はてなキーワード: 中古とは
2016年に中古購入、ストレージとRAMを増強して使ってきたThinkPad X220に引導を渡すことになった。
幸か不幸か2月末から様々なイベントが中止されててそれに費やす予定の金が浮いたり、チケの返金があったりということで、懸案だったPCの買い替えを行うことに。
中古のThinkPad X270の購入と増強を計画していたが、様々計算してみるとLenovoのセールのThinkPad E495の新品買って増強のがいいなとなった。
というわけで、昨日購入。着くの楽しみ。
BTOのないない尽くしで購入→Windows10をProにし、ストレージとRAMを可能な限り増強予定。あとOffice買わねば。
夏の熱は… 今も使ってる冷却板で何とかできるか、それとも何らかのお手当か…
SandyBridgeのノート用i7ってTurboBoostかかると爆熱なのよね…(排気口から割とびっくりするくらい熱い風が出る
当時ランサーエボリューションの最高級モデルって1000万ぐらいだよね
他方 配達に使ってる、10年ぐらいのってて、峠バトルしたらエンジンブローしちゃうような古い車をぶち抜いて
あげく エンジンブローをあいてにさせた 『三菱』自動車のランサーエボリューションのりをどうおもいますか?
レッドなんとかの人は150万円未満バトルなのか、いわゆるミニとかを繰り出してきて、本来の高級レースカーをつかえずに苦しそうでした。 やっぱりお金は絶対的な戦力の差でしょうか?
所詮 量産型では、連邦の白黒パンダには勝てませんか?ドムでなければ、グフではだめですか?ましていわんやザクでは所詮ちがいますか?
FF7リメイクのAmazonレビュー観たらボッコボコに叩かれててワロタ
でも酷評レビューの内容については同意できる点もかなり多かった
それを差し引いても面白かったと感じるのは、自分で1万円近いお金を出してゲームを買ってない(実況動画を観ただけ)からかもしれない
原作のFF7はまあ普通のゲームだよねって感じで特に強い思い入れはないから、改変されたっていう怒りもないし
おまけムービーや隠しボス目当てにFF7インターナショナル版を中古で5000円だか6000円で買ってプレイした時は、おまけ要素のあまりのショボさに金を無駄にしたと思って後悔したもんな〜〜〜
両親に何不自由なく育てられ、そこそこの学歴もあり、結婚して五体満足な子供も2人いる。収入は窮屈に感じるものの、よくよく考えれば世間並み以上の生活が送れている。中古とはいえ都内にマンションを取得し、ローンもあるとはいえ子供を私立の学校に通わせるのも何とかできている。
冷静に考えればかなりいい生活をしているはずなのに、それでも苦しみ、人を羨み、人と比較してしまう。どうしてなのか。
こだわりを捨て、過度に背負い込んでいる荷物を下ろせば楽になれることは頭ではわかっているのに、無欲になることが自身の成長を止めてしまう気がして、逃げている気がして、また、世間や周りの人から評価されたいという承認要求を捨てるのが惜しい気がして、結局苦しみ続けている。
鬱まではいかないものの、時折抱えきれなくなって感情が制御できなくなってしまう。時間をかけてリフレッシュし、気持ちを落ち着けてまた日常の生活に戻る。これでしばらくは大丈夫だけど、また時間が経つと同じことを繰り返してしまう。無限ループ。
理想を言えば、苦しむことなく物事がスムーズに運び、家族や仲間や世間から認められて充実した毎日を過ごしたいと思う。
でも、そんなの無理だよね。
こういう微妙な苦しみって、一般的には大きな問題でもないのでネット見ても解決しないし、誰かに相談するのも「なに贅沢言ってんだ」となりそうで相談できない。
SandyBridgeおじさんをしてる&Windows 10の1909も当たったし
ストレージは HD320GB→HD1TB→HD2TB→SSD2TB+512GB
RAMは 4GB→8GB→16GB
と増強してて、CPUはノートながらi7だし、CPUに負荷がかかるクリエイティブ作業はたまに写真のRAW現像というくらい。
だけど、LCDの色むら等々そろそろヤバいと思うので買い換えようかと。
また中古で買って増強コースだろうけど、このご時世、13インチくらいはモバイルに走っててメモリ増設すら不可能が色々あって選択肢に困ってる。
10万貰えるということで、現代の三種の神器と言われてるものすべて揃えてみた。
もちろん全部新品だととてもじゃないけど手が出ないから、一部中古。
この前増田でドラム式は中古から入れって見たので、メルカリで手に入れた。パナソニック製の2016年製で5万ちょい。
干さなくていいってこんなに楽なんだと感動した。
あと、タオルをドラム式で乾燥させるとフワッフワッになるのな。思わぬ副作用に驚いた。
ヤフオクでパナソニックのちっちゃい未使用のやつを1万ほど+分岐水栓(これも中古)で1万円くらい。
食べたあとぶち込んでスイッチ押せば洗ってくれる。最高。ただちょっと洗い残しが気になるのと、小さすぎたかも。
一人暮らしでも一番小さいやつは鍋だの炊飯器の内釜だのいれたらすぐいっぱいになる。
某中華メーカーの拭き掃除もしてくれるやつ。新品で4万ちょいくらい。
マップ機能が面白い。部屋の間取り図をそっくりそのまま検出して、今どこにいるかアプリで確認できる。
今までは2日に一回軽く掃除機かけてたけど、それでも足の裏にゴミが付きまくるのが不快だった。が、ロボット掃除機に任せることで解消。最高。
スマホゲーを1年くらい飽きずにやれる人の意見なので参考にならないだろうけどビートセイバーは飽きない。
ビートセイバーの何が良いって、スマホゲーに費やした時間はドブに捨てているという
罪悪感があるのに対して、ビートセイバーは運動なので時間をつぎ込んでもそれは健康のための投資になっているのだ
と考えられるところが強い。
FitBoxingやリングフィットに対する優位性として、常に新しい曲が提供され続けてて、
信頼に足る基準の世界ランキングも存在するのでやり甲斐がある。
問題は値段が高いことだな。1から環境整えるなら最安値でOculusQuest5万+アプリ3千円。
「違法流通対策はそこそこでよくて、それより新品を入手しやすくして安くすれば、昔仲間内コピーとか中古で買ってプレーしてた人もみんな新品買うじゃん」
むしろ2000年代前半のPCゲームって、ある程度高い値段を付けておいて、「少数の仲間内でコピー流通する」「新品買った人がインストール後に中古で売って値段下がって流通する」システムが前提の世界だったと思うけどな。winnyその他が出てきて高額販売コピー流通システムにおいて「買う」人が少数になって、そこに対応できなかったのが最大の問題というか。
PCゲームはsteam一人勝ちになったわけだけど、steamはそこに気付いて対応したのが勝因なんだよな。「違法流通対策はそこそこでよくて、それより新品を入手しやすくして安くすれば、昔仲間内コピーとか中古で買ってプレーしてた人もみんな新品買うじゃん」ってとこに。言われてみれば簡単なんだけどね。
何番煎じかわからないが子供がまだ小さいので教育費がかからないというところもあり妻視点で書き連ねてみる
駅近タワーマンション
これは夫婦共に地方出身であり終の住処を決める覚悟がなかったことから後々売却が見込めるだろうということと夫の通勤そして子供が成長していく上での環境から選択
住宅ローンは当然ながらかなり高め
およそ合計300万程度
ただ後述になる保険やidecoも一応資産に入るのでもう少し多いのかもしれない
夫はお金には興味が全くなくザルの私が管理をするという危険な状態
特にお金も使わない夫のため月に1万円程度渡すとそれで十分と言う
コンビニとかでは電子マネー決算をしているみたいだがたかが知れている
累進課税はとても恐ろしい
そのため無知な私でも出来るidecoやふるさと納税程度の節税はしている
保険は団信もあるため生命保険は主に掛け捨て、あとは外貨建て資産としてドル建て終身保険に加入
あとは適宜足りない場合に買い足したりで週1万円くらい
外食は別
これは家庭によって様々だと思うが私は海外旅行が趣味と言っても過言ではないため年2-3回は行く
アフターコロナでどうなるかわからないけれど、また行けるようになることを願うばかり
とにかく遊びたい
平日は基本的に私が全て作っている
土日はよく外食をしていたと思う
現在はテイクアウトに切り替えているが割と土日も作る頻度は増えた
現在な英会話以外はまだ特別なにかやらせてはいないので月12000円程度
幼稚園はまともに始まっていないが月5000円程度
学資保険は一応500万円になるものに加入して年払いしているが今なら入らず投資信託にしていると思う
そこに私のパート代を足すと年1160万
固定資産税や駐車場代も含めた住宅に関わるお金が300万、貯蓄が300万、住宅費を除いた生活費が360万(月30万)、保険や積み立てに100万、レジャーに100万
教育費や特別な支出やふるさと納税による支出なども生活費に含めていたり、分類のできない支出も当然ながらあるためこの通りにはなっていないだろうが概ねはこんな感じだと思われる
上を見たらキリがないが、上記の我が家の生活は一般的な家庭を考えたら十分に贅沢が出来ていると思うと同時に日々夫に感謝をしている
もっと住宅費を抑えたり、切り詰めてたくさん貯蓄している人の方が多いだろうし、我が家は贅沢をしているほうだと言う自覚もある
ただそれは我が家はまだ小さな子供が1人で、尚且つ今幼稚園児でお金がかからないことも大きい
今後は右肩上がりで教育費が増えていくことから削れる部分は削り、私も働きを増やして教育費の捻出をしていくことになるだろう
住宅に関してはある程度で売却の予定であることに加え、どんなに安く買い叩くことになってもマイナスにならないだけは一応資産はある
決して贅沢ができる収入ではないと言う意味も心から理解できるし、普段はそう思うことが多い
しかし必要なことにはお金を出すか出さないかの選択が出来る収入というのは贅沢ができているということなんだと思う
このことは忘れずに日々必死に働き、家族を養ってくれる夫に感謝したい
終わり
ゲームソフトを買ったことを「中古だしポイント溜まってたから安く買えたんだ」って言い訳するのが辛い
別に買うなって言われてるわけじゃないのに
ちなみにPS4はポイントが溜まったから買っていいでしょって言って買った
誰も止めなかったけど内なる自分に止められてた
ブームなのでコロナとお金の話を書きたい。俺は30代前半男性で上場企業勤務で年収は700万程。生活資金や大型支出に備えた現金とは別の金融資産が300万程度。投資経験は学生時代~社会人なり立て2年くらい(リーマンショック~アベノミクス初期)の5年間と直近3年ほど。途中5年目ほど相場から離れていた時期があったが理由は出費の急増だ。地方から上京してきて上場企業に入ったはいいが、大企業の社員は得てして実家が都内にあり、かつ元から裕福なケースが多いため地方出身の俺から見ると信じられないくらいに金遣いが荒く、交際費がドカドカ飛んでいったからだ。また、個人的にもお金のかかる趣味(海外旅行とカメラ)の面白さを知ってしまったので、節約して資産を増やしたいという動機が薄れたというのもある。(余談だが、業績の良い時期に出た臨時ボーナスで中古のフルサイズ一眼とシグマのF1.4の単焦点レンズを一生モノだと思って買ったら、同僚のA君に貧乏人と馬鹿にされた。彼はD850を発売日に即金で買って純正大三元を使っているのを自慢してくる嫌な奴だ。最近Zマウントに乗り換えたらしい。許さないぞw)
話が脱線したが、今回のコロナショックまではインデックスファンド積み立てで資産形成をしてきた。 Topixが25%で先進国株が75%の割合。今回の暴落では株価下落が長期化すると踏んで日経ダブルインバースを上昇局面で仕込んだが、2番底は遂に来ず、昨日のアメリカ雇用統計の上方修正で完全にバブル突入と判断したので損切りした。結果は-50万円。プラスの部分あるがそちらは20万程。4月に先進国株のインデックスファンドを追加購入したのと、Topixのインデックスファンドを全額売却してひふみに乗り換えた分が寄与している。日本株のインデックスファンド辞めたのは市場のゆがみが大きくなってると思ったから。日経平均の寄与度が高いせいでファーストリテイリングやソフトバンクが業績無視で値上がりしていくのが気持ち悪かったし、Topixは日銀の介入で実体以上に割高になってるので、当面はアクティブファンドが有利だと考えたからだ。ひふみを選んだ決め手は、運用レポートで2月時点で現金比率をかなり上げてたのと、コロナの流行を予想してZOOMを仕込んでたのがセンスあるなと思ったからだ。とはいえ、結果を見るとトールでマイナス30万。
どうやら俺は投資センスが悪いらしい。3月の大底で買いあさることはできなかったし、5月の上昇局面を信じ切れずに売りポジションを転換できなかった。各種経済指標は最悪で、今週もEU圏の経済成長予想は下方修正。アメリカはいまだに毎日2万人の新規患者が発生していて、カリフォルニアやテキサスといった人口が多くアメリカ経済をけん引する地域では感染拡大傾向。コロナ治療薬はいずれも決め手に欠け、唯一効果がありそうなレムデシビルは錠剤ではなく点滴で1回1000ドルと非常に使い勝手が悪そうであり、ワクチンの開発は先が見えない。中央銀行のバラマキは確かに強烈だが、ファンダメンタルを見ると歴史的な割高水準なので、アメリカ大統領選挙前ならともかく6月くらいには調整が入るだろうという希望的観測。実際、2週間前までは出来高が低く投機筋しか市場に参加していないように見えた。コロナバブルに乗れなかった一個人投資家の心情はこんなところである。
最後に、10年ほど社会人をしている俺のお金周りに関する感想。
・お金に対する価値観は環境や個人の嗜好で変わりえるので、強い信念がないと長期投資は難しい。特に付き合う相手が金銭感覚を決める一番大きな要因になる。
・投資はセンス。センスがない人間がセオリー以外のことをすると火傷する。逆に最低限の積み立てをしておけば平均以上のリターンが狙える。世界的に賃金上昇率<資産インフレ率なので。
参考までに自分の事例を書いておこう。
給与年収400万未満のおっさん(有名メーカー常駐だけど派遣元に4割位搾取されてる)。
サブプライムローン問題の時に貯金が1000万位あったけど、その時から投資を始めて
今貯金750万+株・ETF1250万+不動産(800万程度で購入/リフォームした中古部屋)×2。
仕事が趣味・小食・悪環境に強いおかげで元々金が貯まるってのもあるけど、株式投資でトータル300万(リターン率は合計で25%)くらい、不動産投資で数百万(計算してない)は稼いだ。
私とBloodborneの話がしたい。
これはただそれだけの記事です。
Bloodborneとは2015年3月に発売されたPlayStation 4用アクションRPGです。開発元はSCEとフロムソフトウェア。
フロムソフトウェアのことは知らないけど
→アーマードコアが売れる
(アーマードコアの新作が出る)」
のコピペは見たことがある人も多いと思います。まあそもそも「フロムソフトウェアも知らん奴はインターネットニワカ」みたいに言われるかもしれませんが、少なくとも私は「コピペは知っているけどフロムソフトウェアのことは知らない」オタクでした。すみません。
そもそも自分で遊んだゲームと言えばゲームボーイSPの鋼の錬金術師やマリオ、後は3DSのどうぶつの森とブレイブリーデフォルト、モンハン、PSvitaで海賊無双、ゴッドイーター、パソコンでpso2を少し齧った程度のもので、恐らく世間一般の"オタク"にしては随分と経験が少ない方だと思います。
メインはアニメや漫画、あとはSound Horizonの緩オタクだったので、あまり自らゲームが欲しい!ゲームがしたい!と言うタイプでもありませんでした。
バリバリの世代なのにポケモンすらプレイしたことはなく、人がやっているのにもそんなに興味がない。
先に挙げたゲームも、ほとんどは「友達がやってたから」あるいは「推しコンテンツが関わっているから」始めたのであって、「そのゲームがしたいから!」と始めた訳ではありませんでした。
自分にとってゲームジャンル自体はそれほど縁のない存在だったので、当然フロムソフトウェアも知らず、PS4も「弟が中古で買ってきたBDも見られる新しいやつ」程度の認識だったのです。
数年前。
詳細は省きますが、一年と半年ほどで私はロクに眠れない、職場のトイレで吐くほど泣く、休みも仕事を緩慢としてまた辛くなり、人に優しくされたくて必要でもない買い物をし、帰り道に無駄遣いした自己嫌悪で泣き出す、自殺未遂をはかると言った典型的な"メンタルをやらかした"状態に。
もっと辛い人は世の中に沢山おられるとは思いますが、私の場合はまず眠れなくて仕事にならないので病院に駆け込み、結果休職→退職コースとなりました。
実家に戻って療養を始めましたが、当時は「自分はただズル休みをしたいだけだ」「怠けて人に迷惑をかけて、私は社会のクズだ」「あの時死んでいればよかった」の言葉が頭を巡り、薬を飲んで寝て起きてもまた実家の居間にあるソファで天井を見上げることしかできませんでした。
このままではよくない、とテレビを見ても観客の笑い声やコメンテーターの笑い声を聞いているのが辛い。そもそもテレビ番組を作っているような"社会"に己が参画していないことを思い知らされて辛い。
映画やアニメでも見て"インプット"しなくては、と思い見始めた作品でまた吐くほど泣き、トイレの中で便器を抱えたまま自己嫌悪で死にたくなる、の繰り返し。
この辺りでようやく「ああ、今自分はマトモではない」と認められたような気がします。
その後はなるべく気を紛らわすために(そして実家で働きもせず休んでいる罪悪感を払拭するために)家事をしたり頼まれた雑事をこなしたりしていました。なるべく社会やコンテンツから離れたほうがいい、と思って。
それでも相変わらずTwitterは続けていましたが。
そんな時、趣味があうフォロワーさんの動画付きツイートが目に入りました。
薄暗いヴィクトリアンゴシック調の街で、トップハットにロングコートのキャラクターが、ステッキを鞭に変形させ、またステッキに戻す。
たったそれだけの動画でした。
私あてのリプライでもなく、ただタイムラインに流れたツイート、たった一つ。
それだけなのに、私はその瞬間
「このゲームには私の好きな"全て"がある」
と感じました。
思い上がりもいいところですが、本当にそう感じたのです。
「フロムソフトウェアのゲーム」が如何なるものか知りも調べもせずに。
ゲームに触れた経験も浅ければそもそも得意ですらない、マリオの1面のノコノコにすら何度も殺されるような人間には、Bloodborneは厳しすぎました。
そもそも先へ進めない。"キャンプファイヤー"にも辿りつけない。レベルアップもどうやらできない。マップがないのでどこからどこへ繋がるのかも分からず、迷子になっている内に殺される。
これはイカン……とフォロワーさんなどの手を借り、なんとか進めました。
それが、とても楽しかった。
厳密には"楽しかった"と言うよりは"必死だった"、"無我夢中だった"と言う方が正しいのかもしれません。
朝一番で掃除をし、洗濯物を干してPS4の電源を入れる。家族が帰ってくる前に洗濯物を取り込んで晩御飯の支度をしなければならないので、夕方には電源を切らなければならない。朝から晩まで没頭する、という感じではありませんでした。
ですが、それが良かったのだと思います。
限られた時間の中で必死にコントローラーに齧りついて、死んでは進み、進んでは死ぬ。
その間は、自己嫌悪も職場での思い出を反芻することもなく過ごせました。
「ゲームとしての難易度が高過ぎて"他のこと"なんて考えている"暇"がない」。
これが何より大切だったんだと思います。
どうにかこうにか迎えたラスボス戦は、涙の出るほど美しかった。
ゲームを終えてスタッフロールを眺めながら泣き、私が次にしたことは自分用のPS4proと、DARK SOULS3を買うことでした。
いつの間にか薬なしでも眠れるようになり、今は元のように、とは行きませんが外に出て働いています。
今では「血の医療はメンタルにも効く」とフォロワーさんと冗談めかして話していますが、これは過言ではないのです。
少なくとも、私にとっては。
実はBloodborneの存在自体は別のフォロワーさんの呟きや絵を通じて前々から知っていたのですが、私にとってBloodborneをプレイする"タイミング"は正にあの時しかなかったのだと思います。
あの時Twitterを覗いていなければ。あの動画を見ていなければ。
流石に過言かもしれませんが、私が働きに出られるようになるのはもう少し遅かったかもしれません。
そう思うと、やはり私にとってはBloodborneが、血の医療が救いになったのだと思います。
私とBloodborneの話はこれで終わりです。
ビビリ散らしてガスコイン神父や血に渇いた獣を火炎瓶で燃やして片付けたがためにパリィを習得せず進み、ローゲリウス師戦で苦しんだ話やNPCイベントを見損ねて歯噛みした話、ギミックに気付かずミコラーシュと延々と追いかけっこをした話など色々とありますがその辺りは割愛します。
長文、乱文、失礼いたしました。