はてなキーワード: bccとは
インターネットが一般人でも気軽に使えるようになって20年以上も経つというのに、電話回線でその都度通信料がかかり紙とインクを無駄に使うFAXを未だに使い続けているのは日本ぐらいだって知ってるか?
手書きの文書だって今時タブレットでもスマホでもお絵かきしてメール添付すれば簡単に送信できるし、単純な情報の伝達手段ならメールやLINE、メッセンジャー等いくらでもあるだろ。
それなのになぜFAXを使うんだよ。
特にお役所はその頻度が多いのだが、お役所の使う通信費や紙やインク代は税金から出されているんだぞ?
くだらない接続制限などやめて職員一人一人にメールぐらい使わせろよ。
おまえらお役所がくだらないことしているから民間も仕方なく付き合いでFAXを使わざるを得ないんだよ。
しかもFAXで一斉同報送信とかホント死ねよ死んでくださいよ。
「うちの部署はメールが使えないので…」とか言ってんじゃねえよ。
書くのに10分はかかる
タイトルが苦手
端的な表現をするのが難しい
でも分けるほどでもない
◯◯さん ◯◯様
誤爆防止用なんだけど苦手
面倒くさい
宛先に書いてるだろ
考えたやつでてこい
一個でいいだろ
挨拶が苦手
あれ要らなくない?
出だしが苦手
「表題の件について」だと不親切だと思うけど
表題の件について、だけで不十分だったらタイトルを変えたりする
一度に伝えられないので苦手
ちゃんと伝えようとしてめっちゃ長くなる
長くなると伝わらない(読んでもらえない)
でも短いと誤解される
どうしろと
返信が苦手
そもそも文章上手いやつなんて稀だ
読みづらい、分からない
結びが苦手
要らないよもう
大量のメールが苦手
文章は書くより読むほうが苦手
頭に入ってこない
あーもうめんどうくさい、とか言ってると情報を逃す
つらい
まぁ私の事なんですけど。
父、祖父、曽祖父の代からの共産党主義者。もっとも共産党員なのは祖父と父で、曽祖父は単に支持者だったそうだけど。
祖父が亡くなった時に、志位和夫委員長から弔電が来ていたらしいので、そこそこの党員だったのだろう。あまり良く知らないのだが、祖父宅には宣伝チラシのようなものがおいてあったり、客間におそらく党員が集まって話してるのをよく見た。
父は党員だけど労組の活動がメインみたい。むかし、隣の市で共産党系の市長が出そうだった時に開票所に連れて行かれて「不正が無いか見ておかないと行けない。お前たちの未来にも関わることだからな」と言われた。月に2-3は活動して座談会いったり年1くらいデモしたりしているみたい。自分は細胞なんだそうだ。
他には政治的なことを言われた記憶はなく、しんぶん赤旗は取ってたものの、私は個人的にずっと朝日小学生新聞→朝日新聞を取ってた。個人的にっても親の金ではあったので、親ありがとう。
私自身のことについていえば、共産党の薫陶は受けたものの、赤旗まつりに行く程度で、しんぶん赤旗の現実味のない論調とニュースの速報性のなさにはがっかりだし、オープンキャンパスで東京の大学をいろいろ見ていたときに法政大学でアジ横断幕見てドン引き。
一応大学で共産党宣言はちょっと見てみたものの・・・ってところです。
あいつら、チベット虐殺について「チベットで暴動があり民間人に死者が出た模様」って軽く触れて終わりとか偏り報道ですよ。CNNもBCCもNYTも見放題の時代に。
なお、赤旗まつりは完全に地方物産市&芸能人講演会となってて政治要素はかなり薄いので面白いです。各地の特産品とかあるよ。
さて、彼のことについて言う。
彼は別に創価学会の企業でもないちょっと名のある企業に勤めていて、友人経由で知り合ってみんなでキャンプやバーベキューしたりしてるうちに仲良くなった。1年半くらい半同棲して、そして結婚に至る。
半同棲(週3くらい同居)のときに、彼がクローゼットに仏壇をおいてるのは気づいてた。とはいえ最初は仏壇?と思ったものの気にしなかった。でもなんとなく気になって、彼がシャワー浴びてるときに仏壇の中を開けたら変な呪文の紙があって「きもっ!!!!!!!」ってなったね。そりゃもう。鳥肌ゾワゾワ。
その日は彼が求めてきても体調悪いって断ったもんね。
んで、帰って創価学会でググッてビンゴ。創価学会の呪文の紙だ(板曼荼羅というらしい)。吐き気を抑えつつも、彼のステータスを考える。有名企業の法務部。年収650万。顔も悪くない。性格もすごく合う。
でもなー・・・と思いつつ、「あのさー・・・もしかして宗教とかやってるの?仏壇となんか呪文?みたいなの?見ちゃったんだよね」って言ってみた。「あー・・・学会員でさ、親もなんだけど。でも創価学会って別に変な宗教じゃないよ。日蓮宗っていう鎌倉時代からある普通の仏教だし、ふつうだよ」って言う。
はいはい、そのへんは全部Wikipediaで調べ済みです。鎌倉時代の新興宗教日蓮宗の、更に過激派の日蓮正宗の、そこから更に分離独立したんですよねーーー。とは言いつつも黙って「え、それ私も勧誘したりするの???」「えっしねーってww まあお前が興味あるって言うなら少しは教えるけどwww 普通の仏教は別に勧誘なんて無いでしょww 学会は普通の宗教だからね。勧誘なんてしないよ」とかのたまった。
(なお日蓮系の顕正会は現在も勧誘がひどいが、創価学会は”現在は”ほとんど勧誘してないらしい。20年前まではひどかったようだ:wiki情報)
彼も祖父母の代からの学会員らしい。三世ってやつか。私は祖父と父が共産党員だけど私は党員でも支持者でもないからなー。
やっぱり彼のことでビックリしたのは、共産党と週刊新潮が本当に本当に嫌いなことかな。2chも嫌い。だけど私が元ねらー(というよりははてな村民でツイ廃なんだけど、ゼロ年代のネット住民によくある程度の浅いねらーでもあった)なことを知ってるせいか、あんまりあからさまに悪くは言わないかな。
たとえば電車の中吊りで週刊新潮の記事を見て「へぇー東京五輪の黒い噂なんだ」と学会とか関係ない話をしたときに「は?週刊新潮なんて嘘とデッチアゲしか無いんだよ?ああいうデマばっかりの雑誌見てると低俗になるよ」と言い出しまして。あとで調べると、週刊新潮は20年ぐらい前から反創価学会キャンペーンをやっていたみたい。共産党は支持層が被るのもあって対立してたみたい。
あと、集団的自衛権とかSEALDsとかの話も「共産党が裏で動いてるんだろ?ああいう連中(共産党)こそサッサと内乱罪で逮捕すべきだよ」と言い出します。これも共産党とは40年くらい対立してるみたい(すべてWikipedia等情報)。
実は、父祖が共産党員なことは彼には言ってないんだけど、大丈夫かなぁ・・・。これはかなりナイーブな事案。っていうか共産党と仲悪いなんて知らなかったんだよね。
普段は本当に温厚な人でバランス感のある人ではあって、パリのテロも「テロは当然許されることではないけども、フランスで起こったということはやはり空爆だけでなくフランスの移民政策にミスがあったということも遠因だろう」とか言ってた(ネットで見る言説と同じではある)。
こういう彼がいきなり特定のことになると過激な発言をするパターン・・・というので思い出すのは、職場の同僚のネトウヨさんだ。
ネトウヨさんは2児のパパで、とてもいい人で温和な感じでFacebookも娘の写真とかが多いんだけどネトウヨで、中韓・最近だと日本共産党あたりの話題になると本当に叩きっぷりがひどい。
ある日「娘と一緒にスイカ割り行ってきました〜〜。まだまだスイカは固くて割れない^^;」みたいなことを言った5分後に「翁長ww売国奴は死ねよwww」「テロに遭う前に韓国人という外患を強制退去させないとな(真顔」とか言ったりする。
彼も、ネトウヨ同僚さんも、このメンタリティは理解できない。絶対的に叩いていいモノ扱いするメンタリティ。正直こわい。
選挙は2回ほどあったけど、「お前はそういう女じゃないと思うし、俺もあんまり好きじゃないけど一応言っとくとできれば公明党に入れて。まぁそういう女じゃないだろうけど」って言ってきた。どういう女だと思ってるんだ!!
話し合ったことはないけど、日蓮正宗とか阿部日顕とか言い出すとまたすごい批判の言説されそう。そういや彼の本棚の奥の方に(隠すように)も彼の実家にも池田大作の本とか人間革命とかあるけど、あれは面白いのか…?この辺もまだ話し合ってない。なんであんなに池田大作好きなんだろう。ネトウヨさんが天皇と日本大好きみたいなもんか?刷り込みなの?
あと彼は創価大学ってとこの卒業生なんだけど、これもキモい。「ふつうの大学で宗教の授業とかは無いからね」「幸福の科学が大学作ろうとしてたけど、あれは授業が宗教的だってことで禁止くらってたけど、ああいうのとは違うんだよ」「司法試験合格率とかも高いし優秀な大学だよ」とは彼の談だけど、ネットで創価大の文化祭の画像を見たら「父、池田先生ありがとうございます」とか、三色に染めた旗・花・階段・校舎・・・キモイキモイ!
あとやっぱり板曼荼羅は呪文にしか見えなくて気持ち悪い。捨ててほしいし、ガチ同居になってから見えるところに配置してるのでせめてクローゼットにいれてほしい。
月に1回くらい、休日接待だと嘘ついて学会の活動するのやめてほしい。会社の学会員の人といってるようなのでギリ嘘じゃないんだけど、それでも。
「そんなに嫌ならなんで結婚したんだよ」という意見出てきそうだけど、そろそろ私も結婚やばい年齢だし、収入や顔のスペック面も悪くないし、3年ぐらい付き合って本当に本当にこれ以上ないってくらい気が合うし、ほんと創価学会だけなんだよ・・・。
変につついて過激な活動家になっても困るので、月1会合と聖教新聞だけならいいか、と放置しています。過激活動家になったり、学会の集まりに私も呼ばれたり、学会に勧誘されたりするならキレて離婚してもいいんだけど、面白いから観察して増田にまた書いてもいいかな。
私は大学生の身分でありますが、先ほど、私の所属する大学の学生を称する電子メールが送付されました。
送信元ドメインは"gmail.com"で、内容は以下の様なものです(編者により行間削除および省略あり)
1件目
件名:(火曜3限)Facebookグループ「プログラミングノウハウ共有グループ@インターネット」へのご招待
お世話になります。慶應義塾大学環境情報学部3年の○○と申します。
火曜3限「インターネット」でいよいよ全員がプログラミングに取り組まなければならなくなりました。
今後実装を進めて行くわけですが、プログラミングには正直自信がない……という方も多いかと思います。
そこで、サンプルコードの改造ノウハウなどを共有するFacebookグループを立ち上げました。
是非、ご参加いただければ幸いです。
プログラミングはかじった程度ですが、私で答えられることであればいつでも対応したいと考えております。
あと、もしよろしければ友達申請させていただければ幸いです。
友達になればもっとリアルタイムでプログラミングの相談に乗れるかとおもいます!
皆で頑張りましょう。
2件目
件名:(火曜3限)"プログラミング学習でよくある失敗例"(インターネット)
(火曜3限)"プログラミング学習でよくある失敗例"(インターネット)
(編者後略:このあと100行以上、2000文字以上にわたってプログラミングのハウトゥ(というには非常に稚拙だが…)が書き連ねられる)
この「火曜3限インターネット」という授業の履修者に向けたであろうメール、私は確かに当該授業の履修者ではあるのですが
知人に聞いてみたところ、このメールは、当該授業の履修者に向けて送信されているうえ、「一部の履修者でない学生」にも送信されていました。
さて、このメールが、本当にこのメールに書かれている本人のメールであれば、「ある種意識の高い学生」が、授業の取りまとめを行う意図でメールを送ったということになります
(それだけでも不特定多数への広告メールに分類されうる要因は十分満たしていますが)
ですが、本当に怖いのは、「何者かが当該学生の身分を騙り、不特定多数の本学学生にメールを送っている」という事案だった場合です。
そういったものであった時のために、先ほど「日本データ通信協会」なる機関が設置する迷惑メール転送先アドレスに、通報を行いました。
迷惑メール相談センター|情報提供のお願い|JADAC.html http://www.dekyo.or.jp/soudan/ihan/
迷惑メール、スパムメールを止める方法を実行したら、業者がさらに進化した - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2139098130927121201
これらの機関は、迷惑メールの根絶を目標に、迷惑メールの転送を要請しています。
手順はこれらのURLが示す通り、meiwaku@dekyo.or.jp に、元のメールを添付ファイルとして転送します。
Mac OS上、メーラーとしてThunderbirdを使用している場合には、メールを選択し、
サブクリックメニューから「形式を指定して転送」→「添付ファイル」とすればよいです。
今回メールを送信するに至った理由は、以下文面に書いてあるのでそちらを参照ください。
お世話になっております。慶應義塾大学*年の****と申します。
このたび、本学学生の氏名を騙り、Bccを用いて多数の学生に同報されているメールを受信しましたので
こちらにご報告致します。
こちらの内容によると、授業の履修者に向けたメールであるような内容でありますが、
現段階で当該授業を履修していない学生に対しても、送信が行われていることを確認しております。
本学の学生が取得しているメールアドレスは、アカウント名において「英字1文字+数字5文字+英字2文字」で構成されており、
総当りによるメール送信が行われているおそれがあります。また、件名への「※未承諾広告」の表示を確認できません。
メール本文中に本学学生のFacebook(SNSサービス)及びFacebook上で作られたウェブページへの誘導があります。
リンクされている学生と同じ氏名の学生が、実際に本学に在学しているようではあるのですが、私は当該学生との面識はなく、
こちらのfacebook個人アカウントやメールがある業者による営利のもの(つまり当該学生を騙ったダミーページ)であるかの判断がつきかねます。
facebookページ上、現段階で営利のサービスとのつながりは見受けられませんが、将来的に何らかのサービスへ誘導されることを懸念しております。
また、送信者が本学の学生でない場合に、本学の授業に関連する情報が記載されている件につきましては、
本学がインターネット上へのシラバスや、授業内での twitter発言の公開、また本学が授業ををitunes Uや、
ウェブサイト上で配信していることから、内容の推測ができたものではないかと考えております。
http://gc.sfc.keio.ac.jp/cgi/class/class_top.cgi?2014_26708
よって、こちらの電子メールが、特定電子メールの送信の適正化等に関する法律に定める
の可能性があると感じられ、以上の通りご報告いたします。
なお、ここで転送の理由とした「特定電子メール(迷惑メール)」ですが、
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/07/28/5712
によると「SNSへの誘導」を含むメールはそのメールに該当しうる、と記載があります。
また私は、当該のメールに対して送信の容認をしていませんので、
気が立っているので書き散らして八つ当たりする。
自身の美学なのかなんなのか知らないが、技術者はオナニーをやめろ。
クソだと思う仕事の慣習はあるかもしれないが、慣習が存在する以上、慣習に合わせた機能くらいつけろ。
クソな慣習を自分たちが変えるだなんて思い上がったことを考えるな。
イノベーションを起こそうだなんて大それた夢を持つな。
OpenOffice。お前だ。
行数字数を任意に設定しても、ノンブルを打つとレイアウトが崩れるとは何様だ。
Gmail、お前もだ。
スレッド表示を押し付けるな。BCCで送信したメールくらい自動で保存しろ。
他にもコンピュータオタク上がりの技術者にはイラつくことは多々ある。
社会に合わせろ。
小さな会社だが、PageRankアルゴリズムを人事評価に採用している。
GoogleさんのPageRankアルゴリズムは、webサイトの被リンク数をサイト価値として算出する理屈なので、応用すると下記のようになるのではと考えた。
(1)まずは全従業員の送信したメール1件につき1点で、被送信者の点数表を作る
⇒ 被送信者は社内外を問わない
(2)全従業員の受信メール差出人を、被送信者の点数表と照合しながら従業員ポイントを加算していく
最初に出来たのはこんな感じ。元県教委職員で教育評価研究をやっていた役員の提案だ。
導入前は、電話や打ち合わせよりメールやり取りが増えたら嫌だなと心配していたが、元県教委の預言した通り打ち合わせも電話回数も全体的に増えた。しかもなんか全体的な士気も上がっているような気がする。
彼が言うには、「本当に良い評価というものは、良い活動を生み出すもの。Googleが評価に力を入れた結果だってそうでしょう」とのこと。なるほど。
なお、うちのエンジニアはこれを応用して顧客や下請管理DBも作ってくれた。
(3)従業員からのメールの被送信者となる顧客や下請を従業員ポイントで再定量化
そんな感じで(2)と(3)を毎月繰り返しているが、今のところ売上がいい勢いで伸びてきているから、良かったなと思っている。
先日、3年半ほど勤め上げた会社を辞めた。
辞めた理由は外面は家庭の事情による一身上の都合ということになってるけど、本音は職場での意識の低さに辟易したところが大きい。
中堅SIerでにわかSEみたいなことをやってたわけだが、とにかく内情がひどかった。
プライドとかプロ意識とか呼ばれている類の者は全く存在しなかった。
ある先輩社員は仕事をしながら机にiPhoneを置いて堂々とモバマスをやっていた。
そしてそれを注意する社員もいなかった。
当然のごとく、仕事はほとんど進んでいなかった。後から聞いた話だと納期がかなり緩いプロジェクトだったようだが。
忙しいふりをしてだらだら仕事をするのはよくあることだとは思うけど、ここまで来るともうなんというか開いた口がふさがらないぐらい呆れる。
ある上司の下で仕事していたときに、お客さんに急ぎでメールを送らなければいけないときがあり、資料探して10分で文面書いて上司に送信をお願いした。お客さんとの連絡と調整は全部上司がやっていたからだ。
で、私が文面書いて送ったメールがbccで自分のところに届いたのはそれから3時間後。メール送信時間は受信時間と同じだった。
それでいてわざわざよくわからない言い回しに変えて送信する始末。
結局、送って10分後ぐらいにお客さんから電話があって上司共々怒られる羽目に。
またある上司に業務改善を提案したときには「それめんどくさいね」「問題が起きたら全責任君がとれるの?」「やるんだったら1から10まで全部君がやってよ」と言われる始末。
それでもなんとか説き伏せ「じゃ資料作って」と言われて資料作ったものの、「やっぱりめんどくさいね。今のままでいいじゃん」と門前払い。
結局その上司、とあるプロジェクトでExcel方眼紙直すために3徹ぐらいしてた。見ていて若干気の毒だったが。
別チームの社員はというと、お客さんから言われるがままに仕事をしていた。
そこから聞こえてくるのは、お客さんに対する愚痴と、つじつま合わせの言い分けの打ち合わせとため息ばかりだった。
そんな状況になってしまったのは提案に大失敗したから、とかそんな話のようだったが、それでも何も言わないのでは哀れな傀儡のようだ。
会社としてはお客さんから金をもらえるからそれでいいのかもしれないが。
高い金かけて以前と何ら変わらないシステム作るぐらいなら、その金でそれまでのシステムが動いていたハードをなんとかして調達すればいいんじゃないの、とか思う。
ハード屋さんは大変かもしれないけど。
とにかくこんな職場に嫌気がさし、実家のごたごたも重なったところで衝動的に仕事を辞めた。
前々から違和感は感じてたからあまり衝動的ではないかもしれないけど。手取りも少なかったし。
再就職とか起業も考えたけど、結果的にぬるま湯に浸かりすぎてしまったせいでどこに行ってもダメだろうし、実家戻ってゆっくり考えようか。
実家もわりと大変だし、実家から近いところで非IT系の仕事でも探した方がいいのかもしれない。
すぺっく
何の因果か、リーダーとかやるはめになったのでその経験を書いてみる。
「任務は遂行する。部下も守る。両方やらなくちゃならないのが『幹部』のつらいところだな。覚悟はいいか? 」
プブチャラティさん!俺やるよ!
…というわけで、尊敬するプブチャラティさんの姿勢をすべての行動の方針とした。
■実際にやったこと。
○作業日誌を送りつけた。
われわれたはちゃんとやってますよという言い訳と、問題が発生した場合に上司に詰め腹を切ってもらうため。
○朝会
これで、問題点を抱え込まない状況を作り出すのと、一体感、連帯感的なものを演出した。
○作業の目的を語る
作業の目的を語った。
これは、会社的なメリットだけじゃなくて、メンバーの利益になりそうな目的につなげた。
例:
人事権のありそうな上司の前でほめてたり、お礼のメールを出す際のBCCに上司のアドレスをこっそり入れていた。
ぶっちゃけ、報酬を私権限で払えない以上、それくらいしかできることはない。
例:
「~してくれてありがとうございます」
「あなたのおかげで、XXXがYYYになった。ありがとうございます」
「いいセンスだ」
「褒美におぷーな購入権をあたえよう」
例:
「~してくれてありがとう。ただ、ここについては私は、こう思うが、どう考えている?」
○話は聞くが、決めるのは私だ。
「~の意見は確かに正しい。ただし、現状はこういう状況なので、XXしてくれ」
ちなみに「話はきくが頑固」という称号を手に入れた。
どのような結果がでようとも、責任の所在は命令者にあるという基本を徹底させるため。
例えば、メンバーが私の指示での作業中でサーバーのデータを壊した場合、その責任は私にあるということ。
○ふりかえりをした。
Keep: いままでやっていることで引き続き続けるべきこと。
Problem:問題点
お前のやりかたが気に入らんという意見がいつでるかドキドキしながらやっていた。
○将来食っていけるようなスキルを身に着けてもらうに心掛けた
何年たっても単純作業しか割り当てられなかった。
その後、そのメンバーはスキルが低いという理由で会社を追われた。
なんで、将来の事を考えて、とりあえず、自分とこのメンバーはスケジュールが守れている限り、新しい事をチャレンジさせた。
もちろん、任務を遂行するという絶対条件があるので、チェックは行う。
メンバーから仕事を取り上げる判断基準として、自分が土日でてリカバリーが効かなくなった時点で、自分でやるようにした。
おかげで、最後の方は私より、上手くなった。
あと、派生として、新技術の自社でのプレゼンとか上層部受けしそうな作業はメンバーにやってもらった。
(もともとヒッキーなのでやりたくなかったという感情は否定しない)
「軍隊において、現場士官というのは、ただ、勇気を見せればいいんです。
誰よりも先頭で勇敢に戦い、撤退の時は最後まで居る。少なくとも、我々兵や下士官にとって理想の士官とは、それです。
鼻水だそうが泣きながらだろうが、あるいは何にも考えてなかろうが、常に先頭に立ち、あるいは最後まで粘る、それで満点です。
まあ、頭の足りんところは、我々も同じですからな。そんな姿を見て奮い立たん人間は、おりませんよ。
そこを良く覚えておいてください。」
基本、残業させんようにしてたが、メンバーが一人でも残っている間は、残った。
あと、付き合い残業をさせないため、残っているようなら進捗を確認して問題なければ、帰させた。
次に、作業の責任者がとっとと帰るのはないだろJKという趣味の観点
最後に疲労度の観点。
メンバーが仕事で感じる疲労度をリアルなところで感じておきたいため。
当然、疲労度の感じ方は労働時間だけできまるものではないので、次の項目のような細工も併用した。
○疲労度とかモチベーションのチェック
…これは、強制じゃなくて、こういうのがあるよっていう感じで広めた。
ぶっちゃけ、半ヒッキーで人付き合いが苦手な私にとって数値でメンバーの疲弊を検知できるのはかなり助かったし、実際、大ごとになるまえに、問題を摘み取れた。
■結果
私の権限でできる任務は完了した。
・
・
・
でも残念ながら我々は特定派遣だった。
不思議なことに、ドナドナ先の仕事の成果は、あまり、関係ない。
社員の評価をサイコロで決めていたとしても、一向におどろかない。
私はメンバーに報いることもできずに、なんやかんやで、私は会社を去らざるをえなくなり職を失った。
てへぺろ(・ω<)
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追記。
また、就職面で、いろいろコメントをいただき、ありがとうございました。
組織に対する愛着とか、同僚に対する仲間意識とかの結果として、上記のようなマネージメントが可能だったのだと思います。
なお、規模については3~4人の少人数
そのため、私たちのところで有効だったことが、他のところで有効とは限らないです。
それでも、このやり方が有効だと感じていただけるのであれば、それは、そのやり方につきあってくれた人達のおかげであると覚えておいていただけると、助かります。
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追記2
「10年以上、『ブ』チャラティさんを『プ』チャラティと思い込むことなんてあるわけないじゃないですか!」
「この味は嘘をついている味だッ!!アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ、、アリーベデルチ!(さよならだ)」
口約束だけでやっていれば、証拠無しとして、知らぬ存ぜぬやってないと言い張れたであろうが、メールがでてきてしまっては、白を切る事はできない。
ただし、今回明らかになった関係者だけを除名して、過去には一切無かったと白を切るのも、それはそれで、厄介な事になるであろう。相撲協会の幹部となっている親方達の過去の八百長を知っている人々が、黙っていないとなる。処分された人が、マスコミ等を通じて証言する事になりかねない。小錦関が輪島関に星を売っていたとか、千代の富士関(現九重親方、巡業部長)が星を買い捲っていたとか、相撲賭博に関わっていて引退処分になった元小結板井関等、八百長の噂はどっさりとある。物証があるかどうかだけが基準となるのであれば、今後は、物証を残さないようにやるという事になるだけである。
東西の支度部屋の間を、付き人が往来する事を禁止したら、メールでやり取りをしていたわけで、メールを使えないように、電波を妨害する装置を支度部屋に設置しても、支度部屋に入る前に話をつけるようになるだけであろう。
携帯電話のメールを発信する時には、BCCで親方に同文を通知すべきとしても、今度は、携帯電話自体をもう一台持つというやり方がでてくる。警察に証拠として渡した携帯電話から、メールがサルベージされたわけで、携帯電話を二台以上もって、警察に渡さずに済ますことができれば、ばれなかったとなる。家族名義ならばまだ良いが、それを禁止する通達が出て確認をとるようになれば、表面的には無関係となった、芽が出ずに自主廃業した下位の元力士に携帯電話の提供を頼んだり、あるいは、暴力団員となった元力士から携帯電話の提供を受けるようになってしまうであろう。これでは、本末転倒である。
十両未満は力士養成員であり、本人は無給で、部屋に対して出る育成料だけという制度は、従業員の待遇としては問題がある。中卒で入門して未成年の間はそれでも良いだろうが、相応の年齢になったら、下位力士であっても賃金支給と正規の従業員としての待遇の明確化は必要となる。制度の狙いとして、成人するまでに十両に上がれという意味なのかもしれないが、十両以上のポストが空かない以上、実力のある人が幕下に溜まって、暇を持て余した挙句、ギャンブルに熱中したり、八百長の仲介に手を染めたり、新弟子をいびり倒したりというのは、制度の問題と考えるべきである。
養成員の身分では部屋住みになるから結婚できないし、彼女も居ないとなれば、風俗に行くしかないとなるが、小遣いが無い。星を売って金を作るのも、むべなるかなとなる。風俗店にはケツ持ちの暴力団員がいて、そこから、反社会的勢力との関係ができてしまうのである。
それなりの年齢に達したら、所帯を持てるような待遇にして、女房子供が居る状態で、星を売り買いして角界追放のリスクを背負うほど馬鹿だとしたらやむを得ないが、そこまでの馬鹿は居ないという可能性に賭けるというのが、穏便な抑止手段となるであろう。
将棋のプロの賃金体系は、現役生命の長さに差があるから直接流用できないが、参考にはなるであろう。プロになるのに年齢制限があり、プロになったら基本給が出て、負け越したら基本給の出ないクラスに落とされて引退を迫られるというのは、実力制と身分制と給与待遇とで、バランスを取る方法の一つとなりえる。プロとアマチュアの差を明確にして、プロになったならば、番付下位のままで引退になっても、引退後に小商売を始められる程度の蓄積ができるようにして、連盟や相撲に対して裏切らないように仕向ける必要がある。
某社だけでなく、本当にギリギリです。
合い見積もりという概念が無く、どこの会社も技術力に疑問のある小さいベンダーを変えることなく、新しい技術をサービスに取り込んでいけない、といったところです。
またシス担もWindowsの知識しかない人間がほとんどのようです。
以下、秋葉原界隈で聞いた噂と実際に起きたことなど列挙。(特定の1社ではない)
以上は昔の話ではなく、ここ数年の話。
おわかりいただけただろうか。
>結局たいして儲からないからまともな業者は参加しないだけなのでは?
ところが、相場から考えたらびっくりする額を支払っています。
いや、実際にはもっとあるんだろうけど。 つっこみよろしく。
(1)(2) →アドレス帳に登録して相手の名前が表示されているため、メールアドレスの間違いに気がつかない。
(3) →送信者にエラーコードは帰ってきているが、送信エラー表示に気がついていない。
(6) →いずれも相手先メールサーバでエラーメッセージを返信しない設定になっている場合気がつきにくい。
(10) →自動送信ツールなんかで、あて先を全部BCCに突っ込んで一括送信する場合意外な盲点かも。部門で利用しているようなメールアドレスのときに要注意。
(11) →ホップ数設定が低いサーバが経路上にあると破棄されてしまう。
標準は26くらいで、引っかかることは少ないようだが、昔は10とか6とかあったらしい、
(12) →引越し通知に返信したのが引越し当日でメールサーバの電源きれてますとかな~
(13) →CC同報で送っていても、自分には届いてないと主張されると相当厄介。
自社内であればメールサーバログなどで受信状況確認したりできるけど他社の場合はなかなか証明しづらい。
というか、しらばっくれられて確かに届いていたことを証明しろとかいわれてしまうと正直どうしようもないんだが、、
ネットでビジネスやってる従業員100人未満の規模の会社を3社渡り歩いてきた。
3社ともポータルとかECとかのB2Cをやってて、エンドユーザーの個人情報を預かることも多いんだけれど、
きっとどの会社でも状況は似たり寄ったりだろうと思って書いてみる。