はてなキーワード: 特攻とは
サクラ革命はFGOFGO言われてるけどどこまでもFGOすぎて酷かった
キャラ+装備ごちゃまぜ、装備が圧倒的に出やすいFGO方式踏襲
・キャラクター育成
素材はクソ渋く、スタミナフルに使っても必要な素材が一個も出ない遅滞戦術っぷり
初期FGOのどこまでも渋いドロップを思い出す。未実装の素材がないだけほんのわずかにマシ。
スキルを素材使って育成する要素も勿論あり、全く出ない素材を鬼のように要求する。
ついでに言えばLvとは別にHPをATKを強化する要素あり。そう、フォウ君の要素だ。属性毎に別れてるところまで一緒。
・ガチャ
ガチャ被りは必殺レベル(宝具) しかも悪質で星5が10凸まである。星3に至っては20凸させる悪質設計
護符(礼装)は4凸で効果が最大。FGOと違うのは凸毎に少しずつ効果が上がっていく点だけ。
トドメがこれ
3種類の素材を集めてアイテムや礼装などと交換していく。イベント礼装はそれぞれの素材200個交換
イベント限定の礼装に星5,4,3それぞれに別のドロップ増加+1効果(完凸で+2効果)
関連するキャラクターに攻撃力の特攻がある。ガチャの新キャラはより高い効果。
この事実から分かる本当に嫌なことはディライトワークスは本気でこれしか出来ないっていうこと。2020年にもなって2015年のゲームまんま持ってくるってバカバカしすぎる。
サクラ革命ってゲームがコケる分にはいいんだけどFGOも今後含めてゲームに一切期待ができないこと。FGOは今後も何一つ進歩できる期待が無いままでないといけないゲームだということが分かってしまった。悲しすぎる。
高齢独身オタク=鬼とか無産様って煽りがマジ辛い。何が辛いって原作の内容から否定し切れないのが辛い。
最終回の、共同体のために若くして特攻死した鬼殺隊員はみんな生まれ変わり、生き残った隊員は順調に子孫を残した世界は辛さの極み。
鬼は子孫を残せないし、改心した者も誰も生まれ変われなかった。
煽りにいちいち傷つくように、鬼殺隊か鬼かと問われれば、自分が鬼側の生き方をしている人間だという自覚はある。
共同体への貢献とか子孫を残すとか全力で背を向けている。物欲があるから嫌々働いてニートにならずに済んでる程度の存在だ。
もし猗窩座に
「鬼になれば、老いて感性が衰えてることも、萌えが枯れることもない。百年でも、二百年でも絵を練習し続けて至高の領域に到達できる」
と勧誘されたらジャンピング土下座して血をもら……わないか、超絶パワハラ上司の下になりたくないから。
そもそも猗窩座に「虫唾が走る弱者」と蔑んですらもらえずに無視されて、破壊殺・乱式に巻き込まれて千八百の肉片になるモブが私だ。いや、煉獄さんならそんな私でも身を挺して助けてくれる。「君が死んだら俺の負けになってしまう」と言ってくれるはず……
そんなわけでして、鬼側の人間である自分を焼き尽くす日の光に満ちた最終回の世界に、最後に残った鬼である愈史郎が珠世様の絵をきっと自身のためだけに描き続けていることは、自分にとって救いだった。
なんなの?
あれだけゴミだのカスだの犯罪者だの社会不適合者だのデブだのハゲだのニートだのKKOだの生きる価値無しだの死ねだの言って叩きあってるのに、
えっ違う?
普段リベラルぶって差別反対派ぶってBLMとか叫んでる奴が差別的発言をしてるのを窘めてるだけ?
一般人が言うなら何も言わない?
ふーんへーそうなんだ、そういう正義感で言ってあげてるんだー。
えっ待って?
ちょっと待って?
本当に「普段リベラルぶって差別反対派ぶってBLMとか叫んでる奴」なのソイツ?
それを確かめて言ってるの?
えっ怖い
怖いよそれは
そんな同質化された空間も怖いしそんな同質化された空間が存在する思いこんでるお前も怖いしその発言がもう差別的構造になってる無限ループが怖いよ
じゃあ君もその「はてな」の一員であるから「普段リベラルぶって差別反対派ぶってBLMとか叫んでる奴」なわけね?
違うの?自分だけが違ってて周り全員が敵でしかも同質化されてるの?
何その世界観。
よく左翼が右翼に「お前らは戦争がしたいんだ!人殺しが好きなんだ!」とレッテルを張るが、実際に戦争がしたい人はほとんどいないと思う。
右派の人は他国から占領されて粛清されるなら戦おうと言っているだけで、戦争を手段の一つとして考えているだけにすぎない。
そうじゃなくて本当に戦争がしたい気分の時がある。
あなた方は「じゃあ自殺しろよ」というだろうがそういう話じゃないのでちょっと聞いて欲しい。
僕はもう何者にもなれないし、将来に何も希望を持ってやしない。
結婚をしても幸せになれないだろうし、そもそも結婚出来る気もしない。守るものも何もない。一生サラリーマンでストレスを抱えて働いて死ぬだけ。
だから僕は劇的で、英雄譚のような、それでいて全ての幕が下りる人生の物語が欲しい。生きて死ぬ意味が欲しい。
自分のしょうもない人生を、白虎隊や神風特攻隊のように忠を尽くして死した悲劇の英雄という物語として定義付けたいのだ。
はっきり言ってもう生きるのも疲れたのだけれど、平和な世で自殺すると敗北感がある。何もできずに、普通に生きることもできない、親不孝の弱者のメンヘラの犬死。触れてはいけないものとして扱われて、ネットでは馬鹿にされ、メディアでは叩かれ、恥をさらすだけ。
でも英雄の戦死だったらみんな自分の死を喜んで万歳し、神社に祀られる。つまり社会が戦争によって死を肯定するようになる。
戦争は何者でもない自分が英雄になり延々と続く日常に終止符を打つ最高の手段だ。
ここで多くの人は「英雄なんてなれないし、そんなものは建前と妄想に過ぎない」というと思う。
それでいい。むしろ今の移り変わる世の中で妄想の中で生きられないから辛い。宗教だって妄想だし、終身雇用だって結婚の幸福だって全部妄想だ。
たまたま妄想の中で一生を終える人もいるし、器用な人は自分で妄想を作り出せるし、強い人は妄想なしに生きることができる。
でも僕は妄想から覚めてしまったし、自分で妄想を作り出せるほど賢くないし、妄想なしに生きられるほど強くもない。
だから政府でも社会でも何でもいいので僕が目が覚めない強力な妄想の魔法をかけて、死ぬまで妄想を見続けたい。
くじ運もあるけどそれ以前のドラフト戦略に差がありすぎるんじゃないかと思う
巨人も今になってソフバンの真似して育成を大量指名しはじめたけど、ソフトバンクは前から三軍での育成に力を入れてたよね
そのおかげで育成上がりの素晴らしい選手が何人も育ってきてる 長期的な底上げがしっかり出来てるってこと
巨人の場合その年その年のことだけ考えて目玉選手に特攻⇒くじでハズレの繰り返し FA市場でも同様のことやってるよね
カープはFA補強出来ないからクジ運任せには出来ないって方針でいつも一本釣りしてそれで成功してるわけだし 森下とかマエケンとか
西武なんか毎年のようにFA流出してるのに、にょきにょきと和製大砲が出てくるわけじゃん あれなんかクジ運全然関係ないでしょ
「1年2年の結果で監督の首を切ったりせず」「しっかりと育成に力を入れて」「さらに補強にお金をかける」この3拍子が揃ってるソフバンが強いのは当たり前
んな都合のいい話あるわけねーだろ、いい年こいて何夢みたいなこといってんだって思うけど
まあ世界を見れば、戦って死んだら永久処女膜再生機能持った女神様や天使たちと72人のハーレムが手に入るとかいうのを本気で信じて身体中に爆弾巻き付けてフル武装の兵士や戦車に喜んで特攻するような狂人たちがプロのアメリカ軍相手でさえ恐怖するほど勇猛果敢に戦ってるし
そういう狂った妄想の考えでIT業界に特攻して1万人に1人くらいは本当に成功しちゃった増田とかもいるだろうからそれが例として目指すって増田も割と普通なんだろうな
半分正解であると思える。残り半分は「当たり前でしょう」という話。
戦車を活かせたのがアルメニアではなくアゼルバイジャンであった、という点で
だがそもそも、領土を奪い合う地上戦において戦車が重要なのは当たり前の話である。
占領とはそれ即ち軍事力による領土の確保であり、地上における軍事力の最たる物が装甲戦闘車両の王である戦車だからだ。
なので「地上戦で重要だったのは戦車だった」と言われると「当たり前でしょう」としか言えない。
肝心なのは戦車を活かすことができた要因であり、そこにアルメニア・アゼルバイジャン最大の差があったのだろう。
近年のアゼルバイジャンの軍事費増大により、軍事バランス的にはアゼルバイジャン側が優勢であった。
対するアルメニア側はナゴルノ・カラバフ自治州東部に対アゼル陣地を構築していたが
↓
航空偵察により陣地の位置・陣容が露見し航空爆撃や砲撃で陣地が無力化、または放棄を余儀なくされる
(後述する杜撰な運用による陣地の脆弱性も無力化に寄与したものと思われる)
↓
といった具合で徐々に都市を失い、最終的に自治州の首都ステパナケルト直前までアゼル軍が迫る事態となっていた。
なお、アゼル軍は当初ナゴルノカラバフ自治州の北部と南部から攻勢を開始したが
北部の高山地帯では陣地に阻まれ思うように進軍できなかったものの、比較的平野部の多い南部で突破に成功していた模様。
詳しくは戦況の変化を調べてもらいたい。
本戦争において最も注目すべき点であり、アゼル軍進撃最大の立役者が無人戦闘航空機(UCAV/ドローン)の活用だった。
(アゼル軍はMiG-29戦闘機、Su-25攻撃機を十数機程度。アルメニアに至っては戦闘機ほぼ0、Su-25攻撃機が数機程度)
アルメニア軍はS-300長距離地対空ミサイル、SA-8/SA-15短距離地対空ミサイル等のロシア製地対空ミサイル複合コンプレックスを保有・形成しており
これら防空ミサイルをアゼル軍が保有する少数の航空機で破壊するのは困難であり、アゼル軍側は航空作戦を実行できないと戦争前なら予想されていただろう。
ところがアゼル軍は外国から多数のドローンを購入し実戦に投入した。
アルメニア側は当初健在であった地対空ミサイルシステムにより、投入されたドローンの大半を撃墜したものと思われるが
それでもアゼル軍はドローンを投入し続け、ついにはアルメニア防空網の破壊に成功したのである。
活躍が目立ったのは次のような機種だ。
遠隔操作または自律飛行が可能で、対戦車ミサイルや誘導爆弾等の各種対地兵器を運用できる。
カナダ製の高性能なイメージセンサを(勝手に)搭載しており、偵察機としても優秀な性能を持つ。
※勝手に搭載しているのがバレたのでカナダからトルコへは輸出停止に。現在はトルコ製国産センサに切換中らしい
→イスラエルIAI社製の「カミカゼ特攻ドローン」。1機辺りの値段:諸説あり(1000万円~1億円程度?)
ステルス形状の機体そのものに爆破弾頭を内蔵し、自律飛行により目標近辺を徘徊・滞空。
対空ミサイル等の電波発信源を探知すると機体ごと突入し自爆攻撃する。
またイメージセンサも搭載し遠隔操作も可能。目標を識別して攻撃する事もできる。
バイラクタルTB2は射程10km以上の誘導爆弾が運用可能であり、
ハーピー/ハロップは地対空ミサイルのレーダーが稼働していればそこに向かって突っ込んでいく。
レーダーを漫然と運用していれば、これらのドローンには容易に探知されてしまうし、ドローンが近くにいる事に気付かずレーダーを起動してしまっても探知されてしまう。
特にSA-8/SA-15短距離防空ミサイルはレーダーと発射機が一体型の車両なので、ミサイルごと破壊されてしまえば戦闘続行は不能である。
これらドローンの攻撃により空いた短距離ミサイル防空網の穴に入り込み、長距離防空を担うS-300までも破壊に成功し
さらにアルメニア地上戦力をドローンで一方的に攻撃することができたのだろう。
前述の短距離地対空ミサイルはそもそも、地上付近を飛行するヘリコプターや巡航ミサイルの迎撃を目的として運用されるものだ。
それが何故、同じく地上付近を飛行するドローンの探知に失敗し攻撃を受けたのか?
ここからは予想されている事に過ぎないが、防空システム運用の失敗として
・防空ネットワークが存在せず、ミサイル発射機ごとに単体で運用されていた(=ミサイル部隊の連携ができていなかった)
・電波管制(EMCON)が徹底されておらず、逆探により位置が容易に露見していた
・ミサイル発射車両に偽装がされておらず、ドローン搭載のイメージセンサで容易に発見できた
等が考えられる。
いくらドローンとはいえ、それよりも小さくて速いミサイルを探知できるレーダーがドローンを探知できないという事はないだろう。
(低速すぎて探知できない、あるいは探知するが閾値以下の反応でノイズとして弾かれる場合はある)
形状やレーダーの種類により探知性は変化するし、迎撃ミサイルとの位置関係によって迎撃の確率も変わるので単純な比較は禁物であるが、
従来の巡航ミサイルとドローンのスペックを書いてみるとこんな感じである。
トマホーク巡航ミサイル:全長5m/直径50cm/巡航速度800km/h
バイラクタルTB2:全長6.5m/幅12m/巡航速度130km/h
山頂付近に設置されたレーダー、早期警戒機やルックダウン能力があるレーダーを持つ第4世代以上の戦闘機なら低空目標も探知できるであろうし
ネットワークを通して友軍防空部隊に位置情報を伝達、レーダー起動無し・もしくはミサイル発射直前の照準時のみレーダーを起動しミサイル発射・迎撃も可能であろう。
こうしたミサイルシステム以外の警戒網がアルメニア側には不足していたと思う。
偽装については地対空ミサイルだけでなく車両全般や陣地にも同じ事が言える。
SNSやネット上で出回っているアルメニア軍兵器が撃破される、ドローンの空撮とおぼしき映像をいくつか見てもらいたい。
その殆どが偽装をしていない、あるいは偽装はしているが中途半端でバレバレなのである。
(車輪の跡が残ってる、周囲の植生や地形に溶け込んでいない、赤外線暗視装置対策が皆無)
電波管制や偽装はアメリカやロシア、中国、そしてもちろん日本の自衛隊においても、現代の軍隊における基本中の基本であり
ネットワーク化は現代の高度化した戦争において優位性を保つための必須条件である。
これらが徹底されていなければ、敵部隊の偵察により自軍の存在は容易に発見されてしまい
逆に言えば、これらを徹底することで偵察に対する被探知性は低下し、
ドローンの画像センサ/赤外線センサに対しても発見される確率は低くなる、
もしくは発見するために接近しなければならない距離は短くなり、自軍がドローンの接近に気付く機会も増えるというものである。
自衛隊の演習で隊員がヘルメットや服に草をボーボーになるまで貼り付けたり、車両が草にまみれすぎて草そのものが動いてるような写真や映像を見た事があるだろうか。
あれらはふざけているのではなく、偽装という戦闘に必要な技術を実践しているのである。
また最近では偽装網(バラキューというらしい)にも赤外線放射を抑える物があり、これを使用すれば赤外線暗視装置にも効果があるようだ。
今回のナゴルノ・カラバフ戦争ではドローンの活躍が華々しく喧伝された。
だがその活躍も、一つ一つ紐解いてみれば軍事的には常識と思える要素の集合体であり
それらの対策を強化していくことでドローンへの対処は可能だと考えられるのである。
懸念しなければならないのは、ドローンは戦闘機よりは安価で数を揃えやすく
アゼルバイジャンのように多数を集中運用することで十全な防空網でも突破されてしまうかもしれないという事だ。
レアは全能力が高い。貴重なスキルを持ち、普通に強く、奇抜な戦いも可能。そもそもレアでないなら戦うこと自体が無謀。レアを持たないことはゲームを楽しめないことを意味する。
レア度が高いキャラも低いキャラも性能は同じ。外見だけが違う。
単純な性能、成果の平均値で言えば低レアこそが最強。しかし高レアは低レアでは出来ない飛び道具の数々により曲芸のようなプレイを可能にする。レア度は遊びの幅をもたらす。
レアも低レアもそれぞれに強いキャラ、弱いキャラが同じ程度にいる。レアを沢山引けばそれだけ選べる手札が増え、結果として強いパーティーが作りやすくなる。時にはボスへの決定打を持つキャラが最高レアに偶然あり、持ち物検査の異名を取る。
レアキャラは特攻を持ち、イベントにおいて有利になる。強さはイベント限定。時にはアイテムの収集数を強化する。終わりのなきインフレの波を起こす舞台装置か、はたまた安定と利益の折衝点か。
最終的な強さを見ればレア度に意味はないとすら言える。しかし、育てやすさが全く違う。育成の手間をガチャで買うのだ。
レアは存在しない。すべてが平等な運試し。一点狙いでもすべてが同じ確率なら希望はある?とはいえ結局、人気の差と性能差はあるんだなあ
真に平等なるガチャ。それでもなお君はガチャに何を思うか。クジを一文字変えればクソ?その意見を否定はせんよ。
ガチャなどない。直接欲しいキャラを選んで買うのだ。pvpだと割と多いスタイルではあるね。ソシャゲだと少ない?そもそもpvpがか?
鬼滅の刃の映画や漫画のネタバレがあるからネタバレなしで鬼滅の刃楽しみたい層は読まないでくれよな!
追記 なんでこう書いてあるのに読んでネタバレ踏むんだ!?アニメになってない範囲のネタバレもあるよ!! めんどくさくだらなすぎて増田にしか書けないから増田に書くんだよ、こんなんでネタバレ踏まないでくれ頼むから 漫画を読め アニメを観ろ 劇場に行け 追記終わり!
ある女キャラに一目惚れして鬼滅の刃一気買いした 絵も漫画も描いてた
そのキャラが死ぬあたりの巻以外は読んだ 最終話も本誌で読んだ
アニメは3話くらいで観るのやめた。 もともとアニメを追いかけられない傾向にあり、好きな漫画のアニメ化作品も最後まで観れるのは稀。でもユーフォがユーフォ(というかFate?)の顔作画捨ててめちゃくちゃ原作テイストの作画にしてくれたの嬉しかったし、私にはテンポが遅すぎた構成も、フィクション初心者には最適な速度だったのだろうと思う。そのお陰で日本にこれまで以上にフィクション文化が広まったのだと思うと関係者には感謝しかない。
TL全員無限列車観ている。鬼滅読んでなかったオタクも全員鬼滅の刃履修して無限列車観に行く。
煉獄さんが死ぬ巻読んだ時、そもそも煉獄さんの死臭がすごくて驚かなかったこともあり全然泣くとかなかったんですよ私は。柱というものがいかに地獄かということのデモンストレーション的な話なのかなと思った。将来柱になった炭治郎たちが思い返すためのね。炭治郎たち柱にならずに全滅したから私の仮説は外れでしたが。あの(ほぼ)全滅エンドマジで国民に観せるのかな。一部で流行ってる分には生まれないが、国民に広まることで変な人に捕捉されて生み出される最悪な妄想(ラッスン…)があるけど、あのエンドは特攻も場合によっては世のため人のため!前はたまたま(もしくは努力が足りなくて)失敗したけど次はちゃんとやれば、、!みたいな感じで利用されそうで怖いな
話を戻します、非オタク層が無限列車観て泣いてんのはそりゃ分かるんですよ。生き生きとした魅力的な推しが死ぬという体験を初めて、それも大スクリーンでしたんだから泣くよ。そのような貴重な体験ができたのほんと良かったと思う。
年季入ったオタクが無限列車観て泣いてんのマジで嫉妬で死にそうになる。私が感性摩耗して全く泣けなかった話でいつまでも赤ちゃんみたいなやわらかな感性でいられるのほんとつらい 羨ましい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いやわかんないよ、私もスクリーンで観たら泣くのかもしれないけどさ、観に行きたくなさがすごいんだよ ここまで拗らせといて泣けたら泣けたでなんか恥ずかしいし、泣けなかったら泣けなかったで敗北決定だし……でもこんな理由で観に行きたくないとか言ってる時点でクソダサいじゃん もう全部だせぇよ
あの最終決戦って色々批判されてるけど、一番はこれまで散々勧善懲悪、勧善懲悪って言われてた癖に鬼舞辻に対してだけ勧善懲悪じゃない所でしょ。
勧善懲悪って「悪を懲らしめて善を勧める」って書いて勧善懲悪なのに鬼舞辻にちっとも「善を勧めて」ないじゃん。
それどころか心優しい主人公で、海のように広い心を持ってるはずの炭治郎ですら、鬼舞辻の言い分どころか存在まで全否定してぶっ殺してんじゃん。
せめて、鬼治郎が人間に戻ってる最中、引っ付いてくる鬼舞辻を足蹴にしつつ
「地獄に落ちて罪を償え!!!何千年、何万年、何億年かかってもな!!!」
「…それで…少しは良い奴に生まれ変われ…!」
ぐらいは言っても良かったと思う。
>追記
>作者の自由だろ
鬼滅の刃は人に売り物として出されている作品であり、言わば商品である。品質がちゃんとしていなかったら文句言われんのは当たり前。
>それよりも転生後の現代の方がひでえ、鬼舞辻以外全員は転生してたら良かったのに
あれは確かに酷いが、酷いのはそこではない。鬼の中には人の時に悪い事をしないで鬼舞辻に無理矢理鬼にされた人(珠世や浅草の青年など)もいるが、殆どが己の選択で鬼の道、要は悪の道に進み、人を食っているので全員とは思わない。たとえどんな状況であっても、人殺しや悪事をしない、あるいは最小限に留めて、鬼にならずにあの世に行った人の方がずっと真人間に近い。
みんながみんな復讐に染まるのはどちらかと言えば、青年向けやもっとヘビーな層向けの漫画雑誌でやるべき事じゃないか?いずれにしろ少年漫画、しかも天下のジャンプの子供人気がある作品でやるべき事じゃないだろう。また、単純にコンセプトが変わったにしても、炭治郎のキャラがブレていい理由にはならない。
記事内で批判している点については同意する。カナヲのような味方側でも外道寄りの考えをするキャラや自爆特攻をするキャラは一人二人居ても良いと思うが、みんながみんなそのようになるのは倫理的に偏りを感じる。批判・否定する立場のキャラを作るべきなのは確か。
>勧善懲悪を誤解している。勧善懲悪の本当の意味は「善いことをしよう!悪いことをすると罰があるぞ」である
これは私の考えが少し早り過ぎていたのと単純に説明不足であった。謹んでお詫び申す。
というわけで補足を書いた。(補足の方が長くなってしまった)
何故、私は炭治郎に対してここまで優しさを求めるかと言うと、単にキャラがブレているのが気になるからだけではない。
悪人だったら死んでもいいし殺しても良いし何をしてもいいという考えは、デスノートの主人公夜神月と全く一緒だ。
この考えが行き過ぎると最悪の場合、鬼舞辻と同レベルの悪人にまで落ちる事になる。
確かに鬼舞辻は最低なヤツだし死んでもいいのは私個人の価値観として否定しない。
だが、それでも無限列車編でウユニ塩湖ように広い心を持っていた炭治郎であれば、例に挙げたようなほんの少しの慈悲を見せても良かったのでは無いだろうか。炭治郎の言う優しさというのはその程度のものだったのだろうか?
また、炭治郎は作品の主人公であり、言わば顔でもある。そんな最重要な子供の見本になるべき立ち位置にいるキャラが己の信条である『優しさ』を通さずに何を通せるというのか。正義を通すなんて以ての外である。それも話の終着点、最終局面という一番の重要場面で。終わりよければ全て良しって言葉もあるぐらいなのに、その逆であれば作品は全部だめだ。それでは折角積み上げてきた素晴らしい話が台無しである。
何も殺さずに許せなんて言うつもりは全く無い。大事なのは罪をひたすら責めることよりも、償って善人になるよう促す事の方だと思う。人間は誰しも間違えるのだから、間違いや罪を認めて更生や改心を促す事の方が大事だ。それをキチンと描写して子供に学ばせるべきだと私は思った。