はてなキーワード: お嬢ちゃんとは
絶望にすすり泣く子供の代わりに土日で計算ドリルをする父母諸姉諸兄に置かれては、いかがお過ごしだろうか?
っていうか、大変ですね。つうか親でもないのにオジサン勘弁して欲しいッス。
で、読書感想文みたいなクソな宿題が全国で阿鼻叫喚の地獄絵図を巻き起こしているのを見るに見かねて、
ここに簡単なコツを書いておくから、是非参考にして欲しい。
アメリカンなお坊ちゃんお嬢ちゃんは、リポートってのは結構しっかり叩き込まれる。
これは、文法から始まって事実と意見の分別だの論理構成だのをみっちり仕込まれる。
日本じゃ大学生が卒論書くときに学ぶようなことを、エレメンタリースクール時代にシゴカれる。
そもそもな、「感想文」なんだよ。
自由に感想を書きゃいいはずなんだよ。
だが、日本じゃ良くある話だがホンネとタテマエは別で、
「クソみたいな話でした。作者は一回サラリーマンとして働いたら良いと思います」とか書くと悪い評価になったりするんだよ。
まあ得意な子もいる。本を読んで感想を言うのが好きだとか、ポエム書くと恍惚とするとかそういう子な。
だが、本を読むのも感想書くのも苦痛な奴に、何の技術も教えないまま読んで書かせるとか、ちょっとした虐待だよ。
水泳の授業で、突如船の上から叩き落として、「時間までに泳いで帰ってこなかったらメシヌキな」ってやるのと同じなんだよ。
だから、原稿用紙を埋められない我が子にガッカリした顔は絶対に見せるな。それが普通だ。子供結構簡単に傷つくぞ。
さて、さらっと触れたが、「日本の読書感想文」ってのは、技術で出来る。
アクションに落とせない精神論で子供を追い詰める教育者は消えてなくなればいいのにな。
まあエレクチオン後に解放されたリビドーを子供らしい感性の発露として紙面に叩きつけられる天然さんも居る。
が、そんなギフテッドばかりじゃないわけで、ここはテクニカルに解決しよう。
何でもそうだが、ゴールの見えないマラソンほどキツイものはない。
だからまず、ゴールを設定しよう。
基本的には、この「意見」「感想」「理由」「場面」で原稿用紙を埋めれば良い。
これがゴールだ。
取り敢えず、イオンに買い物に行くついででも、あの例の鼻に棒を突っ込んだシールが貼られた本の中から、
我が子に「一番読みたい本/マシだと思うヤツ選べ」と指令を出して、選んだ本を買ってこよう。
で、読ませる。まあ時間がかかっても半日あれば読めるだろ。何としてでも一回読ませるんだ。
まあ、最後に別に読まないでもなんとかなる方法も書くから絶望はするな。
読み終わったら、次のステップになる。
5ステップだな。
ま、取り敢えずここでは低学年でも中学年でも高学年でも行ける
「ちきゅうがウンチだらけにならないわけ」を課題図書として取り上げよう。福音館だしな。
「読んでどうだった?」とかな。
「難しい」とか「面白くなかった」とか言うかもしれない。
こっからは各家庭の教育方針になるからネガティブコメントでも我が家の天使の言葉は天啓である!とか言うなら止めない。
が、「笑ったとことか、悩んだところは、どこだった?」とか「面白かったところとか、どこか気になったところは?」とか聞こう。
「ウンチが役に立つって言っても、そういう特別なバッチイ虫とか植物じゃないの?」とか言うかもしれないな。
ま、それで良しにしよう。
「このページの虫は、フンコロガシって言うんだよね。他の虫に取られちゃわないように持っていくために転がすんだよ」とか
まあ、そういう親らしいふれあいとかが合っても良いかもしれないな。
閑話休題。
「なんで、特別なバッチイ虫や植物だと思ったの?」と聞くわけだ。
「え、だって普段からママが犬のウンチとか汚いし、虫とか嫌いだって言うし……」とかなるかもしれないな。
「そうね、ウンチは汚いし、ご飯の前には手を洗ったりするもんね。偉いね」みたいな、何年生想定だコレ。
まあ、「特別なバッチイ虫」だと思った理由は「ママが普段から汚いって言ってた」からだ。
「汚くないものが、普通」「汚いものは、特別」という視点だな。
課題図書っていうのは、基本的に意見を言いやすい本が選ばれる。
「レットはスカーレットの愛を受け入れるべきだったと思います」とか評価する方も判断に困るわけだ。
だから、「汚くないのが普通で、汚いものが特別」というのは、別に特殊な考え方じゃないと言える。
「でも、ママやタッ君には汚いしばっちいウンチも、虫にはごちそうになるわけよね」
「でも、そういう虫が特別なら、ウンチはその虫だけしか食べないから、ちきゅうがウンチだらけになっちゃうよね?」
「ん?ってことは、ウンチの数だけ、虫がいて、食べてるってこと?」
みたいな流れだな。
結構誘導してるが「バッチイ虫は特別だと思ったけど、特別じゃなくて、いっぱいいるのかもしれない」というのは、立派な意見だ。
結論として地球がウンチだらけになってないなら、多分いるだろう、と。
さて、ここで振り返りだ。
フンコロガシがウンチを転がしてる「場面」に対して、
「汚くないのが普通で、汚いものが特別」だからという「理由」で、
「役に立つって言っても、そういう特別なバッチイ虫とか植物じゃないの?」という「感想」になった。
ソレに対して、「地球がウンチだらけになってないなら、ウンチの数だけ虫がいるのかも?」と考えて
「バッチイ虫は特別だと思ったけど、特別じゃなくて、いっぱいいるのかもしれない」と「意見」を出した。
この辺で自分の身近な経験とか会話を入れるのがコツになるが、まあ無理な場合はその場で会話すれば良い。
「ママが昔は肥溜めがあって、人間のうんちも野菜の栄養になってたと言っていました。
うんちを食べる虫と僕たちは、同じで、特別じゃないのかもしれないと思いました」
とかだな。
まあ、あんまり道徳的な結論にもポジティブな感想にもなっていないが、
「子供が引っかかったポイント」を広げて「場面→理由→感想→意見」となったわけだ。
これを、「場面→理由→感想→考え→意見→シメ」に直して書くわけだ。
フンコロガシがウンチを転がしてるところを読みました。
「汚くないのが普通で、汚いものが特別」だと僕は思っていました。
だから、「役に立つって言っても、そういう特別なバッチイ虫とか植物じゃないの?」と考えました、
でも、良く考えたら「地球がウンチだらけになってないなら、ウンチの数だけ虫がいるのかも?」と思いつきました。
「バッチイ虫は特別だと思ったけど、特別じゃなくて、いっぱいいるのかもしれない」と思いました。
「ママが昔は肥溜めがあって、人間のうんちも野菜の栄養になってたと言っていました。
うんちを食べる虫と僕たちは、同じで、特別じゃないのかもしれないと思いました」
ちなみに、題名と名前を書くと、ぴったり400字詰め原稿用紙1枚になる。
青少年読書感想文全国コンクール応募要項によると、小学校低学年(1,2年)が 800字以内、中高学年(3,4,5,6)が1,200字以内だ。
400字詰め原稿用紙2枚半を埋めればおおよそ対応できるということになる。
例えば、「僕はこの本を最初に読んだ時には、難しいし、あまり面白くないなあと思いました。」これで37マスだ。
「パパは「肥だめを知ってるなんてママは実は歳を誤魔化してるのかもな」と笑いましたが、ウンチみたいになるまで殴られてました。」これで60マスだ。
こうやって、途中途中で我が子が考えたり、自問したことを全て原稿用紙に書かせると、結構簡単に埋まる。
ポイントは、骨子の部分である「場面」「理由」「感想」「意見」がキチンと揃っていることだ。
読書感想文は、その名に反して、単に感想を書いたのでは良しとされない。
我が子の素直な感想を、「そう思った場面」「そう思った理由」「そこから考えた意見」にすることは、難しくない。
そしてそれらが定まっていれば、原稿用紙を埋めることはそんなに難しくない。
だから、読書感想文は、実は結構簡単にやっつけられるタイプの宿題になる。
(俺はあらすじ反対派だ。なぜなら、適切な要約は大人でも難しく、結構そこで詰まる子がいるからだ)
今あたしが住んでいる部屋はマンションの4階で、ベランダは隣の小さな印刷会社の屋上と同じ高さなんですヨ。ベランダと隣の屋上の距離は3メートルくらい。パウエルやルイスなら軽々飛び越えられちゃうだろうなって、借りる時に少しだけ気になったんですが、ここ日本だしまー大丈夫だろ!って思ってこの部屋にしたんです。安かったですし、お風呂がツルツルだったので…。
住んでみて、隣の屋上は平日結構使われてることがわかりました。よくタオルとか干してあるし、昼休みになると社員の好色そうなおじさん達が屋上に出てきて煙草を吸っています。ヤングゼネレーションのあたしにはもろに昭和!って感じです。
最初は私も恥ずかしかったので、パンティーやブラジャーは部屋干ししたり土日に干したりしてました!
でも最近は梅雨で湿気が多くて、あたしの綿100%の白のパンティーがなかなか乾かないんです。それで、今日は久しぶりの晴れだったので、まーいいや、外に干しちゃえ!って思って白のパンティーを外に干しました。(ここら辺がおっさん女子って言われる理由なんですけどね…。)
お昼は大学でサラダうどん食べながら友達のマチコとボーイフレンドのことをガールズトークしてて、「あたしの白のパンティーが、今頃おじさんたちに穴が空くほど見られてるかも…。恥ずかしいわ…。」って別のこと考えて頬を赤らめたり。マチコに「うわータケシのこと聞かれて赤くなってるー」って勘違いされたり。ヤダ!恥ずかしいわヨ。なんてね。
夕食はデニーズでジャンバラヤ食べて、さっきウチに帰ってきたんです。汗かいたから、先にシャワーを浴びて、サッパリしてあがったら、「あらやだパンティー干しっぱじゃーん」って思い出して。カーテンに隠れながら、外に干してある白のパンティーをとろうとして、外から見たらウブなストリッパーみたいかも、ヒューヒュー!なんて妄想してたら私気づいちゃったんです!
「パンティーが、一つ足りない!」
なんで?どうして?あたし混乱しちゃって、我を忘れて裸のまま外に出た。乳房をぷるぷる揺らしながら必死であたりを探したら、隣の屋上に白い可憐な物体が…。
わからない…何があったの?この距離をどうやってパンティーは移動したの?風に飛ばされた?でも今日は穏やかな天気だった!
おじさんたちがとったの?どうやって?投げ縄?いや新型の3Dコピー機かもしれない。そんなにあたしの白のパンティーを狙ってたとは…!
いやいやいや、そんなことは今問題じゃない、何とかして今のうちにパンティーを取り返さないとおじさん達に弱味を握られてあたしオモチャにされちゃうわ…。
「お嬢ちゃん、もうワシら全員このパンティーに染み付いたあんたのおめこ汁のくっせえニオイかいじゃったでえ。もうこんな布切れいらんとちゃうか?新しいの買うてやるし、その代わりワシらにええことしてえや」ノーパンのまま中年男たちに囲まれ、その下卑た視線に耐えかねたあたしの太ももには、一筋のテラテラした液体が…!
そんなのイヤや!あたしまだタケシにもAまでなんや…。このままおじさん達にオンナにされて、後戻りできないカラダにでもなったりしたら…。ジュン
会社は月曜まで空いていない。月曜の朝に返しにもらいにいくか?出来ないよ。そんな羞恥プレイみたいなこと、小学校の身体検査でだって男のお医者さんの前で泣き出しちゃったあたしができるわけないよ…。
そうだ…!飛ぼう。走り幅跳びの世界記録は8m95だ。そのたった3分の1じゃないか…!飛び越えられる。中学の時の将来の夢がキャッツアイだったあたしならできる…!
あたしは意を決して、ベランダの手すりに足をかけた。ドピュッ落ちて死んだ
質問者の代わりに、私がまとめておきました。
ついでで、構わないので。
先日、姉にメールを送ったら、酷く心配したメールが戻ってきた。
というか翌日電話がかかってきた。
今失職中で家にずっといるんだけども、その愚痴を少し話しただけのつもりだったけれども、言われた言葉が衝撃的だった。
「このままだとあんた、死ぬよ」
姉は学生とよく関わる仕事をしていて、いろいろな面倒ごとにも関わっているらしい。
その関係で、ノイローゼみたくなってる子もいっぱい見ていて、私にも似ている部分があったらしく、ともかく病院に行けとのことだった。
で、やっぱ一日はぐずぐずしてたのね、やっぱり神経科とか精神科とかイヤだし。
でも夕方またメールが来て「行ったの、どうだったの」ってまあ当然の如く煩い。
翌日行きましたよ、ハローワークの帰りに。
結構待たされたあげく話を聞いてくれた医者は、話を聞くのがあまり上手な人ではなかった。
あれこれ好きなように質問をした挙句、私の回答を「どうも話が飛びますね」と苦笑するような人で、まず眠剤だけ処方された。
病名は「前の病院の病名でいいです」とのことだった。
(※何年か前、別の理由でかかったことがあるときの病名でいいわー、という)
今はネットで病名を調べることが出来るからそんな素人対策か知らないけれども、突然薬のカタログ出してきてさ。
「あなたどんな薬もらってました?」みたいに聞くわけ。まるで「お嬢ちゃんはどの色のアメが好きかな~?」って駄菓子屋のおばあちゃんのノリだった。
それで?
ああ、それで私は失望しながら家に帰りましたよ、そして姉に報告した。
そしたら姉はこういうわけだ。
「あんた何もかも環境を変えちゃわないと駄目だよ。本当にスッパリ、何もかもね。一ヶ月くらい」
金のない私にどうしろと?
出来るわけもないわけで、でも親身になってくれてるのを断るのも無理だし、とりあえず考える方向で話を終わらせた。
ところで私は主婦なんだけど、私の亭主ってのがまた、私の姉をものsssssssssっすごく大大大の大嫌いなのだな。
結婚してしばらくしたときに何かのきっかけでかなり激しい口論になったのを聞いていて覚えている。
姉は姉で亭主を偉くバカにしているし、亭主は亭主で姉を何て生意気なクソ女なんだろうくらいに思っている。
私は兄弟の中で最も問題の少ないところと結婚したのだけれども、この不仲っぷりはもうどうしようもない。
姉は若干歩み寄りの気持ちではいるけれども、それは実際話し合えば自分のほうが勝てると踏んでいるからであり、口下手な上に性格も頑固でプライドの高いうちのクソな亭主がそんな席に就くはずもない。「あいつが死んでも墓参りにすら行きたくない」くらいなことは平然と言う。
姉の言いたいところは、何であるか、本当のところは私は分かっているんですよ。
昔から続けてる趣味が私にはあって、ただ最近、どうも一部の人からすごい否定を受け続けていて、嫌がらせ同然の扱いを受けているんですよ。まあ私がその趣味をやることが、彼らにとってものすっごく目の上のたんこぶというか、目障りらしいのね。
そんなこといわんと仲良くやろうよ、と私が話しかけようとしても、なんだかその態度自体がそもそも気に入らないというか、お前ごときがなんでそんな偉そうな態度なんだみたいな態度なのよ。
姉は、「趣味を止めてみろ」って言いたいんですよ。
でこの意見に関しては、恐らく亭主も珍しく一致するんですよ。何でかっていうと、亭主は私にそこまで関心がないから。
私がいやな目に遭っててストレス溜めてるんなら、それやめちゃえばいいんじゃね?と簡単な気持ちでいるんですよ。
でもさ、いやな目に遭うのは確かでも、自分からいやな目に遭おうとしてるんじゃなくて、先方が一方的に絡んでくるだけ。
自分は別に彼らの妨害なんかしてもいないし、それどころか彼らから面と向かって「迷惑だ」とも言われてもいないわけ。
状況判断で彼らが私が趣味をやってるのがどうやら気に入ってないんだな、くらいは分かってるんだけど、それってさあ。
私、姉や亭主の言うとおり、趣味をやめちゃったほうがいいんでしょうかね?
やめたくないんですよ、私。
私の認識違いがどっかにあって、それで問題がこじれてるんでしょうかね。
なるべく多くの人の意見を伺いたいんですが…こういうの重いからあまり多くの人から意見貰えないかもしれないけど、皆さんはどのようにお考えですか?自分ならこうする、でもいいのでちょっとお願いします。
とりあえず
で、やっぱ一日はぐずぐずしてたのね、やっぱり神経科とか精神科とかイヤだし。
でも夕方またメールが来て「行ったの、どうだったの」ってまあ当然の如く煩い。
翌日行きましたよ、ハローワークの帰りに。
結構待たされたあげく話を聞いてくれた医者は、話を聞くのがあまり上手な人ではなかった。
あれこれ好きなように質問をした挙句、私の回答を「どうも話が飛びますね」と苦笑するような人で、まず眠剤だけ処方された。
病名は「前の病院の病名でいいです」とのことだった。
(※何年か前、別の理由でかかったことがあるときの病名でいいわー、という)
今はネットで病名を調べることが出来るからそんな素人対策か知らないけれども、突然薬のカタログ出してきてさ。
「あなたどんな薬もらってました?」みたいに聞くわけ。まるで「お嬢ちゃんはどの色のアメが好きかな~?」って駄菓子屋のおばあちゃんのノリだった。
http://anond.hatelabo.jp/20130809115823
http://d.hatena.ne.jp/potato_gnocchi/20130809/p1
上記のエントリなど、最近学歴の高低や階層に関して語る人が多い。
旬が過ぎないうちに、俺も自分と姉のことを書きたい。
当時は県全体が公立王国と称され、出来のよい者は上位公立高から旧帝大や早慶に進学することができた。
上澄みのそのまた上澄みは中学から近県の一貫校へ進み、難関医学部などを狙っていた。
我が家があったのは高度成長に合わせてベッドタウン化が進み、会社員家庭が多い地域。
お坊ちゃんお嬢ちゃんとはいかないまでも、比較的余裕のある生活をしていた家が多かった。
公立小・中と進学したが、学級崩壊とは無縁だったし、非行やいじめもごく稀だった。
二つ三つ隣の町には不良が多いらしい、なんて話が聞こえてくる程度だった。
そういった土地にあって、うちはちょっとだけ目立つ家だった。父は地元旧帝の大学教員、母は専業主婦だった。
一族には一流企業役員や上級公務員が多く、研究者、医師や弁護士などの専門職も散見される。
子どもながらに自分たちは上の下か、まあ中の上くらいには居るのだろう、との自覚があった。
俺も特に苦労なく、公立トップ高から父の働く旧帝大へ入学した。従兄弟たちもそれぞれに優秀だった。
そんな中、姉一人だけが違っていた。学年の中でも土地柄からは珍しいDQN連中と付き合い、勉強の出来も悪かった。
高校あたりから素行の悪さがさらに目立ち、髪を染め、彼氏を頻繁に取り替えては深夜に帰宅する日が続いた。
隣室からは、姉と父が怒鳴りあう声がしょっちゅう聞こえたものだった。
両親いわく、姉弟で育て方を変えた覚えはないと。
付き合う友人が悪かったのか、本人のもてる性か、姉はとにかくそのように育った。
それでも親の強い勧めもあり、一族の水準からはずっと落ちるレベルだが、
唯一の得意科目を生かした一芸入試で姉は地元の私大に滑り込んだ。
大学の間も姉の奔放な生活は続いた。この時期両親は、なんとかあいつが
就職して大卒の男でも捕まえてくれれば、という話を頻繁にしていた。
そんな3年目、姉の妊娠が発覚した。当時付き合って間もない、左官工の子だ。姉は産みたいと言ったそうだ。
なんのために大学にやったのか、なんてバカな子だ、あのような家と親戚付き合いなどできるものか、
と母がさめざめと泣いていた姿が忘れられない。この頃になると父も叱ることをやめ、
終始むすっとした顔で黙って過ごすことが多く、家の空気は物心ついてから最悪だった。
この出来事以降、俺は全てのデキ婚が許せない。
物事の順番を無視し、家族の気持ちを踏みにじる最低の行為だ。スラムの文化だ。
下層を象徴する行為を我が家で目の当たりにし、俺は恥と怒りを覚えるほかなかった。
話が少々逸れた。結局姉は式も挙げないまま、追い出されるように家を出て行った。
これで子どももろとも下層行きか、気の毒に、愚かな女だ、と思った。それきり姉とは連絡を取らなくなった。
数年後俺は大学院を卒業して、ある大企業の研究部門の職を得た。
ある日久しぶりに帰省してみると、実家には母の姿がなく、父が言うには「姉の家へ手伝いに行ってる」と。
勘当したんじゃなかったのか、と驚いて父に尋ねると、どうやら母が孫の姿を見て思い直したようで、
頻繁に姉のところを訪ねては買い物や料理の仕方から家事全般、保険選びから習い事、小学校区選びの
助言までしているらしい。口を出す代わりに援助もしているよ、あそこは安月給だからね、と父は言った。
姉の子はというと、お利口に育っているとのことだった。
俺も結婚し、実家で姉とお互いの子を見る機会が一度あったが、ごく普通の子だった。
甥っ子を見て、よかったな、お前は助かったのかもしれないよ、と思った。
うちは子(姉)の教育には失敗したが、孫の世代では間に合ったということか。
基本的には高階層・低階層の世界は違っており、固定化しがちだとの論もある。
だが上の階層に生まれたものが、すんなり育って階層を維持するのではない。姉のように下へ落ちようとするものもいる。
そうした場合でも、うちのように階層を戻す力が働きうる、という事例を知って欲しい。
経済力格差だの、学歴格差だの、何やらホッテントリあたりが騒がしいが。
ごく普通の家庭に育ち、そしてお嬢ちゃんお坊ちゃんだらけの業界で仕事するようになった自分の目からすると、
格差の象徴たり得る程のモラルの差や人間性の決定的な違いなんて存在しないがな。
お嬢ちゃんお坊ちゃんには圧倒的に偽善者が多い。そして食わせ者も物凄く多い。
やつらは善人の皮をかぶるために公徳心を持ってるフリをするし、そう振る舞いもする。
善人の皮を剥ぐのも難しくないし、そうすれば即座に上品な人間でも何でもなくなる。他の下品な連中とやらと何も変わらない。
決定的な格差があると思い込んで、上流社会とやらを妄想補完するのは勝手だが、そこには底辺社会で肉体言語で会話するゴミどもと何も変わらない人間しかいない。
日本はただの監視社会だから人の目を気にする。だから地位のある人間ほど人目を気にせざるを得ないし、気にした振る舞いを強いられる。
お育ちのいい人が異様に親切だったり不自然なまでの優しさを示したりする理由なんてのは、単にそれだけのこと。
別に奴らが善性を生まれつき兼ね備えていたり周囲の優しさに影響を受けて育ったわけじゃない。
とりあえずPocket(Read It Later)に文章が残っていましたので貼り付けておきます。
コンビニ店長は幼女になってしまったので、アーカイブなど難しいことはできないようなのです。
なので、どなたか更新に気づいたら魚拓をお願いします。(2013-07-24更新)
1750年、ヨーロッパのとある貴族の家系...(不老不死の少女)
http://instxt.net/txt/ceddf55157ad97e40d00f3c3e0d00da1
http://instxt.net/txt/50e8f6110a1433a217d3734c4b28b36e
仕事から帰ってきた。家に入るなり、玄関...(女神を名乗る幼女に願いごと)
http://instxt.net/txt/7ef26adca64a49eba2d5c49ac78c4c95
http://megalodon.jp/2013-0714-2234-05/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile
http://instxt.net/txt/53607dbe68225412676a92f05d858115
http://megalodon.jp/2013-0715-1111-37/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile
http://instxt.net/txt/89d10c3c745c1ac7b1ca60020d69bda2
http://megalodon.jp/2013-0716-1717-01/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile
http://instxt.net/txt/9a58838d8f6e834d608dca19d4d46799
http://megalodon.jp/2013-0718-1040-44/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile
http://instxt.net/txt/e0a1aab225f9da549967b6fe05a6c5c6
http://megalodon.jp/2013-0723-2235-06/profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile
MK2さんのプロフィール - はてな(現在は第5話を掲載中)
http://profile.hatena.ne.jp/lkhjkljkljdkljl/profile
俺の名はMK2。某ムラではコンビニ店長としてちったぁ名前の通った男だ。しかしそんな俺もリアルじゃしがないコンビニの一店長。それも店長とは名ばかりで、実態はバイトの犬である。
「てんちょー、またあの仕事忘れたんですかー? ほんっと使えないクズですね」
「店長、こっち見ないでもらえます? お客さんの前じゃいちおう店長扱いしてあげますけど、バックルムーで私のほう見るなって言いましたよね?」
「あー雨降ってきて、ブーツ汚れちゃったー。店長、足拭きマットになってもらえます?」
こんなものだ。
そしてうちの奥さまがマルボロをふかしながら言った。
「はたらけ」
「はい……」
「うう。もういやだ……俺の人生はいったいどこでまちがったんだろう……」
家に帰るまでのあいだだって油断できないのだ。等間隔で家の前にはばばあが配置されており、それらの人々に対する愛想だって欠かすことができない。
帰る道の途中に、薄暗い金物屋がある。ふと、店である備品を切らしていたことを思い出して、俺はその店頭へと近づいた。ホコリをかぶった5個1パックのティッシュペーパーの上に、妙なものを見つけた。
「……カード?」
複雑な紋様をほどこされた、ちょっと高そうなカードだ。好事家のコレクションになりそうなくらいの、凝った作りである。
「なにそれ」
「うわあびっくりした」
気がつくとうちの奥さまが後ろにいて、一緒になってカードを覗きこんでいた。
「私も仕事終わったから帰ってきたんだけど。なに、またヲタくさいコレクション始めたの?」
「金物屋にそんなもん置いてねえだろ……」
なにか言葉が書いてある。
「汝、解放せよ……?」
その瞬間だった。直視できないほどの光の奔流がカードからあふれでた。
「うわ、なんだこれ!」
その光が俺を包んだ。
あとになってみるとバカな話なのだが、そのとき俺が最初に思ったのは「火傷する」ということだった。
気がつくと俺の体は宙に浮いていた。慌てて手足をバタバタする。
「ちょっと! なに浮いてんの!」
「俺の意志みたいに言うな!」
「あんた、服……」
「え?」
Tシャツにジーンズだけのどうでもいい俺の服がどんどん脱げていった。俺はうまれたままの42歳のおっさんの肉体を晒したまま空中にホバリングしていた。
「うわー醜い」
「ほかに言いようねえのかよ!」
ひときわ眩い光が俺を幻惑した。
声が聞こえる。
なんで直腸! なんか生きて腸まで届いたの!?
「あなたは……前世からの宿命により選ばれた聖なる戦士……あなたはこれから、魔法コンビニ幼女店長として、世界を救うのです……」
すごい。なんだその……なにそれ……アイコン……?
「ただし、3つのルールがあります……あなたは、これを破ってはいけない……破ったそのときには……」
あーあーよくあるよねー、超越的な力を手に入れると同時に禁忌事項あるの。
なになに。聞いてやるから。
「死にます」
「えー」
身も蓋も逃げ場もなかった。
「まずひとつめ……鏡に向かってオナニーしてはいけません……」
「ゲャーーーーー」
生きてる甲斐が消えた。
「みっつめ……変身したっきりで元に戻れません」
「ちょっと待てよ! 俺の人生返せよ!!!! そもそもそれ禁止事項っつーか決定事項じゃん!!!」
「まあがんばれ」
不意に、俺を包んでいた光が消えた。
体に重力を感じた、と思ったら、俺は地面にぺたんとしゃがみこんでいた。もちろん女の子座りだ。
「……」
うちの奥さまが俺を見下ろしていた。
俺は冷や汗を流しながら言ってみた。
「お、おはよう」
幼女声俺から出た! なにこれ! 試したことないけどヘリウムガス吸ったみてえ! いま俺斎藤千和!? とりあえずせんせいなんだからなーとかゆってみる!?
「こっちこい」
問答無用で引っ張られた。
「ちょ、いででで」
「なんでだよ」
「なんでもなにもないだろ! 通勤路で光に包まれて幼女に変身したおっさんを世間の耳目に晒しとけるわけねえだろ!」
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「ほれ、鏡」
うちの奥さまに手鏡を渡された。
というより、さっきから猛烈な違和感だ。身長が低くなっていることによる景色の見えかたの変化は、家に帰る途中でも充分にわかったのだが、家のなかに入ると、これまた強烈だ。すべてのものが、大きく、高く見える。
ところで、鏡のなかには幼女がいた。服装はピンク色基調で、あちこちにひらひらのついた例の感じのやつ。髪がピンク色でないのが救いだ。そしてかなりかわいい。キャラデ的にはヒロインタイプだ。あ、アホ毛ある。そして手にはご丁寧に魔法のなんちゃらっぽいアイテムを持ってるが、どう見ても発注用端末で絶望した。
「これでなにを発注するんだろう……」
「私に聞いてなんか答えが返ってくると思ったのか……? つーかあれだな、口調がふだんのあんたのままで、外見と声がそれって、本当に気色悪いな」
どうしてこの人は、ネットのどこかで聞きかじってきたどうでもいいネタを使いたがるのだろう。
「それにしても、驚いてないよね」
「あーうん。あんたの人生、このままで終わるわけないと思ってたから。絶対どこかでおかしいこと起こると思ってて、日頃から、なにが起きても驚かないように心胆を練ってた」
「参考までに聞くけど、どのへんまで覚悟固めてたの?」
「触手生えるところまでは」
「触手店長! レジ早そうだな! おでん入れながらレジ打って、別の触手がフェースアップ!」
「使えねえ……」
そういう問題ですらなく、それはもう人間とは呼びがたい。
「ってそうだよ、仕事だよ!」
俺はがばっと立ち上がった。
「うっわ動きかわいいちょう腹立つ」
「なぜむかつかれなきゃなんねーんだよ。つーか仕事どうすんだよこれ。そもそも店に行って俺が店長でございますって言ったってだれも信じねえだろ!」
「いやー、平気だと思うよー?」
「いったいなにを根拠に……」
「えー、まあいいじゃん。行ってみればわかるよ」
すごい投げやりだった。
「あー、あとさすがにそのコスチュームはまずいから、服どうにかしなね。通販かなんかで」
かわりに買いに行ってはくれないらしい。うちの奥さまは筋金入りの引きこもりであり、仕事以外では外出しない。それはこんなときでも変わらなかった。
こうして俺は、泣く泣く魔法幼女のコスチュームのままで、近所の洋品店まで衣類一式を買いにいったのだった。
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「あー、なんか店長ってそのままで人生終わりそうな気がしなかったし、いわれればなんか納得です」
「外見が見苦しくなくなっただけ、まわりは助かりますね」
「いてもいなくても同じですし、だったら外見だけでもかわいいほうがいいですよね」
フリーターの女の子からパートのおばちゃんまでこの言い草だった。
「ほら、だから言ったじゃん」
「俺の存在ってなんなんだよ……」
そこからの話は早かった。自慢ではないが、うちのバイトは優秀である。まず俺専用の踏み台が用意された。制服は、パートのおばちゃんが家にいる娘に電話して、似たような柄のものを持ってこさせていた。名札の写真が問題だったが、フリーターの女の子がイラストを描いてくれた。
「うーん……」
「なんだよ」
「一人称が問題だと思うんですよね」
「俺は本部の会議に行ってもどこでも、ずっと俺っていう一人称で通してきたよ」
うーん……Sさんはまだ唸っている。ひらめいた、とばかりに人差し指を立てて言った。
「そうだけど」
「MK2たんで」
「時給255円にすんぞ」
「あ、GS美神ですね」
Sさんはオタだった。
「あ、そうだ店長、せっかくそんな姿になったんだから、ピピルマピピルマプリリンパって言ってみてください」
「おまえいくつだ」
俺の記憶では23歳だったはずだが、バイトの年齢詐称の疑いまで出てきた。
-------------------------------
「幼女らしく振舞えよ。一人称はわたし、だ。口調には気をつけろ。足をおっぴろげたり貧乏ゆすりするのも禁止だ。くしゃみはしていい。いまのあんたの体からはかわいらしいくしゃみしか出ない」
そう言うなり、鼻の穴にティッシュペーパーをつめ込まれた。
「くちゅん」
「許可する」
なぜ許しが必要なのか。
この段階になると俺はもう、万物生々流転とかそんな気分になっていた。世は無常である。口開く前と後に源氏パンザイとつけたほうがいい。
俺は言われたとおり、セールストークをした。
「はい! ただいま好評発売中、店内で揚げたできたてのおいしい鶏のからあげはいかがですか? 1個40円、10個買っても400円、財布にやさしくおなかにおいしい、◯ーソンの鶏のからあげ、ぜひおためしくださーい!」
「ちっげーーーーー」
すぱこーん。
殴られた。
うちの奥さまだった。
「幼女がそんなクソ流暢なこなれたセールストークかますわけねえだろ! もっとたどたどしく、人の心にせつせつと訴えかけるようにやるんだ!」
「どうしろっつーんだよ!」
「あるだろ……あんたの頭のなかに……無数の幼女データベース……それともなにか、ハードディスクのどこにあるか説明したほうがいいのか……」
周囲の気温下がった。
俺の体温も下がった。
「はい……」
俺は頷くしかなかった。それ以外の反応は許されていなかった。
そう。自分を信じるんだ。いまの俺の外見はかわいい幼女。魔法の発注端末でかれいなるせいちょー……はしないが、魔法幼女だ。そういえば俺なんの魔法使えるんだろう。端末に完璧な発注予測が出る魔法の計画発注? 絶対外れない魔法の天気予報? 俺自分がファンタジーなことになってるのに、なんで仕事から離れられないの? この制服が悪いの? 7の字のついてる制服着ればいいの?
俺の思考は炎天下で、どんどん逸れていった。
いやそうじゃない。いまの俺は幼女だ。ボイスは斎藤千和だ。たいていのことは許されるはずだ。恥は捨てろ。なりきるんだ。そう、これが俺のメタモルフォーゼ。42歳の夏にして訪れた、真正のメタモルフォーゼ。いま、おっさんは体脂肪率25%の肉体を脱ぎ捨て、加齢な蝶になる……!
「え、えっと、みなさーん」
呼びかけた。
道行く人が足を止める。みなが俺に注目している。そうだ。俺は、俺こそが幼女。夏に弾けろ!
しかし幼女の肉体はすごい。みんな不審がるどころか、なぜか和やかな視線になっている。
「今日は、えっと、お店においしいからあげがあるので、みなさん、食べてくださいっ」
昨日までの俺相手に「おいタバコだ」と怒鳴っていたじーさんが、猫なで声で言った。しかもカンロ飴だ。さすがじーさん。イーマのど飴とかは出てこねえ。
人がどんどん集まってきた。行ける。これなら行ける……!
「とりのからあげ、おいしいもなー。たくもおよばれしたい、おいしいからあげやー」
だんだん設定混じってきたが気にしない。たぶんベッキーつながりで出てきた。
誘客効果がすごい。立ち止まる人の何割かは店内に入る。自分では確認していないが、おそらく鶏のからあげは相当な数を売っているはずだ。俺は自分のこの幼女の姿をマグネットとして使って実行しうる戦略について考えながら、果敢に幼女を演じ続けた。
-------------------------------
異変に気がついたのは、1時間くらい経ったころだったろうか。
あいかわらず俺は人の輪の中心にいた。しかし、その輪を構成する人種が変わってきた。
しまった。
背筋に冷たい汗が流れたが、そのときにはもう遅かった。群衆から漏れ聞こえる恐ろしいセリフの数々。
「見るだけなら犯罪じゃない」
「風下にいればにおいだけでも」
差し出されたハンカチ。おまえあとでそれ絞って飲むだろ! 俺にはわかるんだよ!!
「着替えはここだよぉ……」
ぬっと突き出されるこどもぱんつにこどもランニングシャツ。そして上着はスモックだ。
そう。考えればわかることだったはずだ……後悔してももう遅い。
俺は、大きなおともだちに囲まれていた。
もしこいつらが俺と同類なら、俺のこの肉体に直接触れることは絶対にしないだろう。そういう意味ではやつらは信用していい。しかしだ。あそこでスマホ持って下向いてなんかやってるヤツ。あれが、ツイッターに投稿してないと断言できるのか? 俺の頭のなかに「RT拡散希望」「コンビニにて幼女店長発見」のおそろしき文字列が浮かぶ。短縮URLもだ。そしてトゥギャッター。まとめだけは、まとめだけは勘弁してくれ……!
俺は言った。
「あ、あのね、お兄ちゃんたち」
どよぉ。
俺がその言葉を発した瞬間、精神の奥底、イドから流れ出たような粘着質のどよめきがお兄ちゃんたちからわき起こった。
やばい。思考法が大きなおともだちに同調していたため、つい「望まれる幼女」をやってしまった。そうじゃない、そうじゃないだろう俺。こうなったらヤケだ。やれるとこまでやってやる……!
「あのね、わたし、その、おしっ」
ぐぬ゛に゛。
殴られた。
「コカ・コーラのペットボトルの底の固い部分でなかっただけありがたく思え。なにやってんだあんたは」
うちの奥さまだった。
うちの奥さまは、周囲から見えないように俺の後頭部をいろはすでどつきまわしながら言った。
問答無用で引っ立てられた。
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こうして紆余曲折はあったが、俺の魔法幼女コンビニ店長としての第一日目は終わった。
俺はひたすら疲れた。
くたびれきった体をひきずるようにして家に帰った。いつもどおりPCを立ち上げて、ツイッターやらタンブラーやらをひととおり眺めた。ウィキペディアの新着もチェックしてから、はてなのトップページを開いた。そのときの俺は、疲れきっており、かつ騒動続きだったため、すっかり忘れていたのだ。
即死した。
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というわけで、このブログは、生まれ変わった幼女店長であるMK2さんがお届けしております。次回「悪質クレーマー対幼女店長!」お楽しみに!
……続かねえからな。
マスメディアや政府要人が監視するようになって匿名で自由に意見をやり取りするといった本来のコンセプトから大きく外れ、
いかにもお坊ちゃんお嬢ちゃんのままごとだから、今となっては匿名制のメリットがなくなってきているのは確か。
これなら、まだ馬鹿発見器ことtwitterが主流になってくるのは当然だろう。
なんせ、自由に意見を交換できるという、匿名掲示板ならではの持ち味がリアルタイムで最大限に活かされたコミュニティーなのだから。
こうしたSNSサイトに追い抜かれるようでは唯一のメリットであった匿名で自由に意見をやり取りすることの出来る掲示板の意味がないのだ。
2ちゃんねるはアクセス規制を掛ければ掛けるほど、次第に匿名で自由に意見をやり取りできなくなっているという弊害にぶつかっている、
ということに気付かない限り、恐らくはSNSサイトに人が流れるのは必然。
2ちゃんねるは本来のコンセプトに回帰し、アクセス規制なんていうものを無くさなければ、次第に匿名掲示板の立場を失っていくことになるだろう。
私の家は急にお金がなくなりました。パンを買うお金も無いってパパは言いました。
パパはお金を稼ぐために、小屋をひとつ建てて、その窓を覗くと女の人のパンツが見られるようにしました。
パパの奥さんの片方の足を紐でつり上げて、スカートがまくれてパンツが見えるようにして、それを見に来た人からお金をもらうのです。
毎日毎日、何人かの男の人がパパの奥さんのパンツを見に来ました。
いつしか、パパの奥さんの足を紐でつり上げるのは、私の仕事になりました。
奥さんの足は紐で縛られてつり上げられて、ちょっと痛そうに見えたけど、私は奥さんが可哀想だとは思いませんでした。
私はパパの奥さんとはあまり話をしませんでした。奥さんだって、私には何も言いませんでした。
ある時、知らない男の人が、「お嬢ちゃんはパンツを見せてくれないの?」って私に聞きました。
私が「見せない」と答えると、男の人は私の腕を掴んでどこかに連れて行こうとしました。
恐くなって私が叫んだら、パパの奥さんが小屋の中から走ってきて、私を男の人から守ってくれました。
それからパンツ屋はやらなくなって、代わりにパパは、パパの奥さんの写真をいっぱい撮るようになりました。
私も写真を撮られたけど、パパの奥さんがそれを売るのはやめて欲しいって頼んでくれました。
パパの奥さんは今はどこで何してるんだろう?
ただ、他人とは違うことだけは分かる。
先日アルバムを見る機会があり、私の小学生の頃の顔写真を見た。
そういえば、飲食店でスタッフにお嬢ちゃんと呼ばれたこともあったっけ。
学校が終わると、男友達と一緒に公園へ遊びに行ったり、家でゲームをしていたりしていた。
家の中には、どちらかといえば男の子っぽいおもちゃが転がっていた。
女の子と話をすることもあったけど、男の子のそれに比べれは口数は少なかった。
私が性について違和感を覚えるようになったのは中学生の時だった。
何がきっかけでそうなったのかは覚えていないけど、あの頃は第二次性徴の自分の身体への変化に不安とも恐怖とも言えない感覚に襲われていた。
この頃から、一人称を「ぼく」から「うち」に替えた。
ただ、性自認が女性なのかと問われればそうとも言えず、中途半端といえば中途半端ではあった。
親は息子を理系(理工系)に進めたがっていたし、息子も理系を望んでいたと思っていた。
あの頃文学部を目指そうとしていた理由としては、学問への関心も当然あったけど、男らしいイメージのあった理工系をきらっていたことも大きかった。
しかし、私の性に対する違和感――性自認と性的指向――で苦悩することには変わりなかった。
それどころか、大学生になり将来のこと――結婚のこと家庭のことなど――を考えざるをえなくなって、不安感はますます募るばかりであった。
ちなみにこの頃、主にストレスについて大学のカウンセリングにお世話になる。
告白したのは、相手からだった。
告白がなされる前からその兆しはあったものだから、今後どうその人と接していいのか分からない時期もあった。
それまで、他の人と付き合ったことはなかった。
そもそも、他の人と付き合いたいとは感じなかった。
しかし、それはチャンスだと思った。
彼女ができれば自分の性の諸問題が解決されるのではないかと思った。
つまり、性自認は男へ、性的指向は女へと確立されていくのではないかと。
そしてこれは付随的なことではあるけど、相手の名前が私が女の子に生まれたときにつけようとした名前と同じだったのだ。
そんなわけで、私は彼女と付き合うことを決めた。
それどころか、女性の身体を知っていくにつれて溜息を漏らす日々。
恋愛にアンテナを張るようになり、男と女の違いを散々見聞きする日々。
私ってなんなのだろう――考えれば考えるほど分からなくなっていく。
つい先日のこと、私が県外に行く重要な用事があり、何日も県内にいない時を過ごした。
ずっと会えない(といっても一週間程度)彼女は、寂しい、浮気してやるとブログに書いた。
そんなことを書くものだから、ああ私の身体が目当てだったのね、と私は珍しくも怒った。
自分の身体が好きじゃないから、その自分の身体が目当てならば、もう知らないと。
電話でそのことを話したら、泣きじゃくって、だって寂しかったんだもんの返事。
彼女と付き合ったことは、経験という意味では価値があったのけもしれない。
ただ、彼女には悪いことをしたと思う。
私はこれからどうしていけばいいんだろう。
実際、新成人が最低限の持ち物で親から離れ一人で生活を始められるかっていったらかなりきついと思う。
1人暮らしをしようとしたら、地方でも150万はする。
東京だと200万くらいはすると思う。
家具家電と最低限暑さ寒さがしのげる衣類が着まわせる数だけあっての話。
家具家電、生活必需品を買い揃えると100万くらいは軽くかかるんじゃないかな。
テレビと携帯と冷蔵庫と電子レンジと炊飯器とガスコンロと照明器具と洗濯機とカーテンと布団一式と食器と鍋と、ここらで既に30,40万はするんじゃない?
地方だと車が必要だろう。
わがまま言いすぎだろ。どんなお大尽だよ。どんだけ甘えて育ってきてんだ。
今の40〜50で、会社に入ったばっかりの頃にそんなに持ってるヤツって相当実家が裕福なお坊ちゃんお嬢ちゃんだけだっただろ。
四畳一間。スーツ1着。扇風機を持ってるヤツの家に集まる程度の話で、テレビとかふざけんなっていう。
だから麻雀やるぐらいしか娯楽が無くて死ぬほど働いてたわけで。
テレビと携帯と冷蔵庫と電子レンジと炊飯器とガスコンロと照明器具と洗濯機とカーテンと布団一式と食器と鍋と、ここらで既に30,40万はするんじゃない?
金無い新成人が新品でそろえようとかどんなお大尽だよ。
テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、全部5000円。ガスコンロは1万 or 賃貸についてる。
洗濯機が2万、照明は賃貸の。カーテンも賃貸の。布団は新品で良いの買って1万か。6〜7万ってとこだろ。
つうか、わがまま言いすぎだよ。
社畜になれとは言わないけど「金が稼げない新人の間も貧乏生活が我慢できないから、親に援助してもらうのが普通」って、高望みしてる婚活女性を笑えない。
26歳女です。
学生の頃から色んなおじさんとご縁(?)があります。
見事に変な人ばっかり。こうも続くと、自分に原因があるのだろうかと若干凹んでしまいます。
いままでのおじさんとの思い出を箇条書にしてみます。
●視線を感じて振り向くと一眼レフを向けられてた事、過去2回。こちらが気づいたとみるや、そっぽを向いて去っていく…。ちなみに全く別の場所で別の人。
●すれ違いざまに鎖骨触られて「男?」…そこじゃない。おっぱいはもっと下だから!(心の声)でも勿論やり直せとも言えないし、呆然としてる間に去っていくおじさん。普通は鎖骨と胸、間違わないですよね。
●バス乗車中、えなりかずき似のおじさんに肩をつかまれ掠れた声で「おはようございます!」って言われました。席を譲って欲しい人かと思ってイヤホン外したのに…。
●バス乗車中、「携帯いじるなって何回も言うとるやろ!!きいとんかお前は!!言いたいことあるんなら言えや!!」と言われるも、そのお方とは話すのはそれがはじめて。優先席付近でも通話してたわけでもなく。。目が危ない感じだったので怖かった。
●電車降りざま、手をやんわり握っていくおじさん。
●いっぱい席空いてるのに、私の前に立つ松葉杖のおじさん。(座ったらいいのに!!)「◎◎までは何分かかりますか?」と聞かれたので答えると、「そうですか」と隣の車両へ…。なんなん(・∀・)!?
●電車待ちをしているとポンと肩を叩かれ、「クモついてましたよ」と小さいクモをつまみながら満面の笑みのおじさん。私もなぜ体にクモをつけていたのか謎。
●仕事柄、一眼レフカメラを持ってうろうろすることがあるのですが、すごい手を振ってくるおじさんとか、「おっちゃんモデルになったろか?!」とか言ってくる人とか。
●仕事帰り。道案内を頼まれたので一緒に歩いているところを会社の同僚に見られたりとか。違う!そういう関係じゃないんです。。
●博多に出張に行った時に道を尋ねたおじさんとの距離が、気づいたらはんぱなく近くなってたので離れるもまた近づいてくる。でもすごい真剣に道案内してくれてるので聞くんだけど本当に近くて笑いが込み上げてきて大変でした。
●クラブ帰りの朝にバス停で座って寝ていると、遠くで卑猥な単語を叫んでいるおじさんを確認するも、眠さに負けて熟睡。ふと目が覚めると目の前で叫んでいるご様子…。どうやら隣のサラリーマンとカップルだと思われたらしく、気に食わないみたいですごく怒っていたのでどうしようかと思っているとサラリーマン逃亡。ええ〜〜!!
「蹴るぞこらぁぁぁあ!」とか叫んでいるので、ひとり残された私は意を決して「あの、カップルじゃないんですけど…」と言ってみる。すると急に笑顔になって、「そっか。ごめんね♪」とさっきとはうってかわって上機嫌で去っていった…。
●信号待ちで。独り言すごいなぁと思っていたら私に話しかけていた。
●電車で席を譲ったら「ええねんお嬢ちゃんすわっとき!!!いやぁ〜ありがとうなぁ〜おっちゃんにもお嬢ちゃんくらいの娘がおってなぁ〜〜ぺらぺら〜」延々15分。離れて座ってた同僚はずっと爆笑。
ざっとこんなかんじですがまだまだあります。いわゆる性的なかんじの絡まれ方は滅多にされません。
関西在住なのも理由のひとつかもしれない。ちょっと個性的なおじさんが多いのかもしれない。
でもそれだけじゃないお前の何かがおじさんをひきつけるのだと周りは言います。
若干童顔のようですがそれが原因でしょうか。(藤井フミヤみたいな年のとり方しそうで怖いです)
ぼけーっと歩いてるのがいけないのかしら。
今は何事もなく済んでるからいいが、そのうち大事件に発展したら…笑ってくださいませ。。。。
ああ
あなた達はイマドキなお嬢ちゃん達だもんね。
ボス猿の意に沿わない者は排除して生きてるんだもんね。
↑この発言は「あなた達」についての陰口にはならないの?
そう、同じですよ-。
>あなた達はイマドキなお嬢ちゃん達だもんね。
そう軽蔑していた人達と、実際そんな場面に直面した時に結局同じ選択をした自分に愕然。
同じ屑だったことに自己嫌悪。
>どうしたい
とはこの件についてですか?これから?
これからはあの人達に極力近寄らない
もし話題が出ても拒否もしくはせめて同意してノらない
嘲る人達と居ること自体嫌なんですが。
同意しない・話題転換
といった具体的な行動はとれても、「人への哂い」自体に心が痛くなる。
なんで哂うの?どうしてそんな事を言うの?真面目なことをどうして哂えるの?
私が昔哂われていたから、人を「哂う」ことへの嫌悪感?
ああ、これは初めてそんな会話が聞こえる側になった事に対してのショックなのかな。
世界が「言われる」か「言う」に二分されてるとして、
横だけど、確かに元記事に追記修正してないと元増田じゃないなんてのは全然一般的じゃないと思うけど、元増田はその悪口を言われてる女の子を庇うわけでもなく、「私はそうは思わん」と言うこともなく、さっと話を変えることもないくせに、
ああ
あなた達はイマドキなお嬢ちゃん達だもんね。
ボス猿の意に沿わない者は排除して生きてるんだもんね。
って言ってるのがもう・・・
あの子が居なくなってからまた皆で集まって、あの子の事で盛り上がって、
馬鹿だ糞だとは言わないけど「あれって困るよね~www」
でもあれは人間性とかじゃなくて明らかに軽度の(発達?)障害で、
皆は分かってるのかどうか知らないけど「空気読めないよね」「私苦手だwwww」哂ってて、
ああ
あなた達はイマドキなお嬢ちゃん達だもんね。
ボス猿の意に沿わない者は排除して生きてるんだもんね。
ああ
己に火の粉が降りかからない様に必死で「ね~w」と話を合わせて。
あの人達も保身だったのかな
----------------------
更に追記。
週1・2回のホームルーム的なものです。出席しなくてはならない。嫌でも顔を合わせなきゃいけない。
ボス猿が...というよりか「同じクラスメート同士みんな仲良くしようね☆」な空気がありまして。
波風立てずその場をやり過ごせたら一番なんですが…貴様らと仲良くまではしたくない。
皆の意識が《あの子》《あの子以外の子》にいつの間にか分かれてたらしく、
あの子がその場に居なくなった途端、場の流れで皆があれこれ言い始めた次第です。
実際に「ね~w」と言った訳ではないけど、言うのを《見ている人》にはなっていた。
見ていた側の人間になってしまっていた。
604 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 04:42:30 ID:Ss2F62DH0
あーあ、はてサはいしけり先生を敵に回しちゃったせいで信用ガタ落ちだな。
horai551、lever_building、Romance 、hokusyuあたり。
あいつら何に関してもパターナリズムもいいとこだからな。
その点rnaやinumashは中庸というかか、はてサとは思想がたいぶ違うよな。
609 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 07:21:52 ID:EF03bXxG0
いしけり先生はほぼ完全撤退だな。
http://h.hatena.ne.jp/isikeriasobi/9234263952234936949/
はてサの連中は、正面から言い負かせない相手が消えて清々したってところだろ。
613 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 08:14:06 ID:EMnx8+ul0
まさに悪貨が良貨を駆逐したな。
toled、lever_building、Romance 、hokusyu、tzetzeのブログなんて
石蹴りの足下にも及ばない糞だし、horai551とhit-and-run は
でも、奴らが残り、石蹴りは出ていく。
「はてな」はやはり残念な場所なんだな。
614 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 08:24:42 ID:ER161aMX0
id:umetenもかなり糞だな
615 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 08:43:34 ID:EMnx8+ul0
まあ予想通りの展開だが、はてサ紅衛兵どもにはほとほと愛想が尽きるよ。
造反有理・革命無罪を叫んで、無知な学生が革命の英雄を吊し上げてんだから。
616 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 09:02:47 ID:2mcnWh6d0
toledってなんで一部はてサの間で妙なカリスマ性があるんだかわけわからんのだが、みんなわかる?
あいつって何でも訳のわからん屁理屈で逆張ってるだけじゃん。
hokusyu大先生やRomanceお嬢ちゃんの崇拝がマジで意味わかんね。
それにしてもいしけり先生みたいな本職にまでくだらんイチャモンを付けて喜んでいる
いしけり先生の「なめとんのか」という発言を全力で支持するわ。
構図的にはトリアージと同じなんだが、今回は本気で人の安全にかかわることだからなあ。
607
俺はむしろPledgeCrewの方が屁理屈のレベル的には猿よりも悪質だと思う。
自分が賢いと思いこんでいる傲慢な態度が何よりも気にくわない。
俺も一度あいつに絡まれたことがあったが、俺の話を何も理解できていないくせに
偉そうに命令口調で指図されてかなり不愉快だった。
同系統の知ったかぶり野郎の駄門や猫よりは暴言を吐かない分多少はマシだが、その程度。
608
一度sharouの記事を読んだとき不快な気分になってそれ以降読んでなかったんだが、
最近まともなことばかり言っているから最近の記事チェックしてみたら、
賛否はともかくとしてもまともなことばかり書いていてびっくりした。
624 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 11:02:55 ID:2ttpsAm10
601
ドラッガーの読み会(笑)すらしなかった連中だから何もしないでしょ。
ダイアリやはてブで毛づくろいするのは楽。
行動起こすのは面倒で大変だからしない。
だから行動を起こしたtoledあたりを称賛する。
631 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:12:19 ID:pbqQ0+lA0
いしけりの一連のエントリで一番面白かったのは
とにかく論点をずらそうと微妙に関係ない話を何度もふりつづけるumeten。
最終的にいしけりがマジレスしてしまったがw
632 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:27:30 ID:5KuLIbKnO
つーか在特会なんて誰が見ても電波なんだから無視するのが正解なのに。
相手にして目立たせたら思う壺。
なんでそんなこともわからんかなあ。
631
どこのこと?URLお願い。
633 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:32:13 ID:pbqQ0+lA0
632
いしけりのブクマを上から順番に見れ。そんなに難しいことじゃないだろう。
634 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:34:23 ID:6Mgvmex+0
いしけりも最後は迷走したよな。
エロゲーオタウヨの見方を始めて、最後には在特会まで弁護して。
実務家気取りで敵の見方したエセの哀れな末路。
635 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:37:59 ID:LytC9dASO
634
はてサにはそう見えるのか。
いしけりがはてなから撤退したのは賢明だな。遅すぎた感もなくはないが。
636 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:42:12 ID:ZmwrZIDw0
634 どこが在特会の弁護なんだよ。
はてサはとことんクズだな。
637 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 13:45:58 ID:ECsS8Z7x0
はてさの人さあ。ちゃんとID付けて書きなよ。
それじゃあ、釣りにしかみえないんだけど。
642 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:02:55 ID:Ekw8UPse0
「でも、いしけり支持してるのは排外主義者なんだよねw」
「そうそうw 村から出て行くみたいよ?w」
643 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:04:39 ID:k7Sg344x0
なんだはてサが来てるのか。
644 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:06:54 ID:8c88nu+v0
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://hisamatomoki.blog112.fc2.com/blog-entry-494.html
Akagame 社会, 差別, あたまがおかしい "「日本人だとか外国人だとかは関係なく、ひとりの人間として尊重される社会を目指すべき」
というのは、大抵の方の同意を得られると考えています。"<「天皇」を「敬愛」しているブログ主が言っていい台詞じゃない。
書き直した挙げ句これかw
642
そんなかんじだなw
648 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:22:36 ID:RR+/Je+70
はてサは何であんなに反応してるんだろう
ネットで活動が見えるってだけなのか?
649 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/06/28(日) 15:28:57 ID:ZmwrZIDw0
648
Romanceのエントリーみてみなよ。
図書館ホームレス、トリアージ、女性のホームレス、秋葉原、京浜ホテル。
その時のネタに飛びついているだけだろ。
※欄に、反日上等が「圧倒的な「制度の力」を解体する可能性を秘めたコトバ」
に他ならない、という部分に「悪いけどブログ主のエントリーをみても、何が
制度の力かさっぱり分らない。もう消されちゃった石蹴りのブログや本では
よく分ったけど。
そもそも「反日上等」だってブログ主が用意した言葉じゃないし、「制度」
云々は石蹴りのエントリーの文句をそのまま借用している。
ブログ主は、石蹴りに当て擦りしたくて書いているだけなんだな、って