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2019-01-10

新聞に投書したら知らない婆ちゃんに合わされそうになった話

中学時代新聞に投書した。

普段老害丸出しのうるさいジジイ読者ばかりの投書欄が週に一度だけ小学生から高校生の投書のみ掲載する日があり、

ある日暇潰しで読んでたら俺と同じ中2の投書で「ぼくは、お米が好きです。お米は日本人の誇りだと思います」なんていう誰でも書ける幼稚でアホみたいな作文が乗っており

このレベル掲載されるなら俺も楽勝だろう、と掲載されたら貰える図書カード3000円目当てに送った。

もともと深夜の芸人ラジオ雑誌読者投稿大喜利コーナーで度々採用されていたので、こういうのは採用される自信があった。

俺は、それが学生時代青春と言い切れるほどお笑いが好きで、小学生の頃から爆笑オンエアバトルを毎週チェックして漫才コント落語にのめり込んでいたのだが

小学校時代めちゃイケワンコーナーしりとり侍」での、しりとりに失敗すると袋叩きにされるという演出批判され放送中止になるという出来事があり、

それを元に「俺はお笑いが好きだが、これは暴力であって笑いではない」みたいなことを国語の作文の授業で書いたら

矢鱈と先生にウケがよく、プリントアウトされ全校生徒に配られ、それをもとに議論するみたいな特別授業までやらされて、「大人が求める文章」というのもなんとなくわかっていた。

で、小学校の時に書いた「お笑いは好きだがバラエティーの暴力描写ダメだ」的な内容を中2なりにリライトしたものを投書したら見事に採用され、俺の投書が朝刊に掲載された日、学校に行くと国語先生担任が滅茶苦茶テンションあがっておりべた褒めされた。

自宅にも、普段滅多に合わない色んな親戚から電話が次々かかってきては褒められた。

大人子供に書いてほしい文章」というツボを見事に捉えた。

数日後、新聞から待ちに待った図書カードと共に編集部による俺の投書への評が届き、

「きみの観察眼は見事だ、思い起こせば今のテレビお笑いがこうなったのはタモリが登場してからであり~」で始まる、終始タモリdisをしている謎の内容で

「いやいや、確かにタモリもドッキリ特番の司会やってたみたいだけど、バラエティー番組を過激にしたのはどちらかって言えばたけしでしょ」と、編集部オッサンはどこかズレていると思った。

そんな俺の周りでの新聞投書フィーバーが過ぎ去った数週間後、自宅に新聞から電話があり俺と話がしたいと言ってるとかで、何事かと電話に出てみると

「あるお婆ちゃんの読者から問い合わせがあって、戦争とき友達漫才をやって周りを明るくしていたらしいんだ。お笑いも好きだし、ぜひきみと合ってその話をしたいと言っている。その様子を記事にしたい」

えー!無理無理無理!!知らない婆ちゃん戦争の話聞かされるとか無理!絶対寝る!1ミリも興味ねえ!拷問

いや、そりゃ戦争の話聞いた感想書けって言われたら、大人が望む文章は書けますよ。

でも投書と違って、行っても何も貰えないっていうし、何が悲しくてただただ知らないババア戦争の話聞かされなきゃならんのだ。俺はボランティアじゃねえぞ!新聞に俺の写真が載るのも御免だ!

そんな何の魅力もない誘い話、乗るわけないじゃない。電話の向こうの記者はえらく食い下がったけど、とにかく断った。

後日また新聞社より電話があり、「実はそのお婆ちゃん20歳の孫がいて、最近漫才師としてデビューしたらしいんだ。そのお孫さんときみとで、漫才をしてほしいらしいんだ。その様子を記事にしたい」

いやいやいや!この前の話より更に地獄度が増している!

知らない婆ちゃん戦争話聞かされて、デビュー間もない若手芸人だという孫と、どうせウケる訳もない寒い漫才させられて、何の報酬もない割に俺の労力がえぐい

だいいち、俺中2だぞ。相手二十歳だぞ。そんな知らんガキと漫才しろだなんて、向こうも困るだろ!芸人とはいえ、知らん兄ちゃんと急に対面させられても何喋っていいかわかんねえし!

無茶振りがすぎる。

もちろんお断りし、記者も食い下がったが長い押し問答の末ようやく記者も諦め、そこから電話が来ることはなかった。

どんだけ記事ネタ不足だったんだ。

まあ、日々平凡に暮らす中高生諸君にとって、急に大人たちから褒められる新聞投書は面白いのでオススメしたい、と言いたいところなのだ

今の時代そもそも新聞とってる家庭がないもんな~。

ネット文章書けるような学生学生に限らずみんなもね!)は、何かしら投稿すると良いことはあるし面白いからやってみると良いよ~。

2018-12-27

投票数

テレビ連動の投票企画記憶に新しいところ調べてみたけどモンスターハウスが圧倒的だ👻

📺モンスターハウスクロちゃん収監

👉2,797,080票

📺めちゃイケ三中オーディション

👉630,483票

📺M-1敗者復活戦(PC/スマフォ含め)

👉1,991,868票

Twitterから

2018-10-26

にじさんじくじじゅうじ

abemaのテレビ番組!みたいなの見てみたら

めちゃイケ新メンバーのやつを見てる時みたいなうすら寒さがあったんだけど

あいうのが求められてるわけ?

2018-09-08

吉田豪の『 加藤浩次の「番組ハラスメント」をじっくり考えてみた 』への指摘

http://tablo.jp/serialization/yoshida/news003760.html

吉田豪氏のウェブ連載は好んで読んでいたが、今回の記事はいくつか気になったところがあるため、指摘しておきたい。

『いまでこそ加藤浩次は『スッキリ!』の真面目そうな司会者だけど、もともとは狂犬と呼ばれていたような人で、あの企画は彼の狂犬ぶりを復活させるのがテーマから、事前にWikipediaぐらいはチェックしておくべきだったんじゃないか

 これは事務所無所属で、たまにテレビに呼ばれる素人枠という意味では彼女と近い立場人間としての意見ですけど、ボクもテレビほとんど見ないから知らない番組に呼ばれたときWikipediaぐらいは調べるし、知らない共演者も調べるんですよ。今回の件は、そうすれば防げた事故だったと思うんですよね。

 実際、番組Wikipediaにはこう書かれています。「加藤が収録前からアルコール類を飲んでおり、放送中もアルコール類を飲みながら番組に参加する。加藤の狂犬ぶりを甦らせ、本音をはかせる趣旨企画」と。

 だから、ボクは「狂犬キャラを求められた加藤浩次は期待に応える仕事をして、『スッキリ!』の司会者だと思って安心して出演したゲストは傷ついたという、不幸な事故なんだと思ってます」とつぶやいたわけです。そう、これはお互いにとって不幸な事故だったんですよ。』

AbemaTV 加藤浩次の「番組ハラスメント」をじっくり考えてみた 吉田豪

まず、吉田氏が引用した部分「加藤の狂犬ぶりを甦らせ、本音をはかせる趣旨企画」(Wikipedia)は

2018年6月23日に加筆された文。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%90%BA%E5%B8%AF%E6%A9%9F%E5%99%A8%E5%B7%AE%E5%88%86/68992614

スペシャル放送日は2018年6月21日。つまりこれは放送後に編集された文。

A氏は放送以前にKAKERU TVWikipediaを見てもこのことは知り得なかった。

どちらかといえばWikipediaの「加藤浩次」のページの

女性蔑視の傾向があり、過去オアシズに対して高圧的な態度で恫喝していたという。光浦は当時を振り返って「殺してやりたいと思っていた」と語っている。また、新人時代小倉優子を泣かしたり、『本能ハイキック』でアシスタントをしていたモデル田中美保罵倒し、番組降板まで追い込んでいる。』(Wikipedia

記述の方が警戒に値すると思う。

田中美保とは2013年放送めちゃイケで対面し土下座謝罪をして一応「和解」しているが。)

次に

『ただし、このイケメン評論家加藤浩次の罵り合いはこの番組ではお馴染みのもので、2人は当たり前のように取っ組み合いになったりのバトルも繰り広げたりしていて、要はプロレスだったわけですよ。「主に加藤氏、竹山氏の罵声ヒートアップしていきました。立ち上がって大声をあげ、平手で机を叩いて大きな音を立てました(卓上のジョッキがガシャンッと音をたてるほど)」というのも、つまりはそういうことだったんです。』

AbemaTV 加藤浩次の「番組ハラスメント」をじっくり考えてみた 吉田豪

とあるが、これに関してはA氏の記述が正しく、#52(問題の回)で罵り合いをしてから後の回に何度か呼ばれ、似たようなやりとりをしている。

まり#52の時点では加藤イケメン評論家C氏とは初対面であり、決して約束された『プロレス』ではなく、C氏が即興で乗っかってくれただけだった。(台本がないのであれば)

ちなみに記事掲載されている画像も#59のものである

そして、最後ギルガメッシュナイトの例えは暗にA氏の主張は見当はずれだと誘導しているように感じる。

全体的に吉田豪氏にしては仕事が荒いと感じた。

2018-06-10

バラエティをつまらなくしたのはめちゃイケだと思う。

テレビっ子によるテレビの話ですm(_ _)m

めちゃイケ特殊番組だったと思う。

バラエティが苦境に立たされても挑戦を続け、テレビっ子に支持され続けた。

末期は叩かれることも多くなったが、それでもバラエティファンからは厚く信頼されていた。

なぜか。

それはめちゃイケ視聴者を楽しませるだけではなく、

バラエティ番組アイデンティティも発信する番組だったから。

バラエティファンの期待を裏切らず、バラエティ文化を守り続けるという思いを届け続けた。

規制クレームといった逆風の中でも、めちゃイケらしさをやめなかった。

やめないことをファンへのメッセージにもしていた。

そこにファン安心した。この番組自分たちが好きなバラエティ文化の味方だと。

私もそうだった。

土曜8時はテレビマンにとって特別な枠であることや、

批判を受けると簡単にコーナーが終わってしまうこと、

そんな厳しい風潮の中で過激なことを放送するのは「冒険であること、

こうしたバラエティ周りの事情めちゃイケで学び、

「作り手や演者視聴者を笑わせるためにリスクを冒しているんだ、応援しないと」という気分になった。

だが、それと同時に違和感もあった。

上のようなバラエティ愛というのはナイナイロンブーなど、

思春期80年代バラエティを観て育ったお笑い第4世代芸人特に強い。

彼らの番組では「ムチャクチャやっていた時代」へのリスペクトや、

「俺たちも規制を恐れずキワドイ部分を攻めていこう!」といったメッセージがよく発信される。

そして現に、暴力犯罪エロなどがテーマの「攻めた企画」を敢行している。

こうした「攻めた企画」は逆境で見せる反骨精神のようで、バラエティファンには心地がいい。

心地はいいが、私はそれで笑えない。

笑えないというのは「不謹慎から」とか、そういう理由ではなく、

単純にゲラゲラ笑えるほどのものではないからだ。

だが「攻めた企画」と銘打たれると、

彼らはバラエティにとってとても有意義なことをしていると錯覚してしまう。

「攻めた企画」が放送されるとSNSには彼らの冒険を称えるような投稿があげられ、

バラエティ史にまたひとつ伝説が刻まれた、とファンは安堵する。

そうすると、だんだん企画自体で笑えることより、

バラエティ道を貫くことの比重が多くなっても、気付きにくい。

正直、ここ数年のめちゃイケはこの状態だったと思う。

応援しているのは古参バラエティファンのみで、若い視聴者から共感を得られない。

それもそのはずだ。バラエティ歴史を知らない子供めちゃイケを観て、

「こんな時代にあえてゴールデンめちゃ日本女子プロレスを復活させるのは冒険だ」などと、

説教くさいナレーションを聞かされてもファンにはならない。

それよりも今そこで笑えるユーチューバーの方が魅力的に見えるだろう。

「苦情も覚悟の魂込めた企画」を観たいのではなく、ゲラゲラ笑いたいからだ。

それこそお笑い第4世代からよくリスペクトされる「元気が出るテレビ」は、今そこで笑える番組だった。

基本的に誰かにイタズラをして怒ったりパニックになる姿が連発されるのだが、くだらな過ぎてゲラゲラ笑った。

手の込んだロケも多く、あのくだらない映像が出来上がるまで相当苦労もあっただろうが、

元気が出るテレビ」は作り手の事情を出すことはなく、徹底的にくだらない番組であり続けた。

「俺たちはプライドを持ってバラエティを作っている」ではなく、

「こんなバカなことやってすみません」という姿勢が潔かった。

私も自宅でリラックスしながら「バカなことやってるな」ぐらいの温度バラエティを観たい。

ただしめちゃイケが再定義した感のある「バラエティ」の文化は、

この先さらに年老いて、保守的で、閉鎖的で、形式けが残る笑えない文化になると思う。

めちゃイケバラエティ界に残した功績は偉大だが、

その「バラエティらしさ」や「バラエティプライド」が、

規制クレームよりもバラエティを笑えないものにしているのではないか

一度皆が大切にしているバラエティ文化から離れて、

中2ぐらいのふざけた男子がパッと見で笑い転げるようなお笑い番組を作って欲しいと思う。

2018-05-17

こうすればフェアになる

いじめパワハラ自殺が発生するたびに

加害者めちゃイケガキ使などのバラエティ番組を好んで視聴しており〜…」と報道しよう

2018-04-01

時代の転換

昨夜、数年ぶりにめちゃイケを観た。

視聴した理由はひどく単純なもので、最終回だったからだ。

終わるのなら、せっかくだし観てみようかなと軽い気持ちで視聴させていただいた。

社会人になって以来、テレビ番組自体をあまり見なくなっていた。

世間話題になっているニュースネット確認出来るし、若い頃と違って毎週の様に発表される音楽必死にチェックすることもない。芸能人の誰々が結婚しただとか熱愛発覚だとか、そういうもの自分生活には何ら関係ないことだし興味もないかワイドショーなどを見ることもなく……というか、その時間仕事から見れるはずもなく、結果的テレビから遠ざかる生活をしてきた。

それでも、幼い頃に自分が笑って観ていた番組が終わるのだからと久方ぶりにテレビを点けた。

テレビの中で、幼い頃から変わらないメンバーと噂に聞いていた新しいメンバーが笑っている姿は、見慣れていないこともあり新鮮だった。

めちゃイケらしい、お決まりとも言える展開は単純に面白く、ああそうだ、昔からこんなだったなと妙に懐かしく思えた。

幼い頃、母親に顔を顰められながらも兄弟達と笑い転げながら観た数々のコーナー。

クイズ濱口優しりとり侍、Mの三兄弟……ただただ懐かしかった。懐かしかったし、面白かった。

くだらなさに笑いながら酒を飲む休日前夜―何よりも贅沢な時間を与えてもらったと思う。

最終回を迎えるまで、様々な批判もあっただろう。

今回の最終回に関して、つまないと思った人もいるだろうし、様々な意見めちゃイケという番組に対して寄せられることだろう。

だが、今回に限っては、出演者スタッフも、その声に耳を傾けることはない。

最終回まで見ていなかった自分が言えたことではないが、今回の最終回はそういった批判否定を寄せる人々の為に作られたものではないと私は感じた。

彼らは恐らく、番組を愛してくれた視聴者めちゃイケという番組を心から好きだと思っているファンの為だけに、この最終回制作したのではないかと感じた。

笑っていいとも!ごきげんようスマスマみなおかポンキッキーズ

数年前から今年までの間に、それなりに思い入れのある長寿番組が次々と終わった。番組最後を見る度に幼い頃を思い出し感傷に浸っていたのだが、この度のめちゃイケ最終回を見終わった時、私はひとつ時代が本当に終わったのだと心から思った。

私は、三十代である昭和終期の生まれだ。そして、平成初期から中期にかけて子供時代を過ごしてきた。

平成という時代がまもなく終わる。文字通り、時代が変わる。

それをまざまざと実感したのが、この度のめちゃイケ最終回だった。

私にとって、めちゃイケ平成象徴であったのかもしれないと今更ながらに気がついた。

これから新しい時代が始まる。

否、もう既に始まっているのだろう。

今後、どのような番組が作られていき、その時代象徴するのだろうか。

番組を作る人々には、どうか、その番組を心から好きだと思ってくれるファン大事にしてやって欲しい。

この度、めちゃイケ最終回制作したスタッフのように。

最後に。

出演者の皆さん、スタッフの皆さん。

長い間、お疲れ様でした。

最後岡村さんが言ったように、あなた方が作り上げてきた『めちゃ×2イケてる』という番組は、私にとっても青春でした。

懐かしいと思える番組を作り続けてくださり、ありがとうございました。

めちゃイケ最終回岡村隆史 最後スピーチ全文

最終回なので言いますけども、

フジテレビめちゃイケで向かう時、レインボーブリッジを渡る時なんですけども、

クワクするという気持ちレインボーブリッジを渡ったことは、実は一度もありません。

しんどかったり、苦しかったり、痛かったり、悲しかったり、悔しかったり。

ほかの番組と違って、キュッとこう心が苦しくなるような、

そんな気持ちレインボーブリッジを22年間渡って参りました。

みなさんも色々な気持ち、悔しい気持ち我慢、あったと思いますが、

岡村隆史という神輿をみんなで担いでいただいて、本当にありがとうございました

(休養期間中)僕自身は「めちゃイケに戻ってくることはできないのかもしれない」

テレビという所に戻ってこれないかもしれない」と思いました。

でも、本当に自分でも奇跡だと思いますけど、待っていてくれた旧メンバーにも感謝してます

オーディションで受かって、共にやってくれた新メンバーのみなさんも、本当にありがとうございました

そして、めちゃイケに携わって頂きましたすべてのスタッフのみなさま、本当にありがとうございました

そして何より、

22年間、めちゃイケをかわいがってくださったお茶の間のみなさん、本当にありがとうございました

こんなこと恥ずかしいんですけども、最後に言わさせていただきます

めちゃイケは、僕の青春でした。

本当にありがとうございました

岡村隆史

2018-03-31

めちゃイケ、そんなに終わりたくなかったら、そんなにまだ続きたかったら、まだやりたいことがあったなら、なんで今までダラダラしてたんだよ。もう何年も他の人気番組パロディ企画ばっかりやってて「自分たちからこういう笑いを発信したい」なんて感じさせたことあっただろうか。もう何年もその時々の人気の芸人とか芸能人を引っ掛けたり、ひな壇に並べたり、持ち込み企画やらせたりしておいて、「うちのメンバーはこういう事をやりたいんだ」って思ってたなら、もっといくらでもやっとけばよかったんだ。それを何を今までダラダラしておいて、いよいよ終わりってなってから過去遺産リバイバルばっかりで新しいことも大してやってないのに最後最後に「まだまだやりたかった」って何を言ってるんだ。そんな思ってたらタンバリン持って踊ってる暇なかっただろ。

 

と思ったけど、これってそのまま人間人生なんだろうな。その時々ではやり過ごすのに必死でとても勝負なんてしてられないし長生きしただけでも大したものなんだろうけど、いざ終わりになったら「もっと勝負しとけばよかった」って後悔するだろうし、みんなは「いつまでダラダラ生きてるんだ」と思う。だからこれを教訓にするなら、残された者はせめて悔いのないように、いずれ来る人生最終回まで頑張って生きるしかない。お疲れ様でした。

2018-01-14

anond:20180113000633

これは気になっていた。

増田議論するのもいいけど、最終的にはBBCなどが上げてくれた観測気球海外の方、特に黒人の方がどう反応したかとすり合わせというか、答え合わせしないと意味がない。

BBC記事に対するTwitter見てて感じたのは全体的に反応が薄い事。

最初はただ記事名とURLだけのツイートが続き、次に日本人っぽい人たちが英語非難擁護し始め、更にしばらく経ってからめちゃイケ非難をする外国人がボチボチ出てきた。

その後は追っていないけれどどうなったんだろう。

2018-01-09

年末の「めちゃイケスペシャルイマイチだった

年末にやっていた元SMAP中居くんナインティナイン日本縦断するという定期企画番組が終了予定ということもあり、「めちゃ×2イケてるッ!中居ナイナイ日本一周FINAL 日本一周72時間ホンネの旅」として、元SMAPの3人がabema TVでやっていた「72時間ホンネテレビ」を意識しまくったタイトルまでつけていた。

結果としては、視聴率が6.4%で大惨敗だったとのこと。

番組を見ていたけれど、これは確かになーという内容だった。

FINALということで、強行スケジュール日本を移動するフォーマットは変わっていなかったけれど、要所要所でいつものお約束を崩していて、それがはまっていなかったように思う。例えば、ご当地グルメ中居くんがいただこうとすると、進行役のナイナイが笛を吹いて強制移動というやつ。今回は普通にご当地グルメを食べていただけ。ここはいものような展開の方が良かったんじゃないかなと思う。

あと、最後打ち上げのところでの、めちゃイケメンバーのこれまでを役者がロール・プレイするやつもいらなかったなー。さして感動もなかった。

そして、もっとも雑だなーと思ったのが、大オチである中居くんスライダー

感動的なスピーチを読み上げていると思ったら、突然落とし穴が。するとカメラが切り替わって、以前のスペシャルでみた大スライダーでびしょ濡れになりながら落ちてくる。

最後にこれを持ってくるのは良いとして、流れが雑すぎる。宴会場で話を聞いていたメンバーが、スライダーの下に回り込んできており、見ている人が明らかに別撮りであることが分かるし、それにより「フィクション」感が強くなってしまう。めちゃイケ日本一周の旅は、フィクションなんだろうけど、ノンフィクションなんじゃないかと思わせる演出がよかったんじゃないのか。先のご当地グルメの話にしても同じで、カメラが止まったら、用意してもらったご飯をみんなで美味しくいただいているのかもしれない、けれど、番組演出としては「本当に食べてないのかも」と思わせるような作りになってないと笑いが成立しないんじゃないの?

すべってきたあとで、ナイナイがしきりに「3000万かかってんで!」と言っていたけど、一般の人からしたら笑いよりも引いてしま金額だよなー。数百万くらいならギリギリわらいになるのでは。かけた金額に対して得られる笑いが少なすぎる(最近宮迫が「もらいがすくない」と言ってるやつね)。もはやそういう感覚もなくなってしまったんかなと思うと寂しくなるね。

加えての油谷さん登場に関しては全くの蛇足。あれは本当にいらんかった。

2018-01-03

めちゃイケ観てて感じたこ

当方SMAPファンかと言われるとそこまでではないけど、友達に連れられて横浜球場コンサート観たり、新しい地図発足の時に感動してうっかりナカマ(会員)になる、それくらいの距離感(余談だけど、新しい地図のナカマへの手厚いホスピタリティに日々感動してる)

めちゃイケも昔は観てて、でもなんか人数がやたら増えていたくらいかあんまり観なくなった、それくらいの距離感

日本一周の旅もこれまで一回も観たことなかったんじゃないかな、それくらいの距離感

なんだけど、今回のFINAL観てちょっと感動しちゃったよ。TVの雑さと作り込み、双方兼ね備えてることにも感動した。72時間、って言ってるけど実際は別日でやったロケをつなぎ合わせてるし最後に「フィクションです」ってテロップが出る。さも大晦日から2日までに収録しました、って体をとってるから、まぁ「嘘つき」って言われても仕方がないかもね。でもフィクションから。そうじゃなきゃ各地でのあの仕込み、できないから。生放送だと戸惑うから

はいえ、観ながらネット感想検索すると、「爆笑ヒットパレード生放送なんだから元旦大阪にいるのありえない」みたいな感想もみかける。真実じゃないよ、フィクションなんだから

でも人は真実を求めるし知りたがる。

けど、ホントのことって案外知らない、知りえないもんだよなーって今回のめちゃイケもだし、日常生活でも思う。ホンネとホントは違う。

はいえ、ナインティナイン中居くんの仲はホントのことだろうし、22年という年月もホントのこと。ホントはちゃんとあるんだよなーなんて思った。

最後オチも含めてああ、こういうのって歴史がないとできないものだな、というのを見せつけられた気がします。ありがとうございますフジテレビ

ていうか、そこまでファンじゃないけど、テレビVSネットでも、ネット企業VSネット企業でも、SMAP含めてジャニーズ周りが代理戦争してるようにみえしまうところがあるので、そこはなんとかならないかな、くらいにはジャニーズファンです。

2018-01-02

めちゃイケ 中居ナイナイ感想

かなり久しぶりに見たんだけど、なんだか置いてけぼりでした。

色々辻褄合わないところとかあるし、なんか残念だった。

子供の頃楽しみにしていためちゃイケはなくなっていた。

めちゃイケが変わったのか、自分大人になったのか。

2017-12-30

運動音痴芸人

今思うと、

左右の目で大きく視力が違い、黒板の字がぶれて見えるレベルだったのにずっと眼鏡をかけず過ごしてきたこ

扁桃腺風邪でもないのに常に腫れていて喉がふさがっていること

心肺もあまり強くないことなどが重なっていたからだと思うが

とにかく運動音痴で小中高大と体育は何をやっても駄目だった

特に球技が無理。バレーバスケ卓球も全部無理。目のピントが合うのにタイムラグがあるのでボールの正確な現在地が分からない

陸上だって誰よりもゼエゼエ言ってるのに足が遅いせいでクラスメイトからは白い目で見られ

時には「ずるをしている」などと言われた。本当に地獄だった

しかし、アメトーーク運動神経悪い芸人めちゃイケ運動会リンカーン大運動会などは好きで何度も見たことがある。今もアメトーークを見ている


自分非コミュアニヲタではあるがお笑い番組も好きで、お笑い芸人好意を持っているので

(と言っても島田紳助は苦手でテレビからいなくなった時はほっとしたし、今炎上中のニューヨークフォローのしようがないしフォローしたくもない)

アメトーークでは弄る側も弄られる側もスタッフも仲がよいであろうことを知っているし

あれは自分にとって、例えば子犬ポテポテ歩いていたら転んで隣の子犬とぶつかるとか、

猫が着地に失敗してつるっと滑ってしまうとかその手のほのぼの映像の延長であり

自分と違って「お前ほんっと運動神経悪いなwww」「いやぁ~www」と仲間同士で明るくネタにして笑い合えることへの憧れも感じる

あれはけして嘲笑ではない。学生時代、体育の時間自分に向けられた冷たい視線とはまったく異なるもの


自分のように学生時代体育で辛い思いをした人たちがあの番組批判しているのを見るたびに

なんとも言えない気持ちになる

2017-12-18

昨日の漫才のやつ

ウーマンラッシュアワーのやつとかどうでもいいよ

そんなことよりサンドウィッチマンとか流れ星とかナイツかいろいろ面白かったでしょ?

サンドウィッチマンはもう二人が並んでるだけで嬉しくなるし

流れ星ジャーンってやつホント好き

ナイツはもうすごいよね、まとまってるしさ

あいうふうにパクリネタやってもあんまり嫌な感じしなくない?

まあ創価が〜とかいうひとは黙ってて

あと久々にチュートリアル漫才みたけど、徳井さんがボケというよりただの変態のやつ、好きだなぁ

ジャルジャルめちゃイケいじめられてる可哀想コンビというイメージしかなかったけど、この前のM-1からまともに漫才見て、すごく好きになった

相変わらずたけしは字幕なしだと何言ってるかわからんかったけど

もう自分がすきな漫才を楽しめたらそれでええやん

2017-11-06

めちゃイケって、どの世代がど真ん中直撃なんだろう?


ちなみに90年生まれだけど、みたことないです。

2017-10-28

めちゃイケってやってる人はおもしろいと思ってるんだろうか

内輪ネタばかり

演者過去恋愛もどーでもいいし

ADが歌がうまくても下手でもどうでもいい

芸人仕事しろ

2017-08-28

稼ぐ機会がない芸人は組んでYouTuberになって規制が強いテレビじゃできないようなネタやってくれないかなぁ かつてのめちゃイケの数取り団を公園回転木馬使ってやってくれたら絶対見るわ

2017-08-15

運動できない

自分も物凄い運動音痴で、体育の時間まりの辛さに涙が出たこともあるし心無い言葉を投げかけられたこともあり

思い出すと息苦しくなる、体育の時間があると思ったら小学生中学生の頃に戻りたいなんて絶対に思わない

体育の授業を受けなくてもよくなったというのは大人になってよかったことベスト3に入るくらい体育が嫌いで運動音痴


しかし、アメトーークの「運動神経悪い芸人」は好きだ

リンカーン芸人大運動会ロンドンハーツスポーツテストも何度も見たことがある

辻・加護若い頃にめちゃイケ運動会をやってて、足が遅いわすっ転ぶわで大変なことになっていたのもよく覚えている


自分は社交的でなかったのもあり、体育の時間で失敗したら貶されるでもなく励まされるでもなく周囲は静まり返った

教室で辛そうにしている人を見たら「大丈夫?」と声をかける子も体育の時間はどれだけ相手が肩で息を切らしゼエゼエヒューヒュー喉を鳴らしていても何も言わなかった

中学生の時はみんな気を使ってバスケの時はパスを回さなかったし、高校の時は先生も一切口出ししなかったのでバトミントン時間ではひとりで壁打ちをしていた

なので運動音痴芸人たちがボールさばきを失敗する様でスタジオ芸人たちが笑っている姿はとてもほっとする

あの芸人たちは仲の良い者同士だし、けしていじめで笑っているわけではないのだ

運動ができないことを笑ってもよい関係、笑ってもよい空間がそこにはある


自分にとってあそこで起こる笑いは、野球の珍プレー集であるとか、

歩き始めたばかりの子犬がポテポテと歩いていたら足がもつれて顎から地面に滑り込んでしまう姿だとか、

赤ちゃんが積み木のおもちゃをうまく積み上げられなくて崩してしまう様だとか、そういったものを見た時に起こる笑いと大差ないのだ

あのコーナーをよく思わない人は、自分芸人という人種を良く思っていないから、彼らが笑うことや笑われることが「嘲笑」に見えてしまうだけなのだと思う

また、けして怠けてやっているわけではなく、本気でやっているのにどうしてもうまく体が動かせない、ボールが追えない、そういった人間が本当に存在しているのだ、ふざけているわけではなく全力でやっているのにできない、というのを周知することに役立っている、と思う


プールの飛び込み失敗動画がとても危険から放送すべきではない、という意見ならともかく、あのコーナーの存在意義のもの

運動音痴非コミュ人間全員が否定するわけではないというのはささやかに主張したい

2017-05-10

まだ名前のない現象

家で見る鏡「お?めちゃイケてるやん自分」(特に風呂上りはマジ)

外出時に不意にガラスに映る自分「うわっ、ぶっさ…」(特に横顔はガチ

2017-04-10

コントを見てイジメなどを子供が真似するってアホな親がいるんですよ。ただ一言『してはいけませんよ』って言えばいいのにね」

むかし松っちゃんの「遺書」だかに書いてあった。

今、考えると、それでも子供面白いと思えばやるし、注意されてない友達がやったら、後乗りするよね。

自分の興味があることは親の注意なんて子供は聞かないよね。

岡村も似たような話してたけど、めちゃイケの奴でイジメられた奴って結構いると思うんだよなあ。

それとも今の小学生テレビの真似とかしないのかな。

2017-03-10

テレビ業界に務めているものです。

最近本当に若い人がテレビを見ていないので困っています

というか、自分の周りは「テレビを見ていて当然」という価値観なので

平野ノラって誰?」みたいなことを言われると

本当に信じられません。

普段何をしているのかと聞いても、

なんとなくネットをしているくらいの返事しかありません。

はいテレビ局はつぶれないし、

メディアがなくなることはないし、

給料は相変わらずいい。

芸能界引退する人が増えているが、気持ちがわかる。

夢がない。

完全に取り残されてるよなぁ。

俺が若い頃はみんなでめちゃイケ観てゲラゲラ笑って、

翌日はその話題で持ち切りだったのになとふと思って投稿

金曜の晩ですが徹夜編集作業です。とか言うのももダサいんだろうな・・・

2016-12-27

思い出と共にそこにあった当たり前の存在

物心ついた時から彼らは毎日のようにテレビに出ていた。

スマなどスマスマ内で彼らがやっていたゲームは次の日から学校流行った。

ダブルダッチを彼らがやれば、翌日の休み時間には二本の縄跳びを回し、そこに入っていく生徒達の姿が校庭のいたるところにあった。。

年代人達と話すと、ほぼ全員が『私の所もそうだった』と盛り上がる。

少なくとも、私が出会った同世代たちの間でスマスマ学校へ行こうラブラブ愛してる、めちゃイケあたりのバラエティー番組は見てて当たり前だった。夏休みはいれば、ここに笑っていいともが加わる。

年を重ねるにつれてテレビ番組を見る時間は減っていき、当時の定番番組は次々と終っていった。

でも、何故だろうか。この番組は続いていくものだと勝手に思っていた。

昨夜の最終回を見ながら『ああ、この時はこんな事があったな』と幼い頃から現在に至るまでの思い出があふれ出し、同時に終ってしまうのかと切ない気持ちになった。

ファンではないし、ライブに行ったりしたわけでもない。それでも彼らの曲はいくつか知っているし歌える。

夜空ノムコウライオンハート世界に一つだけの花は実際にCDを買った。いつ聞いても良い曲だと思う。

ファン人達とのイメージ格差はあるかもしれないが、テレビの中でそれぞれがどんなイメージ人物だったかも大体分かる。

自分が生きている間、こんなに世間に浸透しきっているグループはもう他に出てこないかもしれないなと改めて思った最終回だった。

ただ、最後世界に一つだけの花を歌うメンバーを見、この人達は本当に解散を望んでいたのだろうかという疑問が残る。

総集編の中で森さんの脱退や稲垣さん、草なぎさんの逮捕等の対応を見ていて、やはり何だか今までと違っているように思えてしかたがない。

昨夜の放送を見るかぎり、グループの存続を揺るがす何かがあったとき、彼らは自分達の口から直接、実際に目の前にいるファン達へと言葉や思いを伝えてきた事が窺える。

同様に放送された記者会見の様子を見ていても、自分達の非を認め、反省し、責任を負う覚悟が見えた。

からこそ、今回の一件はどうにも腑に落ちない。

何が真実かも分からないし、誰が悪いというのもファンではない自分には言う資格はない。

そこは彼らと共に歩んできたファンけが言う資格があるのだろうと思う。

しかしながら、これがもし本当に彼らの長い歴史の終わりなのだとしたら、この注目を受けている中であえてはっきりとした終わりを見せない終わり方と言うのもまた、逆に新鮮だなぁと思ってしまった。

しかしたら、彼らの中には『一人ひとりがSMAPである』という意識があるのかもしれない。

『五人での活動は終ってしまうが、それでも一人ひとりはSMAPだ』

この曖昧な幕引きは、もしかしたらそんな彼らの声なき主張なのかもしれない。

2016-06-29

適当チャンネル回してたらめちゃイケをやってみたので何となく見てた。

…この番組の「レギュラー」ってなんなんだろうかって思った。

最早ナイナイさえ出てればそれでいいやみたいになってる感じがする。

2016-05-20

とんねるずのみなさんのおかげでした

久々に見た

吐き気がするかと思った

めちゃイケなんて目じゃないレベルの酷さだった

内容はワケあり女子5人が高収入男子7人と顔合わせしてカップルになろうとかいもの

ワケありってのもまあDQN男に捨てられたシングルマザーとか、リーマン倒産した借金1億の元令嬢とか逮捕歴があるとか

正直クズ企画してんなと思ったが、そんなの全然序の口だった

まず出演者

女子5人って言ったけど、先の3人の他に「EXILEメンバーの妹」と番組の別企画(とんねるずが突然訪問する?)に出てた人が現れる

素人出演と見せかけた内輪ネタ使うのやめろやと思いつつ…

男子7人の紹介になるともっとひどい

ロケバス運転手テレビ局プロデューサーとか当たり前に出てくる

正直この時点でドン引きなんだが、顔合わせから質問タイムもっともっとひどい

女子側の紹介になると石橋EXILE妹の「ネスミス」さんを「エネオス」「エネゴリ君」とか散々弄る

人の名前弄るのって正直最低だと思ってる。本人にはどうにもならないし、アイデンティティに関わる大事ものでしょ

男の紹介になると帰国子女男性の喋り方がちょっとおかしいのをテロップ芸でバカしまくる

スタッフクズさに言葉も出ない

挙句ネタ枠のテレビ局プロデューサーバカ発言で場を濁してとんねるず適当にツッコむ糞の塊のような展開

真面目に出てた素人さんを添え物にして内輪ネタで盛り上がるのは見ていて憐れみすら湧きました

この番組は性急に打ち切るべきだと思います

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