はてなキーワード: にしんとは
でも将来っていうか老後が心配すぎて仕事を辞める勇気なんてない。
と、書くととんでもないブラック企業で働いてると思われるかもしれないけど、
2,000人規模の企業に就職。残業も多かったけどその分給料ももらってきた。
ということで今は公務員6年目の若手として色々と仕事を任せられてる。
そのはずなんだけど、毎日毎日、職場に行くのが嫌でしかたがない。
別にパワハラとかがある訳でもないのに、朝起きると緊張で鳩尾のあたりが痛い。
足がすくむ。それでも何とか毎日出勤してる。
理由は分からないけど、とにかく仕事が嫌でしかたがない。
なんでだろう、なんでだろうこんなに仕事が辛いんだろう。
みんなこんなに辛いのに働いてるのかな。
それとも俺だけ?俺が社会に不適合なだけなのかな?
ニートとかフリーターやってる人は、将来に対する不安をどう処理してるんだろう。
自分はどんなに仕事が辛くても、将来に対する不安が強すぎて、正社員であることやめれない。
度胸がないというか心配症というか。
多分ニートだろうがフリーターだろうが、生きて行くだけなら何とかなるはずなのに。
飼ってる猫が不治の病になってしまって、延命は出来るけど元気になる確立はほぼ無いって言われた。
かろうじて水は飲むけどご飯は全然食べない。
医者に強制給餌ってのを教えて貰って無理やり食べさせる日が続いてた。
猫は当然ながらめちゃくちゃ嫌がって口の中に入れても力なく吐き出す。
体重もどんどん落ちる。
あきらかにしんどそうで、医者に連れて行ってあれこれ治療をするんだけど、とにかくその間中ずっとずっとずっと苦しい悲しいって顔をしているように思った。
すぐ痩せぎすになって点滴もした。
針をいやがった。
病室でも連れ帰ってもその姿があんまりにも痛々しくて泣きそうになったけど、こいつのほうがぜったいしんどいんだって思って堪えた。
だって自分にはそんくらいしか出来ない。悔しい。
猫ってしんどいと口あいて呼吸するんだよね。知らなかった。でも口呼吸するときの辛さってかなりなもんなんだって。
頑張って欲しいとずっと思ってたけど、ある日ふっ真逆の考えが過ぎった。
それってエゴじゃね?こいつ24時間年中無休で地獄の苦しみ味わってんのに何が頑張れなんだって思った。
そん時はじめて泣いた。そしたら小説みたいな話なんだけど、猫が這いずってこっちまで寄って来たんだよ。また泣いた。
俺、6ヶ月もこの猫苦しめて無理やり餌やって病室で抑えつけて治療させてたのか。
医者が言った「安楽死」って言葉がどかーんと頭の中に現れて、一晩中猫撫でながら考えてた。
もういいんじゃないかって。
でもそれって殺すことじゃんって。
でもこれ以上苦しめて苦しめてガリガリになった猫の気持ちはどうなんだって。
悩んで悩んで悩んで、結局もう最後にしようって、楽になってほしいって思った。
決めたら急に吐き気が来て何度か吐いて、泣きながら便器にしがみついてた。多分傍から見たらおかしな人だったと思う。
猫の死に顔は半年ぶりに見る穏やかな顔だった。
自分が間違ってたのかどうか、ずっと考えてるけどわかんない。
楽にしてやりたいってのもエゴだと思う。あれ以上苦しめたく無いと思ったけど、それって自分が逃げただけなんじゃないかとも思うけど…。
もうしばらく動物は飼えない。
まあ、コメント書かれたら、返事するじゃん。
それが礼儀だし。
でもめんどくさくね?
そのコメントの内容が、参考になるものだったり、共感出来るものだった場合は
ただ「わかるわかるー」とかの同意や、
非常にしんどいし面倒。
暇つぶしに書いたどうでもいい記事に対して10件も20件もそういうコメントがついた日には悲惨。
返事のし易い奴にだけコメントするのは他の奴に申し訳ないし、
もっと言えば特定のコメントにだけ4行の返信で他の奴にだけは1行の返信てのも気がひける。
元記事を書いた時より長くなったりする。
返事をしなきゃならない「義務」みたいな奴が、
プライベートなのに仕事みたいな感じになってしまったりして気が休まらない、
返事するときも、「さあ返事頑張ろう!」って自分を鼓舞しないと出来ない。
みんなもそうなの?
みんなはもっと楽しくやってるの?
メンヘラだとバレるのが怖いかぁ。そっかぁ。わかるよ、その気持ち。俺もメンヘラだから。
失恋というのは、振られる場合は「相手が自分を必要としていない」ってことだよね。だからそれを「自分への否定」だと感じるってことだよね?でもそれは、相手の男性にとって君が必要じゃなくなった(=価値がない)というだけのことであって、君の絶対的な価値がないということは意味しないから。大丈夫だよ。君の魅力を認めてくれる人はきっといくらでもいる。
今後も病んでいるのが治らない限り、恋愛というものはかなりつらいような気がしてきた。
というのは事実ではないよ。俺の知ってるメンヘラの子でね、恋愛しまくってた子がいた。もうね、連絡取るたびに彼氏が違うの。まぁそれはそれで褒められたことでもないのかも知れないけれど、でも大事なことは、そういった恋愛で彼女が輝いていたということ。そしていつの間にか心の状態も良くなったみたいで。バリバリ仕事もこなせるようになって。そしてしばらくしたら結婚して幸せそうにしてた。あ、ちなみに俺は彼女に振られたのね(笑)。付き合ってももらえなかった。
結局のところ、多くの人は自分のことしか愛せないんじゃないかなぁ。たとえ彼氏のことが好きになっても、「彼氏と一緒にいる幸せな気分の自分が好き」ということであって。そのあたりは難しい問題で、議論も多いと想うけれどね。あ、エーリヒ・フロムの『愛するということ』は名著だよ。読んでみて絶対に損はないと思う。失恋したそういうときにこそ読むべきじゃないかなぁ。
ということを考えるのも大事だね。メンヘラだとなかなか他人と関わる機会が少なくて大変だと思うけれど、できるだけ人と出会う機会をつくりなよ。増田では出会いは望みにくいけど、今はmixiもあるし、いろんな出会えるサイトがあるから。mixiのオフ会はおすすめだよ。多人数で会うのなら危険も少ないでしょ。
メンヘラであることを打ち明けるかどうかは、相手との距離感を微妙にはかりながら。それは相手がクラスメートでも職場の同僚でも、恋人でも同じ。あとメンヘラであることを特別なことだと自分でも考えないことが大事だと思う。「落ち込む」ってことがあるのはみんな同じ。その落ち込みが人よりちょっと激しいっていうだけ、くらいに考えておけばいいと思う。あまり深刻に「自分は病気だー」って考えちゃうと余計にしんどいよ。気楽な気持ちで前向きに!
変な先輩とペアを組まされることが多くて体の調子を崩した。
いつ責められるか、いつ詰られるか、ビクビクする毎日。
扁桃腺腫らして高熱出すわ、原因不明の発疹が全身にできるわ、
挙げ句の果てに
「今のままじゃすべてが中途半端だから、さっさと結婚して会社やめて
ってトドメ刺されて、大泣きして、
落ち込みすぎてまっすぐに立てなくなって、
背筋が変な風に硬直して筋肉痛が起きて、
息をすると背中が痛くてたまらなかった。
しんどかった。
すごくつらかった。
あまりにも落ち込むと、背筋を伸ばしてまっすぐに立ちたくても
立てなくなるって初めて知った。
気持ちが元気じゃないときはせめて体だけでも元気なポーズにしよう
って思ったけど無理だった。
様子がおかしいのを心配してくれた周りの人のおかげで
今はその先輩とは離れて仕事できているけれど、
3、4月はほんと大変だった。
*****
未だに元のチームの人に対して不信感が消えない。
おかしい先輩社員は前にも新人を潰した前歴+αの持ち主だったのに
なんでそういう人の下に新人を置いたんだろう。
やっぱりそうか的な反応が返ってきて、がっくりきた。
わたしゃモルモットですか。
体調崩して以来、相当甘やかされてる環境にあるのは自覚してるけど
やっぱりたまに会社に行くのが怖くなるときがある。
たまにじゃないな、いつもうっすらと会社行くのが怖い。
楽しいこともあるんだけど、怖いとか、嫌な気持ちのほうが消し去りがたい。
おびえずに会社行けるようになりたいな。
んで、ちゃんと、役に立ってる実感のある仕事ができるようになりたい。
早くこの経験を消化して、忘れちゃいたい。
AGEAGEメドレー『い.ろ.は.か.る.た』
歌詞とか答えあわせとか裏話とかそんなの
歌詞改良の提案とかも
by kag(うp主)
その2 http://anond.hatelabo.jp/20100318194644
その3 http://anond.hatelabo.jp/20100318200421
「最初はどっちが行きますか?」(い)
「どうぞ先輩お願いします」(ね)
「それなら本気でいきまっせ」(い)
「「いち に さん はい!」」(ふ、は)
そもそも作りたくなったきっかけが、某擬人化マンガ替え歌の「うたってみた」動画で一人二役いちゃこら楽しくやってるやつだったので、こんなとこまで遊びたくなってしまった。
チャッチャッチャーチャ チャカチャカチャッチャッカ イシバシハザマ
いいいーい いっいごしょうぎ 平均身長1・8・5(いちはちご)
魅惑の歌声 もう奏でられない けど
「い」の候補が多くて、イシハザ、いごしょ、犬、井下好井、インポッシブルとか。「ぬ」で使えそうだったので早々に犬は外し、「ゐ」で誰かしら使えるだろうからここはイメージ通りのイシハザで。流星群のあそこのパートがそうとう印象強かったー。
囲碁将棋もトップバッター似合うイメージ。もちろん某アーティストが逮捕されちゃった件です!あとあの人たちいっつもシチサンの集客なげいてるよね?
昔話してさ 金儲けしたいと 思う
ミスターBageと 呼ばれ続けたよ
肩書きなくした今目指すは M-1優勝
これはタイトル発信。「ろ」他にいなかった。タイトルうまくいってるなあー
ロシモン私にとってはコントより漫才のイメージ。M-1で三回くらい見たからかな。組曲の時は動画あさるとこからのスタートでした…
アル晴れた日のこと 女装以上の狂気が
限りなく降り注ぐ 不可能じゃないわ
次ネタ見るときは 笑ってねお願いよ
虫けらを集めよう 簡単なんだよこんなの
追いかけてね 捕まえるから
いちおうタイトル先行。ここらまでは「全員頭文字とりたい!」とか無謀すぎることを考えてた(笑)
でもよくはまったよねー!すごいすごい!たぶん最後の「あなたです」だけメロディー無視して超コワイ声だせばいいんだと思う!
じみなこみていた かくれんぼ
ひげづらだしたこ いっとうしょう
うらやましいけど またあした
キャラ立てよ
まんまのトリオ名あるのに使わなきゃだめじゃない?とか思って。AGEピラミッドのどこにいるかすらしらない…だってウィキにページなかったんだもの…
私にとってはただただ「キャラのインパクト強い人たち」っていうイメージだったので、そこそこ人気はあるけど地味目の子が、後輩のニンゲン見ながら「やばい俺もキャラ立てなあかんなあ…」ってぼやいてるつもりでした。
べつにしんちゃんでもいいよ!そりゃもう!元相方の彼ですよねわかります
ぽぽぽぽ ポテ少
ぽぽぽぽ ポテ少
ぽぽ ぽ ぽっぽ
ぽぽ ぽ ぽっぽ
ぽてーとー(少年じゃないけどー)
ぽてーとー(三十すぎてるけどー)
原曲は歌詞なしなので、最後まで無理やり歌詞おしこむか悩んでたんだけど、頭文字だしいいんじゃない?ということで。
ああ届かない 高く振り上げたあの腕
もう早くして 強く重ねてく言葉は
あれ、原題に比べてタイトル長くしすぎてた(笑)
動画では「ああどうしよう」のままにしてたんだけどこっちのほうがいいかなあ。
某替え歌MADの腕すかすかされてるみのちゃんがかわいかったので。
弾幕うれしい!ありがとうございます!
三人で決めた あの日から変わらず いつまでも
真っ直ぐに 俺たちはあるように
その名の通りの 強さを守れるよ きっと
「サンキューう!」(お)
「ダメですよ、もう出番終わり!」(む)
「はいお薬のんどいてくださいねー」(か)
「おっしゃサンキュー!!」(お)
「ほら帰って帰って!」(む)
「お、来たよー人気者が!」(か)
実は最後くらいまで誰にするか決まってなかった。ていうかパンサーも頭文字「は」なのに気づいとらんくて、思い出したときには良いトコ全部埋まっちゃってて(笑)そしたらタイトルうまいこといくもんだね。
あれなんですよ、原曲はすごいシリアスにカッコイイ感じなのに、某替え歌の方がかなりはっちゃけた自虐ソングだったから、どっちでいくかテンション決められずに最後まで残ってたのでした。
あ、後半は歌わなくていいですよ(笑)どうぞ熱→冷→冷→熱…な感じでしゃべってください!
チーモンです いや俺がチーモンチョーチュウ
ちがいます お前はただの「じゃない方」
そんなこと言うなよ 恥ずかしくってしょうがない
いいだろ二人 共に揃って
チーモンチョーチュウです 誰にも負けないぜ!
この歌、歌詞つけるとうざいよね(笑)どうやって中和するかということで、人気者つかえばいいんじゃない的な
チーモン大好きな私としてはいつかチーモンでちゃんとカッコイイ替え歌作りたいんだけどもー
「チーモンじゃない方でーす」って白井さんが菊地さん紹介するのって、ネタの掴みだっけ?
あ、コメント頂きよく考えたら、チョーモーチューチューうるさかったのでちょっと変えてみました!
あふれ出す言葉はいつも同じでも
衝撃に心は慣れてはくれない
「本気で好きならその子を殺してしまえばいい
おまえだけのものになる」
「り」から始まる人おらん!だから完璧に歌詞のイメージで決めました。
ねえ またいじけてるの?
たまには自炊くらいしなさいよね
え? なに甘えてんだよ
俺は魚をさばくだけよ
そりゃできるならあなたに手料理
ふるまってやりもしたいけど……
でもうちの嫁 嫌いなんだろ?
「ぬ」いないよなあと思って、食べ物の歌詞だなあと思って、即決。押見さんが自炊する人かどうかみたいなとこは、すぐには調べがつかなかったのでうーむとなったけども。
あんがい池谷さんぽい口調になったよねーと思うのですがどうでしょう?
君のこと誰よりも 分かってるだから 私に任せて
こわがらないで 二人でネタしましょう
嫌なこと何もかも 全部忘れて
地獄の8期生 いじりすぎごめんなさい
前半は10/2/6の単独ライブのネタ、「伊藤は動きはいいけど喋りがダメだから、俺が一人二役で喋るからお前それに合わせて動いて」ってやつ。ピンポイントすぎてごめんなさい(笑)
歌詞まちがえてたから直しました。二番を谷間、もしくは狭間の7期生にして、これfullで作ろうかな(笑) やってみたい方いたらどうぞ!
私を忘れないで
さっきの歌詞 ひどくない?
破天荒でやってます
キャラかためてやってます
ここも歌詞なかったんだよね。誰かいれたいなと思ったので、いれちゃいました。
ただのかわいそうなこになってしまった
さあ練習練習 You are my brother
もっともっと上手にしゃべらせて
朝ごはんだって寝るときだって いつだって一緒だった
バッシュとリヒたんの兄妹ソングでござい!
…そのイメージのままやっちゃった。
渋い声効いてるよ 水嶋と河童の合わせ技
カナリア前回ちゃんと取り上げたし許してくれるかなあとか思って…頭文字そろってるし。
ウッドフォー 悲しいときにも
ウッドフォー 元気になれるよ
ウッドフォー 森木がいるから
笑いを操作
原題のめっちゃオープンに下ネタなとこが重さんぽくないですか(笑)
あと重さんのツイッターID見て、やっぱりラフはlaughなんだねえと感慨受けたのをちょこっと。
ついてこれぬ奴は 切り捨てゴメイ
D輔 between knights 大取り合って
戦をまきおこせ ややイケメン
五明さん侍っぽいし、グランジいっつも戦巻き起こしてるイメージだし、ここグランジにするって決めてから歌詞のやりようが選択肢ありすぎて悩みました。三人とも名前を出すことで決着。大輔と大で名前かぶってるのがこういうときだけこまったりするんだね。
結婚した当初から思っていたけど、すぐに切れる、被害者妄想が強すぎる、冗談が通じない、などなど
一緒にいると精神的にしんどすぎることが多い。子どもが生まれて少しはマシになるかな、と思ってい
たけど、不安定になる一方だ。最近では極限まで切れると、張り倒される。
ポルナレフのAAを思い出させるような妄言だけど、彼女の理屈だと私を切れさせるような態度を取り、
精神的負担をかけさせるあんたが悪い、それはDVだ!ということみたいです。ちなみに私は彼女のよう
に人のことを怒鳴りつけたり暴言を吐いたしたこともないし、もちろん暴力もふるったこともありません。
一応、彼女なりに冷静になると悪いことをしたと思えるのか、しおらしい態度を取ったり、「好きだ」と
かその手のことを言ったりする。そのツンデレというかギャップで何とかこれまでは耐えてこられたんだ
と思う。
でも、最近になってこれって典型的なDVのサイクルじゃねえの?と思えてきた。最近は、好意を寄せる
態度を取られても相手に対して心の芯まで冷えている自分がいるのが分かる。
さっさと離婚したらいいじゃないか?と思われるかもしれないけど、子どもが可愛くて仕方がない。現状
ではどう考えても向こうに親権がいくことは明らかだし、それに子どもに余計な精神的な傷を残したくな
い。
ということで、毎日毎日、上っ面で妻には「愛してる」と笑顔を向け、心の中で毒づいている。そのうち
精神的にもたなくなるような気がするけど、さてどうしたもんかな・・・今さら精神的に再構築しろって
言われても多分無理だろうし・・・
高校卒業して、すぐに就職して、今年の4月に4年目になるものです。
そいつは誰でも知っているような大手を受けてみるらしい。
だめだったら院に行くし、とか言ってて、大学とか院とか経験したことないし、
未知の世界なので、なんかすげーなって思ってました。
たいした引き継ぎもなしに何千万の仕事を任されて、、
しんどいわー、給料安いし、休みないし、その事業はあと一ヶ月で始まるのに、計画や人員の配置も前任者がやってないから自分でやらないといけないし、どうしよ。。
みたいな愚痴をこぼしたら、
高校で就職っていう楽な方へ流れたお前が悪い。
高卒なんて中途で雇う理由もないし、努力しないお前は一生このままだな。
みたいなこと言われて、正直かなりへこんだ。
言い返す言葉もなく、頭が痛くなってきた。
確かにしんどいって愚痴ばかりで、辞めたいばかりで、次を探す努力や、次に繋がる資格とかの勉強を全くしてない。
安いし、辞めたいのもあるけど、、、
それなりにやりがいのある仕事だからどうにか頑張ってやっている。
彼にはおれの仕事はクソみたいなものなのかもしれないけど、全否定されて、頭が痛くなった。
言い返したいけど、受験勉強なんてやったことない。
彼が勉強しているときに、僕は部活で野球をやって、しんどいかったど、心の底では完全に楽しんでいた。
今度、プロのスポーツ選手に技術を習いに知らない人と旅行に行くことや、
他にもなんだかんだで予定はガチガチに詰まっていて、このこともあって頭がいっぱいいっぱいです。
お前にはわからないだろうけど、おれもいろいろとしんどいんだよ。
って、言いたいけど言えない。言っても自分が惨めだ。
彼にとってはこんなことなんともないんだよなー、たぶん。
僕はなるようにしてこれまで人生やって来てしまっているし、これから先の人生のための努力なんてしたことないし。
以上、何が言いたいかわからない、全くまとまってない文章でした。
ただの愚痴です。
まだ、頭痛いです。
去年の今頃かその少し前は、一日目を開けるか閉じるかの動作以外何もできなかった。起き上がることすらできなくて寝た切りの状態。三月はいったくらいから徐々に動けるようになったけれど、活動限界は二時間程度で、それでも初めての一人暮らしに向けてない気力を振り絞って引越しをして、そして四月から新社会人になった。
動けなくなった原因はいろいろあって、大学や家族や貧困やいくらでも理由は思いつく。幸いなことに卒業して大学から解放され、一人暮らしになって家族から解放され、働くようになって貧困から解放されたら一気に症状がましになった。それでもいまだに赤面症だし、うまくしゃべることができない。対人恐怖症も治ってないし、めまい貧血偏頭痛の発作も健在だ。そういえば生理不順も相変わらずだし、この3カ月くらいは来ていないような気がする。よくなったのは慢性の胃腸炎がでなくなったことくらいだ。回復傾向にはあるのは確かなのだけれども、無理はしないようにいつも注意深く自分の体調に気を配っている。
一昨年、まず最初に言葉がしゃべれなくなって、しゃべろうとしても意味のわからない言語が口から飛び出し、人の話を聞いてもさっぱり理解できず、しまいには日本語であることすら分からなくなり、それでもなんとかわかっているふりをして文字で理解していたもののだんだんその文字すら読み書きできなくなり、今見返すと当時の日記は支離滅裂なことこの上ない。料理をすればなれている料理ですらことごとく味付けを失敗し、ご飯が炊けなくなり、なにもおいしいと思わなくなり食べる気力すらなくなり、そうやって暗く深いところへ少しずつ滑り落ちて言って最後に動けなくなった。動けなくなる前は信号がわからなくなって赤信号なのに渡ろうとしたり、ホームの境目がわからなくなって、線路に落ちそうになったり(傍から見たら落ちようとしているように見えたと思う)危険なことこの上なかったので、動けなくなったのはむしろ良かったのだと今になると思う。
原因となったうちの家族は本当に糞ばかりの家族で、家に帰ったら自分の持ち物のほとんどが処分されていたり、郵便物の封が勝手に開けられていたり、数限りない罵倒と金銭の搾取と労働力としての搾取と精神病に対するお決まりのあれで相当しんどかったし、未だに怒っているので連絡をとることすら最低限しかしていないが、大学関係に関してはややこちらが勝手に被害妄想を抱いている部分があるので不義理を通して申し訳ないとは思っている。それでもあの時は本当にしんどかったし、リクルーターで言ってくれと言われても吐きそうになるほど精神的に不安定になるのだ。あの先生は確かに良い先生で面倒見も良かったけれど、その代わりできの悪い学生に対しては容赦がなかったしあの罵詈雑言はやはりひどいし、そもそも女はバカだという前提が彼の頭の中に巣くっていたからそれだけでもしんどさは倍増された。辛かったのだ。もう二度と思いだしたくない帰りたくない。だからあの場所に行きたくない。会社はそのことを知らないから、仕事が忙しいから納期が近いから無理だと何度断っても何度も一緒に来てくれと頼みに来てついに部長にすら行ってやってくれと言われてしまったらもう断りようがない。確かに内定が出た時まだ私はおかしくなる前だった。まだ正常な判断ができる状態で、だから今の会社に不満はないし、毎日楽しいし、周りの人もいい人たちだと思うし、会社としてもまだまともな時の私を見て内定を出したのだからきっと大学関係に対して一度もあいさつに行かない自分に、最近の若いのは不義理で困るくらいにしか考えていないのだろう。うちの大学からの学生が欲しいためにつながりを保っておきたいという気持ちもわからないでもない。でも、行きたくない。怖い。あのころにまたふとした瞬間にもどってしまうのではないかという妄想が頭から離れなくて怖い。行きたくない。死んでしまう。
いま大学4年生。第一志望ではないにしろ、このご時世ありがたいことに行きたかった業界の会社に内定を頂いています。
周りを見ると、精神的に体調を崩して留年している人もちらちら見かけるのですが、何とか卒論をお情けで通してもらって、無事に卒業することが決定しました。
しかし、なんとか周りの人たちの助けで卒業できたものの、周りにはちらほら留年している人も見かけます。
半ば留年することを自分で選んだような人もいますが、精神的に体調を崩してしまっている人も少なくありません。
思えば、大学っていうのは不思議な空間です。一浪・二浪ぐらいまでならたくさんいますし、研究室配属前に留年する人も結構な数です。
また、落とした単位は別の科目で補ったり、次の年に一から取り直すこともできます。いくら失敗しても、ちょっとぐらい休憩して体勢を立て直してもなんの不利益もなくやり直せる場所。
僕自身は運良く浪人も留年もなくここまできましたが、そんな根性があるわけでもなく、人の助けで生きてきた人生です。
そう考えると、今更ながら就職するのが怖くなってきました。本当にしんどくなったときにでも、逃げ道のない環境なんじゃないかと感じています。
どーしても諦めきれなかったので今でもやっぱり好きですって言ったら
昔どおりにはなれないかもしれないけど1回会いますかみたいに返された。
1回食事してそれじゃまたと言われて
これはYESなのかNOなのか悩みつつ
返信は遅いけどまぁまぁ返ってくる。忙しいらしい。
はっきり断らないけどYESな感じでもない態度にいらっとしだして
他にしんどいこともあって
キミの気持ちはどうなのかとメールで聞いたらそれ以来返事がこなくなった。
ちょっとダメな精神状態だったので頼むから返事くれってメールして電話もしてみたけどシカト。
だいぶ前の話だけど。
ストーカーと思われたのかなぁ。
せめてひとことでいいからいやならいやって言って欲しかった。
しねばいいのに。
本当にそう思ってるわけでもないくせに、検索窓が目に付くとつい入力してしまう。
そもそも誰にしんでほしいと思ってるわけでもないのだ。
しねばいいのに、しねばいいのにと口の中でつぶやけばほら、嫌な気分が晴れるとまではいかないが
一瞬緩和されてどことなく愉快になれる。気がする。
しねばいいのに、しねばいいのに。
厭世観極まったりするほど世間に興味がないし、テレビはアナログのテレビデオのままだし、
財布から万札は抜かれるし、ビール買って買える途中に落とすし、自転車はすぐパンクする。
この世でいちばんしねばいいのは自分であるとわかっているのに、なんて
自意識こじらせた図書委員みたいなことは言うつもりないが、これからもきっとつぶやきつづける。
しねばいいのに。
2009/08/01(土)
みんな、泣いてる。とても静かに泣いてるみんなの姿を
僕ははっきりと感じることが出来るよ。
僕は暗闇の中に逃げ込むことで沢山の安息を得たし、
みんなは僕の暗闇を覗き込むことで、あるいは
僕の暗闇にしんしんと降り積もる雪のような悲しみを眺めることで
すこしだけ人を信じたでしょう。
だけどそれももうすぐ終わるんです。終わります。大丈夫。
2009/08/01(土)
僕はいつのまにか逃げることが人生みたいに思って
ずいぶん遠くの暗くて静かなところまでやってきたような気がしていたけど
本当はすこしもあの故郷の匂いから離れることは出来なかったと思う。
僕は今も遠いあの故郷にいて、夏の夜にふく風の心地とか
夕暮れが町を包み込むときの空気の触れ合いを少しも忘れていないし
むしろそれをいつも心の綺麗で優しい場所に暖めていた気がする。
2009/08/14(金)
こんばんは。僕です。
みんなには随分不憫な思いをさせてしまってとても僕は反省しています。
殺せ。俺も殺す。
そんな気分でしたから、僕がここにスレを立てるのはすこし大変でした。
人が人として生きることはそんなに難しいことではありません。
でも誰がそうしていますか?あなたですか?では僕もです!
2009/09/12(土)
こんばんは。僕です。僕は夢をみていました。
絶望だけの夢です。
太陽が死んで、明日のまた次の日も
そこに新しい一日が二度と訪れない世界にいて
僕は死んでいったジョニーや麻井、それからJのことを想っていました。
そうしている僕は、しかし何も感じず何も見ず、ただ世界が終ったあとのこの
風景にやっと時間だけが流れていることをかすかに意識することが出来るだけだったとも思います。
僕は過去と現在においてただそこにある時間だけが流れさったということを自覚することができたから、
今ここにいない彼らの過去にあった現在もまた確かに現在の過去として存在することを認めることができました。
夢の中にいた僕にはだからそこに彼らの生があることを認めることができたけれど、
その夢が醒めた今となって、かえって僕はまだ自分が世界の終ったあの日にいて、
それからすこしの時間にも流されず、ただあの突然の巨大な破壊の前に
焼け爛れた人々の死の壁の前に立ち尽くしたままなのかもしれないと思うようになりました。
みんな死んだのだ。そして僕だけがまだここにいて、こうしてただ振り返ることにおいてのみ生きているのだ。
僕はこうして過去の存在の、失ったものすべてを一つ一つ認めることにおいて現在の生と時間を生きているのだ。
僕は死んでいないのだ。だからこそ僕は死を認めるのだ。
麻井の死を、ジョニーやJのその死を。そしてあの破壊。彼らの生を、魂を簡単に粉砕したあの破壊を。
そして彼らの破壊された時間だけがそこに留まり、僕だけに新しい時が訪れたのだ。
だが本当にそうだろうか。彼らは死に、僕だけが生きている。そんなことが本当にあるだろうか。
あの恐ろしい破壊が僕の時間だけをさらい忘れるというようなことが。否、そんなことはないだろう。
僕はまだ、夢を見ていてこうしてここに過ぎていく時間も全て本当には存在しないのではないだろうか。
時間が止まった後そこに夢だけが、死の数だけの夢がそこにのこされているのではないだろうか。
僕も死に、彼らも死んだ。あるいは彼らが生き、僕だけが死んだということもできよう。
だが僕の夢がまだこうして続くのなら僕はただその夢を、夢の中の生に流されていようと思うのです。
2009/09/12(土)
みなさんこんばんは。僕です。おひさしぶりですね。
この頃は元気ですか、僕は元気です。
雨は降ったり止んだりといった感じで、
せっかくの休日なのにと言う人もあるかもしれませんが、
僕のほうは休日に降る雨のことが好きだし、その雨にしてもどうもこちらに気があるらしいから、
この静かな午後の雰囲気をいっそう穏やかなものにしてくれるし、
僕はそのなかでずいぶん落ち着いた時間を過ごしています。
それで今、パーラメントを聴いています。マザーシップ・コネクションです。
1976年、地球征服を企む宇宙人ジョージ・クリントン(本名不明)が
この音楽を人々の脳に直接流し込むことで
街を一瞬のうちにP-FUNKと呼ばれる興奮状態に陥れたという話ですが、
その威力は本当に凄まじく、
いまこうしてスピーカーから流れるボリュームを極力抑えた旋律ですら
僕の下腹部の奥に熱を与えそこからごりごりとした欲望が膨らむのを感じます。
アンニュイな休日の午後にはすこし強すぎるスパイスでありました。
2009/09/27(日)
痛みがある。随分苦しい気分でいる僕です。恥かしい気持ちだけが脳を満たしていて
独りでいないとどうしようもない気がするので僕は今日もそうしています。もしもそばに誰かいたら
やっぱり駄目になりそうです。気付いたら誰もいない生活が当たり前なので、人の声がうるさくて仕方ないし
それで怒りみたいな感情がどんどん溢れてきたときには、それがもしもこぼれ出したりしたらと思うと
やっぱり恐ろしくて仕方ないです。わからない間にとんでもないことをしていたりするんじゃないかといった不安が
あることと、もうイロイロなことが前とは違う風に見え始めていること。
良くなることが有るような気もしますが、それは記憶が褪せるのと同じように
ただ痛みを忘れているだけの気もします。忘れているのは自分だけでそれは決して許されること
ではないのかもしない。最初からわからないことが多すぎるし、
僕の知らないところで僕が撒き散らした破壊によって今おびえる僕はもうとても苦しい気分でいるのです。
2009/10/06(火)
すいぶん時間の進み方が変わっている。と俺は考える。
朝、と思っていたらもうすっかり夜になっているし、
秋だ、と感じたそばから冬だったりする。
そもそも俺は、過去と未来がこの瞬間とどういう具合に組み合わさっていくのだか知らんが、
こうやって生きていくにつれ、過去というのが次第にその体積を増加させ、
そして過去は、いずれ俺の現在と未来に与えられた全ての時間を少しも残らずに覆い尽くしてしまうのだろう。
それは始め、とてもゆっくりだったのに、今ではもう決して追いつけない速度になっているし、
そのせいでこの現在は、この瞬間はただ過ぎ去っていき、そこに自分が生きたという実感も無く
ただ過去という巨大な闇に飲み込まれていく。
とても速い。と俺は思う。それから、もう遅すぎる。と思う。
俺が歪んでいるのか、時間の方がそうなのか、
どちらにしても俺の精神は既にこの時間の速度を認めることが出来ないでいる。
2009/10/07(水)
精神の悪化が著しい。
このところずっと俺の背後に立っている男が俺の精神の自発的な破壊をもって
俺の完全な抹殺を開始する算段を企んでいることなどもあって、
俺はすこしも心を落ち着ける時がなく、
何者かがこちらの精神の崩壊の瞬間を窺っている様子もある。
そして俺は今日もこうして睡眠などに身を任せるような危険な状態を避け、
俺の抹殺を企てるもの、現在も俺の後ろに立っている男などを筆頭に
俺の精神を一刻も早く破壊せしめ、俺の存在と俺の時間の完全な抹殺を遂行しようとする輩から、
すくなくともまだ、こうしてかろうじて日常生活をぎりぎりで保てる段階に留まっている限りは
その手に安易に落ちることを拒否し続けることにしている。
しかしそれももう長くは続かないだろうことは、俺もそして俺を抹殺しようとする奴らにも
既に大方は了解されていることではある。
問題は、俺がその瞬間においてどの程度人間であるかという点にあり、
そのことが今の俺の最大の関心事となっているのである。
2009/10/07(水)
たしかいつだったかに俺は雨が好きだ好きだというようなことを言った覚えがある。
そのことは今も変わらない。俺は今も雨が好きで好きでそうしてその雨量は多ければ多いだけ好きで、
その時間は長ければ長く降り続くだけ俺の精神を安らかな状態に満たしてくれるから
俺は一層に雨を好きになるという按配なわけだ。
そしたらさっき、台風なんぞが来たる。なんつう声が耳に入ってきよったもんで俺、にたにたしたっきり外を眺めとった。
俺は雨が好きで好きだというようなことが、そのまま台風にも通じるんであって、
俺はベランダに静かに立って、そこから見える景色、家の前を流れる小さな川とその川の向こうにある小さな公園と
その向こうにある人家とマンションとそれから小学校の校庭と、もっとむこうの山々とに、
今も降り続く雨をこのベランダにも降りかかる雨にしとしととこの身を濡れそぼらせながら見とるわけだ。
そうして俺が恍惚とした表情で見とれておる間にもその雨は、次第に風を増し
雨量を増し、その一粒一粒の重量は益々に肥え、
俺のこの目の前に広がる人の気配のない空間に降り続ける雨の質感が
より重厚によりドラマティックに揺れるのを俺はもう、俺はもうここに俺の時間がただこの瞬間にだけはっきりと
流れその流れが雨の時間と混ざり合っていくのを感じているということなんよ。
つまり今夜だけは俺もこの精神に静かな安らぎを与えられるということなんよ。誰も俺を抹殺にかかるようなことはないんよ。
今日だけは、深く沈む闇の中から俺を監視する視線は消えるんよ。目を閉じてそして狂ったように振りつける雨の呻きも
ふいに静かになる雨の押し引きにもそのどこにも俺の精神に痛みを与える気配はないということなんよ。
2009/10/08(木)
休日のこと
朝、目が覚めて
たしか9時くらいだったと思います。
まず洗濯機を回して、
そのあいだとりとめもない空想に浸りながらストレッチをして、
部屋の電球を交換して、セロニアス・モンクを聴きなが小説を読みました。
しばらくして眠くなったので、本を閉じて眠りました。
目が覚めて、夜ご飯を食べにいって、戻ってきてお風呂に入ってから眠りました。
一体人生とはなんでしょうか。
2009/10/09(金)
Jっちこんばんは。
僕はニンテンドーじゃなくて時給780円の弁当工場に勤務していますけど、
高収入?なんすかそれ。幕の内とどっちが美味いの?みたいな世界ですね。
なんつって、来る日も来る日も目の前を過ぎ去っていく焼肉と筑前煮見てて
ああ、もうこんなに筑前煮ばっかりで人生うんざりだなってこともある俺だけど、
そこは俺、プロなわけで、なんだかんだ、すんげえ良い感じに盛り付けちゃったりするわけですわ。
だからこその焼肉弁当ラインなわけです。そこは俺の領域なわけね。俺の場所。超クール。
とかなんとか、この俺の人生だけど、まあそれ以外にも楽しみはいっぱいあるよ。
一体何に喜べばいいの?
ってそんなもん自分で見つけないといけねえにきまっとるだろが。
生きるっていうことは考えることだし、学び続けることだろが。
昨日より明日、明日より明後日の焼肉弁当がもっと美味い。それが人生だし、
今日の筑前煮、その煮汁が完璧な旨みを含むまで何回でも煮込む。
それが生きるってことなんちゃうかなあ。と思うけど、
たまにはやっぱり人生ってなんですか。って思う俺です。
2009/10/12(月)
昨日も、朝起きて、やっぱり、何かむなしいような気持ちでいた僕は、
お昼ごろになってご飯を食べて、
静かに流れていく川。それを眺めている間だけ、このむなしさも僕から離れていく。
と、そんな風に思いながら僕は歩きました。
しばらくしてベンチを見つけて、そこに座って本を読みはじめました。
堀辰雄の風立ちぬでした。ずいぶん綺麗な言葉たちが鴨川の水面に浮かび僕の心をさらさらと流れました。
原っぱには白人の家族がいて楽しそうにボール遊びをしていました。
その向こうのベンチには若いカップルが、そんな家族の様子を眺めて幸せそうに笑いあっていました。
空は気持ちよく晴れ、そこにうすい雲が流れています。ゆるい風の中には秋のぴりとする冷気を認めますが、
ふりそそぐ陽光の暖かさがそれを心地よい肌触りに感じさせます。
僕はベンチに寝転がって、本を読みながら、ときどき空を見上げ、うすい雲のそばに淡い空想をゆらしたりもしました。
そんな風にしている僕はいつのまにか眠ってしまったのだと思います。
ふと気付くと、すっかり陽は傾き、辺りは秋の気配に包まれ、周りにはもう誰もいませんでした。
ふらと起き上がった僕は、帰ろうと思いました。そしてまた歩き始めました。
途中のうどん屋さんで夜ご飯を食べました。そうしてまた電車に乗って帰っていきました。
家について、お風呂に入ってからからチューハイを飲みました。やっぱりいろいろ恥かしい気がして、
まだ誰にも会えない、と思いました。それはすっかり冷たくなった夜の風のせいかもしれません。
いろんなことが、駄目になり始めてから、もうずいぶんの時間が過ぎたようです。
2009/10/13(火)
告白します。
8月、私は毎夜モンスターハンター3ばかりやっておりました。
それは真夏の世の夢、日暮れを待っては無法残虐の限りを尽くす暴君と化した私、
気が付いた時にはカーテンの向こうが白々と輝き、
すっかり日が昇っていたというようなことも何度かあったほどです。
そんな風にして過ぎた9月のある日に、私はふと思い立ち
コントローラーを静かに床において、普通のサラリーマンに戻りました。
そして今、なにかがふいに私の内を過ぎたのです。
ああ、我が燃ゆる夏、灼熱の鉄槌を再びこの腕に。
誰か、一緒に狩りに行きませんか?HRはたしか30か40くらいだったと思います。
ハンマーを背負っております。テクニックはございません。ただ破壊を
振りかぶったハンマーが獣の脳髄を揺らします。
よろしくおねがいいたします。
2009/10/14(水)
僕にはさっぱりわかりません。
僕は日々その間を、あっちこっちに振れている人間です。
2009/10/14(水)
昨夜、私はこの苦しみから逃れるため酒に溺れ、そして苦しみの底でこの世界を強く呪いました。
バーモンド・キッス。いかにも私は、是をパクったことを認めます。
しかし今になって、私はその事実に対してただ一片の後悔もこの心に認めてはいません。
それは相対性理論という楽団こそが、
言わずもがな「地獄先生ぬ~べ~」の周到なパロディに過ぎないという事実を私が知るからです。
その楽曲の全ては、「鬼の手」を持つ小学校教師「ぬ~べ~」こと鵺野鳴介が生徒を守る為に、
妖怪や悪霊を退治する学園コメディーを、一話一話、楽譜の上に置き変えただけのものなのです。
であれば今、私がこうして、相対性理論をパクったという一つの現象は
はたして私をこうまで苦しめる理由になるでしょうか。
あなた達がいかに厳しく私を断罪したところで、私の心には今も清涼な風が吹き抜けるばかりなのです。
2009/10/14(水)
言わずもがな私は今夜、言わずもがなという言葉を多様しています。
繰り返す時間が私を言わずもがなの罠に誘います。
言わずもがな、私はこの罠を、罠と認めることなく、一度、そしてもう一度、
言わずもがな二度三度とその失態を繰り返します。
私はこの痛みをもったまま言わずもがな次の言わずもがなへと進みます。
すこし度が過ぎたようでう。今夜はすこし酔いすぎたでしょうか。
秋の風が頬の熱を奪い、私は風の王に嫉妬します。
これは現実の時間です。そして私の精神は今、確実にその強度を失っています。
2009/10/15(木)
本当のことを言うと、僕は文通がしたいのです。
こうして、誰とも無く世界の果てに向けて自分の精神を拡散させるのではなく、
確とした誰かに、己が胸のうちをひっそりと告白したい。
そうして僕は彼方にあるその存在に思いを馳せ、
ただじっと待ちたい。私はその時間を愛し、その距離を空想したい。
文はその遥かなる旅路の内に芳醇な感動を携えて私の心を狂おしく酔わすであろう。
2009/10/15(木)
わし今から自分の住所と名前を念じるから感じ取ったら着払いで送ってください。
替わりに高校のときに使ってた数Bの教科書送ります。
もし数Ⅲの方がいいとかだったら相談に乗ります。念じてください。
よろしくおねがいいたします。
しかしモンハンやろ言うても誰も乗ってくれへんし、
わしも寂しい男やなあ実際。
まあ、こうやって毎晩、部屋で独りビールのんで、絶命しかけた肝臓に毒の油塗り込むような人間なんぞ
そりゃ誰も相手にせんやろってなもんやけど、せやかてまだわしも人間の姿はしとるで。
徐々にやけどまあ顔は獣じみとるけどな。実際狂うように美しいで今のわし。
鏡にもずいぶんはっきりと狂気が写りこんできとるしな。そやしそもそも人の美しさなんつうもんは
ひっくり返してみたらこんなもんや。やっぱり腐りかけがうまいんやな。健康的なもんの美しさには
わしなんぞも興味ないわい。それはしかし生きとらんわな。なんの歪みもない美からは
人を狂わす色気はでえへんで。わし自分の妖気に酔いそうや。そやからまだ誰にも会うわけにはいかん。
人がおったらたまらんで、会うたら畢竟まぐわうことになるのはわかりきっとるからの。くわばらくわばら。
恐ろしいのう。生きることはずいぶん辛いことやのう。
徐々に言葉が離れていくようになった。
元通りにしなくちゃ。生きるんだもの私。
無理だ。もう本当に無理だよ。
駄目になるのがはっきりとわかる。
もうすぐだよ。一度は超えたヒューマンの境界線。
もう2度と見たくないあの地獄。いやだ。助けてよ。
酔ってしまったような気もするし、
かといって時間が歪むのを確かに判別できる程の理性は
確保されているような気もする。
すこしの間忘れていたことを思い出す瞬間が訪れる。
それは、最もおそろしい闇を見るのが溺れていく私だけではないからです。
私の周りにある人々をも同様に捉えて離さない深く濃い闇がそこにあります。
必死で手を伸ばすもの、私を捉えてその暗黒から救い出そうととするものそれら全て飲み込む
闇がそこにはあるのです。今、その闇の中に沈んでいく私にできることは限られています。
選択肢は、そこにある結末は。
にげみちなんてないらしい
にげてもにげてもにげられない
かたちをかえてころあいをみて同じようにおそいかかってくるよー
ほほほー
げんじつとうひ
するのは してるときは できてるときは
じぶんはしあわせでいられるけども
そのぶんどこかにしわよせが… しわよせはまわりのやさしいひとたち まわりの やさしいひとたちに
きづいたら
最初の100まんばいくらいの重さにふくらんでのしかかってくるよーおもいよーゆきだるましきしゃっきんだよー
おもいよ
つぶれちゃうかもよ
たまやー
げんじつとうひ
いっかいしちゃったらもー
いっしょうげんじつとうひしてないとやってらんないよー
ずっとげんじつとうひしないといけなくなっちゃう
でもそんなん
むりだよーつらいよーいつかむりがでる
しあわせになれないよー
奪うだけのいのちなら
奪って逃げるただそれだけの命なら
らっど
他人をしんじない人は 他人から信じられないこと
ちがう
うらぎるひとはひとにしんじられないことがかなしいんじゃなくて
じぶんがひとをだれも信じられなくなることが
だめだって