はてなキーワード: one lifeとは
みなさんソシャゲやってますか?
僕は一週間ほどで飽きてしまいます。
なぜならそこには自分と自分の愛玩物(カード)と雰囲気だけの敵がいるだけでそこにソーシャルな部分って日々のゲームの進行をちょっと盛り上げてくれるコミュニケーション不要のフレンズ枠があるだけで、どこにも社会がないからです。(ソシャゲのソシャって何なんでしょう?)
当たり前ですが世界ー社会ー個人という三段階の階層に世の中はなっています。(ここから社会を省いたものがセカイ系ってヤツですね)
上記のソシャゲって世界らしきものはあるけど、基本自分と都合の良いカード(サーバントとか艦娘とか)しかいませんよね。
そこで、ただしく社会の存在するone hour one lifeというゲームを紹介します。
このゲームの概要とかはまぁぐぐって下さい。
とにかく原始時代に身一つで生まれて火をおこしたりうさぎを獲ったり鉄器を焼いて畑を拓いて、羊を飼育して。。という一族みんなで行う文明発達ゲームなのですが、
結構これが面白かったり難易度がしびやで日本に上陸した8月ぐらいはみんな勝手が分からないので餓死しまくっていたので、生きるために色々智慧を絞って自然と戦っていたのですが最近はみんながこつを掴んだせいで食料生産は安定し、村人の必要とするカロリー量はあっという間に生産できるようになるぐらいになってきました。(慣れた人達で構成されれば餓死者ゼロで村を発展させることができます)
と、ここでならゲームの度に村が発展していっていいことなのですが、そうするとなんと、荒らしが数多く現れるようになってきました、
荒らしというのはまぁようするにナイフや弓矢でPKをしたり村の大事な道具や財産(羊とか)を破壊や屠殺して愉しむ輩のことです。
科学技術の発展に伴って現代病も現れるって面白いですね。
まぁここまでも良くある話しですが個人的に面白いのが、荒らし絶対に許さないという人達が出てきたことです。
荒らしやPKは(ゲームのシステムにPKというものが許容されてるにもかかわらず)アカウントを停止しろとかそいつのリアルの人生が終わってるだとか、荒らしやPKというだけでプレイヤーの人格も含めて全てを否定するんですね。
一番おもしろいのは荒らしがその辺の人を殺して、殺人犯がこいつは荒らしだったから殺したというとみんな信じて荒らしをよく殺してくれた、よくやったと盛り上がるのです。
誰も現場をみてないにも関わらずです。
ネットギークとかネトウヨ系メディアの言ったことを鵜呑みにして朝日新聞や中国や韓国をバッシングするネトウヨや、磯崎憲一郎の文脈無視の切り取りを鵜呑みにして落合陽一さんや古市某に襲いかかる自称リベラルみたいですね。
つまりこのゲーム、ツイッターみたいなんです。
そして面白いのがこのゲーム主婦層が多いんです。
つまり、お昼の情報番組とかを見て浮気してる人を叩いたりしてスッキリしている人達ですね。(多少偏見)
つまり、自分達は常に正義の側だと思い込んでいて荒らし(中にはよくゲームを理解していない初心者やたんにゲームを円滑に進める上での考え方の違いも含む)と認定した相手は徹底的に叩く、誰かがあいつは荒らしと言えばみんなでこぞって非難する。(なかには馬鹿とか氏ねと言ったゲームの規約に引っかかりそうな暴言も含む)
そして正義と信じて正しい人を殺めたりもする。
本当に人間の程度の低さがよく分かります。(荒らしをする側にももちろん小学生のようなやばいのもいますが)
デビルマンを知ってる人は分かると思いますが、暴走した人間達が勝手にその辺の人を悪魔認定して虐殺して廻ったのにも似てますね(その後のデビルマンの怒りの発言、貴様らこそ悪魔だーーー!!は有名だと思います。)
人間のダメな部分が詰まっていて本当に面白いゲームです。
特に荒らしをして(当然ながら他人が不快に感じる発言はだめですよ)死後に一族の掲示板で正義の快楽に酔いしれてる人達にPK何がダメなのって聴いてみると面白いと思いますよ。
感情論(私は許さない)しか返ってきませんから
また、余談ですが、このゲーム、本家分家論争というのがあって生まれ育った地を飛び出して荒野を開拓する人を厳しく処罰しろとか荒らしだとか言う人がいます。
もうよく分からないですね。
赤軍派みたいでよね、組織の論理が個人の思想や自由よりも優先されるって本当に恐ろしいことです。
というわけで、スマホの中で社会を感じてみたい貴方にお勧めする、社会はソシャゲの紹介でした。
社会の正義という快楽に心を任せたい人、荒らしをして盛り上げたい人、雑談したい人、まぁなんとなくやってみたい人、いわゆるソシャゲに飽きた人、600円なのでオススメです。
オススメはjp-1で人が多い時間帯です。
アイドルマスターシンデレラガールズの6thライブの初日をアイマス好きの友人に誘われてLVで見た。
その時思った感想を書いてみる。
デレマスの知識は琴子や絢音がたまにブログや755で書いてて名前だけ知ってる程度なので間違ってること書いてるかもしれない。
まずこれでびっくりした。
乃木坂のライブを円盤でもいいから見たことある人なら分かると思うけど、まあうるさい。
ピンチケの飛鳥ぁー↓!とか○○どっこー!?とか終始うるさい。握手会でもヤッホー選手権とかやってて動物園よりも騒がしい。
生駒里奈卒業コンサートはLVで見たけど、LV会場でもやってる。どっこーって居るわけねえだろ馬鹿か。
デレマスのライブは開演前凄い静か。ライブ始まる前のoverture的なやつにコールあったくらい?
連れの人と喋ってる人も居たけど全然許容範囲。当たり前のことなんだろうけど、新鮮だった。
乃木ライブはサヨナラは緑とか、風船は白とか、咄嗟は赤とか、そういう特定楽曲の色以外、割と自由だと思う。
基本推しメンのリウムカラーに合わせて、楽曲に合わせて都度変えるけど、基本は推しメンカラーそのままだ。
少なくとも自分はそうしてるし、合わせる曲が無ければずっと同じ色のこともある。
属性?というのがあるらしく、クールは青とかそういうのらしい。
ホントは全キャラ違う色らしいけど、初めてなら赤と青と黄色(オレンジ?)でも良いと教わった。
全キャラ違うって事はサイリウムどうなってるんだろうと聞いたら全部個別であるらしい。
推しメンタオルの代わりに推しリウムがあるってことで納得した。色の違いがわからないけど。
あと全く分からなかったけど楽曲の途中で歌詞に合わせて変えることもあるらしいし、違う色だと怒られるとか。
歌ってないマネージャー?の人まで緑で合わせてるのはびっくりした。
メンバーの名前は基本で、あとは超絶かわいいとか、説明するのが難しいから適当なライブを見て欲しい。
基本ワンフレーズごとにコールが入って、例えば制服のマネキンだと「君がなにかをいいかけて(生駒!)」という感じで。
あとコールとは違うけどガルルのガチ恋口上とか、逃げ水ドビュッシーの動物園とか。
コールを超えたような怒号みたいなのもあるし、賛否ある。というか否の方が多い。かりんちゃんにも言われてたし。
デレマスのライブは殆ど無い印象。間奏でハイ!ハイ!とか、フッフー!とか。
友人曰くもっと細かいらしいけど、まあ初見なのでさっぱり分からず。
あとしない曲はガチでしなくて、クラップも終わった後のいえーいも無かった。終わったら拍手だけ。
希望とか、さっき書いた逃げ水のドビュッシーとか、要らないのにするのが主流になってて、正直羨ましいと思った。
ただ盛り上がってるのかと心配になるといえばなる。
乃木坂のライブというかアイドル全般に言えると思うんだけど、余り歌は重視されてない。
勿論上手いメンバーも居るし、上手いメンバーだけで構成される曲もある。
ただやっぱり上手くないメンバーのほうが多いし、自分も重視してない。
反対にデレマスのライブは全員歌えるし、全部フルで披露されてた。歌が重要視されてるんだと思った。
基本みんな上手いなーと思ってたし、やっぱり声優だからか発声からして違うなあと感じた。
特に凄いと思った人がいて、千菅春香っていう人。One Lifeって言う歌(あとで教えてもらった)。
乃木オタの人で覚えてるかわからないけど、松村沙友理の出た舞台で共演した声優の人。
舞台見に行けてなかったから、直前のニコ生とか見て、面白そうな人だなあって印象しかなかった。
見る前に友人からこの人は凄いよって説明受けたけど、さっぱりわからなかった。
けど実際見ると、この人は本当にすごかった。生歌は当然として、迫力とか歌のテクとかがずば抜けてた。
何人かで歌っててもはっきり聞こえるし、デュエット曲で声量ありすぎてもう一人の声聞こえなかったり。
乃木坂でいう生田みたいな人。どっちが上手いかは個人の判断によるだろうけど、そのクラスの上手さ。
他にもすごい人いたけど、特に印象残ってるし乃木坂に関わりある人ってことで。
乃木坂のライブは基本ダンスメイン(だと思ってる)。インフルとシンクロ、seishiro姐さん振り付けの楽曲が特に好き。
デレマスのライブはバックダンサーの人が基本的に踊ってて、歌ってる人は踊らない。手振り程度。
踊りながら生歌はろってぃーでもやってなかった気がするし、難しいんだろうなと思うけどちょっと残念。
意外だったのが衣装がずっと同じだったこと。ちょくちょくはけたりしたけど別にチェンジするわけじゃなく。
乃木坂のライブはMCの言った内容でスレが立つくらい注目される気がする。
途中で朗読劇?みたいなのが始まったけどあれは乃木恋リアルみたいなライブごとの企画らしい。
キャラさっぱりわからないからふーんって見てた程度。隣のおじさんは騒いでたからそういうものなんだろう。
やっぱ乃木坂はアイドル何だなって思った。顔は可愛いしスタイルもみんないいし。
その点では勝ってるなあと(勝負してないけど)。
デレマスは別に顔を売りにしてるわけじゃないからまあそうだろうなあっていう感想。
友人に誰々が可愛いだろって熱く語られてたけど、正直そんなに…っていう。
でもまあ俺の最初の推しは卒業するまでブス扱いされてたし、見る目が無いのかもしれない。
乃木坂だとちょっと太ればフルボッコにされるから、まあ緩いんだろうなと。
セトリは勿論、MCも全部書き起こされてどこかしらに上げられる(ほぼツイッター)。
そういうもんだと思ってたし、ライブ行けなかった日はTL眺めて行った気になって楽しんでた。
でも終わってからちょっと検索したり、友人のツイ見せてもらったりしたんだけど、全く上がってない。
終わってから一斉に呟くもんだから曲名が凄いトレンド入りしてる。
そもそもライブ中にスマホ弄ることをなんとも思わなくなってた自分にびっくりした。
そういうレポも上がってないのにセトリとかMCとかみんなよく覚えてるなあと。
色々とカルチャーショックを受けたライブだったけど全体的に面白かった。
また誘われたら行こうかなって感じ。
エリア実装当初から依田芳乃をずっと推してきて(セレンディピティ)、依田芳乃を見てきたものにとっておとよりは当初受け入れられませんでした。公式で(当時)絡みがあったのも期間限定ユニット程度と同エリア実装で、まだ劇場で2度共演している蘭子の方なら分かるけど……みたいな感じでした。
おとより!おとより!と皆が言う中で、私以上に依田芳乃が好きな人はいないだろう、私以下の情熱で芳乃を別と一緒にユニット推しするな!みたいな感じでした。同担拒否基質。ガチ恋。今思えば馬鹿らしいです。
そんな私に転機が訪れます。まず、自分よりやばいなと思った依田芳乃Pの発見です。名前は伏せますがとても芳乃を好きで好きでたまらない人が、Twitter上でおとよりも推してたのです。ふと思いました。芳乃の活躍の場を否定しているのは、自分ではないかと。
しかしまだ自分がおかしいと言えど認められませんでした。CDは買ったものの祈りの花しか聞かず。他二つは未開封でした。
とあるおとよりヘビーユーザーが参加を募って上げたもので、当時の私は色々と追われており逃げ場として芳乃を求めて動画を開きました。
そこでおとよりと乙倉悠貴に堕ちました。
二次創作とは言え、2人のやりとりは尊かった。背が高いが心は等身大の乙倉悠貴、幼く見えるが心は等身大の依田芳乃。理にも叶っていました。やばかった。
芳乃を求めて見た動画で、最終的には悠貴ばっかり見ていました。
その後急いで追い風ランニングを聞きました(後one lifeも)。等身大の可愛いものが大好きな笑顔の眩しい女の子の歌でした。
総じて何を言いたいかと言うと食わず嫌いは良くないです。まずは受け入れるところから。これが難しいけれど大事だと思います。
後は同担Pは、自分と同じ若しくはそれ以上に担当を想っていることです。某アイドルの言葉を借りますが、アイマスもみんなで叶える物語だと私は思ってます。そのために、協力して担当を押し上げて行きましょう!