はてなキーワード: 言葉のサラダとは
眠い時や寝るべき時間帯に暗い所で横になって目をつぶって、眠りに入る間だけでいいみたいな気楽な気持ちで考え事してると、なんだろう発想が悪い意味で飛躍するというかどんどん論理的に支離滅裂になることはある。
これは改めて目を開けて考えてたことを振り返ったときの感想だ。やっぱ言葉のサラダみたいにわけわからん思考をしてるって不気味な感覚がある。
夢とは違う。だって周囲の音はしっかり聞こえてるし。なんなら音楽流しながら試してもこの現象は起こった。
音楽流すだけじゃなくて立会人とボタンを押す装置を加えて、変なことを考えてると思ったらボタンを押す、押したら立会人が分かるようになってるという装置と約束事を設けてもっと検証したいね。
自分がボタンを押してるという感覚と立会人による客観が一致したらやっぱその感覚や考え事はまだ夢のなかでの出来事ではないことになるよね。
レム睡眠障害でも考え方が支離滅裂になる症状聞いたことないし、なんというか夢を見る前のステージてのが存在するんじゃなかろうか。
まず「口語文で書いてる」みたいな文体の意識がある人自体少数派だろうけどね
だって音声入力の段階までいくと完全にビデオメッセージを作ってその音声部分だけを抜き出して送信するようなもんだもん
ビデオメッセージの録画中に文法的にこなれてない表現を発したことを自覚したからっていちいち撮りなおすか?
多分直後に「言い間違えた」とか言うだけでそのままテープを回し続けるだろう
こういうことが推敲のある書き言葉と談話及び談話文化と地続きな媒体との違いだよ
ところでまあ何言いたいのかわかんねえ言葉のサラダみたいな可読性の低い文章がたまにツイッターとかで見られるのもその音声入力のせいなんだろうね
いくら文体としての話し言葉と書き言葉に乖離があるからといって音声入力ごときでそこまでわけわからん文章を生成してるのは多分対面の会話でも頻繁に「何が言いたいの?」って言われてるような哀れな奴なんだろう
偏見だけど近所には滑舌は悪いわ要領を得ない話し方するわなオバちゃんが多くて何言ってるのかわからんから適当に相槌打ってご機嫌取るしかない
学校の授業なんて他人のペース(生徒の主観で教師のペース)に乗らないと置いて行かれるんだから、自分のペース(理解)なんて重視してたら小学生で詰むだろ。ヤンキーマンガで主人公がヤンキーに「なんでお前ら授業が嫌いなんだよ」「だって訳わかんねーのにどんどん進んで~」ってのがどれだけある?だからといって塾にいくわけでも家庭教師雇うわけでもなく復習もしない、ならば理解にどんな意味があるよ。
「~てのがどれだけある?」を反語として解釈すると「だからといって」にどうつがなってくるのか分からない。
「ならば理解にどんな意味があるよ」単に直前の文から、復習しない人間は勉強内容を理解する必要性もないと解釈することもできるが、むしろ「ならば」はもっと大きな文脈に制約されているように思える。しかし「だからといって」のニュアンスが読み取れない以上「ならば」のニュアンスも読み取れない。これも言葉のサラダに足を突っ込んだ文章に見える。
目立つ増田の大半は「生意気な健常者や家庭に恵まれた上流どもをやっつけてえ」だの「恵まれた定型発達者が憎いィィィ!」だの平日の昼間から延々躁状態でヘイト燃やしまくってさ
ふと糖分でも切れたら「猫ちゃんニャンニャン🐈」とか「スイーツたべた~い🍩」とかいきなり言葉のサラダボウルのように幼児退行起こしたりするし
今でさえ女が結婚相手に望むレベルを、増田が自称してるスペックならクリアできてない奴は脳障害があるレベルくらいのものでさえ、生意気なこというなと発狂しててさ
まあ嘘だと思うんだが本当に年収1000万のフリーランスプログラマーや外資系ITエンジニアだとかなのかと疑いたくなるのだが、設定守るくらい余裕もなくなってんのかな
統合失調症の主な症状。被害妄想、言葉のサラダを作り出すこと。キチガイ看板はこれらを取り合わせた文学か、芸術だと思う。前後の文脈が全く合わなく、更には造語のオンパレードで、他所様を鮮烈に批判する様は、アヴァンギャルドなステンドグラスともパッチワークとも取れる。
もっと面白いのは、それが環境に置かれた時の周りの反応だ。明らかに公序良俗を乱す過激な掲示物が排斥されず残される。もしも会社で同じ文面を叫んだら、オフィスはくしゃみをするように非難轟々となり、そいつを吐き出すだろう。しかし、自分達に直接むけられないキチガイ看板は残る。花粉症にとっての花粉とは違い、魚の目のようにそこに残り続け、コブは大きくなり、文面はマイナーアップデートを繰り返し、字体は破滅していく。
そんな乙なものを楽しむ趣味があった。ただ、最近はそれを不謹慎だとか悪趣味だとか非難されることが多くなった。誰にも言っていないのに、どこにも書いていないのに、周りの人は特徴的な咳払い(これは全員に共通している)何らかのサインの咳払いをする(私はd払いと読んでいるが)のだ。近く、docomoショップにこの件を相談するつもりだ、携帯もセキュリティのために変えたいと思っている。
10年前、俺がまだ未成年のエロガキだった頃、お世話になっていたAV女優がいた。
出逢いは動画サイトでの違法視聴。元は数十分のAVを短く切り分けた断片的な動画。タイトルは英語で女優の名前も書かれておらず、誰なのか全然分からなかった。
清純そうな、少し悪く言うと垢抜けていないルックスとは裏腹に、白目を剥いて大量の潮を噴くギャップが一物に響いた。
もっとこの女優の動画を知りたい。そう思いながらも当時は手掛かりは何一つ得られなかった。
状況が変わったのは、成人になってAVを購入するようになった数年前のこと。ふとあの女優のことが気になった。久しぶりの違法視聴に罪悪感を抱きながら動画を見てみると、インタビューパートのところで男優が微かに「○○ちゃん」と呟いていることに気がついた。当時の俺はエロガキすぎてインタビューをまともに見ていなかったのだろう。
下の名前が分かったら話は早い。「○○ 潮吹き 白目」と幾つかの特徴的なワードを検索にかけると、そのAV女優の動画配信サイトがすぐに見つかった。
動画を購入したのは言うまでもない。
調べてみると、最後はアナル・浣腸モノや裏ビデオに出演して、結局2年も経たないうちに引退していたことが判明した。出演本数もトータルで10本程度、人気もいまいちであまり売れなかったのかもしれない。
数年前はそこまで調べたところで満足して、それ以上掘り下げることはなかった。状況がさらに変わったのはつい先日のこと。
彼女の動画で慰めようとした俺はふと考えた。10年前のAV愛好家は彼女のことをどう思っていたのだろうか。名前でさえも把握していなかった当時の俺には知る由もない。
ここまで考えが至ると一物は萎えてしまう。仕方がないので、また掘り下げることにした。今度は女優の名前が分かっているので調べるのは簡単だろう、そう高を括っていた。
どうも有益な情報があまり出てこない。彼女が当時書き込んでいたブログは既に閉鎖されていて読むことができない。個人の感想を述べたブログを探してみたものの、マイナーなAV女優の名前でさえもランダムに引っ張ってくるキュレーションサイトばかり。
どうしたものか。頭を悩ませる。検索した結果出てきた、言葉のサラダボウル状態のどうしようもないキュレーションサイトに目を遣ると「掲示板」の文字があった。
閃いた。某大手匿名掲示板のログを調べれば、彼女のスレッドが出てくるかもしれない。普段は匿名掲示板をほとんど利用しない俺にとっては完全に盲点だった。
試みは成功した。Part4で途切れた、彼女の名前を冠したスレッド。当時の空気がそのまま詰まっていた。
貪るように読み進める。当時のAV愛好家達も潮吹きや白目の魅力を存分に語っていた。削除されて完全になくなっていた彼女のブログの一節も読むことができた。使われている顔文字が懐かしかった。
気がつけばすっかり日付が変わっていた。
ネットの外で、つまり、人との対面的状況で「会話」ができる、という事態が、理解できない。
下書きもないし、校正もできないのに、どうやって文を組み立てているのか。
もし、意識というか自我というか、心に浮かんだ言葉をそのままアウトプットしていたら、
いわゆる統合失調症の「言葉のサラダ」みたいになって、人に理解ができる文の形にはならないのではないか。
あるいは、そもそもぼくなんかは、感じていることや考えていることを、単語レベルであれ「言葉」に変換するのに相当時間がかかるわけで、
思っていることを話してください、とか言われても、非常に困るというか、
何も思っていませんとしか言いようが無い(何も思っていないというより、求められていることがまだ言葉にはなっていません、というのが正確だけど)。
任意の場所に出かけて行って、あらかじめ話すことを決めていくのであれば、まだ、何を言うべきかに困らないかもしれないけど(原稿をつくればよいので)、
会話って、アドリブというか、インプロビゼーションでやっているのでしょう? 知らないけど。
それって具体的に、どうやるのでしょうか。