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2020-09-03

新しい顔文字考えたんだけど見てくれる?

8^^8

邪馬台国の人!可愛くない?

2020-08-31

そんなに触れあいいか

今日 (正確には昨日) 、情熱大陸で「人と人がその場を共有しないと」みたいな話があったようだ。

この手の話を聞くたび思うんだけど、黄門様の紋所のように絶対的に言える話なんだろうか。


自分のことを冷めた人間だとは思っているけど、そもそも生身で密にコミュニケーションすることが (頑張るけど) 疲れる。まして本音むき出しのコミュニケーションなんて、しないでいいならその方がいい、と思っている。


最近バーチャルモデルの imma さんという存在を知った。インスタを拝見すると「普通に」綺麗だ。違和感がない。動画だと髪の毛あたりに違和感がでるけど、写真だと本当に実在人間区別がつかない。


写真動画違和感がない、という前提があれば、 imma さんは不老不死を実現している。首から下のモデルさんを変えれば永遠に生きることができる。老けることもない。これは画期的なことではないか (まぁ何周か回って邪馬台国卑弥呼さんあたりが実現してるといえばそうかも知れないが) 。


仮に imma さんに強く惹かれている、いわゆる「推し」だったとしたらこれほど幸せなことはない。推しが好きな状態永遠に変わらない、スキャンダルもない。こんなありがたいことがあるか。実在しないじゃないか、と言うかも知れないけど、どうせ我々一般人推し人間に会えることなんてまずないんだから、そういう意味では有名人なんて7割くらいバーチャルみたいなものだ。


話がそれた。「人と人の触れ合いが何より大事」と主張したい人間は、基本的にはこれまで、その価値観世界において優位性を得てきた人間たちだ。言わば「人と触れ合うのが得意」という既得権益を持っているわけで、その既得権益が崩れそうになっている今、それを守るためにあれこれ発言しているのではないか、と思ってしまうのだ。そのせいで、彼らの言うことを素直に受け取れない。肉体的な触れ合いがなくても、バーチャルでも、人は十分幸せに生きていけるんじゃないかテクノロジーは、そういう未来を実現できるんじゃないか。そんなことを思っている。


こんなことだから未だに独身なんだろうな。

2020-06-13

今後倒されそうな日本の像

独断偏見でチョイス

伊藤博文

全国各地にある。いろんな人がいろんな気持ちで倒しそう。

伊東博文像打倒の歴史は古い。銅像はなんと生前から造られ、そして生前から銅像は暴徒によりボコボコにされていた。

そんな歴史もあるし、どこにでも建っててアクセスも良い像。

卑弥呼

九州吉野ヶ里遺跡近傍神埼駅前にある。

もちろん邪馬台国九州説を完全に否定する材料はない。

そのうち急進派の奈良県民により打倒されるだろうと思っている。

奈良の大仏

俺は奈良の大仏日本史奈良時代で習うのはおかしいと思っている。

奈良時代だけでなく鎌倉戦国時代と絡めるべきだ。

奈良の大仏源平合戦の頃平重衡により、戦国時代ではおなじみ松永久秀によりぶっ壊された。

奈良の大仏日本史のぶっ壊しの伝統を今に伝え、そして再建の歴史を今に伝える。ありがとう重源! ありがとう公慶!

これをまたぶっ壊す!! なんと爽快だろうか。

辻政信

とっても毀誉褒貶ありそうな人物故郷石川県に建ってる。

風雪の群像

北海道の像倒しのメッカ旭川新左翼の皆さん。いつの間にかまた像が建ってますぞ! またやりましょう!

2020-03-23

2019年に読んだ本

『おあむ物語・おきく物語』(天保8年(1837))

家近良樹『歴史知る楽しみ』(ちくまプリマー新書2018年12月)

石川太郎監修・小泉吉永編集『女大学資料集成〈別巻〉』(大空社、2006年)

磯田道史監修『江戸家計簿』(宝島社新書2017年)

磯田道史他『戦乱と民衆』(講談社現代新書2018年8月)

伊藤セツ『山川菊栄研究――過去を読み未来を拓く』(ドメス出版2018年12月)

今井幹夫『富岡製糸場と絹産業遺産群』(ベストセラーズ2014年)

岩田真美・桐原健真編『カミとホトケの幕末維新』(法蔵館2018年11月)

大塚英志日本バカから戦争に負けた 角川書店教養運命』(星海社新書2017年)

小川剛生『武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで』(角川学芸出版2016年)

金澤裕之『幕府海軍の興亡 幕末期における日本海軍建設』(慶応義塾大学出版会、2017年)

上條宏之『絹ひとすじの青春――『富岡日記』にみる日本近代』(NHK出版1978年)

神谷大介『幕末海軍――明治維新への航跡』(吉川弘文館2018年1月)

神谷大介『幕末軍事技術の基盤形成――砲術海軍地域』(岩田書院、2013年)

神作研一近世和歌史の研究』(角川学芸出版2013年)

香内信子編『資料母性保護論争』(ドメス出版1984年)

呉座勇一『陰謀日本中世史』(角川新書2018年3月)

佐々大河『ふしぎの国のバード』1~3巻(ハルタコミックス、2015~16年)

サビーネ・フリューシュトュック他編『日本人の「男らしさ」――サムライからオタクまで 「男性性」の変遷を追う』(明石書店2013年)

篠田信一『殴り合う貴族たち――平安朝裏源氏物語』(柏書房2005年)

中公新書編集部編『日本史の論点――邪馬台国から象徴天皇制まで』(中公新書2018年8月)

内藤一成『三条実美 維新政権の「有徳の為政者」』(中公新書2019年2月)

中島岳志保守大東亜戦争』(集英社新書2018年7月)

中野節子『女はいからやさしくなくなったか』(平凡社新書2014年)

中屋敷均『科学非科学』(講談社現代新書2019年2月)

長山靖生帝国化する日本――明治教育スキャンダル』(ちくま新書2018年9月)

文芸春秋編『日本史の新常識』(文春新書2018年11月)

本郷和人『戦いの日本史 武士時代を読み直す』(角川学芸出版2012年)

松浦だるま『累』全14巻(イブニングコミックス、2013~18年)

宮地正人日本リブレット人68 土方歳三榎本武揚 幕臣たちの戊辰函館戦争』(山川出版社2018年8月)

森正人鈴木元編『文学史古今和歌集』(和泉書院2007年)

山川菊栄記念会・労働者運動資料室編『イヌからすとうずらペンと 山川菊栄山川写真集』(同時代社、2016年)

山本博文編『織田信長古文書』(柏書房2016年)

山本ルンルンサーカスの娘オルガ』第3巻(完)(ハルタコミックス2019年)

吉田麻子『知の共鳴 平田篤胤をめぐる書物社会史』(ぺりかん社2012年)

和田裕弘織田信忠――天下人嫡男』(中公新書2019年8月)

渡部周子〈少女〉像の誕生――近代日本における「少女規範形成』(新泉社2007年)

渡邊大門関ヶ原合戦は「作り話」だったのか 一次史料が語る天下分け目の真実』(PHP新書2019年9月)

渡辺尚志『江戸明治 百姓たちの山争い裁判』(草思社2017年)

渡部泰明『和歌とは何か』(岩波新書2009年)

★再読★

鬼頭宏『日本歴史19 文明としての江戸システム』(講談社2002年)

ニコライ著・中村健之介訳『ニコライの見た幕末日本』(講談社学術文庫、1979年)

中屋敷均『ウイルスは生きている』(講談社現代新書2016年)

山川菊栄武家女性』(岩波文庫1983年)

山川菊栄著・鈴木裕子編『山川菊栄評論集』(岩波文庫1990年)

和田英『富岡日記』(筑摩書房2014年)

2019年に読んだ本

『おあむ物語・おきく物語』(天保8年(1837))

家近良樹『歴史知る楽しみ』(ちくまプリマー新書2018年12月)

石川太郎監修・小泉吉永編集『女大学資料集成〈別巻〉』(大空社、2006年)

磯田道史監修『江戸家計簿』(宝島社新書2017年)

磯田道史他『戦乱と民衆』(講談社現代新書2018年8月)

伊藤セツ『山川菊栄研究――過去を読み未来を拓く』(ドメス出版2018年12月)

今井幹夫『富岡製糸場と絹産業遺産群』(ベストセラーズ2014年)

岩田真美・桐原健真編『カミとホトケの幕末維新』(法蔵館2018年11月)

大塚英志日本バカから戦争に負けた 角川書店教養運命』(星海社新書2017年)

小川剛生『武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで』(角川学芸出版2016年)

金澤裕之『幕府海軍の興亡 幕末期における日本海軍建設』(慶応義塾大学出版会、2017年)

上條宏之『絹ひとすじの青春――『富岡日記』にみる日本近代』(NHK出版1978年)

神谷大介『幕末海軍――明治維新への航跡』(吉川弘文館2018年1月)

神谷大介『幕末軍事技術の基盤形成――砲術海軍地域』(岩田書院、2013年)

神作研一近世和歌史の研究』(角川学芸出版2013年)

香内信子編『資料母性保護論争』(ドメス出版1984年)

呉座勇一『陰謀日本中世史』(角川新書2018年3月)

佐々大河『ふしぎの国のバード』1~3巻(ハルタコミックス、2015~16年)

サビーネ・フリューシュトュック他編『日本人の「男らしさ」――サムライからオタクまで 「男性性」の変遷を追う』(明石書店2013年)

篠田信一『殴り合う貴族たち――平安朝裏源氏物語』(柏書房2005年)

中公新書編集部編『日本史の論点――邪馬台国から象徴天皇制まで』(中公新書2018年8月)

内藤一成『三条実美 維新政権の「有徳の為政者」』(中公新書2019年2月)

中島岳志保守大東亜戦争』(集英社新書2018年7月)

中野節子『女はいからやさしくなくなったか』(平凡社新書2014年)

中屋敷均『科学非科学』(講談社現代新書2019年2月)

長山靖生帝国化する日本――明治教育スキャンダル』(ちくま新書2018年9月)

文芸春秋編『日本史の新常識』(文春新書2018年11月)

本郷和人『戦いの日本史 武士時代を読み直す』(角川学芸出版2012年)

松浦だるま『累』全14巻(イブニングコミックス、2013~18年)

宮地正人日本リブレット人68 土方歳三榎本武揚 幕臣たちの戊辰函館戦争』(山川出版社2018年8月)

森正人鈴木元編『文学史古今和歌集』(和泉書院2007年)

山川菊栄記念会・労働者運動資料室編『イヌからすとうずらペンと 山川菊栄山川写真集』(同時代社、2016年)

山本博文編『織田信長古文書』(柏書房2016年)

山本ルンルンサーカスの娘オルガ』第3巻(完)(ハルタコミックス2019年)

吉田麻子『知の共鳴 平田篤胤をめぐる書物社会史』(ぺりかん社2012年)

和田裕弘織田信忠――天下人嫡男』(中公新書2019年8月)

渡部周子〈少女〉像の誕生――近代日本における「少女規範形成』(新泉社2007年)

渡邊大門関ヶ原合戦は「作り話」だったのか 一次史料が語る天下分け目の真実』(PHP新書2019年9月)

渡辺尚志『江戸明治 百姓たちの山争い裁判』(草思社2017年)

渡部泰明『和歌とは何か』(岩波新書2009年)

★再読★

鬼頭宏『日本歴史19 文明としての江戸システム』(講談社2002年)

ニコライ著・中村健之介訳『ニコライの見た幕末日本』(講談社学術文庫、1979年)

中屋敷均『ウイルスは生きている』(講談社現代新書2016年)

山川菊栄武家女性』(岩波文庫1983年)

山川菊栄著・鈴木裕子編『山川菊栄評論集』(岩波文庫1990年)

和田英『富岡日記』(筑摩書房2014年)

2019-12-19

anond:20191219144543

それってあれかな、邪馬台国卑弥呼の没後に男性の王が立ったけど国が荒れて、伊予っていう女王になってやっと落ち着いた、みたいな話からきてるのかな…

2019-08-19

[]

瀬戸市愛知県陶磁美術館瀬戸市美術館瀬戸ミュージアムに行ってまいりましたわ

陶磁美術館インダス展の最終日でしたわ

寄贈者のコメント大学教授名なしで発掘品を送りつけたら

事務員に送り返されたことに怒っていたりして、にゃんともかんともでしたわ

展示のため土偶ドリルで穴をあけた話も破壊にあたらないのか気になりましたわ

おそらく時代が違うのでしょうね

展示では驚くほど豊富史料が展示されていて、そのボリュームに圧倒されましたの

土器に描かれたこぶ牛の絵などはゆるキャラに通じる可愛さがありましたわ

二階常設展示の関連する史料を見逃さないことが大事ですわ

瀬戸市美術館は窓口で学生かと質問されましたわ

ピチピチの成魚ですわ

六古窯と招き猫企画展が開かれていました

入るといきなり猫力士土俵入り人形がお出迎えしてくれましたわ

まったく猫ばっかりチヤホヤされていますわね

招き鯖展も開く許可をさしあげましてよ?

瀬戸ミュージアムでは瀬戸市若宮地区で発掘された古墳時代土器が展示されていました

二世紀後半までも古墳時代区分する大胆な分類ですけれども

伊勢湾周辺の文化圏邪馬台国に対抗した狗奴国に比定する話は刺激的でしたわ

シンプルながら均整のとれた壷が美しかったです

この時代のこの地域代表するS字壺の名前は覚えておきたいですわね

2019-08-06

anond:20190806210552

わかりにくいんだよなあ 自分が生まれ暮らしてなければ邪馬台国ちゃん百済ちゃんナチスちゃんも単なる知らん女やで

2019-05-14

腐った皿すらもろともしない夢見りあむ

結論を纏めときました。最後の方に。

あるひとつの偶然が喜劇を生むか悲劇を生むかはわかりません。だからこそグレーゾーン踏み込むか踏み込まないかをの判断は、そしてそもそもグレーゾーンがどこにあるかが分からない魑魅魍魎跋扈するTwitterにおいて何をすることまでが燃える燃えいかは見極めるのは、どちらも非常に難しいことです。

ただ、踏み込んだのか、たまたまいた場所グレーゾーンだったのか、そういう場合は極めて大きなアドバンテージの獲得に成功することはあります運営になんの見返りもない金の使い方をしてもそういうことは発生してしまます

さて、そんなグレーゾーンに踏み込まないことは正しいかと言われたらまずそうではないのです、という所から本題に入らせて頂きます

そもそもシンデレラガール総選挙は闇のイベントです。日頃は仲の良さそうな、若しくはガッチガチで仲の悪いプロデューサーや、クソデカ感情を抑えながら抑えきれないそれを垂れ流すユニットの民や、俺嫁キャラクター完全改変エロキモマグロ底辺勘違い真正ロリコンゴミクズキモオタク万害あって一厘利無し最悪の汚い男の性欲100%産業廃棄物のどんな人生送ってたら最高最高最高裁判所ちゅきちゅきお嫁さん終身刑とか出てくるんだよ頭マジで狂ってんじゃねえの目に入るだけで鳥肌が立つわもうお前が極刑だよ五京年間焦熱地獄から出てくるなよ人類が滅びてなかったらもう宇宙が滅びる十の十何乗年後まで出てくるな外道と言いたくなる野郎が一斉に部族を作って殴り合い始める高度な原人イベントです。正義へったくれもない、正々堂々を主張することに意味は無いイベントです。邪馬台国の方が治安良さそう。

無論、明白に嫌われる行動は存在します。他のアイドルを下げて自分の好きなアイドルを上げるような言動根拠の無い情報で人の投票を狂わせようとするリプライ、明白に寒い集団行動やコラ画像ダイマをくれと一言も言っていない相手にひたすらテンプレート化したダイマもどきを叩きつけるアカウントなど、なんかもう地獄みたいな様相結構見られました。

要はこの界隈色々腐っているのです。行動によって発生する結果があまりにも負の方向に偏っています。皿の上の料理が秒速で腐るコンテンツアイドルマスターシンデレラガールズです。そんな腐った皿が次々と流れてくるイベントこそ、シンデレラガール総選挙だったという訳です。

さて、そんなピーピーで洗う戦いの中で、本当に何事もなく、人によっては寒いとされるような集団行動をするペーもいないのに、しかも本当にダイマも何も存在しないのに上位に食らいついていたやべー奴がいました。

そう、お気持ち表明の王夢見りあむです。

実装から3ヶ月だかそれくらい、炎上那覇を挟んで広く浅く薄くなっていった中で夢見りあむは異様な結果を残していた、恐ろしい限りの女です。

これは個人意見ですが、夢見りあむほど堂々と戦ったアイドルはいません。

はいそこ、うちの担当の方が正々堂々だったと言いますがそんなこと言ってる時点で汚いです。それは誇るべきことじゃない、自分で噛み締めておしまいのことです。

夢見りあむは、たとえここでおしまいと言われようが強いアイドルです。夢見りあむは、餃子に混じったりパリッとしてたりするようなコラ画像もなく、やたら押しの強いダイレクトマーケティングアカウントがある訳でもなく、何故か農業を始めているわけでもなく本当に何もしてません。だってする人間がいないから。夢見りあむのために生きているような凄まじい人間はまだ発生していないからです。

結果、夢見りあむは工作を働きません。他に害を与えず、ただ自分の力(炎上を味方にするなろうもびっくりのチート性能)のみでシンデレラガール総選挙を勝ち上がる、この時代において圧倒的な力を持ってしまったのが夢見りあむなのです。

から私は夢見りあむに悪い印象を全く抱きません。私はあまりにも「比較」や「悪意」に過敏なタイプで、それこそ「この衣装が1番に会うアイドルAをよろしくね!」「Bとユニットを組んでるCも宜しくね!」「誰よりも努力しているDによろしくね!」「Eには絶対声がつくからFに投票してね!!!」みたいな発言を見ると、担当以外が踏み台にされていても最悪な感情を抱いてしまうし、魅力も一切伝わらないような謎のコラ画像から不愉快感情を発生させてしまメンヘラもびっくりな精神をしていますが、夢見りあむは見てて楽です。本当に。だって百害無くてそれでよしなんです。最高でしょ?

から夢見りあむは凄いんです。ほかの新アイドルも正々堂々さについては同じですが、夢見りあむはそれでいてやたら表を獲得してしまっているのがやばいのです。

そしてそれを誰も誇りに思ってない。自分は正々堂々戦っているのだという自己陶酔正義感に飲まれている人間がいないのです。むしろ夢見りあむに投票して自分ダメ人間認識する人の方が多そうだよね。うん。そこがいいんです。見てて気持ちがいい。

これはよく言われることなのですが、ファン民度はその対象への印象に深く関わります。一人でもやばい人がいて目立ってしまったら信用は地に落ちます。恐ろしいですよね。でも夢見りあむは安心です。落ちる信用も落とす謎人間も居ないので。



随分と具体例などが挟まってしまったので纏めると、夢見りあむは見ていて不快感を抱かない、という事です。まあいるでしょう、こんなクズになんで声がつきそうなんだとか不快に思っちゃう人。その思考をしてる時点であなたも同じ穴の狢です。もちろん私もその穴にいるので一緒に死にましょう?楽ですよ、原人バトルフィールドの外側。

そしてもうひとつ言いたいのが、みんな今回の夢見りあむの動向を少しだけでも見習って欲しいということです。アイドル単体で勝負しましょう。比較が発生するだけでフラストレーションを溜めてしま人間留意しましょう。特に体調とか優れないと本気でキレてブロックとかしちゃうこともあります

その行動が本当にあなたの好きなキャラクターにとってプラスになるのか、ツイートする前に6秒だけ考えてみましょう。そしたら何かが見えてくるはずです。

ところで私何Pに見えました?ヒントを言うとCuに2人います。今回のモバマスイベント頑張りましょうね!サインの目がキモいのかわいい

2019-05-07

推理小説が嫌い

推理小説の何が嫌かって、登場人物も背景設定も何から何まで、「説得力」のためにあるところ。

犯人完全犯罪を目論む、知能犯である。知能のある人間トラウマの一つもないのに殺人を犯したりはしない……。

こういう風に、全てが計算づくで動いている説得力のある世界観が、もう嫌い。

追記

ちなみに好きなのは虚無への供物ドグラ・マグラ

黒死館は反吐がでるくらい嫌い。アンチミステリからどうこうってわけではないと思う。

宮部みゆきも嫌い。あれこそ全てのキャラクター世界のために存在する作品代表格。

(再追記

なんか勘違いされとるけど、俺は「キャラクターが作りこまれている」のが嫌いなんであって、

そういう意味では社会派の方がよっぽど嫌いやぞ

あと、他にもあげろって言われたからあげると『邪馬台国秘密』とかは好き

あいう作者にはどうにもできない史書とかを題材にしたやつはいい。

2018-03-04

anond:20180304232742

全部、その古株の上司のいうことの受け売りなんだが、指輪邪馬台国のころの奴国王が鍛造したものらしい(奴国博多のあたりにあったと考えられていて、九州北部沿岸考古学的にも我が国の製鉄の黎明期の遺構・遺跡が集中しているところなんだ)。

奈良盆地邪馬台国ヤマト政権の伸長に対抗するために、奴国王は南方との交易の中でレガリアとして鍛造した。その際は卑弥呼と台与がなんとかしたんだろうとのこと。

でも歴史の節目節目に指輪の持ち主が現れて、そいつが天下取ると最終的には古の奴国王が復活しちゃう

現代に復活すると、国会召集衆議院解散した時とかに明仁が押す「御名御璽」の印が、「漢委奴国王印」にとって代わられてしまうんだってさ。このように、世界支配されてしまう。

平成も終わるし、早く捨てに行った方が良いって言われた。

で、わかると思うけど、ピナツボ火山で鍛造したから、ピナツボ火山に捨てないといけないらしい。これは幕末探検家松浦武四郎も『撥雲余興』にそう書いているんだって

2018-01-02

2017年投稿した増田ブクマランキング

1位 大器晩成意味 668ブクマ

anond:20170629234043

2位 新元号なにが良いか? という街頭アンケート 553ブクマ

anond:20170116031452

3位 いいじゃねえか。学級委員女子432ブクマ

anond:20170612133003

4位 頭の悪さが一定以上の人は選挙投票できるのか 340ブクマ

anond:20170612013603

5位 だれしもが個性的になれるわけではない 318ブクマ

anond:20170802034853

6位 左右に曲がるときの新しいやり方 184ブクマ

anond:20171217003624

7位 逆無人島に何持っていくか問題 179ブクマ

anond:20170605013958

8位 無詠唱時代魔法少女について 162ブクマ

anond:20170814135350

9位 邪馬台国九州説をとる文芸作品が多いのはなぜか 116ブクマ

anond:20170703063117

10野球ルールを知っている人に質問です 55ブクマ

anond:20171203144623

おわりに

いつも当意即妙コメントありがとうございます! 今年もどうぞよろしくお願いいたします!!

失敗作

STAP細胞2017 anond:20171219220717

2017-11-02

[]11月1日

○朝食:なし

○昼食:助六寿司

○夕食:ご飯、納豆(二つ)、卵、減塩野菜たっぷり味噌汁フリーズドライ

○間食:おかき

調子

はややー。

風邪はようやく治って来たので、それなりに適当仕事をした。

はいえ、先週のハードスケジュールの疲れがまだ残っているので、あまり頑張らないでおこうと思う。

明日行ったら三連休なので、気楽にいこー。

●XboxOne

トゥームレイダー

今日から始めた3Dアクションゲーム

邪馬台国を探しに船を出していたララたちが難破してしまい、謎の島に漂流してしまい、そこの原住民に襲われるも何とか脱出し、仲間達と合流しつつ島を探索すると、なんとこここそが探していた邪馬台国だったのだ! という感じのお話みたい。

「いや、邪馬台国場所がわからないってそういう意味場所がわからないわけではなく、日本列島のどこかが確定していないという意味で、そんな孤島に邪馬台国はないと思うけども!?」とか考えたけど、まあ、日本人以外から見ればそういう解釈の人も多いのかなあ。

ゲーム的には、チュートリアルを終えて、最初のトゥームをクリアしたところ。

トゥームというのは、マップ上にあるメインストリーとは関係ないミニな謎解きをするミニダンジョンみたいなのかな?

ゲームグラフィックがすごくて、前世代機から移植とは思えないほど綺麗。

綺麗なんだけど、この綺麗さがゲームプレイする上での邪魔になっているのが、もどかしい

というのも、このゲーム所謂ゼルダ的というかなんというか、3Dアクションで上手くアイテムなどを使って謎を解く要素が多いんだけど、この謎解きの際にグラフィックが綺麗すぎて、

「どこまでが触れるオブジェクトで、どこまでが触れないオブジェクト」なのかが非常にわかりづらい。

一応、画面が白黒になり触れるものけが光る「インセクティモード」もあるんだけど、これを発動しても結局、

雑草や木のグラもしっかりしているから、なんやかんやで見辛いし。

何より、いつどこにそういうオブジェクトがあるのかわらかない以上、

常にこの白黒モードにしておきたい気持ちと、綺麗なグラを楽しみたい気持ちとが、

完全に二律背反になってて、非常にもどかしい

なんか否定から入っちゃったけど楽しいところもあって、弓で野生動物狩猟するのが面白い

この弓ってのが、雰囲気出ててとてもいい感じ。

食料とか水とかのゲームシステムは用意されてないんだけど、フォールアウトとかで言うところのサバイバルモードみたいなモードがあると、より楽しめそうだなあ、とか考えちゃうぐらいには、狩猟楽しい

今はイージーで遊んでるけど、難易度上げても良いかもなあ。

3DS

ポケとる

月初ガチャ最上位のタブンネを引き、メガスキルアップを三つゲット。

これで17個溜まったのだけれど、誰に摂取させよう。

そりゃ、愛するあくポケモンたちに上げたいのは山々なんだけど、

僕がまだ摂取させてない、メガ進化可能なあくポケは、ヤミラミ(通常色)とサメハダーだけで、2匹ともメガ要員としては微妙な枠なんだよね。

今のところメガスキルアップ摂取させてるのは、

メガレックウザ(通常色)、メガゲンガー(通常色)、メガボーマンダメガボスゴドラメガスピアーメガアブソルメガバンギラス色違い

こんな感じ。

よく使いたくなるのは、メガバンギラス(通常色)なんだけど、これはメガボスゴドラ効果が被ってるから、後回しかなあ。

となると、指定消去2箇所のメガレックウザ色違い)かメガバクーダあたりが無難かなあ。

ぶっちゃけメガスキルアップ摂取必須なのって、ここ最近だとウルトラビーストイベントぐらいだから

残りのウルトラビーストタイプ次第っちゃ次第だよなあ。

2017-07-03

https://anond.hatelabo.jp/20170703063117

学界は奈良説なんだけど、一般では九州説が人気だから仕方ない。

需要があるところに供給がある。

そんで供給があれば九州ベース小説おもしろい、と一般の人は思うので、

九州説を支持してまたそういった小説を求める…という循環なのではないか

松本清張高木彬光のころからずっと。

神話との親和性(シンワだけに)が九州説のほうが高い。

高天原表現されるのが九州で、神武東征で邪馬台国勢力畿内へ~とか題材にするとおもしろくなりやすいのよね。

魏志倭人伝人物だけしか出せないのと、記紀の神々も登場させられるのだと、キャラの厚みも違うし。

九州在住者に九州説支持が多いのはもちろんなんだけど、奈良県在住者にも九州説支持者かなりいるらしいのよね

NHKその時歴史が動いた」2007年3月14日放送邪馬台国はどこか-近畿説vs九州説-」など)

邪馬台国九州説をとる文芸作品が多いのはなぜか

タイトルほとんど言いきってしまって本文で言うことが特にないのだけれど、

邪馬台国所在地として畿内説をとる学説は、昨今優位を占めている。考古学的にも文献史学的にも。

日本歴史の論争史の特集でもそうまとめられていたはず。面倒だからソース出さんけど。

一方で、九州説をとった文芸作品がめちゃくちゃ多い。

いつかガチ畿内舞台にした邪馬台国物語を読んでみたい。

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