はてなキーワード: ランニングとは
最近、ヘムス(HEMS:Home Energy Management System)の狭義のものと広義のものを混同した議論が多いことが気になっている。
A)狭義のHEMSは、
①電力の発電状態・蓄電状態・消費状態、および買電、売電のデータをモニターし、かつ
②発電の抑制、蓄電池の充放電制御、家電の電力制御が一定程度可能なもの
であって、分電盤にCTをジャラジャラつけるもの(最近は内蔵の分電盤があるが)でエコーネットライトプロトコルに準拠しており、インターネットなしで
ローカルでもある程度自律的な制御ができるものがこのクラスのHEMSになる。
B)広義のHEMSは、電力のデータを何等かの形でモニターするものに何か独自機能を付加したようなもので、メーカーにより「これもHEMSですよ」と
自称されることが多い。コストダウンのため、CTを節約し主幹と太陽光だけ取っていることが多い。機器に住設制御機能は持たず、クラウドサーバに上げたデータをつかってスマホアプリからWi-Fiとかブルートゥース、赤外線などで機器制御する方式が採られる。
これらの「なんちゃってHEMS」は、インターネットがなければ動作しない。クラウドサービスが有料な製品も多く、
実はイニシャルとランニングを足すと安くない場合も多い。センサ費用を節約している代わりにサーバ通信費用が掛かっている。
あと、フルレンジ100AのCTの統計誤差が1%程度だとすると±1%、つまり1Aになるが、100V1Aは力率を1とすると100Wなので、100W以下の家電類は、
一体何をみているのか疑わしいのが本当のところである。もちろん長時間測定でベースライン誤差やセンサ固有の誤差のようなものは減らせる可能性はあるし、電圧-電流の位相差もみるからもっと詳しいことが判るよ、っていうのだが。「ビッグデータ学習によるクラウドのAIによる機器分離」とかいうのはある意味もっともらしいデータをよその家のノイズを参考に捏造しているようなものなので、ノイズに目鼻をつけて枯れ尾花を人に見立てるようなことはないのだろうかと思う。
新聞記事などになるときは、記者は狭義のHEMSとこのなんちゃってHEMSとの区別がつかないのでそのままHEMSと掲載される。
電力関係の研究者の皆様の中にもこの広義のなんちゃってHEMSと狭義のHEMSとの区別をつけずになんちゃってHEMSのうたい文句を鵜呑みにして
手放しでほめられる方をときどき見かけるのでとても気になる。なんちゃってHEMSの限界はきちんと認識されるべきではないかと思うのだ。
30歳にして初めてクレジットカードを作った。
今までずっと現金で支払ってきたのでクレジットを使って3ヶ月目の感想を書き留めたい。
・なぜこの歳になるまで作らなかったのか
・なぜこの歳になって作ったのか
→30歳を節目に新しいことにチャレンジしたくなった
・クレジットを作ってよかった点
①「1回払いで」って言うのがカッコいい
2回払いでもリボ払いでもない、1回払いだオラ!
出来る男っぽく言えると興奮する。
②コンビニ支払いとの別れ
今までAmazonとかライブのチケットは全部コンビニに行って支払いしていた。
毎度店員さんに払込領収書を発行してもらうのが申し訳なくてろくに飲めないビールを一緒に買ってた。
今までたくさん紙を発行させてごめん。
③財布を持たずにランニングに出れる
iPhoneのApple payにカードを登録したので、道中の自販機もコンビニも携帯で済ませられるようになった。
今までリボ払いに苦しんでる人の話を聞いてもピンとこなかったけど、リボ払い地獄に落ちる人の気持ちが分かった。
デビットカードやプリペイドカードだと目に見えて減るから問題ないけど、クレジットカードは目の前のお金が減っていかないからまるで「使えるお金が増えた」気になってしまう。
今までは1週間に1度銀行で一定額をおろして生活していた。貯金分は別口座に毎月振り込んでいる。
今まではそれで済んでたけど、今は引き落とし時にお金がなくなるのが怖いので
(口座のお金-クレジットで使用済みの金額)÷(5-*回目におろす金額)=1回におろす金額
にしている。
みんな次回引き落としの分を残して生活してる?
それとも次々回引き落としの分まで残してる?
それともそんなの特に考えてない感じ?
皆上手いことやってんだな。
追記
家に帰ってはてブ開いたら自分の書いた日記がホットエントリーにあがってて感動した。こんな阿呆に優しく教えてくれてありがとう。
小さいころから親父にクレジットカードは危ない!と教えられて育ってきたからいい歳してビビってるんだ。
皆クレジットカードを使いこなしていて凄い!
家計簿はアプリでずっとつけている。クレジットの分も手打ちで追加していた。自動で追加してくれるなんて知らなかった…。現代のアプリは凄いな。
ファーストブコメのitottoより先にTwitterで反応していたのはやはり登山好きの人が多い。
登山という共通の趣味がきっかけで件のブロガーをフォローしていた登山好きがRT
→その登山好きをフォローしていた(かつ件のブロガーをフォローしていなかった)登山好きがそれを批判
→その登山好きをフォローしていたitottoもそれを目にして批判
という流れだろう。
ちなみにitottoはマラソンが趣味で、その流れでランニング好き・ハイキング好きの人をフォローしていると思われる。
https://twitter.com/itotto0205/following
itottoの他のブクマを眺めても積極的にファーストブクマを取りに行っている感じではないので
自分の趣味領域に入った情報だけブクマが早いというよくあるパターンだろう。
セカンドブコメのiGCNははてブでもTwitterでもitottoをフォローしていない。
3usersしかない記事をブクマしていたり、1〜5usersくらいまでのあいだに入っていることも多い。
この時点で非公開ブクマ+itottoで3usersを越えていた可能性もあるが、
TwitterのRTで回ってきたのに反応した可能性も否定できない。
サードブコメのsakidatsumonoもitottoやiCGNをお気に入りにはしていない。
Twitterアカウントを持っていないようなので、この時点で既に新着エントリに載っていたと見るべきだろう。
というわけで少なくともこの事例では「炎上しそうなネタを見分けるファーストブクマカ」は存在しないし「お気に入り経由で燃えた」わけでもない。
元増田です。ただのぼやきにこんなにブコメがつくと思ってなかった!ありがとうございます。
色々雑な内容で分かりにくいのが申し訳なくて追記しにきました。
例えば、1年後の大会までにフルマラソンを走破するという任務が与えられたとします。
■ゴール(最終到達点)
・1年の間に、フルマラソンの42.195kmを体を壊さずに走破できるようになること
■現状把握(のために走ってみると)
・1km8分ペースで、3km走るのが限界であった
現状のままではクリアできないことがわかったので、42.195kmを走破できるようになるまでどのようにトレーニングを積み重ねていくかの計画(戦略)を立てる。なんですけど、
ランニングに関して知識経験ともに豊富であれば、ゴールのために必要な計画が立てられるんですが、
知識経験がない場合は着実に目標に近づけるトレーニング計画なんてすぐに作れないので
・お金をかけて、プロのトレーナーに練習メニューを作ってもらう
など、自分で知識を仕入れる / 知識経験豊富な人に助けてもらい、練習計画を立て→トライアンドエラーを繰り返してしてみて、状況に合わせて計画を変えていくということになると思います。
とはいえ、
を判断した上で、
念のため、相手に無理強いはしていません!
LSDが好きだ。
時速四~六キロ程度。下手をするとそれ以下で走る。
最低でも一時間。どうかすると五時間とかをだらだら走ったりするのが楽しい。
路上でもいいが、安全性を考えたらグラウンドや運動公園の外周。ランニングマシーンでもいい。
「きちんと走れ」と言われることがある。
「そんなんじゃスピードがつかんぞ」と。
ついでに言えば警察に職質もされる。そりゃ、30代の100キロを超える大男が大汗かきながら、速足でウォーキングをしている老人に抜かれて行くのが不審なのはわかる。
まして、夜間に何時間も薄暗い陸上競技場の周りをウロウロしていたら通報の一つもしたくなるだろう。
でもさ、そんなゆっくりなスピードなんだから、警官も歩きながら職質してくれないかな。
LSDをやっている間に感じる最大の苦痛は『立ち止まること』なのだ。
一時間くらい張り続けていると、もう走り終えたくない。
永遠に走っていたい。
エリア実装当初から依田芳乃をずっと推してきて(セレンディピティ)、依田芳乃を見てきたものにとっておとよりは当初受け入れられませんでした。公式で(当時)絡みがあったのも期間限定ユニット程度と同エリア実装で、まだ劇場で2度共演している蘭子の方なら分かるけど……みたいな感じでした。
おとより!おとより!と皆が言う中で、私以上に依田芳乃が好きな人はいないだろう、私以下の情熱で芳乃を別と一緒にユニット推しするな!みたいな感じでした。同担拒否基質。ガチ恋。今思えば馬鹿らしいです。
そんな私に転機が訪れます。まず、自分よりやばいなと思った依田芳乃Pの発見です。名前は伏せますがとても芳乃を好きで好きでたまらない人が、Twitter上でおとよりも推してたのです。ふと思いました。芳乃の活躍の場を否定しているのは、自分ではないかと。
しかしまだ自分がおかしいと言えど認められませんでした。CDは買ったものの祈りの花しか聞かず。他二つは未開封でした。
とあるおとよりヘビーユーザーが参加を募って上げたもので、当時の私は色々と追われており逃げ場として芳乃を求めて動画を開きました。
そこでおとよりと乙倉悠貴に堕ちました。
二次創作とは言え、2人のやりとりは尊かった。背が高いが心は等身大の乙倉悠貴、幼く見えるが心は等身大の依田芳乃。理にも叶っていました。やばかった。
芳乃を求めて見た動画で、最終的には悠貴ばっかり見ていました。
その後急いで追い風ランニングを聞きました(後one lifeも)。等身大の可愛いものが大好きな笑顔の眩しい女の子の歌でした。
総じて何を言いたいかと言うと食わず嫌いは良くないです。まずは受け入れるところから。これが難しいけれど大事だと思います。
後は同担Pは、自分と同じ若しくはそれ以上に担当を想っていることです。某アイドルの言葉を借りますが、アイマスもみんなで叶える物語だと私は思ってます。そのために、協力して担当を押し上げて行きましょう!
練習後、バスに乗せてもらえなかった新潟の野球部マネージャー。
タクシーつかわせりゃ一人数百円だし、そもそも3kmぐらいなら、送迎バスをもう一往復でも良かったよなー。
大人の労力や金を使う方法に発想が回らなかったんだから、やはり「3km30分なんて大した負荷でもない」以前の、しごきスピリッツでしかないように思うが
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASK8656TGK86UOHB00S.html
https://anond.hatelabo.jp/20170805180926
ダイエットにも最悪な影響。更に歳をとってのヒザの痛みの原因の大多数は、自動車依存が招く肥満と筋不足という不摂生が元凶。統計を見ても自動車依存が深刻な地域ほど糖尿病、高血圧、肥満が招くメタボリック症候群が誘発する合併症(壊疽、失明、心臓病、脳梗塞、エイズ並の免疫不全症)が蔓延。イギリス等数多くの国では健康増進の為に自転車の利用を奨励している。
自動車の乱用蔓延と共に自動車乗員つまり運転手及び同乗者の死者も増え続けた。いまだに自動車の車内でさえ年間約1300人が死亡しており、交通刑務所懲役囚人のほぼ全員は自動車運転手。年間約1500人が死亡している元凶も自動車からの加害による。人の移動が徒歩、自転車、公共交通の時代、今より遥かに重大事故なんて少なかった。渋滞も、公害も、運動不足が招く不健康も。
日本政府も実は 『脱クルマ』 『自転車活用推進』 『コンパクトシティ化』を掲げているほど石油燃料の浪費は社会問題としてある。『低炭素社会』の実現に向けての機運は世界的に高まるばかり。
また、世界的に人の住める地域を減らし生態系を壊す地球温暖化の元凶でもある。
音がうるさくないと気づかれない?きちんと一時停止したり無理な追い抜きをせず弱者優先しろ。根本的には公害車両は運転しないが最良。自動車の運転と所有が不要で済む地域への移住を選ぶ人が増え続けているのが現代。
イギリスの首都ロンドンでは自動車から通行課税を徴収してそれを元手に自転車専用道ネットワーク整備を進めて、邪魔で迷惑な自動車乱用を減らして自転車利用者を増やす政策を進めているほど。
ノルウェーの首都オスロはもっと徹底しており、交通の癌である自家用自動車=マイカーの公道走行禁止、排除、違法化を決定済みで、自転車専用道ネットワーク整備の大幅延伸を決定済。
自動車から自転車への乗り換えを進めれば進めるほど渋滞も公害も事故も不健康も減る為。
それが事故と渋滞と公害と不健康を減らして地域と社会の利益になるため。
これは自転車の車体重量、速度は体格の良いランナーと同程度の場合がほとんど(そもそも自転車の車体重量は男女の体重差程度しかない)であり、自転車はランニングと比べてヒザの故障が極めて少なく、自転車は省スペースな為に都市部の渋滞を起こしにくく、排ガスも騒音も出さないため人口密度の高い都市部において、公害車両である自動車を減らして自転車を増やすのは合理的であるから各国の特に都市部は自動車を減らして自転車を増やす政策を進めているほど。
アウトレットでアンダーアーマーの白いTシャツを2着1600円で購入した。
しかしあまりにも快適過ぎてある時部屋着用というルールをやぶりカッターシャツを羽織り、乳首が透けないようにして背徳感を感じつつ外出した。
快適だ。快適すぎる。この時期にアンダーアーマーはやばい。汗をかいてもサラッとしてる。
その時そう感じたことを覚えている。
部屋着用だったはずの白いアンダーアーマーであってもカッターシャツを着れば問題ない、とわかるとそのあともついつい何回もやってしまった。
外出するにつれて最初感じていた背徳感はとうになくなっていた。
そして最近は日課にしている早朝ランニングにもコイツを着ていく様になってしまった。上には何も羽織っていない。
最初は
やっぱりコレだけで外出はまずいよなぁ
だったが快適さに負けた結果、早朝から汗だくで乳首を透けさせてランニングしている。
きっと世に言う露出狂もこんな風に段階を踏んで、いいよいいよで外を出歩く様になったのだ。
黒子のバスケの作者の新作。
「ロボットみたいな性格で動作も機械みたい。ゴルフをやってみたらスイングが正確でボールが真っ直ぐ飛んで狙ったところにいくという隠れた才能が開花」
という設定なんだけど、他の選手のボールを曲げて飛ばすみたいな技も見ただけで真似できる。
ゴルフ部に入部するけどスポーツ経験がなかったから体力なくてランニングでビリ。
でも(倒れるほど努力するけど)何日か特訓したら部でランニングのタイムがトップクラスになってしまう。
連載の冒頭で、パワーで飛ばすのが主流になっているゴルフ会へのアンチテーゼみたいな話があったけど、こいつ、筋トレしたらパワーでもすぐトップクラスに慣れるんじゃね。
この間、歩道を走ってたんですよ。夜に。いつものランニングコース。
そしたら散歩中と思しきじいさんに呼び止められたんですよ。ちょっとちょっと、みたいな雰囲気で。
何か聞かれるのかと思って止まったら、曰く
この間、車を運転中、歩道を横切って駐車場に入ろうとした時、後ろから歩道を走ってたやつを轢きかけた。
わしも轢きたくないしお前も轢かれたくなかろう。
マラソン大会があって頑張るのは分かるが、お前、もうしこし考えて走れ。
とかなんとか。
知らんがな、と。わしその人じゃねえし。わし、そんな必死では走ってねえし。
百歩譲って必死で走ってるように見えたとしても、あるいは必死で走ってたとしても、だ。
それはお前に一時停止義務があるんじゃないのか、と。
地元紙とか知らねえし。勝手に言えよ。だいたい、じいさん達は何かといえば地元紙の記者知ってるとか町会議員知ってるとか。
まあ、後半は思ってただけで言えなかったんだけどさ。
あと、お前、人に話しかけるときはタバコくらい消してから話せよ、ってのは言っておくべきだった。タバコ臭えんだよ、じいさん。
さて、俺が参加した理由はもう一つあり、それは勝算の高さだ。
この『ライト・クイズ』という番組、始まってから間もないことや所詮ローカル番組ということもあって、出場選手のレベルがあまり高くない。
テレビに映れれば儲けもん位のミーハーな人間がほとんどだからな。
だからこそ俺は狙い目だと感じて、あらかじめルールの把握や対策、準備をしっかりとしてきたのだ。
それはこちらも同じだ。
油断もしないし手心も加えない。
「先攻、オサカさん。問題をどうぞ」
こいつが出してくるなら映像作品に関するものだと思うが、どんな風に出してくるつもりだろうか。
「ドラマ『ランニングデッド』で、ゾンビ役のエキストラが水を飲んでしまっているシーンがあります。そのシーンは何話?」
オサカは自信満々に出題するも、会場はざわついていた。
オサカは他人の話より自分が何を話すかばかりに頭を使うタイプのオタクだが、まさかここまでとはな。
「そ、それではマスダさん。解答をどうぞ」
司会者の声に続くように、キィーンと珍妙な音が会場に響きわたる。
そして俺はすぐさま答える。
「1話」
「さて、いかがでしょう、オサカさん」
「……正解です」
オサカはなぜか満足気だが、どうもこのライト・クイズの趣旨をあまり理解できていないようだ。
そりゃあ、オサカにとっては簡単だ。
そしてオサカの話をよく聞かされる俺にとっても。
「さて、簡単度の集計結果が出ました……やはりゼロです! マスダさんの持ち点はほぼ減りませんでした」
自分や自分の周りにとっては今さらなことであっても、他の誰かにとっては新たな知見かもしれないということは往々にしてあることだ。
オサカの失態は大きく、それを取り戻すことは不可能に近かった。
彼が番組の趣旨と自分の趣味を理解していないおかげで、俺は難なく2回戦に進出することができたのであった。
自転車乗れってことだな。ジョギングやランニングでヒザを傷めて、医師の勧めで自転車に転向する人が今めちゃくちゃ多いぐらいだ。
それに自転車によく乗る人は自動車依存者よりも健康寿命が長く長寿であるという研究結果もイギリス、フランス、オランダ等で明らかになっているほど自転車は健康的。
エコと健康の時代だから自転車に乗ってるねん。老若男女問わず。
ヘルメットも免許も要らんしな。排ガスと騒音を出す乗り物は悪!な時代だわ。世界的にね。
ノルウェーのオスロでは自家用自動車=マイカーを禁止して自転車を優遇しているほどだし、ロンドンでは自動車から通行課税を徴収して自転車インフラ整備に充てているほどだ。パリもニューヨークも別の施策で似たようなことをしている。根底のテーマは一緒。
実際、統計を見ても自動二輪、原付はどんどん販売台数が減り続けてて、電動アシスト自転車とロードバイクやクロスバイク等のスポーツ自転車が好調。
日常的な運動習慣は若いうちからつけておくのが理想的だが、実は中高年こそ自転車が必要。ロコモ症候群、メタボ症候群の予防改善にも自転車は最適だしな。
ジョギングやランニングでヒザを傷めて、医者の勧めで自転車を始める人も増えてる。
フランス、オランダ、イギリスなどの研究でも、自転車によく乗る人は自動車依存者よりも健康寿命が長く長寿であるという事実が明らかになったしな。