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はてなキーワード: 一言とは

2023-11-13

エーテル戦線駆け込みでやったけど

シナリオ演出選択肢小ネタが事前に聞いてた印象よりだいぶポケモンパロで笑った

ムサシとコジロウみたいなのも毎回出てくるしな

戦闘システムポケモンとは違い本編のを簡素化した感じだけどなかなか巧妙な作りだな

ポケモン収集と思いきや強力なパッシブスキル提供するチップ差し替えが肝

キャラやチームビルド考えることを促されてる感じ

常設化されるイベだからだいぶ凝っててゲーム的にも遊びの幅が広いってのはいいね

普段のホヨバは低年齢向けかってほど楽勝な知育ゲーをイベにするのがお決まりから

ゴリ押しじゃきつい感じは新鮮だった

とはいえ今回は駆け込みでの時限報酬の回収

じっくりあれこれ考える時間の余裕がなかったかボビーさんの推奨チームで行ったわ

一言で言うと召喚スパミングと味方連動追撃が主体のチーム

手動向きだけど手数が倍々で増えていくからこれはこれで無双できて楽しい

実際の競技ゲームだったら召喚された味方には連動しませんって調整が

絶対入るくらい強すぎるやつで草

ジェンヌの個人FC運営で鬱になった話

連日の報道で、忘れたい記憶がどんどんよみがえってくる。

劇団内部の人間ではないものの、その近くで数年携わり、生活精神も壊した身として、心当たりが多すぎる。

便乗ファンによる創作だと思ったら、どうか読んだら忘れてほしい。

固有名詞用語意味が分からない人は、そのまま一生分からずにいてほしい。

でも、どこかに、仲間がいると思うから自分以外にも壊れた人がいるはずだから

まとまりもないほどの書きなぐりになるだろうけど、腹を決めた今、匿名で言わせてほしい。

もう無視できないところまで来ていると、心当たりのある各位に気付いてほしい。

該当劇団には、公式ファンクラブ以外にもジェンヌ個人の私設ファンクラブ(以下「会」と呼ぶ)があることは有名だと思う。

いわゆる代表やお付きと呼ばれるマネージャー責任者と、スタッフやお手伝いといわれる他数名の小間使い組織運営している。

自分新人公演にも出演し、何度か主演も演じた人気ジェンヌの会運営スタッフを数年担当した。

明確な時期や個人名の明言は避けるが、当ジェンヌは現役在団中とだけ書き記しておく。

毎朝晩の入出待ち立ち会いかお茶会などイベント企画運営チケットの取次配席およびグッズ作成など...

所属経験のあるファンなら思いつくであろう業務、全部に携わった。会員数百人に対し、片手以下のスタッフで。

無給は当たり前、経費も持ち出し、24時間365日ジェンヌや関係者の呼び出しに応えながら平日フルタイム会社員

睡眠時間金も体力も心の余裕も何もかもなくなった。倒れて運ばれ、スタッフを辞めた。

業務をもう少し細かく説明すると、

・入出立ち会い

よく日比谷劇場前で見るようなスクワットでジェンヌのお迎え・お見送り。あれをやる時に暴走するファンが出ないか見張ったり、一般人クレームに頭を下げたりする。

毎朝7時前後、早いときは6時前に毎朝集合場所で立ち合いをして会社へ出勤。ジェンヌから翌朝の入り時刻連絡が来るのは平均深夜1-2時。

それを待ってファンクラブ会員へ見送り場所への集合時刻を配信、他ファンクラブ運営へ報告したりするので自分が寝られるのは3時を回るのもザラ。

毎日5時前には起床、始発の電車に飛び乗り現着から動き回ってフルタイム勤務で夜にはまた出待ちに立ち会う日々。

大体毎日何かしらの細かすぎる指導上級生会から入り、寝不足により回らない頭で必死謝罪文をしたためお送りしていた。しんどい

イベント企画運営

お茶会新人公演出待ち後のミニお礼グリーティング、季節や誕生日の入出イベントなどなどあらゆる企画運営

ただ企画すればいいだけでなく、上級生会に逐一お伺いを立て、実施許可を得、内容も重箱の隅を最早ぶっ壊れるまでつつかれまくる。

あらゆる方面の顔色を窺い、企画台本が出来上がるまで気が遠くなるほどの時間と神経を要する。

それでようやく実施まで漕ぎつけたと思ったらジェンヌ本人の機嫌ひとつで全部イチからやり直しになる。

三徹で必死に準備を間に合わせたお茶会を、本人会場到着までのタクシー内で「やっぱ嫌」の一言でひっくり返されたとき殺意が芽生えた。しんどい

チケット取次・配席

ファンクラブ会員はジェンヌ個人販売成績に結び付くよう、会からチケットを取り次ぐ。

が、限られた座席数、入団年数が長い上級生に多くのチケット劇団より宛がわれる、入団から5年くらいは1公演で2席しかチケットがないこともザラ。

それでも会員はもちろん贔屓の舞台姿をたくさん見たい、当たり前だ、たくさん申し込んでくださる、だがしかし席がご用意できない。

そんな限られたチケットと大量の申込データ(自会は全部エクセル手打ち管理)を照らし合わせ、ファンクラブへの貢献度諸々を加味し、どのお席にどなたへお座りいただくか決める。

こちらも最大限のチケット確保に奔走するものの、ご用意できなければ面と向かっての罵倒はまだ良し、掲示板に名指しで役立たずと晒される始末。

データ捌いて配席悩んで胃を痛めているところにジェンヌ本人や関係者からも配席や取次内容に文句を言われ身内用にチケットを攫われていく。しんどい

・グッズ作成

お茶会お土産、総見のおまけ、お茶会販売する小物や舞台写真、お礼状、グリーティングカード、挙げればキリがないほど準備物が多い。

ジェンヌ本人にイラスト手書き文字提供協力を頼みこむも多忙一言で切り捨てられ、こちらでロゴなど用意すれば会員やジェンヌ本人からすらもダサい文句を言われる。

しかも当たり前だがこれらすべて事前の商品発注で毎度結構金額必要とされる、が、ジェンヌの家族が会運営の経費用口座を管理していて前借も楽ではない。

結局毎回数万~場合によっては数十万円(お茶会会場費用など)も立て替える。そうじゃないと間に合わないほどすべてのスケジュールがカツカツなため。

しかも公演終わりの経費精算まで数か月待ったりする、携わっていた最後の公演では大卒初任給くらいの経費が返ってこなかった。

グッズの売り上げは全て会運営費としてジェンヌ家族が持っていくため、スタッフに一切の還元や儲けはない。公演期間中は飯が食えなかった。しんどい

・正直ここでしか言えないが人間関係が一番重労働

ファンクラブ会員、つまりジェンヌを愛し会活動に貢献してくださっている方々は熱量も並のものではない。そこは覚悟してスタッフ就任を引き受けた。

そのため会員からまれたり文句を言われたり、会の中での派閥争いや揉め事などは(楽ではなかったものの)捌くのもまあ堪えられた。

しかし何故か同じ運営という立場で苦楽を共にしている他会運営陣やジェンヌ家族関係者対応など、これが本当に一番きつかった。

ジェンヌたちが厳しい上下級生文化に生きているというのは既報の通りだが、ほぼその文化がそのまま会運営にも持ち込まれる。

朝は上級生会スタッフより早く出動・席および場所取り・雑用使いっ走り・全ての解散前には「ご指導」というクソ細かい姑のような小言...

劇場チケット出し前には劇場レストラン施設の一部(クリスタルルームでわかる人は仲間)を陣取り、謎の待機時間が発生する、もうこれが本当に耐えられなかった。

上級生会代表飲み物をお持ちし、その時通るルート差し出し方全てに厳格なルールがあり、数時間も使いっ走りに待機するのに作業および会話禁止という苦行。

2回公演の日ほど朝も早く夜が遅い、業務も溜まっていて限界なところにこの謎待機と小言で5-6時間は奪われる。

それもこれもすべて「上級生会の様子を見て学び、自分たちが将来は組の会全体を取り仕切れるように指導する」という、どこかで聞いたことのある理論

劇団への、ジェンヌへの、下級生会への愛があれば全ては指導という建前のもと許される。代表毎日きついいびりに泣いていた。本当に、本当に、しんどい

ジェンヌでもなく、会運営委託契約を結んだわけでもない、ただの一般人がこのザマである

会に所属したことがある人は、多少なりこの空気感をわかっていただけると思う。あの、「私たちも御贔屓の一部」と見做されるような感じが。

全ての言動根底には愛があり、清く正しく美しいジェンヌ像やファンダムイメージを求められていた、それにそぐわないものはすべて闇に葬られていたあの感じが。

運営陣は、ジェンヌを、劇団を愛しているから。

無給でいつ何時でも労力を捧げてくれる。常に最善最良の案を考え前向きに運用してくれる。寝る暇がなくてもそれだけ携われることが幸せ

妬み僻みも有難いご意見として真正から受け止める。上級生会から理不尽指導意味あるものとして理解昇華する。

仕事よりも私生活よりも会運営を何よりも最優先してくれる。どんな無茶ぶりや激務も手を取り乗り越え逞しくなってくれる。

そんなことがあるわけないだろ。

平日フルタイムで8時間仕事に会運営10時間以上を兼業し、公演期間中は1日1時間眠れたら御の字。仕事パフォーマンスはそれはそれは最悪だった。

盆や正月連休はもちろん全て会運営に求められ、ロクに身体を休めることも実家帰省することも友人と会うこともかなわなかった。

急いで来いと急な呼び出しがかかり、内容も知らされないが仕事を無理言って早退し駆けつけると「明日からの公演で必要ものを近所のドラッグストアで買ってきて」という内容だった。

社会人数年目で貯蓄もさほどなかった頃に無給の会運営で全国を飛び回り、立て替えの嵐、慢性的寝不足で眠気も止まらず、安価血糖値の上がらないもやしカット野菜しか食べられなかった。

周りのすべての人から「早く辞めろ」と言われ続けたが、もはや洗脳のように愛や貢献という言葉に縛られ何も自分判断できなくなっていた。

死にたいという気持ちが募り、毎朝駅で線路に飛び込もうか悩み始めた頃、千秋楽出待ち後に倒れ運ばれた。栄養失調だった、この現代社会で。

入院強制的劇団や会と離れられなければ、いずれ自ら命を絶っていたと思う。亡くなった彼女生活円グラフは、まさに会運営に携わっていた時の私のようだった。

鬱も発症精神的にも不安定になっていたことをやっと自覚し、ジェンヌ本人にスタッフを辞める旨申し出た。代表も鬱で会から去ったと聞き、LINEを送ったが既読がつくことはなかった。

もう一度繰り返す。ジェンヌじゃない一般人にすらこれほどまでに異常な文化がまかり通っている。劇団内部はいかほどばかりか、想像するだけで息苦しくなる。

携わっていたジェンヌ本人も、本当に寝る時間もないほど過酷環境に身を置き、公演前夜の3時に稽古から帰るところも目撃したことがある。

運営に携わるようになってからは度々言葉を失うような「指導」の様子を伺うようになり、いつの間にか自分は一切観劇する気力が湧かなくなっていた。

何が愛だ。何が清く正しく美しくだ。何も清くも正しくも美しくもない。ただのパワハラ過重労働異常上下関係いびりしごきいじめ

社会的な常識が一切通用しない、異常な文化形成され受け継がれ、異を唱えるものは全て排除され隠ぺいされてきた、ただそれだけである

亡くなった彼女のおかれていた環境報道事実関係は知り得ないため、それに関しては軽率発言はできないものの、でも、遂にこうなったかと思った。

その手前でぎりぎり退団していった人を、何人も知っていたから。

巨大企業ファンダム抗う力を持ち合わせていないがため、ただ黙って去っていった人たちを見てきたから。

自分も、声を上げられなかったひとりだから

彼女の死は、自分無関係じゃないと、毎日罪悪感に涙が止まらいから。

溢れ出る記憶も思いも止まらず、何が書きたいのか、どこまで書けそうか、もう分からなくなってしまった。

このあたりで切り上げることにする。いつか追記修正をするかもしれないし、しないかもしれない。もうこの編集画面に戻ってこないことが最良と分かりつつ。

自分は今後二度と件の劇団に関わらないと決めているが、報道の行く末はしっかりと追おうと思う。

もう誰もこんな目に遭わない未来を願って。同じ罪悪感を抱えることがないように。誰かに手を延ばし声を上げられるように。

けがえのないいのちを、薄っぺら言葉で葬ることがないように。

妹さんにはお世話になりました、心からのご冥福祈ります

助けてあげられなくて、ごめんなさい。

2023-11-12

anond:20231112115008

営業一言にいうけど、業種によるでしょ

生命保険営業なんて女性だらけだし

靴底すり減らしながらとにかく歩いて、怒鳴られながら契約お願いする営業もあれば、

内勤営業だってある

増田スキルマッチしてないというけど、スキルマッチした結果事務職が最適という判断だったかもしれない

それは外からはわからないよ

anond:20231112114154

ふるさと納税という、事実上返礼品を税金の補助で安く買える制度しかない、しか低所得層事実上使えない制度一言批判もしない連中が、首相のことを「増税メガネ」とか言うレッテルに乗っかっているとしたら、ひどいと思うよ。

インボイスなんて世界中で当たり前に導入している制度なのに、あまりメディアバッシングがひどいからこれまで見送られてきただけ。それをちゃん世界標準にしようというだけで、ここまで叩かれる。

政府以前に、メディア日本国民の税に対する認識がひどすぎる。これについては本当に怒っている。

男女差を考えずに頑なに平等を信じているアンフェや弱者男性へ、大切な事を教えたい

私が中学生の頃、保険の授業でやったことなんだけど

女性汚染物に触れるような仕事をさせない理由、みたいなのを学んだのよ

ビデオで見たんだけど、発展途上国舞台でそこは水や土が廃棄物汚染された場所だった


もちろんそこに住む人たちはなるべく汚染物質を避けて過ごしてたんだけど、

10から20代若い人たち医者を訪ねて口々に「何度妊娠しても流産してしまう」と相談する

そこで医者は「母体汚染されてしまっているか赤ちゃんが育たないんだ」と理由説明する

一度体が汚染されてしまうと、それを取り除くのはとても難しいことなだって


体が汚染されても精子卵子機能しているか妊娠まではできる

でも女性の体が汚染されてしまうと育てることができずに必ず流産してしま

カップルはみんな絶望して悲しんでた

体が汚染されてる限り一生子供は望めないってことだから


先生は「こういうことがあるから女性はできない仕事があるのよ」と教えてくれた

あと私の母は看護師なんだけど、特定の科(放射線に触れる機会が多い科など)の

看護師流産やすいって話も聞いていたので

授業の最後一言ずつ考えや感じたことを述べる機会にそのことを発表して終わった


男女平等なら女も男と同じだけ汚れ仕事するべきだ」って人をたまに見かける

女の体は守られて男の体は汚染されてもいいとかダブスタ

フェミはこういう思考を叩けよと憤ってる人もいた


そういった弱者男性危険なのでお触り厳禁だからスルーするけど、

こういう人は子供を産める女性たちが汚染されて出産できなくなることや

お近くの国の貧困層みたいに奇形児が産まれやすくなることを良しとしてるんだろうか?

といつも疑問に思う


私は家族も含めて除染作業かには関わってほしくないけど、

妊娠出産へのリスクが減るならもしかしたら女性作業参加するよって人いるんじゃないだろうか

実際震災があったときに私と姉もボランティアに行こうとしたら、

家族特にから将来のことを考えてやめなさいと強く止められた

食べ物もそれまで福島農家から取寄せて桃食べてたけど、震災からは買わなくなった


姉は3年前に出産したけど、入院するほど体調悪くて、

妊娠ってほんと大変!あのときボランティアいかなくてよかったかも」と言っていた

どれだけ男女平等を目指しても体の作りで無理なものは無理だということを

もっと周知したらいいのにと思う


なんで男性妊娠出産は無理、そこは男女平等なんて無理って考え方はできるのに

その他の体の作りによる男女差は頑なに平等にできると信じてるんだろうな

女性の体を大切に』

こんなたった一つのシンプルな事を理解ぐらい出来るだろうし、理解出来ない人はまともな未来が無いと思う

2023-11-11

んで、「医師じゃない」と名乗ったうえで、医学アドバイスをするのはどうかという問題ですが、これは実はNGです。

民間療法的な方法論でアドバイスをする

・少なくとも医学的に正しいと分かっていることだけを伝える

アドバイスはせず、とりあえず病名だけでも伝える

法的には、これら全部駄目です。

ですので、知恵袋では「正しいかどうかの確認を、質問者本人が自分で必ずやってください」という免責事項をつけています

回答者のいうことが間違ってても知らないよ」ってわけですね。

逆に言えば?サイト側で免責事項をつけてなくても投稿者が書く書き込みの内部で「信憑性保証しない」と一言書いてれば、病名とかアドバイスとか書いても合法になるってことか?なんかそれおかしくね?

医療的なことを言うからにはそもそも信憑性保証しないこと自体許されない、保証できないなら言ってはならない、保証しないと断っても医療的なことを医師じゃない人が書けばアウトってなってそうなもんだが…まともな法体系ならどう規制するだろうかと推測するとさ

映画ネット感想を書く人って

その人目線面白かった!良かった!とかはいいんだけど

なんで、CGイマイチ!演技がイマイチストーリーイマイチ!って

要所要所にケチつけたがるの?

粗探しのそう言うポイントばかり探して、普通に観て楽しめばいいのにと思う。

お金出して見てケチつけてバカなの?って思う。

せっかく、チケット買って劇場に足を運んで、楽しめばいいのにと思う。

そりゃ面白い話とか合わないものだってあるかも知れないけど、

そのなかで粗探しの逆で、自分は思って感じた、このシーンだけは良かった!とかこの台詞一言は印象的だった!とか

良いところを探したら面白いと思うのに。

なんで映画感想を書く人はいちいちケチ付けたがるんだろう?って思う。

お金出して観に行ってケチ付けてバカなの?って思う。

純粋に楽しめばいいのにって。

円山動物園ライオン炎上してる

避妊した上でオスメス同居することに対して猛烈な批判が来てる

私はライオンについて全く無知だったので、なんで炎上してるの?と思って調べてみたら、円山動物園は悪くなさそうなことがわかった

これだけ円山動物園が集中砲火浴びてるなら、ライオンを出した2つの園も助けてあげなよと思ってしまった

以下理由

ライオンは余剰動物であり、日本国内飼育スペースが足りていない、海外に出せるような動物でもない

ライオン避妊しないとすぐに増える

●オスの個体が体が弱いためサファリに送ることは出来ない

●今回同居するオスメスは血縁関係アリ

動物福祉の観点から、飼うとき複数同居するのがベスト

今回、プレスリリースの中に、一言、「国内飼育できる数が上限に近づいてるため…」って追加できなかったのかなぁと思う

そしたら何も知らない人が動物福祉や繁殖計画とか余剰動物とかの問題を知る機会になっただろうし、大暴れしてる人も抑えられただろうからもったいないよねと感じる

他の動物批判なっちゃうかもしれないか配慮してやめたんだろうけどね

動物園界隈はクレーマー多くて大変そうである

2023-11-10

anond:20231109174038

こんなん責任者が「共用にして適当管理しよう」って一言言えば終わりなのにな。

変なとこマジメで仕事やすの本当に愚かだわ。

こういう物語なんだけどね

とある繁華街

雨の中、立ち飲み屋に向かう20歳くらいの男

次の雨の日に最後の晩餐をすると予告していた老紳士に会うため

最後」がこの世の最後、ではないか不安を募らせる

2度ほど小雨の日に立ち飲み屋に寄ったが会えなかった

この日は朝から本格的な雨が降っていた

店に入ると老紳士は美しい佇まいでビールを飲んでいた

偶然を装い隣に立ちメニューを手に取る

紳士こちらを向き「どうも」と一言

笑顔にならない笑顔で返事をする

anond:20231109232235

言い寄ってこられたらどうする?

それで好きになっちゃって、でもふとした一言きっかけで別れちゃうんだ

2023-11-09

[]やっぱり最初会社にいればよかった

突如現れた一言増田。一体何があった…?

2012-06-28勉強不足の人ほど高飛車日銀非難する傾向について

http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2012/06/post-7a96.html

偶然はてなブックマークの上の方にあがっていた極東ブログ記事を読んでうんざりしたので、思うところを書いておきたい。とは言え、finalvent氏の議論それ自体批判するつもりはない。その裏側にある、「不景気の主因を日銀に帰さないと気が済まない人たち」の困った思考パターンに対して一言もの申したいのである

日銀は「議論余地無く」間違っているのか

氏のちょっと出来の悪い陰謀論については措いておこう。気になるのは、というより、前から気になっていたのは、日銀非難する人たちは何故こうも自分意見の正しさに確信を持てるのだろうかということだ。自分たちの意見の方が間違っている可能性を慎重に考慮した議論をついぞしばらく見たことがない。現状の日本金融政策有効であるインフレターゲット採用すれば期待インフレ率は上がる、量的緩和すべきだ、等々、自信満々でまくし立てておられる。たまに反論があってもまるで聞く耳を持たないご様子だ。

しかし、当の経済学界においては、これらの意見はどれもコンセンサスとは言えない。どちらかというと、2000年代半ば以降「ゼロ金利下での金融政策有効性」についてはあまり目新しい論考が出ていないというのが現実と言って良いのではないか。「不景気から脱却した後も利上げをせず、過剰なインフレ放置することを約束すれば、ゼロ金利下でも中銀は影響力を行使できる」というKrugman他の議論は、「でもその約束を信じる理由がないじゃん」という十年来のツッコミに対して依然として回答できていない。この議論が死に絶えたわけではないが、最近議論ではこの「約束」を信じてもらえない(=金融政策機能しない)可能性にあらかじめ言及する論文が多いように思う(Mankiw and Weinzierl (2011)など)。

ゼロ金利下での新しい世界

一方で、財政政策研究は急速に進んでいる (ゼロ金利下では財政乗数が大きくなるとしたChristiano et al (2011)やWoodford (2010)などが代表的だろうか)。これは、むしろ復活したという表現の方が正しいのかも知れない。いわゆるDSGEマクロモデルでは財政政策効果は無きに等しくなるので、マクロ経済学者の間では「景気対策金融政策で行うべき、即ち、中銀が責任を取るべき」、という理解一般的になった。いわゆる「リフレ派」とかその界隈の人たちが日銀をやたらと非難したがるのも、元々はこの理解を出発点としている(はずである)。だが、ゼロ金利下では、この常識それ自体が成立しないらしいことが少しずつ分かってきたのである

この「常識通用しない世界」では、色々なことが起こりうる。「ゼロ金利下では減税が景気を悪化させうる」としたEggertsson (2009)の論文もそうだし、逆に「消費税増税デフレから脱却できる」と論じた論文もある。今年のアメリカ経済学会で話題になったCorreia et al (2011)の論文がそれだ。結論は、「ゼロ金利の下では金融政策有効ではなく、むしろ消費税を緩やかに増税していく(同時に裏で所得税を減税する)ことで利下げと同等の効果が得られる」というものだ。大雑把に言えば、消費税増税でも物価は上がるわけで、これがインフレ(=実質金利低下)と同じ効果をもたらすという理屈になる。ちなみに、所得税減税を伴わず消費税増税単体で景気回復可能とする論文Wren-Lewis (2000)が10年も前に書いている。彼のブログ簡単解説があったので、興味のある人は読んでみると良いだろう。

http://mainlymacro.blogspot.co.uk/2012/04/more-on-tax-increases-versus-spending.html

ちなみに、アメリカ経済学会ではこれ以外にもゼロ金利関連で面白い論文が発表されていたのだが、The Economistの以下の記事が良い要約になっているのでそちらを参照してもらいたい。金融政策に対して学界が悲観的になりつつあることも、これを読めば概ね理解できるだろう。書き手金融政策有効性を信じる人らしく、金融政策はもう無効だという考えを少し批判的に書いている記事なので、自分に都合の良い記事しか読みたくない類の人も気持ちよく読めるのではないかと思う。

http://www.economist.com/blogs/freeexchange/2012/01/monetary-policy

蟲毒の壺の物語

さて、ここまで読んでなお「日銀議論余地なくワルモノ」と思えるものだろうか。日銀改革景気対策の最優先課題と断言できるのだろうか。別にリフレ信仰を捨てて日銀を真の神として崇めなさいと言いたいのではない。世の中には正誤定かならぬ「よく分からない」ことが山ほどあるのであって、この金融政策をめぐる議論もそのひとつだと理解してもらいたいだけのことだ。

知識の足りない人ほど目の前の景色世界の全てだと思い込む。その景色を共有しない人を見下したがる。知識が足りないことが悪いのではない。自分だって景気対策門外漢で、趣味で気が向いたとき論文を追っているに過ぎない。大切なのは自分は世の中をろくに理解できていないということを理解した上でモノを語ることだと思う。

Twitterでの議論を見ていると、知識の足りない人同士が互いの誤解を肯定しあって自信を漲らせていく過程をたまに見かける。なんだか、毒虫が相食んで更に自らの毒を強める蟲毒の壺を覗き込んでいるような気分になったのを今でも覚えている。たまには壺から出て外の空気も吸おうよ。

参考文献

Christiano, Eichenbaum, and Rebelo (2011) “When is the Government Spending Multiplier Large?”, Journal of Political Economy.

Correia, Farhi, Nicolini and Teles (2011), “Unconventional fiscal policy at the zero bound”, mimeo.

Eggertsson (2009), “What fiscal policy is effective at zero interest rates?”, FRBNY Staff Paper.

Mankiw and Weinzierl (2011), “An exploration of optimal stabilization policy”, Brookings Papers of Economic Activity.

Wren-Lewis (2000), “The limits to discretionary fiscal stabilization policy”, Oxford Rev of Economic Policy.

Woodford, (2010), “Simple analytics of the government spending multiplier”, mimeo.

anond:20231108220423

worris 「学内立場がヤバくなってる」なんてどこにも書いていない。これを見た後では「草津バッシング」そのものがアンフェが既成事実化を画策するでっち上げであっても驚かない。それくらい実態がないと思っている。」

はてミソ「草津バッシングはアンフェのでっち上げだって言った!!!



なぁ……本気で日本語が読めないのか……?

少なくとも引用された文章を読む限りでは、「アンフェのでっち上げだ」なんて一言も言ってないよね?

良い日本語学校紹介するから行った方が良いよ?

2023-11-08

anond:20231108232847

そんなに人に期待するなら自分が全部手配して調整しろ一言だなー

器小さすぎないか役所手続きじゃないんだからそんなの柔軟にやればいいやん

2023-11-07

今までで一番あたおかだった同僚

もう20年近く前なのだけど、4人のグループランチに行ったら、

別の同僚(45歳くらいのオッサン)が無言でついてきて、無言で同じ席に座って一言も喋らず去っていったこと。

あれは普通にあたおかだったなあ。

いろいろ想像はできるが、おそらくハブられまいとした必死の行動だったのだろうか?

「いや~奇遇ですねランチ一緒いいですか?www」とかならまだしも、一言もしゃべらず去っていったのはびびった。

「しゃべるのは恥ずかしいけど、ランチの席だけは一緒になることが死守だ!」みたいな発想だったのだろうか?

おかしかったけど元気でやってるかな。

anond:20231107144455

最終回では、フェルンが妙齢女性になって初老になって死んで、

それを看取るフリーレンが一言「本当に人間って何を教えてもすぐ死んじゃうんだから・・・」って言うんだよ。

anond:20231107095141

それを理解している人が少ない

から「俺は頑張ったか成功した」とか「俺が悲惨なのはアイツなせいだ」とか言っちゃうんだよな

全部運が良かった/悪かったの一言で終わる話なのに

お湯って英語でなんて言うんかなってググったらホットウォーターだった

意外とお湯に相当する一言単語ってねえんだな

anond:20231107002643

まぁそうだけど、少なくとも同じ人間を想定して煽ってる奴がいて、その「想定してる人間」がそもそもズレてたら一言言いたくなるやろ、ってくらいに解釈してくれ

2023-11-06

セックス教室に通っている

身バレを防ぐために多少の曖昧さを含める。

俺は今年の3月からセックス教室に通っている。

セックス教室?なんて聞けばエロ漫画みたいな話に思うかもしれない。

だが実際に存在しているし、おそらく今想像しているようなものとは少し違う。

実際、真面目なものから

そもそも俺は昔から器用不器用なところがあり、数学で例えれば問が分からずとも答を見れば、そこから解析して解き方が分かるような。

だが逆を言えば答がなければ正解が分からない。

そうした節があり、だからこそ正解を知りたかった。

これまでセックス中に「上手い」「下手」等と言われたことはなかったし、寧ろ言われることこそ稀ではないか?と思うのだ(判断基準を持つということは己の貞操の緩さを露呈することにもつながるだろうし)。

から一言でいって自信がなかった。

そこでセックス教室に通うことにした。

先生20代後半の女性で、少しぽっちゃりしている。Fカップだ。

教室ではほぼ実技によってセックスを学ぶ。

各種体位をしながら注意点を指摘され、気持ち良くなるためのポイントを教わる。

挿入されながらも先生は表情を頑なに崩さず、喘ぐこともないのが逆に新鮮だった。

腰を掴んで俺は腰を振る。

先生は四つん這いのまま半身を翻すように首をもたげ、そこはもっとこうした方が良いとアドバイスをする。

はい、と返事し、年下の言うことをこれほど素直に聞くこと自体久しく思えた。

お互い汗だくになり、慣れてくると俺は何度も射精した。

どうやら先生を好きになりつつあるのかもしれない。

だが、それはここだけの秘密だ。

2023-11-05

anond:20231105191745

日常レベル謝罪で言えば男性の方がずっと苦手じゃないかな。

ごめんの一言が言えない人が多い。

これは少し違う。

謝れるのは圧倒的に男の方が多い。

ただそれは謝るって行為自体を何とも思ってないか

本当は反省していないパターンも多い。

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