はてなキーワード: ブラックとは
「黒幕と言えばこの人」の家弓家正が声優だったし、そもそも名前がブラックだし
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/08910/
IT 系の人が足りないとか言う話
また、子供になりたい職業のランキング上位に IT 系が上がったみたいな話もあった
個人的にはやめたほうがいいと思う
IT 系エンジニアになりたいって思う人は基本自分が使ってるサービスとかに関わりたいと思ってるだろうけど
そういうところ行けるのって IT 系でもごく一部
自分の好きなサービスの会社とまで絞り込むと採用される人数は限られてるし、人気があるから倍率も高い
なので実際は IT 系を目指してもほとんどは底辺でブラックと言われる SIer とか SES などになる
IT 系エンジニアって一応は専門職だし、必要な知識が多いし、なりたいと思ってすぐなれるものでもない
高校や大学などからずっとそれ系にいたほうが有利だけど、そうすると行きたい会社に入れなかったからやっぱり別の職業にしようと思っても他に行くのは難しいことが多いと思う
人気のサービスの企業だと就活で戦う相手は小さい頃からずっとそれだけやってるガチ勢ってことは普通にある
そんな人に勝てるくらいにそれだけに時間をつぎ込むと他系は一般的なことすらできなかったりするもの
IT 系であれば何でもいいよって考えならともかく、いわゆる IT 系の良いイメージである企業に入りたいと思って IT 系を選ぶ場合は取り返しがつかない選択肢の可能性が高いと思った方がいい
また、そういった企業に入れたとしても、まわりは意識高い系ばかり
自ら勉強会を主催したり発表したりを当たり前のようにしてる人が多い
IT エンジニアには起きてる間は本当にそれしかしてない異常者レベルの人も普通にいる
特別才能があるでもないと、プログラミングが趣味と言っても、色々ある趣味の一つで休日にプログラミングしてることもあれば他のことをしてることもある程度だとついていけないことが多いと思う
上位の企業に入れてもそれからが辛いし、入れなかったら体力的や精神的にブラックな企業行き
特別才能がある人でもないと勧められるところじゃないし、やめたほうがいいと思う
感情コントロールが苦手な貴女には難しいのではないかということ、
再三に渡って伝えましたが、どうしてもやりたいという熱意に根負けし、
不安を抱えながらもチームに迎え入れました。
今思えば私の判断が間違っていました。
最初の数カ月は指示を要領良くこなしていましたが、
プロジェクトが忙しくなると、「出来ません!」と怒りながら言うようになり、
半年後には「増田さんのせいで適応障害になったので、定時で上がるようにします。」と診断書を叩きつけ、他のチームメンバーに仕事を押し付けて、定時で帰るようになりましたね。
定時で帰ってからは、趣味のスポーツ観戦やライブ鑑賞に勤しんでいたと、他の部下から聞きました。
他のチームメンバーの負担が大きくなり、プロジェクトは滅茶苦茶になりましたが、
貴女が辞めて1年、ようやく何とか落ち着きました。
海外移住をすると言いながら、結局同業他社に転職した貴女は、弊社にいたときと同じように、
プロジェクトやチームメンバーにブチ切れて雰囲気を悪くしている事、風の噂で聞きました。
「どこも同じですね。」と吐き捨てるように言ったと聞きましたが、
同業他社なのですから、大きく変わらないであろうことは想像に容易いのではないでしょうか。
貴女は100%の他責思考と、周りの人間を自分が楽するための為のコマだと思う考え方をどうにかしないと、どの業界に行っても不満を抱えるのではないでしょうか。
まだ20代後半で、考え方を変える事が出来る年齢ですので、今からでも遅くないと思いますよ。
関連:anond:20240220230654 anond:20240213160050
弁護士がにじさんじの炎上を分析する動画:https://www.youtube.com/watch?v=h_5I3JS_k40
リーガルマインドセット(以下、リーガル):アメリカ人弁護士。日本や韓国で仕事をしたことがあり、日本の法律についての知識がある
リーガル:
ひどい慣習だ
そんなことをすればa legal nightmareを呼び寄せるようなものだ
大企業で法人弁護士を務めたことがあるが、こんなことは絶対にしない
通知が行くのは、本人とその弁護士だけ
ゲーター:
セレンの場合は本人に通知すら行かず、友人に教えられてツイートを読んで知った
リーガル:
人々はそういうことをやっていいと思ってしまっているんだ
ディズニーもそれをやっていいと思って、ツイートを介してジーナ・カラーノを解雇した
ゲーター:
本来、契約解除ツイートは1ページだけで、もっと漠然とした内容になっている
こんなに細かく描かれているのは普通じゃない
Vtuberはアイドル文化が根底にあるため、文化的な違いもあるだろう
リーガル:
問題は英語圏での観点を理解していない日本人によって運営されているという点
こういう声明を出すのであればよく吟味する必要があるし、こんな情報を出してもみんなが受け入れると思ってはいけない
契約違反に関する法律はわりとインターナショナル(全世界共通)
ただし、ドキバードがカナダから日本では適用されない法について提訴することは可能
日本の問題について分析する際にはこの点について極めて注意しなければならない
多くの人はこの点を誤解してしまう
例えば外配信をしていて誰かが画面に写ったとして、その人が抗議した場合、即座に修正しなければ大変なトラブルになるので、モザイクを掛けたほうがいい
そういうわけなのでこの言葉はアメリカのそれよりも強い響きがある
1ページ目だけを見ても内容は中傷的だ
日本や韓国では、普通の職場であってもブラックである傾向がある
これをしなければ罰するぞ、評判を下げるぞ、VISAを打ち切るぞ、というような権力構造がある
日本の企業はどこも共に働くのが難しいが、最悪なのがブラック企業だ
日本や韓国で働いた経験からすると、彼らは外人をあまり気にかけない
しかしこのレベルのコントロール下に置かれるのあればほとんどの場合ライバーは社員とみなされる
この時点ではセレンはこのことについてコメントしていないため、問題になりうる
ゲーター:
この点はカナダの法律(健康情報や個人情報保護に関するPIPEDA)に抵触する
アメリカにはHIPPAがあるが、カナダのPIPEDAはそれより厳しく、健康情報の他、住所やローン、年齢、精神状態、障害、職歴に至るまで、本人の同意なしには公開できない
リーガル:
つまり、この点をプライバシー侵害としてカナダで提訴することができる
日本での裁判は大企業相手なので不利な戦いになるが、カナダでの裁判はかなり楽なものになるだろう
この箇所では他のライバーを話題に上げているため、特に問題がある
ハラスメントと他のライバーとが結び付けられているが、もしこれが間違いであれば、他のライバーに対する多大な損害となる
マネジメントに問題があるように見受けられるのに、他のライバーが問題としてやり玉に挙げられていることから、他のライバーがにじさんじを提訴する可能性もある
実際にその合意を読んでみないと確かなことは言えない
ちなみに私はセレンの弁護士から有責性を完全に取り払いたいとは思わない
その合意の中身を読まない限り、セレンの弁護士がやらかしたのか、にじさんじの弁護士が合意を侵害したのか、はたまたそれ以外なのか、わからない
カナダの弁護士が日本の法律には同様の守秘義務がないことを知らなかった可能性もある
国際法を扱ったことがないアメリカの弁護士の多くはよくこの点について勘違いをしてしまい、他国も同じだと思いこんでしまう(が実際はそうではない)
ゲーター:
リーガル:
セレン側は日本の法律には同種の守秘義務がないことを知らなかったかもしれない
そこはドキの弁護士が上手くやったんだろう
「あらゆる発言は自分にとって不利な形で使われる可能性があるから気をつけなさい」と
すべての発言は不利な形で使われる可能性があるのに、べらべらと喋り続けている
私からすれば狂ってる
にじさんじの声明を取り上げたあとにCEOの声明も取り上げるよ
「私たちNIJISANJI ENが非常に明確にしておきたい重要なことがあります」
違法かと言われれば必ずしもそうではないが、でも間違っている
タイトルを見て「何を言っているんだこいつ」と思っただろう。
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wakatte.TVとは、『絶対にこんな大人になるなよ!』という思いを込めて、あえて日本の学歴社会を皮肉る学歴第一主義のブラックキャラクター「高田ふーみん」と、お友達の「びーやま」による、教育痛快バラエティ番組である。(引用:Youtube概要)
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簡単に言えば、ふーみんが低学歴をひたすらに馬鹿にするYoutubeチャンネルだ。
なぜそれが、私の心を軽くしてくれたのか。
それを詳しく話そうと思う。
これは、私の気持ちを整理するためのただの駄文の羅列なのでそこはご容赦願いたい。
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私の親はおそらく毒親だ。
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母親は偏差値40台の医療系の資格が取れる学部を卒業、父親に至っては高卒だ。
おそらく両親ともに自分の学歴に後悔があり、教育にはお金を出してくれていたので、そこには感謝している。
それ以外は、何度も死んでしまおうと思うくらい、あの家の子として生まれて来たのを後悔している。自己肯定感もかなり低く、生きづらい。
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毒親のエピソードをいくつか上げる。これで「毒親ではない」と言うならブラウザバックしてほしい。
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・両親共にその日の機嫌で態度が変わる。
・「母親の機嫌が悪いのはお前が言うことを聞かないからだ」と言ってくる父親
・寒い夜に車の中に2時間近く閉じ込められる。(通報されないように外に追い出すのはやらないのが更にタチが悪い)
・母親の説教5時間は当たり前。叱るときに人格否定は当たり前。怒られてからも母親の機嫌が2、3日治らないので辛かった。
・兄弟、親戚、友人、何でもかんでも比較する。そのせいか劣等感の塊となり自己肯定感が低くなった。友達の話をするといつも比較するから話すのをやめた。
・小中高ではADHDの症状、高校では明らかに睡眠障害の症状が出ていたのに叱るだけ叱って適切な治療を受けさせようとしなかった。おそらく自分の娘は発達障害だと受け入れられなかったのだろう。
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そんな中、私は某私立薬学部に入り、薬剤師国家試験に合格し薬剤師となった。
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薬剤師となり実家から飛び出しても両親は相変わらず付き纏ってきた。父親はあま気にならなくなったが、母親の他人との比較と父親の悪口を子供に言う癖は治らず、相変わらず私を悩ませていた。
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社会人になった後、とあるYouTuberに出会った。それがwakatte.TVだ。私は運良く偏差値55以上の薬学部を卒業した人間だ。
(wakatte的にはおそらくここもFラン扱いだろうけが、薬剤師国家試験で上位3割の成績を納めて合格したので、あまり気にしていない。)
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いつも通りwakatte.TVを楽しく見ていたとある日、私は急に思った。
「両親は大した学がない。脳内で高田ふーみんを飼って両親をバカにすれば、気持ち的に少し楽になるのでは?」と。
実際に親に会うときには、頭の中にふーみんを連れて行くようにした。そうしたら作戦はドンピシャである。
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母親「筑波卒業した〇〇さん、公務員なんでしょう?薬局に就職したあなたと違って優秀ね〜」
私の中の高田ふーみん「せやな!まぁFラン卒あんたからそんな子供生まれなくて残念だったな!ガハハ!」
父親「旦那くんのお父さん(実は結婚してます)早稲田卒なんだって!恥ずかしい行動をとるんじゃないぞ!」
私の中の高田ふーみん「せやな!まぁ高卒の父が何言ってんだって感じだけどな!そっちの方が恥ずかしいわ!ガハハ!」
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更に、過去の事に対しても、高田ふーみんを使って上手く噛み砕けるようになってきた。
ADHDの症状の1つに、いきなり過去の嫌なことがフラッシュバックする傾向があるようだ。私も親に言われた嫌なことがフラッシュバックするが、そのときにふーみんを召喚する。
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頭の中の高田ふーみん
「わー自分が失敗したからって理想押し付ける高卒の親おるよなぁ」
「自分らがまともに受験してないのに、受験を語るなや!ガハハハ!」
「5時間も叱るのは自分が言いたい事まとまらなくてグダグダ語ってるだけやろ、話まとまらないのはFランあるあるやん」
「娘をバイト禁止の高校に入れて、バイトしてる従兄弟を褒めてなんでお前はバイトしてないのって言われた?高卒で記憶力ないんや!」
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今までの親の言動、行動に対し「Fラン高卒の親に苦労したなお前!ガハハ」と笑ってくれる高田ふーみんを想像すると少し心が軽くなった。
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wakatteu.TVが学歴差別を産んでしまうは事実だと思う。時々炎上して「よくYoutubeの垢BANされないなぁ」と思うこともしばしばある。色々な事情で高卒になってしまった人がいることも知っている。学歴がなくても、必死で働き子供を幸せにした親は沢山いることも知っている。
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ただ、偶然ではあるが自分の両親が低学歴の毒親だった為、その学歴を否定してくれるふーみんの存在は本当に大きい。この時代にwakatte.TVが存在する事に対し非常に感謝している。ふーみん、びーやま、音畑Pありがとう。正直wakatteに感謝しているのなんてこの世で私ぐらいだろう。
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おそらく私も少なからず毒親になってしまう素質はあるだろう。しかし、その行動をふーみんに「やっぱりお前はFラン母高卒父の娘やな!ガハハ!」と言われないようにするにはどうすれば良いか?を考えれば多少でも変われると、私は信じている。
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追伸
一応頭の中にびーやまも住まわせているが、大体「ヤメロオマエ」しか言わないので、今回のエピソードでは省略させていただいた。ただ、wakatte.TVでも私の脳内でもブレーキ役がいないと暴走する。これこそ私自身が「学歴至上主義の毒親」となってしまうため、びーやまの存在も必要不可欠だ。
章題に思い切り谷さんのフルネーム使ってるし
谷さんは暇空の元上司
暇空がセガを辞めて別のゲーム会社にいた際に、谷さんが新しく会社を設立するからと暇空のいるチームを丸ごと引き抜いた
谷さんは暇空を役員にしてやると言ったが中々してくれず、それどころか給料も払わなかった
暇空の抗議により谷さんはようやく暇空を役員にするも、2ヶ月で解任し暇空を会社から追放
暇空は「ゲームの制作の6割に貢献しており、年収2千万相当の働きをしたのでその金を払え」と訴訟を起こすも「6割も貢献してない、年収400万相当ぐらいは払うべきだったね」という結果
しかしその後、投資金をゲームヒット後の企業価値に合わせて支払うべきとの訴訟を起こして6億円GET
谷さんの会社は実質潰れるが、新たにまたゲーム会社を起こしてそちらでまたヒット
ネトゲ戦記は谷さんへの恨みつらみ8割とそれでも思慕が断ち切れないという振られた男の切ないラブレターのようなものである
2ヶ月で役員辞めさせられたとか年収400万相当の働きしかないとかいう部分は都合よく書かれず谷さんが人心を弄ぶ悪い男だと一方的に糾弾される
ひろゆき氏は無作法だからイカン派らしい、調理されたものは出されたまま食えと。
彼の住むフランスのレストランでは卓上に塩コショウが必ず置いてあるが、彼はあれをなんだと思っているのだろうか。
年齢、性別、体調、職業、出身地、好む塩分濃度が人によって違うのは当たり前。
コーヒーをブラックで飲む人もいれば砂糖やミルクを入れる人も居る、同じ人でも日によって違っったりするが、ありゃ味変ではないのか?
提供する側がベストな砂糖とミルクの量で給仕し、出されたほうが黙って飲むべきなのか。
百歩譲って「日本の話」と区切るとして、日本独特の文化を守り続ける意味あるのか
彼いつもそーゆーのに突っかかってない?
とか考えてて、現実問題として我が家はこのローカル文化摩擦が今後厄介案件になるので思考や方針を整理しておくためのメモ
俺の妻は外国人でありあちらは戦勝国でこちらは敗戦国の三等国民なので基本的には妻のカルチャーに従っている、しかし子育てしているのは日本で、あちらの文化に慣れてしまうと息子が小学校にあがってから文化的摩擦が生じたりそこから自己肯定感の低下にも繋がりかねないと心配している。
日本人にバカにされたら「黙れ敗戦国の劣等国民め、ここ半世紀で経済成長率が我が国よりも上だったのはたったの5回しかないのだぞバーカ」とでも返してやれと教えてはいるが。まぁそれはいい。
日本では必要な分量を小皿に差して使う、残さないように注意する
結婚当初はやんわりと注意していたが戦勝国様は意にも介さないので諦めた。
どちらが正しいのか俺自信明確にジャッジできないのだ
だが、正しさの前に最低限のマナーを身に付けなければその所作で人物評価されてしまう
これが厄介なのだ
論理的な正しさで言えば醤油が貴重品だった時代はとうに終わり、大量生産、合成醤油の時代にチビチビ使う合理性は無い、ちょっと多めに注いだところでたかが数円、数十円。
ものを大切に、人を大切に
ところがである、彼女の国の方が遥かに人やモノを大切に扱ってる。
人生そのものを有意義に生きている、議論の余地が無いほどに大差で日本が負けている
社会のルール、抑圧、正しさへの隷属、そーゆー息苦しさが自殺率の多さだと思うのね
そういえば思い出した、妻と電車に乗っていて目の前で人が倒れたことが二度ある。
妻は助けるのが当然なのだが、俺は二次的なトラブルに巻き込まれることを想像して躊躇する、そして周りの日本人も全員同じ。
優しい日本人、ふーん
まぁいい
楽しく食事するときに細かいマナーなど気にせずに日本では無作法だろうが楽しくお話して醤油の配分なんぞ歯牙にもかけない、ええじゃないの
とは思うが、息子が小学校で無作法とバカにされた時に冷静に論理的に反論できるか?
できねぇわなぁ
ちなみに息子は超絶猫舌、アチアチを好むのは日本と韓国くらいしか無い
妻は子供の食事を十分に冷ましてから与えるため熱いものが食えなくなってしまっている
こーゆーのもどうしたものか
無数にあるんです
困ったなぁ
結論先送りで
パソコンが壊れたので、至急とある直販サイトでクレジットで在庫ありのパソコン買ったんだけど、
一ヶ月待たされて「在庫がないから注文はキャンセルします」って一方的に通知が来た。
一ヶ月待たされるのも大概だけど、ワイ、ブラックで普通のカード持てないから、
全部デビットで支払ってるんだけど、デビットって注文キャンセルで返金の場合、
これで最低でも合計四ヶ月はパソコンなしの生活を強いられることになった。
そうすれば被害は三ヶ月で済んだのに、お前が「すぐに部品を手配します」って言うから、
三ヶ月待つよりマシかと思って一ヶ月待ったのにこの仕打ち。
少なくとも3つのゲームのシーズンパスがパーになって1万円は損をしたし、
四ヶ月もすれば環境も変わるし、腕もなまるしで、もう元の状況には戻れないだろうな。
もう全部引退するか。本当アホくさ…。
普段の言動にも色々言いたい事や思う事は多いが、一番駄目なのは今のご時世に圧迫面接をする所。
例えば面接で「あなたは1億円をもらったら片腕を切り落とせますか?」
みたいな意地の悪い質問を平気でする。
応募者が「それは無理です」って答えたら
「あなたの片腕は1億分の働きをしているとでも言うのですか?思い上がりですねw」で不採用。
答えられず考え込んでしまうと
「話になりませんね。質疑応答は社会人として最低限の常識なので社会人未満の人材はいりませんのでお帰り下さいw」
と返して不採用。
こんな圧迫面接で、同席した同僚は流石に絶句して止めに入ったという。
このせいで、ただでさえ応募者が減っているにもかかわらず、まともに新人や中途が入ってこない。
一次面接は現場の人間でやっているからちゃんとしてそうな人も応募してくれているのに、こちらが選んだ人はほぼ全員不採用。
現場の人間が良いねと思った人が全然入社して来なくなって頭を抱えている。
人事の馬鹿女いわく
「ストレス耐性や応用力を試しているだけ。他意はございません」
というが、面接時に意地悪質問や圧迫面接やっている時は常にニヤニヤ楽しそうにしているという証言はいくらでもあるので
何度もクレームは上げているが、彼女は上層部のお気に入りらしく
逆に文句を言った方の立場が悪くなるので、余計に人事の馬鹿はやりたい放題だ。
「とりあえず日本語喋れて無断欠勤しなかったら誰でも良い」レベルで人が足りていないのに
どちらかと言えば隠れホワイト的な会社だったので応募者自体はこのご時世でもそこまで少なくはなかったんだけど、悪評が祟っているのかここ1、2年はかなり減っている。
ハロワやリクルーターどころか近場の大学の就職課からもクレームが入っているという。
ネットで見れば面接の結構な悪口が口コミで書かれていたりするが、気がつくと消えているので、色々手を回して消させている様だ。
馬鹿人事の素敵(笑)な面接を突破した肝心の「ストレス耐性や応用力の高い優れた人材」も、正直色々厳しい。
ストレス耐性が高いだけでも適正が無いとか、単に面接を突破する能力が高い口先マンとか、そんなのばっか。
それでも何とか使える人になってもらえる様に頑張ってフォローしているけど、始めから現場が選んだ人ならこんな苦労しないのにっていつも思う。
何で同業他社で経験あって資格も持ってる人や有名大学の熱意も高くてインターンでも評価高かった新卒の子を落として
口先だけは立派な実務を覚える気まったくなく「何故管理職の仕事をやらせて貰えず現場仕事をやらされるのか」ってキレる様な馬鹿を雇うのか。
本当に理解出来ない。見る目無いというか自分と同じ様なタイプを好んで雇っているとしか思えない。
就職難だったリーマンとかの時代でも圧迫面接だって叩かれているレベルだと思うんだけど
今のご時世にこんな事やって、悪評だけは増えていくだけで何の意味も無い。
もし同業他社の嫌がらせで送り込まれたとしたらこれ程までに有能なクラッシャーは無い。
人手不足でどんどん現場の人間は疲弊してるしブラックになりかけているもの。
多分先は長く無い。自分もどっかで見切りつけて転職予定だけど、会社の要を担っている人間が馬鹿だと