はてなキーワード: スライドとは
大学生が就活で慌てて「ロジカルシンキング」とかかじる前に、算数でいいからしっかり頭を使う流れを身につければいい。
算数嫌いで思考停止してる奴が"フェルミ推定"とか言ってる場合じゃない。
解答欄の書き方が、だいたい紙に書きながら何か考える時に役に立つので例題を交えながら説明する。
例題として、最近ちょっと話題になった開成中の過去問(2009年の図形のやつ)を使う。
(「算数の家庭教師やっているものだがこの開成の過去問が解けない。誰か助けて」というスレ)
(画像:http://i.imgur.com/yGesBKC.jpg)
問題文
長方形ABCDがあります。3点B,F,Eが一直線に並んでおり、三角形EAF、三角形CDE、四角形BCDFの面積が18cm^2,8cm^2,50cm^2のとき、三角形EFDの面積は何cm^2ですか。
自分が答えを出せばいいポイントは何かはっきりさせる。今回の場合は△EFDの面積。
「△EFDを求める」
(※ただ、この部分は通常模範解答に書かない)
目的を段階に分けて、何から考えていけばいいかを整理する。今回は△EFDの面積を求めるので、
2.辺AF:辺FDと「△EAFの面積」:「△EFDの面積」とで比が同じだから、辺AF:辺FDが知りたい
受験生がすぐ思いつくのはこれぐらいだろう。ここの分解センスは過去勉強したパターンだったり、一瞬のひらめきだったり。
(※この部分は「方針」などの形で模範解答にある場合もあるが、通常書かない)
算数の場合、2番で挙げた項目をそれぞれ考え、簡単に書けるものを式にしていく。
今回は3つ目が比較的すぐ書ける。2つ目の項目も式にはできるが手がかりが増えにくいので今は置いておく。
3つ目についての式
△EFD=X
△EBC=X+58
2つ目についての式
である。未知数をXと置くのは中学生になってからと言われるが、中学受験だと○や□で同じことをしているので見逃してくれ。
基本的にここからは2と3を繰り返して何かわかることを増やしていく作業なので、スピードを上げる。
=40(=58-18)
ここら辺で☆式を見ながら「AF:FDを知るために△AFD:△BDFを知りたい」という発想ができるともう解ける。
☆式より、
18:X=3:1
よってX=6
である。
一見してわからない、だって俺(私)頭悪いから。で立ち止まっていないだろうか。実は、一部の天才とこればっかりやってるマニアを除いて、これぐらいの問題であっても、頭のなかだけで考えをまとめて暗算で答えを出せる人間はそうそういない。それでも「考え方」のパターンが身についていれば、紙の上で試行錯誤しながら手がかりをつかむことができる。
今回は算数の問題を例に出したが、グループディスカッションなど思考作業は基本的に「課題設定→提案」の形である。事業提案なら「目的のために、誰々をターゲットにして、何を提供して、何をリターンで頂くか、そのための課題は……」などと考えを深める。
人間は数分前に何考えていたかすら完全には思い出せず、どんどん忘れる。紙は板書やスライドをメモするためだけの場所ではないし、予定を忘れないようにするためだけのツールではない。問題解決を探る道具として活用できると、考えるのが楽しくなってくると思う。
以前も外国人が撮った日本の写真を翻訳と称していっぱい無断転載されたまとめサイトがブクマされて、
綺麗!すごい!私の知らない日本!ばかりのブコメが並んでたのを見るに、
指摘するかどうかは、ブックマーカーにとってムカツクか有益かの差だという短絡的な思考。このスライドにイラッとする人が多ければ指摘はあったと思うが、感銘を受ける人間が多かったためにおとがめなし。
それと、こういう短絡的な奴が多すぎて指摘するのもうんざりな感じもある。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.slideshare.net/takayukifukatsu/uiux-48936541
はてブ1000超えのslideshareのスライド。
何のための発表物だか知らないが、公表してる以上はそのルールに則る必要がある。
(もし集めるのが大事、というなら全ての今のパクリメディアはOKになる。
複数の人のブログから順次パクったらそれでOKと言うのと同じなのだから。)
ネットの拾い物ってこんなに簡単に使って良いのか?
もし、最初に作った人が文句を言ったらそれなりの対処をしなくては
追記:
ttp://kai-you.net/article/17545
ライブ映像が好きで、好きなミュージシャンのライブ映像をよく漁っているんだけど、彼らが若いころの(若いってほどでもないかもしれないけど)映像を見ていると、表情や全身から大量の熱を振りまいていて、そのエネルギーを見ていると泣けてくる。あるいは、今となっては見せない一生懸命感とかね。
そんなわけで、おれが涙した映像を紹介させてほしい。
それぞれのファンにとっては既知のものばかりだろうが、その辺はご容赦願いたい。
https://www.youtube.com/watch?v=3od114a4o7Y
1982 のライブ映像らしい。彼は 1949 生まれらしいので、33 かそこら。年をとっても自信たっぷりで確信にみちた表情は変わらなかった彼だが、晩年はやはり体も縮んで声が出てないところも多かった。このライブ映像では声はもちろん、表情からも体からも、あらゆるところから熱を発しており、その輝きはおれの涙腺を強烈にキックするわけです。残念なことに彼は 2011 に他界。
彼を知らない人はまずは 49:40- の Alien を聴いてみてほしい。ついでに言うとこの映像に含まれない名曲もたくさんあるので興味あれば掘り下げていただければ。
https://www.youtube.com/watch?v=9ZNVhiOY_ug
ギターを手にする人にとってはスライドギターの人として、映画好きの人にとってはヴィム・ヴェンダースの劇版の作家として、もっとも一般的にはブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの仕掛け人として知られる Ry Cooder。この映像は日本の BS で流れたモノらしく 1987(日本語字幕では88と表記されてるけど。。) のライブ映像とのことで、このとき彼は 40 かそこら。
ゴスペル/テックメックス/カリビアン といった要素のミックスなんだけど、それぞれのプレイヤーがズブズブに土着音楽をやってる感が強い。それを一つにしているのは Ry Cooder の才能という他なく。。それぞれのプレイヤーがそれぞれのバックボーンから全力で音を発しているにもかかわらず、たった一点に収束するその集中力と音楽への愛情はおれの胸を深く打つのです。
https://www.youtube.com/watch?v=EkM3Wiy7j5Q
ジャズを聴かない人にとっては「誰?」って感じかもしれませんが、長年にわたって最重要プレイヤーの一人。ジャズ界隈で活動してるんだけど、彼もまたアメリカンルーツミュージックの求道者。(ただ、多作で時期によってやってることが全然違うため一言で説明しずらい人でもある。)
この映像は彼が 42 ぐらいの時のものでボブ・ディランのカバー。カバーを良くやる人で、いずれもオリジナルのもっとも重要なエレメントをきっちり握っている。
また、彼は客演で非常に良い仕事をする人。驚くほどあちこちに顔を出しており、どこに行っても自分の世界全開にもかかわらず、それがその曲の重要な要素を際立たせるという触媒のような人です。
映像の演奏は奇をてらわないアレンジで、美しいコードの上で朴訥としたメロがフォーキーさを増しており、それはやさしくおれの心に触れるのです。
結構大変そうなアレンジを楽器にかじりつくように弾いていて、弾き終わった後に見せる表情は今となってはあまり見られないものではないかと。
https://www.youtube.com/watch?v=lYbrrbbnXnA
現在では WAR と LOW RIDER BAND の 2つに分裂してしまった WAR の 76 年(だそうだ) gypsy man のライブ映像。キンキンに集中したライブ演奏は 70年代の WAR の特筆すべき点の一つだと思う。なかでもこの映像の BB ディッカーソン のガッツあふれるベースは何度聴いてもおれの胸の奥に熱いものをあふれさせてくれるのです。
個人的には、ディッカーソンはソウル/ファンクにおいて最重要ベーシストの一人だと思うんだけど、あまり注目されない(おれが知らないだけで、ベーマガなんかで特集されてるのかもしれないけど)のでぜひ。
WAR は主要メンバーの何人かはすでに他界しているが、ディッカーソンは LOW RIDER BAND で健在なもよう。
https://www.youtube.com/watch?v=wln_zQsynNY
spilit が凄いのでこちらもぜひ。ダルな前半からサックスソロをきっかけとして風景が変わっていくこの流れは WAR にしかできないと確信できる。
https://www.youtube.com/watch?v=zSnbV1FrIhA
最近ではベースはTMスティーブンスに弾かせて、自分は歌ったり叫んだり、ライブハウスの壁を登ったりしている Bootsy ですが、ただただ全力で音楽をやっていたころがあったようで。
I'd Rather be with you は今でもライブのハイライトなわけですが、若いころは熱の入り方が全然違う。映像は 1976 年とのことで、51年生まれの彼は 25歳?ですね。。そら熱も入るわ。wiki 見ると、75 年ぐらいまで P-funk 界隈とかかわっていたようで、映像は初リーダーアルバムが出た年。
funk 独特の時間をかけてじわじわ熱を込めていく前半のあの感じから、キックとコーラスがモゴモゴと盛り上げていく中盤、そしてついに歪んだベースソロに入って行く流れ、もう涙腺崩壊するしかないという。
https://www.google.co.jp/maps/@35.698162,139.771175,3a,75y,89.86h,113.68t/data=!3m5!1e1!3m3!1swxIRVViwFQ-P6L-xMjtBKA!2e0!5s20130701T000000!6m1!1e1
武器屋もある
https://www.google.co.jp/maps/@35.699432,139.769432,3a,75y,225.47h,72.02t/data=!3m4!1e1!3m2!1sJAcX_KIVm493JMKiIcnrWA!2e0!6m1!1e1
2012年の知らない店の店内を歩くこともできる
https://www.google.co.jp/maps/@35.698603,139.770363,3a,75y,248.61h,53.13t/data=!3m5!1e1!3m3!1sBE8zYfPzqVU-_OO_EisWnw!2e0!3e2!6m1!1e1
技術系の話な。
技術的なこと調べてて、知りたいことのスライドとか見つけるわけよ。
まぁやはりスライドだけだと読み解けないこと多いよな。
発表の動画見たいなーと思うけど、大抵ないよな。
この発表の時間、準備した時間をブログ書くのに使っててくれてたらなーと思うわけよ。
ブログはブログで別に書いてくれてる人もいるけど、少ないよな。
書いてるなら書いてるでスライドアップしたところにリンク欲しいし。
勉強会来いよという意見もあるかもしれんが、時間的な都合、地理的な都合で無理な人も多いわな。
クローズドで楽しめりゃいいと思ってるわけではないよな。もっと広範囲に発信したいという意図は見える。
勉強会といいつつ、あまり活発な意見交換もされていないようだし。
まぁ例えば経験談、失敗談なんかをスライドにするのはいいと思うのよ。そういう発表も多いよな。
ただ技術的な知識の共有をそういう形式でやるのはどうなのよって話。
あくまで個人の感想なので、最終的には、ぜひご自身で試乗し乗り比べてもらいたい
購入前に試乗したのは、ダイハツのムーブ、スズキのワゴンR、ホンダのNワゴンの3種
まず、一番駄目だと感じたのはムーブだった。なんというか加速が弱かった。ターボ付きの方は確かによかったが、ターボがないと坂道はきついと感じた。
次に、Nワゴン、ターボなしでも急坂を軽々登れて、走り心地も普通車か?と思わされるほどだった。
で最後に、ワゴンRだが、最近のワゴンRは、エネチャージという名のハイブリットシステムを導入しており、電気モーターによる加速で、発進時の加速がスムーズ
電気モーターによるアシストで、ターボ無しでも快適な走りが実現されているように感じた
最終的には、いろいろな価格交渉などの駆け引きの結果、Nワゴンを購入したが、ワゴンRもよかったなと思ってる
今、人気のタントやN-boxなどは、スライドドアを導入するなど使い勝手はいいかもしれないが、その分重量が増えるので燃費は悪くなる
税金面や燃費を考慮しつつ、多少荷物も積めるような車と考えていくと、ワゴンR、Nワゴン、ムーブあたりの車が普段使いにはいいのではないかと思う
具体的な事でいうと、例えばマップ。
iPhoneに入っているAppleのマップで現在地をタップすると場所の詳細みたいなスライドが左から出てきて「ブックマークに追加」があって、それをタップするとブックマークに追加できる。
追加したブックマークは検索窓の隣の本みたいなアイコンから確認できる。
簡単。1タップたりとも迷わない。
マップ上にはそういうヒントが無いので色々タップして試す事になる。
知ってたら迷わずブックマークできるんだろうけど、あまり使わないとすぐ忘れちゃう。
白抜きの○アイコンは違う。
ここまでくるとgoogleマップはブックマークとか保存とかできないんだなって思う。
場所を長押ししたら下の情報エリアが切り替わるからそこのメニューに保存があるよ、なんて初見でどうやって理解したらいいんだ?
検索窓の左の三をタップしてマイプレイスの中にあるよ、なんて知ってないと分からないから、行き着くまで色々タップするハメになる。
機能を知ってたら深く色々出来るんだろうけど、そういうのはいいんだよ。
地図メニューにでかでかと「保存」とか「ルート検索」とか書いといてほしいんだよ。
それかAppleみたいに出来る事を絞ってくれるとか。
仕事中にシャツの胸ポケットに挿しておくボールペンをずっと探しているのだが、
いくつか条件があって
1.当たり前だがクリップがついてること
2.見た目と書き味にはそこそここだわりたい
5.手に書けること
6.軽量で、できれば短いこと
8.フリクション滅ぶべし
となっているが、すべての条件をそろう物が今のところ見つかっていないのである。
うっかり物なので、ノック式だとペン先を出したままポケットに挿して大惨事、という情景が思い浮かぶ。
また、ペン先が外気にさらされているノック式をシャツに挿して、しばらく使用せずにいると湿気と綿ボコリでダメになりそうでもあるので、ペン先が密閉されているキャップ式であることが必須だと考えている。
また、同じ理由でいくらキャップ式でも水性ボールペンはNGである。
透明軸の直液式水性ボールペンって、大抵グリップのところがシマシマになっていて、インクがだんだん根元から浸食して来るじゃないですか?じわりじわりと知らない間に。
なのでPILOTのVペンみたいな万年筆ライクなやつも除外されてしまう。
(ところで、ボールペンを紹介するサイトだと、たいていPILOTのVコーンがおじさん達に熱狂的な信者が多いって書かれるけど、自分の周りのおじさん達に好かれてる水性ボールペンは三菱のユニボールプロテックだと思う、見た目が渋いからかな。)
(条件)手に書けること
これは『手に書けないボールペン』の説明をした方が早いと思うので、「それはおまえの手脂のせいだよ、普通に書けるよ。」と言われないかヒヤヒヤしながら書く。
世の中には手のひらにメモできないボールペンというのがあり、それはざっくり言うと『ノック式ゲルインキボールペン』である。
油性はキャップ式・ノック式に関わらずおおむね書ける(でも新油性で最もなめらかをうたっているビクーニャは書けなかった)、水性ボールペンとキャップ式のゲルインキボールペンも書ける(ノック式の水性って見たことないが)、でもノック式ゲルインキボールペンは書けないのである。
これはペンの太さや顔料・染料といったインクの種類は関係ない。顔料インキのユニボールシグノキャップ式が手に書けたと思ったら、ノック式のシグノRTは手に書けないし、ハイテックC0.25が手に書けてもハイテックCコレトは書けない。
なぜかと考えたが、キャップ式とノック式ではペン先の構造が違うことが関係しているのではと考えるようになった。
キャップ式の水性・ゲルインキボールペンというのはキャップを外したまま放置すると、ペン先のインクが乾燥・固着するなどして書けなくなってしまう。キャップ式のボールペンで、インクが残っているのに書けなくなってしまうトラブルのかなり多くは、キャップをつけずに放置してしまった事に由来する。
にもかかわらず、ノック式ボールペンはそのペン先が常に外気にさらされていても、ペン先が固着することが無い。これはペン先に、ボールを極小のバネで押さえ込むなどのインクの乾燥を防ぐ機構を備えているためらしい、その代わりノック式ゲルインキボールペンには、書き始めにわずかにインクの出が悪くなるといったデメリットがあり、利便性はよいがやや書き味に劣るノック式、利便性はやや劣るが書き味がよいキャップ式といった棲み分けが出来ている、ということらしいのである。
そのノック式ゲルインキボールペンの、インクの乾燥を防ぐ機構が邪魔をして手に書けなく(書けるにしてもものすごく筆圧をかけないといけなくて痛い)しているのでは、と考えているのだ。
が、そもそもこれらのノック式の特徴、一番最初に「キャップ式に限る」とノック式を除外しているんだから関係ないじゃん、と思われたかもしれない。なぜキャップ式とノック式のペン先の構造について長々書いているのかと言うと、そこに例外のボールペンがあるからだ。
それは『ぺんてる エナージェル』
染料系で、濃い色と速乾性をうたったゲルインキボールペンで、ノック式は通常と廉価版、キャップ式も通常・エナージェルユーロ・エナージェルトラディオとどんどん新商品が出てくる現在一押しっぽいボールペンである。
しかしこれがよほどインクの出に自信があるのか、ノック式もキャップ式も中に入っているリフィルが一緒なのである。なのでいくらキャップ式で新商品が出ても、それは手に書けないのだ(書けないことはないが、痛いぐらい押しつけないといけない、ニードルポイントなので痛さも倍)。こっちはキャップ式=手に書けると思って買うのにがっかりなのである、やめてよねと言いたい。
(条件)軽い・短い・安い
(理由)重いとポケットが広がるし、そもそも長すぎるとクリップで留まらないから。あと高いものは無くしたときショックがでかいので。
【現在】
長くなってしまったが、書き味にもこだわりたいのでインクは新油性かゲル、でも新油性のキャップ式ボールペンなんて見たこと無いので、自然と選択肢はキャップ式ゲルインキボールペンと言うことになってしまう。
なのでいくつか試した結果。
見た目があまりにも事務々々しすぎる、そもそもが最初これを胸ポケットに挿していて、なんか長すぎるなー他に変わるボールペン無いかなーと探し始めたのが最初なのである。
この子ってちょっと繊細じゃないですか?マメに使ってあげてないとすぐ期限損ねてインクの出が悪くなっちゃう感じ。ニードルチップは好きなんだけど。自分は胸ポケットにずっと挿していて、1日1・2回だけとか、もしくは数日使わないで放置していても必要な時にばっちり書けるペンが欲しいのだ。
新しく出たハイテックCマイカは女子っぽい見た目でクリップなし、使えん。
で、今コレを使っている。染料系ゲルインキでニードルチップ、色数豊富とほぼハイテックCの対抗商品といった感じ、でも見た目は女子々々している。ハイテックCより気楽に書けて細くて軽いし、ペンの後端からクリップの付け根までの距離もシグノより短いのでまあまあ、でも見た目が女子すぎる…なんか他にないかな、と今代わりを探しているといった感じ。
【結論】
なのでなにかいいのがあったら教えて欲しい。もしくはぺんてるさん、男らしい見た目のスリッチか、手にも書けるエナージェル作ってよ、というのが結論っぽい気がする。
コンビニで売ってた無印のキャップ式0.25mm六角ボールペンが中身スリッチだったのでどれどれと思って買ってみたけど、あまりピンとくる感じでは無かった。プラスチックすぎるのか。
【余談】
他に使ってるボールペンとかを
だいたいのことはコレですむ、でも重いので机の上からは出ない。高いし。
・PILOT 2+1LIGHTにスタイルフィットのジェットストリームリフィルを入れたもの
持ち運び用、バインダークリップがついてるのでノートに挟んで持って行く。
元々はサラサクリップの役割だったが、ネットで改造できると知って作ってみた、現在はこれ。
補足しておくと、2+1LIGHTに三菱のカスタマイズボールペン、スタイルフィットのリフィルが入る、といっても2+1のBKRF-6Fリフィルとスタイルフィットのリフィルが全く同一サイズ、と言うことではない。長さは一緒だが、スタイルフィット軸にBKRF-6Fを挿そうとしてもスポスポで刺さらず、外径が細いことが分かる。しかし、2+1軸は挿すリフィルの外径でなく内径が重要なため、スタイルフィットのリフィルを挿すことができるのである。
スタイルフィットの通常の多色軸はスライドレバーの固定が甘く、特にクリップがスライドレバーを兼ねている物など、筆記している最中にちょっとでもクリップに触れてしまうと「カシャン!」と芯が引っ込んでしまいとても実用に耐えない。
しかしPILOTの2+1LIGHTの軸をスタイルフィット用として使うと、300円で3色軸+後端ノック式のシャーペンユニット、バインダー式のクリップがついてきてお得だと思う。3色にしては細いしいかにも実用品ってデザインも好み。
ただし改造は自己責任で。
・ハイテックCコレト各種
2色軸が細くて好きなので、細かいメモなどで使う物を数本、そしてふざけた色を5色軸に入れて卓上カレンダーの予定をカラフルにして遊んでいる。高級軸はそんなに高級って感じでは無く、買うと損した気分になる、なった。
だいたい0.3mmだけど、黒だけ0.3と0.4の二種。
あと、コレトのシャープユニットはスライドレバーの根元がブラブラするようになっていて、軸の中でカチャカチャ動いて使用に耐えない、せっかく消しゴムユニットもあるのに残念。
キャップ式ハイテックCより安定感がある気がする、でもニードルチップの多色ペンはペン先がいかにも斜めに出ています、ってのが丸わかりなのが悲しい。
・エナージェル黒各種
ノック式やトラディオなど各種持っている、黒が濃くてはっきりしているので、自分より年上の方への手書きメモを残すときなどに使用。染料系で、速乾をうたっているのに後からの水には弱いので宛名書きなどには使わない。
0.7mmより太いとニードルチップじゃなくなるのでまたがっかり。
カスタマイズボールペンのスタイルフィットの高級軸、レバー式でなく軸をひねるタイプ。
真ん中を空白にし、右に回転させるとブルーブラックのシグノ0.5、左に回転させると赤にしている。最初は真ん中にシャープユニットが入っていたが、本体の口金との隙間が大きいのか、書くたびにカッチカッチ音が鳴ってうるさかったので外した。同じメーカーのジェットストリーム4&1のシャーペンではそんな金属音を感じたことが無かったが。緩めに作ってあるのかもしれない。
完全に衝動買いの趣味の品、顔料ゲルなので宛名書きとか、電話メモとか。持ち運ばない。
駐妻ってめんどくさい。
まぁ私は基本ボッチで引きこもりなのでいいんだけど。
子どもの学校の懇談会とかですらマンション単位でバス移動とかになるので、他所の奥さんと話さなきゃいけないのがめんどくさい。
ほんと放っておいてほしい。
もっと自分から話しかけないと〜とか、子どもが一人っ子じゃ可哀想とかね。
余計なお世話やし。
選択一人っ子とかではないんだ。
レスって訳じゃない。
避妊もしてない。
でも妊娠しないんだよ。
2人目不妊なのか、タイミングが合わないのかは知らないけどさ。
欲しくないどころか欲しいくらいだよ。
でも出来ないもんはしょうがないし。
そんな事話す程仲良い訳じゃないのにほんと余計なお世話や。
これも日本に帰らないの?とか旅行行かないの?とかうるさい人は何なのかね?
好きにさせろや。
私は他所の家がどうしようと興味ないよ?
ほんとみんな暇過ぎて頭おかしいと思う。
博士課程 Advent Calendar 2014(http://www.adventar.org/calendars/548)のエントリーです。
1回目のテンプレ(http://anond.hatelabo.jp/20141201200815)をお借りしました。
大学での研究生活の後半 (学部4年の1年間 + 大学院修士の2年間 + 大学院博士の3+年間)。
ワンピースでたとえるなら新世界みたいな感じ。人によっては前半の研究生活を「楽園《パラダイス》」と呼ぶとか呼ばないとか。
人によってはキャリアパスのためという理由もあると思うけど、個人的には、研究が楽しい/研究を自由にやりたいから。
スラムダンクでたとえるなら「リサーチャーになっちまったのさ…」(まだなってないけど)
調子が良い時の例:
調子が悪い時の例:
調子が最悪の時の例:
学振DC1をもらってますので月20万(マイナス 税・学費など)をもらってます。
学費は、(大学によって学振受給者の使いが違うようですが)自分は半額免除もらいましたので年間26.8万円(2.2万/月くらい)払ってます。
徒歩20~30分くらいのところに5.9万のワンルームのアパート(都内23区)を借りて、気分転換と運動を兼ねて徒歩で通学してます。
今のところほぼ完全に自炊をしていて食費は月2万くらいです。
初年度は税金等がないのもあって、±ゼロ ~ +3万(黒字)くらいの家計でやりくりしています。
修士2年5月の時に、国内会議1本+国際会議1本+国内論文誌1本+学内賞 で学振DC1に応募して面接免除で採用になりました。
その後、いろいろあって研究室を変えることになり、採用内定後に指導教員の変更届を学振に提出しました。
博士に入ってからはまだどこにも行けていないのですが、修士1年の終わりくらいに海外の研究所で4か月ほどインターンをしました。
インターン先で研究してから、ますます研究が面白くなったり、博士にいってもやっていけそうという自信がつきました。
学部4年になった時から博士神学は考えていましたが、最終的に博士進学の決心が固まったのはインターンから帰ってきたとき(修士2年の始め)です。
また、インターンに行ったことで、研究に対しても、キャリアプランに対しても、自分なりに視野を大きく広げることができて、本当にいい経験になりました。
D1のとき(今年)インターンにいけなかったこと (後悔というより残念なこと)。