はてなキーワード: 性教育とは
バカ親だと笑ってくれていい。
お前みたいなバカ娘とうちの娘を一緒にするなと馬鹿にしていい。
夕飯のあと娘と二人でちょっと話した。
きちんと好きな人とそういうことをして、子供ができることは素晴らしいことだ。
でも本当に相手が一生一緒に子どもを育てていける人かなんて、なかなかわじゃらない。
多分そのうちあなたにも彼氏ができて、もしかしたらそういうことをすることがあるかもしれない。
大好きでお互い大事にできる相手となら、まあいいのまもしれない。
でも覚えといて欲しい。
避妊するつもりだって失敗したり、間違えたりすることだってある。
ひどい話だけど学生の時の彼氏をどんなに好きで愛しててもそれが続いて結婚した人は本当に選ばれた人たちだけだ。
その時の気持ちが嘘だっていうんじゃない、成長したら欲しいものが変わる時だってあるんだ。
だから、自分が子どもを幸せにしてやれる時がくるまで妊娠しちゃいけない。
あなたのこと信じてるけど、人間は間違えたり魔がさしたりする生き物なんだ。
その後、アフターピルや、その副作用。妊娠中絶やそのリスクをざっと説明した。
失敗しないことは本当に大事だけど。
万一の失敗があれば、悩んでないですぐに動きださなけばいけないんだってことを説明した。
遅れれば遅れるほど大変なことになると。
他の誰にも言えなくてもいい、母親の私にだけは絶対にすぐ相談しなさい。
信じてる、でも、万が一失敗しても嫌いにならないし失望しないから。だから絶対に言ってね。
この春大学に進学した娘
今日はデートとお洒落して出かけたら帰ってから暗い顔してるから喧嘩でもしたのかとそっとしてたら
主人が寝た後で私に実は今日彼氏とのSEXでゴムが取れたと青い顔で打ち明けてきた。
信じてもらってたのに本当にごめんなさいと久々に娘の涙を見た。
その後すぐアフターピルを処方してくれる病院を探し、吐き気はかなりきつかったみたいだけど妊娠という事態は避けられた。
特に娘は遊び人ってこともない、彼氏は高校からの付き合いだし二人で勉強頑張ってそこそこの難関大学に進学した。
将来は結婚したいって言ってるし、基本真面目な娘だと思う。
でも、だからこそ中学の時にあの話をしてなかったら娘は私になかなか言えなかったんじゃないかと思う。
その結果悩んでるうちに手遅れになったかもしれない。
周囲に高校大学を急な妊娠で中退した人がいる。娘の子を親が育ててる人もいる。
今娘がいる人は話したくない内容だけど、ぜひ話しとくといい。
あなたのこと信じてるけど、でも人は間違えるし魔が差す生き物だから絶対にすぐ相談してねって。
お嬢さんはうちのバカ娘とは違うだろうが、万一のために。
若者の性への関心が低くなってきた99年以降といえば、各家庭にインターネットが普及し、学生が携帯電話を持ち始めたころだ。その学生が生まれた80年代には、すでにAVがビデオ店の店頭に並んでいた。
そんななかで、若者はどんな知識を得たのか。名古屋市内に住む男子学生(20)は、事もなげにこう言ってみせる。
「AVは基本のキですね。俺は毎回顔射(精液を相手の顔に出すこと)します。理由は特にないですよ。AVでやってるから、普通って感じです。俺、優しいから、(膣の)中に出さないんですよ。彼女も喜んでます」
彼にとってAVは"教科書"だったようだ。
「学校の性教育とかじゃわかんないし、ほとんどの人がAV見て勉強するんじゃないんですか? 女のふるまいもAVと一緒ですよ」
「小学5年の時に友達と『勉強会』をして、初めてAVを見ました。それから、友達に借りたり、彼氏のをこっそり見たりして『お勉強』してました。もちろん、彼とする時は、気持ちいいフリをします。AV女優の声の出し方とか、表情やしぐさをマネします。それが礼儀だし、シラけてたら相手に悪いでしょ」
強姦を除けば、「お金を払って降ろさせればそれで終わり」というその母親たちの言葉は正論である。
妊娠の可能性のあるセックスを許可することは、「妊娠、あるいはその結果中絶することになっても構わない」という意思表示に他ならない。
ゆえに女が望まぬ妊娠をしても、男側がすべきことはせいぜい中絶費用を出すことだけ。
それが嫌なら妊娠の可能性のあるセックスをすべきでないし、女の子がそのように認識していないなら、それはきちんと性教育していない女の親の問題。
産めもしない、中絶にも耐えられないのに男に股を開くのはやめましょう。それをこどもに教育できないならこどもを作るのをやめましょう。
繰り返すが、妊娠の可能性のあるセックスを許可している時点で、女は妊娠するリスクや中絶について既に同意している。それを認識していないなら、その責任は性教育をしていない親にある。
それならもう一定の知能と+性教育における最低限の知識程度で問題ないのではといってる。
その分かりやすい基準として知的障害者のIQとの単純な比較において、子供はそれと差はないか、高知能であればより高いIQを持っているということを言ってる。
何度でも言うがIQは精神発達、機能発達、感情発達等は考慮されてないよ。
君がなぜそこまでIQ信者なのか理解に苦しむ。IQで恋愛するわけでもIQでセックスするわけでもないのに。
それしか数値で判断できるものを知らないから、以外に理由がわからない。
誰がそんなこと言ったんだ? それを錦の御旗のように言ってるけど、現場の苦悩をどれだけ知ってて言ってんの?
べき論でくくれるような単純な問題じゃないんだが、何か調べたうえで発言してる?
「個別具体のケースによる」としかこちらはずっと言ってないよ。
それに反対すると君が言うから、じゃ具体的にどうやって判断すんの、って聞いてんの
繰り返し。その「域」とやらとIQが関連すると君が信じてる理由はなに。
あ、ちなみにめんどくさいから先言っとくけど、年齢との発達平均は既に出てるから「平均値から見る年齢区切り」しかできないってのがこっちの意見ね。
周囲には変質者ばかりじゃないと思うけど?(つまりゆがんだ価値観を持ち、それを子供に刷り込むような人物ばかりではないということ)
ここがもう最悪に最悪だ。「ばかりではない」から大丈夫ってどういう理屈だよ。
「何らかの問題が問われた時」ってどういう問題を想定してんだよ。
「ゆがんだ価値観の人間が刷り込んだ」とき、「何らかの問題」が起こったとき、
そのときダメージはどちらが受けると思ってんだ。その補填がどうやってできると思ってんだ。
大人と子どもが同じだと思ってんの?
力も人生経験も将来を展望する力も全く違う子どもに対し、大人が「何らかの問題」を起こしたとして
それは引き離せばそれで済むとでも思ってんの?
それをIQとやらで補えるもんだと思ってんの?
まあ君がよしんば「ボクだってつらい!」というのなら、
成人とアラサーの間で学士入学の大学生で彼氏無しでオタクで腐女子。付け加えれば処女。
スペックだけ書いたら「わーお素晴らしい事故物件だね!」と自画自賛できる状況。
考えてみれば母親は私の年齢の時点で既に父親と同棲状態にあり、数年後には私が産まれている頃だ。
周囲の社会人の友人たちはそれぞれ婚活に手を付け始めたり同棲したりと、着実に「結婚」の二文字へと歩みだしている。
今の状況を整理して、「世の中にはこんな面倒くさいやつもいるんから未婚女性の皆さん安心してね」というエールにしたいと思う。
予め言っておけば、私は喪女ではない。
頭の回転も早く、オタクとしてもジャンル被りをしていたために会話は弾み非常に有意義な時間を過ごしていたと思う。
その当時の私といえば某週刊漫画誌に連載していた超人しか居ないテニスマンガの有名カップリングで同人を描き始めた頃で、男が絡み合っている絵を描いては友人たちとニヤニヤして楽しんでいた。
そんな時でも彼氏はいたのだ。今思えば不思議でならないが、田舎の小さいコミュニティに男女がいればこういうことも起きたのかもしれない。
別れたのは別々の高校に進学することが主な原因で友人にもそう説明したが、実はもっと大きな理由があった。
お互い高校にも受かり(このずっと前から別々の高校に行くことはお互い知っていた。お互いの学力レベル的に地元の男女共学は余りにも下過ぎたためだ)、これでしばらく穏やかにデートできるねーと校内のとある場所で2人っきりで話した。
その時、まあ簡単にいえばセックスしないかと言われたのだ。
私は断り、更に相手を殴り、そしてそのまま家路についた。
卒業も迫った時に初めてのセックス。少女漫画だとよくある話だ。少女向けエロ漫画だともっと日常茶飯事だろう。
別に私もそういうエロ漫画を読んだことがなかったということでもないし、そもそも男が男の尻に突っ込んでいる絵を描いてあまつさえ売っていた人間だ。
何で殴りまでして逃げたのかというと、私にとってセックスというものは二次元であり、美しい人達がするものであると固く信じていたからだ。そして責任を持った大人がするものだ、ということも頭に叩きこまれていた。
前者は恐らく少女漫画が原因だと思う。当時は小学生向け雑誌ですら(ガッツリな行為は抜きの)ベッドシーンが描かれていたのだ。そして時代的にBLも美少年たちがお互いを求め合うのが大多数。
そんな綺羅びやかな世界を見続けた後に風呂に入る。鏡に写るのは長くもない太い足と、がっちりした肩と、くびれはあるが出っ張りも目立つ腹と、凡庸かつ確実に美しくもない顔。
唯一漫画と同じなのは胸だけだった。それだけは未だに人並み以上にはあるのだが、それも私の現状の悪化の一因となる。
とにかく、美しい世界で繰り広げられる行為を自分に照らし合わせることがどうしても私には出来なかった。喘ぎ声だってあんな可愛いものではなく怪物の鳴き声のようだろうきっと。苦悶の表情は相手を萎えさせるだろう確実に。
そんな人間がセックスなんてものをしていいのだろうか?おまけに相手は大好きな人だ。そんな人にそんな姿を見られて嬉しい訳がない。
これが断った理由だ。
そもそも当時から今まで、私は自分に彼氏がいたという話を一度もしたことがない。
というのも、中学、いや小学校高学年ぐらいか。それぐらいからこういう話を私に言い聞かせ続けた。
「恋愛は大学生になったらしなさい。人生を決めるのは大学なんだから、それまでは男にうつつを抜かしていたら、その時は幸せかもしれないけど将来幸せになれない」
(「じゃあオタク趣味はどうなんだよ」、と思う方もいるかもしれないが、母はその昔某星座を守護に持つバトル漫画でBL本を出しておられたお方で、「オタクは家に籠もるからよろしい。いつでも勉強できる」という考えだった)
ということで初めての彼氏が出来たという嬉しさを自宅に帰るたびに忘れることが日課となった。
そして昔から性教育も、モロな話をする訳ではないが学校で話が出た頃から教えてくれていた。
「女の子の身体は大切にしなきゃいけない」「妊娠のリスクを頭に入れておかなきゃいけない」「一番大変な目に合うのは女の子だから、相手はちゃんとした人を選びなさい」
至極真っ当だ。今でもその通りだと思っている。
私は高校生になる前の、未来が拓けるところまで辿り着いていない「大切な身体」。
そんな私を「大変な目に合わせる」のか、この男は。
彼が私にいつものようにキスをし、それで終わるのかと思いきや教室で押し倒した時の一瞬でこの考えが頭の中を駆け巡った。
次の日、彼は私に殴った理由を尋ね、上記の回答をすると「こんな面倒な奴とは思わなかった。別に1回ぐらいいいだろ」と言ったので今度は引っ叩き、そのまま別れた。
ここからしばらく私の人生に彼氏は登場しない。何故なら女子高に行ってしまったからだ。
初めて自分用のパソコンを買ってもらい、案の定ずぶずぶと深みに嵌った私は案の定とある掲示板のオフ板に嵌ってしまう。
オフに来るようなのは大体男ばっかりだったが、萌えアニメにもブヒブヒ(当時は萌豚なんて言葉も無かったが)言うような両刀に育ってしまったために、むしろ普段つるむ腐女子たちの時と同じぐらい楽しく会話ができた。
私が出入りしていたのは新規歓迎なオフスレでメンバーの流動も多く、知り合った人が顔を見せなくなったりなんてことは日常茶飯事だった。
それでもやはり数名のベテランもおり、そういう人と一緒の時は盛り上げ方も上手く楽しい時間を過ごせた。
最初の経験で気軽に男に近付いてはいけない、そして2chで何度か手痛い失敗をした経験からネットで知り合った人間に個人情報を気安く教えてはいけない、とオフ初心者の割にはガードが固めではあったと思う。
しかしその後、活動時間が似ていたのか何度かオフで遭遇し、そのたびに会話が盛り上がり、遂にメアド交換もし、直接会うことも多くなっていった。
同い年で大学も近い。講義後に待ち合わせてお互いの大学の学食で一緒に御飯、なんていうリア充のようなことだってした。
何度目かのデート(もうそういうものだっただろう)で、「これ」と小箱を渡された。
開けると指輪。そして小さな紙に“結婚を前提にお付き合いしてください”の手書きの文字。
こんな映画みたいなことが自分に起きるのか、とその時は思わず泣いてしまったのを覚えている。
最初はネットで知り合い、「あのアニメのエロ同人、あのジャンルとあのジャンルの有名サークルが出すらしいから手分けして並ぼうぜ!」と3日目を一緒に戦い抜き、
「お前のBLを受け入れるから代わりに百合を受け入れろ」と互いに譲歩し合い、
「ああ、この人とだったらたとえ老人になっても今期のアニメはどれがブヒれるか語り合え続けるだろうなあ」といつしか思うようになっていた。
ここまで見ればハッピーエンドだ。勿論そうは終わらない。
またしても私の頭が邪魔をした。
いいだろう。彼を生涯の伴侶としよう。私は幸せに一生を過ごすのだ。
…本当に?
薄々目を瞑っては来たのだが、彼と私は趣味以外が全くと言っていいほど噛み合っていなかった。
バイトで溜まったお金はフィギュアやゲームになり、依存レベルではないが幾らかは馬に消えた。対する私は大のギャンブル嫌い。
「ドラマも映画も糞、アニメが至高の文化」と公言する彼に対し、そこそこドラマも映画も見る私。
記念日に一緒にちょっと高い店で食事をすると、彼はいつも肘をつきナイフとフォークの順番を気にせず使い、店員にはタメ口で話す。有難いことに食事のマナーは教えこまれて育ったために、それがいつも気になって仕方なかった。
そこでまた頭の中で考えが巡る。
「私は大切なこの体を、趣味の時間を一緒に過ごすのが楽しいとはいえ、それ以外何にも私と合っちゃいない人に預けてもいいのだろうか?」
「この先彼からホテルなり何なり誘われた際に、処女を捧げてもいいのだろうか?」
やはり頭に浮かぶのは性の問題だ。
その頃から既にネット上では「処女が一番、それ以外はビッチで貶すべきである」という不文律が出来上がっていた。
その考えと今までの教育が合致したために私の頭は両者を受け入れ組み合わせ、「結婚する相手じゃなきゃセックスしちゃいけない。もし別れでもしたら次に付き合ってくれる男性が居なくなってしまう」と考えるようになった。
その条件ならば彼はしても良い相手になる。だが上記の不満点を考えれば、彼とこれから先一緒に暮らすことなど到底出来ない。
何となく一緒に遊びには行くけど、という曖昧な関係のままだったためにお互い手を繋ぐぐらいのことしかしていなかったのがある意味では幸いだった。
一度悪い結末を脳内で描けばもう元には戻れない。
私は一気に冷め、数日後指輪を返し「ちょっとこれ以上は無理」と別れを告げた。
理由を訊かれたが誤魔化した。本当にいい人なのだ。趣味以外の部分を除けば。だから傷つけるようなことは言いたくなかった。
この2回の経験で私は、いかに自分が面倒くさく、幼少の教育が人生の根幹に染み付いて離れず、そして妥協ができない理想主義者であることを思い知った。
この世に完璧な王子様なんて居ない。そんなことは少女革命ウテナでとうの昔に学んでいる。
それでも私は出来るだけ理想的な人と添い遂げることを夢見てしまう。
でもきっと本当は、駄目なところすら受け入れるというのが本当の恋愛というものであり、結婚というものなんだろう。
実際私だって他の人から見れば完璧ではないのだ。そんなことは毎日風呂場で鏡を見るたびに思い知っている。
そんな私が誰かを否定できるような立場にいるはずもないのだ、最初っから。
それにネット世界の意見を全て鵜呑みにしているのも悪いのだろう。
世の中の人間が全て非処女を嫌うわけでもないのだろうきっと。再婚する人だっているんだから。
だとしても少なくとも非処女=ビッチと蔑む人は確かに存在し、そして私は他人から蔑まれる側に自ら望んで行きたいと思うほどマゾでもない訳だ。
それを知ってしまうと更に私は守りを固めなければいけない、と思ってしまう。
この後も数人、現実世界やネット世界で出会った男性と付き合いもしたが、凝り固まった私の頭のフィルターに全員引っかかっては消えていった。
成長してそれなりに化粧も覚えたり社会に出たりするも、結局顔は未だに凡庸で身体も残念。ただし胸だけはあったためにそれに引っかかる男性の多いことも知ることが出来た。
こうして更に私の脳内メモに記述が増える。「胸が目立たない服を着た時に残念そうな顔をした男からは即刻逃げろ」。
そして、今だ。
振り返ってみれば、もう今更どうしたらいいのか逆に分からなくなってしまった。
私はただ、この先ずっと一緒にいても良い人となら付き合いたいし結婚したいし、処女じゃなくなってもいい。
むしろビッチにでもならなければこの理想主義も治りはしないのではないか。
こんな重たい考えの人間なんて誰だってお断りだろう。私だってこんな自分が嫌だ。
誰かの素敵な伴侶になれる人を私なんかの相手で時間を使わせるよりは、私が一人で生きていったほうが世の中のためにはなりそうである。
幸せなことにオタクとして、腐女子としてはずっと楽しい毎日を過ごして来られている。知り合えた友人も多いし、有明に本を出す側になってもう長くなってきた。
「自分を大切にして幸せに生きる」、ということだったら私はちゃんとやり遂げられている。だから、このままでいいのかもしれない。
月のものが遅れて妊娠疑惑騒動になり、ノイローゼ気味に追い込まれたので、
今はどこの病院にするか、デメリットなどについて諸々調べているところだが
調べれば調べるほど自分は女の体を知らなかったんだなと思い知った
「一生子供産むことはないし、ゴムなしセックスなんてするつもりないから」
とロクに聞いていなかった。
確かにゴムなしでしたことは無かったし、これからも無さそうだが、だからと言って知らなくて良いなんて無い。
「生理がちゃんとこないと不妊症になるので、生理は大事」とか聞いても「産む気もないのに生理が来る方が迷惑」とか思ってました。
彼氏がいたり将来子供がほしそうな友達は真面目に聞いていたみたいだけど、
私は全く気にせず他の教科の勉強をしていた。
今になって思い知ったが、
産みたくない人ほどきちんと持っていなきゃいけないことだったんだな。
でも男の観点から見ると、増田も男って生き物を知らなすぎるような気がする。
http://anond.hatelabo.jp/20080205004002
今思うとエロ同人誌を教科書代わりにするのはどうなんだろうと思うが、私は生真面目に「学ばねば」と本を開いた。
「えっ?えっ?」うろたえる彼氏
「何これ!!汚い!!やだ!!」私は半泣きだった……今思うと本当にその思考に恐ろしさを感じるが、当時の私にとって最高にエロいものといったら女性の裸体の絵とかそんなレベルだったのだ……本屋でエロ雑誌のところを通過しふっとそれが目に入るだけで慌てて逸らすようなレベルだったのだ……そんな私からすると二次元のフェラ絵は完全にアウトだった。
好かれたくらいで男って生き物に嫌悪感を覚える予備知識のなさを恐ろしいと感じたほうがいい。この子は彼氏がいい人だからそれに気づけたけど、気づかなかったら増田と同じように苦しんでたかもしれない、という一例。
要は、男女ともにお互いがどういう生き物かってのを教えられてないからこうなるわけで
女からすれば男の必死さが理解できないし、男からすれば女の困惑が理解できないのも
至極当然といえるんじゃないかなぁ…
ああ、遅かった!!性風俗で働くということ
http://miyoko-diary.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-14bb.html
このエントリーおよびブクマを見ていると、デリヘル嬢は被害者として語られている。
日本の性教育の遅れ/箱ヘルが減った/本番行為がないのでコンドームをつけない。
なんとなくこのエントリーを掘り下げてみる。
正直オレもデリヘルを利用したりする男である。(最近は全くしていない)
デリヘルで働く人はいろんな理由はあると思うが、基本的には短期間で高い給与を得ようとする事があるだろう。
ハイリスク・ハイリターンの仕事であることは、これは性教育でもなんでもなくて、誰もがわかることだ。
それとも、性教育でそこまで教えるのであろうか?
その一方でリスク側である、病気を回避することは、ピルを飲む、婦人科に行く、
定期的に検診に行くなど、できなくはないことである。
要はめんどくさいのである。めんどくさいからデリヘルをやる。肉体労働なので、疲れる。
婦人科に行くのは大変なので、めんどくさい。
かといって、これはデリヘルだけの話ではない。
どんな労働も疲れるし、そこで病気になったら、病院に行って、安静をして治さねばならない。
まーなんとかなるっしょー。これが本当のところだと思う。
別に、労働時間を減らして、医者に定期的に行けばいいはずである。
それができないのはめんどくさいから。この一点につきるだろう。
というより、俺が女だったとして、その世界に足を踏み入れていないかどうかわからない。
基本的な女性の価値を男性の性欲に向けて発信し、売りつけるという商売は
そもそも、女性の中でそういう一面を男性に対して行っていない人
は少ないのではないかとさえ思う。
AKBもそうじゃん。
俺はデリヘルっていうと身構えて、なぜか一方的に共感しようとするこの
論調に違和感を持つ。
そもそも商売をしているのであれば、しかも、
ハイリスク・ハイリターン型の商売であるならば、それを理解し、
リスクを抑える努力をしなければ、当然努力を怠ったと見るべきなのである。
ここまできてふと思うのは、デリヘルってブラック企業とかと同じではないのかと思う。
そうなってくると、ブラック企業でハイストレスにさらされている労働者の方が
大変だ。ハイリスク・ローリターンで、しかもそのストレスの一部を
彼女たちデリヘル嬢のハイリスク・ハイリターン型の商売に搾取されている
こともあるかもしれない。
デリヘルが持つ、構造は、そもそもビジネスとしての基本である、
ある欲(性欲)をマネタイズした、ビジネスであり、その労働者が
自分を守るためにどうするか?ということじゃないのか?
我々日本の過酷な労働者と、デリヘル嬢が持つ構造は変わらない。
単純にコンドームをつけましょう。避妊をしましょうではないはずだ。
抱える問題の方がもっと重大だし、性教育なんてどうでもいいこと
をやっていないで、自分を守るための教育をするべきではないのか?
そして、後者の引力にそまらず、前者に関わっていくための議論をしたいんだけどな。。
(参考文献?)
結婚して数年。子作りのためのセックス、つまり生中出しが解禁。
なにこの気持ち良さ。
どんなに薄かろうが、その差は歴然。
そして何より、膣内で射精できる気持ち良さ。
思いっきり腰を動かし、優しく締め付けられながら絶頂を迎える。
男の俺だけでなく、妻も同じ感想だった。
で、もし俺がこの快感を盛りのついた中学生や高校生の時に知ってしまっていたら。
きっと我慢できずにやりまくっていたと思う。
結果、望まぬ妊娠に繋がっていた可能性もある。
幸いなことに、童貞のうちからセックスをすれば子どもができる、
それを望まないならきちんとコンドームをつけろと教育されてきた。
それがしっかりと身についていたので、
結婚するまでは、生なんて怖くてしたいとも思わなかった。
いくら後から言われても、気持ち良さを知ってしまった後だから、
理性で抑えることはできなかったんじゃないかな。
それぐらい生 中出しは気持ちいい。
きちんと性教育をしよう。
俺、童貞だけど。
妊娠の可能性考えたら生でやるのもおかしいし、性教育が不完全だからかとか
色々考えたけど、
女ってのは生ですることに愛を感じてるのか知らんけど、
妊娠して出産して責任持って育児できるの?っていつも思うんだけどね。
アレ見たら自力で育てるって言っても
結局親に頼って本人たちは教育と養育って施し受けてんじゃん
そんなちっぽけなもんなの?って
童貞なりに頭捻って考え出したわ。
男も男でやったら、ヤリ逃げっていうの?
女にばかり責任とか義務とか押し付けて男が種付けさえしなければ
産まれてくる子供なんていなかったし、誰も不幸にならなかったじゃん
不幸って言うのは経済力を表しててさ、
男が種付けして女が妊娠したとして、普通は男には経済力も責任も義務感も持ってて
男が未成年だとか既婚者だとかって場合、あるいはニートだったらどう?
仮に既婚者は経済力あっても責任とか義務とかって未成年相手に償えると思う?
社会性とか道義性とかを顧みても批判されたり会社クビになったり離婚されて莫大な慰謝料請求されるのがオチじゃない。
童貞の俺ですら、それはちょっと難しいんじゃないかって思う位だから
ヤリチンの男にとっちゃ避妊なんて知った事じゃないと思って無くても
女にしたって、妊娠したから責任取って!って男に詰め寄ったりするけどさ
そりゃ避妊しなかった男は責任取るべきだけど、避妊をするように口を酸っぱくして言わなかった
それでも男だけに責任取らせようとするの?
それって無責任じゃない?
女は妊娠してるから、子供を宿してるから母親として、責務を負わないといけないはずだよ。
それを男だけに負わそうとするのは都合よすぎない?
件のドラマみたく親にまで責任負わせようとしてた子供なんて見てたら尚更だよ
特に未成年の場合、子供が子供を産むって状況そのものが異常だっていうのに
誰が責任を取るかって事に問題が行き過ぎてこの異常性を理解できないって事が異常だよ。
少なくとも性教育を受けているはずの未成年が、この状況下でただ避妊もせずに種付け行為をやってる事が問題なんだよ。
それって性教育が不完全ってことなの?
未成年がそれを知っててなお避妊なしのセックスに溺れるんだったら、もはや未成年の自己責任だけどさ、
そもそも性教育が不完全だから起こっているとも思う。つまり学校教育の機能不全障害。勿論その子たちの親が原因で起こっているとも思う。
いずれにしても、童貞の俺なんかに心配されるようなら、いっそ未成年のセックスそのものを禁止にするとか、未成年の結婚を認め無くするとか
性教育にしてもやり方とか避妊方法とか教えて、これじゃまるで未成年のセックス推奨してるみたいで助長行為にしか見えないし、こっちも
段階踏むとかより廃止した方が被害減りそうだけどね。
あと、大人の子供に対する淫行の厳罰化とか、風俗キャバクラソープとか、出会い系は勿論子供の11時以降外出を厳罰化させるとかって対策取った方が
効率的なんだけどね。
親の借金でそういう所に行かされたりとかを無くしたり、小中学生の着エロDVDとかの出演を禁止にするとか、その辺の些細な部分での管理が出来てた方がよっぽど性教育より安全だと思うね。童貞の俺でも考えられるんだから、ヤってばかりの猿・・・じゃなかった未成年諸君も気を付けるべきだよね。
美談じゃ済まされない…スケート連盟に抗議殺到「ちゃんと性教育しているのか」との声も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130706-00000010-tospoweb-spo
安藤美姫の妊娠・出産関連のニュースの反応を見るとこれじゃ日本が少子化になるのも無理はないと感じるが、とりわけこのニュースの「ちゃんと性教育しているのか」という見出しはひどいと感じる。これは本当にあった反応なんだろうか?なぜ一人の成熟した大人の女性の妊娠・出産が赤の他人からこんな言葉で侮辱されなくてはいけないのだろうか?
日本人は日本社会を形作る個々の優秀な歯車であるあまりに個人の幸せをないがしろにすることを当然と考えるようになってしまったのだろうか?海外に行くと日本の社会がいかに効率的に機能しているのかよくわかる。遅延の少ない交通機関。もし遅れた場合はそれに対する代替案が提示される。交通機関だけじゃなく、日常生活で何かしらのトラブルが起きた時は大体が迅速に詳細に対応してもらえる。お店で売っているものはきちんとパッケージされ、清潔な安全な状態で売られている。高度にメンテナンスされた社会。それを維持していくのがいかに大変なことか。個々の歯車が優秀ゆえに成り立っている証拠だろう。
しかし一方で、今回の安藤美姫の妊娠・出産に対する反応みたいなものが出てくる。その苦情はつまり、日本を代表するフィギュアスケート選手であるために個人の幸せを追求することは許さないということだろう。日本の栄誉のために個人を捨てて働けということ。そういう苦情をつきつけてくる輩に「そういうあんたはなんなんだ」と私は言いたい。あんたは国の為に個人の幸せを捨てて働いてるのか?個人の幸せは追求しちゃいけないのか?そういうまず歯車ありきの考え方が今の日本のブラック企業だとか過労死だとかデフレ社会だとかの暗部を形作ってるんだよ。それに気付けよ。
人間は一人では生活できない。それはその通りだろう。だけど忘れないでほしい。私たちは歯車である前に個人なのだ。個人がいなければ社会も形成できない。それをまず認識するべきなのではないだろうか。安藤美姫だけでなく会社等で働いている女性の妊娠・出産に対する社会の反応も少子化社会むべなるかなという感じではあるが、個人の幸せが尊重される社会を作っていくことが、私たち一人一人がもう少し住みやすくなる世の中になる条件の一つなのではないだろうか。
性の乱れ。その言葉が使われ始めた頃はまだ眉をひそめる程度で済んでいたが、若年層の性病感染者が20%を超えるまでに蔓延し、深刻な社会問題となった頃にはもう手の打ちようがなくなっていた。性教育の時間を学校教育に組み込み、性病の危険性、コンドームの重要性などをいくら説いても効果はあがらず、女性団体などの批判を押し切って前世紀の遺物であるかのような、純潔や貞操の価値を、性教育の時間だけではなく道徳、国語の時間を使ってまで重点的に教えてみても感染者は増え続け、それどころか、学校が推し進める価値観はつまらなく、カッコわるく、ださいものであるとされたため、むしろ性に奔放であることがカッコいいという考えにハクをつけるような結果となり、逆効果であるとさえ言われた。
打つ手はなくなり、もう規制するしかないとまでなった時、ひとつの法案が施行された。今までの対策と比べると地味で、目立たず、何のためにそんなことをするのかわからない、そんな法案だった。それが国家試験「処女認定試験」の制定等を含む、通称「処女認定法」だった。当初はほとんどの女性が受験せず、それどころか多くの女性からの激しい非難に晒されていた。しかし状況はまず見合いの現場から変わり始めた。処女認定資格保有者の見合い成功率が目に見えて高くなっていた。ほとんど同じ条件の中でも保有者の成功率が非保有者の倍近くになり、今までは最高ランクと見なされていたグループの非保有者よりも、数ランク下の保有者から先に成功していった。結婚にもっとも有利とされる条件が変わっていた。すると、今まで冷ややかな目で見ていた処女の女性たちも受験し始め、合格するとまたたく間に見合いに成功していった。
それが世間に認知されていくと統計にも変化が現れ始めた。総務省の調査では3年後には早くも減少の傾向が見られ、15年後には性経験の有る未婚者の割合が半減した。処女認定資格で純潔が可視化されることにより、結婚する女性のほとんどが保有者で占められ、非保有者は結婚自体が難しくなり、できたとしても数ランク下の相手がほとんどであった。ある見合い会社の調査によると保有者と非保有者の伴侶の平均年収の差は300万円を超えていた。
そのせいもあってか、15年以上前には一番多かった学生時代の性体験者数が激減した。それまでは処女の価値などないに等しかったが、処女認定試験ができて以来、結婚相手の生涯賃金にして1億近い価値が生まれたことによる、気軽な初体験を躊躇する女性の増加が主な要因とされた。
「あれから15年か」ひとりの処女厨が今年度の統計調査を眺めて呟いた。処女認定法案を中心となって作った男だった。男は統計を眺めるのが好きだった。自分が作った法案の与えた影響を実感するのが好きだった。そしてなによりも処女が好きだった。だから恍惚の表情で統計を眺めていた。あれから15年。必死になって働いてきた。非処女の半減。やっとひと仕事終えた心地だった。数だけではない。現実においても如実に成果は現れていた。ビッチをイイ女の条件として煽る女性誌などいまやひとつもない。どの女性誌を取ってみても純潔をオシャレでいい女の必須条件として喧伝している。
芸能界もひとり、またひとりと処女認定資格の保有を宣言することで、おおっぴらに保有を宣言しないものはファンが離れ、今では若い子みな保有者ばかりとなった。認定試験の厳格さは何よりも力をいれた結果、オリンピックのドーピング検査と並び称されるほどになったので、整形による偽装はもちろん、賄賂や替え玉、資格の売買等による、非処女の保有はまずありえず、詐称に関しても罰則を設けたのでその心配もない。処女厨の望んだ世界だった。だが相変わらず童貞だった。
「君たちはエッチな目で見られているんだよ」をどう教えるか 改訂版
なんか変な話になってるぞ。
この件で問題になっているのは
「基準があいまいだから本来はポルノと言えないような内容のものが、ポルノとして摘発されるかもしれない」
「実在する子供に対する性的搾取をなくすための法律で二次元の規制をすることに意味はあるのか?」
事であって、エロ漫画が世間の役に立つかどうかなんて話はしてねぇよ。
つーか世間様の役になんか立たなくていいわ。俺がヌけりゃそれでいいんだよ、エロ漫画なんて。それで十分だよ。
そもそも女子供がエロ本なんて読むんもんじゃない。あれは大人の男の読み物だ。男が自分の部屋でコソコソ読むものだ。
エロ本が男の欲望を表していて、それは醜悪に見えるであろうことを俺は否定しない。
そうだろ? どう考えたってそうだろ? あれは大人の男のクソみてぇな、どうしようもねぇ願望をデフォルメして美化して省略してできた加工品で人工品でイミテーションなんだよ。
そんなもん当たり前の話だし、そんなことを改めて指摘させて、汚い欲望持った大人がいるみたいな議論をしたって意味ないだろ。
いやいやいや、違った! 間違えた! だからエロ本の話はしてないんだって!
はい、こうやって議論ってのは変な方向に広がっていくんですね、今わかりました。
おいおいおい、なんだよ、なんで性教育の話になってんだよ。話を変な風に広げすぎなんだよ、いいかげんにしろ。
ポルノが醜悪なのは否定しない、俺が醜悪な欲望を持っていることも否定しない。一線超えたら刑務所にぶち込む必要もあるよ。
認める、全然認めるよ。開き直る気もない。醜悪な欲望は内に閉まってつつましく生きるべきだ。その努力をしなければならない。
でも、今回問題になってるのはそんなことじゃなかったはずだ。少なくとも俺はそう思ってた。
ってのがこの問題の出発点じゃなかったのか。
問題を変な風に広げるなよ。
お前の浅い頭の中を晒す前にこの辺読んでおけ
まず、児ポを成立させたい奴らの思惑だ。
子供の安全なんで全く考えちゃいない。自分が気持ち悪いから世の中から消えて欲しいという薄汚い欲望がこの話の発端だ。
子供を守るなんて理由は後付で、自分が嫌なのか子供のためなのか区別がついていない。
次に、どんな世界になるかだ。
100歩譲って崇高な志で児ポの成立を願っていたとしても、運用する人間は点数稼ぎしか考えていない。
まともな運用がなされる訳が無いことはスピード違反の取締りで、ネズミ捕りが物陰に隠れてる時点で公然としている。
犯罪を防ぎたいんじゃない。道を踏み外させて人生を台無しにしたいだけだ。
そういう奴らに悪用させないように法律を作らなければいけないのに、具体的な内容は一切定めず法律だけ成立させようとしている。
問題は児ポに反対している奴らと性教育に反対している馬鹿どもが同じ根っこだという事だ。
子供に汚いものを見せたくない。それは親としては一見まともかもしれないが、自分の手元に置いている間は見せないという教育放棄に過ぎない。
完全に防ぐ事ができない物を子供の間だけ防いでいても、何の意味も無いという事だ。
滅菌された部屋で育った子供は免疫が育たず、アレルギーまみれの青白い子供になるんだよ。
私は無知だったために子どもが欲しいと思った時は妊娠適齢期を過ぎてた、という話をしてるんだけどな。
早くに子どもを産まなきゃいけない理由が想像できなかった結果、妊娠適齢期を逃して苦しんでる人が周囲には多いって書いてるのに、それを恵まれた環境とまぜっかえされてもなぁ……。
『自分は中学の性教育で医師がきちんと説明してくれたし、子どもを後回しでいいと思う人が具体的に想像できない』
「こっちの性教育は適当だったんだよ、ちゃんとした知識を教えてもらえるのって恵まれてる」