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はてなキーワード: アクションゲームとは

2022-11-04

anond:20221104133821

完璧な」ってどっから割り込んできたんだよ。

オープンワールドとして作ればオープンワールドとして評価される。

オープンワールドとして見れば失敗している」というだけの話だよね。

一方で「リニアアクションゲームとして見れば優れている」と言われてるんだから全否定でもないし。

anond:20221104120834

なぜエルデンリングは「俺の好きなゲーム」として失敗したのか

エルデンリングは優れたアクションゲームであるが、俺の好きなゲームとしては完全に失敗している。

どこが失敗しているのか、なぜ失敗しているのかを以下に述べる。

俺の好きなゲームにとって最も重要問題は「壁に登れるかどうか」である

この「壁」とは、建物の壁だけに限らず、崖、岩、草木、あるいは「見えない壁」まで、あらゆる障害物を指している。

「ここは通ってほしくないから壁を置いておこう」

こちらに進んでほしいから他の道は行き止まりにしておこう」

そうしてゲームクリエイターがプレイヤーコントロールしようとして設置されるものが「壁」である

俺の好きな「どこまでも自由に行けるゲーム」とはまったく正反対性質のものであることがわかるだろう。

しかしその「壁」を登ることができるならば、障害物だった「壁」は、すべてが立体的な「道」へと変貌する。

たとえるなら、

お化け屋敷です、決められたルートを決まった順番に進んでください、

運営がそのルートに沿っていろんな怖い演出を用意しています、というのがリニア(一本道)なゲームだとしたら、

肝試しです、どの道を進んでも、あるいは道から外れても、崖を登っても、空を飛んでもいいので、

とにかく山の頂上の神社にある御札をとってきましょう、というのが俺の好きなゲームなのである

どちらのほうがより良いとか正しいとかいうわけではないが、この二つを両立することは難しい。

エルデンリングは、俺の好きな仕組みを導入しながらも、リニアゲームから脱却することができなかった。

見た目は俺の好きなゲームでありながら、ゲームデザインは極めてリニアである、というアンバランス作品だった。

たとえばストームヴィル城などはなかなか立体的な構造だが、

屋根にのぼって高所から敵を倒すとか、城の裏手から侵入して敵の手薄なところを探すとか、そういった自由度はない。

あるとしてもそれは開発者があらかじめ用意しておいた「ルート」の一つでしかなく、

自由な移動を保証した俺の好きなゲーム化の結果として可能になったものではない。

またエルデンリングでは、マップ上に点在する特定ポイントしかスポーンできない。

非常に死にやすいにもかかわらず、「死んだところだけやりなおす」ことができず、「最初からまた順番にやりなおせ」と強制される。

これは単体の戦闘ではなく、リスポーンポイントから始まる「ルート」をゲーム体験の最小単位として意図しているからだろう。

まさにリニアゲームデザインである

スポーン地点から遠く離れるほど、死んで元の地点に戻されたときの徒労感は大きくなる。

死んだときに落としたルーンは、リスポーン地点から離れているほどそれを回収するのが難しくなる。

というかフィールドは広くてもイベントクエストスカスカだし敵を倒してもロクなアイテムを落とさない。

まりどう考えてもフィールドを探索させる気がない。

「あちこち適当ボスだけ置いたんで、寄り道して倒しにいってもいいですよ。それって俺の好きなゲームっぽいですよね?」

くらいにしか考えていないのだろう。

まあ開発陣はなんとなく流行りに乗っただけなんだろうが、

脳みそが完全にリニアゲームに特化していると思われるので次回作では無理する必要はないと思う。

じゃあ俺はゴッサムナイツをやってくるね。

anond:20221104130450

からそういう一本道アクションゲームにガワだけオープンワールドを乗っけても仕方なかったね、

これからも無理せず一本道アクションゲームを作ったほうがいいよ、という話だろ。

なぜエルデンリングは「オープンワールド」として失敗したのか

エルデンリングは優れたアクションゲームであるが、オープンワールドゲームとしては完全に失敗している。

どこが失敗しているのか、なぜ失敗しているのかを以下に述べる。

オープンワールドゲームにとって最も重要問題は「壁に登れるかどうか」である

この「壁」とは、建物の壁だけに限らず、崖、岩、草木、あるいは「見えない壁」まで、あらゆる障害物を指している。

「ここは通ってほしくないから壁を置いておこう」

こちらに進んでほしいから他の道は行き止まりにしておこう」

そうしてゲームクリエイターがプレイヤーコントロールしようとして設置されるものが「壁」である

オープンワールドという「どこまでも自由に行けるゲーム」とはまったく正反対性質のものであることがわかるだろう。

しかしその「壁」を登ることができるならば、障害物だった「壁」は、すべてが立体的な「道」へと変貌する。

たとえるなら、

お化け屋敷です、決められたルートを決まった順番に進んでください、

運営がそのルートに沿っていろんな怖い演出を用意しています、というのがリニア(一本道)なゲームだとしたら、

肝試しです、どの道を進んでも、あるいは道から外れても、崖を登っても、空を飛んでもいいので、

とにかく山の頂上の神社にある御札をとってきましょう、というのがオープンワールドなのである

どちらのほうが「より良い」とか「正しい」とかいうわけではないが、この二つを両立することは難しい。

エルデンリングは、オープンワールドという仕組みを導入しながらも、リニアゲームから脱却することができなかった。

見た目はオープンワールドでありながら、ゲームデザインは極めてリニアである、というアンバランス作品だった。

たとえばストームヴィル城などはなかなか立体的な構造だが、

屋根にのぼって高所から敵を倒すとか、城の裏手から侵入して敵の手薄なところを探すとか、そういった自由度はない。

あるとしてもそれは開発者があらかじめ用意しておいた「ルート」の一つでしかなく、

自由な移動を保証したオープンワールド化の結果として可能になったものではない。

またエルデンリングでは、マップ上に点在する特定ポイントしかスポーンできない。

非常に死にやすいにもかかわらず、「死んだところだけやりなおす」ことができず、「最初からまた順番にやりなおせ」と強制される。

これは単体の戦闘ではなく、リスポーンポイントから始まる「ルート」をゲーム体験の最小単位として意図しているからだろう。

まさにリニアゲームデザインである

スポーン地点から遠く離れるほど、死んで元の地点に戻されたときの徒労感は大きくなる。

死んだときに落としたルーンは、リスポーン地点から離れているほどそれを回収するのが難しくなる。

というかフィールドは広くてもイベントクエストスカスカだし敵を倒してもロクなアイテムを落とさない。

まりどう考えてもフィールドを探索させる気がない。

「あちこち適当ボスだけ置いたんで、寄り道して倒しにいってもいいですよ。それってオープンワールドっぽいですよね?」

くらいにしか考えていないのだろう。

まあ開発陣はなんとなく流行りに乗っただけなんだろうが、

脳が完全にリニアゲームに特化していると思われるので、

次回作では無理せずリニアゲームにしたほうがいいと思う。

じゃあ俺はゴッサムナイツをやってくるね。



『ELDEN RING』ディレクターの宮崎英高氏にインタビュー! 著名な作家とのコラボレーションなどについて語っていただきました! – PlayStation.Blog 日本語

寂寞とした「狭間の地」を舞台としたオープンワールドでは、プレイヤー縦横無尽の旅へと導きます

宮崎氏:プレイヤーには主に、今回私たちが注力した自由度の重要さを感じてほしいと思っていますゲームプレイヤーそれぞれの方法で楽しんでもらい、自分のペースで探索できるこの新しいオープンワールド解放感を味わってほしいと思っています

宮崎氏:はい、これは意図的なものですが、必ずしもゲームを明るくするためではありません。『ELDEN RING』では、広大なオープンワールドを探索することを考えると、鮮やかな色使いが必要でした。

フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏が語る『ELDEN RING』開発の秘密 - Xbox Wire Japan

フロム作品としては初となるオープンワールドは美しく広大で、さまざまな探索を楽しめるようになっているのも特徴です。

オープンワールドデザインは、これまでの作品創作プロセスにおいてどのような違いがあったでしょうか。

宮崎氏:ゲーム全体のデザインで言えば、『DARK SOULS』などから変わらぬテーマである達成感に加え、未知と脅威に満ちた広大な世界に、自由に挑む「冒険感」を重視したことが大きかったと思います

また、他オープンワールドゲームインスパイアされた点はありますか?

宮崎氏:特定ゲーム特にインスパイアされた、ということはありませんが、ユーザーとしても、名作と呼ばれるオープンワールドゲームを多くプレイし、それぞれから素晴らしい刺激を受けました。

単なるゲームメディアではなくPS/Xbox公式ブログにおいてもオープンワールドだと喧伝され、ディレクターもとい宮崎社長オープンワールドだと言っているのに、「エルデンリングオープンフィールドからオープンワールドじゃない!プレイヤー勝手勘違いしただけ!」というのはさすがに詭弁ですね。

2022-10-28

体力制なのにトゲで即死するアクションゲームセーブ地点がほとんどなくてリトライがめんどくさいアクションゲームが嫌い

2022-10-19

anond:20221018140830

unravel two アクションゲームやったことない65歳の親とやってみたけど、楽しんでた

多分見てても楽しい

2022-10-16

FF14が思ったよりアクションゲームだったのでアンインストールした

新しいエリアに行って採取したいだけなのにボスとかダンジョンとかクリアする必要があって

光る床見てコントローラー押したり引いたり(引きはしなかったかもしれない)するのがとてもしんどい

あとララフェルだと周り何も見えないのですぐ死ぬ

2022-10-11

サッカーに詳しい増田オフサイドとファールについて聞きたい

増田サッカー経験で観戦もしたことがないんだけど、

サッカーゲームは好きなのね。指を常に動かしてるから軽めのアクションゲームみたいでさ。

で、聞きたいのは、この判定って正しいの?ってこと。

プレーの内容

攻撃側チームの選手Aがボールを所持

オフサイドエリア攻撃側の選手Bがいる

選手Aに守備側の選手αがプレスをかけてきた

選手αのプレスは激しく、選手Aは転倒。ファールの判定だが一時的に流される

・転倒の際に選手Aの体に当たったボール選手Bのほうに飛んでいきぶつかる

・ファールの判定が下されてから選手Bにボールが当たるまでの時間は1~2秒ほど

こうしたプレーが2回ほど起こったんだけど、2回ともオフサイドの判定が優先されたんだよね。

素人的には「ボールロストの原因は守備側のファールによる不可抗力なんだからファールが優先じゃねえの?」という気持ちなんだけど現実ではどうなの?

ゲームからある程度の穴は仕方ないし、狙ってできるようなプレーでもないから大問題だとは思わないんだけど、ちょっと納得がいかないんだよな……。

詳しい人教えてプリーズ

2022-10-06

anond:20221006134609

「コンセプト」と「コンセプトの実現度」を切り分ける。

製作側のコンセプトが「ハイスピードの爽快アクションゲームを作りたい」とする。

そのコンセプトの実現度が低い、たとえばゲームスピードが遅ければ、コンセプトを実現できていない=出来が悪いとなる。

逆にちゃんハイスピードで爽快アクションだけどプレイしてて何かつまらん、というときはコンセプトが気に入らない=好みでないということになる。

anond:20221006134609

俺はそれも当てにならんだろと思ってるけど、そういうのを本気で評論するような連中は過去の膨大な作品群を研究してその上でこの作品歴史上どのような位置にあってどのような評価をされるべきかという評価の仕方をしている

60点のRPG歴史上の多くのRPG比較してもそれくらいの位置しかないだろうし、90点のアクションゲーム歴史上の多くのアクションゲーム比較しても非常に高い位置にあると言える

アニメでも映画でも小説でも芸術でも「出来の良さ」と「好み」の違いを、客観的ランキングを作る人はどうやって区別してるんだろう。

   

クオリティ90点の名作アクションゲームと、クオリティ60点の普通RPGがあったとして、自分RPG大好き人間から後者を上のランクに置いてしまう気がする。

  

売上あたりを基準にすると例のハンバーガーが一番おいしい論者になってしまうだろうし。

  

2022-09-19

初スプラかつ初TPSだったけどSランク行ったから褒めて

勿論FPSもやったことないし、なんならここ10年でやった3Dアクションゲームはブレワイだけのアクションド下手野郎だったけど今日S行けたよー😂

けっこう頑張ったよねこれ?嬉しいよー😆

2022-09-15

プラペンキぶちまけて塗りつぶすのだけめちゃくちゃ好き

個人的にスプラはあまり合わなかった

入りやすさや見た目のかわいさはあるもののやっぱり対戦シューターが軸になっていて

そこを楽しめないとやっぱり長く遊べるゲームではないと思う

でも自分はスプラ武器ペンキをぶちまけてエリアを塗りつぶしてく行為がめちゃくちゃに好き

もしマップ内をくまなく塗りつぶすだけのミニゲームとかあったらそれだけずっとやってしまいそう(詳しくはないので実はそういうモードがあったらごめんなさい)

からもっと広いマップで、色々な障害を乗り越えたり敵を倒しながらペンキぶちまけて塗りつぶしていくようなアクションゲームを別ゲーとして出てくれたらいいのにって思う

ペンキの色もきれいだし、シャバシャバっていうよりは少し粘度があってのったり厚塗りしてる感じなのも好き

ペンキがたまってるとこに潜って高速移動できるのも好き

もぐったり飛び出す時のでゅぽんっみたいな音もすごく気持ちいい

武器によって色んなペンキのぶちまけかたがあってローラーはとにかくすっきりするし

マシンガンみたいなのでつぶつぶつを大量にぶちまけるのもいいし

爆弾みたいなので一度に広範囲をどぼんとペンキまみれにするのも気持ちいい

すごい高さからペン爆弾を落としてすごいリアル新宿人間ごと全部ペンキまみれにする龍が如くをやりたい

色んなアイテムペンキの色によって別のものに変化したり、敵が自分見方になってくれるとかも楽しそう

なんかここまで書いてマリオで水まくやつってなんかなかったっけ?って思い出したけど、あれはそういう武器があるだけだっけ

ひょっとして他にもスプラペンキぶちまけて塗りつぶす気持ちよさに似たようなゲームってあったりする?

あったら教えてほしい

それかニンテンドーさんそういうゲームだしてほしい!

2022-09-13

anond:20220912094957

civ楽しいよ CPU戦でもうんうん唸りながら長考して時間溶けるけど中断もしやす

アクションゲームは結局対人じゃないと続かなさそう あとPVEならまあ

2022-09-03

アクションゲームやると興奮してなのか、手が震える。

慣れてきたら減るかと思ったけど、あまり減らない。

震えてたことあったけど改善したって人いますかー

2022-08-30

カルト宗教が何かと話題の昨今

cult of the lumb、みんな遊んだ

カルト宗教テーマにした、宗教ミニティづくりとローグライトを組み合わせたアクションゲーム

インディーの開発会社「Massive Monster」が開発し、Devolver Digital販売している。

結構、いろんな機種で展開してる。

この統一教会周りの騒ぎが鳴り止まない世の中で、ミッドサマーを観てから遊ぶのがオススメ

かわいい絵柄で残酷世界のローグライトでは、どこかアイザック伝説とかを連想させる。

ゲームの出来もすこぶる好み。

気持ちよく攻撃も当たる感覚と発展していくコミュニティタマラン。

難易度ノーマルならそこまで難しくないと思う。信者を生贄に捧げたり、決闘させたり、ウンコ料理を食わせたりもできる。

説法をして、信仰心を貯めて、建物をアンロック

ローグライト敵対する神を殺す!

祈りときどき生贄!

目的のためには手段を選ばない!

のしいなぁ、たのしいなぁ。

2022-08-24

anond:20220824154546

2は好みが分かれる

sekiroはアクションゲーム

実力以外に救いはない

ガチで心を折りにくる

クリアできると達成感ハンパないけど

2022-08-03

anond:20220803112122

何個か自分があそんだ作品があったので触発されてショートレビューを書いてみる。だいたい紹介順になっているはず。

(実は少女異聞録を紹介したいだけ)

妹!せいかつ〜モノクローム〜 および ファンタジー

いもうと好き作者によるいもうと好きのためのシミュレーション攻略対象は同居している妹のみ。日々共に生活しながらじっくりじっくり仲を深めていって恋人になるのだ。仕事して、晩ご飯食べて、交流して、場合によっては夜中にエッチ(和姦、睡眠姦)して日々を積み重ねていく。シムなので堂々とオープンエッチイチャイチャする事もできるし、本人にバレないようにこっそりと夜中に体を開発することもできる。

このシリーズの最大の特徴は、あえて全編にわたって白黒ビジュアルのみであるところ。フルカラーデファクトスタンダードジャンルでそれエロいの?と疑問に思うかもしれないが、巷に溢れる(エロ漫画が白黒ならではの表現力があることを考えると全く問題ない。それどころかそこらのフルカラーより遥かに淫靡なのが不思議だ。我々の脳は開発されきっているので、漫画的な吐息表現や汗の表現をめちゃくちゃエッチに感じてしまうのだ。

続編のファンタジーの方は基本的モノクロームにバトルやスキルという新しいゲーム性を追加して、さらエロ機能を大盛りにしたもの基本的モノクローム上位互換だけど、シムパートシンプルお金稼いでエッチするだけのモノクロームと比べるとプレイ感覚が少し異なる。いっぱい色々と遊びたければファンタジーを、とにかくシリーズ体験してみたいんだという人はモノクロームを買ってみれば良いと思う。

なお好きなプレイは、ボトムとショーツを脱がした後にボトムを再び履かせるノーパンじゃねえかプレイと、「エッチしたい」が出来るまで親愛度と性興味を上げた後にわざと両方のパラメータを下げて、エッチすることには積極的なのにいざベッドの上に場所を移すと兄妹でこんなことしちゃダメと突然貞操を気にする妹ちゃんになってしま背徳プレイです(バグ)。

余談。モノクロームは今度スイッチでも発売される Needly Girl Overdose という作品に大きく影響を与えたことが作者のにゃるら氏により明言されている(4gamer インタビューより)。

魔法少女セレスフォニア

魔法少女特撮の悪役組織のごとき敵と戦う作品魔法少女とあるけど、どっちかというと特撮バトルヒロインものフルコースだと思う。これでもかという程にその手のシチュが満載。キーワードを並べるだけでもバトルH、敗北H、自分の偽物に負けて市民に偽物としてお仕置きされるH、寄生蟲、敵アジト監禁催眠授業、体育教師脅迫H、強制自由売春etc etcコスチュームアイテムも充実しておりRPGとしてのやりごたえもしっかりとあるし、街を守る魔法少女としてのストーリー普通に面白かった。(あと一部の人御用達魔法少女受精機能もあり)

好きなシーンはマカ地区での窃盗イベント痴漢から逃げられない選択肢クラブ地下に監禁され逃亡のチャンスを窺いながら陵辱されるイベント、そして体育教師イベントです。

PrayGame

ぽやぽやとした性格女性主人公アルシーが仲間たちと仲を深めながら自分出自にまつわる謎を探求するRPG個人的にアルシーちゃんの数々の一枚絵がめっちゃエロいかった記憶があるのだけど、それ以上にストーリーですごく感動したという記憶の方が強い。ラストバトルの演出は極まって思わずウルウルしてしまった。伏線回収が綺麗だったなあ。いまでもうっかりするとタイトル画面でも泣きかけてしまう。エロシーになって男どもから精を絞り取るのもよし。清純シーのまま美しく物語を納めるのもよし。

エロとしてはセレスフォニアのようにバトルでのHがあり各種イベントHがあるオーソドックス作品現代舞台にしたセレスフォニアに対してこちらはファンタジーなのでオークとか盗賊とかでるぞ。アルシーちゃんとある事情により非常に快楽に弱く流されやすいので無理やり描写は少なめ。すぐハート目になってしまうぞ。あと受精機能のみならず妊婦生活ルートまで用意されているぞ(妊婦生活ルートに入ると冒険を諦め健康を維持するプレイをすることになる)。

好きなシチュは、ローパー敗北ヌルヌル触手H、アツオとのラブラブH、カレンさんのBADEND、某所で見られるフラウの手遅れHシーンです。

腐海眠る王女アバドーン

平成初期の頃のホラーアドベンチャーファイアーがエムブレムする作品でおなじみのカップリング要素を合体させたゲーム両思いの幼馴染みと恋人になって二人で生き残ったり、逆に寝取られたり、はたまた成立したカップルを寝取ったりフリーダムさらボーイズがラブな機能もあり、幼馴染を置いて男色に走ったり、男ハーレムを作ったりも可能だ!(見たくない人にBLフィルターあり)

ぶっちゃけエロ要素がなくてもゲームとして十二分に面白いけど、エログロ演出として重要からね。個人的ホラーグロは苦手な方なんだけど、本作はドット絵なのであんまり気にならなかった。ちなみに筆者は気が強い女性が好きなので女性陣の中だとやちかが好き。男性陣だとやはり無二の親友であるきっぺい一択

-少女異聞録-

DMMセールしていたので買ったのだけど自分の中でのダークホースになった。現代物好きで普通少年少女好奇心で堕ちていってしまうのが性癖という自分クリティカルヒットした。作品内容としてはタイトルが異聞録だけど1や2ではなく4をモチーフにしたカレンダーシステムベース現代RPGとある学校に通う少女たちが影に接触したこと異能に目覚め、街を騒がせる神隠事件の謎を追うのがストーリー

何が良いかって登場人物たちがみんな普通の家庭があって普通学校毎日通っている普通少女たちなところ。美人大人っぽいけどポンコツ白鷺先輩、遊んでいそうな外見だけど(ステータス的にも)乙女な後輩美羽ちゃん小悪魔後輩の陽菜、そしてみんなの(おしつけられた)リーダーこと主人公なのに特別美人でもなければスタイルも良いわけではない平均的な女子生徒の梢ちゃん。そんな普通少女が力を合わせて敵に立ち向かったり海で遊んだお泊まり会をしたり学生生活プラスアルファ満喫するのが本作の一番の魅力。やはりカレンダーシステム日常演出する機能としてとても優れていることを実感した。世界を席巻したP4システムは偉大である。そしてそこに無理なくエロ差し込めば日常とのギャップがどえらいことになる。

主人公の梢ちゃん普通少女からこそ、好奇心で道を踏み外したり、ストーカーに襲われたり、弟や父にエロい話をしていると体の関係になってしまったりと穏やかな日常の裏の顔のギャップが猛烈にエロい別に絶世の美女ではない梢ちゃんからこそ変なリアリティが出ているというかなんというか、ちょっと童顔で胸は小さめだけど美乳という設定も実にいいのだよ。そして年頃の少女たちがセックスをすれば当然出来るわけで…

そう、特筆すべきはカレンダーシシテムと妊娠システム悪魔的相性の良さ。ゲームのエンドポイントカレンダーで決まっているため、RPGなのに時間制限があるのがペルソナの特徴だが、本作ではそれに妊娠システムを取り込むことで妊娠段階の進行を可能としてしまったのだ。そして仲間キャラクター全員に妊娠差分が用意されているので、日常生活普通にキャッキャしているけど服の下には膨らんできたお腹があるみたいなシチュが作れてしまうのである。あと妊娠してもゲームオーバーではなく普通にストーリーが進むので結構たくさん妊娠セリフ差分があるのが興奮する。

続編の方には触れられていないけどそのうち遊びたい。

フランと罪人の島 とか ナイトテール などサークルくらすけ倉庫作品全般

可愛くむっちりした絵柄が好きで、キャラクター同志の掛け合いは面白ければ面白いほどハオという人に超おすすめサークルキャラクターは可愛らしいのに割と容赦ないイベントも仕込んでくるギャップもある。個人的には女キャラクターだけではなく男キャラクター個性的に生き生きと描写されているのがとても好み。現代舞台にした新作のアリサグリモアもすごく楽しみ。主人公のアリサちゃん男前腕力解決するところが体験遊んだからめっちゃ気に入っているので。



ここからは未紹介のもの

セイディといにしえの森

優等生エロファンタジーRPG女の子パーティー冒険するという表面上(エロルート通らないなら)は女神様の森をわたしたちで守ろうというキレイできゃっきゃうふふな作品なのだけど、そこはエロRPG。道を外れれば変質者に襲われるしモンスターに負けるとエッチな展開になる。家庭教師をすれば生徒が迫ってくるし、万引きすれば肉棒制裁が下る。昂っていれば女の子同士で乳繰り合ったりもする。淫乱度でエッチが変化したりと、エロ内容的にもボリューム的にもたいへんに優等生で入門向けのゲームだと思う。

体験ももちろんあるので、可愛らしい絵柄に興味を持てたなら遊んでみて。体験版のシーンだと風呂屋の右にいる男に何度も話しかけることで発生するイベントがエグくてよいぞ。元増田が挙げている「リコの不思議なお使い」は本作のスピンオフパーティーメンバーの一人であるリコちゃんにフィーチャーした続編。

プリンセスティアーズ

フリーテキストアドベンチャーゲーム。メインがテキストなのでどっちかというと官能小説の方がジャンルが近いのかもしれない。超有名な作品なのでテキストを読むのに抵抗がなければ遊んでみると吉。

好きなシーンは契約問答じいさんとのバトルと地下世界13階の荒くれ者との戦い。

期待しているもの体験版のみ遊んだ。一部未発売含む)

買いたいのだけど、未消化の積みゲーが溜まっているので買えていない。

エリスディスノミ

性癖誤用)マシマシ横スクロールアクション。ぶっとばし攻撃でどんどん敵を吹き飛ばしたり、キャンセル攻撃を組み合わせて無限コンボしたり動かしていて楽しいアクションゲームになっている。

エロとしてはドットエッチがすごい。まさにエロスの体現者。2コースも遊べてしま体験版を是非やるべき。ゲーム内容には直接関係ないけど、ウディタ(Wolf Editor)でここまで快適なアクション作れるんだと感心した。

燦然可憐エクセルシフォン

値段的にこの枠でいいのか迷ったけど、DLsite同人カテゴリーで売られているしいいかダブルヒロインベルトスクロールアクションゲーム簡単操作で楽しく敵をぶっ飛ばしたりコンボを組み立てて爽快プレイしたりとベルスクとして普通に面白い。エロ方面としてはヒロピン全般。バトル中に戦闘員マウントとられたり、ダメージで脱衣したりして体力がゼロになると敗北Hシーン。戦闘員にやられたり暴走した市民に襲われたり。ボイスありでヌルヌル動くぞ。自分で対位やシチュエーションをアレンジして再生する機能もあり。



ここから寝取られ要素強めの作品なので注意

ベルの首枷病

女性目線寝取られゲーム天才魔術師ジェノタは想い人の幼馴染のセロを伴い「禁書」を回収しようとクベルの首枷病という奇病が発生している街に赴く。しかセロが病に倒れてしまい、またマジェタノも領主馬鹿息子に遊び半分で禁術をかけられてしまい、その男に従わざるを得なくなってしまう。そして禁書を回収するために領主の息子に体を許してしまう。

彼女が知らないところで寝取られるというよりは、昏睡状態彼氏にごめんなさいをしながら主人公がずるずると体も心も堕ちていってしまう系。とにかく主人公のマジェノタが堕ちていく様が段階的に丁寧に表現されている。白眉とも言えるのが堕落段階が進むにつれて得てしまう消せない記憶という称号。具体的に書くのが憚れれるがそれはそれは卑猥ものになっている。

絶対満足度が高いことはわかっているが、遊ぶ時間が無い。悲しい。あと汎用エロシーンの作りがめっちゃ好き。特に射精に気が付く気が付かないのランダム分岐が実に背徳的に感じる。新作のビスカリアの解呪書が出るまでには遊ばないと。

Nebel Geiserjager ~ 始まりの子羊 (今年発売予定)

監視カメラ携帯電話恋人を狙っている上司の行動を邪魔する寝取られRPG。霊能会社所属している主人公ヒロイン仕事とある地方都市出張することとなる。霊障を払うために各スポットを探索する必要があるのだが、霊障のせいで主人公達は同じ空間に居られない状態になってしまい探索が難しくなる。そこでそれを解消できる上司が一緒に行動することになるのだが、なんと彼女上司が組んで一緒に行くことになってしまう。果たして別行動の彼女セクハラ上司の魔の手から守れるのか(体験版を遊んだ範囲だとものすごく頑張らないと無理)。

本作に期待しているのは寝取られ匂わせ要素の豊富さ。上司と行動している彼女電話をかけるが出ず後から気まずい雰囲気でかけ直してくる、ビデオカメラにうっすらと二人が映っている、エロ垢○witter に怪しい写真が流れてくる、彼女から助けを求める電話があったがその場所に誰もいない、などなどもしかして彼女寝取られているのではないか悶々するツボを抑えた仕組みになっている。特にアプリで閲覧できる彼女ステータス画面がすごく凝っているのが期待大。

煩悶ハンター

ハンティングアクションフォローした純愛おあ、浮気あん寝取られRPGMHプレイヤーなら爆笑してしまうほどゲームサイクルを似せている。MHストーリーズまで知っているとバトルでもっと笑える。

主人公恋人結婚するためにユニコーンの素材を求めに田舎ギルドへ赴いたが、(選択肢により)呪いをかけられてしまい性欲上昇かつ恋人エッチが出来ない体にされてしまう。そのため彼女以外の人と浮気エッチを繰り返してしまうが、彼女の方もなにやら雰囲気おかしくて… 浮気エッチの内容は、村の人と普通に浮気、そしてモンスター娘に一方的に絞られるものとなっている。

絵柄が独特の可愛い系だけど世界観とマッチしているし、何より文章エロい当社比)。体験遊んだ範囲だとモンスター娘のスノードロップのシーンがよかった。暖を取るだけだから浮気ではない→動かなければ浮気ではない→快楽に負けて腰を振ってしまう→死なないためと言い訳しながら朝まで浮気セックス

2022-07-25

FE無双風花雪月クリアした

アクションゲームとしては自分だけの最強カスタムを作ってどかーんってするの楽しいねというくらい。(無双の大味なイメージだけでなく)FEっぽく相性のいい相手をぶつける指揮をする要素とかあるっちゃあるけど、だんだん面倒なだけになってくる。

キャラゲーとしては原作になかった描写が見れて満足。(キャラ崩壊とか解釈違いという人もいるけど個人的にはそうは思わない)

ストーリーとしては元々消化不良の原作をifストーリーとして作り直してやっぱり消化不良なのかよという気持ち

2022-07-23

30万ぐらいの椅子を買ったけどよかったかからない。

アーロンとかじゃなくてエコーネスのリクライニングチェア

帰って座った瞬間に何もできなくなる。

せいぜいテレビリモコンいじるかマウスでできるPC操作ぐらい。

25万のゲーミングPCグラボほとんど稼働してない。

アクションゲームレースゲームもやる気がなくなる。

キーボード操作もめんどくさい。

とにかく生産性がなくなる。

普通に机とゲーミングチェア買ったほうがよかったかもしれない。

2022-07-22

はてなーの考える教養文系に偏りすぎている

たとえば少なくとも共通テストレベル数学物理化学ちゃんとできるとかいうのも、大人教養だと思うんだよな。文系で求められておる教養レベル共通テストを超えるものもあるから大学レベル微積分とか、化学軌道の話だって教養に含めていいと思う。確率計算ちゃんとできるとか、力学基本法則理解してるとかさ。アクションゲームやってて「これ内力しかないのにこの方向には動かんやろ!」みたいなツッコミができるとかさ。

教養深めたいってのははてなじゃ定期的に話題になるけど、文系に偏りすぎていると思う。

2022-07-15

モンハンってモンスター可哀想じゃない?

なんのために狩るのさ

金持ち道楽野生動物を狩るのと一緒だよ

そもそもアクションゲームとしてつまらんし

2022-07-09

anond:20220708151006

このゲームジャンルは何だろう

3DアクションゲームアクションRPGっていうのかな?

広い意味ソウルライクっていうのだろうか?

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