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はてなキーワード: 家事とは

2024-08-28

anond:20240827012946

夫は稼ぎがメインで、家事育児は妻がメインでしょ

仕事の定年時にずっと専業主婦だった妻が「稼いだって感じがするなぁ」って言ったらいや、お前は稼いでないやろって思うでしょ

anond:20240828002410

朝に記事を読んで、午前中ずっともやもやしてたのを昼休み中に急いで文章にした。

読みづらいだろうしはてな界隈に愛想尽かしてそうなので、もう読んでないかもしれないけれど一度走り出した思考アウトプットしちゃったので書き捨てておく。

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anond:20240602171942

不安要素がひとつずつ消えていって、あれ?産んでも大丈夫そうだな?と思い産むに至りました。

私が抱いていた不安要素は主に3つです。


お金不安

育児家事分担の不安

③(顔や性格が)私に似たら愛せないかもしれないという不安


お金不安

いざ産んだら毎月赤字で欲しいものも満足に買えない、というのはお互い避けたい状況でした。

原因は共働きで大体の年収くらいしか把握していなかったこと。なので1円単位家計簿をつけて収支を把握しました。

それを機に共同で貯金も始め、これから先ずっと現時点での収入のままでも子供を育てる余裕がありそうだとある程度見通しがついたことで不安は消えました。

(シングルマザーになった場合や、障碍を持って生まれ場合支援や補助もかなり調べました。)


育児家事分担の不安

これは産まれしまったら軌道修正は難しいのでかなり話し合い、擦り合わせました。(産むかもわからない状態で)

私が100%関わったせいで子が小さな「私」になるのが怖い等の不安も吐き出し、

お互い育児知識は0からスタートであること、放っておくと自然と母側の負担が重くなり私がしんどくなること、育児はお互い協力無しには完遂し得ないことをとても強調しました。

そこで、今やれないことは子供が生まれても出来ないから今から育児を想定して動こう、と育児(仮)生活を始められたことは大きいです。


③(顔や性格が)私に似たら愛せないかもしれないという不安

顔に関しては、どれだけ自分に似ていても「かわいい」と言い続けようと心に決めました。

性格は、「私」を再生産しないためにもなるべく夫側の環境に身を置こうと決めました。

幸い義実家はとてもポジティブで明るく優しい家庭なので、そちらにいれば「子は私と同じにはならない」と思え、心が軽いです。

また、私に何かあっても義実家に頼れば大丈夫だと思えることも不安が和らぐ要素でした。

(ただしこの要素の問題は私が自身のことを嫌っていることにあるため、妊娠期間含め出産までにカウンセリングを数回受けました。)


これらの不安が和らぐと子供のことを考えられる余裕が出てきて、ある日ふと「産んでもいいかもしれない」と思いました。

まれ子供のすべてを受け止めようと思える余裕が心の中に出来ていることに気づいた、の方が近いかもしれません。

子の顔は私にも夫にも似ていますが、パーツが似ていても総合すると全く別の顔です。性格はまだわかりません。マイペースなところは夫似かな。

今は想像していたよりも毎日ヘトヘトで楽しい日々を送っています

これでよかったのか答え合わせができるのはもう少し先になりそうですが、子供自分自身のことを好きだと思えるように自分のできる精一杯で子と向き合い、その結果どう言われようとも子供を信じ続けます


自分たちのエゴ勝手人間をこの世に誕生させるのですから悩むに越したことは無いと思います

あるときふと産もうと思う日が来るかもしれませんし、来ないかもしれません。

どんな選択をするにせよ、納得いくまで悩みましょう。


最後に、産むと決めてから私が読んだ育児書(エッセイ)の中で今も参考にしているものを紹介して終わります


田中茂樹 『子供を信じること』 さいはて社 , 2011

フィリッパ・ペリー , 高山真由美 『子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本』 日本経済新聞出版 , 2023

さくらももこ 『そういうふうにできている』 新潮社 , 1995


長々と失礼いたしました。

質問主さんの生活が今後も豊かで幸せであることを願っています

anond:20240828112829

頑張ったね偉い

家は旦那激務ワンオペだったけど、その中で家事育児を精一杯労って手伝ってくれたか感謝しか残ってない。

妻の産後結構色々やってきたからお前ら褒めてくれ

最近産後の恨みみたいな話が盛り上がってるが

俺は日々内なるはてな民に取るだけ育休wとか苛まれて辛いので褒めて怨念成仏させてくれ

anond:20240828002410

機械

夫との関係に「離婚」という選択肢が浮かび始めたのは2年前、長女が18歳になった頃からだ。

大学生になってから、気の強いはずの長女が泣いて帰ってくることが度々あった。学校アルバイト先で、人の輪にうまく溶け込めず悩み続けていた。彼女は傷つきやす子供の心を抱えたまま、大人になろうともがく渦の中にいた。

娘はぼろぼろと泣きながら、何時間もかけて胸の内を私に語り続けてくれた。私はひたすらうなずき、一緒に涙しながらその話を聞いていることしかできなかった。

「……もし、どうしても解決しないようだったら、私からお父さんに相談してみようか?」と、私は尋ねる。

「ううん。それはいい」と娘は、生理的嫌悪感をふくんだ表情で、はっきりと言う。

「……お父さんはどうせ、何もわかってくれないから。絶対に、言わないで」

私はその返事に戸惑ったような表情をしながら、どこかで娘の言葉に、正鵠を得たような爽快感を感じてもいた。

夫への、積み重なり続けた違和感に耐えられなくなってきたのは、いつからだろう?

20年前、長女を身籠ったタイミングで私は退職し、それから専業主婦として家庭のことだけに集中させてもらっていた。

夫は必死に、私と3人の子供を抱えても不自由がないほどに稼いできてくれた。会社までかなり遠いこの場所にも引っ越してきたのも、子供たちのことを考えての決断だった。毎日通勤都心暮らしていた時と比にならないほどの負担だったろうけれど、彼はいちども愚痴を吐かなかった。

毎週ではないけれど、彼に余裕があるとき子供たちを連れて遊びに行っていってもくれた。私に負担がかかりすぎないようにと、積極的家事も手伝ってくれていた。

体力的にしんどい日々が続いていたけれど、彼は父であるということに真剣に向き合ってくれていた。客観的に見ても彼は、完璧な夫だった。

それなのに。私は、子どもたちが巣立った老後を、夫と一緒に暮らしていくイメージが全く持てなかった。

いつからだろう。「本当は夫は、私なんて見ていないのではないか」と思うようになったのは。

彼の何気ない言葉に、ATM流れる自動音声のような、わずかな不気味さを覚えるようになったのは。

彼は、決して弱音を吐かなかった。どんな逆境でも、家族のために感情を排し、立ちはだかる問題解決し続けてきてくれた。

まだ籍を入れる前の、学生時代のこと。私の親族金銭トラブルが発覚し、その影響が私にまで降りかかりそうな事件が起こったことがあった。

私はあまりに複雑な状況にパニックになり、すすり泣くことしかできなかった。そんなときでも彼は、私をまっすぐに見つめながら、力強く励ましてくれた。

大丈夫。僕が君を、絶対に守るから

彼はそう言って、学生カバンからルーズリーフボールペンを取り出して、私に示した。

「ここに、関係する人たちを図にして書いてほしいんだ。分かる範囲で、大丈夫から

私は震える手で彼に言われるまま状況の相関図と経緯を書いた。彼はその紙を手に、役所法律専門家を探すために奔走してくれ、数週間後にはすっかり問題解決する筋道を示してくれたのだった。

私はその時、「この人となら、家庭を持てる」と確信を覚えた。私がどうやっても手に入れられない「強さ」を、彼は持っている。

その直感は正しかった。この20年、子どもたちを生み育てるパートナーとして、彼以上に私にふさわしい人はいないと断言できる。

──それなのに、私の心は、彼に対する冷酷な感情を押さえつけることができなくなっていた。

籍を入れてから月日が立ち、夫の役職が上がるにつれ、彼の仕事責任は増えていった。理不尽理不尽狭間に立たされ、膿んだ傷口を埋める脱脂綿のような仕事ばかりが増えていった。

ある時、いちばん仲の良かった同期が社内である問題を起こし、夫が同僚に解雇勧告をしなければならないことがあった。

彼は悩みながらも、それをやり遂げた。その日の夜、彼は珍しく強いお酒を飲みながら「あいつには、障害を持った子供がいたんだ」と私に言った。

馬鹿なこと、させやがって」と、夫は言った。それは誰に向けられた言葉なのか私には──たぶん夫にも、わからなかったと思う。

そうして徐々に、彼は学生時代よりはるかに「強く」なっていった。夫の決断によって何十人、何百人もの人生が大きく変わり、その規模は日を追うごとに、どんどん大きくなっていった。

実際には、夫はなにひとつ決断しておらず、ただ上から降りてきた決定を実行していただけに過ぎなかった。けれど夫は職務上、それが自分意思決定であるように振る舞う必要があった。彼自身も、そう思い込むように意識的に努めていた。

それはきっと、彼の心を守るための自己洗脳でもあったのだ。ひとりひとりの人生に誠実に心を痛めていたら、数日で精神が砕けていただろうから

夫は出勤前にいつも、鏡の前で目を閉じ、ぐっと唇を噛んで何かを考えていた。鏡越しにみえるその表情は、映画西部劇に出てくる、灼けたフォークで傷口を塞いで止血するガンマンを思い起こさせた。

彼はそうして、あらゆることを数字に置き換え、複雑な世界解決可能課題に分解し、それ以外のものは一切、存在すべきでないものだと考えるようになっていった。次第に、私達に対しても社員に対してと同じように振る舞うことが増えていった。私たちとの会話の枝葉を嫌って、最小の言葉で端的な結論だけを話すように求めた。迷いや矛盾を指摘し、論理的かつ客観的物言いをするよう子どもたちに強い言葉指導し続けた。

「彼は、こんな人だったのだろうか?」と、考える夜が、どんどんと増えていった。

言葉にならない違和感自分の中で膨らんでいき──「離婚」の二文字に、救いを感じるようになっていった。

──そんな、ある夜。娘が20歳になり、私と夫はこれまでの日々を振り返るような会話をしていた。

夫は満足そうな表情で、「ようやく、『育て上げた』って感じがするなあ」と、しみじみと呟いた。

その言葉に私は、歯の神経に氷を当てられたような嫌悪感を覚えた。

育て上げた?

気づけば私は、数十年の積もり積もった違和感に耐えられなくなり、ダム崩壊したように彼に反論をしていた。

「……正直、あなたと『子供を育てた』という感覚はないの。まるで自分が育てたような気持ちになられるのさえ、不愉快

私は、私の中にある違和感必死言葉にしようとした。私は言葉が下手だけれど、夫と対話するなら、一日でも早いほうがいい。衝突を先送りにしていくうち私の心が限界を迎え、「離婚」の選択肢を選ばざるを得なくなるより、ずっとましだと思えた。

私は必死に、思いつくまま言葉感情を彼にぶつけた。

妊娠中に体調が優れなかったのに彼が飲み会に行ったとき、私は井戸の底に放り込まれたみたいに寂しかった。

夜鳴きがひどかったのにあなたは、いつものように眠り続け、起こしてはいけないという気持ちと、押し付けられているという理不尽さの中で、湧き上がる自己矛盾葛藤で心が壊れそうだった。
3人の子供がそれぞれ別のことで泣き喚いていた時にテレビを見ているあなたに、くだらない育児はお前の仕事であって俺の仕事ではない、という無言の圧力を感じ、絶望を覚えた。

私は彼に謝ってほしかったわけでは無い。ただ、ほんの少しでいいから彼に、私の感情想像してほしかった。彼が仕事で、どれだけ過酷世界を生き延びてきたのか、私には本当にはわからない。だけど私は、彼の心の痛みを想像することは決して手放さなかった。だからこそ、何があっても彼と生きていこうと思えた。ただ私は、私が子どもたちに対して20年間そうし続けてきたように、「大変だったんだね」と、私の感情に触れてほしかった。

これまでの私達は間違いなく、背中合わせで敵と戦いつづけてくる最高のパートナーだった。

けれど、これから人生に、大きな敵はもういない。それなのに彼は、私に背中を向け続けたまま、私でなく敵を探し続けている。彼と一緒に次の人生を生きていきたいからこそ、そんな彼に、本気で変わってほしいと思った。

夫は取り乱すように話す私に、かなり強く動揺しているようだった。

リビングは気まずい沈黙でいっぱいだったけれど、私は、彼の心がすこしでも動いたことに、僅かな希望の光を感じながら、眠りについた。

──数日後。

夫が、「この前の、ことだけど」と私に話しかけてくれた。

「実はあの日のことが、すごく衝撃で。それで──ある人たちに、相談してみたんだ。君への賛同意見、僕への批判意見。いろいろと本音で言って貰って、考えさせられたよ」

「そう……だったの……」

「僕のあの日言葉は、君に誤解を与えてしま表現だった。ごめんよ。……これからもっと君と、本音で話し合っていきたいと、そう思ったんだ」

「!……そんな……」


私は夫のその言葉にとても驚き、喜びの感情が溢れてきた。彼はこれまで、他人相談なんて絶対にしなかった。きっと彼は、私とのこれから人生真剣に向き合って、変わってくれようとしているのだ。そう感じ、涙が出そうなくらいに嬉しかった。

次の言葉を待つ私に、彼は言った。

そもそも、君の中では育児の実働だけが育児範囲であり、その裏の予算調達プロジェクトとは独立した業務だと捉えていたんだね」

「……え?」

私は、彼が何を言っているのか、全く理解できなかった。

「その点ついては、僕の言葉が正確ではなかったかもしれない。とはいえ育児の成果を君だけのものだと捉えるのは、違うと感じもしたよ」

彼は、そう言って立ち上がり、冷蔵庫麦茶を取りに私に背を向けた。


「率直に行って、君の発言支離滅裂で、意味を成していないかった。それでも多くの同意が集まるのに、素直に驚いた。──多分もう二度と相談することはないけど、いい体験だったよ」

彼の背中が私には、人間を真似る機械のように見えた。

anond:20240828104710

書いてないからな。

お前がどんだけバカな事を言ってるか、暴力に置き換えてみればすぐ分かるよ


書き込みの内容

昔Aを殴った。Aは長年ずっと協力してきたのに、殴られたことをずっと根に持っていてパートナーとしては認めてないと言われた


お前

この増田DVはクソと批判するやつは、なぜA側も同じことには目をつむるのであろうか?殴られた後に、パートナーなのに、『殴った奴が何しても信頼はない』とかひでぇ事言ったんだぞ

ポジションしか物事を見れず評価もできない人間の末路はいつも悲惨

低脳犯罪者思考


育児家事キャンセル親の資格なしのくせに開き直り

日本人ケア理解力がドブなんだっけ

anond:20240828104543

金もらってプロとして働いてる家政婦レベル家事をこなす専業主婦なんてほぼいないので

専業主婦を家政婦扱いするのはプロの家政婦にとても失礼です

やめてください

anond:20240828002410

十二人の怒れる男というマイナー映画ネタバレをするけど

犯罪容疑者少年反抗的自分の息子を重ね合わせて

息子への確執容疑者への有罪という形で転嫁する陪審員が出てくるんだが

それと同じで増田は一切家事を手伝っていないと勝手悪魔化して

ブクマカ自分配偶者への不満を八つ当たりしているんじゃないかと思った

anond:20240828071050

家事育児キャンセル界隈のオッサンピーピー言っとる

非常識な親だなあ、こんな玉無しのゴミに親の資格ないんだが

anond:20240828102746

ここが一番のディスコミュニケーション部分なんだろうな

現実には大抵の男にとっては仕事なんて苦行でしかなくて、

どう転んでも「仕事させてくれてありがとう」にはならない

一方で女性からすると「育児のせいで仕事をやめさせられた」「キャリアを中断して家庭に入った」

という被害者意識があるから(実際被害者ではあるだろう)

継続して仕事を続けている夫を

「外でのびのびやっている」「好きなことを精一杯できている」

認識してしま

もちろん「大変な思いをして稼いできてくれてありがとう」程度のことは思っている妻は多そうだが

産後の追い詰められた精神状態では

「でも大変なのは好きな仕事をやれてるからだよね、こっちは女に生まれたばっかりにやりたくもない出産育児押し付けられて強制的死ぬほど大変な思いさせられてるんですけど」

となってしま

さて、我が家は二人子育てしてきたが、

目線でいうと上記産後心理を理詰めで解消するのは無理だ

夫がしつこいくらいに、演技見え見えでもいいから、感謝と労いの言葉毎日かけ、

あんまり意味がないと思っても目に見える家事や寝かしつけを妻の目の前でやって見せ、

それによって妻の「感情」を納得させてやる必要がある

これをくだらないお芝居だと思ってはいけない

円満にやっていきたかたらこれくらいのダンスは踊るべきなのである

anond:20240828103144

メロメロならちゃんと男らしく女性にかしずいて女を家で立たせないようにしろよな

家事育児料理マッサージは男の義務

女より早く起きて朝起きた女のベッドにお茶と朝食を持っていき、女のための朝風呂を沸かして花を飾って女の髪を乾かしてホテルより綺麗にベッドメイキングして掃除洗濯済ませろよ

これ以外は愛してるとかメロメロとは言えません、口だけ

anond:20240828002410

プロジェクト役割分担が違うだけで、一緒のプロジェクトに取り組んできたはず」という増田認識はもちろんよくわかるんだけど、その役割分担は妻も心の底から了承していたのかな? 増田が「男が稼ぐ担当、女は家事育児担当」と勝手に決めつけて、妻がどんなにしんどくても「お前の役割なんだから」と押しつけてやらせてきたのでは?

妻が恨んでるのはそこだと思うけどね。

プロジェクト役割分担としては正しくても、唯一無二の愛しいパートナーに対する思いやりがない。困ったときに支えたいという思いはなかったのだろうか。

もちろん仕事も大変なのはよくわかるし、妻側もそれに対する感謝が薄いとは思うけど、「自分しんどいときも助けが来ずに『押しつけてやらされてきた』」という恨みは一生残るだろうね。

anond:20240828101536

顔がいい異性を選んだからその異性のクソさに文句を言ってはならないという道理は無いし別に恨むことに問題は無いのでは

美人を選んだら家事育児しなかった!最悪だ!とかいうのも自由ですね

専業主婦奴隷契約しか思えないのよね

仕事やめて後ろ盾失って、家事育児に身を捧げるって…

いくら仕事が嫌だからって専業主婦なんかしようと思う女性気持ちは分からないわ

自称イクメンな夫

産後の恨みは一生おじさん」の話を聞いたりしていると、今の時代は随分良くなったなーとは思う。増田アラサーOLで、既婚者子持ち。40代ぐらいの「ワーママ」なる人たちは、「家庭内のことは結局ワンオペだ」と男に対して恨みつらみがあるようで、なんだか怖いな〜と思っていたけれど、実際に子どもを持ってみて「あーイラつくのわかるかもー」と思うようになってきた。

育休取る人も増えてるし、働き方も変わった。気がつけば、家庭を顧みない人は「人としてどうなの?」みたいな雰囲気もできていたように思う。インスタには子育て写真投稿する男友達も多い。多分、共働き夫婦の妻側もだいぶ楽になったんだと思う。増田の夫も、もれなくそうで、一応子守はできるし、週末子連れで出かけていったりもする。ありがたい。「女も働くのが普通だ」みたいな雰囲気を醸している。うん、ありがとね。

でも、だ。リベラル自称するならもっと家庭内仕事をこなしてからにして欲しい。なんで共働きなのに私が掃除洗濯炊事をほぼ全部やっているの? ほぼっていうのは、週末に気まぐれで掃除洗濯炊事をやることがあるから。いや、頻度よ……。月に何回? 保育園事務処理や予防接種管理なんかも自然増田がやることになっている。は? いや、インスタに「育児やってます」のアピール投稿するなら、もっと家庭内仕事をやってからにしてくれない? 本人いわく「他の家庭の男に比べて自分は家庭にコミットしている」らしいが、そこが間違っている。

お前が比較するべき対象は「他の男」ではなく、「同じ家庭をやりくりしている私」だ。

私よりも家庭内コミットが少ないのであれば、全然働きが足らない。抗議したくて家事の頻度を計測して提示してみたら、キレられた。自覚してくれよな。

anond:20240827144735

大黒柱して養って家事育児キャンセルしてる側って「やらせてごめん、お金以外の協力が薄くて本当に申し訳ない」って思うもんなんだよな普通

何もしてないのに勝手子供が育っていくもん


申し訳ないが先に来て然るべきなのに何でこんなに傲慢なんだ?

家事育児解像度がクッソ低いのに子作りだけ積極的にやってる親と呼べないゴミだよ

anond:20240827155920

妊娠産後飲み会行く奴なんか普通の国ならもう人間としての地位を失う存在だわ

日本男はゴミしかいないか麻痺してるかもしれないけど

愛する人自分のために大怪我して生死がかかってる時に家事育児世話させたり呑気に遊んでる奴なんか死んでもいいよ

妻が結婚指輪をつけなくなった。悲しい

(追記)

はじめての匿名ダイアリーでいろいろコメントもらえてうれしい。みんなありがとう

NTRの線はないと思っている。いつも職場から一直線で帰ってきて、家事育児に邁進しているし、休日もいつも家族で行動しているので、そんな時間的隙間はなさそう。

一度「指輪外すのやめて欲しい」と言ったんだけど、スルーされまして、そのまま指輪外している状態から、「なんで指輪はずしてるの?」って聞くの怖ぇっす。

「もう好きじゃなくなった。子供が大きくなるまでは同居人として仲良くしてやる」とか言われそう…🥹

もう一回プロポーズはいいなと思った

まだ妻に俺への気持ちが残っていると良いな

追記終わり

ーーー

結婚して10年。妻が、これまで常につけっぱなしだった結婚指輪をつけなくなった。かれこれ4週間近く。こんなに長い間外していたこはいまだかつてなかった。

少し前に妻を怒らせてしまい、それで外したようだ。

そして、どうして怒っているのかちゃんと話を聞いてあげなかった事がさらに妻の怒りをかってしまった。

そのことも含めて誠心誠意謝り、一応「わかった」と言ってくれて話し合いは終わった。

(追記)もちろんこの時に怒っていた理由を聞いた上で謝罪した。

次の日から普通に笑顔で会話もしてくれて、いつも通りの様子に戻った。

でも結婚指輪は外したままだ。全然許されていないじゃん……。

多分今回怒ったことだけじゃなくて過去の色々な事の積み重ねもあるんだろうか…。

明らかにまだ許してないのに、普通に今まで通り話しかけてきたり、料理も作ってくれたりするギャップが怖すぎる。どうしたらいいんや。

ひょっとしてもう怒るとか許すとかを通り越して諦めの境地に入っちゃってるのか…?

妻のことはとても好きなので捨てられたくないです。どうしたら良いだろう。

anond:20240828014707

自分自分の子供、自分扶養している人間のための家事仕事カウントするなら、

生活保護世帯年収1000万以上の仕事をしていることになるね

anond:20240827012946

うちの父親家事育児には全く関与しない人だったのに(しかも両親は共働き母親の方が収入高い)、

私が成人した後に「〇〇(私)は俺が育てた!」と周囲に言っていて、私も母親も「はあ?コイツ何言ってんの?」って感じだった。

離婚する原因は主寝室だと思う

建売住宅に必ずある主寝室。

主寝室なんかあるからいけない。

夫の部屋がない家で夫はい場所がない。

普段家事をしていても、リビングに座ってたり、ソファに寝っ転がりでもしたら、確実に料理中や掃除中の妻からヘイトたまる

家事中の妻は休んでる夫を許せない。

去年家を建ててアパートから自分の部屋がある一軒家に引っ越した。家にいる間は基本的自分の部屋にいる。

妻と俺は食事時間もずらしていて、1日に同じ部屋にいる時間10分ぐらいだと思う。

その結果家庭がものすごく安定した。喧嘩の頻度が週2回から半年に1回になった。

家を建てるなら一人一部屋用意することが何より重要

2024-08-27

男女逆なら「察してちゃんヒス嫁!これだから女感情的

扱いされてたよな?それもどうせ「共働き料理を作ってくれる優しい旦那様なのに」という評価つきで

なのになんだこれは

なんでこんなにも夫を擁護し、増田が悪いとバチボコに大悪人であるかのように叩く意見がこんなにも多いんだ

それも、BBAだのまんさんだのこれだから女はクソだの暴言吐きながら

増田はそんなにも許されないことをしたのだろうか

増田を叩いてる奴ら、配偶者意見なしに配偶者の気に入らないことをしてしまうことが自分はないといえるんだろうか。テレパシーでも使えってか?

増田を叩いてる奴らは、これから先少しでも配偶者の気に入らないことをすればいきなりブチ切れられても文句は言わないんだな

増田みたいに性差別されてバチボコに、大悪人のように叩かれまくっても文句は言わないんだな!

つーか、増田はただでさえ共働きの上に家事までして、キレられたら自分が悪いと反省してるのに、さらに叩かれまくらなきゃいけないって、どんだけ日本の女はへりくだらなきゃいけないんだよ。奴隷かよ

こんな現状で、「はてなは女の肩ばかり持つ!」と発狂してる奴はいったいどうなったら満足なんだよ

まぁ、はてなっていつのまにか2ch以上に女叩きとネトウヨの多い空間になったけどな

いつまでも女に優しいはてなイメージを引きずってる奴らは時代遅れ



https://anond.hatelabo.jp/20240826214121

anond:20240827012946

余裕がある時だけ子供相手だなんて素敵ね

もちろん毎週とは言わないが、それでも余裕があるとき子供を連れて遊びに行っていたし、妻に負担がかかりすぎないように、ある程度は家事も手伝っていたと思う。

anond:20240827012946

妻も妊娠まで働いてたから稼ぐことに理解がないわけじゃないとかいうアホ妻擁護ブコメ馬鹿なんじゃねーの???

一人の食い扶持どうにかするのと家族5人の人生背負って稼ぐことの違いもわからいかバカにされてんのにそれすら気付かないのもはや憐れみを感じる

一人暮らし家事簡単から5人家族家事子育て簡単にできるって言う男いたらアホだと思うだろ?

お前の言ってることはそいつとまんま同じなんだよ

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