はてなキーワード: 創業とは
弊社は地方にあるIT受託会社。創業10年ちょっとで200人くらい。業績は順調だと思う。この先はわからんのだけど。
弊社には40歳前半の部長がいる。仕事はできるみたいだが、果たしてこの人が自分の目指す姿なのかなと疑問に思うことが色々。巻き込まれたくないので、名前を知って対処方法を理解しておきたい。
その人飲み会が好きで、三次会まで若者に付き合っちゃう俺、器量のある大人感をだすのよね。そしてワインや焼酎の知識を披露するんだけど、鼻につく感じの薄っぺらさで痛いな、と。そこは俺の主観なので置いといて。
大体は話の流れで若手は仕事の愚痴を言うことになるし、そういう感じに誘導される。そこでその人は凄く同調してくれる。気持ちよく喋っちゃうんだな。経験の少ない若手だと、社内で評価されてる部長が俺のことを認めてくれる、って思うらしい。
だけど後日、その愚痴が別の場所で5割増で語られて、愚痴の矛先である他の管理職を攻撃するらしい。攻撃された管理職は全てが嘘ではないことなので、大体は部長の思う通りの結果になる。そういうタイミングを狙っているのでもあるんだろうね。
愚痴を言った人も言われた人もギスギスするわけで、俗に言う心理的安全性はダダ下がり。若手はとりあえずその部長に嫌われない行動を心がける。
これはなんて名前なんだ?
フツーにコロナの診断でワクチン開発でいろんなところのAIちゃんが頑張ってるやで
[日経XTech] 新型コロナウイルスのワクチン開発支援 アリババがAI無償開放
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/technology/00004/00154/
2020年1月29日、中国EC最大手のアリババ集団のクラウドサービス「阿里雲(アリクラウド)」は、新型コロナウイルスの分析および新薬やワクチンの研究開発に取り組む全世界の公的機関に向けて、同社が持つすべてのAI(人工知能)技術とその演算能力を無償で開放することを発表した。連絡窓口はアリクラウドの疫病に関するチャリティー活動を行うチーム「阿里雲疫情公益小組(メールアドレス:wanqing.hwq@alibaba-inc.com)」である。
[日経XTech] 中国で新型コロナウイルスによる肺炎の診断支援に活用されているAI(人工知能)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/03599/
既にAIによる医療画像診断支援システムが新型肺炎の診断の現場で使われている。2015年に創業した中国のAIスタートアップ企業、インファービジョン(北京推想科技、Infervision)は2020年1月31日、同社のAI診断支援ソフトウエアに新型肺炎の画像診断支援機能を追加した。
新型コロナウイルスに感染すると、無症候の状態でもコンピューター断層撮影装置(CT)画像ですりガラス状の陰影や白くべったりとした湿潤影といった肺炎特有の陰影が出現するといわれる。AIが肺のCT画像を読み取り、2分程度で新型コロナウイルスへの感染が疑われる部分を見つけだす。
同社によると「1000の症例で調べたところ精度はほぼ100%。正確さを示す指標の1つである特異度(陰性のものを正しく陰性と判定する確率)は80%以上。AIがデータを日々学習し、精度は向上している」という。インファービジョンのAI診断支援ソフトウエアは現在、中国国内で300以上の病院が導入済み。新型肺炎の診断支援機能を導入した病院は10以上、2月6日までに2300人の新型肝炎に関する診断支援に使われた。
日本は医師免許更新不要だし、研究者もポストに就いたら何もしないのゴロゴロいるからな
関連増田:
安倍って要するに典型的な「バカ殿」なんだよね。政治家の家に生まれて、それなりの外見をして。ただし、ポリシーはなく、厳しい意見は嫌い、難しい話は分からない。何がやりたいとかって、ない。 憲法改正?嘘だよあれは。そんな保守ド直球な人間なら、あんな嫁と結婚するわけないでしょ。
バカ殿は、周りからちやほやされるのに慣れてて、特別扱いが大好きで、依怙贔屓もやりホーダイで、ルール無視しがち、仲間内には大盤振る舞い。難しい話は番頭にお任せで演説は原稿ベタ読み。下々の者に批判されても、質問されても、多分相手を対等な人間だなんて思ってないから知らん顔。その実結構小心でキレやすくて感情任せでヤジ飛ばしても自分だけは許されると思ってる。何かと言えばリーダー面して前に出たがるけど、実務能力はないからカッコつけしかない。金と権力にへつらう人間以外に発揮できるリーダーシップはもとからない。
まあ、何だろう。部下にいたら使いづらいヤツだね。でも神輿として担ぐには便利だろうね。代わりがいないつーのもよく分かる。あんな便利な神輿ほかにないもの。
こういう「殿」はさぁ、平和な時代にはそれほど悪くないのよ。下がしっかりしてればね。まあ民主主義的リーダーではないけど、その辺、部下が適当にブレーキを利かせてバランスを取ってさ。それでうまくいく分にはよい。2~3年トップをやって、それなりに回って、ボロが出る前に逃げ切れればね。家族経営の会社で創業二代目のつなぎのバカ社長、みたいなのな。
でも、じゃあなんで「安倍ダメ」つーのか、って言うと、いくつか理由があって、大体次の4点なのな。
(1)内閣人事局の創設
これ、マズかった! バカ殿のフォローをする行政の実務者たちの人事をバカ殿が決めるシステム……と言えば分かるよね。これのせいで、実務の人たちはバカ殿に「殿おやめください」が言えなくなっちゃった。日本有数の秀才を集めてバカ殿をフォローする組織が、バカ殿と一緒にバカやる組織になってしまった。バカ殿の「リーダーしたがり」が悪い方に作用したね。これさえやらなければ、バカ殿もここまで恨みを買うことはなかったという最悪の一手だったよ。
ちなみに、いま高検の検事長の定年延長問題が話題になっているが、これは、行政のみならず司法の人事にもバカ殿が手をつっこもうとしてるのね。三権分立は学校で習ったよな?あれを無視しはじめてるわけで、「バカ殿のご乱行」はもうかなりヤバい領域に入ってる。もう止めないとマズい。
(2)嘘ノミクス
いや、もうさすがにバレ始めたよね? 戦後最長の好景気?wwwないからwwww。コロナ騒動の前にGDP前年比-7%って、さすがにフォローしきれないだろ。もうこれバレる前に辞めないとまずいでしょ。この7年間、労働構造の改革など何一つ進まず、結局庶民がより貧乏になっただけ。なのに、安倍がトップにいる限り「アベノミクスは成功してマス!」って言い続けないとダメなわけで、官僚もくだらない言い訳にエネルギーを浪費する。安倍おろせばもう少し真面目な話ができるよね?
(3)お友達人事
これは第一次安倍内閣でも足を引っ張った悪癖。結局、バカ殿の周りには有能な人材なんて集まらない。バカ殿はむしろ自分に代わる人間を排除しようとさえするからね。有能なリーダーなら、自分亡き後まで考えて部下を育てる。無能なバカ殿は取って代わられるのが嫌だから、身の回りに芸者と太鼓持ちばかり集める。だけど、さすがにそれが内閣の多数を占める状況になると、もうヤバくね? 内閣をもう少し実務型に変えないと各種改革も進まなくね? じゃあ安倍ダメじゃね?
最後に、今はもう残念ながら「平和」な状況でなくなった。こういう「バカ殿リーダー」を上に置いて、ごまかしごまかしうまくいく状況じゃない。もし安倍がもう一期やったら、確実に晩節を汚すことになる。支持者こそ彼を説得して引きずり下ろさないといけないだろう。むしろ、いまバカ殿を支持してる賢い系の人は、お隣の国のように「この先どうにもならなくなったらバカ殿に責任押しつけて吊るそうぜ」ってたくらんでる人たちだとさえ思う。そんで、バカ殿を支持してる普通の人は、ことが終わったあとで「俺たちは安倍に騙されていたー」と叫ぶヤツな。知ってた。あのな、違うから。彼は最初っからバカ殿だし、一度もそれを隠そうとしたことなんてないよ? バカ殿を支持してたのは、皆なんだよ? そういうのって、不健康だろ? 俺は嫌だよそういうの。後でそんなこと言うなら、いまちゃんと議論して現実を見て、安倍を辞めさせた方がいい。国会での審議とか、ちゃんと見たことある? 安倍もさすがに老けたし、言ってることも無茶苦茶だよ。もう辞めさせよう? 辞めさせたげよう? あんなショー、国会のリソースの無駄遣いだよ。
・バカ殿を陰であやつりたい人々 … 逆風はバカ殿が被ってくれて楽
・バカ殿を立てながら実務で改革やりたい人々 …逆風はバカ…ry
・バカ殿のおこぼれに預かりたいお友達 … お寿司おいしいです
・バカ殿のご機嫌を伺う人々 … ご機嫌伺いは相手がバカほど楽です
という人々に彼は支持されてる。でも、それによって彼らは本来やるべき仕事をやらなかったり、やるべきではないことをやってたりするんで、日本全体の為には害でしかない。何よりそれは民主主義ではない。
安倍というバカ殿は、政権与党や行政内部の人に「楽」をさせてるわけで、それは確実に行政や与党自体をダメにしてる。自民党の中の人々は、いつまでも楽できるなどという夢にひたっているのでなく、早急に彼に代わる人を用意しないといけない。そうしないと、マジで彼が手柄だけをかっさらっていったあと、大逆風が吹いてひどいことになるぞ?
(追記)
こんなの書いてたら、近畿財務局の自殺した職員の遺書が公開されたな。あと、それについての首相の談話も。アレ見て、再度この書き込みを読んで欲しい。それで「安倍で何が悪いの」と思うなら、もう君に言うことは何もないよ。
https://japanese.joins.com/JArticle/261501?sectcode=300&servcode=300
「韓国政府は低成長の原因に米中貿易戦争を挙げるが、本当の原因は所得主導成長(income-led growth)政策だ。むしろ所得主導貧困(income-led poverty)と呼ばなければいけない状況だ」。
米ハーバード大経済学科のリタウアーセンターで会ったロバート・バロー教授は韓国経済に関する質問をするたびに「このために韓国の成長速度が遅くなった」と語った。
バロー教授は過去の高度成長で開発途上国のロールモデルだった韓国経済が停滞する姿に遺憾を表した。バロー教授は「韓国が過去の高成長の栄光を取り戻すためには、今からでも経済政策の方向を変えなければいけない」とし「投資と生産性を増やし、企業・市場の自由を保障することがすべての経済成長の核心」と述べた。
バロー教授は代表的な供給主義経済学者(減税と規制緩和で経済成長と雇用を促進するという理論)で、市場経済と自由貿易の重要性を強調する。昨年ノーベル経済学賞を受賞したマイケル・クレーマー教授の博士課程を指導した。
「韓国で初めて聞いた用語だ。あなたの国の政府が作り出した言葉であるようだ。供給主義経済学の反対の意味でケインジアン(ケインズ主義)など需要主義経済学が存在することはある。政治的な名分を前に出して成長よりも分配に集中するという主張は理解できるが、人件費を引き上げて業務時間を減らしながら経済成長を図るという論理は生まれて初めて聞く」
「国内総生産(GDP)増加率が大きく落ちた。景気沈滞(リセッション)に陥る可能性がかなり高い。2019年の韓国の成長率は1.8%と予想されるが、過去10年間で最も低い水準だ。特に全体投資額の数値が減少した点が懸念される。2019年の固定投資額はマイナス4%と推定される。投資の冷え込みは今後の景気に対する自信が落ちたという証拠であり、リセッションの強い兆候だ」
「それは(韓国政府の)言い訳だ。もちろん対米・対中輸出比率が大きい韓国経済にマイナスの影響はあるだろうが、貿易戦争の当事者である米国・中国よりも韓国に大きな被害があるだろうか。まだ米国・中国の内部でも貿易戦争の経済的損失についてはさまざまな見方があるが、韓国の成長が貿易戦争のため阻害されたというのは少し誇張があるようだ。もともと(政府は)外部的要因が問題だと責任を転嫁すればよいと考える」
--実際、韓国企業は米中貿易戦争による業績の悪化を心配しているが。
「韓国と似た経済構造を持つほかのアジアの国と比較すればよい。政治的な混乱を迎えている香港を除いて、韓国は相対的に過去2年間の成長率が過度に落ちた。規制を増やし、人件費を引き上げた政策が企業に直撃弾として作用した。労働コストが増える状況で、雇用を増やして投資を拡大する企業がどこにあるだろうか」
--では、韓国政府はどうすべきなのか。
「今からでも市場的で企業が投資しやすい政策に向かわなければいけない。過去に韓国が高度成長した時期のようにすればよい。最低賃金引き上げは左派政治家のお決まりのテーマだった。労働者の賃金を引き上げれば裕福になるという単純な主張をする。しかし経済学者の立場で見ると、賃金は資本・労働生産性により効率的な水準で決まる時、経済的な効用性が最大化する。政府が介入しなくても賃金は十分に合理的な水準に決まる」
--富の再配分は必要ないのか。
「そうではない。不平等なイシューを解決するのは当然重要な課題だ。ただ、労働者の賃金を増やして富を再分配するほど経済が速く成長するというような誤った論理を展開してはいけないということだ。韓国は経済的に先進国に近接したが、まだ少なくとも年3-4%の成長率は維持しなければいけない。米国と似た今の成長速度は話にならない。韓国政府は経済成長のための政策と富の再配分に対する政策をもう少し冷静に区分する必要がある」
--最も良い富の再配分政策は何か。
「言うまでもなく教育だ。低所得層の子どもが十分に教育を受けて社会に進出するよう財政的に支援しなければいけない。韓国はすでにこの部分で優秀だ。大学進学率が半分を超え、国民の教育水準も非常に高い」
--教育だけで不平等問題を解決するのは難しい。韓国の場合、高学歴者が職場を見つけることができず「下方就職」という雇用のミスマッチ現象が目立つ。
「技術の発達による雇用の減少は世界的な傾向になった。かなり難しい問題だ。米国では青年創業、スタートアップ支援などの政策で雇用を増やしている。ただ、韓国は投資減少が心配されるほどであり、これも容易ではなさそうだ。経済成長率がさらに落ちる場合、雇用も減り、不平等に対する不満はさらに強まるおそれがある」
規模が小さいときって少数者の個人的な資質ややる気が全体を左右しちゃうんだよ。
具体的に言っちゃえば、言い出しっぺ=創業者=経営者のがむしゃらなやる気や私生活を投げ打った労働が、全体の業績を決定しがちなわけ。もっといえば、たったひとりの意思者が労働者を食わせていく構造だとも言える。これって小規模である以上避けがたい。
そういう創業時の黎明ってのは、ドラマ的に言えばすごく盛り上がるし格好いいけれど、一般論で言えばブラックでひどい勤務体制ではあるわけだ。偉人伝としては免責されるが、例えばそういう人は家庭人としての幸福は(少なくともその時期)諦める必要がある。
そして、大きくなろうとするのは、大きくなることそのものが目的ではなく、安定することが目的なんだよ。
たった一人のやる気に依存する収益体ではなく、ビジネススキームとマニュアルに従えば(相応に優秀である必要はあるが)誰がトップであっても収益を上げ続けられる組織になることが目的なわけ。そうすることによって創業者は人間的な余暇を手に入れられるし、あるいは経営権を誰かに売って、自分はあらたなる別の起業に向かったり、新ジャンルに手を出したりできるようになる。
「1000億円あったらやりたいことリスト」https://anond.hatelabo.jp/20191123064728
をうけて
芸術文化振興基金が687億。
当たるものもあれば外れるものもあり、ある程度数をこなさないといけない。
ふるさと創業事業でわかるように1億円分の金塊を買うだの、意味のないモニュメントを作って環境資源とするといったのでは、最初の1回はメディアに載るだろうがそれっきりで終わってしまう。
更にYouTubeとインスタが対抗となる。
普通にイベントとするとインスタ映えに巻き取られたり、YouTubeのネタになるのであって、新しい文化ではない。
見て1秒で見る側の文脈で反応出来てしまうものは駄目。愛知トリエンナーレでわかるように文脈を複雑にしていくが見た目をキャッチーにすると炎上する。
ネットですぐにアクセスできるように初期からするのもいけない。
いつ潰れるかわからないような会社で人事をやっていてモヤモヤを抱えている。
そんなところに60歳前後の人がよく応募してくる。
うちの会社は特殊で創業まもないこともあり、いたるところでディスカッションが行われ、方針が一週間前と真逆になることもある。
求める重要なスキルを簡潔に言うとミッションやビジョンに共感し、チームで目標を達成する姿勢があることで、他のスキルは重要視していません。
未経験の方には簡単な仕事からやってもらって、徐々にスキルアップをしてくれればなと思って入るのですが、60歳近い人には厳しいんじゃないかなーと感じている。
雇用対策法では、
「求人票は年齢不問としながらも、年齢を理由に応募を断ったり、書類選考や面接で年齢を理由に採否を決定する行為は法の規定に反します。」
となっているので書類選考を行うために履歴書、職務経歴書の提出をお願いしているのだけれど、年配の方で通過できた人はいない。
「ばりばりスタートアップしか経験してきてません」という人がいれば面談まで繋がるかもしれないけど、そんな人が来るとも思えないし、なんなんだろうなぁと日々感じています。