はてなキーワード: ながら見とは
基本的に面白い映画なんだけれど変に理解しようと思いながら見ると面白くなくなるかもしれない。
わかろうとするんじゃなくて、ただ見ることが大事なんだと思う。
なぜか?というのを書けるほど文章力はないんだけれど極表層的な部分で例をあげると、
とにかく情報量が半端ないので理解しようとしながら見ていたら段々しんどくなってくると思う。
例えて言うならエヴァンゲリオンの劇場版ではほとんどの人が聞き流しながら見ているであろう設定語り的な会話のパート、あれを本気で理解しながら見ようとするような感覚だと思う。
だからそういう部分は無視をしていい、とまでいうと極端なんだけどあまりこだわらずに見ているうちに世界観はわかるようなつくりになっている。
と書くと誤解されると思うので書いておくがGのレコンギスタの世界設定は魅力的で作り込みがすごい。
機動戦士ガンダム以来たくさんのガンダムが作られてたくさんの宇宙で人が住むのが当たり前の世界が登場したがGレコの設定ほどユニークで魅力的な人類の居住地は見たことがない。
とか、そういうことを言いたいのではなくて
ちょっとクセがあるけどね、って話。
うまく伝わるかわからないのですがこの深い悩みの放流先を
「うたちゃんほむぺhttps://utap.hateblo.jp/」(頼りになる同人サイトです)
ではなくここになさったということで
アドバイスになるかわからないですけれど自分も放流してみます。
まず感情の問題によりそう文章を書くときは(自分の筆力では)かなりの長文になってしまうことをお許しください。
人間は自分にないものを持っている人にあこがれを持ち惚れこみがちな生物で、これはもう仕方がないことです。
元増田はAさんだけにふりむいて(かまって)もらいたいのだが
BさんはAさんだけにふりむいてもらいたいし
CさんはBさんにふりむいてもらいたくて(以下略)…なんて複雑な人間関係はよくみかけます。
その感情をテーマにして描いた「私のジャンルに神がいます」https://comic.pixiv.net/works/7003なんて漫画もできたくらいです。
歴史を紐解けば明治の文豪(男性)もそういう自分が好きな人にだけ認めてもらいたい、先に仲良くなった人に嫉妬する、みたいな悩みはしっかりあったみたいですしね。
直木五十六さんまわりとか、芥川さんとかいろいろあったらしいとうろおぼえしています。
その感情には私も何度もおぼえがあります。そして決まって振られます。というか成就がないです。
・相手は自分のミューズだ。ただの人間、クソもセックスもズルもするくせに、手をうごかせば神のような作品をつくれてしまう人間。…なんてものがいるから、悩む。
・自分の欲望が形になったものだ、とただの人間相手に理想を投影してしまう。
・延々と実のない「片思い」をしてしまう。(しかもなにをしてもらっても満たされないし、感情をぶつけても迷惑にしかならないことはわかっている)
・2000円にも満たないお金で一冊=一票を投じることしかできない。自分は発行部数分の1の存在でしかない。
こういう事象というのは一度真剣に創作をはじめてみるとわりと初期で普遍的にぶつかる悩みの一つなんだとおもいます。
(しかも一般に言われている簡単な解決法「その悩みを創作、同人ネタに昇華させりゃいいじゃん」ってのは、つかえるか?というとつかえないんですよね…
リアル悩みを投影させてキャラをうごかしてみてもはたからみたら古い少女漫画みたいなことになることはわかりきっているので)
ただ、ジャンルを複数経ていると相互提供関係、いわば両想い創作者になれる例も
数少ないながら見られます(ジャン神でもありましたよね、おけパ中島というキャラで)
・リアルで最低一度は会っていること。
・お互いにニッチな立場にいて相手の協力が創作活動にかかせないこと。
・ジャンル参入時期が近いこと。創作スピードも近いこと。(少なくとも片方は粗製乱造タイプが多い)
・リアル人間としての生活時間帯や生活態度がお互いに相容れるものであること。
ただここで指摘しておきたいのは、「戦友や両想い状態の実現」と、「片思いの成就」とは全く違うということです。
つまり両想い関係はお互いの創作にほれ込むというより、妥協とか譲り合いの産物で理性をもったつながりだから両想いになれるのです。
戦友になるしかない状況が先にあり、妥協と譲り合いで会話数も増えて外部からみて相思相愛にみえていてうらやましいだけ、のことが多い気がします。
はたからは会話が多くて仲がいいわね、といわれる。
普段は子供が夏休みになるけどどっかいくの?なんて事務連絡ばかりしている。
また相手が人間だとわかっているので通院や入院など人間が肉体を持つ故の悩みにたいして冷静で手慣れた処理(薬飲んだの?送迎しようか?対処法ぐぐっておいたよ、など)ができる。
そういう関係では逆に「月がキレイですね」なんてロマンス的なことを20年もいったことがなかったりする。
創作とか高次の感情のやり取りではなく、もはや相手の人格さえ把握しきっていて読めていて、自分の楽しむツールにつかえるってだけなんですよね。
逆に創作者というのは誰とつきあっても相手に創作の邪魔されてる足を引っ張られているとしばしば感じるけど、その度合いが比較的少ない相手というだけなんだとおもいます。
それがSNSで可視化されている状態が「戦友や両想い」の創作者たちである、と私は思います。
つまり、「戦友や両想い状態になること」は「片思いの成就」とはことなるものです。
それでもよければ一度「戦友」にまぜてもらいたいと口に出していってみるのもいいとおもいます。
ただ「こんどだらだらと通話してみない?」だけでもいいとおもいます。
逆に片思いをこじらせて憎さ100倍になってやってしまった典型的な事件もありました。
収監された爆弾脅迫犯人は本を一冊聞き書きで出したはずですが、
作品の表現に関する言及より(当然ながら)犯人自身への言及だけで出版されています。
で、はたから見ていると全くその創作じゃなくてもよかったんだな、と見えます。
気の毒になります。
もちろん被害者である藤なんとか先生も、ファンの集いを破壊されたその他のファンも気の毒なのですが、
たまたま脅迫犯人の心のぽっかりあいた空白にはまって、外そうとしても外れなくなってしまう作品が黒バス+先生の経歴だったんですよね。
同じ作者でも別のスポーツをあつかっている漫画や、別の経歴の作者のバスケ漫画は刺さらなかったのだろうに。
あるいはただ凡庸なよくいる顔もオーラもたいしたことのない人間がたまたま手から万人に理想的な嘘をつむいでいるだけだという実態を間近でみられればそうはならなかっただろうに。
だからあそこまでいくと片思いは免疫反応でが誤作動しちゃうアレルギー病みたいなもんです。
でも一度アナフィラキシーショックをうけたら回避して生きるしかないアレルギーとちがって
あなたには自分も創作という場に建てるという強みがあるわけですし、自覚もあるわけです。
人間と杉花粉でなくてよかった。話が通じない相手でなくてよかった。
(話が通じにくい相手の話が今日でてたのでいちおう貼っておきます anond.hatelabo.jp/20220720110433
これも一種のかまってちゃんなんだろうなと。これよりは同じジャンルで作品を書こうとしているあなたのアプローチのほうが25000倍マシだと思う)
あなたは沈黙を選んでもいいし創作を続けてもいいし、SNSに生息する普通の人(かまってほしいだけの人たちにまじる)になってもいい。
ただ表現力はしっかりおありになるので、ニッチな、自分が発揮できる場所をえらんで個性的な創作をみがいていけば、
いつか、あなたの欠点が全く見えないほどあてはまるだれかに片思いをされることもこれから出てくるとおもいます。
その人に(あなたの作品やそれをつくりだしたあなたという奇跡的な人格への)愛を告げられるたびに、
昔うけた「Aさんにふりむかれなかった自分」というトラウマ、あなたの心の中のAさんのお墓に土が積もって平にならされていく。
私はあなたならきっとそういう創作者になるだろうとおもいます。
あと本当に個人的にきれいごとばっか書いた気がしてここ増田なんで一応正直なとこを追記し
マジでキレそう
どっちのストーリーの変換点も全部主人公の「やらかし」が原因で起きる
がれきで腕を切って血が出てゾンビに追いかけられるシーンがあるんだけど
以降も、こんな感じでしょうもないポカをする→それを解決しようと奔走する
の連続で話が進む
マジでクソ
いやいやいや、別に世界にはいろんな人種がいるんだから白人ばっかりなのは逆に異常なのはわかるよ
そしてアンブレラの最高責任者がレズで同性婚をしているという設定
いるか? これ
主人公がアフリカ系黒人で大人になってからのパートナーがイスラム系
ポリコレ欲張りセットか?
3.超絶途中で終わる
シーズン1完結!
死ね!
いい加減にしろ!
コロナ前の話。
絵の横の解説に「象に乗って神様が現れる様子を描いたもの」みたいなことが書いてあって、でもパッと見象がわかりにくくて。
すぐ見つけて「真ん中に象が描いてあるね」って一緒にいた友達にこそっと言ったら、近くにいた知らんおばさんが無邪気に「え?どこに描いてあるの?」って聞いてきて。
私達ももう次の絵に行くところなんだけど、無視することもできず「絵の中央の…」って答えかけたら後ろから「さっさとしてくんねえかな!」って怖いおじさんの声が聞こえて怖くて少し泣いちゃった。
おばさんの質問に答えておじさんに怒鳴られるか、
どうすればよかったんだろう。
おばさんは何事もなかったかのように通り過ぎるし最悪だ。
前は知る人ぞ知るみたいな感じだったけど、もう150万だし一度おすすめポイントをまとめたい
元々HIKAKINやお笑い系Youtuberをよく見ていたらしい
可愛いムーブよりも、失敗を楽しむというか、撮れ高を重視する傾向がある
ただわざと失敗するわけじゃなく、ちゃんと本気でやって失敗するから面白い
なので
自信満々→失敗する→喚き散らす
という王道展開になる
こういうキャラよくいるよね?
趣味がエロゲであり、オタクでもあるので男性オタク目線のトークができる
庇護欲が掻き立てられる
そういうのってわざとらしい人とか多いけど、さくらみこは心配になるくらいに幼い
20代半ばか後半だと思うんだけど
メンタルが強い
イジりにもかなり堪えるし上手くかわすから本気のプロレスができている
新しい試みにもチャレンジができるしちゃんとコンテンツとして成立させる
初期は視聴者が数十人で苦労したようだが、数万人になった今でも同じように配信しているのはすごいと思う
アバターの使い方が非常に上手い
面白くするため、よく考えてるんだなという感じがする
一時期は1日12時間とかだったと思う、最近は落ち着いてて1日3〜6時間くらい?
やってて楽しいんだろうなというのが感じられるのは非常に良い
本人は死ぬまでやると言ってるが、この人だけは冗談に聞こえない
ホロライブの古参なのでメンバーのことをよく知っていて、うまいこといじる
女児がなんか言うとるな〜という感じ
まとめ
神絵師が垢消ししたり、作品削除したりとTwitterで騒がれてるから、何事か?????なに燃えてるの???ってニヤニヤしながら見に行って、
探し当てたライブドアニュース。そのツイート。普段は面倒だからあまり見ない中身の記事を、暇だったから気まぐれに読んだ。
ざっと読めば、クソみたいな男上司が社員のトランス女性に対して、セクハラを働いたという、悪く言えば「よくある」セクハラ騒動。
ここでのクソ男の、クソみたいなトランス女性に対する蔑視発言や、暴言の数々は省略させていただく。言いたいことは、そこではないので。
一つ言えるのは、あまりにも他人に対しての礼儀のなっていない発言、行為だと言うことが、記事には書かれていた。
セクハラは人権侵害!女性(トランスであろうと)蔑視!男尊女卑!性暴力!フェミ!!!!!!!みたいなことは、ここで別に言いたい訳ではない。
(もちろん、上記は許せるものではないが、話がずれるので省略する。)
「原告(被害者)の陰部に顔を押し当てられるなどのセクハラは続いた」
「陰部に」
「顔を」
「押し当てられる」
「などのセクハラ」
きっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっしょ
私は甘く考えていた。
セクハラとは、性的な発言を投げかけられたり、尻や乳を触られたり、するものかと思っていた。
え?????
股間や尻に、顔を突っ込んでいたって話なのか??????????
もう驚きしかない。
いや、セクハラをえっちって言ってる様な感じがしてしまうのだが、そうではない。
私が言いたいのは、そういう、性的なものの一種として、陰部に顔を押し当てる行為をする、人間がいたのかと言う、驚きだ。
陰部って言うと、性的な感じがする。
生殖行為にそこを使うのだし、大体官能小説など、そういう性的な表現を使った媒体での股間の表現は「陰部」と表現されることは多いだろう。
しかし、それはフィクションで慣らされた、考えであって、現実では違くない??
いや、前か後ろかはわからないが、
いや、前でも後ろでも、えっちだよ!って感じかもしれないが、いやいや。
前は、尿で、尻は、便なんだよ。
って考えてしまった。
私はね。
女性も男性も、性の象徴としてのものは、前についているとして、
ふかふかや、きゅっとしまった、お尻だとしても。
落ち着いて考えてみて欲しい。
後ろからは便が出る。
ちょっと考えてみてくれ。
同僚でも部下でも上司でも、隣に立った女子高生でも男子高校生でも、
顔をうずめたくなるのか…
恋人や、パートナー、結婚した相手など、この際セフレでもいいが、日常的に性的接触が許されている、
セクハラは許せない!みたいな話ではあるのだが、
いったいどの様な状況でそんなことになるんだ。
ここは現実世界であって、ラッキースケベが起こる何十年も前の少年雑誌ではないんだぞ?
僕私俺自分は、糞尿に興奮する性質を、持っているから誰彼構わず、股間や尻に顔を埋めたいと思っている人は、
その性癖は忌避されると言うことを、頭に入れて黙っていてくれ。
当方弱者男性。先日、野暮用で柄にもなく若者の街である渋谷を訪れた。
仕事は想定より早く終わったので、そこはかとない居心地の悪さから一刻も早く退避するために、さっさと駅に急ぐ。
安物の中華製bluetoothイヤホンを耳にぶっ刺して、雑踏をシャットアウトする為のエクストリーム・メタルを大音量で流す。
タイミング良く到着した電車にサッと乗り込む。目の前にあった片手で数え切れる程度の数の空席のうちの一つを選んで座る。
仕事の疲れもあり、乗り込んだ直後には気付かなかったのだが、数分も経たないうちにある違和感を覚えた。
「あれ?この車両、女性しか居なくない!?」「やべっ!女性専用車両か・・・?」内心、めちゃくちゃ焦った。
やかましいメタルが殆ど聞こえなくなるぐらいまで、イヤホンの音量を一気に下げて、落ち着く為に軽く深呼吸をする。
顔をむんずと上げて、眼球をグリグリ左右に動かして、車窓や壁にその手のステッカーが貼ってないか必死で探すが、まったく見当たらない。
両隣の女性も、向かいの女性も、自分の存在を別段気に留める様子もないが、念の為に「〇〇線 女性専用車両」と手元のスマホでググる。
「〇〇線の女性専用車両は、平日の7時〜9時半に運行中です。」現在、休日の夕方。うーわ良かった、やっぱ単なる偶然か・・・
「おい、ビビらせんなよ・・・」と、マスクの中でため息を吐きながら、周りをよく注意しながら見回すと、斜め向かいに韓国系の黒髪マッシュ?男子
(最初に一瞥した時点ではショートの女性に見えた)が座っており、更にその向こうの出入り口付近には茶髪のイケてる感じのおっさんがこちらに半分背を向けて立っていた。
要は、焦った俺が自分以外の男の乗客を見落としていただけだったのだが、それを差し引いても、自分含めた男3人以外の乗客は老いも若きも全て女性だった。
こんなことあるんやな。東京暮らしはそこそこ長いが、こんな経験は初めてだった。路線や時間帯によってはあるあるだったりするんだろうか。
とりあえず一安心すると同時に「東京にはこんなにも多くの女性が居るのに、誰一人として俺の話し相手すらしてくれんなぁ・・・」
という、我ながらメチャクチャ気持ち悪いグロテスクな思考が、仕事終わりで疲れた俺の頭の中にモクモクと充満し始めた。こらマズい。
「ま、仕事終わりの電車でこんなキモい事ウジウジ考えてる奴、そらモテるわけないわな。」と、他人事のように無理矢理自分自身を突き放した。
良いんだけど、やっぱりガス圧のにすれば良かった
あと、延長のパーツも付けてるけど高さが思った程出なくて
ベッドで寝ながら見てるとディスプレイが布団の上ギリギリに来てる
太もも上げすぎるとぶつかる
あと、締付けが緩いせいか意図したところで停止せずにぐり~んって動いちゃう
けど、結構良いやつ買わないと使用用途が「文字を読む(寝ながら小説を読んでいる)」だから厳しいのかな?
それから、自分も増田と同じでデスク上のディスプレイを見ている時「もっと前に動かしたい」と思うことある
偶に転がって眺めることあるから「ディスプレイ遠くて文字読めない」ってなる
考えてみたらデスクのモニターにエルゴトロン付けて、ベッドのモニターにはもっと高さ出るガス圧のやつ付けた方が良いな?
ここ最近の等速倍速論争で倍速批判論者が「倍速だと大事ま『間』が損なわれるから~」みたいに言っていてスターとかLikeとかたくさん貰ってるんだけど、
そんなこと初めて聞いたのに皆同意しててびっくりしちゃった
参考文献とかあったら教えて
ちなみに増田は動画コンテンツはストーリーとか脚本が一番大事でそれを絵付きで楽しむコンテンツだと思っているよ
番組って商業的都合で30分1時間みたいな枠に嵌め込むために間延びしたり駆け足になったりしがちだし
倍速はしないけど酒飲んだりベッドでゴロゴロしながら見てるし雑にスキップとかするから誉められた視聴態度じゃないし
でも、そもそも本当に”正しく理解”するんだったら1周だけじゃなく何度も何度も繰り返し見たり
特定のシーンを止めたり行ったり来たりしたり
理解を高めるために遅くして見てる人は勿論、速くして見てる人もそれ自体は自由だとは思うけど、作っている側は等倍速を前提で作っているわけで「それでわかった気になって批評するのはやめてね」とは思うと思う。
こういうコメントが例の記事のトップコメだったけど、等速だろうと所詮はただの一視聴者なんだから「それでわかった気になって批評するのはやめてね」とは思うと思う。