はてなキーワード: 関西人とは
冗談を会話に無理矢理押し込んで、一度ウケたダジャレを何人にも話す。
そして笑いには弱いのか、ゲラゲラ笑う。それも甲高い声でゲラゲラ笑う。
私はこれがうるさくてたまらない。
こんな事を言うのは失礼だと自負しているが、この人には日本語を話して欲しい。
外資系なのだから、電話の会話の第一声が「おざますぅ〜」という馬鹿げた言葉を慎んで欲しい。
言葉だって飾れる。この挨拶はファッションで例えるならホームレスのような格好。
関西でしか通じない言葉を平気で使うので、理解する時間が必要なので、会話が必ずストップする。
また、同じ事を何度も何度も言うため、話が終わらない。話し出したら何十分も終わらない。
そんな時間を意識しない人なので、仕事が溜まっているようで、残業時間が凄まじい。
話が長いだけでやることは大したこと無いくせに、残業代はガッツリ稼ぐ。
上司から残業を短くするよう言われても、改善させる様子が見られない。
当人は気付いていない癖として、相づちが「うん」であるのが信じられない。
「はい」なら良いのだが、「うん」なので基本的に相手を見下している。
これが客相手でも発せられるので、いつもヒヤヒヤしてしまう。
残念な環境で育って、まともなビジネスマナーを勉強していないのだと思う。
私がこの人を一番嫌う理由として、その無駄話が長すぎるため、私の意見に耳を傾けない事である。
朝に質問のメールをしても、返信が来るのは翌朝。だが返信率は3割で、基本的に無視をされる。
メールの開封通知が送信直後に届くので、開封はしているが無視をする確信犯である。
直接聞けば良いのだが、嫌いな人に話しかけるのは自分が許せない。
話しかけても「後にして」と言われ、とっくに忘れた頃に「さっきの何やったん?」と言われる。いや、言われることすら無い。
その話になった時でも、クソつまらない10分話に付き合わなければならない。
なのでもうこの人は居ない物として考えるようにした。
結論からいうと、結局、あなたが現時点で一番魅力を感じているところに行くのが一番よいと思う。
というかはっきり言って、志望学科も志望動機も書かれていないこんな文章では、正直なところアドバイスといったってまともなことは何も書けないんだよね。あなたがどういう人で、なぜ阪大基礎工を志望するに至ったのかということがわからない以上、どこの大学があなたに合っているとも言いようがない。これでは誰も有効な助言はできないと思うよ。
仕方ないから適当に思いついたことを散漫に書き殴らせてもらう。なお、元増田の文章から立地に関する制約(有り体に言えば親御さんの懐具合とか、あるいは自宅通学圏内にせよとのお考え)はないものと判断させてもらった。もし東大・京大・阪大のうち実際には通学が叶わない大学があるなら、そこは除外して読んで欲しい(というかその場合はそもそも選択肢として提示すべきじゃない)。
まず、大学選びの基準という意味ではこれが王道と考えるのが普通だと思う。でも、これは誤り。はっきり言って工学部と言っても守備範囲は広いし、このレベルの大学になってくると研究レベルは研究室単位で違うので、どの大学が本当に実力があるかなんて判断はおそらく誰にもできない。
もし研究レベルありきで大学を選びたいのなら、それは学部入試じゃなくて大学院入試の段階にすべきだと思う。それも多分、実際にそれを判断できる能力が付くのは博士進学(もしするのならば)の頃だろう。というわけで、そんなことは気にしなくて良い。
ただ敢えて言うのならば、東大は研究室が多いので選択の幅が広いような気がする。ただそれは私の分野に限った印象だろうからなんとも言えない。
これについては私は京大しか行ったことがないので周囲の人を見ての不正確な印象論だけれども。
・東大は一番カリキュラムがしっかりしていて良くも悪くも強制的に勉強させられる。進振りがあるからテストの点も重視。
・京大はカリキュラムの縛りが緩い。自分で「何を学ぶか」をかなり自由に設計できるが、際限なく堕落することもできてしまう。
まあ、京大と阪大の比較は高校か塾の先輩にでも電話かけて訊いてみるのが一番早くて正確と思うよ。阪大志望するような人の周囲には大抵そんな先輩がいると思うけど。
実はこれが重要。大学時代というのは、特に独り暮らしをする場合、生活全てをどのように過ごすかによって大きく変わる。
・京大:観光都市の端っこ。良くも悪くも俗世間から隔離された空間。求道から堕落までお好きにどうぞ。
当然、京大に行けば世間に煩わされずに済む代わりに疎くなる。東大にいれば良くも悪くも世慣れする。阪大はその中間。
今のあなたにとってどれが合うか、だね。それは自分で判断するしかない。
あなたが関西人だと想定して言っておくけど、関西の外に出ると阪大ブランドは暴落するので注意すること。あなたは多分早稲田や慶応なんて阪大の滑り止めだと思ってるだろうし受験という観点ではそれは正しいのだけれど、ところが世間の認識はさにあらず、たとえば東京の人間は阪大なんて早稲田や慶応のずっと下だと思ってるからね。京大でもようやく早稲田や慶応と同格かちょっと下かっていう位置づけ。
この認識の差は、文系就職するのでない限り就職活動なんかで不利に働くことはないけれども(技術職の人は阪大の研究レベルの高さを熟知している)、あなたの性格によってはその後の人生で誇りを傷つけられることになるかもしれない。そのことをどれだけ重大に考えるかはあなた次第。
浪人は必ずしも悪いことではなくて、特にあなたが社会的成熟よりも知的成熟の方が先行したタイプなら、浪人という逆境を経験することは前者を後者に追いつかせる機会にもなり得る。そういう意味で、もしあなたが浪人を必要以上に怖がっているのなら、それは一面的な見方であるとは言っておく。
ただ、経済的には浪人の負担は意外なほど大きい。これは親御さんだけでなくてあなた自身にも言えることで、同い年の人よりもスタートが1年遅れるということは、将来的にリタイアするまでに稼げる年月が1年短くなるということになる。そして大抵の人はキャリアの晩年近くに収入のピークが来て、阪大卒だとおそらくその頃にはかなりの確率で年収1000万円ぐらいになっているから、浪人することは1000万円損することだとも言える。その辺をどう考えるかだね。
これについて私が個人的に問題を感じるのは、センター試験と模試の点数だけで合格できるかどうかを考えていること。
そうじゃなくて、実際に過去問を解いてみてその手応えで考えるべきなんじゃないの?センター試験と二次試験じゃ問題のレベルが余りにも違うし、合格点も違う。このレベルの大学は、センターの問題なんて朝飯前にこなせる人が受けるところ。模試なんて数ヶ月前の実力の目安にすぎないし問題も所詮は模造品にすぎない。
過去問をやってみることが一番大きな判断材料になるはずなのに、それをやらないでどうするの?
はっきり言って、目の前の課題に対する自分の客観的な実力を測ってみようという発想がないのはちょっと心配だよ。そういう問題解決能力はどこに行っても重要だよ。
昨晩、飲み会で酔って帰宅した夫が、座ってる私に向かってタックルしてきた。
酔って帰宅して「かまって」とまとわりつかれるのはいつものこと。
でも全体重で押しつぶされてかなり痛かったので、イラッときてしばらく口をきかずに洗濯物を畳んだりしていたら、
その間もまとわりつかれてかなりウザく、振り払うようにして無言で作業を続けていた。
そしたら夫は諦めたのかシャワーを浴び始めたので、作業を終えた私はソファに座ってスマホでゲームを始めた。
鼻歌まじりでシャワーを浴びて上がってきた夫が、ゲームをしている私を見ていきなり激昂。
「何ゲームなんかしとんじゃワレ」と言い、私の首に両手をかけ、抱きかかえるように投げ飛ばした。
私はソファから転げ落ち、1.5mほど先の床にたたきつけられた。
びっくりしたのと痛いのと恐怖とで転がった体勢のまま動けないでいる私を夫はさらに蹴り、
頭を鷲掴みにして床に押し付け、「そんなにゲームが大事か」「何とか言えや」と凄む。
私は怖くて怖くて、目をつぶって泣きながら震えるしかなく、何も言えなかった。
すると夫は「10秒位内に何も言わへんかったら終了な」と言い、寝間着を着に行った。
だけど当然何も言えるはずもなく、よろよろと上体を起こしかけた所に夫が戻ってきて
「はい10秒終わり。何もなしか。一生ゲームしとれや!!このカスが!!」と叫んで
ダメ押しの一蹴りをして寝室のドアを乱暴に閉めた。
取り残された私は起き上がったものの、思考が停止してただ泣くしかなかった。
壁にもたれてボロボロと涙を流していたら、
突然寝室のドアが開いて夫が戻ってきた。
殴られるのかと思ったら、今度は
「どうしたの?何で泣いてるの?言わんと何もわからんやろ?」
と言って私を抱きしめた。
頭が混乱した。
何なの?この人。
ともかく何か言わないとまた怒られると思い、タックルされて痛くてイラッとして無視したこと、
作業の邪魔をされてものすごくうっとおしかったこと、怖くて何も言えなかったことをしゃくりあげながら必死に訴えた。
夫は「うんうんわかった、ごめんね、もう怒ってないよ」と言い、「顔ぐちゃぐちゃやからお風呂入ってき」と私を解放した。
鏡で自分の顔を見たら、泣いて目が腫れ上がってひどい顔だった。
しばらくシャワー出しっぱなしのまま、座って顔を覆ってじっとしていた。
少し経ってなんとか落ち着いたのでシャワーから上がると、夫はベッドで大の字になっていびきをかいていた。
そんな夫の横でとうてい眠ることなんてできないと思い、リビングのソファで寝た。
今朝起きてから顔を合わせづらかったし何事もなかったように振る舞えないと思ったので、
朝食は夫の分だけ用意し(普段は自分も一緒に食べる)、夫を起こしてから自分は寝室にこもった。
寝ている私にキスをして出勤していったので、昨晩のことは気にしていないようだった。
今日は日中出かけていたのだけど、一日中ずっと「帰りたくない」「どんな顔して出迎えたらいいんだろう」と思っていた。
友人とランチをしていて、右肘の擦り傷に貼った絆創膏を指摘されたけど、
本当のことなんか言えるわけなかったので「お風呂で転んだ」ということにしておいた。
よく見ると左の肘にも青あざができていたし、腰も打ったみたいで痛い。
帰宅した夫を何とか出迎え、夕飯を食べていると夫がとんでもないことを言い出した。
「昨日俺ちゃんと帰ってきた?またうっとおしく絡んでた?」
「えっ、覚えてないん?」
「うん」
「…」
あれだけの大立ち回りをしておいて妻を泣かせておきながら覚えてないとか…
もう蒸し返すのも嫌なのでそこで話は終わりにしておいたけど、
こいついつかしばき返したろか、と思った。
結婚前からモラハラDVの気はあったし、それも承知の上で結婚したから離婚なんてさらさらする気はないけど、
端から見ればモラハラDV夫と依存妻の典型的な形だろうなと思う。
家庭板なんかで相談すれば袋叩きにされるだろう。離婚する気ないもの。
だけど誰にも言えなかったのでここで吐き出してみた。
【追記】
ホッテントリで「なんじゃこりゃ」タグがついていてちょっと笑ってしまったw
残念だけど釣りではないです。
ブコメやトラバに反論しようかなと思ったけど、多分何を言っても共依存の発言そのものになるだろうと自分でもわかっているので、言い訳はやめておく。
増田をチラ裏にしてすまんかった。言うとおり同情してもらいたかっただけなんだと思う。
なお酒に酔って毎度こうなるわけではなく、シラフの時にしばかれたこともあるし、頻度としては年に1回あるかないか。
酔っていようがシラフだろうが、怪我する程度の暴力ではない(つまり力を加減している)というのもまた微妙なところで。
あと関西人なのでキレると言葉がかなりヤの人っぽくなるのが一番怖いところかな。
http://anond.hatelabo.jp/20140704134515
ダチンコ=好きなひと達の幸せになるったけ水を差したくないだけみたい
そういう形でお祝いしたい、というべきか
そりゃまあある意味「周りの目を気にするのが私流なの」でも合ってるんだろうけど、なんか違う気がしたので
なんだろう…悪目立ちを限界まで避けたいといえばいいのかな
まあ「そこまで気にする?」とこっちとしては思うんだけど実際に「あれこれこないだ着てた?」は言われたらしくて…
長々するのもあれだから余談は区切るけど、実際高い服買うよりゃいいモン食いたい人です
最低限みっともなくない格好をしたい…くらいのモチベじゃないかな
フィナーレに関する目に留まったいくつかの……多くの記事と多くの部分におよそ三十年分の記憶との齟齬があり、明石家さんを軸に百字で収まらぬあれこれを書き留めておこうと。
文字起こしではなくライブで関西ローカルラジオを全国の明石家さんファンが聴けば、おそらくその数は激減すると思う。伊集院のラジオを聴きスタッフの馬鹿笑いにたちまち拒否反応を起こす関西人よりも多かろうと。
「笑っていいとも!」へのたけし乱入はたいした事件ではなかった。登場でいきなり出演者の首を締め上げるのは当時からのお約束。たけしが人選を間違えて変になった。「お笑い論を偉そうにぶっていた康夫にカチンときた」といった経緯もない。そもそも初期のいいともはアングラ芸人タモリを始めとする監督や芸術家、作家、アナウンサーら文化人が時事風俗を斬る、社会風刺を主とする番組であったのだ(田中裕子回必見の安産祈願を巡る宗教団体の抗議等々により、観覧客だけでなく視聴者にもタモリは恐怖感を抱いてしまい、ゆるいお笑い路線となった。最終週の後説で安産祈願ネタをタモリがややムキになって話していたのが感慨深い)。ほぼ初対面で髪をぐしゃぐしゃにされた康夫がむくれたのはたけしのミス。後のインタビューで「あそこで俺の首を締めかえしたら成立したのに、これだから作家はダメ」とたけしが語っていたが、芸人矜持を偉そうに語るなら当時毒づいていたタモリに(大橋巨泉なぞに認められる奴はそろって贋物だとか)いけよと思った。たけしオタクを自負する太田ならこのインタビューも当然読んでいたはずだが、フィナーレでは反撃を恐れて放りっぱなしで逃走、康夫は仕方なく傍の田中裕二に組み付いたが本気で抵抗され、諦めて壇上を降りる康夫の背中に裕二は蹴りをかます(当たってはいないが)。「あいつは、テレビの前の皆様に向けてじゃないんですよ。あれは俺に向けてやりよったんですよ」は明石屋さんの自意識過剰だと思われ。あと、いいとも降板は選手権で笑いを取ったことを責められせいではなく、制限時間オーバーで失格と裁定されたのが気に入らなかったため。
鶴瓶のヤンタンも聴いたが、同じく最初に読み上げられたリスナーのハガキが「師匠の引き際に感嘆した、素晴らしい」だったのが象徴的。共演NGが本人よりも外野、スタッフの死活問題に帰するという見解は正しいのではと考える。さんまの毒舌というより真正面からの他者批判を聞いていれば、共演を避けるよう周囲が動くのも仕方ないなと。さんまはNGが多いタレントという印象。徳光とのNGは徳光側の意向もあるのだろうが、「次番組に呼んだら俺は降板する」とからくりTVのスタッフに伝えた野村克也のケースは異例だろう。ひょうきん族にとんねるずが出演した際、石橋に今後の相談を受けたさんまは、お前らなぞ眼中にないとばかり、そのままでええんちゃうと軽くいなしてやったと得意げにラジオで語っていた(のりおは石橋はともかく木梨なんて竜介レベル、すぐに消えると言っていた)。石橋が関西芸人敵視になったのも仕方ない。夕ニャンが終了した際は「フジテレビとしてはとんねるずよりおニャン子が惜しい、大事」と素人の私も首を傾げる業界事情を報告していた。松本に関してはさんまのまんま登場時の松本へのスカシや、最近も「すべらない話」なんて掲げる自体がお笑い失格、恥ずかしいと語っていたが、吉本芸人同士、両者に重なるスタッフもいてあからさまな共演NGとはならなかったのだろう。後輩の松本が配慮していたというのもある(まんま出演後は自らの失敗と反省していたし、「まだまだ売れるわー」の連呼もそう)。浜田に関しては先輩である寛平の頭を叩く行為に怒っているという噂も聞いたが、フィナーレでミニコントしたり、太田への浜田の苛立ちを腕を抑えて笑いにしたりと決して険悪な関係ではないのだろう。
太田は談志の後継者らしく政治的に動く人という印象(談志と揉めた後、業界の偉いさんらに悪口言い触らされたとたかじんがぼやいていた)。タモリ、さんま、石橋があの芸風を好んで許容しているのかはなはだ疑問。ファンには「プロレスをせず、真剣で戦っている唯一の芸人」なのだろうが、もしも浜田のツッコミを振り切り、例の客席、視聴者へのつまらぬアピールをやったら、浜田は加減なしでケツを蹴り上げる。今田も東野も宮迫もその覚悟を持ち共演しているが、怪我でもしたら社長が吉本に大人の申し入れをしそうでなんとも。土下座事件は噂の真相で事実のように書かれていたがこちらもはなはだ疑わしい話。たけし後継に勝手に名乗りを上げるなとプロレス好きの弟子の水道橋が乗っかっただけのように思われる。太田が著書で松本批判をしたのは確かなので、ライバルとしてではなく、何が面白いのかわからぬ後輩の売れっ子がこっちにからんでくるなと、俺らウンナンとは違うからなという程度だろうと(太田は「笑いの殿堂」でメインのウンナンの悪口陰口を石塚英彦と一緒にくっちゃべっていた)。
たけしに「男気」を感じたことは一度もない。その類のエピソードが語られるたびに、正月のフジヒットパレードでの松村との初顔合わせのVTR、どこかに残ってないかと思う。最終回いいともの辞もありきたりのベタ。「似非インテリの集団」に担がれたが自虐ネタになってないのは辛かった(山下や赤塚、浅井慎平や高平哲郎に比べ高田文夫やテリー、高信太郎はいかにも山師っぽい。筒井康隆はタモリを小説に登場させたほどだが、たけしについては俺の毒舌の二番煎じ、ぐらいに考えていた節がある)。
ナイナイも当初は太田批判をANNなどで話していた。とんねるず世代で、舞台や漫才ではなく、あくまでもテレビに出たい人。芸人にダメだしするなと中居批判、下駄を履いたジャニーズ批判もやっていて、めちゃイケ共演までははっきりと敵視していた。いいともへのレギュラーが決まった際は「見つかってもうた」と嘆き(有吉のバカに見つかっちゃったの先行事例)、その「タモリ愛」もジャングルTVから始まったものだといえる。ちなみに東野のツボ芸人は「さんまのスポーツするぞ」で会話に割っていけず泣きくれたナイナイ矢部、いいとも後期の森脇健児、どSの中川礼二、現在の爆笑太田。
鶴瓶はやはり怖いという印象。関西時代はたけしの何が面白いのかわからないと問うていた(問われた相手は爆笑こそしないがニヤリとはすると答え、そんなん笑いなら爆笑させんとと)。たけしのANN開始前に鶴瓶ラジオを参考にしていたと聞き、さらに「東京進出失敗」もあり「たけし兄さん」と呼ぶように。メインではなくサブに回るのには抵抗もあったはずだが、タモリに諭されいいとも出演を続けた。タモリとは深い親交を結んだが、さらに古いさだまさしとの親交は話さなかったらしくジャングルTVゲスト出演の際の交友フリップを見て初めて知ったタモリが「え、あんた友達だったの?」と仰天していた。いいとも出演よりもさんまの「覚えてるでえ」が東京での起爆剤になったと思う。
タイトルにした香取慎吾のスピーチは印象に残った。それぞれ良かったのではないか(石橋の発言は馬鹿にしたものじゃなく本心だと思うので、タモリの反応は可哀相だった)。これ以上の盛り上がりはない、スピーチは余計という声もあるが、芸人祭りで締めればそれこそ「バラエティーのフジテレビの終わり」で終了してしまう。
駆け足が長くなった。ここでおわり。
なんか東京と地方との差に関して極端な表現のものしかないのでイラついてきた
そういうのが男は論理的に話すとか言ってると思うとうわぁってなる
表現だけ論理的っぽいのじゃなくてふつーに感想ですーって感じで話せよ
まぁこんなこと書きたかったんじゃなくて、俺も楽しそうだし色んな所に住んだので似たようなことを書きたかったんです。
ちなみに今住んでるのは東京。特に生活面では、中野とか目黒とかそのあたりの話になると思う。
で、メインに上ることが多い飯の話なんだけど東京ふつーにまずいよ。
第一食材よくないし。
スーパーでもそうだけど、外食用の配達の八百屋の野菜ちらっと見てもあらこの大根ピッチピチってはならない。
あと、うまい店は普通にうまいんだけどなんか妙に高い店とか、なんでこの味で生き残ってんだ?って店とか
一品足りないって店とかがやけに多い気がする。
あとパスタ屋とハチマキラーメン屋のにーちゃんの進化系みたいな居酒屋が多い。高い。
じゃあ東京で暮らした人は地方言ったらそんな感動的なもん食えるの??って思うと思うけど、たぶん食えないよ。
俺育ったの大阪で小さい時からずっとマナー悪いって言われて育ってきたんだけどさ。
確かに電車に乗ったら3回に2回は誰かに死ねって思うし、マナー悪いなーよその地方ってどんなもんかなーって思ったら
東京に来てもどこに行ってもまぁ3回に2回は誰かに死ねって思った。
ちなみに電車だけじゃなくて車でもどこでも実体験で体験した。名古屋も別にそんなに荒くない。
タクシーがクソなのも全国共通。
それ知ってあーしょせんどこの地方も大差なくクソなんだーって嫌な気分なったね。
飯もおおむねそんな感じ。
どっちかって言うとこんな安い値段でこんなもん食えるんだー!って感動の方が地方多いと思う。
海沿いの居酒屋はわりとはっきり違い分かるのが多かった。
あれ福岡の人が出店してるんじゃないんじゃない?って疑ってしまう。
神戸牛とか氷見牛とかも割と違い分かったのでステーキとかもおススメ。
広島は広島焼きうまい。どこ行っても広島焼きの店あって快適だった。
大阪は実はお好み焼きの店ってたぶん想像するよりもずっとなくて観光客の人は多分チェーンっぽいところしか行かないはず。
ちなみに京都って特に飯のイメージない…。舞鶴とかは別にして。
なんでよその地域の人はみんな京都を観光したがるの?自分のとこの地元の寺社は行ってないのに。
あと、俺がうまいー安いーって行っていたのって地方でも東京でも、特に観光客の人は絶対入らないような店だったし。
だから、とりあえずこれが一番言いたかったんだけど、どこの地方行ってもそんなクソうまいってことは滅多にないよ。
感動するってのはいつも難しい。
差はあることはあるんだけど、やっぱ分散の方がよっぽどでかい。
東京でまともな日用品揃えたり作ろうとすると何もそろわないか高い。
チャリ乗って10キロ離れたホームセンター行ってみたけど、木材高いし金具売ってないし泣きそう。
ただ東京は世界堂あるのがいいし、あとイベント多いのがやっぱりいいなーって思う。
まぁ旧帝があるようなとこなら両方あるからそれがベストなんだけどね…。
コミケ自分は正直楽しくなかったんだけど、1000円で話のネタできてよかったなって感じ。
他も色々あるけど今度飲みに行ったときにでも話す。
http://b.hatena.ne.jp/entry/cpplover.blogspot.com/2014/02/blog-post_10.html
ちなみにこれの感想だけど書いた人もブコメもだいたい性格悪いよね。
煽って反撃するのは別にいいんだけど関西人全般を変なステレオタイプで人格攻撃してくるのは気分悪いよ。
キルラキルではムカつかずに見れたのに。
今度から地方か東京かじゃなくて、地方か東京か地方都市かって比べ方しようぜ。
でないとどっちかの優越感ゲームにしかなってないじゃん。あれ嫌い。
あー最後に思い付いたけど地方は広々飯食えるのはいいなー。あれはいいなー。
多少まずくてもゆったり飲みたい。どこ行ってもただ叫んで笑い取ろうとするやつがいる。あれ嫌い。
東京の飯は高くてまずい、関西は安くて美味しいものがある、というまことしやかな噂あるよね
それで、特に関西人が、関西の食文化の豊かさとか「だし」の効能について語るんだけどさ…
東京の飯は多少は高いかもしれないが、関西の大都市と比べれば変わらないレベルだ
あとそもそもまずいわけではない。
まずいとしたら、「選び方」が悪いだけだ。
母は私と会うまでに一人で昼食をとったが、それが空港バス降車すぐの八重洲地下街の店だった
うまいはずがない。
あれは交通の要である八重洲口で腹を膨らませるための店なのだ。
とにかく「待てない」「知らない」人がきてお金を落としてくれるから。
地方人のいう「東京は高くてまずい」「高級料理ならおいしいが…」というのは
東京に慣れた人間なら八重洲地下街の脂っこいカキフライは食べないし
競争の激しいレストラン界を生き残る別に高くは名店を知っているし、そういうところにいく
それに大阪と東京のレストランなら、やっぱり東京のほうがバラエティに富んだ名店が多い