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はてなキーワード: 支倉凍砂とは

2023-06-30

anond:20230630142954

まとめwiki支倉凍砂過去運営していたとされるwebアーカイブに残ってるサイトだって、生年月日が同じで大学学部学科が同じで参加したマラソン大会が同じで完走タイムが同じってだけで、本人のサイトだと確定したわけじゃないか信憑性あやしい

かつての杉井光VS橋本紡騒動の経緯

前提として、杉井光プロデビューからコテハンとして活動していた重度の2ちゃんねらーだった。デビュー後も変わらず2chに出入りしており、匿名杉井光スレに書き込んでいることはファンには周知の事実だった。「このスレ書き込みはすべて杉井が書いている」というネタ杉井光スレ住人の呼称が「杉井」になるほどだった。

あるときTwitter橋本紡が「30代前半の作家」を引き合いにして世代論を展開した。

https://togetter.com/li/46758

杉井光がそれに反応して「(30代前半の作家というのは)これ僕じゃん」「ところどころ僕が喋ってないことも書いてある」と指摘。

https://togetter.com/li/54836

さら橋本紡が「先日の世代論のあと何人かのプロ作家が『2chスレを立てて自作自演橋本紡を叩こう』と工作していたようだ」と主張した。杉井光支倉凍砂らと共に「いけぬこ研究会」という作家グループを作っていたので、彼らのことではないかと騒ぎになった。

https://togetter.com/li/95817

その後、橋本紡が「杉井君が相手になってるみたいだがそれは明確に誤解」として杉井光支倉凍砂謝罪。さまざまな疑問を残しながら、いったん落着となった。

https://togetter.com/li/109765

しばらくのち、杉井光が「橋本紡基地外」「虚言癖で統合失調症」などといった暴言2chに書き込んでいたことが、2chログ流出により判明した。

ただ、流出したログを見てみれば、杉井光が本当に「ただ単に口の悪い2ちゃんねらーであることがわかる。つまりそれまでの出来事を踏まえて、「被害妄想工作だの攻撃だの言っているような奴は頭がおかしい」という本音を、2ちゃんねる的な暴言ベースの語り口で書き込んでいたということである

もちろん、だからと言って暴言が許されるというわけではなく、杉井光暴言を書き込んだことを謝罪した。

https://web.archive.org/web/20130830050959/http://www.d3.dion.ne.jp:80/~hikaru_s/nvs

しかしそれが、他の2ちゃんねらーまとめサイトによって面白おかしく歪曲されて、「杉井光たちが本当に集団橋本紡攻撃していた」「橋本紡への工作を認めて謝罪した」ということにされてしまった。そのため、巻き込み事故で「支倉凍砂が一緒に工作をしていたのも事実だった」ということになってしまう。

やむなく支倉凍砂は「徒党を組んで橋本紡氏を匿名誹謗中傷していたというのは事実無根」「ネット上で匿名誹謗中傷などをおこなったりしたことはない」と表明した。

https://ameblo.jp/hasekura2/entry-11601641936.html

それに対して橋本紡Twitterで「支倉君は当初から関係していました」と反論した。

以上が経緯である

集団特定作家攻撃していた」のが事実なのであれば、杉井光はもちろんその周辺の「仲間」たちも業界から追放されて然るべきであるが、杉井光たちはその後も電撃文庫で、また他の出版社でも仕事を続けているので、それも「工作はなかった」という状況証拠になっているのではないか

少なくとも、杉井光暴言を書き込んでいたことは客観的事実なのでそれが許せないというのはわかるが、支倉凍砂がそれに関わっていたという根拠はないので『狼と香辛料』の再アニメ化を素直に喜んであげればいいのではないかと思う。

ruin20 支倉凍砂の釈明に対し、橋本紡が「関わっていたのに関わってないという文章には...頭が痛くなりました」と反論したこと無視するのはどういう意図https://www.j-cast.com/2013/09/12183738.html?p=2

追記しました。

2023-03-17

anond:20230317213142

ChatGPT4に投げてみた。

あなたが好きな作品考慮に入れて、以下のオススメ漫画を紹介します:

  

ゴブリンスレイヤー」(著:黒瀬浩介)

ダンジョン探検テーマにしており、ゴブリン退治に特化した冒険者主人公。異種族やダークファンタジー要素が含まれているので、異種族レビュアーズやダンジョン飯が好きな方におすすめです。

  

魔法使いの嫁」(著:ヤマザキコレ

ファンタジー世界魔法使い人間少女物語。異種族キャラクターが登場し、美しい絵柄と深いストーリーが魅力。ダンジョン飯や葬送のフリーレンが好きな方におすすめです。

  

盾の勇者の成り上がり」(著:アネコユサギ

異世界転生もので、盾を武器に戦う主人公が様々な仲間と共に成長していく物語。異種族キャラクターも多く登場し、ダンジョン飯や異種族レビュアーズが好きな方におすすめです。

  

狼と香辛料」(著:支倉凍砂

中世ヨーロッパ風のファンタジー世界舞台に、狼の神様青年商人冒険が描かれています経済商売知識が盛り込まれており、葬送のフリーレンやダンジョン飯が好きな方におすすめです。

  

鬼滅の刃」(著:吾峠呼世晴

剣戟アクションファンタジー要素が混ざったストーリー主人公と仲間たちが鬼と戦いながら成長していく物語。葬送のフリーレンやダンジョン飯が好きな方におすすめです。

  

これらの漫画は似たジャンルテーマが含まれているため、あなたが好きな作品と相性が良いと思われます。ぜひチェックしてみてください。

うーn

魔法使いの嫁狼と香辛料はアリかなあ……

ゴブスレ、盾、鬼滅はジャンル違いすぎるやろ

2021-06-16

嫌いな物リスト※後からどんどん増えるよ※9/18追記

嫌いな作家

賀東招二

短編のノリもあとがきも大嫌い。長編は好き。

田中芳樹

作品自体は好き。現代物で他者非難する傾向が強すぎる。

アネコユサギ

小説家になろう腐女子。大嫌い。

岸本みゆき

同業者に対して生放送ヘイトをぶちまける奴の事を好きになれる訳が無い。

杉井光支倉凍砂

所謂池袋組。こいつらの書いたラノベは評判が良くても読んでない。あざの耕平とか好きだったのにこいつらの仲間ってだけで印象悪くなった。

嫌いな歌手

堀江晶太

自体は好き。中村イネ時代やらかしが今でも大嫌い。未来永劫嫌い。

歌劇学生

こいつの事も大嫌いだった。消えたと思ったらまだ細々活動しているらしい。何度もやらかしたんだからもう消えろよ、おまえ。

嫌いな漫画家

平野耕太

自分の事を面白いと思っている漫画を描かない毒舌おじさん。漫画自体は好き。本人は嫌い。

島本和彦長谷川裕一ことぶきつかさ

それぞれ偉大な漫画家だと思うけどある一点において好きになれない。

吉田創

大嫌い。名前も見たくない。

加藤拓弐

大嫌い。嫌いだなあこいつ。ロボット関連の話題ですぐチヤホヤされる。

ちょぼらうにょぽみ

死んでよ~ってコマが有名な漫画の人。自分が死んでよ~。

大川ぶくぶ

眼球コウモリ野郎やらかしたんだから干されろ。

野田サトル

地獄に落ちろ。くたばれ→と思っていたけどゴールデンカムイ読破して印象変わった。

嫌いな声優

杉田智和

声質と演技自体は嫌いじゃなかった。ハルヒやってた頃は好きだった。今は嫌い。

悠木碧

嫌いじゃないつもりだったんだけど何かなぁ。

寺島拓篤

イジメコネクトの件で未だに引っかかってる。→まあ昔の事だし…で流せるくらいにはなった

門脇舞以

川上とも子恋人寝取りおばさん。そのエピソード知る前はイリヤの声だし好きだったよ。

嫌いなキャラ

H2」の広田

野郎なのに作中で許されてるし人気もあるのに嫌悪感がある。

機動新世紀ガンダムX」のフロスト兄弟

好き勝手暗躍して散々暴れたんだから最後は死のうよ。

新機動戦記ガンダムW」のトレーズ閣下

Wはガンダムパイロットやレディも好きじゃないけど閣下特にきじゃない。悪人のくせに神格化されすぎ。それはそれとしてFTのトレーズ閣下パート好き。

トライガン」のヴァッシュ・ザ・スタンピー

大嫌いではないけど不殺キャラ代名詞として持ち上げられすぎ。他人の敵討ちまで邪魔するのは胸糞悪い。あそこまで強くなれたのは人間じゃない事が大きかろうに。

ペルソナ3」の主人公キタロー)

唯一ペルソナを付け替えられる天才カリスマ漢でリーダー。親しい女全員に手を出すヤリチン。持ち上げられすぎてて嫌いな主人公

かぐや様は告らせたい」の大友京子

本気で拒絶反応が出るくらい嫌いなキャラかぐや様は告らせたいは好きだけど、こいつが出演する場面は総スキップするだろうなってくらい嫌いだった。

嫌いな作品

乙一作品

作家本人は嫌いじゃないけど、ジョジョノベライズを書いてから乙一作品全般が嫌いになった。

キノの旅

これも作家本人の事は好きでも嫌いでもない。ただ話が胸糞悪くて読んだ事を後悔した。

寝取られ勇者TS少女が救う話

今まで触れた作品の中で一番嫌いな物がこれ。腐女子さん女体化BLノクターンノベルズじゃなくてムーンライトノベルズでやってください。作者のコメント返信も最悪だった。くたばれユサギ。

ゴールデンカムイ

アクション描くの下手だし泥臭い戦いやってる筈なのにやたら小奇麗だなこいつらくらいしか思ってなかったけど、ファン民度がこれまで触れた作品の中で最低クラスだったから作者も読者も全員死ねレベルで嫌いになりました。死ね

…と思っていたけど実際読み終えたら面白かった

嫌いな増田

自分

こんな客観的に見たらヘイトぶちまけてるだけの日記を書いてる俺の事だって嫌いだよ。書くけどね。

嫌いなコミュニティ

ふたばちゃんねる

特定作品粘着で有名な場所最近利用者が一気に数千人単位で増えた。とにかく他人を口汚く罵る奴とそういうレスにそうだねを入れる奴が大嫌い。ここを見てるとどんどん心が腐っていく感じがする。

ニコニコ大百科

10単位で何かに粘着する狂人を見る事が出来る稀有コミュニティ。やたら攻撃的で他人に噛み付く奴のID検索たらこいつこんな前から居るのかよ…という感覚を味わえる。

Twitter

他人とのコミュニケーションが苦手なので付き合い方が分からない。ヘイト創作クリエイターフォローしてるアカウントが何十何百万人も居る事実に心が沈む。今度からどんどんブロックしていこう。

はてな匿名ダイアリー

最近日記って体裁を忘れた政治語りとトラックバックが多すぎる。時期が悪いだけかもしれないけど何か加速的にどんどん嫌な場所になっていってるのを感じる。

今の段階で頭に浮かんだのはこれくらいだけど他にももっとありそう。

9/18に追記した。

更に追記した

2022 6/15 更に追記した

2022 7/13 更に追記した

2021-04-15

虐めやハラスメントの話を読むにつけ、ヒトは生命として間違ってるんじゃないかと思う。

支倉凍砂(+池袋組)と橋本紡顛末のまとめをいまさらながら読んだ。

いい年した大人が、と思うけどこういうのってホントどうにかならんものか。

イルカの群れも遊び半分にカツオをいたぶって殺すそうだが、ヒトもイルカ程度の動物だと諦めるしかないのだろうか。

2020-09-27

ラノベ評論の件

https://ranobeprincess.hatenablog.com/entry/2020/09/25/141312

カテゴリ侵略はともかく、格闘家の「上がり」や「一発屋芸人営業で稼いでる」に近似する、「本は出にくくなったラノベ作家の、お小遣い程度にはなる評論市場」はあってもいいんじゃねという気がするのよね。

つまるところ一足飛びにラノベ界隈に評論市場を作ろうというのが安直で横着なわけで、まずは「一般小説文庫末尾にはある解説」をラノベにも導入するところから始めるべき。

作家的にも「あの人に自作解説を書いて貰いたい」という欲求は少なからずあるはずだと思うのよ。

商品の完成度という意味でも、

本好きの下剋上』には現実の本キ○ガイ日下三蔵荒俣宏北村薫辺りの解説文が欲しかったし、

魔法科高校の劣等生』には有名プログラマSE解説文があっても良かったでしょ。

SAO』にはVRものの先達で作品の出来的にはまったく負けてない(率直に言って勝ってる)彩院忍や内田美奈子解説が欲しいし、

書籍化が決まってる『現代社会乙女ゲームの悪役令嬢をするのはちょっと大変』には支倉凍砂池井戸潤解説を書いてもらいたい。

体系化や系譜の話も充分できるし、過度の権威化は避けつつも小遣い稼ぎの余地はちょいある、という程度に収める「ラノベ界に解説文の導入」、まずはこれでしばらく様子を見るの、悪くないと思うんですがねー。

2018-02-19

anond:20180219225549

2008年というと谷川流ギリギリ健在で、時雨沢恵一高橋弥七郎鎌池和馬支倉凍砂竹宮ゆゆこヤマグチノボルあたりが売上上位にいた頃だぞ。

だいぶメンツは変わってると思うが。

2017-08-23

鉄道おじさんamazonデビュー

皆さんは「鉄道おじさん」という人物を覚えているだろうか?2016年3月から2017年7月にかけてtogetterなどを荒らしまくってネットを騒がせた人物です。

その鉄道おじさんが3年ぶりの社会復帰をして現在は文筆業を離れて再び職についているみたいです。そしてAmazonで「卑しさに包まれたなら」の作者、「高山直人」となって戻ってきました!

媒体Kindle書籍の予約受付を開始しました(発売開始は9月4日)。ブログもいつの間にか始めたようです。

いや~、これから鉄道おじさん」は元お騒がせ系としてある程度は伸びるぜ。うまく行けば中堅は無理でも本は売れるんじゃない?

今、思えば吉川晃平、野間易通支倉凍砂元少年Aなど将来有望なお騒がせ系作家達がアンチによって潰されてしまたからなあ。

しかし「鉄道おじさん」も馬鹿だよ。緯度おじさんじゃなくて萌えエロケータイ小説ネタ消費していれば、ここまで大事にはならなかったし、3年間無職することもなかったのに。

2014-05-01

http://anond.hatelabo.jp/20140501214714

ばけらの

リアル小説家萌え擬人化したネタ小説

ヒロインは「狼と香辛料」「マグダラで眠れ」の支倉凍砂モデルとした葉隠イヅナ。

1巻のプロットが秀逸だったので、また続きを読みたい。

リアル時間リンクしてる感じの作品だったのでさすがにもう無理か。

2011-05-27

[]http://anond.hatelabo.jp/20110527120407

すまん、文学少女シリーズには文学のかけらも感じなかった。

秋山瑞人支倉凍砂とかの方がもっと良い文章書く。

2008-08-02

男友達から「ラノベ何がお勧め?」と聞かれたときに答える10冊

01 賀東招二フルメタル・パニック!

02 秋山瑞人イリヤの空 UFOの夏」

03 茅田砂胡デルフィニア戦記

04 あざの耕平Dクラッカーズ

05 桜庭一樹GOSICK」/「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

06 野村美月文学少女シリーズ

07 支倉凍砂狼と香辛料

08 新井輝ROOM No.1301 おとなりさんはアーティスティック!?」

09 西尾維新戯言シリーズ

10 成田良悟バッカーノ!

次点有村浩「図書館戦争

盛り上がりと読みやすさを主眼においてチョイス。十二国記は長いし、爽快感という点では微妙なので除外。

キャラ萌え系は普通の本読みの人にはおもしろくないと思うので外してみた。

今回聞かれた相手は、07と次点、09は読了。ということで、今回は05と06、番外の「悪魔のミカタ」をお勧めしてみた。ちなみに、「ROOM No.1301」は隠れた名作。「砂糖菓子」はラノベ最高峰だと思っているので追加。

2008-07-07

狼と香辛料」の聖地巡礼

もちろん、相違点も探せばいくらでもある。たとえば谷川流は「ハルヒ」以外にもいくつかのシリーズを物しているが、支倉凍砂は「狼と香辛料」以外には書いていない*1。「ハルヒ」はアニメが大ヒットしたが、「狼と香辛料」は中ヒット程度だった。「ハルヒ」は多くの聖地巡礼者を生んだが、「狼と香辛料」の聖地巡礼など聞いたこともない。などなど。

http://d.hatena.ne.jp/trivial/20080706/1215356136

先生!どこへ聖地巡礼すればいいんですか(><

2007-01-27

[]史料を見ないで書くオレラノベ

http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20061115/1163576101

http://d.hatena.ne.jp/kazenotori/20070127/1169824810

↑この辺を読んで書きたくなったので書く。読んでない作品ばっかりなのにかなり適当言った。多分いろいろ間違ってるけど勘弁。

80年代以前

ラノベ的なものはあるがあくまでティーンズ向けのジャンル小説

ライトSFスペオペ、軽めのファンタジーTRPG小説版アニメ脚本家が書いてる小説ノベライズ、10代向けの伝奇小説、あと海外の翻訳モノ

少女小説は、つーかコバルトはすでにかなり歴史があるので安定。恐ろしく軽い文体の恋愛ミステリファンタジー伝奇ホラー

90年代前半

スレイヤーズ登場

スレとあとフォーチュンクエストあたりの大ヒットが10代向けの文庫本レーベル群全体に影響を与える。逆に考えるとスレ・フォーチュンが当時のラノベの中核であり、また最初の純ライトノベルと言える

キャラ小説化の進行、文体もさらに軽くなる

スレイヤーズフォロアーがジャンル化。一番成功したのがオーフェン。その他ゴクドーとかはみだしバスターズとか捨てプリとかリアルバウトハイスクールとか?内容つーかスタイルと売られ方に特徴がある気が

 ・オーフェン古橋秀之以降の電撃硬派の前触れのような気も

五代ゆうの活躍の余地がなくなる

 ・こばめぐは必殺お捜し人、水野良リウイで対応

ライトな大河モノがはやる。どっちかつーと女の子向け

・ど真ん中にいるのがデル戦、それに冴木忍とか前田珠子とか十二国記とか風の大陸とか

あかほりさとる大活躍。非常にオタ向け。まだラノベの中核とは言えない

・この時点ではまだ“ライトジャンル小説”も生き残ってる。全体としてラノベと言うよりヤングアダルト

滝川羊沈黙

90年代後半

・なんか世相が暗い。あとエヴァ

富士見の勢いはいまだ衰えず

コバルトも相変わらず安定

・電撃に古橋秀之登場。影響を受けた電撃の作家が俺設定バリバリになる。異能力モノがはやるきっかけにも?

・結局古橋自身は流行らなかったけどな。古橋秀之成田良悟ラインを電撃硬派と呼びたい(オレが

ブギーポップ登場。流行

ブギ以降ラノベ文学度合いが上昇、語れるラノベが増える

 ・学園モノが流行るきっかけに

キノ登場。流行る。

あかほりラインをまぶらほ阿智太郎継承女の子いっぱいコメディの地位が徐々に上昇し始める。

大長編より一巻完結or短編だろ、と言う空気が流れる

00年―03年

ラノベと言う名称が成立

ラノベ暗黒期

 ・富士見フルメタあたりを除いて失速、電撃はまだ十分な力を持っていない

 ・ブギあかほりみたいな作品が多い。それかあかほりみたいな作品。あるいはキノっぽいの。

 ・“ライトジャンル小説”なラノベが消滅

  ・ただ、ここで一度途切れたことで、逆に00年代後半に入って新鮮に受け止められるように

 ・スーパーファンタジー文庫とかプランニングハウスファンタジーの森とか富士見ミニ文庫とか角川のおっきい奴とかが撃沈。徳間の中途半端な大きさの奴もほとんど出なくなる

 ・富士見ミステリー文庫。この段階ではまだいまいちウケない

 ・この時期ラノベってジャンルがどんどん自閉的になっていった気がすんだけど。どうよ?

ファウスト系のひとが登場、注目を集める

・当時のラノベの中心であるところの上遠野が、ノベルスで小説を出す。電撃からの越境の発端?

ラノベ評論家の人が増える。売上げは下がっても存在感はUP

ハリポタ旋風

04年以降

・電撃最強伝説

シャナ流行る。現代学園異能

・あとなんかロリ流行

ハルヒ流行る。スニーカー微妙

 ・メタっぽい視点のラノベが増える

富士見ガタガタ。原点回帰を目指す。

マリみてに注目が集まり、百合が急増

新規参入が増える。マイナーよりのレーベルも奮闘

・おかげでベテランに活躍の余地が。新装版とか数年ぶりの新刊とかも出る

・各レーベルメディアミックスに、より積極的になる

・以前からコバルトからの越境者はちょろちょろいたけど、今度は角川グループからの一般文芸への越境者が続出

リアルフィクションて何?

ミステリーランド講談社BOXの2つの箱

・電撃の絵のついてないラノベがちょっと話題に

フォア文庫とか青い鳥文庫とかの表紙のラノベ度がいつの間にかずいぶん上がってる。そりゃまあ昔からマンガ絵な表紙は多かったけどさ。ラノベがオタ・中二病中高生に走りすぎて失った、ライトかつまっとうな物語が多い。

森絵都とかあさのあつことか佐藤多佳子が注目を集める

狼と香辛料登場。識者のひとから注目を集める

今後の展望

・ここのところラノベと言うジャンル全体が大きく、力強くなってってる印象

ラノベ文庫と言う枠組を今度こそ壊すことができるか?

ラノベ児童文学になれるかな?

・『ミミズクと夜の王』ってどんな話だ?

支倉凍砂の次回作は?(気が早い

・古橋は冬の巨人人狼日記を今度こそちゃんと出せるか?

・出せよ!買うから!あと龍盤七朝とタツモリの続きも!

成田良悟とか須賀しのぶもなんかこう、もうちょっと面白いことやれそうじゃね?

大西科学が正しいのは分かるけど売れるかって言うと微妙な気が。この辺の路線を意識した上で、またひとつ違うものを作れる人が出ないものか。大楽絢太とかは?

・電撃に森見登美彦引っ張ってこいよ。ハードカバーで。ええ?ムリ?じゃあしょうがないな……

・その他越境者の先生方、ええとあれだ、頑張れ!

(追記)あ、ケータイ小説のこと忘れてた。『りはめより恐ろしい』とかね。このへんも要注目であります。

2007-01-06

あらあらうふふ あらあらうふふ anond:20070106220608 増田で長文を見るとせつなくなる人は

そうですか。ラ板のFAQにあるやつしかしらないけど。

狼と香辛料支倉凍砂(はせくらいすな)スレ

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1166364667/

 Q5.ホロの言葉は一体どこの方言? or ホロの言葉遊郭言葉だよね?

 A5.確かに遊郭言葉やあちこちの方言に近いですが、そのまんま一緒という方言存在しません。

   あくまでも作者が創作した「ホロ語」です。

確認のために覗いてみたら

486 イラストに騙された名無しさん sage New! 2007/01/06(土) 23:44:33 ID:42XN4TvW

■支倉スレFAQ

 Q1.ホロがわっちのとなりで寝てありんすんでありんすが、ぬし、

   抱きしめてもいいでありんすか?

 A1.目を覚ませ、それは抱き枕

   さあ、抱き枕梱包する作業にもどるんだ

 Q2.↑みたいな抱き枕ネタは一体何?

 A2.元は上のように「○○はわっちの嫁」系の妄想レスをシャットアウトするために使われていたのが、

   いつの間にかスレの定番ネタとして定着したものでありんすぇ。

   使いすぎるとウザがられたり本編の話が出来ない雰囲気になってしまうので、程ほどに梱包作業を行いんしょう。

 Q3. 工場長とはどなたでありんすか?

 A3. ハセ・クライスナー抱き枕を生産していんす、支倉凍砂氏のことでありんすぇ。

    RO廃人青年で、ほんと の狼と香辛料の作者はケモノミミとフサフサしっぽの美少女でありんすぇ。

 Q4.こなたの物語舞台はどこ?

 A4.中世欧州ベースにした創作世界であり、特定のモデルになりんした国・時代があるのかは今のところ不明でありんすが、ぬし、

    中世欧州風俗・文物をリアルに描いた作品であり、それについての議論も行われていんす。

 Q5.ホロの言葉は一体どこなたの方言? or ホロの言葉遊郭言葉だよね?

 A5.確かに遊郭言葉やあちこちの方言に近いでありんすが、ぬし、、そのまんま一緒といわす方言存在しんせん。

   あくまでも作者が創作した「ホロ語」でありんすぇ。

 Q6.3巻P326の「あの言葉」って何? 該当するシーンが存在しないんけれど。

 A6.初版のみに見られる、単なる校正ミスでありんすぇ。 作者が自身のブログで謝罪していんす。

   重版以降は修正されてありんすようでありんすぇ。

ttp://www.edo.net/goinkyo/urasato.html

やっぱ微妙に違うな。変換精度のせいかもしれないが。

ってレスがあった。

 
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