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はてなキーワード: プレゼントとは

2022-11-22

妻の妹の倫理観

旅行お土産偽ブランド靴下とか

娘へのプレゼントアニメ非公式のグッズとか送ってくる

送ってくれる気持ちはありがたいけど、なんだかなあってなる

クリスマスの予定決まった?

俺はもう子供プレゼントは全員分アマゾンで購入済み。渡してもある

当日はいもの如く酒飲みながら動画見て寝る土曜日となるだろう

スーパーで買ったフライドチキンくらいは食べるかも

夢見が悪かった

新幹線の割引チケットを買うのに待機してたのに、発売されたことも気づかず売り切れ、とか

いつも仕事に持って行ってるサブバッグを置いてきた、とか

あと夢の中でとんでもなく太っていた

立ち上がる時に自分の腹回りの肉を別に持ち上げて、かき集めて服に押し込む

自分はたしかデブではあるがそこまで太ったことは流石にない

あと会社辞めた知人が出てきた

コーヒー屋の店員をやっていた

細くて華奢で可愛い、と夢の中で彼女は持て囃され

高額なドレスプレゼントされてた

30万とか服の金額?と夢の中で驚き、もやってた

まあ自分はこんなデブだし、と夢の中で卑下しつつ悟ってた

起きてみて自分人間らしい体型に、なんであんな夢見たんだと思う

全体的にとても疲れる夢

2022-11-21

女の人って見切り品きじゃん

婚活でさ

マッチングしなくて売れ残ってる野郎いるじゃん

クオカードプレゼントみたいな感じで特典付ければ

案外掘り出しもん見っかるかもよ

2022-11-20

東京リベンジャーズ読んでるんだけど流石に頭悪すぎてツラくね?

友達に頼まれてもいないのにバイクプレゼントするために盗みを働こうとしたとき、持ち主をドンキでぶん殴ったら殺してしまったので、罪の重さに耐えきれず友達を憎むことにしました。

このレベル馬鹿が沢山出てくるんだぜ?

頭割するぎるわ。

ウシジマくんのキャラのがまだ頭いーぞ。

頭良い悪いっつーかどっかで一貫性があるっつーか。

本当しょーもない作者都合の馬鹿が話回してるだけやんけ東リベ

小学生時代、僕だけがポケモンを持ってなかった。大人になった今も、その渇きは潤わない。

夏休み、パパが東京ミュウの配布会連れてってくれるって!」「いいな!てかポケモン青、いつ届くんだろ」チャイムの音と共に騒がしくなる教室で、目を輝かせる友人達小学校話題の中心はいつもポケモンだった。僕は一人、いつも下を向いていた。ウチにはゲームボーイも、スーファミもなかった。

ファミコンは目が悪くなるから」。僕と弟がゲームをねだるたび、母は困った顔をして、でも決して折れなかった。図鑑世界名作全集、蟻の観察セット。サンタさんは毎年、僕のリクエスト無視して高島屋の包装に包まれた立派なプレゼントをくれた。嬉しくないのに、喜んだふりをするのが辛かった。

銀行員の父が毎晩遅くまで働く中、短大卒で専業主婦の母は気負っていた。お菓子手作りで、床にはチリ一つなく、洗濯はいつも綺麗に畳まれていた。彼女の信じる理想の子育てとはつまり公文スイミングピアノのローテーションであり、ゲームボーイみたいな退廃的な娯楽が入り込む余地はなかった。

大人にとっての理想の息子は、子供世界では異物でしかない。ポケモン話題についていけない僕を待っていた疎外感。クロールタイムが早くても、小学生因数分解を解けても、誰も僕に関心を持ってくれなかった。みんな、放課後通信ケーブルを持ってる田中君の家に集まり通信対戦に夢中だった。

ドラクエFFクロノトリガーも、テレビ友達プレー画面を見てるだけで我慢できた。でも、ポケモンは違った。ゲームボーイの画面は小さく、見ようとすると「近いんだけど」と邪険に扱われた。通信対戦で盛り上がる友人達そばで一人、本棚の古いコロコロを読んでた。涙をこらえるのに必死だった。

お小遣いを貯めて、ポケモン攻略本を買った。隅から隅までボロボロになるまで読み込んだ。技マシンの番号と技名を全部覚えた。全ポケモン進化パターンもそらんじた。でも、そこには僕が動かせるピカチュウミュウツーもいない。むしろ虚しくなるだけだと気づくのに、そう時間はかからなかった。

大人になった今だから分かる。健全な物に囲まれ、誘惑に負けることなく健やかに育って欲しいという母の想いは世間では愛と呼ばれるものだ。僕が社学とはいえ早稲田を出て、それなりの企業に勤めているのは母の愛のおかげだ。でも、幼少期に満たされなかった想いは、渇きは、今もまだ確かに残っている。

「うわ、バイオレットだ!やったー!パパ、ありがとう!」朝、リビングAmazonの箱を開けて大はしゃぎの息子。「誕生日でもクリスマスでもないのに。まだSAPIX宿題も終わってないのよ」としかめっ面の妻。これは息子のためでなく、僕の傷を癒すための儀式なんだと言っても理解して貰えないだろう。

「そういやα1のケンタ君、家にSwitchないんだよ。ママが厳しいんだって可哀想だよね」息子の何気ない一言に、動悸が早まる。子供世界共通言語を持たず、母親監視の下で偏差値を上げるためデイリーサピックスを黙々と解く小学生男子。顔も知らないケンタ君の日常を思うと、胸が締め付けられる。

深夜、家族が寝静まったタワマン低層階のリビングで1人、Switchの電源を入れる。ニャオハがマスカーニャまで進化しても、チャンピオンロードオモダカを倒しても、驚きや喜びを共有できる友人はどこにもいない。プレミアムモルツ一口飲む。僕が本当に欲しかったものは、もう二度と手に入らない(完

タワマン海藻とか早稲田社岳とか・・・

ネタちりばめすぎて創作だってわかってしまう好例やん・・・

嫌いじゃないけど・・・

2022-11-17

anond:20221117160241

ワイは友達がそんな状態だったらイラつくので

服屋に拉致してマシな服試着してる間にこっそりプレゼントして

タクシーに放り込み高級ホテルアフタヌーンティー拉致してしま

 

それぐらいイラつく

イラつくと金を払うタイプ

2022-11-16

草津の件でちょっと話題選挙ウォッチャーちだいさんの記事を紹介

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1973629

このブコメ選挙ウォッチャーちだいさんについて「こんな人だったんだ」みたいな反応が複数あったので個人的なおススメ過去記事を紹介したい

ブコメにも挙げられていたこちらだ

https://note.com/koemonn7/n/n1dd7e91a7759

https://ameblo.jp/c-dai/entry-12300642568.html

菅野完氏が女性に抱きつくなどして110万の賠償命令が下った事件について

僕の中では少しだけ好感度が上がりました

女性への加害で好感度が上がるという倫理観が疑われる内容を平気で書く。

かに完璧人間よりちょっとした欠点があった方が人間らしくていいという意見もあるにはあるが

被害女性が不眠やうつになるほどショックを受けた事件でこの言い方はないだろう。

https://www.asahi.com/articles/ASL28558PL28UTIL02D.html

僕が菅野完先生アドバイスをするのは

非常におこがましいところがあるのですが、

オリジナル格言プレゼントいたします。

「身近なメンヘラに手を出すは、

手榴弾キャッチボールのごとし」

更には、被害女性メンヘラ扱いという二次加害付きだ

2022-11-15

ヤマザキ「2022 秋のわくわくプレゼント

義務感に駆られてバリバリ応募して

お菓子の詰め合わせを狙っているのだけれど

切手代を考えると普通にお菓子買えば良かったような。。。ー

うそうそ

ぜんぜん勿体なくない

もったいなくないさ

かならず当たるさ

やっぱり私が決めたものは間違っている

子供の頃より選択が苦手。常に窮屈な中で生きてきた。なかでもプレゼント選びに気が引ける。なかなか直感でこれと決められない。

2022-11-14

妻が親戚にお金を出すと異常に不機嫌になる

祖父が亡くなったが、お葬式はしなかったので香典代わりに祖母へ3万円。

姪っ子の誕生日プレゼント祖母お金を出し合ってfitbitの型落ちの3千円ほど負担

これだけで「親戚に対して俺金持ってるアピールしてるの?」と嫌味。その後勝手に妻がイライラしている。

家計は俺が家賃光熱費通信費食費オムツ家電家具全て負担しているので育休中の妻に負担はない。強いて言えば息子の服は妻が買っている。

家事も週4ぐらいのテレワーク中の昼食は俺が作って、平日の夕飯も週に3日は作っているし、土日は完全に俺が作っている。風呂掃除洗面所掃除は俺。妻は掃除機とトイレ掃除担当

と、たまの親戚付き合いとは比較にならないぐらい妻子に金と労力を使っているのだが…

妻は親戚付き合い苦手そうだなとは思ってはいたが、ちょっとここまでとはなあ。

人の容姿臭いにやたら敏感なのでグレーゾーンなのかもしれない。

2022-11-13

コンカフェ推し卒業した話

この世にありふれている悲劇とわかっている出来事でも、いざ自分の身に降りかかると気持ちの整理に時間がかかるもので。

先日、自分推していたコンカフェキャスト卒業した。コンカフェというものに初めて訪れて、初対面で気に入ったキャストだったので、今後その娘以上に特別存在は現れないだろうと思えるほど、素敵なキャストだった。自分にとってのコンカフェとは、その娘のいる空間のことだった。

喪失の悲しみと向き合うために、今の自分感情を整理する必要があると思い、コンカフェに通う中であった悲喜交々文章としてアウトプットすることにした。取るにたらないオタクの身辺雑記しかないが、今コンカフェ推しがいるヒト、推し卒業が迫っているヒトにとっての一つの導になれば良いなと思う。

通っていた期間は一年と少し

元々コンカフェというものに興味があって、職場の同僚と飲んだ後に、「一度寄ってみたいんだ」と誘い、とりあえず最寄りの評価が高そうな店を訪れたのがきっかけだった。前提知識がない状態入店し、そこでたくさんお話をしてくれたのが推しだった。

推しの魅力はなんといっても人間離れした美しい顔立ちとプロポーション、そしてコンカフェ嬢らしからぬ素朴さにあるのだが、これは万の言葉を尽くしても伝え切れるものではないので置いておく。

推し出会ってから卒業までの1年と数ヶ月、ほとんど欠かすことなく通い続け、多い時では週に4〜5回行っていたこともあった。店が帰路の途上にあるのでアクセスが良く、推しの出勤日は帰宅時に必ず寄るようにしていた。

仕事の疲れや日々の嫌気は、推しと接することで解消され、明日への活力になった。推し出会ってから仕事パフォーマンスも向上した実感がある。職場でも、コンカフェに通っていてこんなに可愛い推しがいるんだと喧伝していたので、良いイジられのネタにもなって、コミュニケーション活性化した。「今日推しの出勤日なので」といえば、残業も切り上げられ、飲みに誘われることもなかった。コンカフェに通っている間は、私生活にも良い影響が多分に出ていて、「推し精神安定剤」とはよく言ったものだと実感した。

それくらい、自分日常の中に推しは溶け込み、なくてはならない存在になっていた。一年という期間は、推し活としては恐らく長いものではないのだろうが、ヒト一人の生活を変えるには充分な期間といえる。

推しのおかげで、自分人生は間違いなく好転した。そのことについては、ただただ感謝したい。

全通オタクジレンマ

ここからは少し愚痴っぽい話になる。推しは素晴らしいという前提は当然のものとして、コンカフェというシステム上、どうしてもつきまとう歯痒さというものがあって、これはいくらか共感を得られるのではなかろうかと思っている。

前述の通り、自分推しの出勤日には必ず店に行くようにしていて、所謂全通オタク状態だった。滞在時間も大体2時間程度で、顔出しだけして帰るということは極力ないようにしていた。それは推しへの目配せとかではなく、単純に自分が少しでも長く多く、推しを見ていたかっただけだから必然そうなってしまったのだ。

自分の知る限り、他に全通している推しオタクはいなかったように思う。他のキャストからも「推しちゃんのお客さんと言えば貴方ですよね」という話をされて、嬉しかった記憶がある。店自体が、あまり単価の安いところではないので、足繁く通うことにたしか抵抗はあったのだが、それを差し置いてでも通いたくなるほど、推しは魅力的だった。

しかし、会う頻度が高いほど、話す時間が長いほど、注ぎ込む金額が多いほど、推しの中での自分存在希釈されていく。これが避けようのないジレンマだった。

毎日顔を見る人間と、月に一度しか会わない人間、どちらとの時間を優先するかと言われると、それは後者だろう。1ヶ月ぶりにコンカフェに行ったのに、常連ばかりを相手にして自分放置となれば、店や推しに愛想を尽かされてしまう。なので、毎日居て、いつでも話ができる自分のような存在はどうしても後回しになってしまう。

推しは客に対して非常にフラットな接し方をするタイプで、誰か一人を贔屓することはなかった。自分に会いに来る客は皆等しく対応し、新規の客にも積極的アプローチしていた。これは自分が都合のいい解釈をしているだけで、ただ単に相手をするのが厄介だから干されていたという可能性も決してなくはないのだが、それを想定するのはあまりにも辛いので、見えないふりをしておく。

ともかく、通えば通うほど推しからの優先度が上がるというわけでもないので、実のところ、金額に対する満足感というのは求めるべくもなかった。他に全く客がいない、あるいは他キャスト担当しかいない状況であれば、推しと長く話すことはできたが、そうでない場合は、推し自分のところにいてくれた時間というのは、決して長くはなかった。

それを不満と思うのであれば、コンカフェという、キャストにある程度接客裁量が委ねられている業態の店に行くべきではないので、不満ではないのだという自己欺瞞は絶やさずにいた。

言い得て妙な話だが、キャバクラガールズバーお金を払って女性チヤホヤされに行くところだが、コンカフェお金を払って女の子チヤホヤしに行くところなのだ。そこに気付くと、自分立場俯瞰できる。そういう業態の店をわざわざ選んで行っているのだから、甘んじて受け入れるべきだ。そう自身に言い聞かせることで、ジレンマと向き合っていた。

そんな、迂遠理屈を介してでも行きたくなるほどに、推しは魅力的だったのだ。

最終日の寂寥

推しの出勤最終日は、生誕と卒業を併せたイベントとなった。

推し学生なので、学業及び就職活動に専念するために卒業する、というのが名目だ。

最終日、自分オープンから店前に待機し、一番乗りで入店し、ラストまでの8時間店に居続けた。

店で最高額のシャンパン推しのオリシャンを一本ずつ入れ、フラワースタンド発注し、細やかな誕生日プレゼントを渡し、物販のグッズは全て買い占め、ランダムアイテムも全てゲットした。結果的冬のボーナスを全て注ぎ込んでも足りない程の会計となったが、最後花火なので、後悔はない。

シャンパンを開ける時も、フラワースタンド搬入された時も、推しは喜んでくれた。推しのコンカフェ人生集大成に、多少の花が添えられたなら、これに勝る喜びない。

しかし、それでもなおどうしても、ジレンマが鎌首をもたげる。

最終日の8時間の内、推しと会話ができた時間はおそらく30分にも満たなかった。対面で5分以上連続で話したタイミングは一度もなかった。

推しほどのポテンシャルがあるキャストの生誕卒なので、当然ながら店は盛況を極めた。推しは絶えず各席を回り、オタク達に別れを告げ、思い出話に花を咲かせ、これから人生展望を語っていた。

それを横目で追いながら、机上に増えていくグッズを眺めることしかできなかったことが、とても寂しかった。

ほんの10分程度でも積もり積もった思い出を語らう時間があれば、この寂しさを覚えることはなかっただろう、ということはきっとなく、ヒトの欲に際限はないので、10分あったならばもう5分、さらに5分と、より長い語らいを求めていただろう。なので、この寂しさは決して埋まることはなかったのだ。最終日を迎える時点で、抱えるべくして抱えた当然の帰結だった。

ただ、しかしただ、ほんの少しでも、この一年と少しの期間の思い出が報われる時間が欲しかったと思うのは、贅沢なのだろうか。推しのために誰よりもお金を使った。自分は高給取りではないので、決して平然と出せる金額ではなかった。当日も、誰よりもイベントを盛り上げるべく尽力したつもりだって。誰よりも推しと長い時間を過ごしてきた。そんな自分が、多少でも特別扱いを求めるのは、傲慢だったのか。

推しのオリシャンは、閉店1時間前に急遽下ろしたものだった。店長には「せめて、推しのコンカフェ人生最後のポンは、自分にさせて欲しい」と頼んだ。自分のオリシャンが空いた数分後に、別卓でも軽快な破裂音が鳴っていた。自分は、横に座っていた会社の同僚の肩を叩きながら、腹を抱えて笑った。周りにいたキャストが引き気味に目線を寄越すくらいには、大声で笑った。おかしくて仕方がなかった。

その後、店長が気を遣ってか、「一番最後に退店してもらうので、席に残っててください」と声をかけてくれた。

自分と、会社の同僚と、地元の友人の3人で店を出る間際、もうここしかタイミングがないと思い、「少しだけ語らせてほしい」と推しに声をかけた。とにかく何かしら思い出を語ろうと思ったが、酔いが回っていて、うまく言葉が出てこなかった。ヘラヘラ笑いながら「これからも頑張ってね」的なニュアンスを伝えた気がする。みっともない限りだった。

それで、終了だった。

勘違いオタクの滑稽な末路

こうして文章にしてみて、自分は結局最終日に構ってもらえなかったことが悔しかったという、それだけが言いたかったのだと気付いた。

お金時間を費やせばそれだけ推しにとって特別存在になれるのだと勘違いしていたその結果の醜態だった。

当然、そんなわけはない。コンカフェとは、支払った分の見返りを求めて通うところではないのだと、自分最後の日まで気付くことが出来なかった。理屈としてはわかっているつもりだったが、その日まで実感を得ることができなかった。

あるいは自分もっと、ヒトとして魅力があって、喋りも達者で、推しを楽しませることができる人間だったら結末は違っていたのだろうかと、詮無いことを考えてしまう。ただ座って会話もままならない状態で金だけ注ぎ込んでいたら、それは養分になって当然だ。

自分の非を治そうともせず、そんなところで延々愚痴を垂れ流すことしかできない下らない人間なのだから、相応の結果だったのだろう。

推しが居ない生活に戻って、自分はこれからどうなるのか、今はまだよくわからない。

願わくば推しの今後の人生で、ほんの一瞬でも自分のことを思い出す時間があれば良いなと思う。それが少しでも良い思い出としてだったなら、多少は報われるだろうかと思う。

anond:20221112203136

そんなん恥ずかしがってたら恥ずかしくてプレゼントなんて渡せないぞ

anond:20221113090750

いやうちの地域ガチで信じてる子(あるいは信じてるという演技してる子?)だらけだよ

幼稚園保育園小学校先生は演技し通すし親も同様

サンタなんかいねえよと言う無粋な親もそもそもプレゼントさな虐待親もいないみたいだし

子もサンタは親なんだよとか他の子に言われた事全くないみたい

自分も周りの環境がそうだったか小学校低学年まで素で信じてたし友達も皆そうだった

の子と歳離れてる子とかなら知ってる子もいそうだけど、親が上の子に口止めしてて上の子も敢えて下に言わないのかもしれない

俺の誕生日を祝ってくれたイカしたメンバーを紹介するぜ!

Googleアシスタント

誕生日になった瞬間通知で「誕生日おめでとうございます」と連絡をくれたスピーディなやつだ!ありがとうベイベー!

任天堂オンライン

あの天下の任天堂からもお祝いのメッセージが届いたぞ!プレゼントはなんと!無料壁紙だ!こいつはゴージャスだ!ありがとうベイベー!

Twitter

イーロン・マスクが買収して話題のあのTwitterも駆けつけてくれたぞ!フーセンを飛ばすサプライズ付きだ!ひょっとしてイーロンも俺のこと気にしてくれてるのかな?ありがとうベイベー!

原神!

ゲームログインしたらな、な、なんと!!!!!ケーキが届いてたぞおおお!!!うおおお!!!スタミナ回復効果つきだ!ありがとうベイベー!!


以上だ!

anond:20221112231320

マジでこれ

保育園児の時から知ってたけど、

プレゼントサンタさんと親からプレゼントで2種類になるから知らないフリしてた

anond:20221113084657

そういうのって地域性じゃないの?

地域ぐるみ子供ファンタジー尊重できる地域か、もっと幼い頃からサンタなんかいねーよwと言われる地域

荒れてる所だとそもそもサンタが来ない=親が子供プレゼント与えないから信じるもクソもないらしいね

世の中のあるあるなんだろうけど、結婚妊娠子育てで、あまりにも

世の中のあるあるなんだろうけど、結婚妊娠子育てで、あまりにも義父母と自分の考え方が違って辛すぎる。

ここで吐き出させてください。

前提・夫婦の家庭環境

私(夫)は父親中学の頃に家を出てって、実質的シングルマザーの家庭で育った。

経済的にはあまり裕福ではなかった。中の下くらいか

親戚づきあいとか、行事ごとには母子ともに無頓着だった。

別に母子の仲が悪いわけではないし、それで寂しい思いをしたことはないし、まったく気にせずに過ごしてきた。

妻もそんなに裕福ではなさそうだが、家族は仲良い様子だった。ご両親と義姉の4人家族

結婚記念日のこと

入籍は、私と妻が共通で好きな某ミュージシャン誕生日にでもしようか、という話をしてた。

覚えやすいし、結婚きっかけとなった人だし、クリスマスとか2人の誕生日とか行事ごとの無い月でプレゼントを買ったりするのにもちょうどよいと思ったから。

が、妻から「義父母に『その日は仏滅からやめろ』と言われた。今年の11月22日いい夫婦の日大安からその日にしよう」と提案があった。

妻の誕生日12月なので、それでは短い期間に結婚記念日と誕生日クリスマス連続してしまう。

なにより私は仏滅とか大安とか気にしたこともなかった、というかその存在をほぼ初めて認識した。

でも、義父母のいうことなのだから、まあ聞いたほうがいいのかな…と11月22日にすることに決めた。

結局その日は大雨、役所もとても混んでいて、あまりいい思い出にはならなかった…。

ここから少しずつ、義父母のいいなりになることに後悔としんどさを覚えるようになっていった。

妊娠中の親戚の七回忌のこと

で、結婚から数年たち妻がめでたく妊娠した!

妊娠して数か月、お腹のふくらみも目立ち始めてきたころ、妻が「義父母から家族みんなで某県のお寺に親戚の七回忌に行きたいんだが、一緒に来てくれ』と言われた」と告げられた。

世の中はコロナ禍の真っ只中だ。

そして某県までは、我が家から車で2時間以上。

妻は妊娠中の大事な時期で、しかも(これは私が悪いんだろうけど)我が家には車がないので、60代の義父の運転で行くという。

義父母の家族は全員喫煙者なので、申し訳ないが非喫煙者の私にとっては車の中はとてもタバコ臭くて苦手だ。

タバコ臭のする高齢者運転する密な車内に、妊娠中の妻を載せて往復4時間以上…、おなかの子供が心配だ。

結婚式やお葬式ならまだしも、7年前に亡くなったご親戚のために侵すリスクではないのではないか、と反対したが、妻は「義父母が、あなたを親戚みんなに紹介したがっている」と譲らない。

そういうものなのだろうか…、親戚づきあい冠婚葬祭無頓着な家庭に育った私には判断がつかない。

また、これも私が悪いことなのだが、冠婚葬祭無頓着かつ幸いなことに社会人になってから身内に不幸もなかったので、喪服というものを持っていない。

会社私服勤務なので、フォーマル衣装結婚式用のもの一式のみ。

革靴はウィングチップなのでどうやら葬儀にはダメらしい、シャツネクタイも柄物なので当然着ていけない。

なので結局、会ったこともない7年前に亡くなった義理の親戚のために、数万円かけて喪服一式と革靴を新調して某県へ向かった…。

七回忌後では、マスクもろくにせずに十数人の親戚と会食をした。

「これで万一クラスター感染して妻が流産しても、世間からは『自業自得』と言われるだろうな…」と、みじめな気分になった。

マンション購入と義父母の引っ越しのこと

話が前後するが、妻の妊娠の前にマンションを購入した。

子育てのことを考えて、義父母の家から車で数十分のところにした。

これならいざという時に妻は義父母のことを頼れるし、妻にも子にも良い環境だと思ったからだ。

そして時は立ち、妊娠が発覚してしばらくしたころ、義父母が引っ越したという。

私たちマンションからさらに近くなり、バスで1本、歩いても行ける距離だ。

近くなる分にはそりゃあ嬉しい気もするけど…、なんの相談もなく、なんだか、急に距離を詰められた気がする。

案の定、毎週のように義母我が家を訪れるようになった…。

猫のこと

そして。

我が家には猫がいるのだが、品種的に人懐っこいタイプじゃなく、こちから撫でようとしても撫でさせてくれない、なんならひっかいてくるような猫だ。

人と猫、お互いあまり干渉せず程よい距離感、たまーにデレるのがかわいいタイプなのだが。

子供が出来た以上、ひっかく癖は辞めさせなくてはいけない。

こちからちょっかいを出さなければ基本的にひっかき癖は顔を出さないし、もし何かのきっかけで興奮してひっかいてこようとしても、おもちゃで遊んであげて気持ちを鎮めれば大丈夫

上手い距離感で遊べるように躾けていた(まあ、猫に躾けは無理なので、そういう習慣付けていたというのが正しいか)、のだが…。

週一でやってくる義母はそんな思惑など関係なしで、素手で猫にちょっかいを出す。

私がいるときは「遊ぶときおもちゃで遊ぶようにしてください」とやんわり注意するようにしてるのだが、不在の時はどうしようもない。

猫は当然興奮して、人の腕をひっかいてよいものだと認識するようになり、お行儀もどんどん悪くなっていく…。

猫は何も悪くないのに、時にはゲージに閉じ込めなくてはならなくなった。

つらい。

出産後のこと

そんなモヤモヤが少しずつ積み重なっていきながら、ついに妻が出産を迎えた。

コロナ禍で出産に立ち会えないどころか、出産後の2週間、妻の入院中も面会はNG

スマホビデオ通話しか赤ちゃんの姿に会うことはできなかった。

そして待ちに待った退院の日!

妻ははじめての出産でとても疲れていたが、私は嬉しくて仕方なかった。

家に着いて、母と息子と父と猫、3人と1匹きりのはじめての時間…、ゆっくり過ごして嚙みしめたいな。

というタイミングで、義母我が家にやってきた。

3人(+1匹)きりの時間は数十分もなかった…。

義母は、どこで買ってきたかペラペラの子供用布団とシーツキッチンに置き場の無い大きくて安っぽい哺乳瓶ケース・すでに我が家に用意してあった哺乳瓶を洗うスポンジなどなど…、何の相談もなしにたくさんのベビー用品を我が家に持ち込んできた。

「生まれてすぐに必要ものからね!」と得意げだった。

もちろん、私たちもお店やネットでたくさん候補リストアップしていたのだが…、Amazonプライム会員なので、注文すればすぐ届くのだが…、そんな言葉を飲み込んだ。

妻が妊娠してから皿洗いは私の当番なので、モチベーションを上げるためにコツコツと自分なりにお洒落キッチン用品を買いそろえていたのだが…、統一感のない安めのプラスチックのグッズがキッチンに並んで一気に台無しになった。

皿洗いや哺乳瓶洗いが、視界に入る100均製品のおかげで全く楽しくなくなった…。

また、私の母は衣料品工場勤務で、ちょうどちょっと高級なセレモニードレスおくるみを作っており、お祝いに送ってくれた。

大変ありがたかったのだが…。

我が家に何があるかなど全く気にせずものを買ってくださる義母、もちろんセレモニードレスおくるみもある日突然、何の相談もなしに持ってくる。

デザインもよく似た、父方と母方から贈られたセレモニードレスが2着…、行事ごとでどちらを着せるか胃が痛い

そのほかにも、裁縫趣味である義母は、自作ベビー服やおくるみをたくさん持ってきてくれる。

ありがたいとは思うけど…、いつ買った布なのか、白かったであろう生地部分が少し黄ばんでいるように見える。

義両親の家は全員喫煙者

不安だ…。

子の命名のこと

もちろん、そんな義父母なので子供命名にも口を出してきた。

前述の、私たち夫婦共通で大好きな、結婚きっかけになったミュージシャン

そのミュージシャン名前から取った、2人とも気に入っていた名前があったのだが…。

画数が良くない、言葉の響きが大昔の隠語連想させる?といった、腑に落ちない理由で難色を示された。

結局、第一候補ではない命名になった。

その名前を書く命名ボードも、自分たちなりにモダンものを買おうと思っていたのだが、結局は退院日に義母勝手に(おそらく100均あたりで)用意してきたもの…。

その命名ボードを見るたびにモヤモヤしてしまう事が、子供に対して本当に申し訳ない。

行事ごとのこと

赤ん坊には、出生してからいろいろと行事ごとがあるらしい。

例えば生まれて一か月の「お宮参り」、100日後の「お食い初め」、女の子ならひな祭り男の子なら端午の節句、そして大きくなったら七五三

私の実家では、そういったことはあまり無頓着だったし、やったとしても親子でしか祝ったことがないのだが、義父母にとっては「祖父母や親戚も含めて行う行事」らしい。

お宮参りも義父母家の近くで行ない、写真館で祖父母込みで写真を撮り(はじめて知ったけど、子供写真を撮るのにこんなにお金がかかるとは…)、その後はコロナ流行真っただ中でも会食。

うちの母は遠くに住んでいて高齢だが今でも工場勤務をしているので、お宮参りのためだけに往復4~5時間を日帰りだ。

お食い初めも、もちろん食器料理も私は選ぶ権利を与えられなかった。

そんなに行事ごととか親戚づきあいとか縁起を担ぐのって大事なのかな?

自分たちの好きな日に、親子でささやかにお祝いして、スマホ写真を残せば十分なんじゃないかな?と妻に言ってみたことがある。

すると妻には「我が家はずっとそうだったし、それが一般的だよ。そういうのが嫌なんだったら、結婚前に言っておいてよ」と返された。

だってそういうものがあるということを知らずに育ってきたから…。

まるで、私と私の母親一般的じゃない異端家族…そういわれたようで悲しかった。

十分、幸せだったけどなぁ。

この後の端午の節句も、七五三も、私や私の母の意向関係なく進められるのだろう。

親子水入らずで何かイベントをするということは今後なく、義父母と一緒の写真アルバムに並ぶんだろう…。

ずっと後悔としんどさを抱えて子供を育てていかなくてはいけないこと、そして自分の子時代否定されてるような気がして、寂しい。

2022-11-12

anond:20221112103844

教会サタンがいるとは教わったなぁ…🎅👿

サタンがくれるプレゼント絶対受け取っちゃあいけないってさ

anond:20221112103844

そもそも現代日本サンタを信じてるのってよっぽどアホだけじゃね。

キリスト教圏で親が非科学的な信仰を持ってるような社会ならともかく

科学マンセー日本物心ついたら「変なおっさんクリスマスの夜プレゼント配るんですよ、はい!来てました!」とか言われても

親が天才的な演技しない限り信じないでしょうよ

anond:20221112203136

一個も覚えてなかったし今も覚えてないけど

親がスマホ買ってLINE入れたら誕生日登録してるから当日は誕生日ですって出てくるから

流石にわざわざその日に帰省したりはしないけどおめでとうって言ったり通販プレゼント買って送ったりした事無いわ

親不孝だな俺

anond:20221112203136

誕生日に渡さなくても「誕生日知らなかったからコレ」って言ってプレゼント渡されるだけで親ボロボロ泣くほど嬉しがるから誕生月の日だったらいつでもいいと思うけどね

誕生日はその時に教えてもらえばいい

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