛筆やボールペン、針なんかで跡が残るくらい手をぶっ指しても
あらゆるものを試してみたりして対策したりしたけど、
その時は良くてもふと油断するともう落ちる。
というか、結局は体力の前借なので後日に反動が来るだけであんまり意味はない。
これで数学の先生に目の前で机ごと腹蹴られて数学がトラウマになったこともある。
今でも数学は苦手だ。計算式目の前にあると泣きそうになったりとかね。
ぶっちゃけ大人にもなって居眠りとか恥ずかしいし、
同僚には白い眼で見られるからその分頑張らないと評価されない。
仕事中に寝るのはさぼってるとか甘えとか言われるけど、
自分の意思でどうにか出来るならとっくにしてる。
ただし、自分の場合、体を動かしてる作業をしてたり忙しかったりすると平気。
自転車は平気だが、座って物事をしてると危ないので、
免許は持ってるけど症状が回復するまで運転は絶対にしないと決めてる。
感覚をエヴァで例えるなら、初号機の電池が切れて動けなくなったシンジ状態。
弐号機とアスカでもいい。
「なっ…こんな時に電池切れ?!動け、動けよ!動いてよ!!このっこのっ…!!」
ってガチャガチャやってるシーンあるけど、正にあんな感じ。
ところで零号機ってあんまり電池が切れたことがないような気がするけどきのせい?
まぁそういった調子で気づいたら体は機能停止して完全に沈黙してるから、はたから見たら居眠りしてるように見える。
自分の目には今さっきまでやっていた動作と同じ画面が見えてるし、周りの音もちゃんと聞こえてる。
つまり現実世界の夢を見ている状態で、自分では仕事してるつもりだから余計にタチが悪い。
で、ハタと何かの拍子に「何で目の前が真っ暗なんだろう…ああ、これ夢だ」と思って目を開けると
目の前にはものすごいタイプミスとか、ミミズの走りまくった文字のメモとか。
時計では10分~以上進んでたりするのでショートトリップもいいとこである。
ただ、電話が鳴るとパッと起きてそのまま電話にハキハキと問題なく受け答えしたりとか、
話しかけられると普通に起きて答えたりとか(寝ぼけてるとか寝言言ってるわけではなく普通に)
よくある。
目を開けたくても開かないときとかもざらにある。
その時は動きたいのに腕や指なんかも動かなくて、まさに初号機の中のシンジ状態。
カタレプキシーというらしいけど、要は金縛りと同じ原理らしい。
やっとの思いで目が開いて、手をぐーぱーすると死後硬直のように
「ギギギ…」って音が聞こえそうな程ぎこちない。
筋肉痛の痛みがなくて腕全体がしばらくしびれてるバージョンだと思えばいい。
脳みその奥から何かがびりびり…じわじわ…という感じで広がってくる感じ。
言い方がアレだけど脳内を沢山の虫が奥底から這ってくるといった感覚。
トイレなんかにいって10分くらい寝たり、
しぬほど甘ったるいコーヒー飲んだりとかするとだいぶマシ。
どうせわかってくれないだろうからと思って、
ここで事情知らない人に目付けられると色々といわれる。
ずいぶんとやる気ない人扱いやほかの部署からチクられまくったりして肩身の狭い思いした。
前々から病名と該当症状を調べてはいて怪しいとは思ってたんだけど
「ナルコレプシーですね」
と診断されたので恐る恐る会社に伝えたら
あっさりと「病気なんだからそうビクビクする必要はない」と分かってくれた。
拍子抜けした。もっと早く言えば良かった。
真面目に頑張っていたので、幸いその辺評価されていたのだと思うけれど。
心療内科じゃ確証が持てないことと精密検査が出来ないとのことで睡眠外来へ。
とりあえず心電図と血液検査と鼻の通りの検査を済ませて、予約がいっぱいなので検査入院待ち。
検査入院は1日半かけて、夕方体中にセンサーを付けて寝る→翌日の日中に2~3時間おきに
分かって貰えなかったりするとつらい。
もし身近にいつも居眠りしてる人がいたら
ちょっと話聞いてあげてほしいと思う。
本人が悩んでてもなかなか気づけなかったり悩んでたりということもあると思うので。
怠け者のレッテルを貼られて悩むくらいなら。
その後どうなるかは周りと自分次第だけど、
あぁ早く気持ちよくぐっすり寝られるようになりたいなぁ。
■追記
予想以上に反応&心配の声や早く良くなるといいね、と言ったコメントが多くてびっくりした。
もっと「甘え乙」的な叩かれ方をするかと思っていたので。
>どんな場面でも眠くなる?
どんな場面でも、というのは人によると思う。身近で同じ病気の人と話をしたことがないのでこればっかりは分からん。
自分の場合は周りが静かになる場面や部屋が暗くなる時、座って何も作業をせずじっとしていると耐えられないことが多い。
例えばそれこそ発言しない会議中や、事務作業で書類やモニタを眺めているだけの時、静かな映画や劇を見ている時、本を読んでいるときなど。
あとは物凄い勢いで怒られている時や忙しくなった後に一息ついた瞬間、なども。
逆にPCで絵を描いたりスマホをいじっていたり、何か夢中になる作業をしていたり楽しいことをしていたり、自分から何かをしているという時はそうでもない。あとはテンション高めな音楽を聞いてる時とか。
受動的な動作やストレスを感じる場面だと少しでも休めと脳がスリープモードに入るんだと思う。
病院で聞いた話だと、もっと酷い人やカタレプシーが強い人は待合室で名前を呼ばれてたった瞬間に崩れ落ちて立てなくなったり、何をしてても落ちると聞いた。
>普通の人は8分程度で入眠
これは平均して、だそう。病気とは限らないけれど寝付けない人は不眠症とか別のものなのでは。
>良く死ななかったなぁ
本当にそう思う。免許をとった時は必死だったので何事も無く無事だったけれど、多分運転に慣れたりしたら危ないんだろうなと。
>意識もダウンするのかと思っていた
前述した通り、機能停止した初号機の中に入っているシンジ状態なので脳みそは起きてる。
寝てると呼ばれても起きない、と言った状態がない。声をかけられたりしたら起きるので。
不眠症は目を瞑ってゴロゴロしてても寝れない、といったものや寝不足だとただ単に眠くなって意識がなくなったら起こされても起きないこともあるので、別物だと思う。
不眠症にもかかったことがあるけど、大きな違いは「自分で寝ようとして寝ても寝れない」のではなく「自分の意志とは関係なしに寝てしまうのに寝た気がしない。」なのではと。
>リトバス
ありがとう、見てみる。
眠りの質が悪くて寝れないのは辛いよなー。
みなさんも症状が良くなりますように。
あんまり知られてそうで知られてないナルコレプシーの感覚について話す。
長いです。
要は自分の意思と関係なしに急に眠気が襲ってきて居眠りしてしまう病気だ。
毎日夢見が悪かったり、寝起きの気分最悪だったり、現実と夢の区別がつかなかったり(妄想とは別でね)
金縛りもどきにあうので体の自由が効かなかったりしばらくしびれたり、
夜中にちょっとしたことで起きたり顔がむくんだり寝てるのにずっと眠かったり…
とにかく 良 い こ と は な い 。 断 言 で き る 。
良く太ってる人がなる、って言われる無呼吸症候群とも関連してるけど
普通の体系の人でもなる。扁桃腺はれやすい人とか、遺伝で骨格的に喉が小さい人とか。
自分の体系はS~Mの服着れる程度の普通サイズだけど、扁桃腺の類が怪しいらしい。
普通の人と見分けるには目を閉じて1~2分で寝てしまう症状がある、ということらしい。
(普通の人は8分程度)
特に強いストレスを感じると自分の意思では本当にどうにもならない。
「寝ちゃだめだ、寝ちゃだめだ、寝ちゃだめだ…!!」
って思ってる時ほど気づいたら落ちる。
緊張すると体が逆に反応するようで、脳内のセルフ強制麻酔がかかるらしい。
そんなわけで、例えものすごい強い眠気覚まし用ガムを噛んでても
コーヒーを飲んでても、鉛筆やボールペン、針なんかで跡が残るくらい手をぶっ指しても
あらゆるものを試してみたりして対策したりしたけど、
その時は良くてもふと油断するともう落ちる。
というか、結局は体力の前借なので後日に反動が来るだけであんまり意味はない。
これで数学の先生に目の前で机ごと腹蹴られて数学がトラウマになったこともある。
今でも数学は苦手だ。計算式目の前にあると泣きそうになったりとかね。
ぶっちゃけ大人にもなって居眠りとか恥ずかしいし、
同僚には白い眼で見られるからその分頑張らないと評価されない。
仕事中に寝るのはさぼってるとか甘えとか言われるけど、
自分の意思でどうにか出来るならとっくにしてる。
ただし、自分の場合、体を動かしてる作業をしてたり忙しかったりすると平気。
自転車は平気だが、座って物事をしてると危ないので、
免許は持ってるけど症状が回復するまで運転は絶対にしないと決めてる。
感覚をエヴァで例えるなら、初号機の電池が切れて動けなくなったシンジ状態。
弐号機とアスカでもいい。
「なっ…こんな時に電池切れ?!動け、動けよ!動いてよ!!このっこのっ…!!」
ってガチャガチャやってるシーンあるけど、正にあんな感じ。
ところで零号機ってあんまり電池が切れたことがないような気がするけどきのせい?
まぁそういった調子で気づいたら体は機能停止して完全に沈黙してるから、はたから見たら居眠りしてるように見える。
自分の目には今さっきまでやっていた動作と同じ画面が見えてるし、周りの音もちゃんと聞こえてる。
つまり現実世界の夢を見ている状態で、自分では仕事してるつもりだから余計にタチが悪い。
で、ハタと何かの拍子に「何で目の前が真っ暗なんだろう…ああ、これ夢だ」と思って目を開けると
目の前にはものすごいタイプミスとか、ミミズの走りまくった文字のメモとか。
時計では10分~以上進んでたりするのでショートトリップもいいとこである。
ただ、電話が鳴るとパッと起きてそのまま電話にハキハキと問題なく受け答えしたりとか、
話しかけられると普通に起きて答えたりとか(寝ぼけてるとか寝言言ってるわけではなく普通に)
よくある。
目を開けたくても開かないときとかもざらにある。
その時は動きたいのに腕や指なんかも動かなくて、まさに初号機の中のシンジ状態。
カタレプキシーというらしいけど、要は金縛りと同じ原理らしい。
やっとの思いで目が開いて、手をぐーぱーすると死後硬直のように
「ギギギ…」って音が聞こえそうな程ぎこちない。
筋肉痛の痛みがなくて腕全体がしばらくしびれてるバージョンだと思えばいい。
脳みその奥から何かがびりびり…じわじわ…という感じで広がってくる感じ。
言い方がアレだけど脳内を沢山の虫が奥底から這ってくるといった感覚。
トイレなんかにいって10分くらい寝たり、
しぬほど甘ったるいコーヒー飲んだりとかするとだいぶマシ。
どうせわかってくれないだろうからと思って、
ここで事情知らない人に目付けられると色々といわれる。
ずいぶんとやる気ない人扱いやほかの部署からチクられまくったりして肩身の狭い思いした。
前々から病名と該当症状を調べてはいて怪しいとは思ってたんだけど
「ナルコレプシーですね」
と診断されたので恐る恐る会社に伝えたら
あっさりと「病気なんだからそうビクビクする必要はない」と分かってくれた。
拍子抜けした。もっと早く言えば良かった。
真面目に頑張っていたので、幸いその辺評価されていたのだと思うけれど。
心療内科じゃ確証が持てないことと精密検査が出来ないとのことで睡眠外来へ。
とりあえず心電図と血液検査と鼻の通りの検査を済ませて、予約がいっぱいなので検査入院待ち。
検査入院は1日半かけて、夕方体中にセンサーを付けて寝る→翌日の日中に2~3時間おきに
分かって貰えなかったりするとつらい。
もし身近にいつも居眠りしてる人がいたら
ちょっと話聞いてあげてほしいと思う。
本人が悩んでてもなかなか気づけなかったり悩んでたりということもあると思うので。
怠け者のレッテルを貼られて悩むくらいなら。
その後どうなるかは周りと自分次第だけど、
あぁ早く気持ちよくぐっすり寝られるようになりたいなぁ。
ほんとなんでだろうね・・・。
昔だったら「そりゃ愛されてないんからだ」って断言したけど
他のことでは普通以上に気遣ってくれる人でもなぜかこういうことあるんだなと今はわかる。
濡れないと開かないし、ゼリー使ったって開かなきゃほんと痛くてたまらない。
してる間も終わった後も何してるんだろうって思うわ。
どうしても子供が欲しいとか仕事だからとか明確な目的があれば耐えられるかもしれないけど
気持ちよくもない、愛情も確認できないんじゃ意味ないよね。むしろマイナス。自分踏みつけにしてる感半端ない。
準備不足で最中に痛い思いして、終わった後も数日苦しむような経験って男性にはなさそう。
恋していても、人として好感があっても、それでセックスパートナーとしてうまく行くとは限らなくて
でもパートナー関係解消するほどのことかと思うと悩んじゃうよ。
だからって解消しないままお互い誰とも寝ないでため息ついてるのもむなしい。
他の子だったら上手く行くのかなと思うと相手にも申し訳ない。
でもあったら行くかと考えると「たかがセックスで」とかなんとか思うんだよね。
はー。
いわゆる「彼女いない歴=年齢」
社会人二年目。
家帰ってきて、アニメ見ながら、酒飲んで寝るの繰り返し。
このまま、一人で年取ってくんだろなー、と思った。
ところが、しばらく前に大学時代の友人の結婚式二次会で、とある女性と再会。
大学時代から可愛いなー、と思ってはいたが、特に話したことはなく、そのまま何事もなく、卒業。
そして、二次会で見かけ、相変わらず可愛いなーと思って、少し話した。
その後は、四次会まで行き、そこで結構飲んで話した。周りは大体寝てたので、ほぼ二人きり。
何を話したか、まったく覚えていない。
誘えば、大体応じてくれる。メールのやり取りは事務的な連絡が多い。
相手から来ることはほとんどなく、基本的に一方的に送っている感じ。
それでも、メシやらなんやらは都合がつく限り来てくれる。
再会して話し込んだ時は結構意気投合した様に思う(記憶が定かではないので、あまり自信はないが)。
今になってみれば、なんであんなに話せたのかよく分からない。
食事に行くときも集合場所で落ち合ってしばらくは気まずく、交わす言葉や話題もなかなか思いつけない。
ぎこちない会話が続いたあと、食事も進んで酔ってきてようやく会話が弾むという感じ。
まさに童貞丸出し。26にもなって女とまともに会話もできないのかよ、と自己嫌悪に苛まれる。
それでもやっぱり会って話していると、ああ可愛いなーと思う。仕草や表情もいちいち可愛い。
いわゆる「美人」ではないけれど、丸顔で、鼻平たく潰れていて、目の下の隈が深いところがとても魅力的だと思う。
性格は純真というか、少し天然が入っている感じ(作っているのかもしれないが、もしそうだとすると俺は女性というものに深く絶望しなければならない)。
花火大会の帰り道、横断歩道で前を歩く幼女が手を挙げて渡っているのを見て、「私もやります!」と手を上げて渡っていた。
遅刻した時の理由が「お昼寝してたら、寝坊しました!」だった時は笑った。
この純真さが問題だ。
その性格から分け隔てなく、人と付き合うのだろう。結構、いろんな人から誘いがあって食事に行くらしい。
もちろん男性もその中に含まれているし。それは一向に問題ない。
ただ、俺もその「良く食事に行く人」に含まれているのではないか、という点が問題だ。
誘って来る、ということは少なくとも嫌われてはいない、という程度の意味しかなく、向こうはそれ以上のことは意識していない可能性は十分あるだろう。
どうしたら「良く食事行く人」から抜け出せるのか、最近そればかり考えている。
まぁ、方法は分かっているのだが。
一歩を踏み出して、そこで今の状態が終わることが怖く、そうして迷っている間に他の誰かに先を越されることが恐い。
悶々とする日々に酒量が増える。