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2023-11-05

ジャパンモビリティショーの感想【完成車メーカー編】

機械大学4年。

就職先がジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)のチケットをタダで配っていた。強制ではないが「勉強してこい」ってことなんだろうなあと思い行ってみることに。

ジャパンモビリティショーとは?

自動車メーカー部品メーカー(サプライヤー)が新型車やコンセプトカーの展示や新しい技術の紹介を行う催しであるコロナ前は東京モーターショーという名前だった。場所東京ビッグサイト

「モビリティショー」に名前が変わった理由は、車以外の次世代モビリティも展示するよ!というコンセプトを打ち出しているから。車だけではなく、車でもバイクでもない新しい乗り物を発表する場というコンセプトが、今回開催されたジャパンモビリティショーだ。

以下、各メーカーブース感想見学した順番に感想を書く。

長いので完成車メーカーブースから

部品ブースやそれ以外の感想は、思い立ったら書く

トヨタ

トヨタは新発表のコンセプトカー数台と新型クラウンランクルSUVセンチュリー、そしてモトコンポのような小型バイク(っぽい三輪車)を展示していた。

詳しい説明プレゼンなどは特にないが電飾などによる装飾は豪華で、イメージ重視な展示だったように感じた。

EVだと見られるコンセプトカー、特にオレンジ色スポーツカーに注目が集まっていたが、感想としてはかっこいいなあと思うだけ。具体的なメカニズム開発者の熱い想いが分からないと、正直面白くない。

また、新型クラウンなどもディーラー行けばじっくり眺められる訳で、人混みに揉まれながら見るもんでも無いと思った。

しかしとても良いと感じたのが、「ネオステア」と名付けられた新型のステアリングハンドルアクセルブレーキハンドル操作できるため、車椅子の人でも車を運転できる。調べてみるとパラアスリートが開発に関わっているらしい。

ネオステアグランツーリスモプレイできる体験ブースがあり実際に体験してみたが、これが面白かった。ただ単に足を使わず運転できる、という話ではなく、だれもが運転の楽しさを味わえるという点でとても良い技術だと感じた。是非市販化してほしい。

マツダ

唯我独尊、「人馬一体」のわが道を突き進むマツダブースには「だれもが、しあわせになる」というキャッチフレーズを掲げるパネルの前に初代ロードスターが展示されていた。

マツダブースの目玉は、世界初発表のコンセプトカーであるアイコニックSP」。とんでもない人だかりができていて全く近づけず、自分の目で見るのは諦めた。

また、マツダ福祉車両仕様の現行ロードスターを展示。アクセルブレーキハンドル左側に設けられたレバーで行い、シフトダウン・アップは右手だけで操作できるよう改造されている。

存在自体は知っていたものの、実際に現物を見たり運転席に座るのは初めて。車椅子ドライバーでも、スポーツカー運転を楽しんでほしい、というマツダの想いが強く伝わってきた。トヨタネオステアと並んでとても良い展示だった。

やはり、マツダエモーショナル価値観を伝えるのが巧い。「だれもが、幸せになる」初代ロードスター福祉車両仕様NDロードスター、そして往年のマツダ車と写る家族写真を何枚も載せたパネルからは、マツダが訴える運転の楽しさや車の素晴らしさがひしひしと伝わってくるし、こちらも感動して目が潤んでしまう。就職先が作る車ではないが、ロードスターだけは新車絶対に手に入れようと決意した。

スバル

スバルはアウトトレックソルテラのようなイチオシ現行モデルに加え、新型車であるレイバックを展示。コンセプトカーはEVスポーツカーの一台のみ。

そして、何よりも一番の目玉が「空飛ぶクルマであるスバルエアモビリティコンセプト。特大ファンを6つ搭載するドローン型の航空機だ。驚くべきことに、実証実験では実際に飛んでいるらしい。実証実験を含め、世界で公開されたのはこれが初。

一般的にはあまり知られていないが、スバル前身中島飛行機という航空機メーカーで、現在航空機部品の開発を行っている。「航空機メーカーとしての歴史を元に、陸空で運転の愉しさを提供します」という発表には説得力があった。

また、展示してそれっきりのトヨタマツダと違い、女性コンパニオン積極的プレゼンテーションを行い、展示車両を丁寧に紹介していた。スバル安全と楽しさの取り組みを熱心に紹介していたのが印象的だった。

メルセデスベンツ

車以外のモビリティの展示は一切なし。SクラスCクラスAMG(セダンスーパーカーエンジンをぶちこんだ超高級車)やEVなど、よくも悪くも現実的普通モーターショーな展示だった。

注目を集めていたのが、GクラスEVバージョンであるEQG。Gクラスデザインネオクラシックデザインにまとめており、普通にカッコよかった。

ルノー

現行モデルを、値段付きで数台展示するのみ。あまり人だかりはできていなかった。

もっとやる気出せ、と言いたくなるものの、出展していただけるだけでも有り難い。

トヨタ車体

ハイエースなど、トヨタ車の一部の開発を請け負うトヨタ車体。ハイエースのBEVコンセプトカー(グローバルハイエースBEVコンセプト)や、新型ヴェルファイアの4席超高級仕様である、スペーシャスラウンジ コンセプトなどを展示。

ハイエースのコンセプトカーはボンネットが長く荷室もそれほど高さがなかったため、そのままのパッケージングでは日本ユーザーは満足しないだろうと感じた。あくまでもグローバル向け、ということなのだろうか。

日産

日産は現行モデルのほか、R35GT-RnismoフェアレディZnismoスカイライン400Rを展示。そして目玉は、パキッパキデザインのBEVコンセプトカー数台だ。

コンセプトカーは相当未来を先取りしていて正直何を伝えたいのか正直良く分からない。ただ、今後は曲線ではなく面とエッジを多用したデザイン推していきたいんだろうな、ということは感じた。最近トヨタ(レクサス)やスバルもそんな感じのデザインだし、トレンドなのかもしれない。

日産ホームページを見てみるとFORTNITE とコラボしているらしく、ペルソナとなるキャラクター説明などもあるが、やっぱり良く分からない。FORTNITEをプレイできれば楽しいのかもしれないが...。

コンセプトカーの中でもひときわめだつのハイパーフォースコンセプトの名を称したスポーツカー日産としては「GT-Rかもしれないね、ふふふ...」といった雰囲気を出したいのだろうが、来場者はGT-Rしか見ていない。

車体側面にゴールド描かれた「4ORCE」の文字は6代目スカイラインRS-TURBOが由来なので全部が全部GT-Rのコンセプトカーではない。日産ハイパフォーマンスカーの歴史と、それを踏まえた未来へのイメージを表したコンセプトカーであるはずだが、ほとんどの来場客がGT-Rしか見てなかった(であろう)状況は日産ちょっと可哀想だった。

BMW

欧州メーカーでおそらく最も気合いが入っていたのがBMW。といっても、欧州メーカーベンツBMWルノーくらいしか出展していなかったが。

基本的に発売後、ないし発売間近のBEVモデルが発表の主体。コンセプトカーがどうこうというより、新型車の感触を確かめる来場客が多かった印象。しかしBEVのくせに豚鼻キドニーグリル採用するのは何とかならんのかと。

BMWもその辺は考えているらしく、次世代BEVモデルと思われるコンセプトカーの「ビジョン ノイエラッセ」で、豚鼻から脱却したデザイン披露ノイエラッセBMW70年代生産していた大衆セダンで、往年の名車をここで復活させてくるあたりは流石。

直線的なデザインであるものの、写真で見るよりもコロッとしたデザインだったのが印象的だった。フロントグリルは上から見ると大きく湾曲しており、豚鼻キドニーとは違い暖かみがあるデザインだ。4ドアセダンだが、ハッチバックSUVなど、様々なタイプにも発展していきそうな可能性を感じさせられる。今後に期待したい。

BYD

中国から黒船BYD。ネットである程度情報仕入れていたが、実物を見るのはこれが初めてだ。

エアコン吹き出し口やドアレバーなどの意匠写真で見たことがあるものの、実際に触ってみるとそのアバンギャルドさに改めて驚かされた。atto3の側面のパネルにはウェーブプレスラインが入っているなど、写真ではわからないような細かい所にも独特な意匠が施されている。リアの「BUILD YOUR DREAMS」のバッジアバンギャルドだ。はっきり言ってダサい

(モデルにもよるが)全体的に曲線主体デザインで、最新を売りにするブランドにしてはデザインの古くささが否めない。私はデザインに関しては素人だが、ダイソン20年前から続けているデザインと同じ系統ではないだろうか。

アーバンSUVセダンに加え、レンジローバー意識したようなラグジュアリーSUV「U8」や、ミニバン「D9」を展示。ゴリゴリのコンセプトカーは用意せず、現行モデルなどの現実的車両の展示が主体だった。これは「フルナインナップ戦略日経メーカーを犯すぞ」のサインだと思った。来年就職の私としては、背筋が伸びるような展示だった。

スズキ

そんなBYDの真向かいに大きな風呂敷を広げるのがスズキ。展示内容は、四輪・二輪新型モデルに加え、小型船外機や空飛ぶクルマ、小型モビリティなど、まさに様々なモビリティを展示していた。

舞台ではたくさんのダンサーが踊る演出や、MCバトルを模したような内容が含まれるなど、良くも悪くもスズキらしくポップでコッテコテな内容なので共感性羞恥がヤバかった。実用性をめちゃめちゃプッシュするのもスズキしかった。

四輪のモーターショーと変わらないような展示をする出展企業がいる中、後述するヤマハ発動機ホンダと並び、ちゃんと「モビリティショー」らしい展示内容で非常に好感が持てた。個人的には最も良い展示だったと思う。

特に小型モビリティブースは素晴らしく、四脚に小型のタイヤを装備し階段上り降りできる「MOQBA」や、高校生から高齢者まで、荷物を積んで安全かつ楽しく移動できる「SUZU-RIDE」など、いかんとも形容しがたい小型モビリティを多数発表してきた。

形容しがたい、ということは、今までにない形やコンセプトの乗り物で、例えに持ち出せる前例が無いということである。新しい価値をいくつも提案するスズキのコンセプトモデルは素晴らしい仕事だと震えたし、良質な刺激を得ることができたと感じた。

ヤマハ発動機

スズキ地元浜松のお隣磐田市に城を構えるヤマハ発動機も、「モビリティショー」らしい展示で面白かった。

3輪フルオープンEVのTRICERAは3輪操舵のシステムで、自動運転に向かう時代からこそ運転する楽しさを提案。トリシティのような3輪オートバイのTMWは(おそらく)TW225の改造車で、DIYで作ったような荒削りな車体は、かなりワクワクした。

また、ヤマハ(株)の協力のもと楽器関連の展示もあり、もはやモビリティ関係無いじゃないか突っ込みたくなってしまうが、何でもかんでも事業化してしまヤマハ発動機らしい所でもあった。

二輪車は125ccの新型車三台と、かつての伝説レーサーYZR500をモチーフにしたXSR900GPを公開。125ccの三台には列が出来ており、来場者がまたがってサイズ感を試していた。

長いスカート女性ネオクラシックモデルのXSR125に試乗していたのが印象的だった。コロナ好調だった二輪業界としては、この波に乗って若い女ライダーを増やしていきたいはず。かわいいデザインユーザーフレンドリーな車格のXSR125は、ヤマハ発動機がプッシュしたい製品であるだろう。

本田技研工業

ホンダも「モビリティショー」な展示が多く楽しめた。浜松にゆかりのある企業がモビリティショーな展示を行っているのは、実に興味深い。

ホンダジェットのコクピットに座れる展示は45分待ち。流石に断念した。

目玉は何と言っても新型プレリュードのコンセプト。新型もデートにぴったりなスペシャリティカーとしてきれいにまとまっており、GR86/BRZのようにゴリゴリスポーツカーではない。今の時代にこの価値観ウケる微妙だが、セリカシルビア亡き今、ライバルが居ない立場であることも事実。今後の動きに目が話せない車だ。

SUSTAINA-C Concept / Pocket Conceptはシティ/モトコンポ意識したようなコンセプトカー。テールライトはフルLEDスクリーンで、テールライトデザインを変えたり、後続車に「Thank You!」などのメッセージを伝えられる。サンキューハザードは誤解を生むこともあるので、是非製品化してほしいアイデアだ。

ホンダらしいと感じたのは、無塗装リサイクルアクリル外装パネル。素材の発色が良ければ塗装しなくていいじゃん!というアイデアは思いきりが良い。

レクサス

レクサストヨタとは別ブースで発表。

BEVのコンセプトカーは良く分からん。が、ゴリゴリバギーであるROVコンセプトと、アーバンSUVRZヘビーデューティーにカスタムしたRZアウトドアコンセプトには少し驚かされた。レクサスゴリゴリアウトドアはあまり似合わないような気もするが、泥遊びもレクサスラグジュアリーに楽しんで欲しいというコンセプトなのだろう。

地味に人だかりを集めていたのが、ギガキャストで作られたボディとバッテリーの見本。新型車が置いてあるスペースの裏側で目立たない所だったが、十数人の来場者がまじまじと観察していた。

特にギガキャストのボディは興味深く、スポット溶接が一切無いその様子は異様。さらに、適宜リブを配置されるなど、今までの作り方では不可能設計も見られた。「柔と剛が調和する」と銘打たれているが、剛性の最適化のためには、自動車づくりのノウハウが強く要求されそうだ。

ダイハツ

ダイハツは着せ替え可能自動車ミーモや、小型オープンカーのオサンポ、市販ささやかれるビジョンコペンなどを展示。展示車両は全体的にかわいらしいデザインで、女性来場者がかわいいと口にする声が頻繁に耳に入った。

近所を散歩するように楽しく移動できるというコンセプトのオサンポは、風を感じられるオープンカー。車高も高めなので、ちょっとした未舗装なら走れそう。買い物の帰りに、知らない道に突撃したくなるようなコンセプトカーだ。

車格は軽自動車サイズなので、オートバイに比べればお散歩の気楽さは無いだろうと感じてしまったが、あくまでも気楽に乗り出せる「クルマ」がコンセプトなのでそういうツッコミは野暮だろう。誰もがオートバイや小型モビリティを望んでいるわけではない。

ビジョンコペンはかなり話題だが、軽規格を飛び出し1.3L、FRオープンカー、となるとロードスター個性がだいぶ被ってしまう。超個人的意見だが、ロードスタータイマンするのはかなりしんどいんじゃないだろうか。値段次第な所もあるが私ならロードスター買う。

カワサキ

カワサキは二輪メインの展示。目玉はネオレトロオートバイメグロ復活。最近ネオレトロが本当に流行っているが、あらゆるメーカーがプッシュする様子を見ると、ぼちぼち流行ピークなのでは?とも感じてしまう。

また、BEVハイブリッドのニンジャを展示。カワサキターボやったりスーパーチャージャやったり、攻めた製品がやっぱり多い。ハイブリッドのバイクは車体重量を押さえられるのだろうか。

三菱自動車

SUV、というよりRVの展示のみ。 Permalink | 記事への反応(1) | 20:52

2022-02-13

マニュアル車MT)の場合は、クラッチペダルを床まで踏んで、ギアを所定のポジション(ローギアかバックギア)へ入れて

アクセルゆっくり踏んでいくと同時にクラッチペダルを徐々に緩めていき

クラッチを繋げないと発進しませんから

そう簡単には踏み間違えないと思います。(この動作ミスするとエンジンストールし易いです)車庫入れ時や駐車場ノロノロと空きスペースを探している際など(AT車だとクリープのみで進んでいる状況かなと)は超低速なので、クラッチを切ってからブレーキを踏みます

そうしないとエンストしてしまうためです。

ちなみに、クラッチを切った状態AT車でいうとDレンジからNレンジにした状態みたいなもの)だと動力タイヤに伝わらないため、その状態で間違ってアクセルを踏んでしまっても、エンジンブオーンと唸るだけです。

AT車だと暴走してしまますね。

急発進はそのつもりでの操作が要るので踏み間違いでは、し難いでしょう。マニュアルだと坂道下りでもオートマのような加速はあまりしません。適度なエンジンブレーキ動作となります

急発進もクラッチペダルさえ踏めば発進しません。あまりないけど、ギャーを間違うとノッキングエンストを起こします。マニュアル車の後ろで車間距離を適度に取らずにあおり運転みたいなことしていると、シフトダウンで急激な停止状態となることもあるので、追突しても、車間距離を取らなかったほうが悪いということにもなるので要注意です。ペダルの踏み間違いによる事故MT車ではほとんどない理由は他にもあります

ブレーキアクセルの踏み間違いは、ほとんどの場合焦りや集中力の欠如から起こりますが、MT車では車を発進させるだけでも複雑な操作の組み合わせが必要なので集中力必要です。

一方AT車アクセルを踏むだけで発進します。

極端な話ブレーキを離すだけで発進します。

そのため、何かに気を取られてブレーキが緩みクリープで車が動いたことに焦りブレーキアクセルを踏み間違えたりします。

まりAT車操作簡単な分 他の事に気を取られる確率が上がりますドライビングポジションというか、座り方にも差があると思います

MT車は両足でペダル操作するので、ペダルハンドルに対し腰の角度が必ず正対することになります

さらMTシフト操作のために左手を常に使う必要がありますが、

AT車走行中は右手ウインカー操作の頻度が高いだけでシフトもワイパーも操作頻度が高いわけではない。

はっきり言えば右手と右足だけでほぼ走行できるのがAT車

両足両腕を使って操作しているとハンドルセンターから左右にズレると

すぐにバランスが悪く感じ修正しますが、右足と右手だけだと位置と方向のズレ認識は難しい。

このズレでアクセルブレーキ空間認識に間違いが出やすいってこともあるとは思います

あとは単純に

「後進時にMT車は腰を回転できず上半身だけで振り返るが、AT車は腰を回転させようが位置を変えようが動かせる」

着座の位置と向きが変わればペダル認識間違いはすぐ起きると思います

MT車がAT車に比べて安全ではないかといわれる理由の大きなところは踏み間違いではなくて。。。

クラッチ動力を切れる為"暴走事故"が起きづらい」ということだと思います

ATでもMTでも"瞬間的な踏み間違い"は大小あると思いますがどちらでも起きると思います

ただし瞬間ではなくて感覚的に"短時間"に入る数十メートル、数十秒にわたる暴走故意故障でなければMT車ではありえないと言っていい。

よい事例としては「プリウス福岡暴走事故」ですね。病院に突っ込んだ有名な事故

あれは300m以上暴走したのち病院に突っ込んだ。この事故は正常なMT車だと絶対に無いと言える。

私はMT車でも「踏み間違いは起きる」と自戒していますが、

300mもコントロールできず加速し続ける状態MT車では想定して運転したことないです。先月納車されたスイフトスポーツMTに乗ってますが、今のMTクラッチだけじゃなくてブレーキも同時に踏んでないとエンジンかかりません。

これには驚きました。

昔、教習所踏切内でエンコしたらギアを入れたままセルを回せば進んで脱出すればよい、と習った記憶がありますが、もうそういうのは昔話なんでしょうね。

2021-06-09

シフトアップ基準にするとシフトダウンが上手くいかない

シフトダウンが決まるようにワイヤー調整するとシフトアップが上手くいかない

張り具合を中間にするとシフトアップシフトダウンも上手くいかない

2019-04-15

仕事子育て

2歳の娘を育てているワーキングママなんだけど。

士業の資格職で、今は週に3回勤務の時短で働いてる。フルタイムにすると当直がついてきちゃうもんで、しばらくは時短のままのつもり。

でもこの週3回の時短勤務の影響で、待機児童が多いところなものでいまだに正規には保育園に入れず、勤務先の院内保育園仕事ばればれだわ)に子供を預けて働いてる。

来年には幼稚園の年齢になるので、幼稚園に入れるか、このまま院内保育園でいくか悩んでるところなんだよね。

で、この前平日休みの日に近所の公園に行ったら、娘と同じ年のお子さんを連れたママに会ってね、初めましてだったんだけど世間話したのさ。

聞かれたから、特に私が何の仕事をしてるかを告げずに、今はフルタイムじゃないか待機児童来年幼稚園に入れる考え中とだけ言ったら。

仕事辞めないんだ?」「フルタイムで働くほどじゃないけど働くんだ?」とさらっと言われてすごくびっくりした。

子供他人に預けてまでして中途半端仕事してる人、という風に思われたんだろうけどさ、価値観の違いとはいえ、初対面でそんなこと言われて驚いたよ。

今まで「(キャリアをつなげるためには)どこまで仕事シフトダウンできるか」という視点では考えたことがあったけど、仕事を完全にやめて専業主婦になろうと思ったことはなかった。

そもそもどうして、子育てをしているか仕事を辞めなきゃならないのさ。

子供には手がかかる。その通りだし、手をかけてあげたい。

ただ、経済的意味でも働いたほうがいいし、その折り合いが週3回勤務だった。

もっと言うと、私の旦那は同業で、同じ科で同じ学年。私がその気になれば旦那と同額を稼ぐことは可能

子育てがあるから仕事辞めないんだ?」という問いは旦那に対しても等しく投げかけてほしい。

だって仮に収入格差があろうと、育児に対する責任夫婦平等でしょ、どう考えても。

ま、「母親子供そばにいるべき」思考の人かも知らんしそれはわからないけどね。

2018-08-23

大人になる日

大学でできた友達に勧められてバイク免許をとった。ちょうど十年前の夏だった。当時住んでいた京都右京区から仁和寺の前を通り、道の悪い国道を走ると福井県に抜けて小浜市にたどり着く。日本海を臨む砂浜でぼおっと時間を過ごして帰ることが堪らなく好きだった。

何がそんなにおもしろかったのかは今となってはわからない。道の途中にある当時ネット殺伐広場揶揄されていたバイクが集まる道の駅タバコをよく吸った。皆無言でタバコを吸い、のどか道の駅は雲が出たように煙り、時折誰かが空ぶかしして音をたてる以外に静かな山あいはこれから一人で海を眺めるという馬鹿馬鹿しいナルシズムやセンチメンタリズム肯定してくれたように思った。

バイク操作を覚えるにつれ道のりは楽しくなった。カーブがある。ブレーキシフトダウン、体の力を抜くとバイクが倒れる。スロットルを開いてバイクを起こす。繰り返すと海に着く。

海が好きだ。今でも海に行くのは好きだ。海のない土地で育ったからかもしれない。100km近く走って海に着いたときはいつでも高揚感があった。からからに干からびたヒトデや、ハングルパッケージペットボトルを足でつついたりして過ごす。

ある日砂浜でふと思った。今日、両親に海に連れて来てもらった回数を、自分で海に来た回数が上回ったんじゃないか。そう思った瞬間に、自分大人になったと感じた。とても大切な瞬間だと思った。

時間空間を点や線のように感じることができるだろうか。誰もが変化を振り返ることでしか感じることはできないんじゃないか。帰り道、そんなことを考えていた。バイクは燃焼という点の集まりスムーズなパワーにして走った。

殺伐広場タバコを吸い、海のない故郷のことを思った。どのように両親が自分を海に連れて行ってくれたかも、そのありがたさについても思った。

記憶の海は様々だ。両親から行ったと聞かされても覚えていないものもあった。ただ記憶の中でいつでも水をぼおっと眺めていた。記憶を深く辿る。様々な水辺とそこに住む人が作る風景を辿る。

記憶の中の海は半分くらい湖水浴のできる湖だった。完全に、大人になった瞬間なんて感じる間もなく逃している。

それがもう10年も前だ。30を過ぎた今も、いまだに大人になった気はしない。今日子供のように振る舞ってしまった。上司の機嫌を取るのが嫌で、気が利かないように装おってしまった。そしてその場をやり過ごすラインを完全に越えた。

ここで完璧に取り繕えたら、本物の大人だと思った。そして、今日大人になりそこねた。今日は糞みたいな日だ。でも、大人になるチャンスに触れた気がした。

そんなチャンスがまた来る気がしている。それだけが楽しみだ。大人になる日が楽しみだ。

2018-05-27

バイクで減速するとき

5速とかで走った後停まるとき一気に1まで落としてクラッチ切りつつブレーキで行ってたんだけど

ブレーキかけた速度に合わせて段階的にシフトダウンした方がいいね

これは大いなる学びだ

2018-05-16

ギア上げて行くぜ

でも加速するときギア下げるよね?

シフトダウンするよね?

2017-05-29

http://anond.hatelabo.jp/20170528235919

最初はできなくて当たり前。情報集めも大事だけど試行錯誤もっと大事

試行錯誤自分なりの理論がないと、どういう情報を集めていいのかも分からない。

どうも最初から完璧な正解を求めすぎて不安ばかり先行しているように見える。

たとえばヒールトゥとかも「完璧な正解」として神聖視しすぎていないでしょうか?

でも、WRC4連覇のトミ・マキネンとか下記の動画ヒールトゥをまったく使っていません。

あなたがド素人技術だというシンクロ頼りの半クラシフトダウンをやっています

頭で考えすぎず、楽しく試行錯誤していけば、また新しい発見もあるのではないでしょうか。

https://www.youtube.com/watch?v=obNSQ1ui2dM

http://anond.hatelabo.jp/20170528235919

わし、先日31歳でMT免許を初取得後、新車でフツーのMT車を購入して乗ってるよ。

スポーツ走行なんてしないし、クラッチ版は消耗品と割り切ってシンクロ任せのシフトダウン坂道発進アクセル盛り。

でもシフトレバーを介して機械が動いてる感じが楽しい

2017-05-28

[]三十路を前にしてマニュアル(MT)スポーツカーを買って大後悔した話

2017/05/30 追記

予想以上の反響にびっくりしてますコメントシェアしてくれた方々ありがとう

これから MT に乗る人には恐怖心を強めるような記事になってしまって居たかもしれません。そのあたり考慮まりしてませんでした。

後部にコメントなどに対してのレスなどを入れますので、そちらまで呼んでもらえると嬉しいです。

そもそも免許を取ったのが 26歳、それまで東京都下に住んでいるが車なんていらないと思って生きてきた。
彼女に振られたのをきっかけに暇な週末を使って免許をとり、レンタカーなどを利用して写真趣味にしていたら車にどっぷりハマり、マイカーの購入を決意。

色々迷った挙句に憧れの SUBARU WRX STi VAB(以降 WRX) の購入を決意するも、MTしかラインナップにない。
でもサーキット走ったりしたかったので、AT限定解除して購入することに。

教習所では場内4限練習して試験受けたら終わり。5万円ぐらい。
なんとか1回で合格したがここから地獄だった。

今思うとAT限定解除マジで危ない。
最初免許取る時に
MT乗りたいけど、すぐには乗らないから購入直前にAT限定解除した方が感覚忘れずにすぐ乗れるしAT限定でとろ!」
なんて考えてたのが大間違いだった。

MT乗りはクラッチ操作を何かと感覚から。とか慣れ。とか言って具体的な操作方法全然教えてくれない。
でも、それもあながち間違いじゃなくて、操作いえる操作クラッチ踏むだけ。あとは感覚的に力の入れ具合を調節してクラッチを繋ぐしかいから本当に慣れるしかない。

その感覚を4限で会得するのは無理!
しかWRXスポーツカーのわりにクラッチが軽くなったとはいえ、半クラ区間は短いし、かなり上の方で繋がるし、車重も軽いという訳ではない(約1.5t)。
納車待ちしてる時間がないのを理由新古車で買った WRX中古車から勤務先の駐車場まで持って行くのにどれだけ緊張したか

いつエンストするかわからいからずっと運転ストレス
マイカー買ったらきっと楽しいんだろうなぁ」なんて思ってたけどそんなことはなく、地獄のような日々
発進時エンストしないようにゆっくり発進しても迷惑がかからないように信号を読み少し早めに発進するように心がけ

信号の度に信号が変わらないように祈り(停車すると不安な発進が待ってるから
どこか移動するとき坂道ができるだけ少ない道を Google Map で探しまくり
通勤に使ってるから毎朝「今日はやっぱりバス会社に行こうかな・・・」なんて考えつつ

とにかくエンストして道路の真ん中で止まって、迷惑をかけるんじゃないかとヒヤヒヤしながら乗っていた。
マジで MT を買ったのを後悔した。
普通の未婚のサラリーマンなので人生で一番大きな買い物だし、銀行からお金は借りてるし、そんなの無理だけどなんとか無かったことにできないかなんども考えた。

まあ、そうやって逃げるのは当然無理なので、仕事終わりや休日の深夜
車の数が減ったタイミングを見計らって周りに住宅のないところである程度の角度の坂道がある場所を頑張って探して、坂道発進練習しまくった。

いくらググってもまともな操作方法情報はなかなか出てこない。
Yahoo 知恵袋に至っては、MT操作に戸惑っている人に対して「感覚から」「下手くそAT乗れ」とかしかレスが付いてない。

仕方ないので、ただひたすら練習
夜中真っ暗な道で、雨の日もずっと練習
何度クラッチが焼けるような匂いがしたか
深夜に犬の散歩してる人の目がどれだけ痛く感じたか弱気すぎ

辛い気持ちを抑えて、ストレスに耐えてなんとか1ヶ月ぐらいした頃から渋滞にハマっても難なく走れるようになった。

今となってはあれだけ WRX を買ったのを後悔してたのが嘘のように普通に楽しく運転できるし、クソ遅いけどサーキットも2回ほど走った。
ヒールアンドトゥーなんて全然できないから、シンクロ頼りの半クラシフトダウンを使ってるぐらいのど素人ではあるけど、
人を載せるときは丁寧にクラッチを繋いでATと同じようなスムーズ運転もできるようになった。

それからもうすぐ1年。
WRX の1年点検を前になんとなく思い出を書き残しておこうと思って書いてみた。

クラッチ操作のヒント

これを書く前に練習中のメモが見つかったので、そのメモを見ながら自分なりに得たヒントをいくつか残しておきます

今後MTに乗る人手がかりになってもらえたら嬉しいです。

半クラには強弱がある。

当然なんだけど、当然すぎたからか誰も教えてくれなくて最初気がつかなかった。
強めの半クラで発進時につなぐとエンストするし、エンストしなくてもガクつく。

エンストした時はクラッチが強めに当たってた。というのが大半な気がする。
エンストしたときは次はもう少し弱めに "当てよう" と心がけるといいと思う。

エンジンをふかせば止まらない

当然だけど、エンジンの回転数がある程度上がって入れば、急激な発進にはなるけどエンストはしない。
からエンジンの回転数をかなり上げた状態クラッチを一気につなげば車はエンストせずに発進する(タイヤが空転するような危ない急発進になるので真似しないこと)。

よく、ブンブンアクセル煽りながらクラッチを繋ぐのはこれを応用した発進方法

これは、自分の頭のイメージなので参考になるのか全くわからないけど、クラッチの当たり方を想像するとき
電動ドライバーの先にバフをつけそのバフの面をお皿の面に当てるような状況をイメージしている(バフ = 柔らかい円盤状の布みたいなの)。
軽く当てるとドライバーの回転速度に関係なく、ゆっくりお皿を回すことができるし、強く当てればバフの回転速度に近い状態まで回すことができる。
軽く当てた状態で断続的にドライバーの回転数を変えてもお皿の回転数は大きく変化はしない。というのが何と無く想像できるだろうか。
これと同じような状況が半クラッチ操作にも起きている。

半クラ位置確認

平らな場所で、クラッチをゆーっくり繋ぐと車が動き出すところがある。
これが弱めの半クラッチ。そこから車のスピードが上がるのに連れて少しずつクラッチを強めに繋いでいけば、確実にエンストせずに発進できる。が、これは時間がかかる。

駐車場から出るときなど、感覚的に弱半クラ位置を思い出すのに活用するといい感じだった。

練習中なども闇雲にクラッチをつながずに、弱半クラッチ位置を定期的に思い出すのにこれを使ってた。

アクセルクラッチの強弱の関係

半クラッチと、強半クラッチ状態ではエンジンにかかる負荷は当然のことだけど違う。
から、弱半クラッチと強半クラッチの時で同じようにアクセルペダルを踏んでると、強半クラッチの時の方がエンジンの回転数は落ちている(= タイヤの回転数に近くなる)。

半クラッチ状態エンジンの回転数が落ちすぎるとエンストするので、弱半クラッチで動き出したからと安心してクラッチを強目に繋ぐとエンストする。このあたりの関係性が多分感覚にわかってくると結構強い。
なんでエンストしたのかよくわからないときはこの辺りがヒントになった。

とにかくクラッチを労わらない

クラッチが減るのを心配して、半クラッチ時間を減らそうとか、半クラで回転数を上げすぎないようにとかそういうのは最初考えない。考えて弱気になればなるほど、エンストして発進がうまくいかずに、クラッチを逆に痛める。

最初は慣れたらクラッチ交換してやら!ぐらいの気合で、バンバン煽って半クラ多用しまくって行くぐらいで、感覚を掴んでいったほうがいい。

坂道発進の時などは特にクラッチから多少焦げ臭い匂いがしても気にしない。
クラッチを痛めたかなぁと思ったら、数秒クラッチを切って(踏んで)クラッチを冷やす
できれば、そのあと車を止めてクラッチを冷やしてあげる。
坂道発進練習中なんかはずっと続けずに数回やったら休憩を取るように心がけてた。

(追記: あくまでその "気合い" で。長期間そう言った操作すると確実に痛めます。ただどうしてもエンストが減らない場合最初それぐらいから始めないとなかなか感覚が掴めないと思う。

以下、追記

まず、これから MT に乗ろうと考える人たちに対して。

いくつかコメントなどでも指摘があるように、私自身のセンスがなかったと思って居ます。周りの MT 乗りの人の話を聞くに、確かに苦労はしたがここまではして居ないというのが多いです。
4限しか走ってない、いきなりWRXという言い訳もありますが、まあセンスでしょうね。

他にも、

など、アドバイス色々ありましたのでブックマークコメントを参考にしてみてください。

車に関してだけは、乗り換えのコストはそれなりにあるので、最初から乗りたいものに乗るのがいいとは思いますが、色々な車に乗るのも楽しいです。ただ、もたもたすると乗れない車とかもあるので、あまり迷わないほうがいいというのが俺の結論でした。

理屈っぽすぎる、こんな考えて運転してない

という意見もありましたが、これは人それぞれなところが大きいと思います
まあ後は大体昔の話で忘れてるとか。自分もすぐに忘れそうだと思ってメモをわざわざとって、こうやって記事にした経緯があります

もちろん今となっては、そんなこといちいち考えて運転はしてないです。1年経ってますからね。
でも、感覚で覚える前に、車の挙動1つ1つを丁寧に頭で理解し、攻略するというやり方は間違っては居ないと思います
自分にあった練習方法を探すという意味でも、ヒントとして読んでもらえたら嬉しいです。

自分の好きなことを出来るように頑張るのは楽しいし、達成感もすごいです。是非がんばってください。

以下、レス

貴重な情報ありがとう、これを参考にまた乗ってみようかな

そう言ってもらえて本当に嬉しいです!
自分の一番の狙いはそこだったので、そう言った方々に届いたことが何よりも嬉しい!

このあたりの情報本当言語化して、解説してる情報があまりなくて・・・
自分なりに頑張ったつもりです!

またブックマークでも色々ヒントを書いてくれる方々が出てきたことは嬉しかったです。これから乗る人はいろんなヒントを試して自分スタイルを探してください。

いきなり300馬力危ない、WRX 低回転トルク弱いからな

WRX、昔のインプのようにじゃじゃ馬感は薄れ、ドッカンターボもなくなり、NAに近い乗り心地になってるそうです。
前のモデルに乗ったことがないので、わからないのですが底回転のトルクも昔よりは改善されているそうです。
= 本当俺が下手なだけ・・・(そうじゃないと誰か言って;;

ヒルアシスト付いてるだろ

ヒルアシストは付いてます
ただ最初車がどうしてそういう挙動になるのかわからなかった時は、アシストを使うのが逆に怖くてサイドブレーキ坂道発進してました。
今はヒルアシスト使って運転してます。クソ楽です。
たまに不意にヒルアシストかかってて、発進時にエンストしそうになりますがw

クラッチ焦げるような匂いする?!

トラックバックももらって居ますが、教習車では確かにそんな匂いしたことなかったです。
車やクラッチにもよるのだと思います

MT渋滞だるい、無理

この感覚自分はないんですよね。乗る前にも色々指摘されてたので、大変なんだろうなーと腹をくくってましたが、ATとあまり変わらずに乗れてます
でも最近のアイサイトとかの自動追尾はマジで楽そう・・・

MTなれるとAT怖い

これは本当に。アクセル離したらニュートラみたいに滑って走るのは怖くなりますね。エンブレ効かないし。
信号手前でニュートラに切り替えるのも不安でどうしてもやってしまうw

クラッチ修理10

クラッチは多分相当下手しない限り、すぐに滑るようなことはないと思います
俺も無事交換せずに乗れてます
でも、慣れたら強化クラッチとか入れてみたいじゃん?最近の踏むのは重くないみたいだし!

気にしすぎ、怖がりすぎ

周りの車に関しては、確かに気にしすぎなんですけど。このブックマーク見てもちらほらいるように、下手くそ見たら何してもいいと思ってる輩がいまして・・・初心者煽る車や、クラクション鳴らしまくる車は実際いるし、迷惑かけてるのは間違いないのでこの辺りは性格ですかね・・・

ATでよかったんじゃね?WRX S4 買えよ

上にも書いたように WRX STIMT しかないんです!!S4 は CVTだし、エンジンEJ20じゃないし!そんなの嫌です…。苦労してでも乗れるようになって本当に良かった。後悔なんてこれっぽっちもない!!(迷惑かけた後続車には本当にごめんなさい

最後

改めて、色々コメントいただきありがとうございました。

多分続編を書くようなことはないと思いますが、また何かあったら書きたいと思います

2016-01-31

3速で登った峠は3速で下る

と、車学で習った。

慣性で積荷が崩れると悪いので、右左折時、カーブを曲がるときクラッチを必ずつなげとトラック親方から教わった。

動力がつながっていない状態の車は、物理的にコントロールが難しいのだ。

関東平野から長野県側に登ると、長野県側の標高が高いので、峠の頂上から軽井沢市街下りるまでの標高差は90mしかない。距離にして1km。

平均勾配9%くらいか。

    入山峠1031m
軽  __/\
井      \
沢941m     \
         \
          \___横川381m

なので、いきなりスピードを上げるために4速や5速に入れるものなのか不思議だ。

ピーク付近下り始めたときに4速に入れてしまものなのかな。

入山峠から1kmほどで下り終わるので、それから加速を始めても遅くない。

クラッチを切って、ギアニュートラルにした状態で、時速60kmから9%の勾配を下ったことがないので、なんともコメントできない。

危ないので、他の車がいる一般道ではできない。物理が得意な方の計算を待ちたいところだ。

アクセル一種のデッドマンスイッチなので、力を入れて踏み続けないとスイッチがオンにならない構造になっている。

眠たくなるとアクセルを力を入れて踏み続けることができなくなるので、加速し続けることは無理。

やったことがある人はあまりいないと思うけど、

朝3時起きて、深夜割引の高速に間に合うように乗る→6時間かけて目的地に着く→遊ぶ→22時ごろ帰る→0時を過ぎるころ激しく眠たくなる→トンネル入り口が針の穴のように小さく見える→怖くてアクセル踏めない→70km/hも出ない→PAで寝る→夜明け→元気になって走る→帰宅→出社→やられている

みたいなことをすると睡魔で運転が続けられないことがわかる。

まりタイヤエンジンがつながっている状態で、アクセルを離すと徐々にスピードが落ちて、最後エンストして停まる。普通エンストする前にクラッチを切って、エンストしないようにしている。

個人の旅行荷物の運搬であれば、もうダメというときに寝れるというところが、深夜夜行バスの運転とは大きく違うところなんだろうと思う。

ちなみに最近オートマ車は、勝手シフトダウンしてより強くエンブレがかかるようになっている。ブレーキを踏まずに時速5kmくらいまで落ちる。アクセルコントロールでの操縦性がとてもよくなっている。昔のMT車に近い挙動をするようになった。

2007-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20070528013014

クラッチは?っていう私は過去の遺物ですかそうですか。

止まるとわかってればクラッチいらないけれど、前が動き出したらシフトダウンしとけないよん。

減速度合は2-3台前とか、トラックがいたらそれとかも参照すると良い感じ。

MTな人はエンブレ効き易いのでチョンチョンとブレーキランプだけ光らせる。

ATは停車時、ブレーキの緩め具合がわかり辛くてちょっと好かん。

 
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