はてなキーワード: 外資系とは
正規雇用には、若いひとがついてもらって、定年のタイミングで貯金が足りないおっさんおばさんが派遣社員とか非正規雇用になろう。
取締役とか社長とかオーナーとか、一部例外は認めてあげよう。段階的に潰していこうな。
大きな会社でも、辞めるひとめちゃ多い会社あるじゃん。メガベンチャーと言うのが合ってるかはわからんけど。
そうゆうとこって辞める人が多い前提だから、仕事がスキーム化してるんだよね。たんなる架電もトークスクリプト作り込まれてるし。
「3年しかいないかもしれないけど、結果は出してもらう。80%キャッチアップするお膳立てはしたから、それを100%120%に引き上げる力を磨けよ」って雰囲気。
低能は今日辞めろみたいな所謂外資系の働き方は日本人には無理だから、まずは定年を早めてアウトプットの質を高める方にシフトすればいい。
1週間経ったがまだ怒りが収まらないので書く。
ずっと作り進めてきた新規のぶっかけうどんが来月完成にせまっている。
そんなタイミングで粉打ち要員として新入社員が入ってくることになった。
外資系うどん屋で働いてきたエリートで、思いも掛けない大物新人の採用に社長はすっかり舞い上がっている。
入社が来週にせまり、新入社員の担当の業務範囲を社長に確認したところ、「あとは俺と今度入る○○さんとですすめるから君はもういいよ」と言われた。
最初何を言われているかわからなかったが、いきなり冷やしてないぶっかけうどんを丸投げされても新人も火傷するだろうと思い
「じゃあ説明用の仕様書を作成するのでその新しい人の業務範囲を教えてください」というと、
社長は激怒して「大根おろし係程度のお前の指図は受けないんだよ」と怒鳴りつけられた。
あまりに突然の事に訳がわからなかったが、しばらくたって冷静になってから、ようやっと自分はプロジェクトをおろされたのだと気づいた。おろしだけにおろされたのだ。香川県でもそう見ない出来事だ。
この会社に入社して10年近く、社長からはありとあらゆる手打ちならぬ仕打ちを受けてきたが、ここまでひどいの初めてだ。
あと「新しい人」と言ったことでも注意を受けた。
「『新しい人』とか失礼だろうが。名前があるんだからちゃんと名前で呼べ。丸亀さんだ!」と言われた。
たとえおろし大根をかけるだけの役割といえども、心血を注いできた。
休日出勤したり、夜中までサービス残業してきたのはなんだったんだろう。
夜中手を大根だらけにしながら俺何やってんだろ、と自問自答した日々は何だったのか。
きっと成功したらまだ顔も見たことのない新入社員の手柄になるんだろう。
失敗したら誰のせいにするつもりなのかはわからないが。
多分誰のせいでもないが、香川県が全て悪い。
1週間経ったがまだ怒りが収まらないので書く。
ずっと進めてきた新規のWebサービスが来月リリースにせまっている。
そんなタイミングで補充要員として新入社員が入ってくることになった。
外資系で働いてきたエリートで、思いも掛けない大物新人の採用に社長はすっかり舞い上がっている。
入社が来週にせまり、新入社員の担当の業務範囲を社長に確認したところ、「あとは俺と今度入る○○さんとですすめるから君はもういいよ」と言われた。
最初何を言われているかわからなかったが、いきなりプロジェクトを丸投げされても新人も困るだろうと思い
「じゃあ説明用の仕様書を作成するのでその新しい人の業務範囲を教えてください」というと、
社長は激怒して「お前の指図は受けないんだよ」と怒鳴りつけられた。
あまりに突然の事に訳がわからなかったが、しばらくたって冷静になってから、ようやっと自分はプロジェクトをおろされたのだと気づいた。
この会社に入社して10年近く、社長からはありとあらゆるパワハラを受けてきたが、ここまでひどいの初めてだ。
あと「新しい人」と言ったことでも注意を受けた。
「『新しい人』とか失礼だろうが。名前があるんだからちゃんと名前で呼べ」と言われた。
休日出勤したり、夜中までサービス残業してきたのはなんだったんだろう。
きっと成功したらまだ顔も見たことのない新入社員の手柄になるんだろう。
失敗したら誰のせいにするつもりなのかはわからないが。
いや、民事再生申立前に全従業員は解雇されたので、「私が勤務していた」とするのが正しい表記なのだろう。
これまで何度も転職を経験しているが、勤務先が経営破たんしたのは今回が初めてだ。
一時は時価総額が1000億円近くまで増え、将来有望なスタートアップ企業として注目されていた会社の終わりは非常に呆気の無いものだった。
その日私は自宅から日本橋へ向かい、もう立ち入ることが出来ない本社オフィスビルをじっと見つめた。
大学を出てから、ずっと金融業界に身を置いてきた私が畑違いの当社に入社したのは何年か前の4月だった。
きっかけは知人からの紹介だったが、「IT化が進んでいない電力業界に革命を起こす」という社長の夢に惹かれ入社を決めた。
当時の新電力は雨後の筍のように異業種からの新規参入が続いていたが、参入業者は大まかに2パターンに分類出来た。
1つはガス・通信・石油元売など既存顧客基盤に対する電力販売を狙うインフラ系企業と、そしてもう1つは太陽光やバイオマス発電など自家発電設備を保有する新興系の企業。
当社はそのどちらのパターンにも当てはまらず、「AIによる電力需要の予測」という独自のやり方を売りにしていた。
通常の場合、電力需要の予測は過去のデータや気象データ等を元に行うので、かなりのマンパワーが必要となる。
それを当社はAIで行うため、運用コストが大幅に削減出来て、しかも予測精度が高いので電力の過不足もほぼ発生しない。
今にして思えば、当社はここで「旧一電へのプラットフォーム提供」という事業に特化すべきだったのだろうと思う。
そうすることで自社で多大なリスクを負わず、旧一電とも共存共栄の関係でいられたはずだ。
ところが当社は旧一電にプラットフォームを提供する一方で、事業拡大と自社AIの性能を誇示するため電力小売事業の拡大も進めてしまった。
パートナーとして旧一電と手を組みながら、その一方で自治体案件等を安値で落札し旧一電と敵対する。
電力の市場価格が安定している間はそれでも問題は無かった。ところがLNG価格の急騰により状況は一変した。
これまでは1kwh5~10円で推移していたJEPXのスポット価格が暴騰し、最安値で50円、最高値だと250円というとんでもない相場となってしまったのだ。
これについては色々な要因があるのだが、JEPXが歪んだ市場、欠陥を抱えた市場であることが最大の理由だろう。
JEPXにおいて電力の売り手は、ほぼ旧一電で占められている。つまり市場への供給量を容易にコントロール出来る立場にあるわけだ。
一方で買い手である新電力側はJEPX以外で調達する手段が無く、どれだけ高値をつけようが電力を買わざるを得ない立場にある。
もし仮に新電力会社が調達しなければならない電力量100のうち、50しか調達出来なかった場合どうなるのか。
新電力の契約者である法人個人に電気が行き渡らず停電となる、などということはなくて、各地の旧一電から調達することとなる。
この場合、自社での調達義務を果たせなかったというペナルティで、市場価格に更にインバランス料金を付加された額で電気を買い取ることとなる。
これが何を意味するか、新電力側はインバランス料金の支払いを回避するため、どれだけ暴騰しようが買い注文をいれなければならない。
一方で売り手の旧一電は「原発稼動しねーし、LNG高いし電力供給するのつれーわ、もうこれ以上市場にだせねーわ」と電力を出し渋った方がインバランス料金が付加されるので儲かる仕組みとなっているのだ。
これはもうマーケットと呼べるシロモノではない。豊富な資金量に支えられたインフラ系新電力は生き残ることが出来たが、財務基盤の弱い新興の新電力は資金繰りに行き詰った。
そしてこの局面で当社のもうひとつの弱点であった「取引金融機関とのリレーションの弱さ」が露呈してしまった。
本来なら取引行のまとめ役を引き受けるべき役目のメインバンクが支援に消極的姿勢を示したため、各行の足並みが揃わなかったのだ。
そして当社策定の再生計画についても全行同意を得ることが出来ず、取引行のうち一行が外資系の投資ファンドへ債権譲渡を行ってしまった。
一度崩れだしたバンクフォーメーションは非常に脆い。投資ファンドへの債権譲渡を行う銀行が次々と出てきてしまったのである。
ここで債権譲渡について簡単に説明しておく。債権譲渡には2種類あり、1つは銀行が1社との取引集中を避けるために行うもの。
代表例としてはみずほ銀行がソフトバンクへの超大口融資案件を一旦自社で引き受けたのち、国内の各銀行へ譲渡した案件で、この場合の譲渡はほぼ額面価格で行われる。
もう1つはいわゆる「バルクセール」と呼ばれるもので、回収見込の低い複数の不良債権をひとまとめにして投げ売りするもので、当社のケースは後者にあたる。
ただ通常のバルクセールと異なり、本件ではファンドは明確な意図をもって当社債権の買い集めに動いていた。
過去でいえば、過払い金訴訟に耐えかねて金融再生ADRを申請した消費者金融向けの債権を外資ファンドが買い集め、多大な利益を上げた事例もある。
当社のケースではなぜ外資ファンドが債権を買い集めているのか。ここからは推測となるが、ファンドの狙いは当社と首都電力との共同JV株式であったと思う。
当社は国内最大手の首都電力とJVを設立しており、この事業は好調に推移していた。
ただ、前にも言った通り、一方で手を組みながら一方で敵に回るというやり方を首都電力が良しとするわけがない。
首都電力は当社から役員や従業員を引き抜き、ソフトウェアについても無断で複製するなどして当社のノウハウをそのまま奪い取ってしまったのだ。
この件について当社と首都電力とは裁判で係争中であり、今後も協業は見込めない。
そこに目をつけた外資ファンドの手口は恐らくこうだ。まず当社債権を銀行から買い集める。通常のバルクセールなら相場は額面の1%なので、5%で提示すれば銀行側は喜んで譲渡するはずだ。
そして大口債権者となって発言力を高めたうえで、当社に対し裁判の早期和解を要求する。裁判の長期化は両者にとって望むところではない。
首都電力サイドにしても裁判で争った先にJVの株式を保有されたままではまずい。「JV株式の適正価格での買い取りを条件として早期和解を」と提示されれば恐らく呑むだろう。
ファンドがJV株式の価値をどの程度に見積もったのかは分からないが、事業規模や資産背景から考えると20億円は下るまい。
JVの出資割合は首都電力60%、当社が40%なので当社保有分の価値は8億円。当社の負債総額60億円に対して株式売却額を全額配当した場合の配当率は約13%になる。
ファンドが債権を簿価の5%で買い集めたとすれば差額の8%がファンドの利益となる。彼らは全体の3分の1、20億円程度買い集めていたので20億円の8%を利益として抜く計算だった。
結果として彼らの目算は、当社の民事再生申立によって完全に狂った。管財人がJV株式をどう評価するか分からないが、当初の見立て額には到底及ばないだろう。
私は日本橋の本社オフィスをあとにすると、そのまま東京駅まで歩き山手線へと乗り込んだ。
今日はどうせ何の予定もない、こういう日は憂さ晴らしに限ると決めると、鶯谷で電車を降りた。
適当に飛び込んだ店は平日の昼間ということもあって空いており、「この子たちなら待ち時間無しでいけますよ」と店員がパネル写真を数枚見せてきた。
ここからが真剣勝負だ、私は全神経を集中して写真を凝視した。この手の写真は多少修整されているので各パーツを見ても駄目、全体を・・・大局観を大事にしなければ・・・
全身写真と3サイズに違和感がある子は消し、下半身が写ってない子は腹回りが怪しいので消し、と私は脳をフル回転させ1億と3手を読む勢いで分析を続けた。
「いくらAIが進化したところで、こんな作業は人間の感と経験が一番なんだよ」と思いながら、私は一人の女の子を指名した。
店員に奥に通され、部屋の前で女の子と目が合い、そのとき私の体には電流が走った。
「いやこれ多少の修正とかそういうレベルじゃなくて、完全な別人だろ。こんなのならパネル写真見る意味ないじゃないか!」
膝から崩れ落ちそうになるところを必死に堪えながら、私はこう呟くのがやっとだった。
「・・・これ・・・・・・パネ・・・・・・要る?」
例えば
「俺は東大卒業で外資系で年収1000万稼いでいるけど仕事が忙しくて恋愛できなかったので30過ぎで余裕出たので募集中」
「アタシ現役女子高生でコスプレイヤーやってるから若いうちにいい人と恋愛したいので彼氏募集中」
とか宣伝したとしよう
その人たちが嘘偽りなく宣伝しただけでも絶対ネットの糖質とか正義マンが男女問わず「舐めたこと抜かしてんじゃねえボケェェェ、憎たらしいィィィィ!!付き纏って人生めちゃくちゃにしたるからな!!」って発狂して妨害工作に動くから情報の非対称性が是正されないので典型的な逆選択が起きてしまう
結果市場に良質な人材が男女ともに出回らないか、スクリーニングに異常に時間がかかってしまう
恋愛市場に流れる人材の質が悪くなればなるほど人が寄り付かないし
もしかしたらいい人がいるかもしれないと選んでも、ワタナベマホトとか池永チャールズトーマスとか紀州のドンファンを殺害して捕まった立ちんぼ崩れの女みたいな
命の危険や刑事事件の被害者に発展しそうなヤバイ商品(人物)を引く可能性が跳ね上がる
そうなればもうスクリーニングのコストがかかりすぎて市場が成立しない
目立つ増田の大半は「生意気な健常者や家庭に恵まれた上流どもをやっつけてえ」だの「恵まれた定型発達者が憎いィィィ!」だの平日の昼間から延々躁状態でヘイト燃やしまくってさ
ふと糖分でも切れたら「猫ちゃんニャンニャン🐈」とか「スイーツたべた~い🍩」とかいきなり言葉のサラダボウルのように幼児退行起こしたりするし
今でさえ女が結婚相手に望むレベルを、増田が自称してるスペックならクリアできてない奴は脳障害があるレベルくらいのものでさえ、生意気なこというなと発狂しててさ
まあ嘘だと思うんだが本当に年収1000万のフリーランスプログラマーや外資系ITエンジニアだとかなのかと疑いたくなるのだが、設定守るくらい余裕もなくなってんのかな
プログラム書きたくて大手SIerにいくのは完全に職種選択ミスでは?
大手SIerは基本的に自社でプログラム書かずに下請けに仕事を回すのでやるのは要件定義とか仕様書設計書のチェックだったりスケジュール管理です
ちゃんとした組織構造でプロジェクトが正しくまわっているチームで開発するためには安定した収益と余裕のある経営が必要です
外資系で利益があがっているGAFAであれば高い給料で精神的な安定もありつつ最高のチームメンバーの中で開発に集中する事ができます
安定した収益構造を確立している有名サービス系の会社では、そこまで給料は高くないですがあまり異常者のいない環境でそこそこ無茶ぶりをされない開発ができます
ただし開発環境的にはあまりよろしくなく、出社を強制されたり狭い執務室に詰め込まれたりします
その他にも安定している現状を壊すような事は許されず最先端なモダンな技術はあまり取り入れられない傾向にあります
メイン事業が収益を上げており自社サービスは投資段階の所が多く利益に固執しないため無理のないスケジュールでチャレンジングな開発ができるでしょう
ただし給料は普通でチームメンバーも有名な人はほぼいないでしょう
異常者が紛れている事も多く、人の入れ替えも激しくプロジェクトとしては破綻している可能性があります
周りに頼らず自分でプロジェクトを進めていく気概を持ってないときびしいです
開発したサービスでの即時収益化または売上の倍増等の無茶な目標を達成するためにスケジュールの破滅した環境で自由な開発ができるでしょう
安定稼動や保守等を度外視した速度が優先される環境のため開発における裁量は貰えますが責任も一緒についってくるので問題が発生したら自分で解決する必要があります
またチームメンバーはほぼ異常者で安定した収益がない環境なので給料はそれほど望めません
基本的に雑な要件だけが降ってくるので自分で要件を整理し開発して納品までしなければいけません
プロジェクトの開発フローは間違っていてスケジュールも適当になっているので間違いを指摘して正しい方向へ自分で持っていく必要があります
給料は低くチームメンバーのやる気は死んでるので技術思考だと孤立する事になります
安定した給料は安定した収益構造のサービスを持つ企業にしかあ望めず、安定した収益構造のサービスを持つ企業は収益に影響がありそうなチャレンジを許容しません
自分の一社目がまさにそんな会社だったのでガチのアドバイスを。
もう 20 年以上前になるが本当に状況が似ていて、メーカー系のグループ会社、2000 人規模の SIer、親会社の仕事ばかり、新卒は 100 人超、コーディングはしない、ビジネスマナーから始まる超絶ホワイトな研修が半年、などなど。
ちなみに言い当てると、月収が 22 万程度で、6月には寸志が 10 万ほど出る。年功序列で毎年少しずつ給与が上がるが、40 歳で課長、50 歳で部長になっても夢のある金額にはならない。そもそも上には謎の名ばかり役職がもりもりあって、部下無し管理職すらいる、そんな感じじゃない?
自分の場合その会社に就職したのは安定感を求めて、ではなく「この業界にいてどこの仕事が一番自分に合っているかを俯瞰して見たいから」だった。ネットで調べたりまあ卒業生に話を聞いたりとかしたところで、学生身分では絶対に見えない部分があるという確信があったので、一社目は言わば仮面浪人気分で、二社目で本気の就職をするつもりでそもそも入った。それを目的とすると、大手 (あるいは中堅) SIer というのはとても良い立場で、うっかり壮絶ブラックな職場を引く事も無く、ちっちゃなベンチャーで井の中の蛙になる事も無く、業界全体を俯瞰し、どこにどんな仕事があるか、何を避けるべきか、その中で自分がやりたい事は何か、自分がやりたい仕事はどこにあるか、などを見ることが出来る。
結局二年半ほどその会社には勤めて、大手の何が駄目か、何が良いかを学び、駄目なところを一応変えようとしてみたりもして (*)、その後、Web 系の自社サービスをやっている小さなベンチャー企業にプログラマとして転職をした。この初めての転職の時点では「何を避けるべきか」「何を優先すべきか」などが二年半の経験で明確になっていたので、面接時にそれらをちゃんと質問する事が出来た。また「面接官のずるいムーブ」も的確に見抜いて、会社から選ばれると同時に会社を選ぶ立場で面接に臨みとても良い会社を引くことが出来た。
本気の就職をした二社目では、今も交流が続き師と仰ぐ素晴らしい上司に恵まれて、システム開発をイロハから学ぶことが出来たし、五社目になった今でも時に一社目の経験が ── 避けるべき事例としてではあるものの ── 役に立っているので、遠回りでは無くあれは必要な二年半だったと自信を持って言える。
ただ技術的な知識を学び力を付けるという意味においては、一社目は全く役に立たなかったと言って良い。その点については自分自身で担保する必要があるけれど「安定感は会社に与えられるものではないです。自身の技術力が担保するものです。」と言い切る増田にあれこれ言うのは野暮だろう。
以上を踏まえて、合計 5 社、足かけ 21 年 IT 業界で働き続け、転職・スキルアップを契機にやれる事や給与を増やし、今なお現役のプログラマとして外資系 IT 企業で日々コードを書いている自分としては、1 ヶ月で判断して転職してしまうのは勿体ないよ、と言うアドバイスを送りたい。今の立場を最大限に生かして業界の知識を蓄え数年後の転職につなげるのは、増田の人生にとって大きなプラスになりうるはずだ。
(*) 日替わりで誰かしゃべる部全体向けの朝礼で、根回しなどもちろん無く、今の会社の仕組みの何が駄目か、どうしたら良くなるかを提案したところ、後で直属の課長から呼び出され「お前、部長から呼び出されるところだったぞ。おれが代わりに謝っておいたやったからな。」などと謎の恩を売られ色々と察した思い出。
当然ながらスポンサーへの違約金が発生する。これがどれくらいになるか。
まず、日本国内企業は違約金を請求しないだろう。「お前らのせいで五輪中止を早期に決断できず、3度の緊急事態宣言を招いた」と日本国民から国賊認定され、日本で商売できなくなってしまうからだ。
一方で外資系は違約金に熨しをつけて請求してくるだろう。中国のアリババグループやフランスのアトス、米P&G、インテル、サムソン、などなど。
何処もコロナで業績が不安定になっているから資金は必要だし、好調なアリババも中国政府から巨額の罰金を課せられているのをこのタイミングで取り返し(というか簒奪)に来ると見る。
また、各競技団体や、アスリートのパトロンであるスポンサーからの損倍請求も出てくると思われる。
ざっと試算して、5兆~10兆円くらいが五輪中止によって日本が背負う賠償金になるのではないか。
消費税を1年間20%にすれば払える計算だがそれに日本国民は耐えられるか。
そろそろ政府は五輪を中止させたら何が起こるかを具体的に国民に語り、その内容を元に国民に開催是非を決断させる時期ではないだろうか。
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