はてなキーワード: ラグナロクとは
イキリオタクがおおいコンテンツに入ってしまったようで、つらい。
どうでもいいのだけれど、どうして公開されているアカウントで空リプを飛ばしつづけられるのだろうか。
あと、アイコンが実在の人物(俳優や女優など)の人って何を考えて使用しているのだろうか。
不快というか、謎。
それアンタじゃないのわかるし、ネタのつもりなら寒すぎる。
はやくなんかわからんけど訴えられろと思う。
自分の性格が悪いのは知っているので、いいんです、よくないんですけど……。
イキリオタクでも学生とか、なんか若者ならゆるせるというか、ま、いっかーってなるんですけど……、
明らか20越えで30近いんじゃないすか?みたいな人たちが一斉にイキってるの見ていると、
日本終末期到来って気分です。
このところ永劫回帰のようにエロ表現における争いが繰り返され、オタクとフェミニストのラグナロクは永遠につづくかのようにおもえる。
これだけやりあっていれば普通はたしょうなりとも相互理解というものが生まれるものであるけれども、それはリアルな論戦の話なのであって、不特定多数が不特定多数に対してやたらめっぽうに機関銃を撃ちまくるインターネット塹壕戦ではただ人が死ぬだけであり、平和条約は結ばれず、ただ人が死ぬだけであり、憎しみは連鎖し、ただ人が死ぬだけである。
毎日がソンムの戦いだ。
オタクとフェミニストはそもそも互いに互いを認識しているのだろうか?
フェミニストが「えっちなのは子どもによくない」と言い、オタクを宮崎勤と池田小のやつとエド・ゲインを足してニで割ったような怪物として罵る。
オタクは「表現規制をするな」と言い、フェミニストを権力によって表現の自由を、人間の尊厳を奪うヒトラーの再来として恐懼する。
彼らにはそれぞれ「何」が見えているのだろうか。
1950年代にPTAが中心となって展開されたマンガに対するバッシング運動だ。
暴力的な表現、子どもの情操に悪そうな表現はこどもに見せるべきでない、というスローガンのもとに当時芽吹きつつあった劇画や手塚治虫などを中心として爛熟しつつあったマンガ文化に打撃を与えた。
これによってオタクたちはDNAレベルで、「(残酷だったり過激だったりする)マンガを『わるいもの』として非難するのは保守派のファシストのおばさんたち」という了解が植え付けられたのだ。
なぜ戦争を二十年で忘れることのできた民族が六十年前の、教科書にも載っていない出来事を記憶しているのかといえば、それは語り部が優秀だったからだ。
悪書追放のやり玉にあがった漫画家たちはのちに大御所となって「漫画文化の立役者」として官民両方から賞賛される身分を獲得しても、悲惨な迫害を忘れなかった。
彼らはそのときの体験をエッセイ漫画にしたり、ことあるごとにマンガのネタに織り込んだ。
そういうものを読んだ後進の世代は「今は平和にマンガを享受できている国なのに、過去にはこんな悲惨なできごとがあったんだ!」とショックを受け、苦難の記憶を継承し、そのうち漫画家となった人々は「マンガや表現を悪と呼ぶわからずやな大人」たちを戯画化して描き続けた。先人たちを見舞った悲劇を繰り返してはならない。そう彼らは叫び続けた。
悪書追放運動の記憶の継承は、歴史上のあらゆるトラウマ継承運動のなかでも最も成功した部類に入る。それはオタクが長らく被差別民だった(と少なくとも自分たちでは認識していた)せいもあるだろう。
そういうわけで、マンガの守護者たちの末裔たちは今でも各所に見ることができる。ちょっと前にもあったよね。ほら、『マンホール』描いた人の……なんだっけ、なんとか都市ってやつ。
さて、戦争から七十年も経てば、各国家における仮想敵も大きく変わるものだ。アメリカがWWIIでは影の薄かった中東を主戦場とするようになって久しいし、そのアメリカとかつて世界を二分したソ連は国ごと崩壊してしまった。
だがオタクたちはずっと敵は「既存の道徳にしばりつけられた保守的で道徳的なガミガミおばさん」のままだと思い込んでいる。自分たちの敵はヒトラーであると叫び続けている。
「反表現規制」の旗のもとに団結しているオタクたちに比べて、そもそも男性と男性社会そのものを憎悪してやまないミサンドリストからオタクとの対話を求める層までほとんど分裂状態の様相を呈していて、
そうなったときにクローズアップされがちなのはラディカルな発言だ。
しかしオタク側が言い募るように彼女たちは「こどもたちを歪ませる」表現を憎んでいるのではない。
日本にかぎった話でもないかもしれないが、マスメディアやサブカルチャーにおける性的(エロという意味に限定されない)表現や言説は男性中心的な傾向が強い。
ふた昔前はテレビで女性がおっぱいをエロティックに晒すなんてのはゴールデンタイムにすらみかけられたし、
そこまで過激なものでなくとも、女性に対するセクハラめいた言動が「ジョーク」として受容される環境があった。
それはジャンプなどの漫画メディアにあっても同様で、男性読者からは「問題ない」描写、ジョークとしてスルーされる描写であっても、そこに女性に対する男性的な欲望、ひいては暴力を読み取る多感な少女は数多い。
そういうものがある種の社会に対する不信となって根強く彼女たちの底に残る。
男は言う。いや、あの程度の表現で傷つくのはあまりにか弱すぎるだろう。自意識が過剰すぎるのでは? たんなる一過性のメンヘラでは?
少女たちはテレビやマンガを消費するには、あまりにもセンシティブすぎるのだろうか?
一面にはそれもあるかもしれない。しかし、傷つきやすすぎることとの何が問題なのか?
刃のついた表現が現実に存在し、それで傷つけられる肌が現実にある。
何も知らない無垢な肌が刃に触れたときに血が出るのだとして、たしかに近づいてきたのは肌のほうかもしれないが、刃の危険性も知らないものにあらかじめ避けておけばと非難するほうもどうかしている、根本的に事故を防ぐためには刃のほうを鈍らせておけばいいのでは? 自動車会社などはそうやって事故を軽減しようとつとめているだろう?
私たちは次の世代を「正しく」育てようとは思わない、ただ、不慮の事故から守りたいだけだ。
傷つきたくないこと。傷つきたくないこと。
そういう意味では、オタクが表現規制運動の歴史を語りつぐことと少し似ている。
フェミニストの場合はあまりに内部で混乱しすぎていて、個別の問題の何が問題であるのか、その問題をどう解決していくべきなのかで定義の統一がはかれていないことだ。
これは攻める側の弱さでもある。
守る方は現状を維持しさえすればよく、つまりは「表現規制反対」に各員の意志を集約させればよい。
だが、フェミニスト側は具体的に個別の問題のどこをどういった理由でどう修正していけばよいのかまでを提示しなければならず、これに関する意見を調整出来ない場合、もっとも極端な意見ーーすなわちオタクたちが最も恐れる「全面的な表現規制」が対立を煽る人々によってショーアップされてしまう。
そうなってしまえば、あとは殺し合うだけだ。
彼らはお互いに敵を「保守派」として捉えている。
オタクの眼に映るフェミニストは「道徳を重んじて表現を認めないファシストガミガミおばさん」
フェミニストの眼に映るオタクは「男性社会の無思慮な暴力を肯定しつづけるレイピストクソ野郎」
ここでは、もはや誰が敵か味方かもわからない。
もしかしたら、敵も味方もいないのかもしれない。
知り合いから急に飲みに誘われた。その知り合いは“映画ファンの集い”と言うオフに参加するほどのマニアだったので、何か映画の話が出るだろうなとは思っていたが、ちょっと常軌を逸していたので書いてみる。合流して席に着くなり相手は「ソーの邦題がさー」と話し始めた。彼から聞くまで知らなかったが、ディズニーが配給する映画『マイティ・ソー』の新作のタイトルが、原題の『ソー ラグナロク』から『マイティ・ソー バトルロイヤル』と言う邦題になったのだと言う。彼はお酒が来る前から「こんな邦題を考えた配給は死ね!」と、かなりヒートアップしていた。正直、私には何が問題なのかわからなかった。
最初にラグナロクというと聞いて思い浮かぶのは「FFで強い武器がラグナロクだったなぁ」くらいで、神々の黄昏という意味を字面からはすぐには思い浮かばなかった。むしろ原題を聞いて今度の映画には武器の方のラグナロクが出てくるのかと思った。オリジナルと日本の両方の予告を見せられたが、ラグナロクよりはバトルロイヤルの方がピンときた。わかりやすかった。今回はハルクも参戦するのか。
そのことを彼に伝えると「このハチャメチャな感じのところに、ラグナロクという大仰なタイトルが付いているのがいいんじゃないか。それを台無しにしやがって、配給のやつらは!」と怒る怒る。でも、君はもう本国の予告編でそれを味わっているなら別にいいんじゃないか。その大元がなくなってしまうわけではないのだし。そのギャップまでわかって楽しめる人ってそんなにいないと思う。めんどくさ…
彼は「“勝手に”タイトルを変更しやがって!」と配給をしきりに批判していたのだが、そもそもディズニーほどの大企業が何億も宣伝費を投下する映画のタイトルを、勝手に本社の承認を得ずに変更するだろうか。いろんな分野でビジネスを展開する大企業が、その商材のタイトルを一支社の独断で決めるとは思えなかった。しっかりとした承認プロセスがあるはずだ。社会人を経験している30手前の人間が、そこまで想像力を働かせられないのかとガッカリした。
彼の勢いは止まらず「クリエイターに失礼だ! 監督がツイッターを持ってるから教えてやる」と息巻いていた。今公開している「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」でも邦題に関してファンからの批判が噴出し、ファンがツイッターで監督に邦題変更を訴えていたらしい。確かに続編なのに“リミックス”はちょっと混乱する。ツイッターでファンが凸したところ、監督は邦題を知っており「その方がいいとディズニーから説明を受けた」と弁明したとのこと。なんだクリエイターの承認も取ってるんじゃないか。じゃあ、勝手ってことはないんじゃないかと言ったのだが「彼らは騙されてるんだ!」と一歩も引かない。はぁ、その根拠はどこに?
ここで私は彼が前述の『ガーディアンズ〜』のプレミアに行ってキャストと写真を撮ってたの思い出した。そんなにディズニーを批判してるけど、キャスト招聘してイベントしてくれたんでしょ? しかもワールドプレミアだったんだったんでしょ? ファンなんだから、もてなされて当たり前と言ったので驚いた。彼に配給のディズニーに対する感謝は皆無。そこで働いている人がいるという当たり前の認識もなかった。彼の返答は、ファンであるのは自身の自由意志であり、お客なのは映画館で映画を見ている間だけだと思っている自分には衝撃的な返答だった。それでも彼は「ディズニーはファンを蔑ろにしてる。自分たちファンに向けて宣伝しなくても、ファンが来ると思っていやがる!」だそうな。ディズニー自体が、そう宣言しているわけでもないし、完全に被害妄想だ… というか、相手にされないと見に行かないの? それってファンなの? ちょっと思考回路がキモすぎて、さすがにこの人とは距離を取りたくなった。
家に帰ってきてツイッターを検索してみたら、同じような「配給死ね」とツイートしている過激派が多くてゾッとした。最近よく批判される撮り鉄を思い出した。そりゃ、古参がジャンルを殺すってのはこういうことかと実感。「10人の新規を集めるより、1人のオタクを10回観に行かせる方が興行的にも宣伝的にも楽だ」ってツイートもあったけど、そこに注力するにはリスク大きすぎだろ。総じてそういうオタクはトンチンカンな意見が多かった。ほとんど嫌い、配給憎しばっかりで、建設的な意見はほとんどなかった。ディズニーもこういう輩達を相手するのは大変だな。
私は『ラグナロク』でも『バトルロイヤル』でも、どっちでもいい。ただ、人に映画の説明をする時に『バトルロイヤル』の方が説明しやすいのは確かなので、宣伝は原題をそのままカタカナに直した邦題よりもやり易いだろうなと素人ながらに思う。
てかさ、何で皆そんな冷静でいられるの?
しかも自分で決めた納期でしょ!?てか10年もあったんだから、完成してから発表しろよ!
ファンもファンで、なんで「スタッフの皆さん、体調に気をつけてください。私たちは待ってます。」
みたいな感じなんだ。もっと怒れよ!それとも私みたいに本心では怒ってるけどTwitterだと他のファンが怖いから自重してるの?
スクエニさんだって仕事でやってるんだからさ、納期守るのは基本でしょうよ!
趣味で作って配信してくれるんだったら、あらそうええどうぞ待ちますよってなもんだけど、
こちとら何ヶ月も前から、限定版も予約しているわけ。カウントダウンして待ってたわけ。
てっか、そもそも10年前、一番最初に発表された時から待ってたわけ。FFファン歴19年だけど、半分以上FF15待ってるのよ。
途中、「えっ…、開発…まだ続けてるよね?」って時期とか、「ヒロイン変わっちゃってるやん!ステラじゃなくなってるやん!」いう時代もFFへの愛ゆえ耐えた。
そして、もしかしたらこの10年で一番変わってしまったのは私自身かもしれない…。とかセンチメンタルになったりもした。
ともかく、9月30日、もう有給とるって職場で宣言してたし、その日に向けて心身ともにコンディションを整えていたのだわさ。
長時間プレイしても疲れない最適な家具の配置。徹夜対策として、短期間で疲れがとれるように快適な寝具の準備。
新しいテレビの購入。キングスグレイブを定期的に鑑賞してモチベーションの維持。当然のごとく体調管理。
そして発売までに決して事故に遭うことなどないよう、細心の注意を払いながらの生活。それらの私の努力はどうなる!?
若い子だったら他にも楽しみがあるから2ヶ月くらいの延期だったらなんてことないのかも知れないけど、
あと1ヶ月半で絶対退院できますって言われてて、「ごめん、やっぱり3ヶ月半ね」とか言われたら
もうさ、極上クオリティとかはいい。たぶんグラフィックの精度とかの話でしょ。
モンスターとかハリボテでもいいから、プロトタイプ的なのでいいから、とりあえずやらせてくれ。
完全版は後でいいから...冨樫先生みたいにさ、ジャンプには下書き載せる感じでいいからさ、
2ヶ月あったら、本来の9月末ならプレイできたのに、亡くなったりしてプレイできなくなる人もでてくるよ。
それを言ったら、10年の間に既に何人かお亡くなりになってるだろうけど…。
もし私が2ヶ月延期したせいでFF15できなくなったら、ラグナロクになっちゃうよ。
そして、「絶望を贈ろうか」とか言って真っ先にスクエニ本社のあの窓落ちてきそうなビルにアルテマだよ?
そしたら多分その話がFF16になるかもね…?
そういえば噂では、プレステNeoだかVRだかのタイミングに合わせて云々…とか言ってるけど、
もしそうだったらマジで怒るからね。それこそなんでソニーさんと予め打ち合わせしてなかったの!?ってなるからね。
そもそも、田畑Dが発表する前に、延期情報がネットに流れてたよね。なんで?
このご時世、どこかに延期情報伝えたら、全体への流出は必至だよね?
悪い情報を相手から直接聞くんじゃなくて、別ルートから聞くって、古今東西最悪のパターンじゃないの。
悪い情報ほど、相手に直接すぐ伝えるってビジネスの基本だよね。
こっちはさ、よそから情報が流れてきても、「きっとデマだ」って心を強く持ってたのよ。
だからさ、田畑Dの動画みたときにはリアルガチで泣いたよ…。えっ…、ほんとだったんだ…って。
2年ぶりくらいに涙流したよ。あれ、私の乾燥しきって砂漠のような心でも涙って流れるんだ…ってちょっと感動しちゃったよ。
それとさ、何で火曜日なの?ファンのこと考えてないの?火曜はうん、休むよ。水も場合によってはいけるかも。
でも、火水木金て連休は絶対無理じゃん。ならもういっそ、年末に出して欲しかった。紅白と笑ってはいけないに挑戦状叩き付けて欲しかった。
なんでそんな微妙な日なんだ。なんかあるのか。なんなんだ。電通の陰謀なのか?
世の中のことはだいたい電通が操ってるってお姉ちゃんも言ってたからな…。
Twitter界隈とかではオフ会とかやって盛り上がってるけど、もっと、9の時のコカコーラとのコラボとか
ポーションとか、実生活に食い込んで来るイベントやって欲しい。アメックスとか、微妙なコラボじゃなくてさ〜。
キングスグレイブだけじゃなくてさ。
金なら有るんだよ。金なら。今ならコカコーラを買い占めできる。
まあ結局ね、長々と書かせてもらったんですが、
なにがいいたいのかっていいますとね、
あのころはオーフェン、スレイヤーズみたいなファンタジーが主流だったかなぁ。
能力バトルもラブコメたくさんあったけど、割と自由奔放だったと思う。
それらが土台となってある程度の読者に受けるポイント、つまりテンプレが構築されてきた。
いい意味で何でもありだった。
「学園異能」「異世界転生」「謎部活」「俺TUEEE」などなど。
でも別にこれは悪いことではない。
読者はある程度どういう物語なのか、どれが売りなのかを知ることができる。
でも「テンプレばっかり」ってのは違うと思う。
問題はパッケージングで、表紙や挿絵、あらすじ、あるいはエロハプニングといった細かな展開が
テンプレになぞったものばかりになってイメージが似通ってしまうこと。
読んでみると違うんだけど、一見すると同じに見える。
先日も、当時はブギポの表紙が斬新だったって話題をTwitterで見た。
絵師さんが悪いわけではない。
問題は全体的なイメージが平均化されてきてしまってるということ。
大人が主役のラノベを紹介します。この場合、大人の定義は成人と言うことらしいです。
・
1.クリスクロス
初っぱなから推定で申し訳ないが、一人称で進む物語であり主人公の言動を鑑みるに成人であると推測される。また、体験型アトラクションのモニターなので未成年は選考されないとも思われる。
・
2.ブラックロッド
主人公は古い吸血鬼であるので、数百歳から数千歳であると思われる。
・
主人公は大学生であるが、過去に軍事キャンプにいたことがあるので20歳以上であると推測される。
・
4.ラグナロク
主人公は歴戦の傭兵であるが、過去編等と読み合わせると成人であろう。
・
5.龍盤七朝 ケルベロス
・
このところ連日増田に言及してるyarukimedesuが、なんと今日になって、
「コンビニ店長を粘着していた増田記事も消えとるね・禁煙840日目・今日のはてブ。」
という記事をあげている。
http://yarukimedesu.hatenablog.com/entry/2014/07/26/215133
……どんだけアンテナ低いんだ。
アンチコンビニ店長がリスク管理として過去の増田を削除した旨は、
増田記事「ラグナロクの足音が聞こえる」(http://anond.hatelabo.jp/20140723073401)の追記において、とっくに表明されている。
無論この記事をアンチコンビニ店長本人が書いたものであるか否かについては留保をつけねばならないにせよ、
「店長粘着増田」の記事の消滅に言及するのであれば、この記事の追記の存在について触れるのは当然であって、
yarukimedesuがこの記事の追記の存在に気づいていなかったことは間違いないものと思われる。
「ラグナロクの足音が聞こえる」は一定のブクマを集めた記事であって(笑えることにyarukimedesuもブックマークをしている)、
連日のように言及するほど増田に関心を寄せているにもかかわらずこの情報を拾えないというのは、
こういうアンテナの低い人間が、十分な情報もないまま、あの記事が消えた、この記事が消えたと書き散らすことは、
あたかもそれらの記事がはてなによって削除されたかのような印象を与え、
現に「コンビニ店長を粘着していた増田記事も消えとるね・禁煙840日目・今日のはてブ。」の読者は、
増田での個人攻撃および、増田とブコメの抗争をめぐる最近の動向を見て、
リスク管理として、はてなidを攻撃している増田エントリを削除することにした。
私怨ではなく、あくまで正義や大義のためにやってきたつもりだが、
増田に対するはてなユーザー達の憤りがどんどん膨れ上がっている現状を受けて、
これ以上彼らを刺激するのはまずいと思った。とりあえず、いったん場を冷まそうと思う。
増田ではてなidを攻撃している同志達は、ひとまず落ち着いて、
はてなユーザーらの動きを見ながら、冷静に考えてほしい。
そろそろやばい反撃を食らいそうというか、はてな運営が動きそうというか、
そういう嫌な予感がするぞ。
PS.
http://anond.hatelabo.jp/20140723070902
私が自分のエントリを削除している間に、こんなエントリが上がってきた。
なんたる偶然。私の感じた不安は、やはり当たっているのかもしれない。
・追記
http://anond.hatelabo.jp/20140723203746
青二才氏のアンチの人は、自演かと思うぐらいほのぼのしていたから
大丈夫かもしれないが、一応用心してほしい。
オフ会クラスタを叩いている人は、個人名は出さないほうがいい。
【創世記】
パルス(大神)がファルシ(大雑把に言えば特殊な機械、人間をサポート、生態・環境管理などの役割を各々持たされている)、人間を作る
パルス(大神)途中で飽きたのか、見放したのか不明だが、とにかくいなくなる
↓
グラン=パルス側(元々の地球)とコクーン側(人工月みたいなもの)でファルシ(機械)分かれる
グラン=パルス側(地球) 人間を特にサポートせず、天変地異の管理や開拓中心
コクーン側(人工月) ファルシ(機械)による人間完全管理主義
双方のファルシ 共に 人間をルシ(下僕)として下僕化とし使役
ルシ(下僕)とした時に、使命を与える
使命達成に失敗したらシ骸化(異形のモンスターとなり自我をなくす)、成功したらクリスタル化して眠りにつく
失敗は見せしめ、成功したらまた使うかもしれないからクリスタルでストックというような感覚
↓
↓
↓
【黙示戦争】
数百年前
なぜ戦争が起きたのか不明だが、コクーン側ファルシ(人工月側の機械)のブレーン「バルトアンデルス」の思想による決裂の可能性大
↓
グラン=パルス(地球)ヲルバ郷より ヴァニラ、ファング、パルス側(地球)のルシ(下僕)として戦争に参加
ファングがコクーン(人工月)破壊するために生体兵器へ変身(ラグナロク化) コクーン(人工月)を襲うも 女神の裏切りで途中で沈静化
女神がなぜ裏切ったかはまったく不明
女神=ヴァニラ説あり
コクーン(人工月)は破壊できなかったが、とりあえず使命達成という事でファング、ヴァニラ クリスタル化して眠りにつく
↓
↓
↓
↓
コクーン側ファルシ(人工月側の機械)のブレーン「バルトアンデルス」 人間に失望
人間やファルシ(機械)、生物たくさん死ねば戻ってくるはず!(実はまったく根拠ない)
(人や生き物がたくさん死ぬと、その魂が還るところに神がいるはず→たくさん死ねば神を呼びやすくなるんじゃね?程度のもの)
人間や生物たくさん死なせるために、コクーン(人工月)のエネルギー源であるファルシ(機械)「オーファン」を壊せばいいんじゃね?
ファルシ(機械)オーファン壊せばコクーン(人工月)停止して落下するはず
でも バルトアンデルス コクーン(人工月)のファルシ(機械)だから自分で危害を与えたり、壊す事ができない
↓
そこで
うまくコントロールして ラグナロク化(生体兵器へ変身)させて 「オーファン」およびコクーン(人工月)壊してもらおうぜ!
↓
グラン=パルス(地球)の遺跡や兵器格納庫であるアークをグラン=パルス(地球)よりサルベージして コクーン(人工月)に内蔵保管
着々と準備進める
サルベージした遺跡の中にグラン=パルス(地球)のファルシ(機械)とクリスタル化して眠っていたファング、ヴァニラが紛れ込んでいた
(おそらく分かっててサルベージ、保管したと思われる)
↓
【本編】
黙示戦争よりクリスタル化して眠っていたファング、ヴァニラ 目覚める
「バルトアンデルス」は「コクーン(人工月)全部滅ぼしてパルス(大神)呼び出したい」
グラン=パルス(地球)は「コクーン(人工月)もうダメだから機能停止させて救いたい」
という目的があったようだ
http://anond.hatelabo.jp/20090804040954
初の200ブクマ越え。現実起きているコミュと大差無いっていう所がネタになったのかな。
引き続き気になるコメント&TBにコメント。 <h3>o- **************************************************************************************************************************</h3>
http://anond.hatelabo.jp/20090804145153
ごめんなさい。廃人っていう割には今回やった分だけだと期間は一ヶ月くらいですねー。
でもオンライン率ハンパない事と、成熟した鯖でも無いのでかなり上位までいきましたとさ。
で、今と比較すれば不毛な時間で片付けるけども、当時は三度の飯より「夢中になってた」のは間違いないわけだから、あまり物事全般に関心が薄い俺にとっては珍しくて全部が全部ムダだとは思ってないね。
<h3>o- **************************************************************************************************************************</h3>
http://anond.hatelabo.jp/20090806001809
環境というよりもさー「装備くれw」系のメッセージに対してどう思うかではないかな。
その装備クレにも色々言い方があって、「本当に残念だけど、データ消しちゃうのは勿体無いから私が使ってもいい?」という発言にたいして何とも思わない人もいれば、俺みたいに嫌悪感抱く人がいるかの違いかなと。
>結構盛大に出来て、みんな喜んでくれたし俺も楽しかったから、気持ち良く終われた。
俺の最後もギルドホールに数人来てもらってて、「いらないアイテムあったらくれよー!w」っていうまだレベルが低いキャラがいたりしたらあげてたし、シチュエーションと相手方との関係で「装備くれw」のメッセージがよくも悪くも聞こえてくるのだと思いますー。 <h3>o- **************************************************************************************************************************</h3>
http://anond.hatelabo.jp/20090806104713
んー。
10か条はどれも切り口が似てて、「自己管理が甘いやつはやめておけ」のシチュエーション別箇条書きにしかみえないからスルー。
逆でしょ。絵が描ける人がMMOを始めて、じゃーMMOキャラの同人画書いてみようとpixivにうpみたいに。MMOがイラストを鍛える要素を最初から含んでるとは思いがたい。
「MMOをきっかけに絵師になりました」はあまり聞いたことないし。
それってどこがクリエイティブ?
スキルやステ振りのシミュレーター作ったりするのは誰でもできるわけじゃないし、クリエイティブな感じするけど、ただ散らばってる情報をまとめただけだとクリエイティブというより、細かくめんどくさい仕事を好んで黙々とやる人にみえてしまうのは俺だけだろうか。
>別な遊びが出来ないか考えてみる
唯一これだけ俺が思う「クリエイティブ」になる可能性を持ってるねー。
洞くつダンジョンのタイムアタックとか回復アイテムゼロでどこまでいけるかとか、「レベ上げ」「装備強化」以上のおもしろさがそこにあれば面白そうかもね。まぁ、それに同調する人が周りにいないと寒いけど。
それもMMOならでは感は何も感じないよー。
その趣味がゲームプログラミングだったりCGだったりならまだしも、ネット上の人から趣味のきっかけを作るっていう話であればチャットやそれこそハテブの方がその可能性もってる。
あと、
俺が書いた事はMMOと決別しましたという話なので、MMOのせいにしないと話が進まないのでそこはご容赦を。
何度も誤解なきよう「結局は俺の自己管理不足」だと言ってるんだけども文章が下手だったのかなー。
「それはおまえのせい」コメントが多いから気になった。
それでもネトゲ屋の運営上廃人にさせる仕掛けをたくさん用意してる事だし、全てプレイヤーの自己責任では片付けられないとはおもってるね。
コメント <h3>o- **************************************************************************************************************************</h3>
>たかがゲームのMMOに何を期待していたのか知らないけれど、クレクレ言われるような凄い装備を持つくらいMMOに没頭しない方が多分幸せ/何事もほどほどが肝心です
コメントからしてMMOをやった事が無い人だと思うけど敢えてレス。
たかがゲームのMMOに何も期待していないね。最初からウェブ上のコミュニケーションを期待しているのであればMMOという選択肢は無いな。
期待してもしなくても毎日同じ時間帯にいる同じ人と話してればそれなりに情が入るでしょ。
その情の価値観が同じものを共有してたのは今回はギルドマスターと極々少数の人だけでしたって事。
クレクレ言われるような凄い装備をしないとギルド戦は勝てないんですよ。
ほどほどにマッタリやりたい人達とはMMOに対する感覚が違うのだろうと。
<h3>o- **************************************************************************************************************************</h3>
>この半年ほとんどログインしてないのに毎月の金を払い続けてるアホな俺
こういう駄増田をきっかけに支払いストップできたらそれだけで貢献した気分。
ヤフープレミアムの?な値上げで眠ってた獅子を起こした現象思い出した。
<h3>o- **************************************************************************************************************************</h3>
>反吐が出るほどくだらないし、そのことについて語る事はもっとくだらない。
その感情をわざわざブクマして書き込むのはもっとくだらないってか。
<h3>o- **************************************************************************************************************************</h3>
>ここにコメントしてる人って「はてなMMO」にどっぷりだね!
まさしく。
ここでMMOを否定して「俺はまとも」なコメントが結構あるけど、そんなあなたもはてなMMO廃人乙。
<h3>o- **************************************************************************************************************************</h3>
>なんでラグナロクだと言わないのだ。仲間の言葉の端々に、w付ければ何を言っても安心して会話できるという気持ち悪さがにじみ出いると言うのに。
ごめんRS。
以上。
そのゲームは、友達に誘われて始めたもので、ラグナロク系とでも言おうか、よくあるクリック連打ゲーであり、高めの月額課金だったけれど、なぜだかハマっていた。
飽き性の私にしては珍しく数ヶ月程、他人に比べればずいぶんのんびりと、私にしては熱心にキャラクターを育てていたゲームだ。
途中で、ゲームに誘ってくれた友達の友達(赤の他人じゃないかと言われればその通りである)が主催するグループにも入り、しかし一人で戦っているのが好きだった私は、ソロをしながらチャットを眺めるだけだった。
そして時間も過ぎていって、グループのメンバーは日毎にいなくなっていき、友達もログインするのをやめ、そして私もやめてしまった。
引退宣言などはしていない、するような相手がいなかったと言うのが正しい。
なぜなら、私がやめた頃にはもうグループのメンバーは誰一人ログインしなくなっていたから。
交流しない、あるいはできないタイプだった私は、グループ以外に知り合いはいない。
だから、再度ログインしても、ただ自分のキャラクターを走らせることができるだけだ。
それでも久しぶりにログインしようと思ったのは、新しいキャラクターが増えていた事と、古いアカウントの一斉削除があったと風の噂で聞いためだった。
あまり変わっていない公式ページを開き、ざっと見回る。
いつの間にか基本無料のアイテム課金になっていたらしい。人が減った?時代の流れ?いずれにしても、ログインしやすくなったのはいいことだ。
「古いアカウント削除について」というタイトルのついたページの記述によると、削除されるアカウントの条件ではないので、自分のアカウントは消されていない。
それはわかっていたが、もしかしたら消されたかもしれないと、そんな考えが頭をよぎった。
恐ろしかった。自分でもわけがわからないほどに、ひどく、恐ろしかった。ログインしなければならないと強く思った。
……エラーが出る。
そういえばこのゲームは自動のアップデートがうまくいかないゲームだった。
いつもエラーが出るから、仕方なく最新版をダウンロードし、再インストールするのが常で、それを友達と愚痴ったりしたものだ。今回もまた最新版をダウンロードして、手動アップデートをする事にした。
インストーラーの画面も相変わらずだ。ジリジリとインストール状況を表示するバーが動き、やがて100パーセントになった。
またゲームを起動する。今度はちゃんと起動した。
何かと思ったらプロテクト用のソフトだ。このゲームもこれを使うようになったんだ。あんなにひどい運営だったのに、それなりに仕事してるじゃないか。
そしてタイトル画面。きれいでどこか懐かしい音楽。この音楽に惚れたと言っても過言ではないほどに好きで、サントラまで買った。
ゲームスタートの文字をクリックすると、規約が羅列される画面になる。同意のボタンを押して進むと、サーバリストが出てきた。
懐かしいサーバ名が並ぶ。いつもログインしていたあのサーバをチェックして次に進む。
アカウント名とパスワードを入れる画面になった。奇跡的に両方とも覚えていて、スラスラと入力しエンターを押す。
サーバからの返事を待つこと数秒、キャラクター選択画面が出てきた。
ああ、無事だ。自分の育てたキャラクターはまだ存在していた。まだ、生きていた。安堵して、思わずため息がもれた。
メインで使っていた、一番レベルの高いお気に入りのキャラクターを選択する。数秒の間があって、画面が切り替わった。
キャラクターが降り立ったのは、一番良く使った町の銀行だった。たぶん、物やお金を預けた後ログアウトしてそのままだったんだろう。
人、減ったんだな……。
そう思いながら持っているアイテムや装備を見て、ステータスを見る。
こんなに育てたっけ?と思った。記憶が薄い。
グループの情報を見る欄にカーソルが合わさり、グループの情報が表示される。
私がいたグループはなくなっていた。
多分、主催者が長くログインしていなかったからだろう。主催者が長期間ログインしていないグループは自動的に消えるようになっていたはずだ。
なんだかすっきりとした気分だ。
グループが共同で使う倉庫にレアアイテムがかなり入っていたが、だれかが持ち出していない限り消滅しているはずで、それは惜しいとは思ったけれど、それだけだった。
薄情なんだろうか。わからない。
いずれにしても、もう誰ともつながりがない。
ひとりだ。
そうして、一人のまま戦いに出かけた。
いつも行っていたダンジョンへ行くと、レベル差を表すモンスターの名前の色が違った。どうも修正が入ったらしく、昔より相手のレベルが低い。戦ってみると、すんなりと倒せた。弱くなっている。
驚いたのは、入ってくる経験値はむしろ昔より高くなっていた事だった。
変わったんだ、そう思った。
結局、その日はそれだけを確認して、ゲームを終えた。
昔ほどの情熱はない。
ただ、どんな風に変わったのかを確認するように、少しずつ、見慣れた町を、昔はレベルの関係で入れなかったダンジョンを、やめた後に増えたダンジョンや町を見て回る。
知り合いは作れてないけど、一人でも結構楽しくて、つい夜更かししてしまう。いけないいけない。ネット廃人は危ない。
いつかまた、ふとしたきっかけでやめてしまうかもしれない。いや、確実にそうなるだろう。