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はてなキーワード: 現実とは

2024-06-12

anond:20240612183556

すごく言いにくいんだけど…

 

男性は割と風俗行くよ

世の女性達は自分旦那恋人だけは違うと

なぜか思ってるけど

全然普通にま⚪︎こ屋さんに行くよ

 

性風俗産業パチンコより産業規模大きいし

ユーザー数は喫煙者より多いよ

ごめんね でもこれが現実なんだ

派手髪のエンジニア

苦手。

  

大体技術力が低い。なのに出たがりなので現実との差分でチームが混乱に陥る。

  

海外でもDevRelが紫髪の人たちみたいに言われてるらしいが、そういう揶揄蔓延っていない分日本は優しいね

  

俺は厳しい。

anond:20240612220008

反ワクは知らんが言ってる事が全然当たってない経済学者が居たら信用できないのは自然でしょ

学者専門家の言う事だから現実無視して無条件に信じたんじゃ天動説信じてた古代人間と何も変わらん

anond:20240612213038

野党批判記事だと蜘蛛の子を散らすように逃げてブクマすらしない現実すら直視できなくなったか

アホアホYouTuber

参政党】国から警告のジャンボタニシ農法を全国に勧めてたのにジャンボタニシ自分の苗喰われて逆ギレw即削除で逃亡するw自業自得なのに役人のせいするその内容がヤバすぎるw

https://www.youtube.com/watch?v=OPWamonkX2g

「放飼(ほうし)」を「ほういく!ほういく!」と言ってるアホ

こんなのが人を叩いてる現実

そして誰もそれにコメントしない

少女小説、もしくは「女性向けラノベ」とラノベ関係

言いたいこと:少女小説ラノベに含めても無視してもボコボコに叩かれる」という難しい状況がある。

女性けが省かれるラノベ150選

いま、ライトノベルオールタイムベストを選出する作業が進められている。

ラノベ社会に認められるためには、売り上げだけが唯一の評価である現状では差し障りがある。文化としての成熟には体系化と批評存在必須であり、その一歩としてたいへん意義のある活動と言えるだろう。

その暫定的な成果であるラノベ150選が先日公開された。

あくまで叩き台であり、作品数的にもより拡張した形を目指していくようだが、現時点でも各年代に目の行き届いた、ラノベ歴史の流れを俯瞰できる内容となっている。

ただ、この手の企画はどのような基準で選んだとしても、あれがないこれがないという不満はどこかから出てしまものだ。ラノベ150選も例外ではない。

その中で今回特に目についたのが、「女性向け作品がない」という声だ。

これに対する企画者の返答は、女性向け作品については単独ガイドブック等が先行して存在しているから、というものだった。

合理的判断だと思うのだが、これでも納得していない人は多い。少女向けをないがにしろにするのか?と憤慨し、容赦なくボッコボコである

増田は、ライトノベル少女小説(もしくは「女性向けライトノベル」)の歴史のものについてはともかく、ライトノベル少女小説との関係性についてはちょっとした知識がある。

今のままでは企画者氏があまり不憫なので、これについて簡単解説しておこうと思う。

「ソノラマ・コバルト系」から始まったライトノベル

用語としての「ライトノベル」が誕生したのは、1990年

ニフティサーブSFファンタジーフォーラム内で増えてきたある種の若者向け小説話題を別会議室独立させるにあたって、管理人神北恵太氏が命名したものである……

といった事実は、ラノベ史ではすでに常識と言っていい情報だ。

もちろん名前はそうでも、ジャンルとしてのラノベ自体が90年に突然生まれたわけではない。起源をいつとするかは諸説あるものの、ラノベ作品はそれ以前から存在していた(存在命名の順であってその逆ではない)

そのようなラノベ小説群は「ライトノベル」が定着する以前には、個人コミュニティごとにさまざまな呼ばれ方をしていた。そのうちの一つに、ジャンル代表的レーベルから取った「ソノラマ・コバルト系」というものもあった。

言うまでもなく、コバルト文庫少女小説代名詞というべきレーベルである。つまり命名の時点では「ライトノベル」は少女小説(の少なくとも一部)を当然に含むような形で規定されていたということだ。

(ここでの「少女小説」とは当時のコバルト文庫ティーンズハート文庫などのことであり、たとえば吉屋信子や創刊直後のコバルトシリーズなどは当然ながら想定していない)

以後、他メディア化の機会などの関係男性向け作品の方が存在感はあったものの、ライトノベル(的なもの)は女性向けを含めたひと塊のカテゴリとして扱われていく。

2000年代に入り、語としての「ライトノベル」が一般に定着して以降も、この認識はそれほど変わっていなかったはずだ。

少女小説ライトノベルではない

この状況に大きな変化をもたらす出来事が、2010年代前半に起こった。

まずは2013年とある文学研究者ツイッターでこのような発言をしている。

少女小説ラノベそれぞれのジャンルについての価値判断を含んでいるとまでは言わないが、これが少女小説の側に立った発言であることはまず間違いないだろう。

少女小説ライトノベルではない。

それまでの一般的なラノベ定義史観を覆す、非常に大胆な主張である

ただ、一部のラノベ読者が過敏に反応はしたものの、この時点ではアカデミシャンとはいえあくまでいち個人の主張に過ぎなかった。

それが正式な形で世に出たのは、2014年のことになる。著書としての刊行である

この本で研究者氏は丹念に事実を積み重ねた論証により、まさに「少女小説歴史的にライトノベルではない」ことを証明してしまったのだ。

詳細は省くが、

少女小説戦前から少女文化独自伝統を直接的に受け継ぐ文学ジャンルライトノベル戦後マンガ文化等の影響から新たに生まれた新興の娯楽であり、その出自からして全く異なる別物である

ということだ。

この、市井オタクではとうてい太刀打ちできない完璧な形の少女小説ラノベ論の出現により、少女小説ラノベ派の多くは白旗を上げて沈黙することとなる。逆に、少女小説ラノベの枠内で扱われることに不満を感じていた少女小説業界関係者・読者は、我が意を得たりと快哉を叫んだ。

日本文学研究者による恐らく初めての本格的なラノベ論ということもあり、この本はもともとラノベ少女小説に興味のあった人間にとどまらず、幅広い層の人々に読まれていった。今やラノベ関連の研究ではほぼ必ず参照される一冊となっており、アマチュアでもラノベ定義歴史を語るなら必読と言っていいだろう。

これによりパラダイムが決定的に転換し、少女小説ラノベに含めるような人間は、もはやそれだけで時代遅れな「分かってないやつ」の烙印を押されるまでになったのだ。

フェミニズム的な意識の高まりにより、女性文化少女小説)の功績を男性側(ラノベ)が都合よく収奪してきた、という構図に気まずさを強く覚えるようになったのも、この傾向を後押しした)

この空気の変化は以前/以後と呼んでいいほどに劇的なものであり、刊行から10年経った2024年現在にいたっても、更新される気配は特にない。

少女小説ラノベでなくても

お分かりだろうか。

まり少女小説は「ライトノベル」ではない、というのは、もともと少女小説サイドが言い出した主張なのだ

現在では、ラノベ定義歴史との関連で(特に男性の論者が)少女小説に触れる際には細心の注意が要求されるし、実質的にはほぼタブーに近い。

企画者氏がラノベ150選から女性向けを除外したのも、世間のその暗黙の風潮におとなしく従ったという側面がやはりあるのではないだろうか。

加えて企画者氏の場合は、かつて不用意にレジェンド少女小説作家を「ライトノベル作家」と呼んで、少女小説から激しい批判に晒された当事者でもある。そのため今度は、なおさら慎重に配慮したつもりだったのだろう。本人としては。

結論として今回の件は、気遣いがすれ違ってしまった悲しい事例ということになる。

少女小説読者といっても一枚岩ではないし、自分はそんな配慮ぜんぜん嬉しくない。多数派がどれだけ否定していても自分少女小説ラノベに含めるべきだと言い続けるぞ。という人もいるだろう。その気持ちもよく分かる。

分かるが、少女小説ラノベに含めても無視しても必ずどちらかからボコボコに叩かれることになる、板挟みの苦しい立場のことも少し考えてみてはもらえないだろうか。

オールタイムベスト企画者氏は現在文化としてのラノベ保全のため「ライトノベル図書館」の設立計画を進めており、クールジャパン予算を獲得すべく自民党国会議員に働きかけている。ラノベオールタイムベストはその陳情材料にもなる予定らしい。

こうした活動文化的な意義を踏まえた上で、できれば多少の意見の相違は呑み込み、振り上げた拳をどうかそっと下ろしてはくれまいか……

という、無関係第三者増田からのお願いでした。

レスゾーン

長え! 一番言いたいことを最初に置いとけよ。

追加しときました。

核心部分が何で匿名やねん

はてな規約関係っすね

ラノベルーツの1つは少女小説である」と「少女小説ラノベである」は意味全然違うと思うが(後者を主張してる人いる?)

ラノベオールタイムベスト”に、ある少女小説を推すとした場合、(少女小説全体やレーベル全体ではなく)少なくともその作品は「ラノベ」で(も)あることが自動的に前提となるのでは。

逆に言うと、ラノベではないがラノベオールタイムベストに入れろ、は通らない。

逆になんでそんなに熱心に漫画しろラノベしろ女性向けのもの排除したがるのがわからんモチベが怖い。

排除ではなく、少女小説の側がラノベに括られることを拒否した運動があった、という話です。

クール・ジャパンから公金を引っ張るために少女レーベル未分化期を無視するのは仕方ないキリッ されて、納得は出来ないですけど………

リストから少女向けを除外した理由(と思われるもの)と、批判トーンをなるべく抑えてほしい理由は、別々に書いたつもりです。

wikipediaより「1990年初めにパソコン通信ニフティサーブの「SFファンタジーフォーラム」において〜「ソノラマ・コバルト」などのレーベルから出版物に「ライトノベル」と名付けたことが始まりコバルト入ってるやん

はい

その話を本文に書いています

その、とある文学研究者って誰だよ。名前を出してくれないと分からないよ。2013年の事なら記憶にありそうなものだが思い当たる人がいない。

ツイートの件はともかく、著書の話を見ても心当たりがないなら、たぶんそもそも知らないんじゃないかな……

そんな知らん研究者お気持ちなんか知らんがな その研究者とやらが何言おうが150選選んだのはその企画者だろう

その「知らん研究者お気持ち」が定説化して力を持ってしまっているという現実があるのです。

 「女の扱いがわからいから透明にしておきました!」

たとえとして適切か分かりませんが。

ナンパ不快に感じるA子さんと、女をナンパしない男は無礼だと信じるB子さんがいるとします。二人のナンパに対する意識は、事前に外から判断できないものします。

この場合男性が取るべき行動は、ナンパをするではなく、ナンパをしないになるのではないでしょうか。

後者消極的不作為に過ぎませんが、ナンパ行為はA子さんにとって積極的な「加害」となるからです。

推しの子マンチョコ

適当コンテンツを消費して過ごすしかない中年独身男性の俺

スーパー推しの子マンチョコを見つけ「お?いいね、2、3個買っちゃう?」なんて思ったが1個140円を見て意気消沈

時代による値上げとコラボによるプレミアがあることは理解するが、記憶ビックリマンチョコより遥かに高額なことが受け入れられない

仕事以外で誰とも会話せず、余暇アニメゲームかシコるかの人生にとって真に楽しい記憶というのは幼少期にしかない

ビックリマンチョコ140円はそんな思い出を打ち砕いて俺をつまらない現実に引き戻す

悲しみしかない

火の鳥に、主人公の肉体が朽ちてからも霊体(?)になって、新たに発生した文明を見守ってる話があった。

なんか雨乞い儀式を見て、「それは祈りが通じたんじゃなく、火によって上昇気流が発生しただけなのに……」って科学知識から神様目線でこぼすシーンがあった気がする。

あれ未だに納得いってない。

焚き火程度で雨が降るなら、山火事なんか起きた途端に鎮火するじゃん。小学生ながらにそんな訳ないやんって思った。

なんなら、これがいつか生命になればいいね的な感じで何かしらの物質ひとつまみだけ海に撒いて本当に生命誕生したのもあんまり納得いってない。

まあこっちは本当にそれきっかけで生物誕生したのか作中で言及されてたか覚えてないけど。

現実でもそこは色々な推測があるらしいし。インテリジェントデザインにしても、じゃあその存在はどうやって生まれたんだよって話だし、本当に奇跡的な偶然で誕生したのかも分からんけど。

一度目(本当に一度目か?)にたまたま今のような世界が形作られたというのなら、今こうやって存在する世界が何より証拠だし、まあそういう偶然もあるのかなって思えなくもない。ただやっぱり二度も同じ運命を辿るとは到底思えない。

anond:20240612193610

わかる。性欲がちゃん現実の女に向いてないと結婚モチベわかないわ

オタクが増えると婚姻率が下がる説は多分マジ。

anond:20240612191608

クソゲーはアプデあるから滅びます! という意見はおよそ10年前、PS3の発売が控えた頃から既にでている。

しか現実はどうだ?

かに昔ほど致命的なものはなくなったが、その分がいわゆるストロングスタイルクソゲーに成り変わっただけだ。

映画レビュー: 「関心領域

タイトル: 関心領域 (Sphere of Interest)

公開年: 2023年

ジャンル: サイコロジカルドラマ

概要

関心領域」は、街中で淡々駆除される弱者男性たちと、それに見向きもせずに日常生活を送る女性たちの冷酷さを描いたサイコロジカルドラマです。映画は、眼の前で悲劇が起こっているにもかかわらず、全く関心を向けない女性たちの無関心と冷淡さをテーマにしています弱者男性たちが駆除されるシーンは直接描かれず、セリフや背景から暗示的に伝えられます映画ラストには視聴者に対する挑発的なメッセージが込められており、観る者をもその冷酷さに同調しているのではないかと問いかます

ストーリー

物語は、都会の無機質な風景からまります主婦の美奈は、平凡な日常を送っています彼女生活は、家事、買い物、友人とのランチといった普通のことに満ちていますしかし、街中では、弱者男性たちが駆除されているという不穏な噂が流れています

観客は、駆除される男性たちの姿を直接目にすることはありませんが、背後にある会話やテレビニュース、そして女性たちの無関心な態度から、その存在を感じ取ります。美奈とその友人たちは、この問題について全く触れることなく、日常を過ごしていきます

映画の中盤では、美奈が日常の中で幾度となく駆除痕跡を目にするシーンが描かれますが、彼女はその度に意図的無視し、話題を変えます。街の雰囲気は次第に冷酷さを増し、観客はその不気味さに引き込まれていきます

演技

美奈の演技は淡々としており、無関心な主婦を見事に演じています彼女の表情や態度から感じられる冷淡さは、映画全体のテーマを強調しています。友人たちも、それぞれが無関心な態度を自然に演じ、物語リアリティを加えています

演出

監督は、視覚的に直接的な暴力を避けつつも、観客にその不快感を巧妙に伝える手法を用いています。背景のディテール登場人物の何気ない会話を通じて、物語の裏にある冷酷な現実を描き出しています

音楽

音楽は控えめで、むしろ静寂が多くのシーンで支配的です。これにより、日常の中に潜む不安感が強調され、観客の緊張感を高めます

メッセージ

映画は、視聴者に対して強烈なメッセージを投げかけますラストシーンでは、観客自身映画の中の冷酷な女性たちと同じ無関心な立場にいるのではないかと問いかます。この挑発的な結末は、観る者に強い衝撃と反省を促します。

総評

関心領域」は、現代社会における無関心と冷淡さを鋭く描いた作品です。直接的な描写を避けながらも、そのテーマを強く観客に伝える巧妙な手法評価に値します。視聴後に残る不快感自己反省感情は、この映画の最大の特徴であり、サイコロジカルドラマとして非常に成功しています

評価: 4/5

このレビューが参考になれば幸いです。「関心領域」は、視覚的な暴力を避けつつも深いテーマを持つ挑戦的な作品です。観客に強い印象を残すこと間違いありません。

既読すらならない

 

存在を忘れられた?いや、

期間限定と決めていたんだろうな

自分現実に目を向け前に進もう

  

anond:20240612181041

せやな

ちょっと前はそんなん無理だろって思ってたけど

この短時間でNPUとTOPSなる概念発明して現実化してるのが恐ろしいわ。

あん馬鹿かい企業なのにどうやってこんなにレスポンス早く製品投入できるんかなあいつら。アメリカ以外勝たん

anond:20240612171818

本に書いてあった理想しか見えないのがリベラル、ということがよくわかる説明やねえ

 

現実何やっとるかもっかい考えたほうがええよ。書を捨て町に出よ

漫画「夢なし先生進路指導」1巻、今日までキンドル無料なのだけど感想ほしい

高校進路指導教師が生徒の「無茶な夢」に現実をつきつけていくマンガ、「夢なし先生進路指導」が今日までキンドル無料なのだけど、

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CBRCZHK6?storeType=ebooks&qid=1717423056&sr=1-2&linkCode=sl1&tag=wwwynaojp-22&linkId=caada249fd346ce57340dbf8c2826fc1&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl

この作品はてなー感想を読んでみたい。

ぜひ無料のうちに読んで、ブクマ増田感想を書いてみてほしい。

個人的には、思春期の頃の「夢」(多くはあこがれの職業に就くことでしかないけど)って、「無意味人生を生きる理由目的)」になることも往々にしてあるから、一概に「夢はいけない」とはいえないけど、

でもやっぱり現実残酷から「夢」ってのは呪いみたいなもので難儀なものでもあるよなー、と思った。

マンガ面白い、いい作品だと思うけど、なんかすっきりしない、もやもやした感じも残るのはなぜだろう…

現実で起きてることで意外だったこ

まさか21世紀先進国野菜泥棒問題になるとは思わなんだ。

anond:20240611201817

いやいやいや現実理解してないじゃん...なにそのリアリストに目覚めたみたいな?

お前がナメられてんのは、お前自身に個として強さを感じない気弱な存在に見られてんだろうが。気づいたんなら見た目も態度も行動も努力してがっつり変えてから主張しろよ。まずそれしないで、なにが半グレになろうだ無敵の人気持ちがわかるだバカヤロー。お前がそれで強くなった気になっても立ってる場所肥溜めなら最終的に底辺職よりもバカにされんだろうが。反撃したいならナメてきた張本人に返せよ。

anond:20240612140614

うん。これ理想上司系の妄想から

現実ガバガバ設計書の矛盾曖昧な点意味不明点をいちいち聞かないと進まないし、勝手に補完しようものなら後が怖い

aiはまだ察してはくれないし現在プロジェクト知識考慮してくれるほどのトークン長も注意力もない

anond:20240611201817

俺も底辺職のバイトやってたし、やっとの思いで抜け出して就職した会社をこの前退職してまた底辺職のバイトに戻ることになった後のないアラサー男性だけど、増田くんはよっぽど酷い現場バイトしてたんだなぁ

まだ若そうだし頑張って上流まで遡上してくれ

俺はここまで鋭利じゃなくてジワジワと遅効性の毒みたいに効いてくることが多かったな

以下、底辺バイト時代に嫌だったこ

派遣先プロパー派遣の女グループが仲良くてこいつらだけ特別扱いされてる

そもそも交通費が出なくて差し引くと1時間タダ働き←これ一番萎え

派遣先プロパータイムカードサイン貰う必要があるのだが、頼むと面倒くさそうに対応される

荷物搬入搬出など体力のいる仕事は男がやらされるのに女と時給変わらない

・某有名カード会社オフィスビルの早朝清掃のバイトで、主任のおじさんから息子の学歴マウントされる(俺の出身高校より偏差値高かった)

・そのカード会社の清掃中にOL幽霊を目撃する

基本的底辺ワールド喫煙普通なので煙草を吸わないと疎外感を感じることになるという現実

ピンサロにハマってろくに貯金できなかったこ

大学院まで出た親友に縁を切られたこ

学生時代漫画研究部でイケメンとして称えられてた俺が実は別にイケメンではなかったこと(女にモテたい)

以下、ちょっとしかたこ

プロパー還暦間近の男性からイケメンからすぐ彼女できるよ!って言われたこ

派遣先で二人一組で作業させられる時にたまになんか謎の時限式の友情が芽生える時

追記

幽霊の件はあまり怖い話じゃないから期待外れかもしれないけど書くか

あれは早朝の5時過ぎだったか

上階の執務室の清掃から始めたんだ

執務室は凹形でかなり広くて複数の島々から構成されていた

清掃員はその島と島の間、そしてデスクの下からコピー機の隙間に至る隅から隅までハンディ型掃除機ゴミ取りしていくんだ

季節は初冬でまだ辺りは真っ暗だった

いつものように入口カードキータッチして執務室に入室した

真っ暗なので電灯のスイッチを押してから作業を始めるんだけど、執務室全体の電灯をつけるスイッチはなくて、4箇所くらいに分割されたエリアごとにスイッチがあるんだな

俺はまず入口近くのエリアスイッチをつけて、作業を開始した

暫く黙々と作業していたが、不意に掃除機充電池が切れてしまった

ハンディ型掃除機は取外し可能充電池で稼働するんだけど、その充電池寿命がきてると充電を満タンにしていてもすぐに容量が尽きてしまうんだな

健康充電池でも30分程度が限界の代物だから、清掃員は常に予備の充電池ポケット携帯して作業をする

ポケットに予備があったので、電池交換をしようと俺が面を上げた時にそれは起こった

掃除機モーター音が止んでシーンと静まり返った執務室

俺がいるエリアの電灯の光が減衰して薄暗がりになっている隣のエリアの島と島の間

その薄闇の中で何かがスーッと滑るように動いた

それは灰色スーツを来た女性だった

青白い無表情で、両の手をだらりと下に垂らした女が闇の中を滑るように移動して、島の端に近付いた辺りで消えていなくなった

俺は5時過ぎにもかかわらず実家母親携帯電話をかけて、その日は少年ハートスマホスピーカーから流しながら作業した

このバイトそれから暫くして、更衣室兼休憩室に大量にコバエが湧いたので気持ち悪くて辞めた

以上、あまり怖くない話でごめんね

何冊本を読んでも無駄な人というのはい

どういう人かというと、 料理レシピを守らないでオリジナリティを出そうとするのと同じように 読んでるそばからまだ理解できてないのに都度都度自分流にアレンジちゃう人。

本を読んでいちどその通りに実践するができない。

本を読んでいるように見えて、本を使って自分語りをしてるだけであり、まったく読んでないのと殆ど変わらない。

から何冊本を読もうが特に何も変わらない。

自分というフィルタが強すぎて何も摂取できない。

まぁ今回のケースでは本を読んですらいないけど(youtube解説動画見てるだけ)

本を読んですらいないのに、YouTube解説動画だけみてわかったつもりになってドヤ顔で語るということ自体

「本を読むとはどういうことか」がまるでわかってない。

そんな人が「本を読んでまとめました」といっても

実際に垂れ流されるのは本の内容とはずれたただの「本人の自分語り」でしかない。

まり、「元の本読んだほうがマシ」にしかならない。

やたらオリジナルに拘っていたけれど、オリジナルレベルが低すぎてお話にならない。

四次元殺法コンビのいう<「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ>パターンしかできない。

悲しいことに。

https://twitter.com/nanashi61323635/status/1105390967333384193

こういう話って、本を出す前に原稿を読んでくれる友達さえいれば気付ける話だったのだけど

そうはならなかった。

結局本を出すまで気付けず、直前まで「自分の本は素晴らしい」と思い込んでいた。

それどころか「売れっ子なっちゃったらどうしよう」とかばかり気にしてた。

売れっ子作家になったり、他に色々あってお金がたんまり入ってきたときは、しばらくスマホ触らないリフレッシュ期間とかを設定しよう」みたいなことを言っていた。

ここまで自分客観視できない者が「病まないメンタルを作り上げるための方法」みたいなのを語っても誰もまともに相手してくれないだろう。

「病まないためのコツは、現実直視しないことです」ということでしかなく、それは別の病で本来の病を覆い隠してるだけという印象にしかならない。

まりにも社会人経験が皆無すぎて、いまでも自己評価他者から評価乖離を埋められないままここまできてしまった。

蛸壺屋の「けいおん」の澪が、律という友達がいない状態で一人で引きこもり続けきてしまった。そして、もうポイント・オブ・ノーリターンは過ぎた。

もう今さら謙虚になって一から出直そうといっても無理だろうし、誰も彼を助けることはできないし、彼自身ももうなんとかすることもできないだろう。

人生ゲームオーバーはない。しかしむしろゲームオーバーがないことがとても残酷に感じる。

誰も自分人生強制的に終わらせてくれない。 本人もリセットボタン自分で壊してしまった。 もう今のままの人生死ぬまで続けるしかない。

anond:20240612013939

いやだからさ、お前らが頭の中でどう考えてるかなんか誰も興味ねーんだよ。

現実として威嚇目的タトゥー入れてる奴がいるんだからそいつらとお前の区別がつかないって話なんだよ。

お前らって人から客観的にどう思われるのかを考える想像力が欠落してるよな。

サリーとアン課題を是非試してみてもらいたいんだが

お前らって「俺が平和を考えてるから他人も俺が平和人間だと思うべき」

という思考回路なんだよな、基本。

お前は他人思考エスパー出来ないんだから他人もお前の思考エスパーできないんだよ。

やるべきは

・人に怖がられる、避けられる人生を送る覚悟を決める

・嫌なら手術でタトゥーを消す

これしかない。

anond:20240612060442

現実世界ガチで女さんとか言っちゃうミソジニストでも結婚できるのに

お前らはいつまで未婚なのwwww

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