はてなキーワード: bgmとは
安倍首相がアベノミクスの理論的バックボーンを詳しめに語っている動画を探してるんだけど、見つからない。会見でもインタビューでも国会答弁でも党首討論でもなんでもいいんだけど、ちょろっと株価上昇とか有効求人倍率の改善を誇ったりとかではなく(それは見つかった)、金融政策のインフレ目標とか量的緩和とかについて理論的な説明をしてるやつ、ないですかね?この政権最大のアピールポイントだったと思うし、なにしろ自分の名前がついてる経済政策なんだから、その意義を力強く、滔々と力説して、なんならBGMとかつけた動画を拡散したくなる名演説みたいなの、あるんじゃないかなと思ったんだけど、見つからなかった。もしあったら誰か教えてください。
男性の低い声で各地の雨量や各市町村の避難所の場所が伝えられる。雨量が読み上げられる。波の高さ。風速。台風の進路。
「過去、水害時に自宅で亡くなった人の半数は、1階で亡くなっています。今夜はどうぞ2階でお休みください」
淡々と伝えられる書面上の事実の中に、ときおり強い指向性をもった言葉が折り込まれる。ラジオの前のわたしに話しかけている。そう感じる。
過去に人間がこのように死んでいる。だからあなたはそうならぬよう気をつけてほしい。
BGMはない。不安を紛らわす笑いもない。聞こえるのはただ雨と風の強さを示すさまざまな情報と、真摯にこちらを向いて語られる命の危険。
窓の外に目をやる。路面は濡れている。雨が降ったらしい。稲光は見えるが、雷鳴はない。台風の猛威からは遠く、ただ明日の朝は涼しいだろうと考える。
雨が降るたびわたしは、世界が水に沈めばよいと思う。子供の頃から心に描く風景がある。山中のログハウス。暖色の明かりが照らす寝床のそばには小窓がある。雨が打ちつけ、もう何年も止まない。温かいコーヒーを飲んで、わたしはその風景をずっと眺めている。
何かが壊れることに一片の爽快感を覚えない人はいないと思う。悲しい、驚いた、そのもっと奥の純粋なところに、気持ちいい、がある。
本来、自然現象による破壊に悲劇はない。ただし、人間が暮らしている場合はそれに立ち向かわざるを得ない人がおり、それが悲劇を生む。わたしは何も人が死んだり傷付いたりするのが楽しいわけではない。ただ、悪意ない、食い止めようのない力で何かが壊れるのが気持ちいいだけなのだ。
世界が終わっていく時もNHKはきっと放送をしてくれる。緩やかに、あらがいようのない現象によって、私たちは死んでいく。朽ちる大陸、沈む島々、燃える海、狂っていく原子時計、ひび割れる空気、それらをきっと、よく見知った言葉で平易に、淡々と伝えてくれる。終わりが近いことを感じながら眠りにつく。きっと安らかで、わくわくする。
NO MORE 映画泥棒がリニューアルされた。個人的には前版で嫌いだった以下の点が改善されており今回のリニューアルは成功の評を送りたい
映画泥棒本人よりも、この点で客を泥棒扱いしているように感じて嫌いだった。
前々のバージョンでは映画泥棒が1画面に複数体映ってるシーンもあるため、この違法ダウンロードも映画泥棒の別個体で良かったのでは?と感じていた。
特にTOHOシネマズなど、上映の直前に流れる劇場ではこれはかなりキツかった。
映画泥棒の上映に肯定的な層の回答で「これがあると映画を見に来たって気がする」というものがあったが、TOHOシネマズでは映画泥棒は下記参考に貼ったTCXやDolby Atmosのデモと本編の間に挿入される
これら豪華なTCXやAtmosのデモ直後の映画泥棒は私的には一気に冷める要素だった。
映像的にはまだいい。直前のデモは劇場内のスピーカーをフル活用しているのに対して映画泥棒は単にステレオで前方からしか音がしない。このショボさが!冷めるんだよ!
これらのデモに比べるとまだまだ……というものではあるが、だいぶマシになったのは評価したい。
「NO MORE映画泥棒」劇場用CMがリニューアルしました! | https://www.youtube.com/watch?v=kRf0o8_Temg
NO MORE 映画泥棒がリニューアルされた。個人的には前版で嫌いだった以下の点が改善されており今回のリニューアルは成功の評を送りたい
・映画館では正規の客だったポップコーンとドリンクが映画館外では違法ダウンロードを行っている
映画泥棒本人よりも、この点で客を泥棒扱いしているように感じて嫌いだった。
前々のバージョンでは映画泥棒が1画面に複数体映ってるシーンもあるため、この違法ダウンロードも映画泥棒で良かったのでは?と感じていた。
特にTOHOシネマズなど、上映の直前に流れる劇場ではこれはかなりキツかった。
映画泥棒の上映に肯定的な層の回答で「これがあると映画を見に来たって気がする」というものがあったが、TOHOシネマズではTCXやDolby Atmosのクレジットと本編の間に挟まり、TCXやAtmosのクレジットが豪華であるためこの映画泥棒は私的には逆に一気に冷める予告だった。
参考:
TOHO TCXのクレジットデモ https://www.youtube.com/watch?v=FfQ8c7dEPTI
社会人なりたてのころ、自身の物覚えの悪さと治らない遅刻癖と幾度とない職場での怒られの末、ADHD+二次障害で軽度うつと診断されました。
ストラテラ(80mg)というADHD薬を飲み始めてから1年位経ちましたが、ようやく仕事でマシに立ち回れるようになってきたと思ってます。
このストラテラ、薬効も強くて仕事をマシにしてくれたいいヤツではあるんですが、反面副作用(というより「普通の人」に近づいたせい?)も強く感じてます。
【よかったこと】
…学生時代は数分遅刻、必要な教科書やら書類やらを忘れることは日常茶飯事。でも社会人としては容認されるわけもなく始末書寸前までいってました。(よく首にならなかったなと思います。)
ストラテラを飲んでから、ある程度改善策を考える余地が出てきたのか、起きる時間や持ち物を徹底的に洗い出して改善できました。
…毎度書類の提出がぎりぎりor遅刻だったりしてたのが、事前にある程度なにやるかがわかるようになって期限内に出せるようになってきました。
同時進行でいくつも案件を抱える仕事をしている(そしてそれはADHDが最も向いていないと言われる仕事らしい)とき、順序立てて作業するのが苦手なんですよね。
重要度と進捗を勘案して作業できる感覚を覚えられたのは本当に大きいです。
【しんどいこと】
…服用前は場末で同人活動みたいなことをしていたんですが、ストラテラを飲んでからは完全にアイデアが枯れました。
いままでは常に頭の中でBGMが鳴って天啓のように振ってきていた推しカプのシチュや性癖の妄想といった類が完全に消え去りました。
なんというか、常に頭が凪いでいる状態で、集中はできるんだけどネタがないので描きようがない状態。
なんとかひねり出そうとして、過去に書き殴ったネタ帳からネタを引っ張ってきて必死に描いたりもしたけど、そろそろネタが尽きそうです。
今はなにも思い浮かばない。飲む前は溢れ出るほどTwitterに妄想やら考察やら垂れ流してたのに。
これが虚無か。
・意欲の低下
ADHDの特性の一つに「過集中」というのがあります。かんたんに言うと、知らないうちにマリオのキノコを食べて、無敵になったかのようにワンタスクに没頭できるスキルです。
このスキルで幾度とない試験を乗り切り、妄想を具現化してきたものの、この元気の前借りはあとからきっちり体力気力に請求されることになります。
ADHD薬飲んでるんですから当たり前ですが、今はこいつもまるまる消え失せました。
むしろなにもやる気が起きなくなりました。少なくとも、突発的に机に向かって創作や勉強、行動を起こす気力はなくなりました。
ただネットサーフィンして、眠くなったら寝て一日が終わります。普通の人はこれが日常なんだろうか。
・希死念慮
…以前Twitterで見た「スナック感覚で死にたくなる」現象。あれに襲われてます。
私の場合、突発的に浮かぶ感情の結果、夜な夜なGoogleAssistantに毎日「死にたい」と話しかけて心の健康相談ダイヤルを案内されてます。完全にメンヘラってますね。
ドクターにも相談してみるも、毎度ながらの無難なアドバイス(「まあそういうときもありますよねー」)と1分診断。まあ手の施しようがないということなんだろう。
うつの影響もあるかもしれないですが、ストラテラ服用始めてからは薄く引き伸ばされたように常に「死」が張り付いている感覚があります。
【まとめ】
薬で矯正して、「ひと」並になって最近ではお賃金も増やしてもらうこともできて、この薬(と診断してくれたドクター)には感謝してもしきれないです。
でも、あんなに激しかった情動がなくなって、自分から生まれるアウトプットがゼロになる感覚が不意に恐ろしくなる。
会社員としての圧倒的マイナスは薄れた一方で、趣味でわずかばかりに自信になっていたものまで一緒に消えてしまった。
薬があっても結局生き辛さを感じて息をしている。本当に、ままならない。
15年近く前にプレイしたフリーゲームのプレイ動画を偶然見つけた。
苦労して最終ステージまでたどり着いたときの音楽がとても印象的で未だに記憶に残っている。
動画を見ていると、懐かしいと思う一方でこういう音楽だったっけ?と感じることが多かった。
最終ステージ以外の音楽はあまり記憶に残っていないので、自分の記憶違いかもとあまり気に留めていなかった。
いよいよ最終ステージ。
流れてきた音楽は記憶とはずいぶん異なった、何ともフワフワした音で思いっきり肩透かしをくらった。
主旋律の音は記憶にあるものと一致しているのだが、音源が全然違う。
楽器については全くの知識ゼロなので説明がうまくいくか分からないが、
記憶にあるのは、ピアノと金管楽器を足して2で割ったような固くて、ピコピコ音に近いような、勇ましさを感じられる音。
対して、流れてきているのはバイオリンか何かのような柔らかい感じの優雅さとでもいう音。
なんてことだ。当時あのゲームをプレイしたPCはとっくに廃棄済み。
もうあの勇ましさを感じられる音楽は聴けないのだ。
一生このまま在宅ワークしたい。通勤が再開されるぐらいならいっそのこと殺して。
いま昼ご飯を食べ終わったらとこなんだけど、今日みたいに天気のいい日にエアコンつけたま窓を開けて自然の風を感じてセミの声を聞きながらInterFMで流れてる中止になったフジロック特集をBGMにしてUber EATSで頼んだフレッシュネスバーガーを食べてシードルを飲む。これがおれのランチ。もう最高。なにこの生活。おれが求めてたのはこれだよ。
年収一千万とか大きな仕事とか社会貢献とか世の中をより良くする仕事とかIPOとか全く興味ないのよ、実際は。
自分は、DSのおいでよ、3DSのとびだせとプレイしてきた程度の、シリーズではまだまだ新参プレイヤーだ。
2作とも猿のようにプレイしたものの、通年プレイは一度も達成していないので、元々飽きっぽい性格だとは思う。
それでも、あつ森の発売はめちゃめちゃ楽しみにしていたのだ。
発売日当日、Amazonから届いたソフトを本体に差し込み、ワクワクしながら起動した。
そして、その一ヶ月後には既に飽きてしまっていた。
我ながらかなりショックで、シリーズ最速で飽きた原因は何だろう……と、今に至るまでダラダラと考え続けていた。
一時は、あつ森の広告やCMを見るだけで「童心を忘れたつまんねぇ大人になりやがって」と言われている気がして辛くなる程だった。
幸い考えがある程度まとまってきたので、しょーもない罪悪感を吹っ切るべく、あつ森のどこが自分に合わなかったのか、3つの主な理由を述べたいと思う。
これは自分がいかにあつ森と相性が悪かったかを延々語る記事です。
ゲームを一方的にdisってるつもりはないですが、特に誉めたりもしてません。
当たり前だけど、今もあつ森楽しくプレイしてるよ!って人は読まない方がいいです。
理由の90%がこれ。堪え性の無い大人になってしまい申し訳ない……。
だが正直、仕事で疲れて帰ってきて、寝るまで1時間くらいやるか〜って思った時に、のっけからロードで1分以上持っていかれるのは辛い。
待ってる間に歯磨きすっか〜→戻ってきて朝の放送をA連打、またロード……もしんどい。
ロードを待つ間にやれることといえば、真っ暗になったSwitchのツヤッツヤの画面に映る、ツヤなんて欠片も無い自分のフケ顔を眺めるだけ。現実を突き付けてくるのやめて。
しゃーないからスマホでツイッターとかしつつ待ってると、今度はそっちに夢中になっちゃって、ロードが終わってもゲームに戻れない。
てかアッチちょこちょこコッチちょこちょこって、どっちにも集中できなくて逆にストレス溜まる。頼むからもっとどう森の世界に没入させて。フローさせて。
DS時代は朝起きて真っ先にどう森を起動し、早朝の穏やかなBGMに包まれてプレイしながら、徐々に脳に血流を送るのが習慣だったこともあったが、あつ森でコレやろうとしたらロード中に二度寝してしまい無理だった。
どうぶつの森の要素で何が一番好きか?と聞かれたら、自分は「魚釣りです!」と即答する。
慎重に海岸線を歩き、ルアーを投げ入れ、心を落ち着けて音に集中し、ここだ!と引き上げる。そしてまた海岸を往復し……気付けば持ち物がいっぱいで、店に売りに行き……そうやって無心になれる時間が大好きだ。
あつ森は釣りで無心になれない。なぜなら魚が全然出てこないからだ。
外に家具を置くために描画数の上限が厳しいのか?それともマップが広くなり魚が全体に散らばってしまっているのか?素人には分からない。
とにかく、片方の海岸線を端から端まで歩いて、一匹しか釣れなかったということもザラにある。
魚釣りの時間の大部分は、暗い夜の海に目を凝らし、必死に魚を探している時間だ。
丸一日パソコンの画面とニラメッコして酷使した、私の眼精疲労にトドメを刺すのはやめてくれ……。
撒き餌?徒労感が激しすぎるので勘弁してください……。作るのにあんなに時間かかって使い切るのは一瞬って、まるで無課金のソシャゲガチャじゃないですか……。海岸に家具置き始めるとアサリ掘り辛い罠もあるし。
そんなこんなで、予想以上にあつ森に飽きるのが早くて焦っていた4月末。
発売されたら猿のようにプレイして、今度こそどう森の世界に精神移住完遂するつもりだったのに……!これはマズい。外部からの刺激でモチベを回復せねば。
そこで、島クリに本気出してる人達のツイ垢を片っ端からフォローすることにした。
だって、島クリエイター自分でやろうと思ったら凄まじい労力がかかるんだもの……。
最初から完成形がある程度頭に浮かんで、その通りにモリモリ作っていけるタイプの人なら、あの作業はなかなか中毒性があって楽しいかもしれない。
しかし自分のように、チラ裏の設計図を試行錯誤で一つずつゲーム画面で試しては崩し……をひたすら繰り返すタイプの人間には、あの高度な操作性を要求される島クリの作業は8割方苦行でしかない。
そうやって何となく形になったかな〜と思った作品を、SNSのハイセンスな人々は容易く飛び越えていく。
じゃあ、そっち見てた方が、楽しいじゃん!
カントリー島、和風島、ヨーロピアン島、都会島、日本の田舎島、廃墟島……一人のプレイヤーでは到底全ては実現できない、あらゆるアイディアが形になった島を日々大量に見られるSNS。最高。
なに?加工しまくりの画像一枚じゃゲームの楽しさは全然伝わらないだって?
住民との面白い会話、ダイジェストで気持ちよくまとまった日々の作業風景、そして苦労して完成した島の一区画を歩き回る喜び。
それがコンパクトに、ストレスフルな場面は適度にカットされて、見やすくまとまっている。
やれることの範囲が狭いので、皆1日のルーティンは大体同じだし、
プレイヤーの個性を出しやすい家具のレイアウトも、家具が少ないから大体似通った感じにしかならないし、
「自分でもやってみたい!」という気持ちになりにくいんだよね……。
以上が、自分なりに考えたあつ森に早々に飽きてしまった理由だ。
自分の現在の楽しみ方は「あつ森を楽しくプレイしている人々ありき」のものなので、あつ森自体を貶めたり、今も楽しくプレイしている方々を馬鹿にする気持ちは毛頭ない。
あつ森、いいゲームだと思います。プレイヤーの皆様、本当に尊敬しています。いつもありがとうございます。
こうやってお気持ち供養することで、「ものの一ヶ月でドロップアウトしちまった……自分はもうダメだ……」とかいう意味不明な罪悪感から解放されて、アプデなんかをキッカケに軽い気持ちで「ちょっと久々に起動してみるかな〜」って思えるといいな……と、期待している。
おしまい。
・成人女性
・昔は流行りものヒョイパクオタクだったが、年数をかけて流行りものにあまり熱が入らなくなった
・最近ポケモン剣盾にお熱(去年の11月に購入&クリア済)(お熱というより再熱)
・大体薄明の翼のせいと思い込む厄介オタク
題名から夢女の妄言か?と思われるかもしれないけど、決して夢女ではない。多分。
根本的には完璧に腐女子だし、どちらかと言うと受け一人だけに対する攻めの特別な表情に胸をときめかせるタイプの夢女だと思う。言い表すなら「くぅ〜〜〜こんな表情しやがって!(胸きゅん)」て感じ
攻めのダメダメなとこもかわいいし、包容力ありつつも攻められることを受け入れてる受けかわいい…故に自分では有り得ない顔×2なので夢は無理(多分)
そんでもってこんな日記を書くにあたる経緯を書きたいので、とりあえずしばらくは語りに付き合って欲しい。
タイバニで鏑木・T・虎徹にハマり、ダイヤのAで沢村栄純にハマった俺。弱点どころか急所で即瀕死じゃコラ
褐色金目にベビーフェイスお髭まで揃えてこられるともう駄目よな(隙あらば自語)
数ヶ月ごとに各キャラ再熱こじらせて最早箱推しみたいになったの、私だけじゃないはず。
ホップの戦闘BGMとか涙ちょちょ切れるし、ダンデの戦闘BGMとあのシーン見たらちょちょ切れどころか号泣してしまう。
最近はこれらのBGMを聴きながらコールをすることにハマっていたのだが、ふとある日思ったことがあった。
なんでこんな発想に至ったかって、リアルの私は「二次元のオタク若しくはアイドルオタク」であって、スポーツのオタクではないからだ。
今私がいる世界にとって剣盾は二次元であっても、私が剣盾の世界に生きてたらあの界隈は今の世界のオリンピックのようなもの。二次元のオタクの私はハマらなかったのでは?
そう考え出すとガラル地方に行きたいという願望自体もキャラの裏の顔を知っているからであって、あの世界に生まれ育っていたら何の興味もなくニュースを見ていただけなのでは……
恐らく今と変わらず、二次元のキャラやアイドルに現を抜かしつつ絵を描くオタクになってると思う。
リアルの今フィギュアスケートのGFは見るくらいだから、もしかしたらポケモンリーグも予選からは見てるかもしれない。
でも多分ムゲンダイナが孵化した時やダンデがチャンピオンを降りた時は、そりゃもう当事者の如くテレビとTwitterで情報発信者面してるだろうなとも思った。
絶対ダンデがチャンピオンタイムイズオーバーした時は「ダンデがチャンピオンでなくなる世界……まじか……」とかツイートするし、後日キバナがポケスタ(勝手に剣盾インスタのことポケスタと呼ぶ)に何か投稿したら「キバナさん……元気に投稿してくれていて俺は嬉しい」とかツイートする。これは絶対する。
もしかしたらガラル地方の自分もダンデとキバナに萌えてるかもしれないが、多分二次元の沼よりも短く浅いんだろうなと。何せダンデのプライベート供給が無さそうだもんね。妄想だけど
今はめちゃくちゃ現地に行ってタオル振ってコールしたいとか言ってるけど、恐らくこれもガラル地方の私はしないと思う。
だってホップとか絶対目に入ってないだろうし、チャンピオンダンデの弟だなとしか考えてなさそう。
ツイートするって言ってもテレビの中継見ながらだろうし、ポケモンリーグ終わったらバトルタワーの存在も知らずに日常を過ごしてそう。
そしてリーグの熱が冷めて数年後のある日、オタク友達とお茶してこういう会話になると思う
ここで再熱してずっとフォローだけして見てなかったガラルニュースとか雑誌とかキバナのアカウントを遡り始める。
「え……ちょ、やだ……好きしかない……待って現地のダンデ見たi……ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛もうチャンプじゃねぇ!!!!」
となると思う。大体数年遅れないとハマれないギャクバリスオタクの運命。
どのポケモン地方もそれなりに大変そうだけど、剣盾の世界におけるポケモントレーナーって”すごい有名人になる!!芸能人並!!”みたいな扱いになってる気がする。
ダンデとか吉田沙保里並じゃない?ならマサルorユウリは歳的に藤井聡太みたいな騒がれ方されてんのかな…
だからだろうか、ガラル地方に生まれた私がバトルタワーオーナーがダンデであったとしても絶対にトレーナーにはならないと思ってしまうのは。
そこから(あわよくば秘書かマネージャーにでもなれねぇかな…)とか夢女ギリギリの妄想を抱えながら聖地巡礼に勤しむ日々を過ごしそう。
推しに金を貢げないから聖地巡礼するしかないし、キバナのファンの女に紛れてキャーキャー言いたくもないからただひたすら過去の動画だけ見て満足する日々を送ってそう。
だって生きて戦って悔しがる瞬間見たいし、迫力あるポケモンバトルを生で感じたいよね。
ダンデ達のあの裏の顔が知りたいからあわよくばユウリとして生まれたいけど、ダンデに負けてほしくないからモブとして生まれたい。
でもな〜んも知らないモブとして生まれたら、今ここで言ったことが現実になるんだろうな。
これまではプラモを作りながらBGMを流したり何らかの動画を流してたんですけど
手持ちのプラモ全部作っちゃって、できる作業がなくなったんです
でも編集した作業用BGMを通しで聞いてチェックしたり、先週のF2を見なきゃいけないんです
なにかやる作業ってないですか?
海老蔵と岸優太の歌舞伎→花火と乃木坂→Qチューブのギネス挑戦
辺りを見てたんだけどさ、マジで駄目駄目じゃなかった?Twitterとか見てみたら絶賛ばっかりで何で?どうしたん?こんなのクレームものだろ…って思っちゃった
まず歌舞伎、練習場面はさておき本番がほんと駄目。ここまで頑張って練習してきただろう二人がかわいそう。
海老蔵のマイク音声がほんとにクソすぎて、コロナ禍の状況を踏まえてどうこうって言ってた決め台詞、くぐもって何も聞こえなかったぞ?あーあマジでやっちゃったな音声、新人さんかな???
そのあとの別のマイク音声もなんか聞こえ悪かったから、変えろよ音声担当。
それとバックの映像、もっとなかったん?あの場面あんなおちゃらけた祭り映像流す場面じゃないよね?祭りがテーマなんだとしても、もっと場面に合う映像あるやろ…何あれ高校生の文化祭か?映像編集初めてなのかな???
花火と乃木坂はまだマシだったけど、どっちかにしろよ!!っていうどっちつかずさ。私は花火目当てで見てたからちょろちょろ下の方で動く乃木坂がマジで邪魔だったしBGMじゃ駄目だったん?って思うし、多分乃木坂ファンは乃木坂の見所押さえろよ!!って感じだろうなって思った。
Qチューブは言わずもがなって感じ。いや結果発表の時ためるそぶりすら見せずにいきなりチャリティーランの映像に切り替えたの何で?不具合あったんか?(笑)って思っちゃったわ。不具合あったんだとしたらあんだけ不自然に切り替えざるを得ないほどの不具合起こしたやつが馬鹿、不具合じゃないんだとしたらシンプルに番組運営側が馬鹿、どっちにしろ馬鹿すぎる。