はてなキーワード: うつとは
私の両親は某新興宗教団体(三色旗のとこではない)の会員である。普段は地元の道場とやらに自分達で通っているが、今日は行事があるので県庁所在地の大きな教会に行きたいと言うので、私が車を出して久しぶりに一緒に行ってみた。
全員マスクは当たり前、入口には自動検温器と消毒液、室内は大型の空気清浄機が稼働していた。医療機関並とまでは言えずとも、下手なホテルや飲食店よりよほどしっかりしている。
感心したと同時に面白く思った。というのも、両親は常々、自分がコロナにこれまでかかってないのは神仏のご加護があったからだと言っていたからだ。感染対策しっかりしてたんじゃん(両親はワクチンもしっかり打ってる)と言ってみると、以下のような返事が帰ってきた。
物事は自分の努力、周囲の協力、神仏の加護が揃ってうまくいくというのが団体の教えであり、感染対策をしないで神仏にすがるだけというのは教えに反する。しかし感染対策をしていても、たまたまうつされることはある。そういうどうにもできないところを神仏に頼むのだと。
正直、自分には理解しがたい感覚だったが、しかしまあ科学的なリテラシーと宗教感覚の面白い融合例だと思ったのでここに記録に残そうと思う。
別にEV絶賛する気もないしEVだらけの未来がやってくるなんて事言うつもりもないんだけど、今どきの車のトレンドって基本低燃費だし日本に限って言えば新車が売れてない(車の需要が減ってる)だから、今のガソリンインフラの維持は確実にできないんだよな(というかすでに維持できなくて空白地帯が社会問題になってる)
だから
「商売としてなりたたないから隣町にすらないガソリンスタンドを探すより自宅で充電できたり送電線インフラに乗っかれるだけEVのほうがなんぼかマシ」
っ負のてブレイクスルーがやってくると思ってるし、
「十年前の中古ガソリン車とバッテリーだけ載せ替えたような中古EVが主流で、海外系の格安EVか車が売れない海外先行販売(新車が売れないから日本メーカーすら後回しにする)の型落ちEVの新車、その隙間にガソリンじゃないとできない僅かなニッチな需要やガソリンじゃなきゃ嫌だし中古はいやだってオタクのためのガソリン新車が走ってる」
というどうしようもない未来こそが一番あり得ると思う
昨日、友達と「自分の地元をGoogleマップで案内する」という遊びをしていて、ふと思い出したこと。
小6の頃、帰宅したあと塾が始まるまで少し時間があって、近くの公園で時間を潰していた。
当時、既に携帯電話を持たされていて、ベンチに座って必死にドワンゴのメールしたら自動返信が返ってきてしりとりができるみたいなサービスで遊んでいた記憶がある。
不意に、ねえ、お願いがあるんやけど、と声かけられぱっと顔を上げると、
そう言ってその女性は5,000円札を手渡してきた。
かなり怪しかったが、その華奢な中年女性がいきなり襲ってくるようにも思えず、目の前の大金に目がくらんでしまった私は
「何を買ってきたらいいんですか?」と尋ねた。お釣りの大きさで決めようと思ったのだ。
「ビールわかるやろ?缶のやつ。あれ一本こうてきてほしいねん。」
「大丈夫、おばちゃんのおつかいや言うて、これ持っていってもいいで」
さすがに見ず知らずの子供に運転免許証を預けるなんておかしい、と思った。
おかしいとは思ったのだが、よくよくその女性を見るとかなり顔色が悪く、もしかすると自分のお使いを託そうとしているのかも?という気がしてきた。
免許証を預かるのは怖かったので、「とりあえず行ってみます」と行って、私は少し遠い酒屋に走った。
たまたま酒屋は配達中で空いていなかったが、その酒屋の前にビールの自販機があり、
私はよく祖父にそこに使いっ走りをさせられたので、そこで容易にビールを買えることを知っていた。
お釣りが発生しないことにかなりうろたえたが、おばさんの5,000円札を預かってきた以上手ぶらで帰ることもできず、迷った挙げ句
塾の行き帰りのバス代としてもらっていた500円でビールを一本と、具合が悪そうなおばさんのためにお茶を一本買って公園に戻った。
おばさんは私が元々座っていたベンチで待っていた。
「ホンマに買ってきてくれたん?優しいなあ」
と言われてはじめて、この人は5,000円を持ち逃げされるリスクを背負っていたのかと気付いた。
私は息を切らしながら
「自販機で買えたんですけど、5,000円札が使えへんから、自分の500円玉つかいました、あと、おばちゃん具合悪そうやから…」
と、事の顛末を説明してビールとお茶と、ポケットの中ですっかりしわくちゃになった5,000札を手渡した。
「えっ!そうなん……。ありがとう…」
おばさんはビールとお茶を受け取って、しばらくぼうぜんとした様子だったが、突然うつむいて顔を隠してしまった。
おばさんは泣いていたと思う。
しばらく待っていたが、「あの…塾行かなあかんくて…」と私が切り出すと、
「うん、ありがとうね、5,000円はぜんぶあげるから、なんか美味しいもん食べな」
とうつむいたまま言った。
自分の増田に対してあなたが何を言いたいかは自分の読解力じゃよくわからなかったけど、あなたの言い分は正しいと思う。
ただ、人間は矛盾した気持ちを持つことも全然あると思うから、行動してないということが嘘になるとは思わないかな。転職したいと言う気持ちと行動するのはめんどくさいと言う気持ちの二つがあって、その比重が後者の方が大きいだけと言うこともあると思う。
まぁそれを嘘と捉えるかは人によると思うし、そもそも本当に転職するつもりがない可能性もあるから、争うつもりはないから別に良いけど。元増田の話題からもズレるしね。
障害者雇用への言及で思い出したけど、あれって新規雇用のみが対象なんだっけ?
既に雇ってた明らかに常軌を逸した凡ミスを繰り返す、発達障害なんだろうなぁって奴が、
社内での鼻つまみモノ扱いと、上司の叱責に耐えきれずうつになったんだけど、
そいつに対しての扱いは一切改善されず、相変わらず凡ミスを繰り返しては、同僚から舌打ちされ、
そうかと思うと、郵便物やゴミの仕分け、簡単で機密のない書類整理と言った既存社員が片手間にやってたような雑務を、
支援学校出身の軽度知的障害者を雇い入れて専用の仕事して振り分けて、蝶よ花よと過保護に扱ってたし、よく分からんね。
https://note.com/beatangel/n/n10a0706b2988
書かれてる内容は正直どうでもいい。
俺が言いたいのは「社会や会社を幸せにするんじゃなくて、個人が“まず”幸せになる」ことが大事なので。
会社が理系女子を幸せにする必要まで視野に入れないと何の意味もない。
そして、会社には「そんな義理はない」ので、結局「法で強制」まで行くしかないわけよ。
繰り返すが、国も社会もどうでもいいんだよ。個人が幸せにならない限り無意味。
まさか社会が幸せにならないとオマエも幸せにならないとでも言うつもりか?
どうしても心苦しく逃げ出したくなったので、仕事を休んで旅をした。
その顛末を話したい。
大学時代、親(同じく学校教員だ)に強く勧められなんとなく教職課程の受講を始めた。
なんとなく高校教員になろうと思っていたが、何の因果か教育実習は中学校に配属された。
実習中は忙しかったものの、生徒が人懐っこくこちらに近づいてくれたことが非常にうれしく、授業以外でも彼らとの交流(体育祭の練習に一緒に参加するなど)に楽しさを覚えた。
これって本当に教員の仕事か?と思えるような事務作業がやたらと多かった。
また、「校務分掌」という名目でやたらと多くの業務が割り振られた。日本は年寄りは何でもありの価値観が蔓延しており、年齢の低い私には特に業務が集中した。
これらの業務は事務職員の仕事ではないらしい。事務補佐員は人数が少なく短時間しかいない。また、個人情報を含むものの取り扱いができないため依頼できることがほとんどない。
やっと作業が終わり(もちろん時間外)ヘトヘトになったところで始めるほかなかった。
建前では休憩時間はあるらしいが、その時間も業務が振ってきて休むこともできず。
おまけに最近はアクティブラーニングやICTの重要性が叫ばれており、授業の事前及び当日の準備はそれどころではない大変さがあった。
それでも、教育実習の時と変わらず、コミュ障の私に偏見を持たず純粋な心で関わって、笑顔を見せてくれる生徒たち(教室に来れない生徒にも)に元気づけられていた。
体育祭は大嫌いで、私は自チームを応援する気は起きなかった(自チームカラーの服を着ている先生が目立ったが、私はどのチームにも関係ない色のものを着ていた)が、練習は一緒に楽しんだ。
生徒に交じって競技を楽しむのもまた一興。一緒に生徒の中に混ざるだけで生徒は喜んでくれた。
授業はただ真面目にやるのではなく、時にネタを入れると生徒が反応してくれてうれしかった。
アイマス(担当アイドルの話とか)をはじめとしたソシャゲネタ、鉄道ネタ、自虐ネタ、淫夢ネタにちょっと不謹慎なネタなどを入れるだけで笑いが取れた。
定期テストも、かなり完璧主義的に作ったにもかかわらず、その結果を見て教えたことをしっかり身に付けてくれたこともうれしかった。
しかし、どうしても大変なことは大変で、それが私を疲弊させた。
例えば、生徒の失くしもの(学校からの貸与品)の捜索を命令され、どうしても見つからず教頭に報告すると「知るか、自分で何とかしろ」の一点張りで取り付く島もない。
なければ学校に余りはありますか、それとも購入は可能ですか、と聞くと「お前さぁ、それ教育者としてやることか!?」と怒鳴られた。
また、目標申告書(全国でやっている)で下っ端は記入不要の項目も「制度上は記入義務はないがみんなやっている」と強制された。
(余談だが、記入例に不登校生徒減少の話があったが、なぜ不登校は生徒自身の選択なのにそれを無視して無理やり連れだす必要があるのか、それが原因で自殺されたら本末転倒ではと思った)
まあいいやこんなこともあると思いつつ耐えていたが、こんな出来事があり、ついに限界が来た。
生徒が下校した後、いつも通り雑用に追われていたが、なぜか隣の校舎の窓に火が見えた。
他の先生方に相談したところ、無関係な私が急行するよう言われた。するとなぜか鍵が閉まっていた。
鍵を開けると、面識のない生徒数人がおり、その隣には火柱が上がっていた。
どうやら裏側から侵入して火遊びをしていたらしいが、すぐに水をかけ消火した。
事情を聴くと「これは作業だ」「面倒だから仕方ない」「効率的だからやっている」と。
今後こういったことはやめるよう言えば「燃料は自腹だ。100円の自腹がもったいない」と反論。さすがにこちらもキレて「命と100円どちらが大事なんだ」と言って無理やりやめさせた。
重大事案なので当該生徒が在籍する学年に報告すると、ある先生は「あー…最悪のメンバーがそろってる」と。
管理職に報告するとこちらの責任のあることではないのにやはり怒鳴られた。「どうするか自分で考えろ」「早くしろ」とわけのわからないことを言われ。
教頭から「怒るのはあなたを信頼して成長してほしいからだ」と言われたが、(わざわざ応募して選考を突破した)管理職と下っ端は意欲が違うし、成長したくないので信頼せず放置してくれと思う。
校長は「生徒の失敗を大目に見たらどうか」と状況を理解せず、面倒をこちらに丸投げする発言。
なぜ私だけこんな目に遭わなければいけないんだと思った。
気づくと、どうすればこんなことから解放されるだろうと思い色々検索していた。
隣の先生にこれを見られ、「行動に出る前に管理職に相談した方がいい」「教頭は口調がきついから真に受けないほうがいい」「私も色々失敗した」などといろいろ慰めの言葉をくれた。
私と同時に着任した先生などにも相談に乗ってくれた。「あなたは完璧を目指そうとしてたんだ。60点でいいのでは」とも言ってくれた。
また、該当生徒の指導はその生徒が在籍する学年に依頼できることになり、非常に助かった。
何もかもやる気を失った。大好きな曲を聴いても拒否反応がすごかった。
テレビをつけると、時代劇の切腹シーンが出てきてますます気分が沈んだ。
通勤途中に外国人観光客を見ると、なぜ日本人だけ労働に苦しまなければいけないのかと思った。私も自由気ままに旅行したいのに。
(日本は労働法規に甘く、バカンスもなく権利行使がしにくい、下手すると同じ立場の労働者が権利行使を妨げてくるのはなぜだろうか。一説には資源の少なさと正社員制度が原因だというが…)
その後の数日、外出したいとも思わなかった。
そういえば、今までも出勤できていたものの、疲れというかなんとなく休み明け出勤したくない気分になることがしばしばあった気がする。
しかし今回はその気持ちが特に強かった。そんななか、ベッドの上のぬいぐるみが私に話しかけてきた。
渋谷凛「もう休めば。疲れてるでしょ」
島村卯月「早く休まないと…大変です!」
本田未央「よく頑張ったねプロデューサー。思い切って休んじゃお!」
あれ、苦しいときは休めばいいんじゃね?なんでこんな簡単なこと思いつかなかったんだろう。
今まではこんなこと考えつかなかったが、思いついた途端肩の荷が一気に下りた気がして、気がすごく楽になった。
そういえば、小学校の頃の私は皆勤至上主義で、ひどい風邪でも登校していた。
高校でそのおかしさに気づき少しでも体調が悪ければ欠席するようになったのだが、なんでこの解決法を忘れてしまったんだろう。
だが、この計画は勤務校はもちろん、何かの機会で口外するリスクのある同僚には当然言えない。
一見仲間にも見える両親にも口外してはならない。
母親は祖父(母方の曾祖父)が職を失いつまらなそうにしていたのを見て、仕事があることが素晴らしい、働かせていただいていると思うようになったそう。
つまり、「クビになりそう」→「ならないようにどんなことでもする」という感覚の持ち主だ。
父親は偉そうに上司にも独りよがりなイデオロギービジネスマンとしての心構えを力説していたらしい(それで啖呵を切って職を転々としていたらしいが)。
「自分の思い通りにならない、またはその仕事の責任を120%果たせないなら辞めるべき」と思っているらしい。
その日は特別な準備を要する授業や前述の生徒の指導も予定されており、休んだら迷惑かと思ったが、どうでもよくなっていた。
となると、どのような手段で休もうか。
休むのは電話すればいいのは知っているが、真っ暗な家で引きこもっても体調回復は絶望的だろうと思った。
じゃあ逃避行してしまおう。せっかくだし最近行っていない江ノ島に行こう。
ふと気になった。この休みはどういった扱いになるのだろうか。休暇の一覧表をみると、「病気休暇」があった。
利用条件は「ケガや病気で勤務できないとき」とのことだが、「病気」の詳しい定義がない。
ということは、「精神的に辛く体調がすぐれない」(これが悪化したものが「うつ病」「適応障害」などの精神疾患)も問題ないはずだ。
日数でいろいろ条件も変わるらしいが、今回の場合はまずは電話一本で、正式な手続きは出勤できてからで問題ないらしい。
ところで、病気休暇を取得している期間は病気の療養に専念しなければならない。
逃避行で精神の不調が回復するのならそれも療養であるから問題なく、むしろ進んで行わなければならない。
病気休暇が使えないなら年次有給休暇の利用、それもダメなら(給与が減るが)欠勤扱いでもよい。いずれも無断欠勤よりずっとマシだ。
今日は出勤しなくていいんだ。そういうつもりで髭剃りと歯磨き、自宅の風呂掃除とトイレ掃除を念入りに。
教員の労働環境のブラックさが世に知られ叩かれ出したことから、働き方改革の一環で電話は始業時間までつながらない。
始業後に連絡すると迷惑だろうから、自分が所属する学年団への連絡手段(こちらは連絡時間の制限は特にない)があったので、先にそちらに体調不良の旨連絡した。
学年団の先生方(原因となった出来事を直接は知らない人含め)は「ゆっくり休め」と言ってくれた。
「次の日も厳しいかもしれない」と続けて言えば、「好きなことをしてしっかりとリフレッシュしなさい」とも。事情を知っているのかな?
元気のない声で、やる気を出そうにも空回りしている雰囲気を出した。
何の問題もなく休暇が取れた。休暇届提出は次回の出勤日でいいらしい(説明もその時するから急ぐなとのこと)。
混雑したバスが来るいつもと変わりないバス停。そこに私はとてもラフな出で立ちでいた。
家を出発する際は、勤務するときと同等の服装だったが、バス停近くの隠れられる場所で着替えた。
・本田未央ちゃんのフルグラフィックTシャツ(二次元コスパ)を着てアロハシャツを羽織り
・本田未央ちゃんの腕時計(キャラアニ。スーパーグルーピーズじゃないよ)を左腕に
・本田未央ちゃん、渋谷凛ちゃん、島村卯月ちゃんのぬいぐるみをカバンにしまい
・八宮めぐるちゃんやライブ(空は澄み、今を越えて。他)記念のキーホルダーをカバンに付けた。
どうだ、カッコイイだろ。
普段の通勤と時間があまり変わらないので混雑がストレスになるのは変わらない。
まあすぐに解放されるしいいか、と思っているうちに新宿駅に着いた。
ATMでお金を引き出し、藤沢までの切符とロマンスカーの指定券を購入(本当は特急券不要の快速急行でもよいのだが、せっかくなので…)。
江ノ島方面のロマンスカーは夕方までないとのことなので、相模大野で普通電車に乗り換えることにした。
横断歩道で信号待ちをしていると、知らない人からサイエントロジーとかいう宗教団体のチラシをもらった。すぐ捨てた。
コンビニで酒(ほろよい桃味)とつまみを買ってから(車内は)滅多に人が来ないところなんで、そこでしこたま酒を飲んでから(デレステを)やり始めたんや。
飽きたので、Amazonで大崎甜花ちゃんのフルグラフィックTシャツをポチっと購入。送料込みで7,321円也。
小田急線を乗り通すのは15年ぶりだ。複々線区間が代々木上原~向ヶ丘遊園まで伸び、列車種別構成の大きな変更があり、準急が緩行線を走行するようになったらしい。
藤沢に着いた。片瀬江ノ島まで行っても江ノ電を使ってもよかったが、せっかくなので大船まで戻る。
乗り換え専用改札があった。こういう改札は利用区間が制限されないICカードでしか通行できないものだが、聞いてみるとICカードとここまでの切符の組でも通れるという。
ここまでの切符を入れ、すばやくICカードをタッチすれば通行できた。ちなみに、新幹線乗り換え口でも似たようなことができるらしい(クレジットカードやEX-ICは不要)。
ここからは神奈川のジェットコースターとも評される、湘南モノレールに乗車。
強烈な地響きとともに列車が入線。駅壊れるぞ。
大船を出たばかりなのに猛スピード。おい、右に葬儀場があるぞ。車両は棺桶じゃないぞ。
思ったほど揺れなかったが、心配なのは走行高度が低すぎる点だ。大型路線バスとかぶつかるのでは。
湘南深沢から先はさらに本気を出した。70-80 km/hは出したか。これに匹敵するのは東京モノレールの一部区間(昭和島付近)だけだ。
15分程度で終点の湘南江の島に到着。テラスでアイドルたちと記念撮影。
そのまま南に歩き、湘南海岸公園に。やることがないので近くの岩場で昼寝。
雲が動き日差しがまぶしいので、目隠しをした。時に涼しく時に熱くなるがこれが気持ちいい。
1時間ほど寝たら、桟橋の方を覗いてから15年ぶりに新江ノ島水族館へ。
岩場を歩いたり、飛び込み泳ぐペンギンさんが人間の言葉を話せたら何を言うのか、不謹慎なセリフを考えると非常に面白い。
最後に物販店でくじ引き。2等が当たり、店員さんがハンドベルを鳴らした。後ろから拍手。恥ずかしいだろ。
江ノ島にも行った。
恋人同士が鳴らす鐘らしきものの前で、本田未央ちゃんと一緒に記念撮影。
気づかず徒歩で戻ったのだが、どうやら船で江ノ島大橋のところまで帰れたらしい。
時間が足りず、江ノ島シーキャンドルやそのまわりの施設群、しらす丼は手付かずだった。また今度行った時味わおう。
江ノ電は意外にもVISAのタッチ決済による運賃収受を行っているらしい(決済端末は改札内なので、一部改札は不正通行検知装置を切っている)。
日本の改札は専用の券を駅などで購入し、機械に通す方式を取っており、欧州で一般的なQRコード付きの切符を任意の場所で印刷して通行するようにするのは難しいとのこと。
そこでVISAのタッチ決済による運賃収受が導入されたが、おそらく江ノ電は日本で2-3番目あたりには早く導入したかと思う。
本田未央「今日は楽しかったね!ねぇねぇ、明日も一緒にどっか行こうよぉ!」
勤務校と学年団に連絡した。2回目なので良心の呵責は全くない。
電話は教頭ではなく事務職員が取るため、こちらの事情は知らない。「はい分かりました」で終わり。
そこで、今日はアロハシャツの下には乙倉悠貴ちゃんのTシャツを。
いつものバス停に行く途中、ネームホルダーが落ちていた。手に取って見ると近くの幼稚園のものだと分かった。
グーグルマップでその幼稚園の電話番号を調べ電話をかけると、「どこに落ちていたのですか」と聞かれた。近いので「そちらに持っていきます」と伝えすぐに向かった。
その幼稚園に着くと、ちょうど登園時間とかぶっており保護者が子供を預けに来ていた。
乙倉悠貴ちゃんのTシャツ丸出しの男はロリコン扱い間違いなしなので、アロハシャツのボタンを閉めて事務室へ。
対応した職員さんは、電話に出た人とは別のようだが、「これ落ちてました」と言えば「ありがとうございます」で終わり。さっさと退散。
暑いので路地裏に入って下着を脱ぐ。肌の上に直接乙倉悠貴ちゃんがくっついてきて興奮する。
昨日歩きすぎたのか、右足小指に水ぶくれが。
昨日よりかは早いが、それでもまた出発が遅れてしまった。
今日もバスと電車を乗り継いで新宿へ。今日は小田原方面に向かうのでロマンスカーも多く走っている。
なんと小田急の自動券売機はクレジットカードに対応していた。箱根湯本までの切符と特急券を買うと、なぜか乗車券は小田原→箱根湯本のものしか出てこなかった。
小田急の改札は切符を2枚重ねで投入できるが3枚重ねはできず、しかたなく新宿→小田原の切符と特急券を投入。箱根湯本到着後有人改札で事情を話すことにした。
今日もセブンイレブンに行き酒とつまみを買い乗車。今日は酒2本(ほろよい桃味とぶどう味)。
電子レンジによる加熱が必要だが温め忘れてしまったものがあった。まぁ生で食べて腹を壊せば休みを伸ばせて都合がいい。
車内でつまみを全部食べ終わってから Permalink | 記事への反応(12) | 13:12
とうきょうっていくたんびにたのしいことおもしろいことしかないからいきたいのかもあとこれからだれともあわないんだろうなとおもったらきがらくほっかいどうってささっぽろとかいっててもしりあいにあったりするんですよさっぽろなうとかいんすたのすとーりーにあげたらわたしもさっぽろいるよとかいわれるのとうきょうだったらあわないしあってもひとがおおすぎてわかんないしすきですねわたしさふつうにまちみるだけがすきなんだよちいさいこってよくでぃずにーらんどとかいきたがるじゃんなんかとうきょういったらとうきょうらしいところにいくじゃんみんなでもわたしおばにはじめてとうきょうつれていってもらったときにまちをあるけたらそれでいいっていってたのでぃずにーとかいきたくないの?っていわれてもべつにっていっていっしょうまちあるいてたそのころしょうがっこうそつぎょうしたばかりでいっぱいおこずかいもってさそういうときってふつういっぱいかっちゃうじゃんわたしおとしだまとかためてたおかね3まんえんくらいにぎりしめていったのに5せんえんくらいしかつかわなかったのそれでひとがいっぱいいるまちとかびるがたかいまちとかみてまんぞくしてたそれであとからおばにそのときのこといわれたんだけどずっとうえみてまわりきょろきょろしてきらきらしためであるいていたよっていわれたのわたしがやがやしてるまちがすきなのいっぱいひとがいるとわくわくするしあるいてるひともこころなしかきらきらしているようなきがするのいっぱいひとがいてもこのひとはだれもわたしのことはしらないんだろうなっておもうときがらくっていうかいまはもうわたしとうきょうになんかいもいってるからこのきらきらはあじわえないけどうえをみたらすごいたかいびるがいっぱいあってえきまわりとかのいっぱいびるがあるところとかはわくわくしますねとうきょうはもうやだいなかっぺすぎてでもすきなんですよとうきょう