はてなキーワード: にしんとは
平素よりお世話になっております。
http://anond.hatelabo.jp/20120922164617
とある地方公務員が日々思ったことを10のコラムに分けて書いてみた
http://anond.hatelabo.jp/20121012225331
http://anond.hatelabo.jp/20121013233222
今回は地方で地味に活躍している日本共産党について書いてみたいと思います。
※これは地方公務員の立場というよりも、あくまで私の個人的な意見です。
※私は日本共産党員ではありません。
※また、一部は私自身の体験ではなく、別の同僚の体験も含まれています。
職務を行なっていると、地方議員と絡むことが多いです。特に議員は地域と密接に関係しているので支持者の陳情や苦情などを仲介して窓口にやってくるわけです。
たとえば、コンバインを通したいから農道を舗装してくれとか、今度町内会でイベントするから職員を派遣してくれ、といった類ですね。
その中で日本共産党の主戦場は、なんと行っても福祉部門です。生活保護、健康保険、介護保険、といった分野は特に力を入れています。
そして、生活保護では一緒に窓口にやってきて、受給希望者にマンツーマンで手続きを教えている光景を見ることができます。
共産党の議員が生保の窓口に来るというと、何か高圧的なイメージを持つ人もいるかもしれませんが、むしろ逆でお手数をおかけしてすみません、といった感じでやってきます。
日本共産党の議員は、元々福祉現場で働いていた経験のある人も多いので、福祉現場の苦労がわかるのかもしれません。
また、日本共産党はおばちゃん議員も多いので、気楽な感じで話せることも多く、生活保護受給者の世話を焼いているおばちゃんって感じです。
私は役所に入る前は、日本共産党=左翼=ヤバい人みたいなイメージしかなかったのですが、福祉に関われば関わるほど日本共産党の福祉における役割は大きいと感じるようになりました。
ケースワーカー、民生委員だけでは対応できない地域の特殊な問題も、共産党の議員、もしくは共産党関係者が間に入ることで解決した事例もあります。
※逆に保守系の議員は、横柄な人が多いです。やはり、地方議員といえど地域に対して一定の影響力をもっていますので、農業団体、建設業、医師、自営業、商工などなど、あらゆる方面でやはり保守系議員の影響力があります。
地方はやはり、保守系議員の力が圧倒的に強いので職員も神経を使う相手です。ただ、保守系の議員といっても、別に熱狂的な自民党議員というわけでなく、農家のおっちゃんだったけど青年活動していた成り行きで自民党会派に入ったというケースが多いです。
なので、根が地方のおっちゃんなので理屈よりも情とかお付き合いとか理屈じゃないところで落とし所を探るらしいです。(ベテラン職員はこれが本当に上手い。)
逆に若手保守議員は、尖閣問題とか憲法改正とか異常に関心が強いので、ちょっと怖いです。まぁ、元々代議士秘書していた人が多いからかもしれませんが、、、
生活保護を希望する人の中には、本当に困った人がいます。生活保護を支給してもすぐパチンコに使ってしまう人。家庭訪問で話をしようにも、すぐ怒る人。要するに普通の生活が営めない人です。
そういう方の自立支援をサポートするのを本来ケースワーカーに求められているわけですが、現在ケースワーカー一人当たり100世帯以上受け持つ事もザラなので、そんな余裕ありません。
また、公務員の人事システム上、ケースワーカーとして十分に実力が身につく前に異動になってしまい専門性が身につかないという問題があります。
その間隙をついて、日本共産党が独自の支援体制を作っています。具体的には地区ごとに相談窓口(法律、医療、税金)などをワンストップに受け入れる体制を作っています。
これは後述しますが、これが日本共産党の強みであり、他の政党にはない点でしょう。
また、日本共産党の人は、何というか普通の私達がみたら、ちょっとお人好しなんじゃないか、ということ平気でやります。
・時々いる困った市民にも切々と説得
などなど、はっきり言って行政なら、それはいくらなんでもやりすぎ、業務の範囲外とおもわれることもやります。
当然、いくらなんでもということはしませんが、基本的に良い人が多いです。
生活保護は、現在の日本共産党がオスプレイ、原発、大阪維新の会と同じくらい関心のあるテーマの一つです。
日本共産党という政党は基本的に個人事務所というよりも、あくまで日本共産党の支部ということで地方議員の事務所を構えています。
その日本共産党の事務所は、だいたい経済的に困窮した人の相談場所として利用されているようです。
どういうマーケティングを行なっているか本当に謎ですが、日本共産党の事務所にはワーキングプア、高齢者、障害者といった社会的弱者を見つけ、行政の支援につなげています。
日本共産党の支援で生活保護を受給した方に話しを聞いたことがあるのですが、その方はもともとホームレスをしていたところに共産党の議員が差し入れを毎日持ってきてことがきっかけで知り合い、生活保護を受給した方です。
最初は生活保護は恥ずかしいと思っていたが、毎日その議員と話をしているうちに考えが変わってきたとのことです。
なので、共産党のマーケティングと書きましたが内実は地道なドブ板営業なのかなぁと思いました。確かに共産党の支持組織としては医療生協や民商、共産党系の労働組合である自治労連などがありますが、案外普通の議員なら相手にしないような、つまり票にならないような市民を特に重視しているのかもしれません。
かつてエントリーの中で共産党のネットワークについて書きましたが、改めて書きたいと思います。日本共産党は先述の通り医療機関として医療生協、中小企業、零細企業組合として民主商工会、その他にも多くの組織と連携しているので非常に行政としては重宝しています。
だいたい地域の貧困問題に取り組んでいる団体があれば、直接的、間接的にせよ、共産党関係者が絡んでいることが多いと思います。それは共産党に限らず、社民党にせよ、民主党左派にせよ、いわゆる人権派、リベラル派というものは草の根でネットワークを作っているようです。
現在の日本は、自民党にせよ、民主党にせよ、基本的に保守派が大多数であるので、リベラル派というものが弱いという土壌があります。なので、人権問題に取り組んでいる弁護士や活動家は、政党の選択肢が少ないので共産党を支持しているというのが現状のようです。(当然、熱狂的な共産党支持者もいますが)ただ、弱者救済で積極的に取り組み、それなりに体制ができているのは今の主要政党では日本共産党ぐらいであるのは事実だと思います。
告白すると、お付き合いの関係で私もしんぶん赤旗を取るようになりました。ちなみにしんぶん赤旗というのは共産党の機関紙ですが、しんぶんという名前からわかるように独自の視点からニュースを発信しています。
最初はお付き合いで購読していたのですが、案外おもしろい。当然、あくまで共産党のバイアスがかかっているわけですが、それが逆にはっきりしているからわかりやすいです。
たとえば、最近話題になった次長課長の河本問題も、生活保護の扶養義務について詳細に書いていました。あれは実務をやっている人間ならわかるのですが、そもそも不正受給ではありませんし、扶養義務も道義的には人それぞれ感じるところがあるかもしれませんが生活保護法では定められていません。
憲法25条を持ち出すこともなく、現在の法制度では特に問題はありませんでしたが、ある保守系女性議員がきっかけで、マスコミが一斉にキャンペーンを行なっている中でしんぶん赤旗だけは筋が通っていました。
しんぶん赤旗は、大企業スポンサーがいないということでスクープが多いように思います。原発の裏にあった談合などは、原発ムラの実態もわかりましたので非常に興味深いものでした。
なので、他の新聞にはない視点を与えてくれるのがしんぶん赤旗の面白いところかな、と
ただ分析に関しては、特に安全保障についてはちょっと疑問が残るところは多々ありますが。その話題は今回のエントリーから外れるので控えます。
また経済政策に関しても、消費増税は内需を冷え込ませるのはそのとおりですが、その財源として法人税増税といった大企業の社会的責任の強化、労働規制の強化というのはちょっと今の社会情勢から見て厳しいのかなぁとも思います。
ただ何にせよ、分析能力に関しては僕も修行中ですので、コレも控えたいと思います。
また、やっぱり共産党の機関紙であるせいか、やたら大躍進とか、大きな一歩とか、煽りっぽい見出しになるのは仕方がないですね。
確かに日本共産党が与党に入るのは、やっぱり怖いです。ただ、日本共産党は現在のような貧困が存在している社会情勢ではやはり必要だと思います。
今後、消費税増税によってより一層中小零細企業が淘汰され、失業が増えれば、より共産党の存在意義が増すことになると思います。
これって、大学の時にちょっとカジッたマルクスの歴史観そのままじゃないかと、ちょっと不安になったりします。
ただ、本来政治の役割はあくまで弱者のためにあり、決して圧力団体の手足ではないはずですが、現状は後者の方が当たり前になっています。
弱者救済は、地方であれ、生活保護受給者であれ、時にバラマキと呼ばれます。なので、強い人に力を集中させれば、結果的に弱者におこぼれが回ってくるという学説がありますが、果たしてそうでしょうか。
仮にそれが事実だとしても、その恩恵はいつ弱者に回るのでしょうか。だったら、行政、ましては政治なんて本当に要らないのかもしれません。
資本主義の発展でも、弱者の救済でもどちらにせよ共産党の存在が必要だと思います。
皮肉なことに資本主義の発展を語る上で、所得の再分配がなくては資本主義の発展はありえませんので、共産党の活動が結果的に資本主義の延命に貢献しているのではないかと思ったりもします。
以上のように共産党推しでちょっと辟易した人もいますが、共産党のあの直向な姿はそれなりの奉仕の精神がなければ真似できないと思います。
共産党の実直な姿こそ、本来公僕としての公務員に求められているのかと思うと、何だか身の引き締まる思いです。
追記です。
http://anond.hatelabo.jp/20121022220611
ブログを始めました
既卒ニート5か月(就活中)だったいらない俺が幸運にも大きな調査会社にパートとして勤務することになって1週間。
求人内容にあったパート事務。仕事内容が非常に魅力的で会社のホムペも俺の理想通り。面接では未経験でもエクセル使えるならOKって事で1週間後採用通知。
一般事務は楽って言葉があるけど、確かに楽。
けどそれは肉体的な楽さ。精神的にあんなにしんどいとは思わなかった。
おまけに8時間労働(当然だけど新卒枠からあぶれていわゆる使えないゴミクズ既卒枠なので7時間以上勤務は正直厳しい)。
ちゃんとした会社でしゃんとした社内、雰囲気も良くて、時給もかなり良い。一等地に事務所を構えるホワイトレベルの会社。でも俺には耐え難い空気だった。
所詮既卒ニートには無理な世界だったんだ。院の時とは比べものにならない位のかったるさ。研究室で論文書いて批判する立場だった人間がそういうのをまとめたり報告書書いたりする会社に入るのは辞めた方がいいことがよく分かった。事務なら事務でもう少し業界を選ぶべきだったと今更反省してる。
一般事務の主な仕事内容は、アンケート等の資料作成と返送されてきたアンケートの集計とそのデータ入力。
けど、ある報告書の誤字脱字チェック・・・。
今迄が今までだっただけに楽過ぎて逆にダルい。時間的な余裕があり過ぎて正に暇を持て余す状態。それが駄目だったんだな、忙しさに慣れ過ぎたせいもあって暇な時間の潰し方が分からなかったんだ。そこでたまたまボーっとしてたんだな。数分寝てしまったようだ。
偶然通りかかった上司に目撃され勤務態度の事で叱られる始末。うん、俺が全面的に悪いのは分かってる。てか俺が悪いんだ・・・けどなこの叱咤でゆとりの俺のモチベはだだ下がりだったよ。
最初にボロクソな量の資料を作成させておいて、そのルーティンに慣れて楽しくやってたのに今作ってきましたみたいな資料の事後チェックなんかダル過ぎてやる気なくなるんだよね。
上司も良い人で会社も良い上に悪いのは全面的に俺だってのは分かってるんだが、このどうしようもなくやりようのない気持ちをどこに持っていけばいいのだろう。
上司はクビでも自主退職でもそのまま継続でも好きなのを選べって言ってくれたけど、正直その優しさが逆に辛い。俺、申し訳ない事したわ。
このまま続けられる余裕とかゆとりがない。忙しいならずっと忙しくて、楽ならずっと楽なんだったら耐える我慢するってのも出来るんだけど、忙しかった時期が唐突に楽に転じるとどうしようもない虚無感が襲ってくる。そして勤務態度に出ちゃう悪循環。正社員と変わらない責任ある業務を一パート如きにさせる会社も大概だとは思いますが、任せて貰えるのは正直嬉しいわけで。
俺はどうすればよかったんだろう?
そういう考えで叩きであったまってる場に正論ぶちかましても無駄だよ
異常な書き込みに反論→三倍くらいの反論→それに返答→もう相手が入れ替わってて「「若い子がいい」っていう好みの話すら許さねぇのかこらババア!やっぱババア最低だな!」→そんなこと言ってないと反論→話にならない応酬がうんざりするほど続く→失せろ便器wwと言われながら逃げるしかなくなる
奴らは整合性が全くとれてなくても屁理屈でも明らかにおかしくても数の暴力で突っ切る
「燃料」を注ぐと、叩かれ対象は更に50倍くらいボロカスに言われる現実は論理で勝ってようと何だろうと動かせないから。
こういう女叩きってそれが当たり前だから、不満に思おうと悲しく感じようと個人ユーザーは何もできないよ
嘘だと思うのならニートがいそうな時間帯にvipの処女厨スレに行って「人は精液入れたコップでも便器でもないぞ!」って相手が折れるまで主張してきてみて
無駄だと思い知って、自分から近づく意味なんか一個もないなって理解できると思うからw
だから叩かれてる人に該当する要素持ってる人は叩き系のページを開かなきゃすむことなんだって。
奴らは奴らで、自分たちの偏りを死んでも認めるかって態度
だからそれこそあなたが引用している後者の人に言ってるのと同じ状況を作るだけなんだよ
だから叩きの被害者には「そんなもん見んとき、気にしんとき」でいいじゃない
負の感情に取り込まれてまとも相手した時点でもう一人の人が言ってるみたいに「このいじめられっ子をぶちのめした方が早いわ。うぜぇし」って思われるだけ。
ほら、もうね、損するだけw
優れた劣った、はどうやって何を基準に判断するのか
例えば「顔の美醜」や「頭脳の出来」が、例えば数値化して判断できるとして、その基準によって選ばれた人間ばかりになれば多様性が失われ云々
追記
まさか小説の一部分を適当に省略して書いただけでこんなに叩かれるとはおもわなんだ
てか、皆そんなにクズにしんでほしいの? なんか怖いわ「コイツはクズ! 死ぬべき!!」って声高に叫べる精神って。
ちなみに。クズを擁護するためにコレ↑書いたんじゃないよ ニートのナマポとか死ねよクズって思うし、助成金目当てのわけわからんNPO団体とか消え去れって思うし。
共依存の行く先は、ぐずぐずとした破滅に他ならない。エンターテイメントは、それが逃避という形であっても、最終的には現実と戦うためのものでなければならない、と思っている。それが作り手の良心であり、矜持であるべきだ。
「現実と戦う」ためのエンタメみたいのはもう厳しい感があると思うの。個人的には舞城王太郎がピークだった。
みんな正直既に疲弊してる。だからボカロ界隈の歌詞はあんなドロドロに暗かったり過剰に過激だったりみたいな感じになるんだと思う。
なんてったってボカロで現実と戦う系の歌は(知ってる限り)ひとつ残らず自己犠牲ネタ(悪けりゃ単なる自殺)だかんね。
『メアリーと遊園地』、『カゲロウデイズ』、『悪ノ召使』、みんな最後にグスコーブドリが火山に残るとこだけやりたがってる。
宮澤賢治の自己犠牲だってもやもや来るところが全くないとは言えないのに、ボカロはみんなして「誰かのために死ぬ」とこは嬉々としてやりたがるくせに「その誰かといばら道を生きる」方は誰もやらん。
「いばら道でも何でも切り開いてもがいてもがいてもがく」ようなのは誰もやらん。あるいは「やったけど無駄でした」くらいの描写に留めて省く。
もうみんな疲れてんだよ。うんざりしてんだよ物心ついたころからろくでもない未来像ばっか聞こえてきて。
自分の人生割とクソかもと思ってるし、そのクソ人生投げ出して「誰かのため」と等価交換できるんなら御の字だとか思ってんだよ。
それが現実とやらに報いる一矢たり得ると思いこんでいてそんなものまともな逃避以下の自己正当化だって事実からは目を逸らし続けてんだよ。ガキだから。
本当の「誰かのため」のためには自分が命捨てて済ますんじゃなくて困難てんこ盛りな道を寄り添い続ける覚悟がナチュラルに要るってことから逃げ続けてんだよ。
だって既にしんどいからこれ以上しんどくなるのってごめんだもの。
"どうしてこれが、これがハッピー?"♪、終わりも始まりも見えない道に寝そべって身体がグズグズに崩れていくのにゼイリブドハッピリーエバーアフターって納得なんてするはずないわってなものよ。
がんばってるみんな、がんばろうぜ。がんばるから。きっと現実は変わる。第一に、そう信じてなきゃ、まっとうなものをつくる方法なんて無いのだから。
頑張れるのはもう作り手だけだよ。
消費する側はもう現実が何をどうやったって変わんない気がしてるよ。
つーか消費するばっかり受け身ばっかりで「現実が変わる」なんて奇跡のようなことが起きると思ってる時点で頭があたたかい感じの人間だってことになるわけだけど、もうぬるい露天にぬるぬる浸かってたせいで肺呼吸でぜーはー言いながらのたうつようにして地を進むなんてできないんだよ。
もう頑張れるのは作り手だけだよ。マジで。
おれは頑張りたいからまだ作ってるけど。
アニメやゲームのキャラクター情報をまとめてるサイトがないから作りたいなぁって
思ってたんだけどhtmlは初歩しか分からないしプログラミングもできないので構想するだけで作れなかった。
ゼロから4ヶ月でWEBサービスをリリースした人の記事を見つけて「自分にもできるかな!」なんて思い挑戦してみたけど理解できず挫折・・・orz
それでもWEBサイトを作りたかったので制作会社に発注してみようと思い立った。
ただのキャラクターのデータベースだけではつまらないのでコミュニティ要素なども付けて
ネットで見つけた制作会社に見積もってもらうと下記のようになった。
合計1,483,125円
以前、SNS「ウェブカレ」のサイト制作費が1千万円で安く仕上がった(潰れたけど・・・)という話があったから
なんとなく3~400万くらいかかるんじゃないかなと不安だったんだけど予想より安い見積もりだったので、
このくらいの金額ならなんとか出せる!ということで制作してもらうことにしました。
本当は何社かに見積もってもらって比較しようと思ったんだけど面倒だったのでそのまま制作をお願いすることにした。
(最初はもう少し高かったけど機能の簡略化とオープンソースのライブラリを使用してもらう事で費用を抑えてもらった。)
去年の10月の頭くらいから打ち合わせを始めて第1フェーズでワイヤーフレーム作成と仕様策定をして第2フェーズのhtml、システム開発に
移ったのは中旬だったかな?その段階で前金で4割の580,650円を支払いました。
制作会社には3回くらい打ち合せに行って、あとはメールでやり取りしていました。
当初は12月中にリリースを予定してたんだけど、なんだかんだで伸びてあらかた出来上がったのが2月の中旬くらい。
ちなみに僕はヒッキー(どれくらいヒッキーかというと外出は3日に1回くらい)なので制作してもらっている間は
↓作ったサイト
サーバはさくらのVPS 8Gを使用。CentOS5の64bit
設定した項目は以下のとおり
HDDが3つあって、普通に/var/wwwにコンテンツを入れていくとHDDが溢れそうだったので、容量の大きいものを使うように工夫したりなど。
メモリもそこそこ積んであるサーバなので、mysql、php、apcに多めにメモリを割り当てる設定をした。
本当はmyISMやInnoDBエンジンでLIKE "%word%"のようなクエリーを投げて十分なパフォーマンスが出ればいいんですけどね。
それはムリなので、全文検索エンジンとしてgroongaを使用。
groongaを使用するために先にインストールしたのはこんな感じ
この時点でいざ、groonga!と思ってgroongaをインストールしようとすると競合を起こして入らない。
epel、remiレポジトリからインストールしてあったmysqlと衝突してたのでyum remove "mysql*"で
一旦mysqlを消して、groongaレポジトリからmysqlとgroongaをインストール。
するとgroongaは入ったものの、今度はphpから使おうとしてもphp-mysqlパッケージが入らない。
あちらを立てればこちらが立たぬ状態で本当にこまった。
どうしようもないので、やりたくないけどyum-downloadonlyを使ってパッケージに含まれる設定やら、soファイルなどを直接とってきて入れた。
mysql.so、mysqli.so、pdo_mysql.soを/usr/lib64/php/modules/にコピーしたり、設定をコピーしたり、少しずついじりながら、なんとか動いてくれた。
状態としてはmysqlとgroongaはgroongaレポジトリから、phpと本来php-mysqlパッケージでインストールされるmysql.soは手動で置いたことになる。
シェルから直接mysqlにログインするときはgroongaレポジトリのやつを、phpからmysqlを呼ぶときは手動で置いたmysql.soを使うことになっている。
ちょっと心境的にしんどい。別の方法があったかもしれないけど、調べても分からず結局1日くらいかかった。
アクセスは、サイト全体(トータル)、サイト全体(当日分)、各コンテンツ日別、各コンテンツ週間、各コンテンツトータルのアクセスをとるようにしています。
検討した候補はmemcaced、apc、mysql、redis、fileあたりなんですが、
fileは候補にあがったものの、メンドウ、、どうせなら楽な既製品がいい。と思って候補から外しました。
残るはmysqlかredisだけど、redisが高速って聞いていたのでredisにしてみました。
最初全部redisに入れて、集計した結果をmysqlに入れるつもりでしたが、週間ランキングなどはINSERT INTO .. DUPLICATE ONを使って、
アクセスした週の月曜日00:00:00のタイムスタンプとコンテンツIDをキーにしたレコードを作ればそのまま週間ランキングになるなー。と思ってmysqlを使っています。
コンテンツのトータルアクセス数もコンテンツのレコードにpvという項目をつくってUPDATE table SET pv=pv+1 WHERE id = ? のようにしました。
最初難しく考えていたけど、こうすることによって大分楽になったなーといった感じ。
全文検索エンジンや対話検索、ここにこのリンクがあればなぁ。。という所に何とかしてリンクを作るのが本当に大変だった。
使い勝手を良くするために、ここにこの機能をなど、さくっと思いつくのは簡単でもそれを実現するために、あーでもない、こーでもないと
DB・プログラムとにらめっこしながら「あ!こうすればできる!でもそうすると今度はこっちが・・・」みたいなのがあったりでとても大変だった。
http://anond.hatelabo.jp/20120222005841
「無期なら、最速7年で出られる可能性がある」というのは間違っていないんだが、平均すれば23年から30年は服役しているものなんだ。「7年で出られる」と希望を持って刑に服した罪人が、10年経っても15年経っても釈放される気配もないとなったら、徐々に「刑を科されている意味」を理解していくかも知れない。
つまり「これは罰なのだから、決して、楽に生きさせてくれはしないのだ」ということを理解する可能性はある。
私は本人が「自分は更生できないかも知れない」と思っているのなら、あっさりくくってやるのが慈悲というものだと思うけど。冷たいかな。
プライベートで思うように行かないことが続くと、気が滅入ってくるし、正常な判断もできなくなってくるのだろうか。
いま社内SEなんだけど、前から地元で公務員への転職を検討してて、これまでの経験を活かして情報系の仕事を出来ればと思っていた。
でも公務員って異動が多くて常にIT系の仕事が出来るとは限らんもんな。
東京じゃないから給料も特別高くないし、新卒で入庁した同い年の奴らには余程のことがない限り追いつけない。
あんなに公務員になりたかったのに、いまでは別にいいかと思い始めている。
業務効率化のためにExcelマクロとかを作ってあげるような仕事ばかりさせられるのだったら、今の仕事のほうがまだましだ。
ただ、今の仕事も同じ会社でずっと続けられるかどうか分からない。
おそらくIT系の部署だけ分社して出向や転籍となる可能性大。
また、技術者として行き詰まると、営業にコンバートさせられる可能性もある。
何事も勉強だと言われて営業をやらされそうになったが、営業はどうも苦手で、何とかその誘いをかわして来た。
結婚して子供もいれば、気がそっちに向いて多少の気分転換にもなるんだろうけど、彼女無しの独身はそれなりにしんどい。
それで、いい加減に人のためになりたいと思って、公務員がいいかなと思ったんだけど・・・最初に戻る。
いや、もう
すごく自覚ある。俺は興味持たれてないんだなって
だから自分を磨こうと、いい靴やいい服を買ったり、何をしたらマシに見られるかとかをモテてる友人から聞いたり、自分の外見の欠点とかをズバズバ指摘してもらったり
外見とかは恋愛に積極的になろう!とする前より随分マシになった。それだけは恋愛に積極的になろうと思って良かったと思う
でも、やっぱりいいなと思った人に興味を持たれるには至らないワケで
まぁそんなんだからモテないんだけど。ただ、もうコレ、フツーじゃね?
世の男性の8割は意中の人を振り向かせられないって思うわ。俺もその1人。下手な鉄砲も数打ちゃ当たるとしても鉄砲撃つたびにしんどい思いするのもうそろそろ飽きてきた
ものすごい乱暴な話になるけど、世の男女みんなが「こんな条件の異性から誘われたら嬉しいです」みたいな好みの異性を明記してくれないかな、mixiとかフェイスブックあたりで
と言うか国が、そういうのをマッチングするサービスやって出産率増やす努力してくれないかなって思う。こんな事言う時点でクソ野郎認定されるんだろうけど
爪を噛む癖は、咬爪症(こうそうしょう)と言うらしい。ちょっと書きなぐってみる。長文。
初めて人に指摘されたのは記憶にある限りでは小二の頃、二十年ほど前。
調べてみたところ「愛情に飢えてるから」…てーことは自分は親の愛情を受けずに
育ったのか?……んなわけあるかい。
一人っ子だったが人並みの教育を受け、愛も与えられていたとはっきり言える。
しかし、ネット上で原因を調べて、いたるところに散見する「愛情不足」という
単語を知ってしまってからは、どこか親の所為にしたいと思う自分がいる。
バイターストップなるものを試してみた。舐めると非常に苦い味のする、無色透明の
マニキュアのようなもの。
まずマニキュアというものを塗る習慣が無かったため、2-3日周期で良いとは言うものの、
塗る作業自体が非常に面倒臭くなってしまった。
そして何より、爪を避けて周辺の皮を優先して噛んでしまうようになった。元々
経緯は割愛するが、不安障害とセットにして心療内科に持ち込んでみた。
が、当然根本的な解決にならず。半年ほど通ってある日ぱったりと行かなくなってしまった。
なるべく手の甲を相手に向けないように努めてはいるが、名刺交換の時など、どうしても
相手に指先を見られてしまう。指を傾けて隠そうとはしているが、相手にはバレバレなのだろうな。
いっそのことソープで魔法使いへの転職を阻止するか…とも考えたが、さすがにこの爪では
嬢と戯れることなんて出来やしない。下手すりゃボーイからご遠慮下さい状態だ。
爪の復旧には今から止めても数ヶ月かかるし、ううむどうしたものか。
また、爪はまだしも、皮の部分もボロボロで、風呂の後は水を吸ってボロボロな皮が非常に目立つ。
そのうち改善方法その3を試してみる。
いつも気づいたら自分が話しを振って笑わせて、話してない人に振って、話題を盛り上げて
「自分は知ってるけれど周囲は知らない」人間が入って来たら、話題に溶け込めるよう紹介して、
逆に「周囲は知ってるけど自分は知らない」人がいたら、話を聞きに前に出て・・・。
しかし、現在は辛くてしょうがない。そういう役回りが確立してしまって、最早自分が喋らなければならない空気が強すぎる。
しかも、長年この能力に頼って来たものだから新しい場でもつい同じことをやってしまう。
過剰な気遣いを常にしているだけ、非常にしんどい。
輪の中心にいる人って、実はリア充とかそういうのじゃなくて
『自分が話を振らなきゃ!』っていう強迫観念に取り付かれてて、かつ周囲もそいつに喋らせておけば楽っていう
どうしようもないスパイラルに嵌ってる人間のことも多いですよ。俺も自分の状態に気づいて周囲を見渡してみたら
似たような奴がたくさんいた。あんまり喋らなくても、いつも輪の中にいて疎まれない人。
よくフィギュアは一つ買うと終わりと言うがあれは本当なんだな・・・。
「平沢唯 が あらわれた!」
「平沢唯 は なかま をよんだ」
「秋山澪 が あらわれた!」
「琴吹紬 が あらわれた!」
「田井中律 が あらわれた!」
「中野梓 が あらわれた!」
「・・・おやっ!?本棚 のようすが・・・!」
「おめでとう!平沢唯 は ニート候補 から 軽音部 にしんかした!」
「ATMは自分の口座から財布に好きなだけ紙幣を追加できる!」
「財布に七万円を追加!!紙幣は希望のフィギュアを召喚できる!」
「歴戦の傭兵エキドナ を召喚!」
「流浪の戦士レイナ を召喚!」
「・・・・・・」
「誰がターンエンド宣言をした?」
「逢坂大河 を召喚!」
「フェイト・テスタロッサ バリアジャケットver を召喚!」
「真希波・マリ・イラストリアス を召喚!」
「アリカ・ユメミヤ を召喚!」
「>はい いいえ」
「それをすてるなんてとんでもない!」
「>はい いいえ」
「なんと 不知火舞(1/5スケール) がなかまになりたそうにこちらを見ている」
「なんと 呂蒙子明(1/4スケール) がなかまになりたそうにこちらを見ている」
「まだだ!まだ終わらんよ!!」
\(^o^)/オワレ
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HIGASHIHARA AKI
これはアナグラム。並べかえると
↓
HIGAISHA BAKARI
被害者ばかり
となる
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それがどうした、とまぁいつもならスルーするところですが、そうも
黙ってはいけないような感じがするので匿名で投稿することにします。
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こちにんは みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。 この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげは たごんを にしんき する ときに その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。 どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
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あると思います。
ケンブリッジ大学の研究で明らかになった、この文字をバラバラにしても意味が理解できちゃうという発見。
スレッドの内容は日本語だけど、実際はイギリスでの研究結果なのでアルファベットでも通用します。
勘が鋭い人はおわかりかと思いますが、
『HIGASHIHARAAKI』これをバラバラな一単語だと考えると、人間は無意識のうちに『HIGAISHABAKARI』
しいて言えば、ひがしはらあき と読んだつもりが、頭では ひがいしゃばかり と理解してしまい負の感情を
意識してしまうことになります。これってサブリミナルだよな・・・。
本来、名前というのはその人の運命を決める重要なもので、占いによく使われていますが、