「お嬢ちゃん」を含む日記 RSS

はてなキーワード: お嬢ちゃんとは

2015-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20150928154321

お嬢ちゃん

いかがわしい雑誌2chでは男性ファンも子供を呪ってるぜ?

マスコミが飛びつくか飛びつかないか、つまり大衆が下賎な行為をするのは女だと思っているだけだ

2014-12-22

http://anond.hatelabo.jp/20141222093114

本日の脱水、4戦4敗。

さすがに扉開けて床が水浸し(家にあるのはドラム式)は1回だけだけど、毎回脱水できてない。

子どもが手で絞った雑巾みたいなビショビショっぷり。

何てことだ!

脱水のみのモードにすればできるから、まだマシだけどめんどくさ過ぎるわ。

管理会社お嬢ちゃんは相変わらず日本語下手くそイライラする。

2014-09-04

http://anond.hatelabo.jp/20140904231805

知識と経験の両方がないと問題があるよ。

知識だけもダメ

経験だけもダメ

経験と知識の関係は、サッカー技術を知識として知っていても、サッカーが強いわけではないというのに近いよね。

んで、知識だけで経験の無いボンボンお嬢ちゃんTOPに立って場を混乱させるから

経験無い奴はダメだ」って言われるんだろうね。

子供に説明するようなことだけど、増田は、中学生か?高校生

あと、知識は金払えば簡単に得られるけど、経験は簡単には得られない。

知識は膨大にあって、何が本当で何が本当でないか経験がないと見分けがつかない。

2014-08-30

こどもの読書感想文を速攻で片付けるコツ

絶望にすすり泣く子供の代わりに土日で計算ドリルをする父母諸姉諸兄に置かれては、いかがお過ごしだろうか?

っていうか、大変ですね。つうか親でもないのにオジサン勘弁して欲しいッス。

で、読書感想文みたいなクソな宿題が全国で阿鼻叫喚地獄絵図を巻き起こしているのを見るに見かねて、

ここに簡単なコツを書いておくから、是非参考にして欲しい。

なお小学生増田とか観てないで宿題やれ。

まずは大前提

読書感想文」っていう宿題は、基本的にはクソ宿題だ。

アメリカンなお坊ちゃんお嬢ちゃんは、リポートってのは結構しっかり叩き込まれる。

これは、文法から始まって事実意見の分別だの論理構成だのをみっちり仕込まれる。

日本じゃ大学生卒論書くときに学ぶようなことを、エレメンタリースクール時代にシゴカれる。

そもそもな、「感想文」なんだよ。

自由に感想を書きゃいいはずなんだよ。

だが、日本じゃ良くある話だがホンネとタテマエは別で、

「クソみたいな話でした。作者は一回サラリーマンとして働いたら良いと思います」とか書くと悪い評価になったりするんだよ。

まあ得意な子もいる。本を読んで感想を言うのが好きだとか、ポエム書くと恍惚とするとかそういう子な。

だが、本を読むのも感想書くのも苦痛な奴に、何の技術も教えないまま読んで書かせるとか、ちょっとした虐待だよ。

水泳の授業で、突如船の上から叩き落として、「時間までに泳いで帰ってこなかったらメシヌキな」ってやるのと同じなんだよ。

から原稿用紙を埋められない我が子にガッカリした顔は絶対に見せるな。それが普通だ。子供結構簡単に傷つくぞ。

次は、読書感想文の「ゴール」設定

さて、さらっと触れたが、「日本読書感想文」ってのは、技術で出来る。

アクションに落とせない精神論子供を追い詰める教育者は消えてなくなればいいのにな。

まあエレクチオン後に解放されたリビドー子供らしい感性の発露として紙面に叩きつけられる天然さんも居る。

が、そんなギフテッドばかりじゃないわけで、ここはテクニカルに解決しよう。

何でもそうだが、ゴールの見えないマラソンほどキツイものはない。

からまず、ゴールを設定しよう。

基本的には、この「意見」「感想」「理由」「場面」で原稿用紙を埋めれば良い。

これがゴールだ。

それぞれの探し方

取り敢えず、イオンに買い物に行くついででも、あの例の鼻に棒を突っ込んだシールが貼られた本の中から

我が子に「一番読みたい本/マシだと思うヤツ選べ」と指令を出して、選んだ本を買ってこよう。

で、読ませる。まあ時間がかかっても半日あれば読めるだろ。何としてでも一回読ませるんだ。

まあ、最後別に読まないでもなんとかなる方法も書くから絶望はするな。

読み終わったら、次のステップになる。

  1. 感想」を聞く
  2. どのあたりでその「感想」になったか、「場面」を聞く
  3. その「場面」から感想」になった「理由」を確認する
  4. 理由から、「意見」をひねり出す
  5. 「場面」から理由」があって「感想」になり「意見」になったと、再度見直し、シメ

5ステップだな。

ま、取り敢えずここでは低学年でも中学年でも高学年でも行ける

ちきゅうウンチだらけにならないわけ」を課題図書として取り上げよう。福音館だしな。

感想」を聞く

「読んでどうだった?」とかな。

「難しい」とか「面白くなかった」とか言うかもしれない。

こっからは各家庭の教育方針になるからネガティブコメントでも我が家天使言葉天啓である!とか言うなら止めない。

が、「笑ったとことか、悩んだところは、どこだった?」とか「面白かったところとか、どこか気になったところは?」とか聞こう。

ウンチが役に立つって言っても、そういう特別バッチイ虫とか植物じゃないの?」とか言うかもしれないな。

ま、それで良しにしよう。

どのあたりでその「感想」になったか、「場面」を聞く

大抵さっきの感想に場面が入り込むもんだが、一応確認しよう。

「このページの虫は、フンコロガシって言うんだよね。他の虫に取られちゃわないように持っていくために転がすんだよ」とか

まあ、そういう親らしいふれあいとかが合っても良いかもしれないな。

閑話休題

その「場面」から感想」になった「理由」を確認する。

じゃあ、一番メンドウでヤヤコシイ「理由」にいってみよう。

「なんで、特別バッチイ虫や植物だと思ったの?」と聞くわけだ。

「え、だって普段からママが犬のウンチとか汚いし、虫とか嫌いだって言うし……」とかなるかもしれないな。

「そうね、ウンチは汚いし、ご飯の前には手を洗ったりするもんね。偉いね」みたいな、何年生想定だコレ。

まあ、「特別バッチイ虫」だと思った理由は「ママが普段から汚いって言ってた」からだ。

「汚くないものが、普通」「汚いものは、特別」という視点だな。

まさに臭いものにはフタという状況だ。

理由から、「意見」をひねり出す

課題図書っていうのは、基本的意見を言いやすい本が選ばれる。

「レットはスカーレットの愛を受け入れるべきだったと思います」とか評価する方も判断に困るわけだ。

から、「汚くないのが普通で、汚いもの特別」というのは、別に特殊な考え方じゃないと言える。

「でも、ママやタッ君には汚いしばっちいウンチも、虫にはごちそうになるわけよね」

「そうだね。だからバッチイ虫なんじゃない?」

「でも、そういう虫が特別なら、ウンチはその虫だけしか食べないからちきゅうウンチだらけになっちゃうよね?」

「ん?ってことは、ウンチの数だけ、虫がいて、食べてるってこと?」

みたいな流れだな。

結構誘導してるが「バッチイ虫は特別だと思ったけど、特別じゃなくて、いっぱいいるのかもしれない」というのは、立派な意見だ。

結論として地球ウンチだらけになってないなら、多分いるだろう、と。

「場面」から理由」があって「感想」になり「意見」になったと、再度見直し、シメ

さて、ここで振り返りだ。

フンコロガシがウンチを転がしてる「場面」に対して、

「汚くないのが普通で、汚いもの特別」だからという「理由」で、

「役に立つって言っても、そういう特別バッチイ虫とか植物じゃないの?」という「感想」になった。

ソレに対して、「地球ウンチだらけになってないなら、ウンチの数だけ虫がいるのかも?」と考えて

バッチイ虫は特別だと思ったけど、特別じゃなくて、いっぱいいるのかもしれない」と「意見」を出した。

さあ、ここでもう一息だ。最後に追加でシメ言葉を考えよう。

意見に対して、さらに考えて意見、だ。笑点方式だな。

この辺で自分の身近な経験とか会話を入れるのがコツになるが、まあ無理な場合はその場で会話すれば良い。

ママが昔は肥溜めがあって、人間のうんちも野菜栄養になってたと言っていました。

 うんちを食べる虫と僕たちは、同じで、特別じゃないのかもしれないと思いました」

とかだな。

原稿用紙を埋める

まあ、あんまり道徳的結論にもポジティブ感想にもなっていないが、

子供が引っかかったポイント」を広げて「場面→理由感想意見」となったわけだ。

これを、「場面→理由感想→考え→意見シメ」に直して書くわけだ。

フンコロガシがウンチを転がしてるところを読みました。

「汚くないのが普通で、汚いもの特別」だと僕は思っていました。

から、「役に立つって言っても、そういう特別バッチイ虫とか植物じゃないの?」と考えました、

でも、良く考えたら「地球ウンチだらけになってないなら、ウンチの数だけ虫がいるのかも?」と思いつきました。

バッチイ虫は特別だと思ったけど、特別じゃなくて、いっぱいいるのかもしれない」と思いました。

ママが昔は肥溜めがあって、人間のうんちも野菜栄養になってたと言っていました。

 うんちを食べる虫と僕たちは、同じで、特別じゃないのかもしれないと思いました」

ちなみに、題名名前を書くと、ぴったり400字詰め原稿用紙1枚になる。

青少年読書感想文全国コンクール応募要項によると、小学校低学年(1,2年)が 800字以内、中高学年(3,4,5,6)が1,200字以内だ。

400字詰め原稿用紙2枚半を埋めればおおよそ対応できるということになる。

例えば、「僕はこの本を最初に読んだ時には、難しいし、あまり面白くないなあと思いました。」これで37マスだ。

「パパは「肥だめを知ってるなんてママは実は歳を誤魔化してるのかもな」と笑いましたが、ウンチみたいになるまで殴られてました。」これで60マスだ。

こうやって、途中途中で我が子が考えたり、自問したことを全て原稿用紙に書かせると、結構簡単に埋まる。

ポイントは、骨子の部分である「場面」「理由」「感想」「意見」がキチンと揃っていることだ。

まとめ

読書感想文は、その名に反して、単に感想を書いたのでは良しとされない。

我が子の素直な感想を、「そう思った場面」「そう思った理由」「そこから考えた意見」にすることは、難しくない。

そしてそれらが定まっていれば、原稿用紙を埋めることはそんなに難しくない。

から読書感想文は、実は結構簡単にやっつけられるタイプ宿題になる。

(俺はあらすじ反対派だ。なぜなら、適切な要約は大人でも難しく、結構そこで詰まる子がいるからだ)

ビル読書感想文生成方法

さて、本を読まずに読書感想文を書く方法について語りたいのだが……余りにもスペースが足りない。

どうしても知りたいなら、明日の朝にでもブコメトラバで泣きついてくれ。

2014-06-13

私のパンティーが、おじさん達の手に渡ってしまいました!

こんにちは。4月から一人暮らしおっさん女子大生です!

今あたしが住んでいる部屋はマンションの4階で、ベランダは隣の小さな印刷会社の屋上と同じ高さなんですヨ。ベランダと隣の屋上の距離は3メートルくらい。パウエルルイスなら軽々飛び越えられちゃうだろうなって、借りる時に少しだけ気になったんですが、ここ日本しま大丈夫だろ!って思ってこの部屋にしたんです。安かったですし、お風呂がツルツルだったので…。

住んでみて、隣の屋上は平日結構使われてることがわかりました。よくタオルとか干してあるし、昼休みになると社員好色そうなおじさん達が屋上に出てきて煙草を吸っていますヤングゼネレーションのあたしにはもろに昭和!って感じです。

最初は私も恥ずかしかったので、パンティーやブラジャーは部屋干ししたり土日に干したりしてました!

でも最近梅雨で湿気が多くて、あたしの綿100%の白のパンティーがなかなか乾かないんです。それで、今日は久しぶりの晴れだったので、まーいいや、外に干しちゃえ!って思って白のパンティーを外に干しました。(ここら辺がおっさん女子って言われる理由なんですけどね…。)

お昼は大学サラダうどん食べながら友達マチコボーイフレンドのことをガールズトークしてて、「あたしの白のパンティーが、今頃おじさんたちに穴が空くほど見られてるかも…。恥ずかしいわ…。」って別のこと考えて頬を赤らめたり。マチコに「うわータケシのこと聞かれて赤くなってるー」って勘違いされたり。ヤダ!恥ずかしいわヨ。なんてね。

夕食はデニーズジャンバラヤ食べて、さっきウチに帰ってきたんです。汗かいたから、先にシャワーを浴びて、サッパリしてあがったら、「あらやだパンティー干しっぱじゃーん」って思い出して。カーテンに隠れながら、外に干してある白のパンティーをとろうとして、外から見たらウブなストリッパーみたいかも、ヒューヒュー!なんて妄想してたら私気づいちゃったんです!

パンティーが、一つ足りない!」

なんで?どうして?あたし混乱しちゃって、我を忘れて裸のまま外に出た。乳房をぷるぷる揺らしながら必死であたりを探したら、隣の屋上に白い可憐な物体が…。

からない…何があったの?この距離をどうやってパンティーは移動したの?風に飛ばされた?でも今日は穏やかな天気だった!

おじさんたちがとったの?どうやって?投げ縄?いや新型の3Dコピー機かもしれない。そんなにあたしの白のパンティーを狙ってたとは…!

いやいやいや、そんなことは今問題じゃない、何とかして今のうちにパンティーを取り返さないとおじさん達に弱味を握られてあたしオモチャにされちゃうわ…。

お嬢ちゃん、もうワシら全員このパンティーに染み付いたあんたのおめこ汁のくっせえニオイかいじゃったでえ。もうこんな布切れいらんとちゃうか?新しいの買うてやるし、その代わりワシらにええことしてえや」ノーパンのまま中年男たちに囲まれ、その下卑た視線に耐えかねたあたしの太ももには、一筋のテラテラした液体が…!

そんなのイヤや!あたしまタケシにもAまでなんや…。このままおじさん達にオンナにされて、後戻りできないカラダにでもなったりしたら…。ジュン

会社は月曜まで空いていない。月曜の朝に返しにもらいにいくか?出来ないよ。そんな羞恥プレイみたいなこと、小学校の身体検査だって男のお医者さんの前で泣き出しちゃったあたしができるわけないよ…。

そうだ…!飛ぼう。走り幅跳び世界記録は8m95だ。そのたった3分の1じゃないか…!飛び越えられる。中学の時の将来の夢がキャッツアイだったあたしならできる…!

あたしは意を決して、ベランダの手すりに足をかけた。ドピュッ落ちて死んだ

2013-08-12

リンク流行らないとか、何言ってんの?

すみませんが、誰か私の質問に答えてはくれませんか?

1.~6.と書いてあるものです。リンクはやりませんので、お願いします。

質問者の代わりに、私がまとめておきました。

相談だけど誰かのってくれますか

ついでで、構わないので。

1.

先日、姉にメールを送ったら、酷く心配したメールが戻ってきた。

というか翌日電話がかかってきた。

今失職中で家にずっといるんだけども、その愚痴を少し話しただけのつもりだったけれども、言われた言葉が衝撃的だった。

「このままだとあんた、死ぬよ」

姉は学生とよく関わる仕事をしていて、いろいろな面倒ごとにも関わっているらしい。

その関係で、ノイローゼみたくなってる子もいっぱい見ていて、私にも似ている部分があったらしく、ともかく病院に行けとのことだった。

2.

で、やっぱ一日はぐずぐずしてたのね、やっぱり神経科とか精神科とかイヤだし。

でも夕方またメールが来て「行ったの、どうだったの」ってまあ当然の如く煩い

翌日行きましたよ、ハローワークの帰りに。

結構待たされたあげく話を聞いてくれた医者は、話を聞くのがあまり上手な人ではなかった。

あれこれ好きなように質問をした挙句、私の回答を「どうも話が飛びますね」と苦笑するような人で、まず眠剤だけ処方された。

病名は「前の病院の病名でいいです」とのことだった。

(※何年か前、別の理由でかかったことがあるときの病名でいいわー、という)

今はネットで病名を調べることが出来るからそんな素人対策か知らないけれども、突然薬のカタログ出してきてさ。

あなたどんな薬もらってました?」みたいに聞くわけ。まるで「お嬢ちゃんはどの色のアメが好きかな~?」って駄菓子屋のおばあちゃんのノリだった。

3.

それで?

ああ、それで私は失望しながら家に帰りましたよ、そして姉に報告した。

そしたら姉はこういうわけだ。

「あんた何もかも環境を変えちゃわないと駄目だよ。本当にスッパリ、何もかもね。一ヶ月くらい」

金のない私にどうしろと?

出来るわけもないわけで、でも親身になってくれてるのを断るのも無理だし、とりあえず考える方向で話を終わらせた。

4.

ところで私は主婦なんだけど、私の亭主ってのがまた、私の姉をものsssssssssっすごく大大大の大嫌いなのだな。

結婚してしばらくしたときに何かのきっかけでかなり激しい口論になったのを聞いていて覚えている。

姉は姉で亭主を偉くバカにしているし、亭主は亭主で姉を何て生意気なクソ女なんだろうくらいに思っている。

私は兄弟の中で最も問題の少ないところと結婚したのだけれども、この不仲っぷりはもうどうしようもない。

姉は若干歩み寄りの気持ちではいるけれども、それは実際話し合えば自分のほうが勝てると踏んでいるからであり、口下手な上に性格も頑固でプライドの高いうちのクソな亭主がそんな席に就くはずもない。「あいつが死んでも墓参りにすら行きたくない」くらいなことは平然と言う。

だもんで、亭主は姉の言葉なんてのを「お前はあいつのこと聞くな」って言うわけです。

5.

姉の言いたいところは、何であるか、本当のところは私は分かっているんですよ。

から続けてる趣味が私にはあって、ただ最近、どうも一部の人からすごい否定を受け続けていて、嫌がらせ同然の扱いを受けているんですよ。まあ私がその趣味をやることが、彼らにとってものすっごく目の上のたんこぶというか、目障りらしいのね。

そんなこといわんと仲良くやろうよ、と私が話しかけようとしても、なんだかその態度自体がそもそも気に入らないというか、お前ごときがなんでそんな偉そうな態度なんだみたいな態度なのよ。

想像つくと思いますが、私多分、彼らよりもずっと年上ですし、経験も彼らよりあるんです。

でも、彼らにとって私が趣味をやり続けるのがものすごい不利益なようなんですね。

6.(これで終わり)

姉は、「趣味を止めてみろ」って言いたいんですよ。

でこの意見に関しては、恐らく亭主も珍しく一致するんですよ。何でかっていうと、亭主は私にそこまで関心がないから。

私がいやな目に遭っててストレス溜めてるんなら、それやめちゃえばいいんじゃね?と簡単な気持ちでいるんですよ。

でもさ、いやな目に遭うのは確かでも、自分からいやな目に遭おうとしてるんじゃなくて、先方が一方的に絡んでくるだけ。

自分別に彼らの妨害なんかしてもいないし、それどころか彼らから面と向かって「迷惑だ」とも言われてもいないわけ。

状況判断で彼らが私が趣味をやってるのがどうやら気に入ってないんだな、くらいは分かってるんだけど、それってさあ。

私、姉や亭主の言うとおり、趣味をやめちゃったほうがいいんでしょうかね?

やめたくないんですよ、私。

私の認識違いがどっかにあって、それで問題がこじれてるんでしょうかね。

なるべく多くの人の意見を伺いたいんですが…こういうの重いからあまり多くの人から意見貰えないかもしれないけど、皆さんはどのようにお考えですか?自分ならこうする、でもいいのでちょっとお願いします。

とりあえず

2.

で、やっぱ一日はぐずぐずしてたのね、やっぱり神経科とか精神科とかイヤだし。

でも夕方またメールが来て「行ったの、どうだったの」ってまあ当然の如く煩い

翌日行きましたよ、ハローワークの帰りに。

結構待たされたあげく話を聞いてくれた医者は、話を聞くのがあまり上手な人ではなかった。

あれこれ好きなように質問をした挙句、私の回答を「どうも話が飛びますね」と苦笑するような人で、まず眠剤だけ処方された。

病名は「前の病院の病名でいいです」とのことだった。

(※何年か前、別の理由でかかったことがあるときの病名でいいわー、という)

今はネットで病名を調べることが出来るからそんな素人対策か知らないけれども、突然薬のカタログ出してきてさ。

あなたどんな薬もらってました?」みたいに聞くわけ。まるで「お嬢ちゃんはどの色のアメが好きかな~?」って駄菓子屋のおばあちゃんのノリだった。

2013-08-11

階層から落ちる作用と、それを戻す作用について。

http://anond.hatelabo.jp/20130809115823

http://d.hatena.ne.jp/potato_gnocchi/20130809/p1

上記のエントリなど、最近学歴の高低や階層に関して語る人が多い。

旬が過ぎないうちに、俺も自分と姉のことを書きたい。

 

俺と姉が育ったのはとある地方大都市の近郊。

当時は県全体が公立王国と称され、出来のよい者は上位公立高から旧帝大早慶に進学することができた。

上澄みのそのまた上澄みは中学から近県の一貫校へ進み、難関医学部などを狙っていた。

 

我が家があったのは高度成長に合わせてベッドタウン化が進み、会社員家庭が多い地域

坊ちゃんお嬢ちゃんはいかないまでも、比較的余裕のある生活をしていた家が多かった。

公立小・中と進学したが、学級崩壊とは無縁だったし、非行いじめもごく稀だった。

二つ三つ隣の町には不良が多いらしい、なんて話が聞こえてくる程度だった。

 

そういった土地にあって、うちはちょっとだけ目立つ家だった。父は地元旧帝の大学教員、母は専業主婦だった。

一族には一流企業役員や上級公務員が多く、研究者医師弁護士などの専門職も散見される。

子どもながらに自分たちは上の下か、まあ中の上くらいには居るのだろう、との自覚があった。

俺も特に苦労なく、公立トップから父の働く旧帝大入学した。従兄弟たちもそれぞれに優秀だった。

 

そんな中、姉一人だけが違っていた。学年の中でも土地からは珍しいDQN連中と付き合い、勉強の出来も悪かった。

高校あたりから素行の悪さがさらに目立ち、髪を染め、彼氏を頻繁に取り替えては深夜に帰宅する日が続いた。

隣室からは、姉と父が怒鳴りあう声がしょっちゅう聞こえたものだった。

 

両親いわく、姉弟で育て方を変えた覚えはないと。

付き合う友人が悪かったのか、本人のもてる性か、姉はとにかくそのように育った。

 

それでも親の強い勧めもあり、一族の水準からはずっと落ちるレベルだが、

唯一の得意科目を生かした一芸入試で姉は地元私大に滑り込んだ。

大学の間も姉の奔放な生活は続いた。この時期両親は、なんとかあいつが

就職して大卒の男でも捕まえてくれれば、という話を頻繁にしていた。

 

そんな3年目、姉の妊娠が発覚した。当時付き合って間もない、左官の子だ。姉は産みたいと言ったそうだ。

なんのために大学にやったのか、なんてバカな子だ、あのような家と親戚付き合いなどできるものか、

と母がさめざめと泣いていた姿が忘れられない。この頃になると父も叱ることをやめ、

終始むすっとした顔で黙って過ごすことが多く、家の空気物心ついてから最悪だった。

 

この出来事以降、俺は全てのデキ婚が許せない。

物事の順番を無視し、家族の気持ちを踏みにじる最低の行為だ。スラム文化だ。

下層を象徴する行為我が家で目の当たりにし、俺は恥と怒りを覚えるほかなかった。

 

話が少々逸れた。結局姉は式も挙げないまま、追い出されるように家を出て行った。

これで子どももろとも下層行きか、気の毒に、愚かな女だ、と思った。それきり姉とは連絡を取らなくなった。

 

数年後俺は大学院卒業して、ある大企業研究部門の職を得た。

ある日久しぶりに帰省してみると、実家には母の姿がなく、父が言うには「姉の家へ手伝いに行ってる」と。

 

勘当したんじゃなかったのか、と驚いて父に尋ねると、どうやら母が孫の姿を見て思い直したようで、

頻繁に姉のところを訪ねては買い物や料理の仕方から家事全般、保険選びから習い事小学校区選びの

助言までしているらしい。口を出す代わりに援助もしているよ、あそこは安月給だからね、と父は言った。

不思議と、高校以来初めて姉と両親が良好な関係に見えた。

 

の子はというと、お利口に育っているとのことだった。

俺も結婚し、実家で姉とお互いの子を見る機会が一度あったが、ごく普通の子だった。

甥っ子を見て、よかったな、お前は助かったのかもしれないよ、と思った。

うちは子(姉)の教育には失敗したが、孫の世代では間に合ったということか。

 

基本的には高階層・低階層世界は違っており、固定化しがちだとの論もある。

だが上の階層に生まれたものが、すんなり育って階層を維持するのではない。姉のように下へ落ちようとするものもいる。

そうした場合でも、うちのように階層を戻す力が働きうる、という事例を知って欲しい。

 

今はただ、自分の子が道を踏み外さないように願うばかりである

経済力格差だの、学歴格差だの、何やらホッテントリあたりが騒がしいが。

ごく普通の家庭に育ち、そしてお嬢ちゃん坊ちゃんだらけの業界仕事するようになった自分の目からすると、

格差象徴たり得る程のモラルの差や人間性の決定的な違いなんて存在しないがな。

お嬢ちゃん坊ちゃんには圧倒的に偽善者が多い。そして食わせ者も物凄く多い。

やつらは善人の皮をかぶるために公徳心を持ってるフリをするし、そう振る舞いもする。

善人の皮を剥ぐのも難しくないし、そうすれば即座に上品人間でも何でもなくなる。他の下品な連中とやらと何も変わらない。

中身がクズか外身がクズか、の違いくらいしかない。

決定的な格差があると思い込んで、上流社会とやらを妄想補完するのは勝手だが、そこには底辺社会肉体言語で会話するゴミどもと何も変わらない人間しかいない。

日本はただの監視社会から人の目を気にする。だから地位のある人間ほど人目を気にせざるを得ないし、気にした振る舞いを強いられる。

お育ちのいい人が異様に親切だったり不自然なまでの優しさを示したりする理由なんてのは、単にそれだけのこと。

別に奴らが善性を生まれつき兼ね備えていたり周囲の優しさに影響を受けて育ったわけじゃない。

あー反吐が出るわ、と毎日毎日思いながら仕事してるが、プロ意識で我慢している。

計算やら打算やら、下心のある上品さほど下品ものはないだろう。

2013-07-16

K2さんのプロフィール - はてな

 とりあえずPocket(Read It Later)に文章が残っていましたので貼り付けておきます

 コンビニ店長幼女になってしまったので、アーカイブなど難しいことはできないようなのです。

 なので、どなたか更新に気づいたら魚拓をお願いします。(2013-07-24更新

 

1750年、ヨーロッパとある貴族家系...(不老不死少女

http://instxt.net/txt/ceddf55157ad97e40d00f3c3e0d00da1

 

――すべてを捨てるためにここに来た。 ...(自殺なう

http://instxt.net/txt/50e8f6110a1433a217d3734c4b28b36e

 

仕事から帰ってきた。家に入るなり、玄関...(女神を名乗る幼女に願いごと)

http://instxt.net/txt/7ef26adca64a49eba2d5c49ac78c4c95

 

幼女店長シリーズ1話幼女店長発見

http://megalodon.jp/2013-0714-2234-05/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile

http://instxt.net/txt/53607dbe68225412676a92f05d858115

 

幼女店長シリーズ 第2話(偽りの幼女

http://megalodon.jp/2013-0715-1111-37/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile

http://instxt.net/txt/89d10c3c745c1ac7b1ca60020d69bda2

 

幼女店長シリーズ 第3話(幼女店長の水あそび)

http://megalodon.jp/2013-0716-1717-01/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile

http://instxt.net/txt/9a58838d8f6e834d608dca19d4d46799

 

幼女店長シリーズ 第4話(プリキュア自転車

http://megalodon.jp/2013-0718-1040-44/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile

http://instxt.net/txt/e0a1aab225f9da549967b6fe05a6c5c6

 

幼女店長シリーズ 第5話(使い魔としてあらわれた俺)

http://megalodon.jp/2013-0723-2235-06/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile

 

 

K2さんのプロフィール - はてな現在は第5話を掲載中)

http://profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile

 

 

 俺の名はMK2。某ムラではコンビニ店長としてちったぁ名前の通った男だ。しかしそんな俺もリアルじゃしがないコンビニの一店長。それも店長とは名ばかりで、実態はバイトの犬である

「てんちょー、またあの仕事忘れたんですかー? ほんっと使えないクズですね」

店長、こっち見ないでもらえます? お客さんの前じゃいちおう店長扱いしてあげますけど、バックルムーで私のほう見るなって言いましたよね?」

「あー雨降ってきて、ブーツ汚れちゃったー。店長、足拭きマットになってもらえます?」

 こんなものだ。

 そしてうちの奥さまがマルボロをふかしながら言った。

「はたらけ」

はい……」

 家まで徒歩5分。そのわずかな通勤時間を俺は泣きながら帰る。

「うう。もういやだ……俺の人生はいったいどこでまちがったんだろう……」

 家に帰るまでのあいだって油断できないのだ。等間隔で家の前にはばばあが配置されており、それらの人々に対する愛想だって欠かすことができない。

 帰る道の途中に、薄暗い金物屋がある。ふと、店である備品を切らしていたことを思い出して、俺はその店頭へと近づいた。ホコリをかぶった5個1パックのティッシュペーパーの上に、妙なものを見つけた。

「……カード?」

 複雑な紋様をほどこされた、ちょっと高そうなカードだ。好事家のコレクションになりそうなくらいの、凝った作りである

「なにそれ」

「うわあびっくりした」

 気がつくとうちの奥さまが後ろにいて、一緒になってカードを覗きこんでいた。

「私も仕事終わったから帰ってきたんだけど。なに、またヲタくさいコレクション始めたの?」

「金物屋にそんなもん置いてねえだろ……」

 裏返すと、二次幼女イラストがあった。

 なにか言葉が書いてある。

「汝、解放せよ……?」

 その瞬間だった。直視できないほどの光の奔流がカードからあふれでた。

「うわ、なんだこれ!」

 その光が俺を包んだ。

 あとになってみるとバカな話なのだが、そのとき俺が最初に思ったのは「火傷する」ということだった。

 あたたかものに包まれたような感じがする。

 気がつくと俺の体は宙に浮いていた。慌てて手足をバタバタする。

ちょっと! なに浮いてんの!」

「俺の意志みたいに言うな!」

「あんた、服……」

「え?」

 Tシャツジーンズだけのどうでもいい俺の服がどんどん脱げていった。俺はうまれたままの42歳のおっさんの肉体を晒したまま空中にホバリングしていた。

「うわー醜い」

「ほかに言いようねえのかよ!」

 ひときわ眩い光が俺を幻惑した。

 声が聞こえる。

「聞こえますか……あなたの直腸に直接語りかけています……」

 なんで直腸! なんか生きて腸まで届いたの!?

あなたは……前世から宿命により選ばれた聖なる戦士……あなたはこれから魔法コンビニ幼女店長として、世界を救うのです……」

 すごい。なんだその……なにそれ……アイコン……?

「ただし、3つのルールがあります……あなたは、これを破ってはいけない……破ったそのときには……」

 あーあーよくあるよねー、超越的な力を手に入れると同時に禁忌事項あるの。

 なになに。聞いてやるから

「死にます

「えー」

 身も蓋も逃げ場もなかった。

「まずひとつめ……鏡に向かってオナニーしてはいけません……」

「ゲャーーーーー」

「そしてふたつめ……幼女レズも禁止です……」

 生きてる甲斐が消えた。

「みっつめ……変身したっきりで元に戻れません」

ちょっと待てよ! 俺の人生返せよ!!!! そもそもそれ禁止事項っつーか決定事項じゃん!!!

「まあがんばれ」

「なんで最後だけ丸投げなの!?

 不意に、俺を包んでいた光が消えた。

 体に重力を感じた、と思ったら、俺は地面にぺたんとしゃがみこんでいた。もちろん女の子座りだ。

「……」

 うちの奥さまが俺を見下ろしていた。

 俺は冷や汗を流しながら言ってみた。

「お、おはよう

 幼女声俺から出た! なにこれ! 試したことないけどヘリウムガス吸ったみてえ! いま俺斎藤千和!? とりあえずせんせいなんだからなーとかゆってみる!?

「こっちこい」

 問答無用で引っ張られた。

「ちょ、いででで」

「いいから。いますぐうち帰るよ」

「なんでだよ」

「なんでもなにもないだろ! 通勤路で光に包まれて幼女に変身したおっさん世間の耳目に晒しとけるわけねえだろ!」

「ごもっともでございます……」

-------------------------------

「ほれ、鏡」

 うちの奥さまに手鏡を渡された。

 というより、さっきから猛烈な違和感だ。身長が低くなっていることによる景色の見えかたの変化は、家に帰る途中でも充分にわかったのだが、家のなかに入ると、これまた強烈だ。すべてのものが、大きく、高く見える。

 ところで、鏡のなかには幼女がいた。服装はピンク基調で、あちこちにひらひらのついた例の感じのやつ。髪がピンク色でないのが救いだ。そしてかなりかわいいキャラデ的にはヒロインタイプだ。あ、アホ毛ある。そして手にはご丁寧に魔法のなんちゃらっぽいアイテムを持ってるが、どう見ても発注用端末で絶望した。

「これでなにを発注するんだろう……」

「私に聞いてなんか答えが返ってくると思ったのか……? つーかあれだな、口調がふだんのあんたのままで、外見と声がそれって、本当に気色悪いな」

「俺だって違和感すげえよ」

「私の旦那がこんなに幼女なわけがない」

 どうしてこの人は、ネットのどこかで聞きかじってきたどうでもいいネタを使いたがるのだろう。

「それにしても、驚いてないよね」

「あーうん。あんたの人生、このままで終わるわけないと思ってたから。絶対どこかでおかしいこと起こると思ってて、日頃から、なにが起きても驚かないように心胆を練ってた」

「参考までに聞くけど、どのへんまで覚悟固めてたの?」

触手生えるところまでは」

触手店長! レジ早そうだな! おでん入れながらレジ打って、別の触手がフェースアップ!」

しか不器用から絡まる」

「使えねえ……」

 そういう問題ですらなく、それはもう人間とは呼びがたい。

「ってそうだよ、仕事だよ!」

 俺はがばっと立ち上がった。

「うっわ動きかわいいちょう腹立つ」

「なぜむかつかれなきゃなんねーんだよ。つーか仕事どうすんだよこれ。そもそも店に行って俺が店長でございますって言ったってだれも信じねえだろ!」

「いやー、平気だと思うよー?」

「いったいなにを根拠に……」

「えー、まあいいじゃん。行ってみればわかるよ」

 すごい投げやりだった。

「あー、あとさすがにそのコスチュームはまずいから、服どうにかしなね。通販かなんかで」

 かわりに買いに行ってはくれないらしい。うちの奥さまは筋金入りの引きこもりであり、仕事以外では外出しない。それはこんなときでも変わらなかった。

 こうして俺は、泣く泣く魔法幼女コスチュームのままで、近所の洋品店まで衣類一式を買いにいったのだった。

------------------------------

 翌日、店にて。朝からシフトだった。

「あー、なんか店長ってそのままで人生終わりそうな気がしなかったし、いわれればなんか納得です」

「外見が見苦しくなくなっただけ、まわりは助かりますね」

「いてもいなくても同じですし、だったら外見だけでもかわいいほうがいいですよね」

 フリーター女の子からパートのおばちゃんまでこの言い草だった。

「ほら、だから言ったじゃん」

「俺の存在ってなんなんだよ……」

 そこからの話は早かった。自慢ではないが、うちのバイトは優秀である。まず俺専用の踏み台が用意された。制服は、パートのおばちゃんが家にいる娘に電話して、似たような柄のものを持ってこさせていた。名札の写真が問題だったが、フリーター女の子イラストを描いてくれた。

 こうして俺は、名実ともに幼女コンビニ店長となったのだった。

「うーん……」

 フリーターSさんが俺を見て唸っている。

「なんだよ」

一人称が問題だと思うんですよね」

「俺は本部の会議に行ってもどこでも、ずっと俺っていう一人称で通してきたよ」

「だからって女の子が俺、とかではまずいです」

 うーん……Sさんはまだ唸っている。ひらめいた、とばかりに人差し指を立てて言った。

店長名前はMK2仮名)ですよね」

「そうだけど」

「MK2たんで」

「時給255円にすんぞ」

「あ、GS美神ですね」

 Sさんはオタだった。

「あ、そうだ店長、せっかくそんな姿になったんだから、ピピルマピピルプリリンパって言ってみてください」

「おまえいくつだ」

 俺の記憶では23歳だったはずだが、バイト年齢詐称の疑いまで出てきた。

-------------------------------

 昼から店頭に放り出された。

幼女らしく振舞えよ。一人称はわたし、だ。口調には気をつけろ。足をおっぴろげたり貧乏ゆすりするのも禁止だ。くしゃみはしていい。いまのあんたの体からはかわいらしいくしゃみしか出ない」

 そう言うなり、鼻の穴にティッシュペーパーをつめ込まれた。

「くちゅん」

「許可する」

 なぜ許しが必要なのか。

 この段階になると俺はもう、万物生々流転とかそんな気分になっていた。世は無常である。口開く前と後に源氏パンザイとつけたほうがいい。

 夏だった。店頭暑い

 俺は言われたとおり、セールストークをした。

はい! ただいま好評発売中、店内で揚げたできたてのおいしい鶏のからあげはいかがですか? 1個40円、10個買っても400円、財布にやさしくおなかにおいしい、◯ーソンの鶏のからあげ、ぜひおためしくださーい!」

「ちっげーーーーー」

 すぱこーん。

 殴られた。

「殴った? いま廃棄の弁当で殴ったよね俺のこと!?

 うちの奥さまだった。

幼女がそんなクソ流暢なこなれたセールストークかますわけねえだろ! もっとたどたどしく、人の心にせつせつと訴えかけるようにやるんだ!」

「どうしろっつーんだよ!」

「あるだろ……あんたの頭のなかに……無数の幼女データベース……それともなにか、ハードディスクのどこにあるか説明したほうがいいのか……」

 周囲の気温下がった。

 俺の体温も下がった。

はい……」

 俺は頷くしかなかった。それ以外の反応は許されていなかった。

 そう。自分を信じるんだ。いまの俺の外見はかわいい幼女魔法発注端末でかれいなるせいちょー……はしないが、魔法幼女だ。そういえば俺なんの魔法使えるんだろう。端末に完璧発注予測が出る魔法の計画発注? 絶対外れない魔法天気予報? 俺自分ファンタジーなことになってるのに、なんで仕事から離れられないの? この制服が悪いの? 7の字のついてる制服着ればいいの?

 俺の思考は炎天下で、どんどん逸れていった。

 いやそうじゃない。いまの俺は幼女だ。ボイスは斎藤千和だ。たいていのことは許されるはずだ。恥は捨てろ。なりきるんだ。そう、これが俺のメタモルフォーゼ。42歳の夏にして訪れた、真正メタモルフォーゼ。いま、おっさん体脂肪率25%の肉体を脱ぎ捨て、加齢な蝶になる……!

「え、えっと、みなさーん」

 呼びかけた。

 道行く人が足を止める。みなが俺に注目している。そうだ。俺は、俺こそが幼女。夏に弾けろ!

「こ、これでもコンビニのてんちょうさんなんだからな!」

 あ、斎藤千和に引っ張られてベッキー成分ちょっと残った。

 しか幼女の肉体はすごい。みんな不審がるどころか、なぜか和やかな視線になっている。

今日は、えっと、お店においいからあげがあるので、みなさん、食べてくださいっ」

「えらいねお嬢ちゃん、お手伝いかい? あめだまあげよう」

 昨日までの俺相手に「おいタバコだ」と怒鳴っていたじーさんが、猫なで声で言った。しかカンロ飴だ。さすがじーさん。イーマのど飴とかは出てこねえ。

 人がどんどん集まってきた。行ける。これなら行ける……!

「とりのからあげおいしいもなー。たくもおよばれしたい、おいいからあげやー」

 だんだん設定混じってきたが気にしない。たぶんベッキーつながりで出てきた。

 誘客効果がすごい。立ち止まる人の何割かは店内に入る。自分では確認していないが、おそらく鶏のからあげは相当な数を売っているはずだ。俺は自分のこの幼女の姿をマグネットとして使って実行しうる戦略について考えながら、果敢に幼女を演じ続けた。

-------------------------------

 異変に気がついたのは、1時間くらい経ったころだったろうか。

 あいかわらず俺は人の輪の中心にいた。しかし、その輪を構成する人種が変わってきた。

 しまった。

 背筋に冷たい汗が流れたが、そのときにはもう遅かった。群衆から漏れ聞こえる恐ろしいセリフの数々。

「見るだけなら犯罪じゃない」

「風下にいればにおいだけでも」

ちょっとこれで汗拭いてくれないかな」

 差し出されたハンカチ。おまえあとでそれ絞って飲むだろ! 俺にはわかるんだよ!!

「着替えはここだよぉ……」

 ぬっと突き出されるこどもぱんつにこどもランニングシャツ。そして上着はスモックだ。

 そう。考えればわかることだったはずだ……後悔してももう遅い。

 俺は、大きなおともだちに囲まれていた。

 もしこいつらが俺と同類なら、俺のこの肉体に直接触れることは絶対にしないだろう。そういう意味ではやつらは信用していい。しかしだ。あそこでスマホ持って下向いてなんかやってるヤツ。あれが、ツイッター投稿してないと断言できるのか? 俺の頭のなかに「RT拡散希望」「コンビニにて幼女店長発見」のおそろしき文字列が浮かぶ。短縮URLもだ。そしてトゥギャッター。まとめだけは、まとめだけは勘弁してくれ……!

 俺は言った。

「あ、あのね、お兄ちゃんたち」

 どよぉ。

 俺がその言葉を発した瞬間、精神の奥底、イドから流れ出たような粘着質のどよめきがお兄ちゃんたちからわき起こった。

 やばい。思考法が大きなおともだちに同調していたため、つい「望まれる幼女」をやってしまった。そうじゃない、そうじゃないだろう俺。こうなったらヤケだ。やれるとこまでやってやる……!

「あのね、わたし、その、おしっ」

 ぐぬ゛に゛。

 殴られた。

「殴った? いま俺のこといろはすで殴ったよね!?

 あの珍妙な打撲音は、いろはすだったせいらしい。

コカ・コーラペットボトルの底の固い部分でなかっただけありがたく思え。なにやってんだあんたは」

 うちの奥さまだった。

 うちの奥さまは、周囲から見えないように俺の後頭部をいろはすでどつきまわしながら言った。

今日店長さんはもうお手伝いの時間が終わりました」

 問答無用で引っ立てられた。

-------------------------------

 こうして紆余曲折はあったが、俺の魔法幼女コンビニ店長としての第一日目は終わった。

 俺はひたすら疲れた。

 くたびれきった体をひきずるようにして家に帰った。いつもどおりPCを立ち上げて、ツイッターやらタンブラーやらをひととおり眺めた。ウィキペディアの新着もチェックしてからはてなトップページを開いた。そのときの俺は、疲れきっており、かつ騒動続きだったため、すっかり忘れていたのだ。

 本日ホッテントリ

コンビニにて幼女店長発見トゥギャッター

 即死した。

-------------------------------

 というわけで、このブログは、生まれ変わった幼女店長であるK2さんがお届けしております。次回「悪質クレーマー幼女店長!」お楽しみに!

 ……続かねえからな。

2013-05-01

2ちゃんねるアクセス規制は脱匿名掲示板化への一歩

マスメディア政府要人監視するようになって匿名で自由に意見をやり取りするといった本来のコンセプトから大きく外れ、

いかにもお坊ちゃんお嬢ちゃんままごとから、今となっては匿名制のメリットがなくなってきているのは確か。

これなら、まだ馬鹿発見器ことtwitterが主流になってくるのは当然だろう。

なんせ、自由に意見を交換できるという、匿名掲示板ならではの持ち味がリアルタイムで最大限に活かされたコミュニティーなのだから

から2ちゃんねるはそろそろ潮時なのかもしれない。

こうしたSNSサイトに追い抜かれるようでは唯一のメリットであった匿名で自由に意見をやり取りすることの出来る掲示板意味がないのだ。

2ちゃんねるアクセス規制を掛ければ掛けるほど、次第に匿名で自由に意見をやり取りできなくなっているという弊害にぶつかっている、

ということに気付かない限り、恐らくはSNSサイトに人が流れるのは必然

2ちゃんねるは本来のコンセプトに回帰し、アクセス規制なんていうものを無くさなければ、次第に匿名掲示板立場を失っていくことになるだろう。

2012-05-18

小さい子に話しかけるとき

相手が男の子だったら「ボク」でいいけど、女の子だったら?「お嬢ちゃん」はなんかあやしい人っぽいし……。

2010-11-28

パンツ

パパが会社をクビになりました

私の家は急にお金がなくなりました。パンを買うお金も無いってパパは言いました。

パパはお金を稼ぐために、小屋ひとつ建てて、その窓を覗くと女の人のパンツが見られるようにしました。

パンツです

モデルはパパの奥さんです

パパの奥さんの片方の足を紐でつり上げて、スカートがまくれてパンツが見えるようにして、それを見に来た人からお金をもらうのです

毎日毎日、何人かの男の人がパパの奥さんのパンツを見に来ました

いつしか、パパの奥さんの足を紐でつり上げるのは、私の仕事になりました

奥さんの足は紐で縛られてつり上げられて、ちょっと痛そうに見えたけど、私は奥さんが可哀想だとは思いませんでした。

私はパパの奥さんとはあまり話をしませんでした。奥さんだって、私には何も言いませんでした。

ある時、知らない男の人が、「お嬢ちゃんパンツを見せてくれないの?」って私に聞きました

私が「見せない」と答えると、男の人は私の腕を掴んでどこかに連れて行こうとしました。

恐くなって私が叫んだら、パパの奥さんが小屋の中から走ってきて、私を男の人から守ってくれました

それからパンツ屋はやらなくなって、代わりにパパは、パパの奥さんの写真をいっぱい撮るようになりました

パパは、写真を売った方がお金になるって言ってました

私も写真を撮られたけど、パパの奥さんがそれを売るのはやめて欲しいって頼んでくれました

パパの奥さんは今はどこで何してるんだろう?

もっと話をしたかったなと思います。

2010-08-30

20年生きてきて性が分からない

私の性別は男だけど、性自認性的指向はよく分からない。

ただ、他人とは違うことだけは分かる。

先日アルバムを見る機会があり、私の小学生の頃の顔写真を見た。

そこには可愛らしい女の子のような自分の顔があった。

そういえば、飲食店スタッフお嬢ちゃんと呼ばれたこともあったっけ。

小学生の時の私は、一人の男の子として何となく過ごしていた。

学校が終わると、男友達と一緒に公園へ遊びに行ったり、家でゲームをしていたりしていた。

家の中には、どちらかといえば男の子っぽいおもちゃが転がっていた。

女の子と話をすることもあったけど、男の子のそれに比べれは口数は少なかった。

私が性について違和感を覚えるようになったのは中学生の時だった。

何がきっかけでそうなったのかは覚えていないけど、あの頃は第二次性徴の自分の身体への変化に不安とも恐怖とも言えない感覚に襲われていた。

この頃から、一人称を「ぼく」から「うち」に替えた。

ただ、性自認女性なのかと問われればそうとも言えず、中途半端といえば中途半端ではあった。

高校では文学部へ進学することを目標勉強をした。

文系理系かの進路選択では親と揉めた。

親は息子を理系(理工系)に進めたがっていたし、息子も理系を望んでいたと思っていた。

あの頃文学部を目指そうとしていた理由としては、学問への関心も当然あったけど、男らしいイメージのあった理工系をきらっていたことも大きかった。

大学は無事第一志望に合格し、文学部生の仲間入りを果たした。

頭髪や制服から解放され、自由で素敵な生活が始まった。

しかし、私の性に対する違和感――性自認性的指向――で苦悩することには変わりなかった。

それどころか、大学生になり将来のこと――結婚のこと家庭のことなど――を考えざるをえなくなって、不安感はますます募るばかりであった。

ちなみにこの頃、主にストレスについて大学カウンセリングにお世話になる。

そんななか去年末彼女ができた。

告白したのは、相手からだった。

告白がなされる前からその兆しはあったものだから、今後どうその人と接していいのか分からない時期もあった。

それまで、他の人と付き合ったことはなかった。

そもそも、他の人と付き合いたいとは感じなかった。

しかし、それはチャンスだと思った。

彼女ができれば自分の性の諸問題が解決されるのではないかと思った。

つまり、性自認は男へ、性的指向は女へと確立されていくのではないかと。

そしてこれは付随的なことではあるけど、相手の名前が私が女の子に生まれたときにつけようとした名前と同じだったのだ。

そんなわけで、私は彼女と付き合うことを決めた。

しかし、性自認性的指向確立されていくことはなかった。

それどころか、女性の身体を知っていくにつれて溜息を漏らす日々。

恋愛アンテナを張るようになり、男と女の違いを散々見聞きする日々。

私ってなんなのだろう――考えれば考えるほど分からなくなっていく。

つい先日のこと、私が県外に行く重要な用事があり、何日も県内にいない時を過ごした。

ずっと会えない(といっても一週間程度)彼女は、寂しい、浮気してやるとブログに書いた。

そんなことを書くものだから、ああ私の身体が目当てだったのね、と私は珍しくも怒った。

自分の身体が好きじゃないから、その自分の身体が目当てならば、もう知らないと。

電話でそのことを話したら、泣きじゃくって、だって寂しかったんだもんの返事。

彼女と付き合ったことは、経験という意味では価値があったのけもしれない。

ただ、彼女には悪いことをしたと思う。

彼女のこと、自分の性のこと、そして将来のこと。

私はこれからどうしていけばいいんだろう。

2010-07-07

http://anond.hatelabo.jp/20100707003606

実際、新成人が最低限の持ち物で親から離れ一人で生活を始められるかっていったらかなりきついと思う。

1人暮らしをしようとしたら、地方でも150万はする。

東京だと200万くらいはすると思う。

家具家電と最低限暑さ寒さがしのげる衣類が着まわせる数だけあっての話。

家具家電生活必需品を買い揃えると100万くらいは軽くかかるんじゃないかな。

テレビ携帯冷蔵庫電子レンジ炊飯器ガスコンロと照明器具と洗濯機カーテンと布団一式と食器と鍋と、ここらで既に30,40万はするんじゃない?

地方だと車が必要だろう。

わがまま言いすぎだろ。どんなお大尽だよ。どんだけ甘えて育ってきてんだ。

今の40〜50で、会社に入ったばっかりの頃にそんなに持ってるヤツって相当実家が裕福なお坊ちゃんお嬢ちゃんだけだっただろ。

四畳一間。スーツ1着。扇風機を持ってるヤツの家に集まる程度の話で、テレビとかふざけんなっていう。

だから麻雀やるぐらいしか娯楽が無くて死ぬほど働いてたわけで。

テレビ携帯冷蔵庫電子レンジ炊飯器ガスコンロと照明器具と洗濯機カーテンと布団一式と食器と鍋と、ここらで既に30,40万はするんじゃない?

金無い新成人が新品でそろえようとかどんなお大尽だよ。

テレビ冷蔵庫電子レンジ炊飯器、全部5000円。ガスコンロは1万 or 賃貸についてる。

洗濯機が2万、照明は賃貸の。カーテン賃貸の。布団は新品で良いの買って1万か。6〜7万ってとこだろ。

つうか、わがまま言いすぎだよ。

社畜になれとは言わないけど「金が稼げない新人の間も貧乏生活が我慢できないから、親に援助してもらうのが普通」って、高望みしてる婚活女性を笑えない。

2010-06-30

変なおじさんに縁がある女。

26歳女です。

学生の頃から色んなおじさんとご縁(?)があります。

見事に変な人ばっかり。こうも続くと、自分に原因があるのだろうかと若干凹んでしまいます。

いままでのおじさんとの思い出を箇条書にしてみます。

●視線を感じて振り向くと一眼レフを向けられてた事、過去2回。こちらが気づいたとみるや、そっぽを向いて去っていく…。ちなみに全く別の場所で別の人。

●すれ違いざまに鎖骨触られて「男?」…そこじゃない。おっぱいはもっと下だから!(心の声)でも勿論やり直せとも言えないし、呆然としてる間に去っていくおじさん。普通は鎖骨と胸、間違わないですよね。

バス乗車中、えなりかずき似のおじさんに肩をつかまれ掠れた声で「おはようございます!」って言われました。席を譲って欲しい人かと思ってイヤホン外したのに…。

バス乗車中、「携帯いじるなって何回も言うとるやろ!!きいとんかお前は!!言いたいことあるんなら言えや!!」と言われるも、そのお方とは話すのはそれがはじめて。優先席付近でも通話してたわけでもなく。。目が危ない感じだったので怖かった。

電車降りざま、手をやんわり握っていくおじさん。

●いっぱい席空いてるのに、私の前に立つ松葉杖のおじさん。(座ったらいいのに!!)「◎◎までは何分かかりますか?」と聞かれたので答えると、「そうですか」と隣の車両へ…。なんなん(・∀・)!?

電車待ちをしているとポンと肩を叩かれ、「クモついてましたよ」と小さいクモつまみながら満面の笑みのおじさん。私もなぜ体にクモをつけていたのか謎。

仕事柄、一眼レフカメラを持ってうろうろすることがあるのですが、すごい手を振ってくるおじさんとか、「おっちゃんモデルになったろか?!」とか言ってくる人とか。

仕事帰り。道案内を頼まれたので一緒に歩いているところを会社の同僚に見られたりとか。違う!そういう関係じゃないんです。。

博多出張に行った時に道を尋ねたおじさんとの距離が、気づいたらはんぱなく近くなってたので離れるもまた近づいてくる。でもすごい真剣に道案内してくれてるので聞くんだけど本当に近くて笑いが込み上げてきて大変でした。

クラブ帰りの朝にバス停で座って寝ていると、遠くで卑猥な単語を叫んでいるおじさんを確認するも、眠さに負けて熟睡。ふと目が覚めると目の前で叫んでいるご様子…。どうやら隣のサラリーマンカップルだと思われたらしく、気に食わないみたいですごく怒っていたのでどうしようかと思っているとサラリーマン逃亡。ええ〜〜!!

「蹴るぞこらぁぁぁあ!」とか叫んでいるので、ひとり残された私は意を決して「あの、カップルじゃないんですけど…」と言ってみる。すると急に笑顔になって、「そっか。ごめんね♪」とさっきとはうってかわって上機嫌で去っていった…。

信号待ちで。独り言すごいなぁと思っていたら私に話しかけていた。

電車で席を譲ったら「ええねんお嬢ちゃんすわっとき!!!いやぁ〜ありがとうなぁ〜おっちゃんにもお嬢ちゃんくらいの娘がおってなぁ〜〜ぺらぺら〜」延々15分。離れて座ってた同僚はずっと爆笑。

ざっとこんなかんじですがまだまだあります。いわゆる性的なかんじの絡まれ方は滅多にされません。

関西在住なのも理由のひとつかもしれない。ちょっと個性的なおじさんが多いのかもしれない。

でもそれだけじゃないお前の何かがおじさんをひきつけるのだと周りは言います。

ちなみに美人でもないしただの下半身デブです。

若干童顔のようですがそれが原因でしょうか。(藤井フミヤみたいな年のとり方しそうで怖いです)

ぼけーっと歩いてるのがいけないのかしら。

今は何事もなく済んでるからいいが、そのうち大事件に発展したら…笑ってくださいませ。。。。

2009-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20091112010539

ああ

あなた達はイマドキなお嬢ちゃん達だもんね。

ダサいウザいの軽いノリで群れて生きる女の子達だもんね。

ボス猿の意に沿わない者は排除して生きてるんだもんね。

↑この発言は「あなた達」についての陰口にはならないの?

http://anond.hatelabo.jp/20091113162248

そう、同じですよ-。

 >あなた達はイマドキなお嬢ちゃん達だもんね。

 >ダサいウザいの軽いノリで群れて生きる女の子達だもんね。

そう軽蔑していた人達と、実際そんな場面に直面した時に結局同じ選択をした自分に愕然。

同じ屑だったことに自己嫌悪

>どうしたい

とはこの件についてですか?これから?

 これからはあの人達に極力近寄らない

 もし話題が出ても拒否もしくはせめて同意してノらない

嘲る人達と居ること自体嫌なんですが。

 同意しない・話題転換

といった具体的な行動はとれても、「人への哂い」自体に心が痛くなる。

なんで哂うの?どうしてそんな事を言うの?真面目なことをどうして哂えるの?

私が昔哂われていたから、人を「哂う」ことへの嫌悪感

ああ、これは初めてそんな会話が聞こえる側になった事に対してのショックなのかな。

世界が「言われる」か「言う」に二分されてるとして、

陰で「言う人達」の言葉が聞こえるんだから私も「言う」側なんだろう。

勝手に二分して、自己嫌悪自己満足乙。

http://anond.hatelabo.jp/20091112010539

で、結局のところ増田はどうしたいの?

デモデモダッテばかりじゃ、何も変わらなくない?

あなた達はイマドキなお嬢ちゃん達だもんね。

ダサいウザいの軽いノリで群れて生きる女の子達だもんね。

この発言と、あなたのクラスメイトの発言のどこが違うの?

私には一緒に見えるよ。

2009-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20091112102946

横だけど、確かに元記事に追記修正してないと元増田じゃないなんてのは全然一般的じゃないと思うけど、元増田はその悪口を言われてる女の子を庇うわけでもなく、「私はそうは思わん」と言うこともなく、さっと話を変えることもないくせに、

ああ

あなた達はイマドキなお嬢ちゃん達だもんね。

ダサいウザいの軽いノリで群れて生きる女の子達だもんね。

ボス猿の意に沿わない者は排除して生きてるんだもんね。

って言ってるのがもう・・・

増田も全く同類だよ、ボス猿の言いなりでしかないよって思うわー。

あの子が居なくなってからまた皆で集まって、あの子の事で盛り上がって、

馬鹿だ糞だとは言わないけど「あれって困るよね~www」

でもあれは人間性とかじゃなくて明らかに軽度の(発達?)障害で、

皆は分かってるのかどうか知らないけど「空気読めないよね」「私苦手だwwww」哂ってて、

ああ

あなた達はイマドキなお嬢ちゃん達だもんね。

ダサいウザいの軽いノリで群れて生きる女の子達だもんね。

ボス猿の意に沿わない者は排除して生きてるんだもんね。

ああ

きっと今私はイジメを周囲で見ていた側の人間なんだろうな

己に火の粉が降りかからない様に必死で「ね~w」と話を合わせて。

あの人達も保身だったのかな

----------------------

更に追記。

週1・2回のホームルーム的なものです。出席しなくてはならない。嫌でも顔を合わせなきゃいけない。

ボス猿が...というよりか「同じクラスメート同士みんな仲良くしようね☆」な空気がありまして。

波風立てずその場をやり過ごせたら一番なんですが…貴様らと仲良くまではしたくない。

皆の意識が《あの子》《あの子以外の子》にいつの間にか分かれてたらしく、

あの子がその場に居なくなった途端、場の流れで皆があれこれ言い始めた次第です。

実際に「ね~w」と言った訳ではないけど、言うのを《見ている人》にはなっていた。

見ていた側の人間になってしまっていた。

自分からは話題に入っていなくても、あれこれ言ってる現場に居る事自体に自己嫌悪

過去に“言われる”側だったから、“言ってる”側に居る自分自己嫌悪

2009-10-19

はてサの馬齢重ねっぷりには本当に恐れ入る

http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20091016/1255671464

>まあ、これは僕が40を過ぎていて

せいぜい30前後なのかと思ってたら、よ、40!?wwwww

id:PledgeCrewが50過ぎなのにも驚いたが、これも相当なものだなw

いい歳こいたオヤジがやることじゃないだろ、これ。

アラサーid:hokusyuやid:Romanceお嬢ちゃんがまだまともに見えてきたwww

はてサの馬齢重ねっぷりには本当に恐れ入る。マジ爆笑w

2009-06-28

http://anond.hatelabo.jp/20090627193208

ある追放劇~はてな村本日も平穏なり

604 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 04:42:30 ID:Ss2F62DH0

あーあ、はてサはいしけり先生を敵に回しちゃったせいで信用ガタ落ちだな。

toledのハイクに☆つけてるのもはてサだけだし。

horai551、lever_building、Romance 、hokusyuあたり。

あいつら何に関してもパターナリズムもいいとこだからな。

その点rnaやinumashは中庸というかか、はてサとは思想がたいぶ違うよな。

609 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 07:21:52 ID:EF03bXxG0

いしけり先生はほぼ完全撤退だな。

ブログハイクもほとんど消去している。

http://h.hatena.ne.jp/isikeriasobi/9234263952234936949/

はてサ連中は、正面から言い負かせない相手が消えて清々したってところだろ。

613 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 08:14:06 ID:EMnx8+ul0

まさに悪貨が良貨を駆逐したな。

toled、lever_building、Romance 、hokusyu、tzetzeのブログなんて

石蹴りの足下にも及ばない糞だし、horai551とhit-and-run は

ブコメ悪態ついているだけ。

でも、奴らが残り、石蹴りは出ていく。

はてな」はやはり残念な場所なんだな。

614 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 08:24:42 ID:ER161aMX0

id:umetenもかなり糞だな

615 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 08:43:34 ID:EMnx8+ul0

まあ予想通りの展開だが、はてサ紅衛兵どもにはほとほと愛想が尽きるよ。

造反有理革命無罪を叫んで、無知学生革命の英雄を吊し上げてんだから。

616 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 09:02:47 ID:2mcnWh6d0

toledってなんで一部はてサの間で妙なカリスマ性があるんだかわけわからんのだが、みんなわかる?

あいつって何でも訳のわからん屁理屈で逆張ってるだけじゃん。

hokusyu大先生やRomanceお嬢ちゃんの崇拝がマジで意味わかんね。

それにしてもいしけり先生みたいな本職にまでくだらんイチャモンを付けて喜んでいる

カス共には本気で吐き気がする。

いしけり先生の「なめとんのか」という発言を全力で支持するわ。

構図的にはトリアージと同じなんだが、今回は本気で人の安全にかかわることだからなあ。

607

俺はむしろPledgeCrewの方が屁理屈レベル的には猿よりも悪質だと思う。

自分が賢いと思いこんでいる傲慢な態度が何よりも気にくわない。

俺も一度あいつに絡まれたことがあったが、俺の話を何も理解できていないくせに

偉そうに命令口調で指図されてかなり不愉快だった。

系統の知ったかぶり野郎の駄門や猫よりは暴言を吐かない分多少はマシだが、その程度。

608

一度sharouの記事を読んだとき不快な気分になってそれ以降読んでなかったんだが、

最近まともなことばかり言っているから最近の記事チェックしてみたら、

賛否はともかくとしてもまともなことばかり書いていてびっくりした。

あの不快な記事ははてサの悪影響だったのかな。

624 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 11:02:55 ID:2ttpsAm10

601

ドラッガーの読み会(笑)すらしなかった連中だから何もしないでしょ。

ダイアリやはてブで毛づくろいするのは楽。

行動起こすのは面倒で大変だからしない。

だから行動を起こしたtoledあたりを称賛する。

631 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:12:19 ID:pbqQ0+lA0

いしけりの一連のエントリで一番面白かったのは

とにかく論点をずらそうと微妙関係ない話を何度もふりつづけるumeten。

最終的にいしけりがマジレスしてしまったがw

632 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:27:30 ID:5KuLIbKnO

猿がmujinブコメブーメランなことを言ってるな。

自分デモに行ったのかと。

つーか在特会なんて誰が見ても電波なんだから無視するのが正解なのに。

相手にして目立たせたら思う壺。

しかも反対側が同レベル電波では逆効果もいいところなのに。

なんでそんなこともわからんかなあ。

631

どこのこと?URLお願い。

633 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:32:13 ID:pbqQ0+lA0

632

いしけりのブクマを上から順番に見れ。そんなに難しいことじゃないだろう。

634 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:34:23 ID:6Mgvmex+0

いしけりも最後は迷走したよな。

エロゲーオタウヨの見方を始めて、最後には在特会まで弁護して。

実務家気取りで敵の見方したエセの哀れな末路。

635 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:37:59 ID:LytC9dASO

634

はてサにはそう見えるのか。

いしけりがはてなから撤退したのは賢明だな。遅すぎた感もなくはないが。

636 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:42:12 ID:ZmwrZIDw0

634 どこが在特会の弁護なんだよ。

はてサはとことんクズだな。

637 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:45:58 ID:ECsS8Z7x0

はてさの人さあ。ちゃんとID付けて書きなよ。

それじゃあ、釣りにしかみえないんだけど。

642 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:02:55 ID:Ekw8UPse0

最近、いしけりの野郎がウザくね?」

「ああ、アイツ はてな村空気読めてねーよな」

「でも、いしけり支持してるのは排外主義者なんだよねw」

「そうそうw 村から出て行くみたいよ?w」

643 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:04:39 ID:k7Sg344x0

なんだはてサが来てるのか。

644 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:06:54 ID:8c88nu+v0

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://hisamatomoki.blog112.fc2.com/blog-entry-494.html

Akagame 社会, 差別, あたまがおかしい "「日本人だとか外国人だとかは関係なく、ひとりの人間として尊重される社会を目指すべき」

というのは、大抵の方の同意を得られると考えています。"<「天皇」を「敬愛」しているブログ主が言っていい台詞じゃない。

書き直した挙げ句これかw

642

そんなかんじだなw

648 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:22:36 ID:RR+/Je+70

在特会なんて街宣右翼と大して変わらないと思うのだが

はてサは何であんなに反応してるんだろう

ネットで活動が見えるってだけなのか?

649 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:28:57 ID:ZmwrZIDw0

648

Romanceのエントリーみてみなよ。

図書館ホームレストリアージ女性ホームレス秋葉原京浜ホテル

その時のネタに飛びついているだけだろ。

※欄に、反日上等が「圧倒的な「制度の力」を解体する可能性を秘めたコトバ」

に他ならない、という部分に「悪いけどブログ主エントリーをみても、何が

制度の力かさっぱり分らない。もう消されちゃった石蹴りのブログや本では

よく分ったけど。

そもそも「反日上等」だってブログ主が用意した言葉じゃないし、「制度

云々は石蹴りのエントリーの文句をそのまま借用している。

ブログ主は、石蹴りに当て擦りしたくて書いているだけなんだな、って

良く分るよ。」って突っ込まれたけど、これがはてサ本質を表している。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん