はてなキーワード: 精神年齢とは
Vtuber系で度々問題が起きるのは、金儲けしか考えていない運営と注目を浴びて調子に乗りすぎたアホチューバーのせいだと感じる。
まずクソ運営は、自分らの儲けを減らしたくがないためにとにかく経費を減らそうとする。例えばイメージイラストみたいな感じの作品を絵師や漫画家に依頼するが、最初に提示した依頼料ではなく、あれこれ理由をつけて依頼料を減らしてくる。
散々描かせたあとにだ。
依頼の時はニコニコヘコヘコと頼み込んでおいて、出来上がった途端にいちゃもんをつけ始める。だからトラブルが尽きない。
描く前ならまだしも、描いた後にやるから論外。
描いたものを渡さなければ良いと考える人もいるだろうが、すでにデータを渡してしまっているので遅い。
いくら依頼のやりとりを記録していても、クソ運営は頭がとてつもなく悪いので、訴えられても負ける気がしないと思い込んでいるせいか強気な姿勢を崩さない。
運営自体の精神年齢が極端に低いので、悪い事をしているという認識がない。人として終わっている。
次にVtuber。
もともと子供のまま図体だけ無駄に成長している中のバカはモラルもマナーも何一つ学んでないために小学生だってわかるような事すら理解できないまま注目を浴びる喜びを知ってしまい、クソな事を当たり前のように配信で喋ってしまう。
ろくすっぽ常識を学んでないのにネット環境を与えると問題にしかならないという典型的な例である。
この問題で何が一番いかんかというと、その辺の姿をさらけ出している迷惑YouTuberと違って、3次元キャラの皮を被っているので素顔を見せずにやらかすという事。
バカに半匿名の場を与えるのは本当に愚かな行為で、そのバカのやる事を楽しんだりスパチャで貢ぐ阿呆は死んでも治らないだろうのは間違いないだろう。
これらが揃っているから、起こさないで良い炎上が起こる。そしてあいつらはバカなので何故炎上したかも理解できていないし、自分が悪い事に気づかない。
何か炎上でもしようものならば、適当にVtuberの契約を切れば良いし、Vtuber自身も適当に精神的問題がどうのこうのと理由をつけて、一時雲隠れするだけで反省なんぞ、どこにもしていないで厚顔無恥で戻ってくる。
衰退論が盛んなエロゲ界隈だが、近年目立って問題が表面化していることのひとつにユーザー民度の低下がある。
毎日のようにクリエイターやメーカーの悪口と文句をツイートしてそのことで盛り上がってみたり、
他のユーザーの悪口で同調して市場の空気を悪くしたりと害悪そのものといって過言ではない。
承認欲求に飢えた精神年齢小学生未満の中年エロゲオタクがRTといいねを目的に差別的ツイートを連投、
女ユーザーの写メを拾ってきては陰湿な嫌がらせを続けたりと酷い始末で、
貧すれば鈍すとはいうが、販売側もユーザーの教育を放棄しているせいで無法地帯だ。
誰かを攻撃する侮辱ツイートを連投しては承認欲求を満たしている承認欲求のお化けだ。
ふと駅のホームを見ると、「がんばれ!受験生!」というポスターがあった。
そんな時期か…と思い、電光掲示板を見ると
「ガンバレ!受験生!●●駅は、受験生を応援しています!」という文字が流れていった。
頑張っている人に向かって「頑張れ」と言うのはダメじゃなかったか?
昔からそうなのだが、「なんとかなる」という気持ちひとつで上手く事は進んでいた。
もちろん受験するという問題が出てくるものの、「AO入試」の面接だけで突破した。
吹奏楽部を3ねん続けていたのが良かったのだろう。
大学受験は「AO入試」だった。他にも言い方があった気もするが、忘れた。
自分がやるべきことは、面接と、自分が学びたい事のプレゼンだけだった。
はーぁ、思い切り頑張ったことも無いし、頑張りたいとも思わないなぁ。
半妖の夜叉姫について、製作者や視聴者のネット上でのふるまいに対する雑感
なぜこれを最初に書くかというと、夜叉姫は名作「犬夜叉」の二代目作品だからである。
リメイク作品というのは、よく言えば古くから創作をし公式からの供給が無い苦しい時期でも布教活動に励みジャンルを活気づけるファン、
悪く言えば自分やそのお友達のみで育まれた自己都合解釈・妄想に長年中毒になった信者、というのが必ずついて回るという、大きいリスクを抱えてしまうことになる。
ドラゴンボールやドラえもんみたいに定期的に続編が公開されるジャンルではなく、長年のインターバルを経て続編を製作するというのは製作側からしても長年のファンからしても大変だと思う。
公開前は異常に話題になったにも関わらず放送されてからは全く話題にならなかったり、前情報では全く話題にならなかったのに放送されてから人気が爆発したりなど、
アニメ製作自体が博打なのに、リメイク作品というのはそれ以上の博打を行うことだ。
超個人的な感想として、ここ最近のリメイクアニメで大成功したものは、GRIDMANくらいだと思う。元が特撮の物をアニメにしたのがリメイクといえるのか?という疑問は自分の中にもあるけど…
あとは、おそ松さんとゲゲゲの鬼太郎も成功だと思う。ここ5年くらいのリメイクアニメラッシュは、おそ松さんの功績だと勝手に思ってる。
現在放送中のリメイクアニメで成功してるなと思うのは、ひぐらしのなく頃に業。放送中なので今後の評価がどうなるかわからないけれど、今のところキャラクター目当てで見ていた人も考察好きの人も良い意味で盛り上がっているように見える。
逆に、期待以下でジャンル者が静かになるどころか毎週毎週異常と言っていいレベルで炎上していたのは寄生獣だと思う。
寄生獣アニメの凄いところは、別に寄生獣のファンとして創作活動をしている人が大量にいるわけでもないのに、アニメ化実写化が決定された時点で賛否の嵐、放送されてからは批判の嵐だったところ。
回り道をしてやっと本題に入る。
夜叉姫は犬夜叉の二世作品である。キャッチコピーは確か「殺生丸には娘がいる」だったか。
犬夜叉続編アニメという時点で、昔の傷が疼いて暴れている人が結構いた。
20年前のアニメ犬夜叉は、正直原作強火ファンにはあまり評価がよくない。
原作強火ファンというのは、主に漫画の犬夜叉×かごめのCPが好きな人のことです。
確かにかごめの性格が所々ヒステリックになったり、桔梗が悪女になったかと思いきやその後の物語と矛盾する程に犬夜叉と愛し合っていた描写がされたり、犬夜叉の成長が無かったことになったりなど、粗い部分もあるアニメではあった。
原作を知っている人からしたら憎しみを抱くレベルでの改変があったとしても、初めてアニメを見る人からすればそれまでどうしようもない話の矛盾が発生しているようには見えないのである。
実際、アニメの犬夜叉に対して、原作を読んだことのなかった放送当時の自分はそこまで大きな矛盾があるとは思わず、基本的には楽しく視聴していた。
むしろアニメを見てから漫画を読んだ時期の、本誌連載の展開の中だるみの方がしんどかった。
夜叉姫に対して批判的な意見を言う人に対して、一番ドン引きしたことは「高橋留美子先生が可哀想」という発言をしている人がそれなりの人数で見受けられることである。
原作者と何も接点が無い人間がただの憶測・というか自分の願望として
「自分はこんな続編を望んでいないので悲しい、ということは原作者である高橋先生も悲しんでいるだろう」という妄想を押し付けて、それに対して少しの疑問も抱かずにSNSで発信していることである。
これが、新人作家が初めてアニメ化した際にファンが言うというシチュエーションであれば理解できる。
しかし、高橋留美子は紛れもないレジェンド作家であり、犬夜叉は20年前にアニメ化しており、夜叉姫のスタッフは当時のスタッフが多いのである。
また、高橋先生はアニメスタッフとも親交があり旅行にも行く間柄である。
そんなアニメスタッフと交流のある大御所漫画家が、アニメスタッフに良いように利用されているだけだと思っているのか。
自分の他人の考え方の違いや立場の違い等の境界線が存在しない人間なのだろうか。
別に悪気があって言っているわけではないのだろうけど、本当に気持ちが悪かった。
話がつまらなかったで済むところを、完全な憶測で被害妄想爆発させてる。
製作者がインタビューでことあるごとに原作者のお墨付きであるアピールをしていることに、多少イラっとする人がいるらしくそれには完全同意だが、
ファンの人の「原作者さん可哀想」「これ原作者は納得したのかな」発言には同等かそれ以上にイラつく。
ブログで愚痴を長々と書く人もいる。それ自体は悪いこととは思わないし、内容はなるほどなと思えるものも多々ある。
しかし、私が不快になる部分が一点。大体の人に共通しているのが、冒頭に「夜叉姫を楽しんでる人は見ないでください。製作陣を誹謗中傷する目的はありません。」という警告文を冒頭につけていること。
いや…それ個人サイトまたはブログでしか感想を発信してる人がつけて初めて意味のある警告文じゃん…。
その長文愚痴リンクは、散々愚痴をまきちらしたTwitterのアカウントで宣伝してるんじゃん…。
そのリンク踏む人の内訳は、あなたが夜叉姫に不満たらたらなこと知ってる人が90%でしょうよ…。
ブログの冒頭で注意文つけるんだったら、Twitterのプロフィールか固定ツイートにも同じこと書いとけよ…。
あと愚痴ブログ夜叉姫楽しんでる人は見ないで!警告つけるんだったら、キャラ名・CP名を検索除けもせずそのままでつぶやかないでほしい。
ブログでそう注意書きしてる人のTwitterでのアンチ意見が普通にキャラ名で検索に引っかかるんだな。
だったら、このアカウントは基本的にはアニメ犬夜叉に対して否定的です。と書くか、専用の愚痴垢作るか、鍵垢にするか、いくらでも方法はあるのに何もやらないんだろうな。
夜叉姫や犬夜叉に興味をもった人がTwitterで検索して「犬夜叉界隈こわ…近寄らないでおこう」と思っていることも考えないで、お友達と公共の場で愚痴大会したいだけなのでしょう。
それは別に昔からだけどな。原作連載時は、原作に対しての愚痴大会もキャラアンチを隠しもせずやってる人大量にいたし。
あれから十何年以上経っててこれな人はまともな日常生活を送れるのかと思うけど、青春を捧げた作品で何かが発生したら、精神年齢も青春当時に戻ってしまうんでしょう。
結局のところ、犬夜叉界隈の人が散々愚痴ってるのに夜叉姫を毎週毎週視聴するということは、
精神年齢を算出するのは難しいな
引きこもりの身内がいる。わたしの叔父さん。年齢は75歳になったくらい。
わたしが物心ついたころから叔父さんはおばあちゃんの家にいた。ちなみに、叔母さんもいた。彼女は引きこもりではなく病気(統合失調症)で、小学2年生くらいで精神年齢が止まっている。
働かず、家事をちょっぴりする生活。部屋から出てこないわけではなく、家にこもっていた。近場の買い物くらいは行くが、それ以外は外出しない。無口だが会話も普通にする。
その当時、「ひきこもり」と言う言葉はなく、私もふーん、いろんな人がいるんだな、くらいに思っていた。おばあちゃんの家に行けば2人もいて、お茶を淹れてくれたり、お人形遊びをしたり、した。わたしの中ではそれがふつうだった。
大人になって、結婚を考えた時に、あ、このことは結婚する人に伝えないといけないんだと気づいた。わたしは一人っ子だから、もし両親が先に亡くなれば姪の私がその後フォローしないといけないかもしれないのだ。
15年前、おばあちゃんが亡くなり、住んでた家があまりにボロボロで崩れそうになったので建て替えてアパートにした。
しばらくそこで叔母と2人暮らしをしていたが、叔母が入院。今はひとりで暮らしている。
だんだんとできることが減っていった。今は外出が全くできない。電子レンジをはじめとした電化製品は一切使えないし、お風呂も滅多に入らない。なぜか怖いらしい。幻視や幻聴もあるのかもしれない。時々母が買い出し代行をしている。食事はお弁当の宅配でなんとかしている。
なにを考えてなにをして生きているんだろう。
昔は獣医を目指していたとか。勉強はできたのだと聞いた。大学生とかそれくらいに、引きこもるようになったらしい。
この叔父と叔母のことを知ってる人は、ほぼいない。叔母の担当医と役所の人くらいだ。同級生との関わりを聞いたこともないし、親戚もいない。近所付き合いもない。葬儀を出すことになっても、誰も連絡する人がいない。
そのことに気づいて、ここに投稿することにした。
引きこもり問題がニュースで流れるたび、叔父を思い出す。8050問題、親が亡くなった引きこもりはこれからどうするのか?自殺を防がなくては、社会復帰を、とやっている。
何十年も家にいた人が社会に出るのは相当大変だというのは間違いない。ITに全く触れていない人にとって世間は変わりすぎたし、当たり前も変わりすぎた。
コミュニケーションも限られた人としかとっていなのだから、そりゃあ怖いだろうし、すぐにはできないと思う。
ちなみに、うちは父が安定した職があったし、おばあちゃんが残してくれた不動産があったから兄である父(と母)がしばらく面倒を見ていた。しかし、父も母も年金暮らしになりこれ以上は、と思い詰めて生活保護を申請した。役所のひとによくここまで見られましたね、と言われ思いがけないほどあっさり通った。拍子抜けした。
生活保護は税金だ!働けるなら働けよ、それか余裕ある家族が面倒見ろよ、ごもっともだと思う。私も子ども育てながら働いて安くない税金や社会保険を払っている。
そしてときどき、自分や子どももこうなってしまうんじゃないかと怖くなる。統合失調症も遺伝することがあるらしい。
久しぶりにフリーになったので、マッチングアプリ始めたアラサーなんだけど。
ホントはわざわざアプリで探さなくても、いい年した素敵な独身自体は男女問わず沢山いるのよ。
でもさ~、素敵な独身達って 立ち振る舞いが洗練されてて、かつ精神年齢も大人なの。
だから、自分も自制心と生活力とモラルを持ってないと深い関係にはなれないのよねえ。
ここで言う立ち振る舞いが洗練されてて精神年齢が大人な人っていうのは、
例えば
・ 一人暮らしで家事をこなしている(または実家で家事を手伝っている)
・ いつでも片付いている部屋に住んでいる
・ しわのない服を着ている
・ 人が話している途中で話に割り込まず話を聞ける
・ 学生時代からの長い付き合いの友人と定期的に会う交友関係がある
・ 話題選びが適切
・ 無意味に張り合ったり偉そうにしていない
みたいな人。男女問わず沢山いるのよ。
こういう人、職場でも頼れる人で、ちゃんと話も通してくれるし、って人が多いんだけど。
当たり前だけど、そういう人が恋人や親友を選ぶときは、要求のレベルも高いし、禁忌ポイントも多いの。
普通に仕事を一緒にする分にはいいんだけど。(素敵な人達はそこら辺の割り切りも大人なので)
私は人類全体に惚れっぽいから、すぐ素敵な人を好きになってアプローチしてしまうんだけど、
素敵な人達と違って、
・ すぐセルフネグレクトする
・ 自分を大切にするモチベがない(承認欲求だけで動いている)
・ 人と意思疎通を取るのが下手
・ 色んなモラルがない
・ 意味不明なこだわりで人と合わせられず浮く
みたいな 終わってる人となり してるから、仲良くなっても気後れして、卑屈な態度取ってしまう。
素敵な人達にとって変に距離を詰める人にはなりたくないし、距離感も難しい。
Twitterやブログをうろうろしていろんな素人の書いた文章を読むのが趣味で、コメント欄もちらっと見たりするんだけどその度に読解力ない人間って一定数いるな…と痛感する。小中に通ってしっかり卒業して義務教育終えてるはずなのにこれ?と思う人間がゴロゴロいるので、教育を子供に受けさせる義務が定められていなかった時代はもっと格差が酷かったんだろうと思わざるを得ない。教育制度を整えた昔の人すごい。
「A+BはCです!」という内容のツイートやブログに「Cってなんですか?」「A+Bはどうなるんですか?」とリプコメントがついてるのを初めて見た時はその場にへなへなと崩れ落ちたい気分になった。
何回読み返しても〇〇に繋がることなんて1ミリも書いてないはずなのに「なんで〇〇になるんだ?おかしくないか?」とコメントがついてるのを見た瞬間、瞬きの回数が3倍ぐらいに増えた。
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(追記)
深夜のノリでバーッと書いたということもあり、「最低限の教育」という括りは乱暴だったなと感じた。
ここでいう「教育」とは、国語や道徳の授業に限るものではないと私は考えているので、長文追記をしてみる。蛇足なので読まなくてもいいです。
たとえばジョージワシントンの桜の木の逸話がある文章に引用されたとして、求められている感想、想定されている感想は「ワシントンの正直さとその偉大さをこの話と引用者は伝えたいんだな」もしくは「正直に過ちを認めることの素晴らしさについての話だな」のような内容だと思う。このようなことをテストや宿題でだけではなく、日常生活においても行う能力こそが学校教育を通して培われるべきものであると私は考えている。強引に言い換えるならば、日常生活への応用力である。(「ワシントンすごい!えらい!」は、方向性は間違いではないだろうがもう少し踏み込んで考えたい)
しかしクソコメントクソリプ(乱暴な言い方でごめんなさい)をしてしまう人間は、義務教育を終えているのにも関わらず「ワシントンって誰?」「なんで桜の木を切ったの?切ったらダメなのに」「何が言いたいのかさっぱりわからない」というような感想を抱くのではと予想する。彼達はそもそも話の本質を理解できていないので、その考えがどれだけ的外れなのかも理解できない。だから恥という感情を覚えることなく平気でコメントやリプ欄に書き込んで送信ボタンを押してしまう。
学校の勉強ができてもクソリプマンになる人間はいるし、逆に勉強が苦手でもすぐ話の本質(話し手の意図)を理解できる人間もいる。
それから「その桜の木の話はデマだろwwwそんなことも知らねーのかmg(^O^)プギャー」で頭がいっぱいになる層、それを実際にコメントしてしまう層も一定数はいると思うのだが(この駄文を読んでくれた人の中にも一人二人はいるような気がする)、そちらはどちらかというと精神年齢や人格の問題なのでは…と思う。まあ、そういうリプがついてるのを見たら私は「クソリプだな…元ツイの人も大変だ」と感じるであろうことは間違いない。
小学校算数で簡単な四則演算の勉強をしたあと、文章題や発展問題という形で「八百屋でリンゴを三つ、モモを二つ買いました。リンゴは〇円、モモは●円です。全部で何円払えばいいですか」というような問題をやらされたと思う。
社会でも、フィールドワークを通して地元の文化や歴史について調べた経験があると思う。
理科でも何かしら実験などで日常生活との関わりを意識させられたことがあるはずだ。
小中学校は義務教育ということだけあって、教科書内の事柄や法則を現実の日常生活と対応させることを最終目標としている節がある。知識を経験に結びつけさせることで、日常生活への応用力を高めさせたいのだと思う。残念なことに、大学を出ていても、教科書と現実の生活をくっきりはっきり分けてしまっている人間は一定数いるのだ。