はてなキーワード: ゾーンとは
まだダイプリどうなるかなーくらいの時期にTinderで出会った相手とやった
否、やろうとした
金髪で顔はかわいかった、でも髪は染めてる(脱色してる?)らしい
肩から上はちょい太ってるかなくらいの印象なのにそこから下はデブデブ
二の腕はスーパーの無料ビニール袋にぬるま湯入れたみたいな見た目と触り心地
腹は詰まってる感じがなくてドゥルンとしてた
太腿は骨無し鶏もも肉を何枚も貼り付けたみたい
まあ仕方ないと思いつつ始めたんだけど、肉をかきわけないとゾーン突入できない
よーっこいしょっ!って具合に広げると僅かにピンクの亀裂が見えるがそこまで届かない
前から後ろから試すも、俺の17cmのヘッドがスライドするだけ
俺は日本に帰る事にした
良いとか悪いとかじゃなくて。「これからは人を傷つけない笑い」とか聞いて考えた。
表現には「幅」がある。ある表現方法を規制されても、他の表現をすることは可能である。
しかしそれは幅を狭めているのは間違いない。だってタブーゾーンがあるんだから、その分は狭まっているのである。
「その分深堀すればよい」という人もいるが、それは詭弁だと思う。深掘りったって、そこには飽きがあるよ。一部のマニア向けならいいけど。そのなかでたまに光る石も拾えるけど、それって絶対数少ないよね。
で、幅が狭まると、今度は別のものが気になってくるよね。例えば不快指数が
とかあったとして、これ2000やべーだろとそれを規制する。まあそれはいい。
そうすると、次は50が気になってくるわけ。excelで表書いてみ。気になるから。
そうするとしばらくすると50を規制しようとするよね?以降繰り返し。どこかのごく細い幅に帰結する。その幅だって、小数点まで気になってくるかもね。
こんなこと大昔からわかってるはずで、だから規制って慎重にならなきゃならないね~みたいな話があったはず。(規制に慎重という理由はそれだけじゃないけど)
だけど、規制ってやっときゃ文句も出なくなるから、文句そんな言ってない人も「やりゃいいじゃん」でやっちゃうんだよね。
規制は麻薬なんだよね。そうしていつの間にかスッカスカの体になっちゃう。
でも悪いものを規制しないと、それはそれで肥大化して死んでしまう。
バランスが大事なんだよね。バランスってなに?主観でしかないよね。
規制ってのは、広くとって、好みともいえるよ。どつき漫才みて笑ってた人でも、ひとたびステレオタイプにさらされれば、もう逃げられない。同じもの見たって、「うーんこれはダメでしょ」となって笑えない。
ただ欲求だけは中々解消しないんだよね。そうするとアングラがどんどん膨らんでいく。はけ口がないからね。
アングラにも階層ができるかもしれない。地獄と大地獄みたいに。
でもアングラはアングラで、上にいるつもりのきれいなつもりの人々からは結局蓋されるんだよね。欲求は存在しているのに、あたかも無いかのように扱われる。
そうして抑圧の先に何があるのか?なんだろうね、新人類の誕生かな?
Bye-Bye ピープル。
真面目に考えると無論、
「コレクタブルカードでゲームをする(しかも同一カードを複数枚使ってもよい)」
が最大の発明なのは一切疑問の余地はないのだが、それはそれとして、元増田が挙げている物がどの程度「発明」だったかネチネチかつダラダラかつ主観的に検討してみる
無論、発明ではない。遅くとも、表記スペースが極めて限られているボードSLG時代には極めて標準的な考え方だった。
おそらく本当のイノベーションとは、
「イタリックで説明文を追加すれば無闇矢鱈に新しいキーワード能力を追加してもよい」
という決断が下された瞬間である((MAROがどっかで書いてた気がする))。
無論、発明ではない。ただし、
がデッキ構築という概念と密接に絡んだイノベーションな可能性は否定できぬ。
無論、発明ではない。カードゲーム(日本語で言うところのトランプ)を遊べば、そんな物が設定されている物はすぐに見つかるだろう。
ただし、(Raise Deadでなく)Animate Deadは明らかに異常な発想である。
無論、発明ではない。ユニットが青色だろうが灰色だろうが歩兵は3-3で戦車は5-5である(ダニガンは偉大だ)。
無論、発明ではない。ユニットが青色だろうが灰色だろうが歩兵は3-3で戦車は5-5である(ダニガンは偉大だ)。
それより『Bobby Lee』(所謂「積み木の南北戦争」。第一作は1972年出版の『Quebec 1759』)みたいなのをTom Dalgliesh(Colombia Games創業者)がどうやって思いついたのか知りたい。
あれって「アイデアというのは複数の問題をいっぺんに解決すること」そのもので、明らかに頭おかしい。
無論、発明ではない。ただし、山札から他のゾーンにカードを移動させる手段が多彩なので、発明に見える可能性は否定しない。
「勝利条件が設定されている」と「勝利条件を狙って行動できる」の間の断絶は本来は極めて大きい。
そういえば、バクスターか何かだと思うのだが、サイドボードがない時代の大会で、デッキ二つ用意して、対戦相手によって使い分ける話が載ってなかったっけ?
Duelistに1回載ってた謎のポイント制デッキのルール、サイドボード10枚毎にポイントが設定されてた(上限30枚)の、面白かったよね。
「コレクタブルカードでゲームをする(しかも同一カードを複数枚使ってもよい)」
普通のカードの代わりに平然と基本地形が混ざってるリバイスド以前のパックでドラフトしてた人達って頭湧いてたと思わない?
と書き換えると何か直接の先祖があった気がするが思い出せなくてモヤモヤするよね?
タイプ1とタイプ2を分離するのは確かに画期的だったが、本当の決断は
「Ice Ageを出すときにカード背面のデザインを変えなかった」
ことではないだろうか。
もともと、Ante関係のカードの存在故に、まともなトーナメントルールを作るならば「禁止カード」の設定が必然だった、という偶然から発生した話ではある。
それがなかった場合に「特定のカードはデッキに入れてよい枚数をコントロールする」という発想が出たかは謎ではある((いやそれなら最初に「同一カード4枚制限」を思いついたのが一番の発明だろう))。
中に入る人と、船内の陰性者にとって、「不潔」の意味は異なる。
中に入る人にとって、船内は検査陰性の客・船員も含めて、全て「不潔」である。
従って、船の中は陰性者がいる場所も含めてすべて不潔ゾーンである。
この考えに乗っ取れば、船の中と外でゾーニングされる。
つまり、「清潔」の奥が船外につながる通路、でなければいけない。
だが、そうは見えない。ただし正確なソースはない。
「不潔」の奥にマスクを付けた人がいるが、不潔ゾーンからここへ向かう通路は見えない。
また、地面のタイルの線はつながっているように見える。
その格好からは客のようにも見えるが、そもそも客は客室内にいるはずなので違う?
であれば、清潔ルートの奥は、船外の人の休憩室などか?
自衛隊のTwitterで薬剤の仕分け作業をしている様子があるが、もしかしたらここか?
不潔ルート内には、ちょうど扉で隠れるように赤いビニールが見える。
ゾーニングしたものを捨てるには随分と小さい気がするがマスクと手袋であれば足りるか?
自衛隊のTwitterでは防護服(PPE)を着ている人が作業をしているのでPPEを着脱する場所があるはずである。
逆に、「不潔」へ向かうためのマスクや手袋が置かれている場所がない。
以上より以下の推測をする。
左側の清潔ルートの先に人がたくさんいるが、彼らは船外から来た人たちである。ここは船外につながるか、少なくとも船内の人がいない環境である。
右側の不潔ルートは行き止まりである。手前の船内から戻った人はここで手袋やマスクを外し、手前に戻って清潔ルートに行く。マスクを外した瞬間から自身は清潔であることを強く認識しどこにも触らずに戻る必要があり、その人が出るまで不潔な人はこのスペースに入ってはいけない。清潔と不潔がクロスする。船でありスペースの有効利用上仕方がないところもあるか?
彼らが使用しているマスクは、船内で着用しているものとは異なるものである。いくら清潔とはいえ心情的にもマスクをしていてもおかしくはない。我々が街中でもマスクをしているように。
手前紫の手袋をしている人はゾーニングを守っていない可能性がある。
手前のスペースに「不潔」へ向かうマスクや手袋が置かれているスペースがある。ここは右側通行になっている(奥と同じように縄で仕切ってあるかもしれない。そうでなくても常識的に考えれば画面の左側に備品が置かれている)
PPEを着脱し、船内の「不潔」部位に入る場所は別途ある。(可能なら、着と脱は異なる場所が望ましい。)ただし、この考察をすると、ではそもそもここでの不潔ってなに?ということになる。
なお、清潔と不潔がただの縄みたいなので仕切られていることについては、意図的にこれを越えようとすることがない限り、特に問題はないと思われる。
飛沫感染は清潔方向に向けて飛沫させる行動を取れば起きるが、ある程度の注意により防げるであろう。
自分の長文LINEや書いた日記を読み返して、素直にキモかった。
勝手に盛り上がって思い上がりも甚だしい。
ナルシっぽいというか、意識高い系っぽいというか、自分は特別感が出てるのがキモい原因だと思う。
しかし、同じようにナルシな気がありそうながら、他人と健全にコミュニケーションが取れてる人もいる。
一仮説として、他の人から見ての評価が伴っているか、というのがあると思う。
全然かっこよくないのにかっこつけてるのはキモいが、実際かっこいいならナルシでも問題ないわけで。
だから、昨日の日記で調子こいて運命を〜とか言い出してるのは、誰が見てもキモいので、キモいナルシだ。
要は、相手がOKならいいのであって、相手がOKならナルシな言動してもいいのである。
しかし今回の場合、相手の女の子的にはまだそこまでの関係性でないのに長文が送られてきたら、キモい判定になると思う。
よって、LINEの返事を急かすみたいなことは、今の距離感的にNGだ。
返事を待つぞ。最悪のパターン想定として、明後日になっても帰って来なかったら、評価を落とし続けていよいよ危険ゾーンに入ってしまっているので、2週間距離を空けてみよう。
YouTubeでは動画をアップロードする時は年齢制限とは別に、「この動画は子供向けですか?」という質問があり、それに対してYes/No回答するのが必須となっている。
https://support.google.com/youtube/answer/9528076
要するに
・子どもを主な対象としているコンテンツは「子ども向け」とし、上記設問には「Yes」と回答しろ
・子どもを主な対象とはしていないものの子どもも対象の一部であるコンテンツは「すべての視聴者向け」とし、上記設問には「Yes」と回答しろ
・特に子どもに視聴してもらうことを想定して制作したわけでないコンテンツ、または 13 歳以上の視聴者を想定して制作したコンテンツは「一般視聴者向け」とし、上記設問には「No」と回答しろ
(深夜アニメとか水曜日のダウンタウンとか?)
※子供の年齢は国によってちがうよ!住んでる国に準じて考えてな!
というルール。
子ども向け=YESとして設定した場合、パーソナライズド広告、コメント、チャンネル画像・ロゴの透かし、寄付ボタン、チャットなどの機能が制限される。
また、「頻繁に子ども向けコンテンツを視聴している場合」と「YouTubKidsからアクセスした場合」は、子ども向けとして設定された動画が優先的におすすめ動画として表示される。
よって、子ども(子供向けコンテンツを頻繁に視聴しているユーザー)が「子ども向けコンテンツでない(Noと回答した)コンテンツ」にアクセスするには、主に積極的に検索することになる。不用意に(自ら「見る」という選択をしていないにもかかわらず)「子ども向けでないコンテンツ」に触れる機会が減る。というわけ。
バランス感覚的に優れてるなあと思うのは明らかに子ども向けなコンテンツではないけど子どもも観ることを想定している動画は「子ども向け」に「YES」と回答させるところ。グレーがないんだよね。
子どもに見せてはばかられない動画なのか?きちんと製作者に判断させるプロセスは必要だよね。
こういった基準は現実の公共施設でもかなり参考になるんじゃないかなあ。というか、現実の公共施設でもこれくらいのゾーン設定はすべきと思う。老若男女訪れる場所では。
ネットの表示非表示と現実における物理的な見える見えないはまあまた違うし大変だろうけど。
逆説的に言うと「子どもの目に入る可能性がある場所に掲示する」場合はYouTubeで言うと「子ども向けコンテンツ」に「Yes」と答えることができる内容である必要があると思うね。
もしくは、「子ども向けでない」コンテンツはきちんと「子供向けではないと自認」した上で、悪目立ちしないように小さく出力・掲示する、とか、高所・隔離スペースに掲示する、とかくらいの配慮はできるんでない?
※YouTubeならびにGoogleは現在のところ子供だけでYouTubeを視聴する場合の13歳未満の利用を推奨していない。
YouTube Kids、YouTube とお子様の Google アカウント
https://support.google.com/youtubekids/answer/7124142?hl=ja
注: YouTube は 13 歳未満のお子様向けには提供されていません。13 歳未満のお子様が YouTube の動画を視聴する場合は YouTube Kids を使用する必要があります。
--------
https://support.google.com/youtube/answer/9383587?hl=ja
保護者の皆様には、お子様だけで YouTube を利用することを認める場合は、YouTube Kids の使用をおすすめします。
--------
※youTubeKidsではあきらかに不適切な動画はフィルタリングされてアクセス自体不可能。
※YouTubeにおいてもフィルタリングON・OFFは可能。
※YouTubeKidsでは検索機能のON・OFFができる。
※日本版では提供されていないが、米国版では「未就学児向け」「小学校 1~2 年生向け」「小学校 3~6 年生向け」と細かい設定も可能になっているらしい。
※まあそれでも完全に無法地帯で無くなったという印象はないけどね、YouTube。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 179 | 14850 | 83.0 | 37 |
01 | 110 | 12758 | 116.0 | 50.5 |
02 | 87 | 12073 | 138.8 | 43 |
03 | 38 | 5883 | 154.8 | 51.5 |
04 | 35 | 6302 | 180.1 | 43 |
05 | 23 | 3185 | 138.5 | 34 |
06 | 24 | 1637 | 68.2 | 33.5 |
07 | 65 | 6012 | 92.5 | 64 |
08 | 125 | 13011 | 104.1 | 49 |
09 | 148 | 12357 | 83.5 | 54 |
10 | 143 | 14759 | 103.2 | 49 |
11 | 247 | 18516 | 75.0 | 54 |
12 | 250 | 19802 | 79.2 | 32 |
13 | 137 | 13138 | 95.9 | 46 |
14 | 155 | 12019 | 77.5 | 41 |
15 | 166 | 13197 | 79.5 | 37.5 |
16 | 172 | 12873 | 74.8 | 37.5 |
17 | 171 | 14354 | 83.9 | 38 |
18 | 172 | 15648 | 91.0 | 38 |
19 | 124 | 11822 | 95.3 | 27.5 |
20 | 135 | 9640 | 71.4 | 40 |
21 | 107 | 9032 | 84.4 | 29 |
22 | 173 | 14550 | 84.1 | 27 |
23 | 215 | 14592 | 67.9 | 30 |
1日 | 3201 | 282010 | 88.1 | 40 |
グリーン・ゾーン(8), 接岸(6), 岩田(87), ワルサーP38(5), 下船(30), 内海(4), レッドゾーン(16), グリーンゾーン(12), DMAT(14), 高山(17), ZIPPO(12), 隔離(123), 乗客(37), 感染(138), 感染者(33), コロナ(79), 厚労省(22), 不潔(21), 船(44), 在宅(21), ラブライブ(21), 専門家(43), ウイルス(25), 教授(37), 清潔(15), 告発(16), 施設(38), 現場(56), 患者(35), マスク(27), 症状(24), 勤務(25), 政府(43), 完璧(20)
■歩く時音楽聴かない人って何を考えてるんだろう /20200219210238(18), ■在宅勤務のどこがいいんだ? /20200220113736(11), ■Twitterに居る謎な人 /20200220012929(11), ■性的虐待ひでぇな /20200220164455(10), ■不老不死って何で創作だと「死にたがるやつ」みたいな扱いなんだろう? /20200220033838(9), ■歳を食ったら余計にきもちわるい誘いが増えた話 /20200220123620(8), ■お前らっていつまで日本に居座り続けて /20200220050018(8), ■GMOの在宅勤務体制を経験したので、所感を残す /20200217005231(7), ■謝ったら死ぬ病と揶揄する割に、謝っても許さないだろお前らは /20200220072915(7), ■仕事でsexって書くの恥ずかしい /20200220115809(7), ■まずいカレー /20200220145848(7), ■クルーズ船に4000人居るじゃん(内2000人は外国人) /20200220161610(7), ■見た目が若い女性が増えた原因ってなに? /20200220114807(6), ■ちょっと会社やめてくる /20200220224950(6), ■岩田さんを叩いてた人が /20200220171828(6), ■「不快なものを俺の視界に入れさせるな」圧が高まってるよな /20200220181204(6), ■第二次性徴期の女子は臀部が膨らむ→スカート着用が合理的 わかる /20200220104654(6), ■冷静に考えたら、皮膚ってすごくね? /20200219221244(5), ■ハァーーーーーッ(クソでか溜息) 何もわかちゃちゃいねえ /20200220181731(5), ■叱責ってパワハラに入るの? /20200220180739(5), ■ローカル日本を賞賛する風潮 /20200220085341(5), ■もしかしてワイって複数人いる? /20200220223125(5), ■anond:20200220153942 /20200220154332(5), ■電車の遅延について /20200220100440(5)
7047668(2112)
2/5,政治主導の旗の下,憂国の志士達からなる対策会議は,14日間の隔離と称する行動制限を開始した。動かしやすく命知らずな災害救助隊を派遣し,慣れ親しんだトリアージで緊急性の高い患者を救助し,それ以外の乗員乗客も2/19に開放する。輝かしい戦果が予定されたのである。
2/11,とある感染症の専門家が,仲間とともに現地に入った。彼らは「空気感染やエロゾル感染経路を想定し、PAPRを持ち込」む,常識的に万全の準備をした。
しかし,そこは実際には「ベッドマップもラインリストもエピカーブも作れない世界」であり,「間接的接触感染の概念すら誰も理解してい」なかった。
このような状況で14日間行動制限を課したところで,行動制限開始以降に感染した者についての非感染は担保されない。したがって本来は,この時点からでも名ばかりではない隔離を開始し,「14日間」の終点を固定しなければならない。それには船内のリソースでは足りない。十分な空間のある地上の設備を用意したいし,「その際、国籍別の移送隔離は現実的な選択である。」
隔離の新たな始点を設定することは,それまでの隔離と称する行動制限の失敗を世に晒すことになる。外国人を無意味に身体拘束した点で外交問題となるか。いや,それ以上に,これを主導した愛国者達の名声を貶めるものとなりかねなかった。愛国者の輝かしい軌跡が2/5から始まっている以上,その終点は2/19しかありえない。
彼は「PCRの結果を要求する力が混沌事象の律速要素になっていることに驚き、その方針決定プロセスの解明は」彼「の職責ではないものの、少なくとも臨床疫学者の視点ではないと直感し」た。「我が国が移送手段を提供してでも国際共同オペレーションを実施」するというのは,もはや彼の「個人的な夢」に留めるほか無かったのである。
彼は,もはや「予防衛生的なニュアンス」が通用しないと悟り,「ミリタリーオペレーション」的な「感染制御」に舵を切ることにした。
じきに,具体的には2/19に,感染者が解放される。否,そもそも本船以外からも流入を阻止できているとは思われない。そうであれば,「新型インフルエンザの対策概念」を「何も変える必要はない」。市中感染は不可避であるという前提に立ち,「医療への過剰な期待や欲求」を捨て,感染拡大を抑制しピークを下げる戦略をとるべきなのである。なぁに,「大方の若者にとっては悪性の風邪程度に過ぎない。卵酒を飲み、体量のおばん茶でも飲みながら家で寝ていれば良いのだ。」
目標は定まった。感染の阻止ではなく抑制。2/19に下船する3000人の感染者予備軍において,感染者が一人でも少なくなるようにすべきなのだ。
2/13,彼はそこで見てきた光景を大衆に伝える役割を任された。しかし,第一に「厚労省の許しがないと全てを話すことはできない」。すなわち,愛国者の面目を潰すような,船内感染が止まっていないことをあからさまに述べてはならず,むしろ対策がうまく行っていると述べなければならない。実際のところ,トリアージそれ自体は必要なことでもあった。
彼は「厚生労働省が重症化リスクの高い高齢者らを優先的に下船させる方針を示したことについて「判断は正しい」と評価した。」
行動制限の効果は覿面である。新規の感染は,それ以前に比べれば大幅に減少している。スタッフにも多少の発症者が出ているが,想定の範疇だ。
2/18,珍入者が,船内での隔離が為されていないことを暴露した。なるほど御説によれば,いまからでも隔離を開始し,今から14日後に下船させよということなのだろう。もう1週間も前に捨てたアイデアである。
しかし,感染を防ぐ手立てが不十分な中,現場は感染を覚悟して頑張ってきた。すなわちスタッフ全員が感染者予備軍である。今からグリーンゾーンを形成しようとすればスタッフ全員を入れ替えなければならず,それはまったくもって非現実的である。「現場にいなかった者にはただのカオスに見えたのでしょう」が,船には「多くの意思決定プロセスがあります。」
また,隔離が現実的に行えないということは,船全体が培養シャーレと言って良い状態である。「どうやら船の中の感染率は5-6%のレベルにあり、武漢市内に匹敵するレベルにある。もちろん日本国内より遥かに高く、クルーでは更に感染率が高いだろう。」したがって「いかなる理由でも下船を躊躇すれば、全員を危険に晒す事になるであろう。全員下船を急がねばならない。」
下船を中止させかねない世論が突発的に生じてはならない。下船者が感染者予備軍であることを明かしてはならない。
2/19,感染者予備軍の下船が始まった。
本来であれば彼らは「自宅で自己検疫(self quarantine)を行うことが必要です。実際には、検温や不要不急の外出自粛、なるべく人に会わずに14日間を過ごすなどです。」
もっとも,自己検疫の推奨は2/5に始まった隔離と称する行動制限が無意味であったことを宣伝することに他ならない。つまり,下船者は完全に解放されなければならず,公に自己検疫を勧めるようなことはあってはならないのであった。
恐れることはない。3月の上旬頃には既に感染ルート不明の患者だらけになるのだから,愛国的措置が失敗であったことを証明する手立てはない。いや,仮にそれが失敗だと断じられたところで,失敗したのは2/11以降に関与したにもかかわらず正しい手を打てなかった専門家集団である。極初期においてトリアージと船舶自体の隔離が正しかった以上,愛国者の判断は間違いではない。
さいわい,諸外国は自己検疫ではなく自国で検疫を行うようだ。海外への感染拡大を防ぐべく,英語での発信を優先したのは間違いでは無かった。
だから、レッドゾーンとグリーンゾーンを簡単に分けることができる。
手頃な事務室を徹底除菌してしまえば、そこがグリーンゾーンになる。
クルーズ船では、基本的に感染しているかどうか分からない人と医療の人の2種類が居て、
発症した人がでるたびに、その人が使った部屋と歩いた通路がレッドゾーンに変わる。
船内では感染者がでるたびに、レッドゾーンを辿って船外に運び出す。
感染者と同室だった人間は、レッドゾーンとなった部屋に残される。
感染者の出ていない部屋の人間は、暫定グリーンゾーンの部屋のままだが、両隣の部屋から感染者が出たら
もはや扉の向こうはレッドゾーンという、孤立した暫定グリーンゾーンになる。
14日間、ゾーンの状況を刻々と変化させながら、感染者が増えないように
頑張っていたんじゃないかなぁと思ったり。
だからグリーンゾーンを船外に設けろってのが高山も岩田も主張してたことだろ
ゾーニングの意味が橋本副大臣の理解であの程度では、、、、、。
せめて、グリーンゾーンを船外に設定することはできるだろうし、港湾局との折衝は役人の仕事で、現場責任者では無理だろうに。
牟田口廉也とかが芸姑呼んで宴会やってる裏で、高山とかは現場でギリギリのところで軍隊率いてる佐藤師団長みたいなものやで。
ああ、そういや総理はふぐ食ってたな。
諸君、岩田教授は、軍命に背き内情をyoutubeで発信しおった。ゾーニングできてないから治療は危険だ言って勝手に退りよった。これが医師か。医師はゾーニングができてなくても治療をしなければならないのだ。マスクがない、やれ消毒液がない、境界がないなどは戦いを放棄する理由にならぬ。境界がなかったらロープがあるじゃないか。ロープがなくなれば、張り紙でいくんじゃ。張り紙もなくなったら足で蹴れ。足もやられたら口で噛みついて行け。日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。日本は神州である。神々が守って下さる、、、、、。