そうなのか……
両方とも仕事について疎いという共通点があるよね。
「仕事というものがわからない人間は、終身刑の人間に高度な仕事をさせて儲けさせればいい」
という妄想を抱きやすいっていう傾向があるのかなぁ。
人間、なるようにしかならんのだから、仕方ないじゃないか。
薬でなおらないものは、時間をかけて勝手に治るのを待つしかない。
待てど暮らせど治らないなら、今できる枠のなかで、
なんとか折り合いをつけるしかないだろう。
憂鬱病なんかは、飯場に放り込んで馬車馬のように働けば、治ってしまうって。
苦しんでるひとに、鞭打つことはしたくないんだけど、
作業療法は、自分の経験からも、ありだと思う。
とりあえず
○早寝早起
○新聞を読む
あたり励行しなよ。あと、子守は誰がしてるんだ。
文化とやらを守りたがるのってどっちかというと右翼なんじゃなかろうか。
政府が守るべき文化、金をつぎ込むべき文化を選別する、愚民どもの自由に任せてたらだめだからエリートが啓蒙するというのは価値観の多様性や個々人の自由を軽んじる発想だし、そういう意味では統制経済の左翼に近い部分はあるだろうけど。
バカと断言されるよりはまし、と思いねぇ
そうなっていない理由を考えてみると、
1、
犯罪は割に合わないものであり、
2、
それを統括できるような高度な知能を持った看守を雇う資金がない。
3、
あまりにもお金が儲かりすぎることをさせることは問題がある。
4、
個人的には1と4が大きな理由なんじゃないかと思う。
アイデンティティねぇ……。
特にお墓を継がなくても、地元に対する愛着なんかはあって不思議はないと思うけど。
私は仕事とかで周りに必要とされたりすることとか、友達に声をかけてもらうときとかに、自分の基盤がここらへんにあるんだなぁ、と確認しますが。
親と一緒にいるときとかにも感じますけど。
それと、学問ですが、学問することが目的になってたり、学位とかが目的になるとアレだけど、
自分が迷った時とかに、周りの状況や自分の状況を把握したり解決方法を編み出すためのツールにはなると思います。
あと、ご家族のことですが、いろいろありつつも、あなたを学校へ行かせてくれる程度には働かれていたんですね。
(途中から奨学金とかあったかもですけど。)
自分が就職して思ったのは、子供を2人も大学以上に出すことはとても大変だということです。
それだけでも親には感謝するし、長年頑張ってくれたんだな、と思ってます。
それは「横だが」という前置きにも通じるよ。
中島義道のことかーー!
http://anond.hatelabo.jp/20080802144932
割れ鍋に綴じ蓋って言葉を親に習わなかったのか。
無邪気に正鵠を射ておられます。非モテの中にはこれを習わなかったゆえに非モテ化してるケースも多いかと思われます。アナタが親からそれを習ったのなら、その面では良い育ち方をなさったのでしょう。おめでとう。良かったね。
私は女で一人っ子ですが、何百年か続いているとはいえ、分家の人間なので、婿養子を迎えてまで家を継ぐべきかどうか、微妙な立場だったりします。
ただ、できればお墓は守りたいような気もしますし、家もできれば継ぎたいと思い、結婚予定の人とそういう話をしています。
でも、そのことは一応長男である相手に対して大変申し訳なく、男女別姓になれば、こんなことで悩まずに済むのに……とか考えてます。
というか、この少子化の時代、あなたみたいな人は大変貴重で、さっさとどこかの家の婿養子に納まって、どこかの家を盛り立てればいいんじゃないでしょうか。
新しく家庭ができれば、それはあなたの家で、実質、あなたのお墓です。
今の家も出られて一石二鳥だと思います。
いや、それともまた違うでしょ。
セックスするんだって前提でのハグと、それ以外のハグって違うと思うし
やっぱりセックスって特別なんだよ
ただ、セックス自体が特別じゃないのが判らん部分なのよね
大阪の知事を支持するわけじゃないけどさ、だけど、だからって左翼が目の敵にして彼に反論するさまは、笑止としか言いようがない。たとえばこれね。
http://d.hatena.ne.jp/good2nd/20080802/1217638935
以前、横山ノックが知事だったとき、大阪府は宝として大阪フィルと文楽は守り通すと言い切ったことがあったわけ。で、今、現実の予算配分どうなったのか知らないけど、はっきりいえば隔世の感だね。オーケストラひとつとったって、大阪には不必要な数ある。いずれ整理しなきゃならないのは目に見えてるんだけど。橋下がどうのというより、彼に振り付けした人間はこういうところを意識して全体をにらんでパフォーマンスさせてるんだな。東京の左翼にはそういうことがわかんないのだよな。
で、文化っていうとそれだけでたいてい甘くなったりするわけで。そりゃさ、公立美術館やオーケストラなどなどの文化事業には公的支援が絶対に必要だけど、じゃ、支援を受けた団体組織は自分たちがなぜ税金を必要として、そしてその結果こういう立派なものを残すことができたのだと、納税者にどれだけ説得力のある説明しているか、そういう努力をしてきたかというと、ほとんどしてない。ってか、普通の人はぜんぜん知らない。知られてないことをいいことに、文化事業にも、やっぱり、おかしなことはいろいろある。
説明がたりないだけじゃなくて、本当に文化事業として支援する値打ちのあるものかどうかという検討さえ、怪しいものだ。横山ノックが何があっても守りきると言った文楽だって、国・行政が絡むようになってからというもの質の低下が著しいから、心ある人はそのことにすごく胸を痛めていますよ。もうどうにもなんないけど。個人的には、こんな文楽は消えたってかまわない。だいたい大阪の人間は誰も聞かないし、文楽なんて。「必死さが違う」。「需要がなければ消えるのが当然」。その通り。その通り。文楽には需要がないから、消えて当然だ。それくらいの覚悟も、文楽協会にはもうないんじゃないの。文楽の歴史をちょっと見てみよ。客が入ったのはほんの一時期で、基本的にはまったく食えず、名人といえども副業で何とか食えたとかいう話ばっかり。それでも本当に好きなものが集まって、文楽を見、聴き、演奏し演じ、みな必死だったってのが文楽の歴史。ものすごく簡単に言えばね。「必死さが違う」、まったくその通りなんだよ。(問題はかつてはこういうことができた余裕が今の日本社会にはまったくなくなったということなのだが、これは別問題)
文楽だけじゃない。オーケストラだって、芸術大学だって、自分たちが税金で成り立っていることを納税者に説明しようとする努力、自分たちの存在意義を説明しようとする努力、そしてそれに見合うだけの質を維持する努力。十分に足りているかというと、とてもじゃないが足りない。
「必死さが違う」「需要がなければ消えるのが当然」。ある意味、これは当たり前のことだし、生まれ変わるいいチャンスになったはずだ。東京の左翼みたいに、批判してりゃいいってもんじゃない。文化芸術は、ずっとこうやって生まれては消え、消えては生まれしてきた。物分かりのいい左翼の言い分に甘えてるわけにゃあ、いかんのだ。
学校の先生がね、卒制は福祉をテーマにしなさいって言うわけよ。
ちなみにね、芸大なんですけどね。
まあ学校自体がマジ底辺なんですよ。
それはおいておいても目が見えない人とか耳が聞こえない人とかって
別に特別でもなんでもないし、
それをわざわざ取り立ててテーマにした作品ってなんだろうなあ。
私はコミュニケーションとるのにちょっと不自由するけど
けっこう普通に生きてるよ。
なんか嫌だなあと思う。
うーん、じゃあ、セックスなんて必要ないのかなぁ
そうかも知れないねぇ
でも多分、また新しい女の子と知り合ったら、セックスするんだろうなと思う
そして変態の芽を植えつけて、放流するんだ、きっと
いや、だからね。何で話通じないんだ。
じゃあ、君は、飽きる前は、何が楽しくてしてるんだ?
飽きた後の話じゃなくて、飽きる前の話をしたいんだ。
ちょ、お前、夢のような仕事として、プログラマとかトレードとか挙げてたわけか。
何という世間知らず。だったらお前がやってとっとと金持ちになって、その金使って、受刑者のリスクなんて関係ないぐらい日本を豊かにしろ。
まぁここまでバカだとどこから掘り下げたらいいのかわからんけど。
仕事ってのはさ、結局は「働く人がどんだけ努力したか」に関わるわけですよ。努力した量が質になって現れるわけです。
それが出来ないから終身刑食らうんですよ。どっかぶっ壊れてない限り、終身刑になるわけがない。
で、さ。君は更に仕事をする人間のモチベーションというものを知らない。
終身刑の人間が、人に喜ばれる高度な仕事をするだけのモチベーションを保てるか、というとそもそも持てない。一生刑務所内にいる人間がそのモチベーションどっから持ってくるんだよ。
一応突っ込んどくが(レイプじゃないよ)、その善良そうな爺さん婆さんが既得権益の甘い汁をすってるのな。
「オリラジ経済白書」で「たばこ屋さんって何故潰れないの?」で詳しく解説していた。
開業しているたばこ屋の周囲何メールだか忘れたが、新規のたばこ屋は開業できず、範囲内の自動販売機の
補充なども独占している。だから昼間は寝てて売り上げなくてもだいじょーぶ。
そんなたばこ屋が今潰れるのは、何故?