はてなキーワード: メタボとは
まぁ感覚的なものだけど。今ヘイストかかってるとまでは言わないけど、以前は確実にスロウがかかってた。
もともと出不精だった。ソシャゲやYouTubeやNetflixなど完全インドア趣味。
散々失敗してきたダイエットだけど、コロナ禍だしデブだと重症化怖いし職場に気になるイケメンできたし本気でやった。
始めてもうすぐ一年だけど大体25キロは落ちたのではなかろうか。
これでもまだ身長-100=の標準体重圏内。ここに0.9をかけたいわゆる理想体重まではまだあと5キロもある。
最初の半年で20キロ落としたのでここ数ヶ月はかなりゆるくやって月1キロペースで落としている。
今もこれからも白米は付き合い以外で食べないし毎日二時間の筋トレは続ける。
食べた翌日はカロリー計算をして帳尻を合わせる。それでも劇的に痩せていく訳ではない。
10キロ落ちて動くのが少し楽になった。背筋も腹筋もついてないから、立ち上がるのもしんどかったのに。
20キロ落ちて一日の半分以上を立って過ごしていても疲れていないことに気が付いた。
立ち仕事なのもあって、以前は帰ってくるだけでヘロヘロだったのに。
それで安い菓子パンやら惣菜、チョコレートを食べてまた太っていくのスパイラルだった。
仕事終わりに都内でスーパーを巡るのが趣味になった。okストアや業務用スーパーすごく安い、テンション上がる。
業務用スーパーのカロリー0糖質0の砂糖を使っておからパウンドケーキを焼いたり朝食用のほうれん草米粉パンを焼いたり、ダイエット食作りにハマった。
今の時期はほうれん草がとにかく安いから刻んでオートミールとアボカドを混ぜてパンケーキにし、レンチンしたノンオイルの炒り卵とレタスと人参千切り、サラダチキンを具にして職場に持っていったりしてる。
お手製ダイエット食は周りにもウケが良くて、職場のランチタイムは質問責めされてすごく楽しい。
絹豆腐を泡立て器でクリーム状にして、高カカオチョコレートと混ぜて冷やして豆腐生チョコもストック。純ココアをまぶしたら最高に美味いのにヘルシー。毎朝2粒食べてるけど罪悪感ゼロ。
19時に仕事終わりで買い物して家まで電車で30分徒歩10分。これらを作って大体21時過ぎ、まだこんな時間なんだと思う。
以前は帰ってきてだらだらゲームと動画見てたら22時とかあっという間で、しかも何も作り出してない。ひたすら怠けて時間を浪費してただけ。
風呂に入るのすら億劫で毎日シャワー。典型的なデブの生活...。
あと体軽すぎて姿勢良くなって歩くのも速くなった。ちょっと前に歩くの速いのなんでみたいな増田がいたけど、多分あの増田はゆるゆるとメタボってるんだろうな。
日常的にデバフかかっててスロウ状態、でも本人は気付かなくて周りの細い人見てなんであんなチャキチャキ動けるんだろうと思うだけ。
歩くのだけじゃなくてフットワーク軽くなったらその分時間も短縮できた。だから一日が長く感じられるんだろうな。
ゆっくり歩いてる人見ると、ああ、移動にすらあれじゃあ一日が過ぎるのも早くて、一ヶ月一年もあっという間だよなぁと思う。もったいない。
私も勿論、今の時期は桜の名所をゆっくり散歩したりしたけど、それが終わったらまたチャキチャキ移動する。行動にメリハリをつける。
25キロの脂肪をまたつけたいとは絶対に思わない。むしろあと10キロ痩せてモデル体型になりたい。
でもデブってから痩せたので胸は天然でDカップある。寄せて上げたらEかもっといく。昔からバストアップしたいなら太ってから痩せろと言うよね。
あ〜20代前半の頃に痩せときゃ今より更にモテモテだったんだろうな。
痩せてびっくりしたことはまだあって、色が白くなった。
顔だけは昔から太らなくてすごく白くて、首から下はなぜか黄色っぽかったんだけど、原因はどうやら脂肪だったようだ。
首と顔の色が違うことでファンデーションの色すごく困ってたけど、今は迷いなく一番白い色を選んでる。
確かに鶏肉捌いてるとキモい黄色い脂肪ついてるもんな。人間の脂肪も黄色なんだな。
ダイエットして良かった〜
これに著作権者の言うことだから聞くべきだと言っているブコメがあって驚いた。
著作権というのは憲法上の権利ではなくて、国が著作権法という法律で認めた権利だ。歴史的にも、憲法で表現の自由が規定されるようになった18~19世紀前半には著作権保護はろくすっぽされていなかった。そして、著作権を国家が保護するということは、ある著作物を利用して二次創作をつくる人を国家が抑圧する、という側面をどうしても持たざるを得ない。それが表現の自由に照らして問題ないと思うのはちょっと信じられない。それに著作者が二次創作はダメだと言ったらそれでおとなしく諦める、という淡泊な姿勢も納得がいかない。私は、(性的な表現を含めて)二次創作者は、どうしても二次創作を書きたいから書くんだと思っていた。こんな淡泊な姿勢をとる人が多いということは、実は単なる商売のネタに過ぎないのかな。訴訟になると面倒だから、ということならまだ分かるが。
私は著作権や著作者人格権が必要ないとはまったく思わない。でも、パロディ事件しかり、ときめきメモリアル(メモリカード)事件しかり、日本の著作権法や判例法理は国際的に見ても原著作者保護が極めて強いわけで、それは表現の自由に照らして非常に問題があると思っている。著作権には表現の自由が及ばない、みたいなことを言っている人がいるのは驚きではある。原著作者が権利主張を始めたらいわゆる二次創作物を壊滅させることができる(コミケは単に目こぼしされているだけ)、それを国が著作権法によって認めている、それが問題だと思わないのか。そういう問題意識を持たない人には二度と表現の自由などと口にしてもらいたくない、とすら思う。
~おまけ~
『ウマ娘 プリティーダービー』の「お願い」は、
キャラクターならびにモチーフとなる競走馬のイメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮いただけますと幸いです。
本作品には実在する競走馬をモチーフとしたキャラクターが登場しており、許諾をいただいて馬名をお借りしている馬主のみなさまを含め、たくさんの方の協力により実現している作品です。
モチーフとなる競走馬のファンの皆さまや、馬主さまおよび関係者の方々が不快に思われる表現、ならびに競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮くださいますようお願いいたします。
というものだった。
https://umamusume.jp/news/detail.php?id=news-0106
これは、そもそも著作権や著作者人格権から来る要求とは考えられない。競走馬は著作物ではないから、著作権や著作者人格権の客体ではあり得ない。馬主が不快に思われる表現をやめよと要求する権利があるとすれば、おそらくは馬主の名誉権などの人格的利益の保護となるだろうか。競走馬ないしキャラクターのイメージを著しく損なう表現をやめよ、と要求する権利があるとすれば、知的財産権というよりは、商品化権ないしパブリシティ権(キャラクターのイメージの毀損については著作者人格権の問題になり得るが)といったビジネス上の権利の問題になるだろう。これを概括して「著作権」による要求と解するのは粗雑に過ぎる。
キャラクターのイメージの毀損については、一般的に性的な表現がすべてそれにあたると簡単に言うことはできないのではないか。たとえばどぎまぎイマジネーション事件※(ときめきメモリアルのもう一つのアレ)の東京地裁は、詩織ちゃんが「優等生的で、清純な、さわやかな印象を与える性格付けが、本件ゲームソフト及び関連商品の売上げ及び人気の向上に大きく寄与している」という一方で、被告が「清純な女子高校生と性格付けられていた登場人物の藤崎詩織と分かる女子高校生が男子生徒との性行為を繰り返し行うという、露骨な性描写を内容とする、成人向けのアニメーションビデオに改変、制作した」ということを問題にしているのであって、一般に性的な表現は許されない、と言っているわけではない。ある改変行為(性的な表現に限った話ではない!)によってイメージの毀損がなされているかどうかは、そのキャラクターがどんなキャラクターなのかということを考察してみないと始まらない。
「モチーフとなる競走馬のファンの皆さまや、馬主さまおよび関係者の方々が不快に思われる表現、ならびに競走馬またはキャラクターのイメージを著しく損なう表現」として、性的な表現一般がそれにあたるのではないかと考えた人がそれなりにいたことは確かに興味深い。
(もっとも、これに関するツイートを見ると、性的な表現に限らず何が「不快に思われる表現」なのかはよく考えてみないといけないはずだというものもあって、結構冷静に考えている人がいるのが分かる。
例:https://togetter.com/li/1239211 ; https://togetter.com/li/1673486)
ただ、私自身は、これは「「何にエロを感じるのは人それぞれだし、どこからエロくてどこからエロくないか線引きなど出来ない」と噛み付いていた人々が「ウマ娘のエロ絵は禁止」の一声で「何がエロだと受け取られ、馬主を不愉快にするか」をきちんと自分達で考え始めたの笑う」(https://twitter.com/rtoiuyuiotyuijj/status/1371455240143212545)というのとは正反対の事態ではないかと思う。先ほども言った通り、何がキャラクターのイメージを毀損するかというのは、そのキャラクターがどんなキャラクターで、どんな描写をしたらイメージを毀損するのかを具体的に考えなければ分からないはずである(そして、そうするべきだ、という人も確かにいた)。むしろ、性的な表現一般を諦めるという態度をとった人が少なからずいたということは、「何がエロだと受け取られ、馬主を不愉快にするか」を考えられないから、一般的に性的な表現はやめました、ということになったのではないだろうか? まあ、自分の描くものはあまたある性的な表現の中でも確実に人を不愉快にさせる類のものだからやめました、ということなのかもしれないが。
※どぎまぎイマジネーション事件では、東京地裁は詩織ちゃんのイメージの毀損によってどのくらいの損害が発生したのかという問題をあまり扱っていない。イメージの毀損という無形損害の賠償はどうしても裁判官の裁量、つまりブラックボックスになりがちだとはいえ、ゲームソフトの売り上げの損失(をコナミが証明することは困難だろうが)や、詩織ちゃんを使った事業にどのくらいの問題が生じたのかというような部分で争う余地があったのではないだろうか。それこそ表現の自由の観点に照らせば、「被告の行為によって受けた原告の信用毀損は少なくないと解される」という短い言葉で検討を終わらせて良いとは思えない。判決文の短さから察するに、被告の法定代理人が無能だっただけかもしれないが。
~追記~
(ブックマークより)
法解釈論と立法(法政策)論は別物だからな。増田の言うことは「日本もフェアユースを認めるべき」と前から議論されている。一方現行法上サイゲの「お願い」は正当性がありそれは尊重されるべき。
そんなに厳然と区別できるものではないと思う。ある法解釈の結果、いかなる帰結が発生するかという帰結主義的な考慮を法解釈に持ち込むことは裁判所も普通にやっているだろう※。著作者人格権については、著作権法20条は、著作物の改変について、客観的な名誉侵害等からの保護というよりも、主観的な思い入れを強力に保護しているようにも読める規定になっているわけだけれども、著作権を現実に行使するのが、著作権を管理している出版社やレコード会社といった大資本であることに鑑みれば、その解釈は非常に大企業に有利な体制を作ることになる。立法によってテクストを変更する前に、解釈の可能性が開かれているとき、まず解釈で争うことを諦めるべきではないと思う。
※もちろん、あまり政策的な考慮を重視するべきではないという立場はあり得る。特に刑法の場合、罪刑法定主義との関係上、処罰をする方向へと政策的な考慮を強力に効かせることには問題がある(古典的な例では、電気は財物にあたるかという問題が良く採り上げられる)。ただ、政策的な考慮を一切しないというのは、それはそれで異様な考え方ではないか。
なお、一見してみて、Cygamesの「お願い」が一理もないとは思わない。仮におうまさんのことは度外視しても、ファンコミュニティの維持は大事なことだろうし。単に、著作権には表現の自由は譲るという単純素朴な理解をしている人がいることが意外だっただけである。
メタボ教授「競走馬(種牡馬)は法律上『金融商品』なので単純に損害賠償請求される恐れがある」https://youtu.be/o3glYqYwsHs
金融商品とは何のことだろうか。カッコつきで書いてあるということは、金商法上の金融商品(有価証券、預金債権等、通貨)ではないということかな? キャラクターないし商品イメージ、ブランドイメージの毀損について不法行為による損害賠償請求がされうるというのはその通り。パブリシティ権との関係では馬名の使用について許諾はいらないということになるとしても、後からゲーム中の描写がイメージの毀損になっているとケチをつけられると訴訟を抱えて面倒になるから、馬名の使用を拒否する場合はその馬名を使わない、というゲーム会社の経営判断は理解できる。ただ、この金融商品という言葉遣いは唐突に感じる。
憲法上の権利である財産権と幸福追求権を著作権と著作者人格権という形で具体化しているので著作者の権利は基本的人権の範疇では。おまけは113条11項的なアプローチと思うので著作者人格権の問題なんじゃないかと。
確かに、あらゆる法律上の権利は煎じ詰めれば何らかの憲法上の権利に行き着く可能性が高い。ただ、憲法上の権利である表現の自由と、憲法上明示されていない著作権とをフラットに扱って、何も重み付けをせずに天秤に乗せるべきものなのだろうか? あと、おまけでは「お願い」が著作者人格権の問題ではない、ということではなくて、法的な権利の性質・主体・客体がバラバラな諸要求が一枚のお皿に盛られているので、著作権とひとくくりにするのはまずいということを言っている。
著作権と表現の自由の問題は多分学問的にもまだそれほど論じられてないので表現の自由戦士の中でもガッツリ法学系の人じゃないと考えるのも難しかろうとは。現状の著作権システムを是認するのが不当とは言い切れんが
これは、知らなくてもしょうがないかなという気はする。ただ、こういう論点も考えられるようにしておかないで何が表現の自由かとも思う。実際には、超有名論点にすら関心は持たれていない(性的な表現を制限する刑法175条がまるで問題にされていないようだし)のでそんなのは無理、ということになるかもしれないが。
そもそも「表現の自由戦士」はただのレッテルであって、何でもかんでも表現の自由をゴリ押す人たちのことじゃありません。法律に守られた権利を「お気持ち」でゴリ押そうとする人たちに抵抗しているだけです。
私は「表現の自由戦士」というレッテルは使っていないと思うのだが・・・。「法律に守られた権利」というけれども、ある表現に対する「お気持ち」表明(これもまた表現だ)を差し止める権利が表現の自由に含まれているとは解されない(名誉毀損のような場合は別だが)。それとも、「お気持ち」に基づいて出版物の差止め訴訟を濫発した、みたいな事件があるのかな? せいぜいツイッターでボロクソに言われた程度の話しかないような気がするけれども、それが元増田の言葉を借りれば「自由の制限」とはまことに大仰な話だ。
※以下はこの方に対する直接のリプライではないが、関連する内容ではある。
性的な表現(正確には、わいせつobscenityにあたるもの)というのは、日本やアメリカの判例法理上、保護されない言論と位置づけられている。なぜかというと、表現の自由について司法審査の基準を厳しく設定する理由として、民主的過程の維持や人格の発展といった目的が持ち出されるわけだけれども、ということは、逆にいえばそういった価値との関わり合いが薄い表現は、別に手厚く保護しなくて良いということになる。となると、性的な表現は「法律に守られた権利」とすら言えないのではないか。私は、それで良いとはまったく考えないけれども、それならそれで現在の判例法理を覆す理由付けを考える必要がある。悲しいかな、私は専門家でもないトーシローだし、中々良い案が浮かばない。表現の自由について考えている人は、是非この問題について詳しく調べてみて、知恵を貸して欲しい。なお、定義的衡量(何が「わいせつ」にあたるかという論点で戦う)をいくら頑張っても、いわゆるハード・コア・ポルノにとっては役に立たないということは申し添えておく。
二次創作者やその支持者の大半は「表現の自由」を信奉してるわけでは無いと思ってる。その観点から「表現の自由」という言葉を軽々に使うなというのは分かる / エロ即ち不快表現との理解はびっくりするよね
そう、私も性的な表現がただちに不快な表現にあたると解した人が少なからずいたことが驚きだった。こういう短絡を起こしたということは、将来、あらゆる出版社やゲーム会社がこの手の「お願い」を出したら、性的な二次創作表現は全部ピタリと止むということになるんじゃないかな・・・。
ダイエット増田(https://anond.hatelabo.jp/20200930212059)に便乗して自分の体験談もここに記しておこうと思う。
・男性
・30代
・身長169cm
・ダイエット8か月目
前置き。
・仕事柄一日の半分が自由に使えるので参考にならない部分はある
・体重の減り方に一喜一憂するのが嫌で最近まで全く確認してこなかったから、減量の過程はぶっちゃけ把握してない
・有酸素運動一辺倒で筋トレを全くしていないのでおそらく効率的ではない
最初の一か月にやった事。
・起床後にラジオ体操
・昼食はジャンクフードよりも定食を腹八分以下で(しかし食べたい時はジャンクフードも食べる。勿論量は減らして)
・夕食は自炊なので野菜多めに。午後8時前には食べるよう心掛けた
・最初は1時間歩くだけで結構へばってたけど段々と余裕で歩けるようになって自信がついた
五か月目まで。
・間食と酒を完全に辞めた
・大まかなカロリー計算を始める。一日の摂取は1800~2000kcal辺りに設定
・歩く時間を2時間半、距離にして12km前後?まで延長(水分補給と定期的な休憩が必須)
・ウォーキングシューズがすり減ってきたので軽めの登山靴を購入
・この時点で腹回りの贅肉が落ちてきた実感があった
・以前に比べて胃袋が小さくなった気がする
・ポケモンGOやドラクエウォークを取り入れようとしたが気が散るだけなので辞めた
それ以降。
・速度より距離を意識した歩き方だったのを、腕の振りを意識しながら速足レベルまで上げた
・20代の頃にやってた古い自転車を整備して乗り出す。思いのほか走れて、渋滞しない休日には隣の県まで行くようになった
・学生の頃にやっていた水泳も再開。泳ぐ速度は当時より遥かに劣るが、1日に4km以上無理なく泳げるまでには慣れた
・運動量が増えたので必要に応じてカロリーメイトやバナナで調節してる(散歩の時はまず不要)
こんな感じで気付けば8ヵ月経ってて、久々に体重を計ったら身長から推定される標準体重まで落ちてた。
ウエストは最初からするとかなり細くなり、昔の服が普通に着れて感動した(もうおっさんだから外で着れるものでもないが)。
ただ皮下脂肪は落ちても皮は余ってるので、まだまだ小太りの域だと思う。
痩せて一番良かったのは運動が楽しめるようになったことかな。特に散歩はいいよ。季節の移ろいや風景がこんなに心にしみるとは思わなかった。
ダイエットとしてはまだ成功してるとは言い難いが、アドバイスとして注意すべきポイントを言うなら、やっぱり「運動したら多く食べる」という悪循環からの脱却だと思う。運動に慣れて胃が小さくなるとそこまでの欲求はなくなるけど、それでもたまに「今日はご飯お替りしていいかな」とかいう気分になるので怖い。ただ、慣れてくると「運動しても意外と腹が減らないもんだな」という実感はなんか自信に繋がってる気がする。
あと、運動は一つに絞るよりも何種類かあった方が精神的に楽。俺は最初が散歩だったからハードル低かったけど、これがランニング一本だったら辛くなって挫折してたと思う。ランニングやるにしても「辛かったら散歩でいいや」というような逃げ道があると長続きする確率は上がるんじゃないかな。特に俺みたいな痩せ方は運動をやめたらリバウンドしかねないし、散歩のイージーさを知ってるだけでも歯止めになりそう。
ふとメール箱を見たらアンケートに答えろといったメールが来ていて確認したらカロママプラスという体重管理アプリをいれろと言うお達しであった
はぁーなんじゃこりゃと思いつつも検診ではメタボ判定された俺はやれやれとアプリをインストールするにであった
そういうのは自分のとこのブログでやれよと思うわけだが如何せん体重知られて噂されると恥ずかしいし、てな訳で増田に記録していく
カロママというのは栄養管理士AIによる食事アドバイスが出来るようで法人やスポーツクラブの会員向けサービスのようだ
いよいよ弊社も健康増進法に従うわけか
実際使ってみると入力する毎にポイントが貰えるようでこのポイントでプレゼントと交換が出来るようだ
つまりこのアプリの攻略法は入力項目を増やして毎日数値を入力していけばいいというわけだ
あまりにもクソ
なんとなくで入った会社で10年以上働いた挙げ句肩叩かれて転職ふんばりが効かずまた流されて派遣
それでも付き合ってくれてた30代結婚前提恋人いたのになんか結婚まだしたくないというだけで別れてから転がるようにおっさん化
歳がいってるというだけで表面上気を使ってくれる人々
酔うとずっと若い人にこの先どうするんですかと聞かれ
精一杯の作り笑いで「まあちょっとやりたい事もあってね」もちろん計画なんてなんにもない
それも見透かされ苦笑されそれでも誘われたら人と話したくてまた行く
家でしょうもない飯を食べながら昔のめちゃイケ動画見て泣きそうになってやるせなくて停止して
友達もいないから話し相手ほしくて変なアプリ入れて内容がよくわからない主婦のグチをひたすら聞いて相槌打ってたら虚しくなって切るけどまた使う
中途半端な借金をあと2年で返すまでは今の仕事続けたいくらいしか考えてることない
せめてこのメタボボディくらいは自分次第なんとかするぞと半泣きで決意した30分後にお菓子食う
こういうの全部まっすぐ見つめることできなくて気持ちだけぐしゃぐしゃになって今にも泣きそうなのにどうしても涙がでない
ひとりぼっちで部屋にいる誰にも見られてないのに素直に泣くことすらできなくなってる
こんくらいの人世の中たくさんいるんだろうなって思ったところで気は晴れないしよけい悲しい
楽しいことは後で悲しい
女の子かわいくて辛い
おばさんシビアで辛い
好きな人できるの辛い
今の自分受け入れられないの辛い
おじいさんおばあさん
おかあさんおとうさん
名前で呼ばれたい