はてなキーワード: オイスターソースとは
帰宅時間に入手できるのがコンビニで売ってるものしかなく飽きが来るので、
使用時に細切れに刻んで
そのまま鍋投入→煮込む
フライパン投入→炒める
弱火かけとけばその間別の作業もできる。
さっさと食べたいときは強火で一気に。
味付けは麺つゆ、味噌、鶏ガラ、オイスターソース等をローテーション。
米はそのまま解凍して食べても良いが、どうしても味は落ちるので
夜準備の際、朝の分も別に準備。
夜とイコールが嫌な場合は食材、味付けは手持ちの食材内で変える。
朝起きてそのまま火にかければOK。
昼は職場で購入なんだけど、弁当作るならばもうひと手間いるかな。
このレベルでも慣れると、コンビニや作りおき惣菜よりは美味しいよ。
惣菜で野菜買うと高いけど、材料から買えば一週間で使いきりだから惜しみなく入れてる。
やっぱり出来たてなのは大きいし、きちんと栄養とってる満足感もある。
ノンアルコール茶葉ペデストリアンノーモア本懐ソフトクリーム堀江貴文ユーゴスラビア南京錠蒲田ノロウイルス白村江の戦い万景峰号ホリデイノーマライゼーションナスカの地上絵丹波凛孫正義リンドバーグリーンの翼ほうとうパッキャオ秋篠宮家サブマリン墾田永年私財法アルソック懐中電灯ソフマップカンタムロボ佐川急便マッキントッシュコードブルーロリコンカンバセーションピース本田圭佑かちどき橋セットポジションミライアカリカーボンナノチューブパリストンコブラキッズノーリターンヤンヨーステンテーブルクロス新海誠テニアン島真珠湾攻撃コンボイガリア戦記タクティカルアームズネメシス号チャンドラボース坂井三郎近親相姦アリストテレスいんきんたむし今敏大友克洋キーエンスソードアートオンラインミリアルドピースクラフト渡辺麻友オイスターソース花魁死海文書ムンバイ。
これがめちゃくちゃうまい
牡蠣っぽさはそれほど無く、ただただ美味しい
オイスターソースが牡蠣なのだから牡蠣醤油もうまいんだろうと謎の理論で納得してしまうほど美味しかった
納豆、卵かけご飯、明太ご飯、基本なんでも合うけど白ごはん系に特に合う
ご飯食べる時の調味料が基本牡蠣醤油に集約された今、付属調味料が不要になった
納豆のたれが余る
また、あの小さいタレパックを開けて全部注ごうとすると高い確率で手が汚れる一方、醤油差しから牡蠣醤油をさすだけなら手が汚れない
また、たれパックと違い量を調整できるのが良い。パックでもたれを減らす調整はできるが、少したれを残したまま捨てるのは罪悪感がある。
からしが付属していない納豆はあれど、タレが付属していない納豆はほとんどない
結局、いつか使うはずもないたれパックを、いつか捨てるに決まっているのに冷蔵庫に貯めている毎日だ
おいしさ以外に葛藤も味わえる
長くなったので結論書いとく。
うちの母親はあんまり料理に興味がなくて、メシマズとまでは言わないけど、味付けがほぼ「醤油味」一択だった。煮ても焼いても醤油味。
なので子供の頃から自分の食べたい味を模索するようになって、料理は好きだし比較的下手な方ではないと思ってる。
でも、外食で食べるものが「甘い…」「もう少し甘さ控えてあれば好み」って思うことが多いので、レシピに白砂糖があっても、基本は使わないorみりんかハチミツで代用してきた。(味もそうだし、太りたくないのも大きい)
そんな感じで楽しく自炊ライフを送ってから結婚した。共働きだけど、自分にとって料理はストレス解消になるので夜中に作り置きをガンガン生産するのが楽しい。
夫は何でもおいしく食べてくれる人で、自分がイマイチかなーと思った時も「気にならない、うまい」と喜んでくれる。
そんな夫がとりわけ「今日のは特においしい!」というのが、オイスターソースを使った時で、喜んでくれると嬉しいので考えた結果、オイスターソース=甘い、だよなーと、普段砂糖を入れないカレーに入れてみた。(カレーに砂糖の隠し味は、前に探偵ナイトスクープで絶賛されてたので気になってた)そしたら夫も絶賛だし、正直自分でも美味しいなと思った。
ことし社会人になって一人暮らしを始めて、安い食材の安い味に打ちのめされてる。
輸入ひき肉に火を通した時の嫌なにおいや(買ったばっかりだぞ?)、四つ割りでラップされたキャベツの農薬?の味、
超安い給料、いやいや皆どうやって食費1万とかで収めてんの?ってネット見ても、結局食材が安いんだよな。
大量購入してからの小分け冷凍とかもやってみたけど、味がやっぱ落ちる。
節約のため趣味を削ると心が死ぬっていうけど、自分は食材だわ。
うまい食材ほど高い、当然か。ほかどこ削ったらいいんだ…?教えを請いたい。
水の味する大根をうまいこと食べようと、炒めて、実家からもらってきてた高級オイスターソースからめた、
食べてるうちになんか、ふいに泣けてきたわ。
産地直送寄りの田舎から、都会に来たから余計味のこと感じるのかな。
うちでは別に食に贅沢してるつもりもなかったし、おふくろの味というよりは、父親も普通に料理するし(普通にって偏見か、当然とかの方がいいか)、
母親が仕事で遅いときは子どもらで作って待ってたりとか、家族みな料理自体に馴染みはまあまああるけど、財布は親だったので、そこまで食材の値段のこと考えたことなかった。
いいもの買ってくれてたんだろうな…。
実家暮らしの年の離れた弟よ、お前も俺のような道をたどりそうなので、今のうちにうちの味を楽しんでおけよ…
転職を考えよう
私はかつて貧乏の中、月の食費1万円で自炊をしてきた。その時の私は間違いなくメシマズだった。
しかし今、普通に食費を使えるようになり、料理の腕が向上したのだけれど、その経験で見えてきた貧乏がメシマズになりやすい原因と、それを踏まえての貧乏でもメシウマを目指せるコツを述べていきたい。
ただ、なるべくお金をかけずにメシウマを目指すが、どうしても必要経費は出てくる。そこを超えてでも美味しいご飯を食べたい人だけ先を読んでほしい。
まず、レシピを見て料理が作れない。なぜなら、貧乏はレシピのために食材を買い揃えるのではなく、買える食材しか買えないからだ。だから、市販のレシピに要求される食材が揃っていることはまずない。なので、適当な食材で適当な料理を作ることしかできないのが、メシマズの一番の原因である。
そして適当にしか料理を作らないので、調味料が揃っていない。というか、調味料の大切さがわかっていない。だから調味料を買わない。高いし。なので、キャベツと玉ねぎを塩コショウで炒めるだけのような料理しかしない。そこに料理酒を小さじ1杯加えるだけではるかに食える炒め物ができるというのに。
この2点が何よりのメシマズの原因だ。
そしてこの原因を解消する手段だが、レシピを見て料理を作るようにするのは却下である。なぜなら、食費に制限がある以上レシピ通りの食材を揃えるコストの高さは許容しがたい。
そこで、調味料を揃え、その使い方を覚えることでメシマズを克服していきたい。
調味料を揃え、その使い方を覚える。それが手っ取り早い貧乏メシウマを目指すコツである。
調味料を揃えるのは高い、と思うかもしれない。が、そのコスパはハンパない。何しろ小さじ1杯程度で断然味が変わるのだ。
そして、その調味料を生かすために、ぜひ計量スプーンと計量カップを用意してほしい。大さじは15mL、小さじは5mL、1カップは200mLだ。調味料は適当に使っていてもその真価を発揮しない。調味料の比率を整えることが大事なのである。また、調味料の無駄遣いを防ぐためにもここはぜひ用意するべきである。
料理酒、醤油、コショウ、顆粒状だし、サラダ油、ごま油、塩、にんにく(チューブ可)、生姜(チューブ可)
みりん、酢、味噌、輪切り唐辛子、片栗粉、顆粒状中華だし、オイスターソース、コンソメ、味ぽん
砂糖、オリーブオイル、小麦粉、バター、マヨネーズ、ウスターソース、めんつゆ、各種ドレッシング、ごま、からし、わさび
普通に持っている調味料は醤油、塩、コショウの3点セットとサラダ油だと思うが、ここに最初に加えるべきは料理酒である。
料理酒には塩が加わっており、炒め物、煮物にコクを出すのにとても向いている。煮物を柔らかく煮込むのにも使える。魚を使うときには臭み取りにも使える。とにかく、これがあるとないとでは断然料理のレベルが違ってくるのだ。是非、買うべきである。
そして、顆粒状だしも大切である。肉、魚類がなくても旨みを出すのにとても有効だからだ。また、メシマズは意外と味噌汁にだしを入れるということを知らない(私も知らなかった。味噌だけで味噌汁になると思ってた)。美味い味噌汁が飲みたかったらだしは是非買うべきである。
それにごま油。これひとつあるだけで料理の風味を簡単に変えることができるくらい強力で頼り甲斐のある調味料だ。これも是非揃えたい。
ニンニク、生姜はかたまりを揃えるのが理想であるが、使い切れずにダメにしてしまっては勿体無いので、チューブを選ぶのも断然ありである。チューブは案外長持ちする。これらも代替が効かない上、あると美味さが断然変わるので揃えるべきだ。
そしてできる限り揃えるものの筆頭はみりんである。これも料理酒同様コクを出すのに有効な調味料だが、甘いというところに違いがある。みりんには本みりんとみりん風調味料があり、前者には結構濃いアルコールが入っていて、後者には入っていない。当然みりんの方が美味しいのだが、値段差が結構あるのでみりん風調味料を買うのも悪くないだろう。
酢は生野菜を美味しく食べるのに重要である。レタスに塩をかけて食べるのと酢をかけて食べるのでは後者の方が断然美味いと思う。サラダ油と酢を1:2の比率で混ぜ、塩胡椒を加えると簡単ドレッシングの出来上がりだ。生野菜にはこれでいい。
味噌は実は、味噌汁には必須なだけでそれ以外ではあまり使わない。味噌炒め、味噌煮を作るときぐらいである。だが、味噌炒めも味噌煮もそれでなくては絶対ダメという味付けではない場合が多い。例えばキャベツは味噌炒めでもいいが塩炒めでも十分だったりするので、もし味噌汁を作らないというのであったら実はいらない調味料に入るかもしれない。
輪切り唐辛子は案外使いでがある調味料である。ナムルにちょっと入れても美味しいし、辛味というのはこれでなくてはなかなか出せないので、できるなら揃えておこう。
片栗粉はせっかくの肉から旨みを逃がさないために重要だったりする。肉炒めを作るときに、肉に片栗粉をまぶしてから作ると断然味が変わったりするのだ。あんかけもこれでなくては作れない。また、ホワイトソースを作る用途以外ではだいたい小麦粉の代用品になるので、小麦粉よりも優先順位は高い。
顆粒状中華だしは中華スープを作るのに向いているだけではなく、野菜炒めに旨みを出すのにも使える。いらないといえばいらないかもしれないが、あると便利ではある。
オイスターソースは案外バカにできない。醤油で代用できるだろ?と思ったりするが、醤油には出せないコクと風味が出る。炒め物をメインに作っていくのならば欲しい調味料だ。
コンソメは洋風スープを作るのに必須である。肉入りスープであればコンソメがなくともギリギリ食えるものが作れるが、野菜のみのスープを作ることも多いだろう。そのときにあるとこんなに心強いものはない。ブロック状と顆粒状があるが、顆粒状の方が量の調整が効きやすく便利である。
味ぽんは時短のために揃えた方がいい。醤油とレモン汁があれば代用になるが、レモン汁はわざわざ買ってもなかなか使い切れない調味料の代表だ。そこにコストをかけるよりは、簡単に使えてドレッシング代わりにもなる味ぽんを買ってしまった方がいいだろう。
実はあんまりいらない食材の最筆頭は砂糖である。甘みというのは案外野菜自身から出たりもするし、みりんを使うという手もある。本当に案外いらなかったりするので、買うのは後回しにしよう。
オリーブオイルもあまりいらない。独特の風味があり美味しいのだが、その風味の強さはごま油ほどではないし、サラダ油と味がはっきり違うオリーブオイルを買うならある程度のお金を出すことが必要だ。安いオリーブオイルはサラダ油と大差ない味なので本当に買う必要はないと思う。
小麦粉も案外いらない。大体は片栗粉で代用がきくし、どうしても小麦粉を使わないと作れないものはホワイトソースぐらいだが、ホワイトソースは他にバターと牛乳が必要で、原価がやや高くつく。どうしてもホワイトソースが食べたくなったのならば買うべきだが、そうでもなければ買う必要はないだろう。もしも買うなら、大きなパックは使い切れないので、小さなボトルに入ったサラサラタイプのものを買おう。
バターも実は案外いらない。コクと塩味がある油という位置付けだが、どうしてもバターじゃないと、という場面は意外となかったりする。ジャガイモを蒸して食べるときくらいか。これも後回しでいい。
マヨネーズは好きなやつだけ買っとけ。
ウスターソースも、オイスターソースとみりんとコショウがあればなんとなく似た味のものが作れるので実はいらなかったりする。
めんつゆは明らかにいらない。めんつゆの代わりなら、顆粒状だしとみりん、醤油があればいい。顆粒状だしで作るだし汁1カップに醤油大さじ2、みりん大さじ2ぐらいで、水で溶いためんつゆと同じような味のものが作れるので、それで十分だろう。
各種ドレッシングもいらない。前述の通りサラダ油と酢と塩コショウでドレッシングは作れる。味ぽんをドレッシングがわりにしてもいい。とにかく、ドレッシングは本当になくても大丈夫。
ごまはあると嬉しいのだが、なかなか使い切れない。半分以上残して賞味期限を切らしてしまうのなら、買わないでおく方が賢いだろう。
からし、わさびもお好きならどうぞといった感じだ。からし酢味噌とか代用のない美味しさだけど、なかなか使いどころがないので本当にお好きなら、といった感じ。わさびは必要になりそうな食材を買ったら大抵小さな使い切りわさびがついてくるので、わざわざ買う必要はないと思う。
とはいうものの、最初の方でも述べたがレシピ通りの食材を揃えられるのならば何も貧乏ではない。だから、ここではレシピというより各種調理法の味付けのコツを述べていきたい。向き不向きはあるものの、どんな食材を使うかは自由だ。特売品でも余り物でも、好きな食材を使って欲しい。
一人分ならサラダ油またはごま油小さじ1をフライパンで熱して、火の通りにくいものから加えて炒めていく。だいたい全部炒まったら料理酒小さじ1、醤油小さじ1、塩コショウを少々で味付けをすればいい。顆粒状中華だしを小さじ1加えても美味しい。にんにく、生姜を入れてもいいが、入れるなら一番最初に入れて油に風味を移すと特に有効。
一人分なら、だし汁1カップと料理酒大さじ1、みりん大さじ1/2くらいを加えて煮る。とにかく煮るものがひたひたになるくらいのだし汁が大事。ここで水を使うとちょっと切なくなるよ。醤油は一通り食材に火が通ってから大さじ1/2くらいを加えるといい。煮物は料理酒と醤油とみりんが2:1:1。これ大事。
葉物野菜が向いている。
もしレンジがあれば、耐熱容器に水で濡らした食材を入れてふんわりとラップをかけて3分前後加熱するといい。レンジがなければ茹でてから冷水にとって冷まして水気を絞ること。
味付けはだし汁と醤油がベーシック。一人分ならだし汁は大さじ1/2に醤油が小さじ1/2。
だし汁と醤油の味付け以外でも、ごま油小さじ1/2と酢大さじ1/2でナムル風にするのも良い。
顆粒状だしを使っておすまし風にしてもいいし、顆粒状中華だしを使って中華風にしてもいいし、コンソメを使って洋風にしてもいい。だしのブレンドもアリアリだったりする。
あとは料理酒と塩、コショウ、醤油あたりを適当に使って好みの味付けをしよう。
本当に調味料が違うだけで料理の味は全然変わってくる。調味料は小さじ1でも充分効果を発揮するものばかりで、はっきり言ってコスパが非常にいい。
そんなに量を使わないからいらない、と思っていても、毎日調味料を使う癖をつければちゃんと使い切れるものだ。ここは騙されたと思って調味料を揃えて、日々の料理を工夫してみて欲しい。以上。
今日の昼は42円で麻婆豆腐みたいなやつを作って食ったし(店で食うと420円はするからかなり得した)
昨日はパスタを80円ぐらいで作って食ったし(サイゼより安い)
土曜日は豪勢にスペアリブ(100g120円)を500gぐらい圧力鍋でホロホロになるまで煮て食ったけど最高にうまかった。
追記
麻婆豆腐は盛りすぎた。正確に言うと、「ひき肉と豆腐の辛口オイスターソース炒め」だ。まぁ、でも、調味料入れても1食分は42円。光熱費は入ってない。
豆腐が28円で1丁、鳥ひき肉が100g68円で18時以降は半額で買えるスーパーがあって、ここに調味料が諸々入って、2食分が84円で出来る計算。(実際はひき肉が100gピッタリで売ってないから3食分ぐらい作ることになる。)
オイスターソースはないとだめだけど、あとはカレーパウダーを使う。とろみは水溶き片栗粉でつける。
だから、多分、麻婆豆腐みたいなやつって言って食ってるけど、麻婆豆腐だと思えば、まぁ、こんなもんかってなって慣れる。
ドバッとオイスターソース炒めの上にかけた。
「美味しくなかった?」
「…? 青梗菜嫌いだった?」
「ううん、別に。」
ちなみに、レシピ本を見て計量し作った。
私の母は調理師だ。
カレーを作った際は
「俺の求めてるカレーじゃない。
実家の味に寄せてくれ。
レシピは知らない。
俺の母親に聞け。」と言われた。
汚部屋に住む外食ばかりしている義理母の言う通りに作ったが、どうも違うらしい。
1年、これじゃないと言われ続け試行錯誤した。
結局、ニンニクをドバドバ入れてジャガイモを煮崩れさせてドロッドロにしたものが完成した。
夫のことは愛してる。
でも、この人に40年も料理を作っていくのかと思うと気が遠くなる。
こんなの地獄だ。
【追記 2016/3/29】
匿名ダイアリーで反応があるなんて思ってなかったので、コメントやトラバがとても嬉しかったです。
ここに書いて見てもらえるのか分からないけど、匿名ダイアリーの返信ルールがわからなくてごめんなさい。
http://anond.hatelabo.jp/20170329091916
それ言うとメンドくさい事になるから言わないけど、ありがとう。嬉しい。
http://anond.hatelabo.jp/20170329092214
匿名じゃないしな…。
ちなみに、有料ユーザーです。
人気レシピの通り作っても文句言われるから、プロの料理本の方がいいのか?と思って本を試してるけど、
そう言う問題じゃないみたいだ。
http://anond.hatelabo.jp/20170329092632
わー…お母様ご苦労様です。
こだわりが強いと思わせて、何食べてるかわかってないんですよね…一緒です。
うちには幼児もいるので、今から濃い味に慣れてもらっちゃ不健康だし、味音痴娘にはしたくない。
突き付けてやりたいけど、自分の舌が正解と思い込んでるし、食事は働く意欲なんだ!と言われると、仕方ないかなと思ってしまう。
正直この件に関しては結婚してから何度となく喧嘩してきたので、もう2人とウンザリなんですよね。
私も美味しいって言ってもらえないの我慢してるし、向こうも好みの味じゃなくても我慢してる。
ゲッソリ。
http://anond.hatelabo.jp/20170329093021
10年…!
あと7年、頑張ろうかな。うん。
http://anond.hatelabo.jp/20170329093631
はっきり物を言える人の方が押しが強い感じしますよね。
でも何でも美味しいって言ってくれるのはとんでもなく魅力的ですよ。
http://anond.hatelabo.jp/20170329094012
早く死ね!!って思えたらそうする。
どうも、落とし所迷子です。
ボディブローは嫌ですね…
一般家庭に常備されているであろう、砂糖、塩、酢、醤油、酒、片栗粉、味の素(パンダ瓶)がある前提で、中華料理の調味料を用意しようと思うなら以下の調味料を用意するといい。
参考までに、四川飯店の陳さんのレシピもつけておく。いろいろ食べてみても陳さんのレシピはうまい。日本風の四川料理なんで広東風がお好みなら辛味を減らしてオイスターソースと砂糖と紹興酒で味を調整してください。四川がよければラー油をドバドバ入れて花椒と藤椒をゴリゴリやってください。
■麻婆豆腐 シャンタンDX、豆板醤、甜麺醤、(あれば豆鼓)、ラー油、+好みでオイスターソース、花椒、藤椒
■回鍋肉 シャンタンDX、豆板醤、甜麺醤、(あれば豆鼓)、+好みでオイスターソース、、+好みで花椒、藤椒
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/4320_%E5%9B%9E%E9%8D%8B%E8%82%89.html
http://www.lettuceclub.net/recipe/dish/20613/
■担々麺 シャンタンDX、芝麻醤、甜麺醤、ラー油、(あれば葱油)、+好みで花椒、藤椒
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/107
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/106
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/429
http://www.tokyo-gluttons.jp/recipe/020062.php
https://chefgohan.gnavi.co.jp/card/detail/426/
ガラスープとか中華スープとか中華だしなどと書いてあるところはすべてシャンタンDX(味覇)に置き換えてください。味の素とか李錦記の鶏がらスープの素でもいいんだけどシャンタンDXの方が圧倒的にうまいと思う。
酒は紹興酒があったら最高。料理用は一番安いのでいい。高いのは美味しいからもったいない。永昌源の老酒(国産、割高)も中身は同じ作り方してる。でも別に日本酒でもぜんぜん構わない。
醤油は濃口醤油。色とコクを出したかったら老抽王という中国のたまり醤油を小さじ1くらい。400円くらいなんだけど送料が高い。チャーハンとか青菜炒めに使うと最高なのでもう少しメジャーにならないかな。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B00T5VBZGI
砂糖は上白糖が基本。てんさい糖や黒砂糖、はちみつなど、お好みでどうぞ。
塩は伯方の塩とか赤穂の天塩とかにがりの入ったものを使ってる。食塩はしょっぱすぎて嫌。こだわるならモンゴル岩塩かな。
水溶き片栗粉は何度か失敗したらうまくなる。コツは水とよく混ぜる。火を一旦止めてから入れる。入れたらすぐによく混ぜる。混ざったら火をつける。どうしても面倒だという人には「とろみちゃん」という顆粒タイプの片栗粉もある。さらさらかけて混ぜるだけ。便利だがあまり売ってないのと割高なのと。どうしても欲しかったらアマゾンとかで買ってください。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B008A4HYSE
片栗粉が余る人は生姜焼きや豚丼、トンテキに片栗粉を使う。焼く前に肉にまぶすだけでタレがよくからんで三倍くらいおいしくなるよ。あとは唐揚げ。市販のから揚げ粉を使わないでシャンタンDXで下味つけて片栗粉と薄力粉1:1で衣つけて揚げる。さっぱりうまい。片栗粉だけで揚げると竜田揚げ。それでも余るならニラチヂミを作る。片栗粉入れたレシピも紹介しておく。
ttp://www.somi.jp/recipe/cooking/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%82%E3%81%92
ttp://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/702321
オイスターソースは李錦記の特級を推奨。李錦記には2種類あるけど、子供2人が小舟にのってる絵がついた方。濃さが違う。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B002ZB8K2M
酢はふつうのミツカンの穀物酢で十分だけど、鎮江香酢があればもっと色も黒くて本格的になる。これも300円くらいなんだけど送料が高い。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B003QMKIFQ
麻婆豆腐と麻婆茄子、麻婆春雨は味付けが同じ。春雨は必ず緑豆のものを使う。間違っても国産の馬鈴薯のは使わない。あれはコシがなくておいしくない。値段は100グラム100円くらい。ちょっと高くなるけどショートタイプとか小分けのは便利。春雨サラダにもチャプチェにもヤムウンセンにも使える。鍋に入れても溶けにくくていい。常備しておきたい。
ニンニク、生姜は面倒ならチューブで十分。合わせダレに混ぜちゃう。十分おいしい。やれる人はみじん切りしてください。
五香粉は八角がベースのミックス香辛料。一振りすると本格中華の風味が出る。とりあえず中華料理なら何でもかけてみると面白いよ。豚肉によく合うと思う。餃子の餡にひとふりすると突然異国の味になる。逆に日本風の中華料理が好みならいらないね。
で、賛否がわかれるであろう「味の素」。入れなくてもシャンタンDX使えば美味しいとは思う。けど、ちょっと物足りない。ひとふりすると更に美味しい。プロはほぼ100%使ってるので店で食べた味を舌が覚えてる。パンダ瓶を買えば5年くらいはなくならない。ビビディバビディブーと言いながら合わせ調味料に一振り。買っておいて損はないと思う。
ということで、中華料理の調味料沼にハマってみるのも楽しいですよって話でした。
ちなみにURLのhを抜いているのはスパム扱いされたからです。どうやら増田はURLを9個までしか貼れないらしい。10個超えるとスパム扱いされて投稿できない模様。
ラードはあった方がうまいけど、寿命と引き換えなんで各自の判断でお願いします。ちなみにシャンタンDXにはラードが少し入ってます。
シャンタンDXじゃなくて鶏がらスープの方がいいんじゃないのって意見が多いので違いを解説。鶏がらスープは鶏ガラのシンプルな清湯。シャンタンDXはその名の通り上湯なので複雑な味。どちらもお湯に溶かして使います。好みなのでどちらでもいいけれどシャンタンDX使った方が若干ラード感がでて本格的な感じがすると思います。なお、シャンタンDXの味が強すぎるとかクセが強いとか何でもシャンタンDXの味になると感じる人はたぶん使いすぎです。
麻婆豆腐が好きだ。
どれくらい好きかというと週1回食べるくらい好きだ。
流派は色々あるが、俺は木綿1択。
下の更には水が大量に出るので捨てる。
戦犯のような扱いを受けるかもしれないが、
これくらい固く、豆の味を強くしないと
パンチの強い「辛シビ」味に負ける。
豆腐の準備ができたら、次はひき肉を作っていく。
フライパンにお玉1〜2杯分のお湯を沸かし
紹興酒をまぶしたひき肉を放り込み、ほぐしていく。
お湯の中にひき肉を入れると油でやるの違い
細かくひき肉がバラけるので、肉が塊にならない。
もし、ひき肉は固まってたほうが好きなんじゃい!
という人はお湯じゃなく油でやればいい。
お湯が飛んできたら、醤油を入れて味をつける。
水分がしっかり飛んで肉がバチバチしてきたら
少し焦げ目が付くまで放置して肉を上げる。
オイスターソース大さじ1。
しびれるのが好きなので、花山椒の実を大さじ1。
辛いのが好きなので、鷹の爪を1本種ごと。
とりあえず醤系は全部大さじ1でOK。
全体が混ざって火が通ったら、ひき肉を入れて軽く炒める。
そしたら、水と鶏がらスープを入れる。
グツグツしてきたら、ここで味見。
塩気が足りなければ塩か醤油で調整。
水溶き片栗粉でとろみを付けて完成。
かなり辛い。そして、とにかくしびれる。
味覚が5分位機能しなくなるくらいしびれる。
でもひき肉と豆腐の味が濃くて旨い。
辛シビの麻婆豆腐を頬張りながら、