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はてなキーワード: 婚姻とは

2013-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20130823010950

うそう、だからSNSしか繋がってないような相手に対しては関係が暈かされてる言葉のが便利じゃない。

そんなくだらない繋がり連中に対して

特定の何か(仕事恋愛婚姻関係)について、強いつながりのある関係であることを明示しつつ

する必要がどこにあるの?

そういう姿勢自体もキモイと思われるところの1つだって気づけよ。まさにそれんだんだよ、キモい所は。

http://anond.hatelabo.jp/20130822103843

ズルいとは思わないが、イライラする。「相方呼称の何が俺をイラっとさせるのか。

邪気眼が疼いて疼いて仕方が無いので書く。

複数の問題がクロスオーバーしているため、分解してみる。

なお、俺は同人ツイッターブログもやらないので同人文化あるいはインターネット文化から来る由来は知らん。只々、リアルの会話で恋人配偶者を「相方」と呼ぶ人達への苛立ちを分析

この愚痴では、「伴侶」「恋人」「配偶者」等の意味で、一貫してパートナーという言葉を使ってみる。

ジェンダーフェミニズム的な視点からくる「相方

ジェンダーフェミニズム意識し過ぎるとドツボにハマる。結局のところ、女として生まれた以上女として生きていかなければならないし受け入れなければならない。逆もまた然り。

男が赤ちゃんを産んでみたいといくら願っても届かない。逆もまた然り。

俺はオオワシのように空を飛び、悠々と獲物をハントしながら暮らして、最終的には冬に飢えたり狩られたりして死にたかった。

しかし人として生まれた以上、人としての空虚文明社会に溶け込み自意識に雁字搦めで暮らしいかなければならない。

スヌーピーよろしく「配られたカードで勝負するしかない」。

これを「配られたカードが不公平で問題だ!」と叫ぶのは傲慢。賭場にいるウルサイおっさんパチスロ店にいる強打おばさんと同じ。

はてサヨという蔑称・自嘲の所以だ。

本人たちの本意の不平不満ならまだしも、枠外からの哀れみによる問題提起はもってのほか。

まり、男側からフェミニズムによる「相方呼称はちゃんちゃらおかしい。

障碍者」、「ハンディキャップ」等の呼称強制の馬鹿らしさにも似ている。

ミゼットプロレスラー悲劇を繰り返すだけだ。詳しくはググれ。

自分世界で正しい呼称を信じることは構わないが、他人に理解を強要するな。

ノンヘテロ視点由来の「相方呼称も論外。

隠したいなら隠せ、パートナーが男でも「彼女」、女でも「彼氏」と説明し続けろ。

嘘をつくのが耐え難いのならば早々にカミングアウトすべし。

それで友人が去っていくのならそれまでのこと。マイナーセクシャリティーは「不細工」「低身長」「ワキガ」「口臭」くらいのマイナスしかない。

婚姻等、法制度に文句を言うなら好きなだけ言えば良い。

制度は改正されるべき。寛容になるべきだ。

しかし、配られたカードに文句を言ってはダメだ。

いや、カードにも文句は好きなだけ言えばいい。

「男(女)に生まれたかったー!」とか「ノンケに生まれたかった−!」「金持ちの家に生まれたかった−!」とかなら、いくらでも叫べ。

しか自己正当化する理由にしてはダメだ。

麻雀で「配牌が悪い(俺は悪くない)!」、ポーカーで「イカサマだ(俺は悪くない)!」と叫ぶ人が惨めなのと同じように悲しく哀れだ。

自分にとって正しい関係性としての「相方

知るか。

彼氏と呼ぶにはセックスはご無沙汰だし、だけど現状、彼と別々に暮らしていくことは考えられない、意味として一番正しいのは相方かなー。」

知るか。

「他人がパートナーをどう呼ぶかなんてどうでもいいだろ」以上に、あなたにとってのパートナーとの「正しい」関係性はどうでもいい。

パートナーであることが最も容易に理解できる言葉は現状「彼氏」「彼女」「妻」「旦那」等だ。

単語性別と結びついている、あるいは恋愛感情があることが大前提

「ダァ」でも「ハニちゃん」でも構わない。これはノンヘテロでも一緒。

恋愛感情が枯れていたとしても、そういう表現が他人からしたら(現状は)最も理解が容易い。

「うちの相方がさー」と言われた側としては「彼氏彼女配偶者浮気相手?」と相手との関係性がいまいち掴みづらい。

「文脈で判断云々」ではない。「相方呼称の人は文脈なしに使う(ソースは俺

説明・理解のコストが大幅に増える呼び方をあえて使う必要がどこにあるだろうか。

セックスご無沙汰だけど同居人ならとりあえず彼氏彼女と言っとけ。

浮気相手なら「愛人」「浮気相手」と一発で分かる呼称を使え。

浮気を隠したいなら「友人」で貫け。

「他人がパートナーをどう呼ぶかなんてどうでもいいだろ」以上に、あなたにとってのパートナーとの「正しい」関係性はどうでもいい。

照れ隠しとしての「相方

理解コスト(ry

他人を気遣え。

こじらせ女子男子)、オタク死ね。そして甦れ。

まとめ


言葉意味」への過剰な執着はコミュニケーションの相手側へも負担を強いるのです。

今回と同様に「言葉狩り」問題が頻繁に話題になりますが、

「最もそれを指すのに一般的で最大多数が不快ではない言葉」にはいだって社会的には問題はないと思います

自意識的には問題があるかもしれませんが、過剰な自意識は控えていただければ幸いです。




あとなんだ、良く分かんないけど「ブーメランw」とか言われるかもしれないけど知るか。

俺の母ちゃんはよく言っていた。

母ちゃん「あんたなんか産まなきゃ良かった!」

俺「お前に似たんだよ、遺伝だよ。」

母ちゃん「知るか!」

http://anond.hatelabo.jp/20130823010140

うそう、だからSNSしか繋がってないような相手に対しては関係が暈かされてる言葉のが便利じゃない。

特定の何か(仕事恋愛婚姻関係)について、強いつながりのある関係であることを明示しつつ、その関係について秘匿できるし詮索されない便利な言葉だとおもうよ。

2013-08-22

http://anond.hatelabo.jp/20130822133342

基本的に夫婦関係にある相手方を指す言葉

そういう定義で「連れ合い」「パートナー」はOK、と言ってるなら

相方」は指す人間関係の範囲が違うんだからそもそも比較できないだろ

お前がヘイトまき散らして叩いているのは、婚姻関係にない異性交友であって

相方」という言葉ではないってこと

2013-08-20

エンジニア彼女時間を取られる件で

http://anond.hatelabo.jp/20130817134551

あくまで一例だけど、私の場合学生の時の彼女がそうだった。ずっと一緒にいたい、全力で甘える事をここに誓います、って言われた。うひゃ。

その当時、Linuxはまだオモチャ扱いだったんだけど徐々に安定してきてる時期で「これを習得すると就職にも有利だと思うんだよ」って説明してもダメだった。

長期的な視点が無いというか、目の前の寂しさが嫌みたいな感じだった。

彼女の事きらいじゃないけど、ずっと一緒ってのは。。。 一人で集中していろいろ調べたい時だってあるし。

自分母親も父親に頼りがちであり、更に愚痴をいうタイプだったんで「男女ってこういうものかな?」と思って付き合ってた。

結局、いろいろあって分かれてしまったが。

でね、分かれた後に気づいたんだけど自由な時間が多いって凄い開放感だった。

それまで細切れの時間検証していたことが、気の済むまで検証できる。ちょっとびっくりした。一瞬、加速した感じがした。一週間くらいで慣れたが。

もちろん彼女と付き合うことで得られた経験も大きい、けど時間があるってのも大きいと思うよ。

(なので、個人的には独身を選ぶエンジニアは割と合理的ではないか結婚するエンジニアは何らかの狂気を踏み越えたのではないか、と思ってる)

落胆もした。 彼女と別れて全力でLinuxいじってたりする訳で、なにやってんだろーな、と。幸せ結婚なんてできないよな、とか。

私の段取りが悪いのか、記憶力が悪いのか、いろいろ手を動かしながら試したことの方が記憶に残るんだよね。

はてブコメントを見て、すみませんって感じになりました。

まぁ世の中、優秀な人はいっぱいいるよね。 私は優秀な部類ではないのだけれど、生き延びてはいる。

それから就職してお見合い結婚した。

で、思うのは、そういう『相手の時間を奪う事に頓着しない』というのは、人による、ということ。

当たり前なんだけど、前の彼女と嫁さんは全然違ってた。

PCITには詳しくないんだけど、仕事に使えそうって事で学習に対しては理解がある。 ホント、人による。

お付き合い開始当初、自宅サーバ玄箱で9台くらいあったんだけど「こうして見ると意外と可愛いですね」とか言ってた。

あれ、そう? 言われてみると、そうかも。

Sun Microsystems Ultra 30は「この紫は綺麗ですね」とか言ってた。うむ、これは私にも分かる。

もし君が彼女結婚している生活が描きにくいと苦しんでいるのなら、たぶん結婚しても苦しいんじゃないかと思う。

私は別れるのもアリだと思う。 良くない組み合わせってあるんじゃないかな。

(もちろん頑張るのも否定はしません。それで得られるものもあると思いますよ)

あと彼女と別れて「もう結婚できないかもしれない」って不安があったりしますかね?

というか、私は結婚はできないと思ってた。ぶっちゃけネックレスプレゼントするくらいならメモリ買うよなと思ってたし、

出会いがあっても上手くできる自信もなかった。

ただ、うーん、学生時代彼女と、その後も付き合い続けたとしても、私は独身Linuxアニメ見る生活の方が楽しかったよな、と思う。

結婚しなくても幸せになる方法はある。 私は学生時代彼女結婚しなくて幸せになったと思う。

別れを薦めてたりしているので、逆に結婚に関してもコメント

女性男性に期待するのは「経済力」「職業」「学歴

 http://goo.gl/g3jMM 女性92.1%経済力も理由に配偶者を選択するが、男性は30.2%でしかない

注目すべきことは、女性おいては、これらに加えて相手の「学歴」、「職業」及び「経済力」について、重視又は考慮すると回答した割合が高い点である

学歴がある程度職業選択に結び付き、また職業に応じた所得格差存在することを踏まえると、

後で見るように、結婚生活おいては夫が家計収入を稼ぐべきという意識女性は持っていると言うことができる。

 ・男性女性に期待しているレベルをよく見て欲しい。これが君の感覚。 それから女性の側が期待しているレベルを見て欲しい。女性がどれだけ男性を厳しい目で見ているのか分かる。ハードル高い。 逆に男性は割と女性にこだわりがないというか守備範囲ひろい。

 ・女性は「自分より年収の高い男性を選ぶ傾向」がある。社会学で上昇婚、ハイパーガミー( http://goo.gl/AyHms1 http://goo.gl/OxkU3p )と呼ばれる傾向。

  この傾向はどの文化でも見られるが日本では強い傾向がある(Buss&Schmitt1993 http://goo.gl/dL4T1z のP21)。中国でも強いようだ。

 ・学歴職業も変えてもいいんだけど、まぁ変えないとして考えてみよう。

  変わりそうな部分は年収かな。 でも年収もあがらないかもしれない。

女子上昇婚の傾向だが、もうひとつ傾向があって「極端な上昇は考えてない」

 ・例えばベッカムイケメン高収入だが、すべての女性ベッカムに「求婚する訳ではない」「結婚できるとは思ってない」

  これは当たり前で、よほど自信があるか、馬鹿じゃないかぎり求婚はしない。そして自信家な女性ばかりではない。

  ・男女共にその傾向は見られるが、

   一般的には「自己評価が高い人間は相手にも高いものを求める」「自己評価が低いと、相手に求めるものも低い」(Buston and Emlen 2003)

   ・つまり女性観点では「自分よりちょっと上なら良い」となる(高学歴女性結婚の難しさがここにある)

  ・男性観点でみると「自己評価が低い女性」の方がハードルが低い(重要)

自己評価が低い女性はどこにいるのか?

 女性自身自己評価を決める要因を考えると「化粧をする」「流行の服を着る」「セクシー(or 清楚系)な服を着る」といった容姿に掛かる部分と、女性自身年収もあると思う。

 いやほら女性観点で考えると「自分より低い年収男性」って嫌でしょう。 女性自身年収も基準になっているのです。

 男性観点では年収の低い層をターゲットとして考えた方が良い。

 ・このため職場結婚は成立しにくくなったと思う。

  職場で男女間賃金格差がある場合は、寿退社もありえたが、格差がなくなると「女性のお眼鏡にかなう男性がいなくなる」

 ・どの辺に賃金の低い女性がいるのか。

  ぶっちゃけていうと正社員女性賃金は男女かなり近いレベルになってきている。IT系なら尚更だと思う。

  低賃金女性非正規雇用(パートフリーター)に偏ってる。

  女性最低賃金が130万円ほどになってしまう理由として配偶者控除の問題( http://goo.gl/masMqF )がある。

  旦那がいる女性は良い、旦那収入があるので。 が、独身女性は辛い、貧困に落ちてしまう。

  そういった女性結婚するのはお互いに幸せが増えることだと思うよ。

お見合い結婚している私がいうのもなんだが、出会うのが難しいってのはあると思う。

上記の理由や、セクハラの問題で、職場結婚ってのも難しくなってしまっているしね。

ただ最近女性結婚に対してポジティブになりつつあるし、婚活の開始年齢も早くなってる。

社会のありようも変わりつつあるし、そういうシステムパートナーを見つけるのも徐々に現実的になってくるんじゃなかろうか。

スーパー喫茶点でナンパって難しいかねぇ。 いやウチの嫁さん、出会った頃はレストランのウェートレスだったのです。

上記の条件的にかなり優良物件であると思われ、また生活も苦しいため自炊能力も高かったので、お付き合い開始後、全力でお付き合いさせていただきました。

なんかさ、ほんのちょっとの事で喜んでくれるのよ。花を買ったり、果物を持って行ったり、外食したりで喜んでくれたりする。

あと結婚すると毎月、お金を手渡しで渡のだけれど、十数万とか渡すじゃない。ボーナスなんかだと数十万くらい「お願いします」って渡すわけ。

で、彼女人生の中で、そんなお金を渡す男性っていなかった訳で。 なんか最初の時はよく分からない風であった。

で、君の「世のお父さんエンジニアはどうやって勉強時間を確保しているの? 」という問いなんですが、37歳既婚一児の父のやってる事

水曜日午後、半休とって学習に当ててる

 ・子どもができると土日に学習ができなくなるので週の真ん中を当ててる。保育園に迎えに行く時間まで学習に当てられる。

  あと水曜日に休むと、木金に疲れなくなるので、仕事を増やせる

  勤務時間出産前と変わらない。 有給という形をとっているので残業手当が増えてしまってはいるが...(すみません)

  ・ただ木金を疲れずにまとまった時間、集中して仕事できるようになったので、自分仕事は進むようになった。

   (いやさ、やっぱキリのいいところまで進めたいじゃないですか。 翌日、次のフェーズに進めるし...)

  子どもができるとサイボウズ社長のように水曜日全休( http://goo.gl/S4N12F )したいしたいところだが、午前中、出社するとメールでの応答ができるので仕事が進んだりして悩ましい感じ。

  つーか、週一で有給消化は多いような、悩ましいが。

通勤時間Androidのankiで学習してる。

 lamaってアプリを入れて、「ある駅に来るとankiを起動する」みたいにしてる。起動するのも面倒だし。

 ・サイトの巡回なんかも移動時間だね。

どの程度の学習時間必要か?は人によって異なると思う。 君が「ある程度、時間が欲しいよ」って思うなら、そうなんだと思うよ。私もそうだし。

限られた時間の中で嫁さんの幸福量を増やすためには、なんだけど、夫の家事参加はあんま嫁の幸せ関係がない。

この辺( http://goo.gl/ND21y )にも転記したんだけど

https://twitter.com/han_org/status/90374472095371265

でも、夫婦の接触時間夫婦関係満足度ほとんどなんの影響も与えない。 ベータ係数をみると、夫の情緒サポートけが他を圧倒する影響を示している。

https://twitter.com/han_org/status/90367934932856833

稲葉さんのディストレスの調査にせよ、婚姻関係の安定性に関する調査にせよ、やる調査やる調査、ことごとく、夫の情緒サポートが圧倒的に強い影響を示しますね。夫がきちんと愚痴を聞く夫婦ほどストレスなく安定する。夫の家事参加や上司サポートなんてほとんど影響を及ぼさないのに。

私の嫁さんを観察していてもそう思う。 彼女の話を聞けてないな、と思うと不機嫌指数が高くなるようだ。

まり認めたくないが、みのもんたが言っていた「旦那もっと話をするべきだ」的なことはあながち間違っていないのかもしれない。

エンジニアって一人の時間必要だと思う。 成長のために。

悲しいけどそういう「自己投資必要」みたいなのが理解できる女性は少ないのよね。

あと、この辺は子どもが出来る前に話しておいた方がいいと思う。 子どもができると嫁さんも大変だし。

それと家事は分担ではなく『一緒にやった方がいい』と思う。

結婚式前、祖母に「幸せ夫婦になるためにはどうすればいいかねぇ?」に対する返答がこれだった。

結局、わりとすぐ逝ってしまったので遺言みたくなってしまった。

実際やってみると、女性観点でみると「家事をしてくれてる」って印象に残りやすい、という事がわかった。

分担ではないよ。可能なら一緒に、彼女の目の前でやるのが良い。 子どもができると、それも難しくなるけど出産前の関係性も重要かと思う。

あと下の方のトラバで「多分その夫はPCに向かっている80%ははてなとか2chとかしていると思う。」

うん、そうそう。 以前、まとめサイトを見ていたのが見つかったとき、嫁さんは寂しそうだったがポモドーロテクニックの話をした。

まり20%程度は息抜きをしたほうが効率は良いかもしれませんよ、と。

それと嫁さんとは敬語で話している。 全部ではないけど。

世のカップル喧嘩を調べてみると、言葉遣いが原因のケースが多いように見える。嫁さんに説明、お互いロールプレイ敬語生活を始めてみた。

第三者から見た我々は「旦那が嫁さんをとても大事にしているように見える」ようだ。

なぜか嫁さんも嬉しそうだった(褒められているのは私の方だったが)

あと私観点だと萌える。 申し訳ないな、とは思うが、メガネの嫁さんに敬語で怒られると萌える。いつもごめん。

リアル嫁に萌えるってこともあるんだな、って不思議感覚だった。

電波オデッセイ 長野のりこ」だったかな、不確かなんだけど、家族を捨てた旦那が戻ってきて「俺もさ、やりきっちゃえば良かったんだよな父親の役を。でもあの時はできなかった」みたいな事をいっていたのを思い出した。

結婚生活ってロールプレイだと思う。 なかなか父親をやりきるのも大変ではあるだろうが。

あと旅行プランニングって難しくない?私は難しい。 できる人を尊敬する。

彼女の方が上手かったら彼女さんにしてもらうのも良いのではないかな( http://goo.gl/OClgmp )

うーむ、これは彼女さんによるか... でも女子旅なども増えておるし、どちらかというと女性の方が旅慣れているケースが増えているのではないかな。

それと限られた時間子どもと嫁さん、どちらに割くかと考えると、子供より嫁の方が大事( http://goo.gl/E2Eqg )だと思ってる。

あれから数ヶ月たったけど、関係性は悪くないと思われる。

嫁さんが第二子を希望している、というのも彼女観点で現状を肯定的に捉えているのではないか、と。

育児に不満をもつ母親は第二子を希望しにくい、という統計があったような...

バレンタインデーは「私も愛していますよ」という手紙付き、手作りケーキだった。

(もちろん、将来が約束されている訳ではない)

あと個人的に出産前、読んでおいて良かったなと思ったのは「ぢごぷり 木尾士目」。あまり男性作者の育児マンガってないんじゃないかと思う。

母親ではない者が育児に参加する難しさ」を認識できて良かったなと思う。産後は読む時間ないし。

あれの漫画面白いなと思ったのは男女の話になってないところ。 男女の話にすると5年生みたいな話になりそうだ(好きだけど)

話がそれてしまってきたのでこの辺で。 お仕事がんばらねば。

2013-08-13

愛人という生き方

母親若いころから仲良くしていた女性は、いつも誰かの愛人であることで生計を立てていた女性だった。

40年以上前から整形にエステに、と今の美魔女(笑)ビックリ努力を重ねていた。

実際、まったく年に見えなかった。

そりゃそうだ、美しくないと、相手に飽きられて、捨てられて、路頭に迷うからだ。

わたしが生まれて、わたしより何歳か上の彼女の娘とよく遊んでいたときは、ある医療関係者とちゃんと結婚していたが、覚えている限りちゃんと婚姻関係を結んでいたのはそれだけだ。

わたしのいえの何駅か先に開業していて、4階建ての豪邸(一階は病院)で、家具はすべて日本じゃ見たこともないようなすばらしいものだった。

家の中はほこりひとつ落ちていなかった。

料理もとても上手で、美しい母親子供たち、医者の父親、とすべてが素晴らしく見えた。

だが、子供は一番上の子はたしか父親が違うのだけれども、兄弟みなグレるか歪んでいた。

不登校、16歳で妊娠タバコひきこもり、などなど。

わたしが仲良くしていた少し年上の少女は、早熟であったためか精神を病んでしまい、不登校になった。

わたしが中学生ぐらいになるころ、彼女たちは引っ越した。離婚したのだ。

引っ越した後、すぐに後釜の既婚者の金持ちを捕まえ都内の1フロアに一部屋しかないようなマンション家族と、その金持ちと住んでいた。

遊びに行ったら、すごくおしゃれだったので今でも覚えている。

中学生から込み入った事情は知らなかったし知ろうともしなかったが、その金持ちは奥さんと愛人の間を交互に行き来し、それを奥さんも容認していたようだった。

少し年上の少女は、学校になじめず、弓道油絵ヴァイオリンを習っていたようだった。

一緒に銀座三越に行って、いろいろきれいなものを一緒に見て回って、少女化粧品を買って、千疋屋フルーツパーラーを食べて帰ったのを覚えている。

その時のわたしは一切意識していなかったが、そのお金金持ちからいただいていたものなのだろう。

わたしの母親愛人彼女はそのうち疎遠になった。

生き方が違いすぎるのよ」と母親が言った。

母親は、学が無いながらも、自分で商売をおこし、わたしたち兄弟を立派に育ててくれた。

愛人彼女は、今はまた違う金持ち愛人として生きている、らしい。3年に一回ぐらいは母親のところに電話が来るそうだ。

彼女の事をいいとも悪いともわたしは判断できない。

それぞれが、それぞれの思うように生きればいいと思う。

不登校になって、そのあと専門学校に入りなおした愛人彼女の娘のことだけはいまだに思い出す。どうしているだろうか。

ただ、わたしは愛人彼女のような生き方は不可能だなぁと平凡な顔と体型を見ながら思う。

最初結婚した医者元旦那さんがTVに出ているのを見て、久しぶりに思い出したので。

もう、これから人生であのレベル金持ちとけっこう密接に付き合うことなんかなかなかないだろうなぁ。

いろいろいい体験をさせていただいた。

2013-08-08

http://anond.hatelabo.jp/20130808102057

色んな意味で、日本にも共有財産制度はあるってばよ。

 

まず、どちらの財産か明確で無いもの

民762条1 夫婦の一方が結婚から有する財産及び結婚自己の名で得た財産は、その特有財産とする。

2 夫婦のいずれに属するか明かでない財産は、その共有に属するものと推定する。

と共有財産とみなされる。

 

次に

第756条

夫婦が法定財産制と異なる契約をしたときは、婚姻の届出までにその登記をしなければ、これを夫婦の承継人及び第三者に対抗することができない。

http://ja.wikibooks.org/wiki/%E6%B0%91%E6%B3%95%E7%AC%AC756%E6%9D%A1

夫婦財産制の規定があり、結婚前に届け出ることにより財産制度の変更が可能。これは主に国際結婚などに対応するために生まれた。

 

その上で言えば、たとえば 育児家事50% 手伝ってるサラリーマン夫で妻が専業主婦場合一般的に妻に共有財産が認められるとは思わないけどな。

逆に、家業を手伝ってる自営業の妻で給料が支払われていない場合、おそらく収入は共有財産とみなされるだろう。

なのでまぁ、離婚時に共有財産を請求するなら、結婚前に決めておけという話がベター

2013-07-31

http://anond.hatelabo.jp/20130731125129

昔の村社会では夜這い一般的で、産んだ子どもDNA的な父親が戸籍上の父親でないケースもままあった。

子どもは村の財産として村全体で育てていた。

しかし、村民間で貧富の差が出てくるようになると、「自分財産自分嫡子しか相続させたくない」と考える男が増え、婚姻制度は厳格化され、家制度は男を中心に構築された。

結婚した女は他の男の子を産んではいけないと、姦通の罪も女性にのみ課せられるようになった。

姦通罪は昭和になってもあったが、日本国憲法男女平等が謳われた際に不平等だということで廃止された。

しかし、姦通罪が廃止され、家制度も廃止された今でも、婚姻した者には貞操義務があるということで、浮気不倫離婚の理由になる。

http://anond.hatelabo.jp/20130731123837

けっきょく、婚姻関係契約なんだから

不誠実であってはいけないという、ただそれだけのことだよね。

隠してやるから相手だって怒るわけであって、

事前に「私は他の異性と姦通する」と言って、配偶者が許可していれば

今の日本では何の問題もない。

で、許可されてればよいことをなんで隠れてやるかというと、

それは当の本人が「許されないこと」と思ってるからだろう。

許されないことを隠れてやる、これは不誠実の極致である

から不倫はいけない。

http://anond.hatelabo.jp/20130730191554

> 犯罪でもないのに不倫しただけで人格否定をしはじめたり

刑罰が規定されていないというだけで、不法行為として法で規定されている、という点では犯罪と変わりません。

民法770条で定められています

> フランスなどを見習い少子化対策を進めるなら、不倫に対する大らかさも当然入ってくることも覚悟しておくべきだと思う

フランス別に不倫に対して大らかなわけではなく、むしろ実態は逆でキリスト教国で婚姻に対する制約が厳しすぎて、それで不倫に至る前に婚姻のものを選択しないカップルが増えている、って話だったと思うが。

> 都合のよい部分だけつまみ食いするつもりなのだろうか。

それ、もろにお前のこと。

http://anond.hatelabo.jp/20130730231206

必ずしもそうだとは言わないけれど、婚外子率の高い国ほど婚姻関係に関しては自由だよ

日本ほど、あっさり離婚が成立する国もないんだけどな。双方が合意してたら、書類一つで離婚が成立するなんて、ヨーロッパじゃ考えられないことだぜ。

まあ、離婚の極端な難しさが、民事連帯契約みたいな結婚以外の婚姻制度欧米に広めたという側面もあるけど。

http://anond.hatelabo.jp/20130730191554

不倫はまあ、婚姻っていう法律上の契約に基づいているから、多分悪いことなんだろうと思うけど。

浮気とか、それ以前のちょっとほかの異性と仲良くしたとかで嫉妬する思考があんまり理解できない。

男女の関係の中で、その二人の間で築かれてきた関係が、それ以外の第三者の存在によって脅かされるのなら、そもそもその二人の関係ってその程度のことで壊れるようなくだらない物だったってことないんじゃないのって思う。

相手のことを信頼して、好きになったのなら、その人がどこで誰と何をしてようが、自分とその相手の関係には何も関係がないと思うけど。

嫉妬とか焼きもちって感情は、わからなくはない。でもその感情を、お互いの関係破壊してしまうまで燃やすっていうのは、ぼくはよくわからない。

2013-07-21

話題のドラマWoman』だけど、夫を亡くした女性シングルマザーと呼ぶのに違和感が…

ちゃんとファザーもいるじゃん、シングルじゃないじゃん

婚姻関係配偶者が死んでも解消されません

昔はシングルマザーって未婚の母の事を指していたんじゃなかったか

結婚していたけれど死別した場合は単に未亡人と言った筈

男性場合はやもめか)

子供にとっては父親がいるのといないのとでは全然違う

死んでしまっても父親がいる事には変わりないし愛情も変わらない

未婚の母と夫を亡くした未亡人という全然違う存在

シングルマザー」と同一視してしまう事で前者を無理矢理美化しているような印象を受ける

2013-07-14

結局さ、男が金を出す。という文化が女を傲慢にしたんだよ。

感謝のかの字もない。男が金を出して当たり前。

くそれで結婚できるなとおもったら、男もひどかった。

あぁ、割れ鍋に綴じ蓋かと思った。

 

こんなもん、婚姻率下がって当たり前。

2013-07-13

差別の片鱗を垣間見

非嫡出子婚外子)の相続差別は撤廃されるべきだと思っていた。

誰もが賛成していると思い込んでた。掲示板などの書き込みを見て、衝撃を受けた。

婚姻制度破壊につながると危惧するコメントが多い。婚外子は生まれるべきではないと断言する例もあった。

そうか、生まれるべきではなかったのか……。

母は婚外子だ。聞いた話によると、病気の先妻を放置し、戦争未亡人だった祖母の家に祖父が子連れで転がり込んだらしい。

一時は、祖父、祖母、祖父の先妻の子、祖母の前夫の子、母、生後すぐに養子に出された母の弟(叔父)の最大9人で住んでいた。

しかし、母が3歳の時に、祖母が死亡し、祖母の前夫の子は出て行った。

その後、祖父は別の人と結婚し、子どもが生まれ、計8人で暮らした(先妻は病死)。

その家で、母だけが名字の異なる婚外子で、他の兄弟は祖父と同じ名字だった。

祖母の前夫は名家の出だったため、認知したものの、あえて名字を変えなかったと聞いた。

1945年終戦直後の混乱期なので、事実関係はよくわからない。悪いのは祖父・祖母だ。

祖父は20年以上前に亡くなり、問いただすことはできない。

なぜ同居し、2人も子どもを産んでおきながら籍を入れなかったのか。

そのせいで母は差別され、性格が歪んでしまった。

本来、婚姻関係がなければ相続権はないはずなのに、祖父は祖母の家に住み続け、やがて先妻の子どもが譲り受けた。

家を取られ、まっとうな人生を奪われ、今なお影響を受けている。

必ずしも、婚外子愛人の子とは限らない。冷静に考えると確か愛人関係だったかもしれないが、当時はよくあった話らしい。

人は「生まれ」で差別されるべきではない。

しかも、相続権利は半分、扶養の義務は1人分で、異父・異母兄弟扶養する義務があるそうだ。

相続権利を二分の1にするなら、扶養の義務も半分でいいはず。

2013-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20130630064916

ただ、婚姻感と社会階層については意外と独立かもしれません。

現在も、シングルペアレントになる理由としては奔放な性活動に伴う予期せぬ場合と、欧州などでよく見られる計画的シングルがいるなど、様々な理由が考えられるからです。

なるほど。説得的ですね。

 

そうなるともしかすると、

1.DQNシングル

2.計画的シングルで、

両極化した挙句ネット上ではDQNシングルがディスられ、

計画的シングルが複雑な気持ちになる…みたいな状況が今以上に加速するようなこともありそうですね。

 

もちろん、おっしゃられるように、中間的なレイヤーもあるのでしょうが

http://anond.hatelabo.jp/20130630060728

SF風に書いたのは元増田に影響されただけで、第三者です。

男性系・女性系というより、核家族シングルという分け方のほうが確かにしっくりきますね。

ただ、婚姻感と社会階層については意外と独立かもしれません。

現在も、シングルペアレントになる理由としては奔放な性活動に伴う予期せぬ場合と、欧州などでよく見られる計画的シングルがいるなど、様々な理由が考えられるからです。

http://anond.hatelabo.jp/20130630051605

資格をめざす処女主義者たちと、最初からその考え方に相容れなかった自由性主義者の間の反発は、その垣根を超えた婚姻の減少を招き、両者はますます乖離していった。

蔓延する処女性主義に反発するがごとく、自由性主義者たちはかえって奔放な性行動を繰り広げるようになり、父母がはっきり判明している処女主義者たちとは家族形態すら異なり始めたのだった。ここに及んで両者の社会構造は決定的に異なってしまった。政府はこの現状の後追いを余儀なくされ、長い議論のあげく民法が改正され、処女を娶った男性世帯主に基づく家父長的体系と、母子関係に基づく家族体系の2つに分割されるようになった。

・・・なんて。

2013-06-16

橋下徹 夫婦別性に関する発言

◆(吉田利幸君) 

前略

 それから次に、夫婦別姓、これについても大変危険な法案だと思っているんですね。

 というのは、家族解体すれば、必ず地域解体し、まさしく愛する祖国解体する可能性もあるというようなことにもなりかねない。

 そこで、お伺いをいたしますが、結婚後も夫婦がそれぞれ結婚前の姓を称することを認める選択的夫婦別姓制度の導入を柱とする民法改正案が二月十九日に明らかになりました。

 制度概要は、婚姻時に同姓にするか別姓にするか、夫婦合意に基づいて選択するものであり、別姓を選択した夫婦の子どもは、夫または妻の姓のどちらかの姓に統一するものであります

 私たちの家庭、家族は、古来より祖先と子孫は一つの血と命でつながり、固いきずなを持って社会生活を営んできました。しかし、夫婦別姓制度の導入により、夫婦間に生まれた子どもの姓について、父親、母親のいずれかの姓を選択できるようにした場合夫婦間、親子間で異なる姓を名乗ることになり、家族の一体感連帯感が損なわれるおそれがあります。また、そのことが子どもに悪影響を及ぼすことを深く危惧しております

 夫婦別姓が認められると、家族、家庭の連帯感が崩壊するおそれがあるとともに、先祖から受け継いできた家の歴史と縦軸の命のつながりを壊し、そのことが郷土愛をはぐくむ心の喪失にもつながります家族をめぐる痛ましい事件が多く報じられ、家庭崩壊の危機が叫ばれる中、選択的夫婦別姓制度の導入は、家族の一体感きずなを損ね、さらに家庭崩壊助長してしまものです。

 我が会派しましては、家族きずなを大切にしたいため、選択的夫婦別姓制度について反対の立場でありますが、知事はこのことについてどう認識をされてますか。

議長朝倉秀実君) 知事橋下徹君。

知事橋下徹君) 僕も、議員と同じように、家族というものが一番大切なコミュニティーで、家族きずな、これは一番守らなければいけない価値であること、ここはもう全く異論はありません。ですから家族、そこから発展するコミュニティー、こういうものを大切にするために、校庭の芝生化事業を含めて、とにかくコミュニティー家族きずな、こういうことも一生懸命やっているところであるんです。

 ただ、ちょっと気になるのは、姓と家族きずなというものイコールなのか。僕、弁護士をやってましたので、離婚問題、よくやってました。今、離婚率は三〇%と言われている中で、姓が同じでも家族きずながないところはいっぱいあるんですよね。ですから、もし本当に姓がそれだけ家族きずな重要なんであれば、日本離婚なんていうのはないと思うんです。でも、やっぱり現実にこれだけ離婚がどんどんふえてきてるというふうな状況を見ると、姓の一致と家族きずなというものを単純にイコールで考えることは、社会科学的に非常に疑問なところがあります

 それともう一つは、子どもに対して悪影響を与えるというところなんですが、これも僕のことを言わせてもらいますと、うちの母親再婚してますので、僕は橋下、母親東山と姓は違いますけれども、しかし、子ども立場で悪影響を受けたことなんて一回もありませんし、僕と母親の姓が違ったところで家族きずなが薄まってるなんていうのは全く思ったこともありませんので、姓と家族きずなというものを簡単に同一視することには非常に危険性があるんではないのかなというふうに思っています

議長朝倉秀実君) 吉田利幸君。

◆(吉田利幸君) ちょっと、これは皆さんにも聞いていただきたいんですけども、実はトフラーという方が、「我々人類未来にもし重大な危機が到来するとするならば、それは核兵器によるもの地震などによるものではなくして、人々が家庭本来のとうとい意義を喪失し、それに由来して家庭が崩壊してしまときであろう。家庭の崩壊は、人間性の崩壊を招来し、社会国家も成り立たなくなる」と、こういう言葉を残してるんですね。

 それからもう一つは、一九九六年一月、これは米国のことですから西暦で読みましたが、クリントン大統領一般教書演説で「家族は、米国人生活の基盤である。より強い家庭を持てば、より強い米国を持つことになる」とこれは、大阪府にも置きかえたら、私は夫婦別姓は家庭の解体から人間性の崩壊へと進み、地域崩壊につながるということと思いますしかし、これはまた議論するときがあると思いますので、次に移らせていただきます

平成22年  2月 定例会本会議-02月26日-02号

http://kaigiroku.gikai-web.jp/kaigiroku/cgi-bin/WWWframeNittei.exe?A=frameNittei&USR=osaosaf&PWD=&L=1&DU=0&R=K_H21_02260002_TXT_L00000037_00000273

2013-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20130606201216

基本になってるのが家族から

いっそ婚姻家族も廃止すれば効率的社会が生まれるのかもな

子どもシェルターにあつめて育てればいいし、社会からのはみだしものは施設行きで面倒を見ればいい

女性健康診断の結果で義務付けられた妊娠出産すれば、SF的な未来の到来

ユートピアディストピアかはわからん

2013-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20130602004134

調べてみるとパックスっていう制度が随分昔から普及してたっていう話を知って、

ああそうなんだ、日本ってそういう意味じゃ遅れてるんだな―、って思ったのね。

戸籍とか事実婚とか、こんな話で一々わずわらしさを感じさせるのは何か日本的だな―って、

日本の仕組みが遅れてるんじゃなくて、ただあなた無知なだけだと思うよ。

届出をしないで税制上の優遇をしてもらおうなんて考えが頭おかしいし、そんな仕組みはフランスにもない。パックスは届出が必要

なーんにも届出してなくても事実状態さえあれば大半のことは婚姻と同じものを認めてくれる日本内縁の方が、

届出が必要パックスよりずっとわずらわしさは少ないと思うけど。

日本内縁婚姻の規定が類推されないのは、配偶者控除相続、姻族関係、姓、子供嫡出子認定とか、届出しなければ認定されないのも仕方ないものぐらい。

税制上の優遇っつったって、配偶者控除収入が38万以下で、経済的に大きく配偶者依存してる場合のみ適用されるものだよ。

相手なしじゃ生活が全く成り立たないような状況で届出を出さないでおいて、配偶者控除もらえないなんて文句たれるのはただのわがまま

2013-05-30

大正時代でも10代での初婚は多くない。

http://anond.hatelabo.jp/20130529235304

 大正時代10代で結婚していた人がそんなに多いんでしょうか?

 どの資料にあるのでしょう。

http://www8.cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w-2004/html-h/html/g3350000.html

 江戸時代後半、東北方面など飢饉に見舞われやす地域は早婚だったそうですが、関西あたりになると農家の娘であっても22~24くらいでお嫁入りだったという資料もあります

 つまりある程度経済的に豊かになってくると、女性婚姻年齢は出産にちょうどいい年齢あたりまでは上がっていくのです。

 10代で婚姻というのは、貧しくて食い扶持に困るからか、労働力として欲する相手がいるからか、政略結婚などの金銭的or社会的地位の高い層かの話です。数から言えば多くないのです。

 多数派からする庶民からすると珍しい出来事だから大々的に取り上げられ、目立ってしまう。

 生活保護不正受給額が生活保護全体の2%に満たないのに、生活保護受給者の適正をもっとお金をかけて)調べろ! というのと似ていますね。

2013-05-24

http://anond.hatelabo.jp/20130524094709

横だけど、婚外子差別で問題になってるのは、嫡出子婚外子で法定相続額が異なる民法の規定についてだから

誰とも法律上の婚姻をしてない人の子供は実質的には影響がない。

2013-05-23

出産を前倒しさせる劇薬、「年齢反比例出産手当て」

女性手帳を使って、「30歳までに産みましょう」と一生懸命啓蒙したところで、

感情的反発を買うだけで、出産年齢の若年化の効果は薄い。

からもっとストレートに、

出産年齢に応じて反比例支給する、出産手当」を支給すれば、

相当程度、出産の若年化が進むんじゃないか

例えば、

「25歳までに出産すれば、出産時に1,000万円支給します」

として、しかし手当額は出産年齢に応じて減額する。

26歳出産は800万円、27歳出産は600万円、28歳出産は400万円、29歳出産は200万円、

30歳以降の出産には一切の手当てを支給しない。

年齢反比例出産手当の「原資」には、既存の子供手当て、もとい児童手当の財源を流用する。

つまち、30歳以上の出産だと、今までなら児童手当貰えていたのが、貰えなくなるので、

マイナス」になる。

児童手当財源の流用だけだと足らないかもしれないが)

ここまで露骨に「アメとムチ」を使い分けたら、相当程度、出産の前倒しになって、

ライフスタイルを変える(例:婚姻年齢を前倒しにする)女性も出てくると思う。

男性側も、「この娘が25歳のうちに結婚出産させよう」と結婚に前向きになる。

まあ、こんな暴論、30歳以上の女性から「不公平だ!」と猛反論を喰らってお流れになるのは確実だが、

「アタマ体操」の一環として、こういう出産促進策を考えてみるのも面白い

2013-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20130518235033

トラバを見たけど高年収男の方が結婚はできてるけど、少子化の方はどうだろう。

婚姻率が高くなっても少子化が止まらなかったら意味無いよね。

やっぱり非正規の男でも結婚できるような制度作りが必要だよ。

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