はてなキーワード: BBクリームとは
歳を重ねてインターネットや社会をみてみると性別と相性の悪い趣向を持つ人はたくさんいることが分かってきた。
髪をかなり伸ばし、縮毛矯正し、一部に女性用を服を着(自分の身体に合う服を通販で吟味するのは大変だけど楽しい)て
肌を整え体重を絞り、いろんな場所をレーザー脱毛し、BBクリーム程度で簡単にメイクをして生活をしている。
たまにお店のトイレなどで男にぎょっとした目で見られるけど、紛らわしくて申し訳ない。
男で髪が長い人はいるし、一見スカートに見えるワイドパンツを穿く男もいる。
だけど男がスカートを穿くということは、色んな意味での一線を越えることになると思ってしまう。
普通のスカートでいいんだよね。街でスカートをはいてる女性をみるととても羨ましく見える。
(もっというと肩幅的に着られない服が多くて悲しい)
たまに、ちょっとその格好で外歩くのはどうなのみたいな不潔な感じのおっさんとかを見てちょっと引くわけだけど、
それに比べたら俺がスカート穿いて外に出るくらいは社会全体でみればなんも問題無いだろうなきっと。とは思うけどねえ。
自分もブスだから、ブスな自分が結婚して子供作るなんて子供が可哀想すぎると思って結婚も出産も一生すまいと思って生きてきたよ。
小さい頃からオシャレなんて大嫌いで、料理をはじめとする家事なんか女が男に媚びるためにするもんだろと思ってて、ゲームと漫画と仕事だけして独りで生きていく人生を至高だと思ってたよ(今でも半分そう思ってるよ)。
そうしたら自分と顔面が全く同レベルのくせに自信満々で両親にも愛情たっぷりに育てられた男とうっかり出会って、子供産んでくれるあてが他にないって言うもんだからしょうがなく駄目元で結婚して、義父母がめちゃくちゃいい人だから孫の顔見せられないのも気の毒だなって思ってしょうがなく駄目元で子作りしてみたら娘が出来て育って今に至るよ。
この娘がいま4歳なんだけど、4歳のくせにもうオシャレ度親を超えてるよ。
どこで覚えてきたのかお化粧とマニキュアをやりたがって先日子供用コスメを買ってあげたら大喜びで鏡に向かいっぱなしだよ。親は眉毛と化粧水とBBクリームしかつけないのに。
休みの日には西松屋で買ってあげた派手なワンピースを「ドレス」と呼んでこれらを着っぱなしでズボンなんか履きやしないよ。親はジーンズかチノパンしか履かないのに。
寝る時もオシャレでいたいのか、丈が足りなくなった去年のワンピースをネグリジェ風にして着て寝てるよ。親はいつ買ったかも記憶にないTシャツと半パンで寝てるのに。
プリキュアとファントミラージュの歌や踊りを覚えて親のスマホで撮ってもらうのが大好きだよ。親は自分の顔どころか声も嫌いで映像になんか1秒も撮られたくないのに。
将来の夢はディズニープリンセスになることだよ。同時期の親の将来の夢は婦人警官と看護師で今はクソザコ零細労働者やってるのに。
なお娘の顔は目元を除くと大体夫そっくりで夫はペナルティのワッキーに似てるよ。
自分なんかが子供産んだら子供は母親譲りの劣った容姿と能力を恨んで一生幸せでない気分を引きずったまま育つんだと思ってたよ。
「どうせこちとらクソダラの地味ブスだあ、知るかよ。誰に何言われようが好きなことやるんだよ」と目に見えない血を流しながら開き直るのに35年かかったから。
でもそんなことなかったわ。我が娘は有能で、4歳にして早くも親を乗り越えていかれたわ。
だからこのまま、意地悪な誰かに勘違いブスだの何だの言われたって気にせずに、自分の好きなものだけ見て胸張って生きていく娘に育ってくれたら嬉しいよ。
増田の子はいくつか知らないけど、多分まだうちの娘ほどは大きくないでしょう。
大丈夫だよ。お子さんが大きくなるにつれ、子供の能力の可能性に己の浅はかさを思い知らされる日がきっとやってくるよ。
うちの娘は生まれてからずっと今が一番可愛いよ。きっとこれからもそうなっていくよ。増田のお子さんも必ずそうなるよ。
【追記】
呪い全然解けてないよ。ブコメでもトラバでも否定的な意見の奴ばっかり頭に入れる癖がついちゃっててもう血だらけだわ。
それとは別の、この増田とは関係のないことで「自分のようなものが子供なんか育ててるからこういう事になるんだ」と落ち込むことがあったけど、早朝に目が覚めて娘の寝顔見たらやっぱかわいいわ。
起きたらもっとかわいかったわ。「お母さん嫌なことあったの? じゃあ〇〇ちゃんがご飯屋さんに連れてってあげる。なんでも食べたいもの食べさせてあげるからね! そんで、お母さんに変なこと言う人は入っちゃいけませんってお店にバツつけておくから!」って言ってくれたわ。
4歳にしてオシャレ度のみならずメンタルの強さまで追い越されてもう遠く及ばないわ。うちの子すごいわ。
その時のこと思い出して今泣いてる。
コスメで確認してみた。うちのポーチに入ってる物中心。○項目あり、×なし。
【プチプラブランド】○インテグレート、ソフィーナ、△ちふれ(企業情報)、×キャンメイク、マジョマジョ、コスメデコルテ。
【ジャンル】○BBクリーム、×ティントリップ、マグネットネイル、ジェルファンデーション。
近年のトレンドで風俗流行に近い内容を書かないと説明できないものは書かれていない感じ。
評価の定まっていない内容はサイトポリシーに抵触するので、まあ当たり前か。
盛り髪やガングロは文化として死んでいるためか普通に記事がある。
日本では削除がどうこう以前に、書いてる「若い女性」がそもそもいない印象。そこそこ収入のある中年女性はそれなりにいそう。項目の偏り的に。
なぜおとなしくて誠実な男がモテず、遊び人やヤリモク(ヤリたいだけの軽い男のような意味)男がモテるのか……?女は見る目がない!金と顔ばっか!女はクソ!
とまあ俺も本当についこの間までそう思ってたんだけど、これは違う。ヤリモク男とか遊び人は、とにかく女に選ばれるための努力をほんとに怠らない。やつら、女かよってくらい美容に力を入れてて、女かよってくらいスキンケアとファンデーションに詳しい。イケメンに見られるための執念が違う。肌がきれいに見えるとイケメンに見えると聞けばシャネルにBBクリームを買いに走るし、月一度のヘアサロンは当然として、眉毛の専門サロン(5000円程度)にまで行く。筋トレは当然やっていて、当然筋肉のためにジャンクフードは食べない。もちろん、稼げる仕事をするために勉強を怠らない。奴らは人生に勝ち、モテるためのアスリートだ。そうして結果を出す(モテる、ヤル、金を稼ぐ)ことを楽しんでいる。そりゃ、眉の手入れもしてないような俺が適うはずもない。勉強すらしてないのに、なんであいつが東大で俺はFランだよ!と文句を言っているような状態だ。
就活を機にドンヨリいそいそとスッピンじゃあれだよなぁ等とググり出した過去の私へこのエントリを送る。
そもそも世の中の初心者向け就活メイクというのは丁寧すぎる。もちろん化粧というのはお絵かきのようなプラモの塗装のようなものだから丁寧に工程を積んでゆけば仕上がりは違うし、就活においては就活のルールの許す限り仕上げられるところを仕上げたくなるものだ。
しかしこちとら化粧なんてものは七五三で唇を紅に染められて以来、中学も高校もこっそり色気付き出したクラスメイトを傍目に素肌で生きてきている。描けば描くほど、この状態はあっているのかと不安になるのだ。
そこで、今回は最低限の薄化粧についてレクチャーする。(悲しいことに多分今から話すのは多くの女の子が中高生で通っている部分かもしれない。)
ビフォーアフターの違いは「自分の顔だから鏡で違いがわかる」程度で、「きちんと化粧をしている」感は求めない。それは貴女にはまだ早すぎるし、そもそも職種によっては「化粧がちゃんとできているか」は論点ではない。インターン等で、人事ではなく自分が採用される職種の若い女性の化粧をチェックしてみよう。同じ社内でも人事のお姉さんは「そもそも化粧するひと」が採用されてる率が高い。また、例えば技術職女性でも、年齢に比例してどんどん化粧がしっかりしてくる。
ここで求める化粧の効果は「すっぴんじゃないからマナーをわきまえられているぞ!」という内心の自信と、純粋な化粧の効果すなわち「見た目の印象を詐欺ることで同じ言動でも感じよく思わせる」こととする。いいか一部のサービス業・接客業やセクハラ親父のお膝元じゃなければそれで十分なんだ。
長くなりました。
本題に入ります。
まず前提として(まだ塗る話にいけない)洗顔と保湿はこれまで通りでは足りなくなる。化粧と化粧落としは肌に悪いので意識しないと荒れてくるので、放置派の貴女も最低限化粧水は用意するように。心細いなら乳液も。化粧水は洗顔後と化粧前に顔にパシャパシャ付ける。
銘柄はドラッグストアで定番商品っぽく売られてる安いやつでよい。最初は選び方がわからなくてもだんだん「クサい」とか「こんなの水道水とかわらないのでは」とか好みが見えてくる。徐々にPDCAを回して行け。個人的にここはあんまり安いと怖いから百均は避けておきたい。
次に、毛をなんとかしよう。ひげとほほげは剃ろう。足腕ふくめカミソリを使ったことないなら切り傷をこさえちまうから剃らない方が良い。とはいえヒゲが濃い自覚があるならせめて「横滑り防止」とパッケージに書かれているものを慎重に。切れ味カミソリ級のものを顔に当てるので不慣れだと血が滲みまくる。
フェリエという電動カミソリが絶対切り傷ができないのでとてもおすすめだけど4000円弱するので無理にとは言わない。
眉毛は剃るより抜く方がゆっくり処理できるし怪我もないから抜こう。幸い今は太眉がはやっているので俺物語でもマイナスは小さい。まずは眉間と瞼だけでよいので「そこは眉じゃないでしょ」というところに生えているやつらを抜き尽くそう。濃い人は特にそれだけでは心もとないかもしれないが、眉毛本体を変形させるような行為には慎重に。しばらくテレビや雑誌で美人の眉毛をまじまじと見る期間を持って勉強していこう。
さてやっと塗って描く話にしよう。ここで化粧童貞が誤解しているのは「化粧は基本的に色が薄くて透明度が高い」という点である。例外はアイライナーと一部のコンシーラーや口紅(ルージュ・グロスではない)くらいなもので、基本的に画用紙にクレヨンで描いたようには塗られない。うすーく塗って、すこーし変えるものだ。
世の中によくいるガッツリ塗られている人は、カバー力が高い色んなものを何層にも厚めに塗っているもので、普通にささっとやると、ああはならない。
化粧下地はファンデーションを使いたいなら必要になる。化粧のノリが違う。
化粧のノリといわれてもよくわからないかもしれないが、化粧以外に例えるなら素材による汚れやすさとか汚れの落ちやすさが似ている。電柱にぶつかってウワッというくらい汚れる上にちょっとはたいたくらいじゃ変わらないのがノリが良い状態である。下地の第一の役割はファンデをノセることなので、化粧水と同じで、割となんでもいい。逆に下地にも使える日焼け止めもよいだろう。下地をミスると肌が荒れたり乾いたり、ときにはかぶれたりするので、訝しんだら早めに使用中止&買い替えを。これは他も同じだけれど下地・BBクリーム・ファンデは商品点数豊富な上に、体質に合わない時は明確に合わない。自分の好みや肌質が掴めてくるまではプチプラで試行錯誤を。
BBクリーム、あるいは「下地がいらない」と書いてあるファンデなら下地は不要だ。
次に、ファンデとどっちが先でもいいけど、コンプレックスがあるなら(目のくま、鼻の赤み、部分的なくすみやニキビ跡など)コンシーラーを塗って隠す。これは質感は二の次でとにかく塗り潰すというものなので多様すると変になるのでピンポイントに。合う商品はかなりケースバイケースなので(塗り面積、地肌の色、症状など)、値段が3ケタのものから買っては試すしかない。具体的なブランドでいうと、キャンメイク、セザンヌ、ケイト、ちふれ、メイベリンあたりが定番か。百均も最近はふつうに使い物になるらしい。
次にファンデあるいはBBクリーム。これは、顔の色味を整え、かつ質感を盛るためのものだ。顔がテカりやすい人ならパウダーファンデ、それ以外ならBBクリームでいいだろう。1000円台が安くてそこそことしては相場。ここで欲張って色白になろうとすると事故るので、なるべく地肌に近い色をできればドラッグストアで顔に、抵抗あるなら手や腕に塗って試す。いざ顔に薄く塗り伸ばすと何も変化が無いような印象があるが、もう一度言う、そういうものだ。肌荒れが気になったり塗る行為に抵抗があったらCCクリームを買おう。CCはBBから塗り潰す力を犠牲にして代わりに色々いいことがあるようなやつである。
BBクリームやリキッドファンデの上からはフィニッシュパウダーあるいはフェイスパウダーを塗るのが定石だけどまぁ、無くてもまぁ。
文を打つのに疲れてきました。
チークは顔色が良くなるので必須。ほとんどの人がピンクが似合うタイプの人いわゆる「ブルベ」か、オレンジが似合う「イエベ」のどっちかだけど、売れ筋人気はコレと書かれたのを選べは大抵ピンクとオレンジの中間の色なのでそれを買おう。プチプラ相場は3ケタ円。本当に塗ったのかどうかよくわからないくらいにほっぺのらへんに載せればオッケー。
眉を描くなら、自眉が薄いなら、「輪郭ボケてていいから、眉が有る」という状態まで持っていけば良い。描くと眉が有るようになるので自分でびっくりするので、まずはそれに自分で見慣れてから形状は徐々にトライアンドエラーで修正する。
アイライナーは今の流行りからしても別にいらない。アイシャドウはいらん! 不慣れだとラメやパールにびびる。(化粧することに慣れてから、目元は塗りがいがあるので手を出してみよう。まずは焦茶色の単色や、パッケージがまぶたの形になっている「見たまま塗るだけ」商品から。)
ビューラーは失敗も少ないししたほうが良いけど、まつ毛が抜けたりまぶたを挟みやすかったり苦手なら無理しなくていい、とはいえ、まつ毛長いね〜とよく言われる人は変化が大きいから練習したいところ。つけま? いらん。カラコンもいらん。
くちびるは荒れてるならまずはリップクリームで治そう。色が薄い、あるいは悪いならプチプラ商品を試す。安いのはどれも一長一短。特にコンプレックスは無いなら放置でよい。
あと何かあるかな。
ああ、クレンジングは(同じ価格帯なら)化粧が落ちやすいものほど肌に悪いので、肌の調子と自分のマメさ丁寧さを見ながら…。
家にもうすぐやっと着くので終わりにします。
これ面白かったけど、主に服装の話だからメイクの話をしとこうかな。
オタクの子は服装とメイクが合ってない子が多い。というか、明らかなオタク臭を発している子は凝った服装をしているのにすっぴんというケースが多い。
凝った服装には凝ったメイク、カジュアルな服装にはカジュアルなメイク(か、すっぴん)。バランスが大事。
同じフリルやレースたっぷりの服でも、それに見合ったメイクをしていればオタク臭はだいぶ薄まる。
というわけで、最低限のメイクを覚えてみて。
私自身は外見だけでも脱オタクしようと悪戦苦闘した素人。そのうち、オタクじゃない女性にもメイクの仕方とか聞かれるようになったけど。
初心者向けの内容だし、「そんなの間違ってる」と思う人もいるだろうが、まあ、メイクは人それぞれなので、こういうやり方もあるということで。
ちなみに肌が弱い人のことは想定してない。ごめん。
道具は基本的にすべてドラッグストアでまかなえられる。メイクはトライアル&エラーが大事だし、近頃は安価でも使いやすいメイク用品が豊富なので、最初は大人でも安い物からはじめて十分。
お金に余裕のある人はデパートや化粧品専門店に行って一から教えてもらうのも有効だけど、メイクを全部教えるってものすごく手間なので、ひとつも買う気がないのにそれを頼むのは止めてさしあげてね(とはいえ、すすめられた物を全て買う必要もないよ)。
あと、最初にこれ読んで、具体的なやり方は検索してもらえると思って書いてるよ。
メイクを始める前に、まず、ヒゲと眉の手入れをしよう。道具はドラッグストアなどで専用の剃刀や毛抜きを買ってね。
女の子でも、口の周りの産毛は剃っておいた方がいい。特に体毛の濃いひとはヒゲそのものになってることあるよ。
次に眉。実際のやり方は「眉 整え方」で検索してもらうとして、持つべきイメージは「同年代の日本人人気女優の今の眉の形」。外国人は肌や体毛の色や骨格、文化も違うので参考にはしにくい。人気女優を選ぶのは、一番無難な(誰にでも好感度が高い)メイクをしているから。「今の眉」と限定するのは、眉の形にも流行り廃りがあるから。
そして眉の抜き過ぎ、剃り過ぎには注意。メイクしないと眉がない、なんてことにはならないように。
まずはベースメイク。肌のアラ(色ムラや毛穴、シミなど)を目立たなくするためのもの。
オタクはこれを軽視する子が多いけど、面積が広い分、与える印象の差は大きいよ。
一般的なのは、化粧下地(ファンデ―ションがきれいにつく働きがある。日焼け止め効果ありの物も)を塗ってからパウダーファンデーション。
同じブランドで揃えて使うのがふつう。初心者はTVCMで見たことあるブランドのものから選べばいいと思う。
ファンデーションの選び方で最も大事なのは、首の色に合っているかということ。意外と顔と首の色が違うひとは多いんだけど、顔より首に合わせた方が自然。
ブランドによって色が結構違うので、ひとつのブランドでどの色もしっくりこないな、となっても他のブランドのものを色々試してみて。
ドラッグストアではどれも合わないってひとはデパートに行ってみよう。「カバーマーク」みたいに珍しい肌色のひとにも合うファンデーションを売ってるところもあるから。
色合わせはデパートやドラッグストアの美容部員にしてもらうのが手っ取り早いが、そういうのが苦手なら、ドラッグストアや化粧品専門店、ロフトなどのバラエティショップでは自分で試すこともできる(デパートや高価格商品を置いている専門店では難しい)。逆に美容部員のいないドラッグストアも多いので、アドバイスが欲しい場合は店を選ぼう。
自分で色を合わせる場合、フェイスラインあたりに塗ると首の色と比較しやすい。
実際に塗る時、アラをすべて隠そうとファンデーションを厚塗りするのは厳禁。そもそも化粧で完全に肌のアラを隠すのは難しいし、その必要もない。よほど技術がないと不自然だし。
ファンデーションは顔の中心部(片手を大きく広げ、手のひらの下端を顎先に合わせ、手全体が覆う範囲。肌のアラが出やすい)からつけて、それ以外の顔の外周部は特に気になるところがないかぎり、首の色と合うようにスポンジに残ったものを軽くなじませる程度で十分。
塗りムラができないように気をつけてね。慣れてない時は、塗り終わった後に鏡で色んな方向からよくチェックしよう。
私は大学や職場の男性に「彼女の化粧がムラになってるの、言ってあげてよ」と頼まれたことが複数回あるよ…。
ズボラなひとやカジュアルな服装の時は、BBクリームやCCクリームという名前で売られている、日焼け止め・化粧下地・ファンデーションが一本で済むというやつでもいい。ただし、色数は限られている。
パウダーファンデーションは使っているけど、なんか不自然に見えるという人や、凝った服装をしたいって人は、リキッドファンデーションやクリームファンデーションを選んでみよう。
リキッドやクリームはパウダーより塗るのがちょっと面倒だったり、上からフェイスパウダーをはたかないとべたついたりと手間がかかるけど、乾燥した肌へものりがよかったり、カバー力が強かったり、フォーマルな肌(フォーマルな衣装に合う肌)になったり、機能的に優れている物があるので試す価値はあるよ。
肌の欠点がどうしても気になるという人や、「この服にはお人形みたいな完璧な肌が似合う!」っていう時は、コントロールカラー(色補正用化粧下地)やコンシーラー(シミ隠しなどに使われるカバー力の強い部分用ファンデーション)まで使うことになるけど、ここまでくるともう初心者じゃないので、ネットや雑誌・本の情報を参考に、頑張って自分に合う方法を研究して。
まず眉を描く。
アイブロウパウダー(眉用のアイシャドウみたいな粉状のもの)とアイブロウペンシル(眉用の鉛筆)を買おう。髪と瞳の中間の色を選べばいいと言われている。プロ含め、ペンシルで最初に描くことを推奨しているひとが多いけど、個人的にはパウダーからはじめた方が初心者には楽だと思う。最初にパウダーで薄く描いて、こんな形というのが決まったら濃くしていく。パウダーでは薄くて足りないところ、細さが必要なところをペンシルで描き足す。まあ、やりやすい順番で。
次にリップ。
20代前半までだったら色付きリップクリームからはじめてもいいけど、基本は口紅から。グロスは取っつきやすそうで実際には難しいので、メイクに慣れた後で。グロスみたいな形状の、液体型の口紅(リキッドルージュ)もあるので、口紅はちょっとってひとはそういうのからはじめてもいいかも。
色選びは、これも実際に塗ってみないと始まらないけど、「パーソナルカラー」で検索すると参考になる情報が出てくると思う。一本だけ選ぶなら、「自分の素の唇の色がきれいになったような色」を意識しよう。
口紅をきれいに塗るコツは、ふだんからこまめにリップクリームを塗るなどして、唇をいい状態に保っておくこと。それから初心者はリップブラシを使って塗った方が失敗が少ないと思う。リップブラシに口紅をとって、上の唇の中央からラインをとる。下唇も中央部からはじめてラインをとる。中を塗りつぶし、ムラがあったり濃いなと思ったら、ティッシュで押さえると余分な口紅がとれる。
なんだか唇だけ目立つな、浮くな、と思った時は、さらにティッシュで何度か押さえて調整する、唇のラインを指先でなぞるようにして口紅を塗った縁をぼかす、などすると自然になる。
初心者の場合、ポイントメイクはここまでで十分。最低限これだけやれば全然、見た目は違うから。
メイクをはじめたばかりだと、ポイントメイクに注意がいって、マスカラとかチークとかアイシャドウとかをがっつり塗ればいいのかな、なんて思ったりするけど、ここまでを丁寧にやる方が見映えはよくなるよ。
慣れてきたなって思ったら、ビューラーで睫毛を上げて、マスカラを塗ってみよう。変化が大きくて楽しいよ。
顔色が悪く見えるなって人はチークを試そう。色選びのコツはリップと一緒。うまくつけられないひとは、高いチークを買うよりも、いいチークブラシを買うといいよ。ブラシに粉をとったら、振ったり、ティッシュにブラシを滑らせたりして、余分な粉を落としてから塗るとムラづきしにくい。最初は「自分は塗ったと分かるけど、他のひとは気づかないかもな」くらいで止めておこう。塗り過ぎるとギャルっぽくなる。
メイクが楽しくなってくると、色や輝きが多彩なアイシャドウに魅かれることも多い。肌にある色の延長線上の色、つまり茶、ベージュ、クリーム色、ピンク、そこらへんからはじめるのがおすすめ。
鏡を見る時は部分だけじゃなく顔全体を見て。
次に鏡に全身を映して、服とメイクのバランスはとれてるかなってチェックしよう。
まあ、何よりも楽しんで。
オタクの子がメイクとかはじめると、「なんでそんなことするの?」「モテたいの?」「自分のことかわいいと思ってるの?」みたいなことを言って引き留める人が出てきたりすることもある。
なかには驚くようなひどいことをいう人もいるかもしれないけど、気にしないでね。
本当に悪意があると言うより、周りが変化していくのが怖いってことがほとんどだから。
あと、服もメイクも、オタクは凝り過ぎることがよくある。そういう性癖だから仕方ないんだけど。
でも、一般のほとんどの女性は服もメイクも実用品ととらえてるから。
芸能人に全然興味のなかったオタクがアイドルとか俳優とかにちょっと興味もって、「この人は人気だから、オタクじゃない人とも話題に困らなくなるかも」と思って口にしたら、詳し過ぎて引かれたとか、そういうのと同じ。自分的には浅い興味なのに、世間的にははまり過ぎって見られる、というような。そういうのはファッションでもメイクでも起こるから。
昔から多くの人がファッションやメイクに夢中になってきただけあって、そこにもはまりがいのある楽しい世界が広がってるから、自分が楽しめそうと思ったら、ぜひ深海にも飛び込んでみてね。
ウェルカム。
ファンデーションの前にお粉をふるって
ファンデーションを定着させる化粧品ってのも謎だ。普通はパウダーと言うのでは。
増田は化粧したことがないのでは?
女性なら「ファンデーションの前に日焼け止めを塗って、下地を塗って、コンシーラーを場所に応じて数種類使って」とか書きそう。
更に「ファンデーションの後にパウダー使って、ハイライトとシャドーを入れて」と続けられる。
とにかく大量の商品を売っていた、という事を印象付ける目的の文章だからこの方が良いし。
化粧に興味ない女性でも、女性誌の化粧特集なんかを見た事あればこれくらい書けるよね。ああいうのは商品宣伝兼ねてるから大量に使ってるもんね。
実際そこまでやってる人は昔から少数派だろうけど。
BBクリームも「何かよく分からんけどあれ一つで全部の化粧が済むやつ」くらいに思ってるみたいだけど、あの上からファンデやパウダー使う人は普通にいるのにね。
ってのも謎だ。
アットコスメなんかは高い化粧品の話ばっかりであそこに書き込むオタク層はBBクリームなんて興味ないんだ、とでも思ってるの?
実際はBBクリームが一つのカテゴリとなっていて大量の口コミ投稿されているのに?
乳首を見せたくないからブラトップ着るわけで、全然違うでしょ。
これも実際にブラトップ着た事なさそう。ブラトップ通して乳首が立つってどんな鋼鉄の乳首だよ。
就寝用ブラは今でもあるし、ブラトップやノンワイヤーの普通のブラを就寝用にしている人もいるから
就寝専用のやたら高いものは売れない、ってだけでしょ。
あと12年前よりずっと前から業界にいるみたいだからもう中年の筈だけど、その割に文章が幼いし。
12年前の若い女性と現代の若い女性は違う人である、と言う認識もないようだし。
「女性っぽい文章」を心掛けたけど、年齢設定はあやふやなのか。
それだけ「女性」は皆同じだと思ってるんだろうな。
女性の社会進出が進み企業の内部に女性が増えたのと、客に対してもマーケティングが重視されるようになったのとで
こういうダサピンクなオッサンが独りよがりで考えた商品だけではなく、本当に女性が欲しい商品が出て来るようになったから
ダサピンクオッサンの考えた商品が売れなくなった、ってだけだわな。
http://anond.hatelabo.jp/20150812113703
アラサー喪女、彼氏いない歴=年齢です。もう最弱ってレベルじゃないけど、元増田読んだらなんか書きたくなったから書いてみる。
BBクリーム・色付きリップ・アイブロウだけでも、「化粧してる」様には見える。高い化粧品も必要ないし、プチプラで十分。
男受けするのが好きな人は男受けする服を着ればいいし、そうじゃない人は無理して男受けする服を着る必要はない。
ドレスコードはあるにせよ、全ての女性にゆるふわスカートを着て高いヒールを履くことが求められているとは思わない。
職場で、どうしようもなくつらくて泣いてしまったことがある。泣くのは恥ずかしいし、泣かないにこしたことはない。
だけど、泣くのを我慢して言いたいことも言えずうつで休職になるくらいなら、適度に発散したほうがいいんじゃないかと思ってる。
他人からネタにされることもあるけど、今では「あの時はガチ泣きでしたよ」って自分からネタにできるぐらいになっている。
しょっちゅう泣くのはどうかと思うが、本当につらいときぐらい泣いていいよ。
こちらがどれだけ喪女であろうと、スカート履いてるだけで「今日はこれからデート?」とかしょうもないことを聞いてくるおっさんは存在する。たいていは若い子とちょっとしゃべりたかったり、場をもたせようとして言ってるだけなので、オープンな場で言われている限りはわたしは気にならない。稀に下心を持った人もいるかもしれないが、こっちがあっけらかんとしていればそこまで不愉快なことにはならない。要はいかにクローズな関係に持ち込ませないかだと思う。
お酌が上手くてサラダとかを上手くとりわけてくれる女の子、尊敬するけど無理にそうしなくてもいい。みんながみんな気がつく子にならなくたって、いいじゃない。
1次会だけで「お疲れ様でした~」って帰れる女子が一番得だと思うけど、わたしはいっつも締めのラーメンまで行ってしまいます。すみません。
仕事でブチ切れてしまったこと、あります。すみません。職場で泣くといい、最低ですね。
わたしのように仕事に感情を持ち込みすぎるのはおすすめしませんが、女だからって言われっぱなしになる必要もない。
ここまで書いて思ったけど、元増田は「嫌なことを言われても我慢しなくちゃ」「心ないことでも愛想よく言わなくちゃ」というのが強すぎるのかな。
我慢するより深く考えないほうが楽だし、愛想ぐらい悪くても生きてはいける。
オラオラ系がモテルというが。なかなかできないと俺の周りのモテナイやつらでは話題である。
そこで、ステップアップを考えてみる。
①父親のように振舞う
相手の父親像を聞いて、その父親になった気分で言う。
②相手の化粧とった顔を思い浮かべてできるだけブスに思い込む
化粧を覚えて、付けまつげを取る、カラコンをトル、BBクリームを落とす、アイシャドーを落とす、ソバカスもあるんじゃねーの?、実は整形だろ。
と、色々考えて、できるだけブスと思い込む。ブスに上からなら、まったく後悔ないから行けるはず。
オラオラだとメンタルを試されるから、クレーマーにでもなった気分でうえから目線で行く
どうだろう?いけそうじゃね?
http://anond.hatelabo.jp/20140920220218
美容院行けとブコメでもトラバでもさんざん言われてるけど、一度髪をいじるとちゃんと継続してメンテし続けないと余計みすぼらしく見えてしまうから、継続して支払える料金やメニューを選ぶのが大事。
美容院は二ヶ月に一度とよく言うけど、一ヶ月たったあたりから色も形も目に見えて微妙になってくる。
良い感じに見せて二ヶ月持たすのはそれなりのセンスや慣れが必要なので、初心者の内は少し大変だけど毎月美容院に行くのがおすすめ。
カラーが5000円程度の出来るだけ競争のある街の大きくて奇麗な店舗を選んで、少なくとも半年は同じ店に通って髪の癖などを把握してもらいましょう。
カラーは凝ったかわいい色である事よりも、染めているという事実自体が大切だし、明るい色は劣化も速いから地味な焦げ茶が一番「常に奇麗」に見える。
似合う髪型とか扱いに慣れて来たら回数を減らして、前髪カット(1000円くらいでやってくれる)とかを利用すると安心。
以下余談
アクセサリーは金チェーンに小粒ダイヤ一粒の華奢なネックレスが最強。これをつけてるだけでなんかまともな人に見えるし、服も選ばない。
その上個性は無いので毎回同じのつけてるよねwwwと思われる事は無いし、思われても問題が無い。老後まで使える。
お守りだと思ってつけると良いと思う。
なお、ダイヤはキュービックジルコニアでもまぁ良いけど金はメッキじゃない本物で。安いのだと一万台から手に入る。
化粧は残念ながらまともにアドバイスしてくれるのはデパートだけなので、一度デパートに行く必要がある。
ファンデーションを買いにいくといろいろ薦められるけど、基礎化粧品と下地は「肌に合うか確かめたいのでサンプルください」で大体逃げれます。
ファンデーション買う時にタッチアップしてもらうと、ついでにフルメイクしてくれるので、その時助言を求めたらメイクの仕方を教えてくれます。
いろいろ買うと高いけど、肌色に合うチークくらい選んで貰ってもよいかも。
ファンデ使いきったら次からはドラッグストアで売ってるBBクリームで良いと思うけど、色は必ずデパートで選んでもらったものを参考に。
無理に服を変えなくてもデニムとTシャツでも、ちゃんと気を使っていればそれなりにあか抜けれる。
まずは似合うデニムをデパートのデニム売り場で選んでもらう。どうせ毎日履くのだから光熱費のような物だと割り切って買う。形が合ってるとめっちゃ脚長く見えるよ。
Tシャツは2000円でも良いから、新しくて奇麗な感じのする物以外は外に着ていかないようにする。
靴鞄はまずは安い合皮の物でも良いけど、痛んで来たらすぐに買い替える事。
なんとなく似合う物が解って来たら、似たデザインの本革のやつに乗り換えることで失敗買い物を回避。
エステ・脱毛はハードル高過ぎ。お風呂で週一肌を出す部分の毛を全部カミソリで処理するくらいの緩さで割と問題ない。
22歳まで化粧はほとんどしたことがなかった。理由は興味が無かったから。
女オタクにもいろんな種類の人がいると思うが、私はメイクとかファッションに興味が無いタイプのオタクだった。というか今も興味が無い。
高校が私服だったため、卒業式に袴を着た時に一度、ヘアメイクと一緒にやってもらった。それ以外は記憶にない。
なので大学に入ってもすっぴんに眼鏡で通ってた。眉毛も左右つながらないようにしてただけ。
しかし、大学生活の最後には就職活動というものが待ち構えており(高校は制服、ノーメイクで良いと聞いた)、女は化粧をしなければならない。
というわけで化粧を覚えた。そのときの化粧法を、防備録的に残しておく。
前提として、ニキビが少なくて、できても生理前くらいの肌の人向け。
下準備とりあえず、毎朝、毎晩顔を洗った後、保湿クリームか乳液、美容液など何かフタになるものをつける。
化粧水は付けた方が良いけど、無くてもなんとかなる。その場合は顔拭かないで水分が残った状態でフタになるものを塗ると良い。
自分はスキンケアレベルで興味が無かったので母の使ってた雪肌精と極潤だったと思う。
大事なのは、何を使うかではなく、何をするか。20歳前後まで化粧をしてこなかったなら肌は綺麗だと思うので、水分が飛ばないよう保湿することだけ気を付ければ良いと思う。
とりあえず、「見れる肌」を目指す。美しく見せることは考え無い。
日焼け止めが良い、というか楽。顔に塗れるやつを体と共用すると安上がりだ。
MMU(ミネラル成分のみのファンデ)だと下地つけないほうが仕上がりが良いことがある。SPFと相談。
自分はベアミネラルのプライマーを使っていたが、今はお金がないのでちふれの美容液を塗って、フェイスパウダーをはたいている。
BBクリームを使うならこのタイミングで。乳液とか化粧水で薄めると下地になるよ(ようはBBクリームの機能のうちファンデとコンシーラーの機能を無くすことができる)
特にこだわらない。塗れれば良い。初心者はプレスト(コンパクトに入ったやつ)のが良いと思う。
自分は某ミネラルファンデを大量に貰ったので、それを使っていた。
お金のない、というかメイクにお金をかける気のない人にリキッドファンデはお勧めしない。綺麗にみせるにはフェイスパウダーがいる。
色の選び方だが、美容部員に話しかける勇気のある人はこんな記事を読まんと思う。
すっぴんで行っていろいろ塗ってみて選び、その辺のテスターの乳液とかで落として帰ってくるのが一番かと。
黄色ぽいならベージュ、赤っぽいならオークルってので見当をつければ良い。
コツはブラシで塗ること。
①ドラッグストアで700円くらいで売ってるナイロンブラシにファンデを取る
②くるくる円を描くようにして頬、額、顎に塗る
割と早い。慣れれば30秒くらいで終わる。
まゆげを整える。というか化粧する前だなこれ。
剃刀より毛抜きより、980円で売ってるフェイスシェーバーが楽。メイクの上からでも剃れるし。
眉毛の形を決めるなら、「まゆげ 形」でググってそれを参考に。絵を描くオタクなら自分の顔の写メを加工だ。
眉毛というか毛そのものが太い場合、薄いデザインの眉にしようとすると眉マスカラとか必要になるので、なるべく濃い眉を参考にしよう。
自分は範囲が広いので「剃っておいて書く」だけど、普通は「書いてからはみ出た部分を剃ったり切ったりする」らしい。
形を決めるのが面倒な場合は眉間とまぶたに生えた毛と、こめかみに生えた毛を処理する。
眉を描くときはしかめっ面をして一番高くなるところを眉山にして、眉尻を書き足す。
最低限のメイクなら、ファンデと眉毛とアイラインでなんとかなる。というか自分が今その状態。
とりあえず、まぶたに近い部分に濃い色、アイホール全体に薄い色をのせれば大体OK。
縄文顔の人は正直、アイシャドウあっても無くても変わらない。特に、メイクに興味が無いなら、無理して付けることはない。
二重の人は二重の線にアイシャドーやファンデーションが溜まるので、メイク直しの時に気を付けよう。
これが一番重要と思う。
ぶっつけ本番ならペンシル、練習する気があるならリキッド。絵を描くオタクの人にはリキッドをオススメする。
とりあえず、睫毛の間を埋めるようにとか粘膜にとかメイク本には書いてあるが、そんな恐ろしいことは無理なので睫毛の根本を定規替わりにゼロ距離で書こう。割と見れる。
ペンシルは下まぶたに移るので、メイク直しの時に少し気を付けよう。
面倒なのでしなくていい。というかメイクに興味ないなら手を出さないほうが幸せなアイテム。処理が面倒。
肌の色に合わせて、オレンジかピンクの一番薄いやつを塗る。黒目の下とかちょっと外側とかから斜めに。
色の選びかただが、ファンデを塗った状態でピンクのものとオレンジのものを頬にあててしっくりくる方の色を塗れば間違いないと思う。
面接があるなら重要。「最低限」なら無くてもなんとかなる(マナー的には必要らしい)
とりあえず、唇の色が紫な人はリップクリームを塗ってから粉ファンデをはたいておくと口紅が発色します。(専用のコンシーラーもあるけど)
色ですが、チークと色を合わせれば楽勝です。
リップブラシで塗ると形が綺麗に決まります。ペンシルとかは慣れて興味が出たらで。
しなくていいです。