2011-01-24

http://anond.hatelabo.jp/20110124213148

話の輪の中心にしかなれない人はどうすればいいでしょうか。

いつも気づいたら自分が話しを振って笑わせて、話してない人に振って、話題を盛り上げて

自分は知ってるけれど周囲は知らない」人間が入って来たら、話題に溶け込めるよう紹介して、

逆に「周囲は知ってるけど自分は知らない」人がいたら、話を聞きに前に出て・・・。

人生のある時期までは楽しかったんです大学生くらいまでは。

しかし、現在は辛くてしょうがない。そういう役回りが確立してしまって、最早自分が喋らなければならない空気が強すぎる。

しかも、長年この能力に頼って来たものだからしい場でもつい同じことをやってしまう。

過剰な気遣いを常にしているだけ、非常にしんどい。

輪の中心にいる人って、実はリア充とかそういうのじゃなくて

自分が話を振らなきゃ!』っていう強迫観念に取り付かれてて、かつ周囲もそいつに喋らせておけば楽っていう

どうしようもないスパイラルに嵌ってる人間のことも多いですよ。俺も自分の状態に気づいて周囲を見渡してみたら

似たような奴がたくさんいた。あんまり喋らなくても、いつも輪の中にいて疎まれない人。

そういう人こそが、一番の勝ち組なんですよ。あんまり「輪の中心」になろうとすると、その分余計な重圧を負うよ。

記事への反応 -
  • 会話をしているグループを見ると、彼らは主に2つの種類に分類される。 話の輪の中心人物 それに群がっている人々 この2つである。いわば中心人物は柱である。それに生えている枝...

    • 話の輪の中心にしかなれない人はどうすればいいでしょうか。 いつも気づいたら自分が話しを振って笑わせて、話してない人に振って、話題を盛り上げて 「自分は知ってるけれど周囲は...

    • 何故?簡単なことさ、そもそも孤独だからさ。

    • グループには、 居ないと困る人(明石家さんま・今田東野・宮迫・加藤浩次・くりぃむ上田・高島彩など)、 居ると嬉しい人(劇団ひとり・土田晃之・ブラマヨ小杉・サバンナ高橋・ケ...

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