はてなキーワード: 演技力とは
自分は原作小説の存在は知っていたが、読んだことはなかった。ただただ「松坂桃李のエロい姿をデカいスクリーンで観たい」という下心だけでこの映画を観に行った。
観賞後、頭に浮かんだただひとつの感想が「人生でいちばん濃密で官能的な119分間だったなぁ」というもの。
まず冒頭からセックスシーンからだった。さすがにびっくりした。生娘ばりにひゃっ…⁉︎となった。馬鹿デカいスクリーンに映し出される、松坂桃李の引き締まった綺麗な尻。生涯忘れることはないだろう。
スクリーンの中の松坂桃李は無気力をそのまま体現したような青年だった。そのへんの行きずりの女であろう相手とのセックスの後もだるそうで、本当にこんな生気がない男が娼夫になるんか…???と原作未読の自分は甚だ疑問であった。
その後も死ぬほどセックスのシーンがあるのだが、松坂桃李、いや、森中領は娼夫としてセックスを通し、日々を過ごしていくうちに冒頭の無気力そうな姿から生き生きとした青年に成長していく様は本当に感動した。松坂桃李の演技力に感服してしまった。最初は猫背で少し引きずるような歩き方をしていたのに、最後のシーンでは胸を張って堂々と歩く森中領を観て、松坂桃李ってマジで天才だなと…。観賞後に改めてポスターを見ると、松坂桃李が森中領にしか見えなくて困る。
この映画には先ほども書いたとおり、死ぬほどセックスシーンがある。多分10回前後はあった。でも、どのセックスも最初から最後まで丁寧に描かれていたからどれも心に残っている。本当に綺麗なAVを観ている気分になった。
いわゆるベッドシーン、ラブシーンがある映画は最初から最後まで描かれていないものが多い。しかしこの映画は前戯から始まり、絶頂に達した(なんかこの言い方キモいけど良い感じの表現が見つからなかった)後のまどろみまでしっかりと、それでいて繊細かつ丁寧に描かれていて、監督のこの映画にかける熱をひしひしと感じた。カメラワークも素人にも分かるくらい凝っていたし、一番最後のセックスシーンである領と咲良の行為も、舞台で培ってきた表現なのかな?そんな感じのシーンだった(語彙力)
自分は領の一番最初のお客さんであるヒロミとのセックスシーンがお気に入り。
「我慢するのってすごくむずかしい。私、領くんと今すぐしたいな」という台詞からのセックス。本当に最高だった。
賛否両論あるそうだが、自分は松坂桃李の喘ぎ声?というか行為中の声もべつに良いと思う。リアリティがあるし。でも高速手マンはみてて痛かった。自分がされてるわけじゃないのに膣がヒリヒリしそうだった。
とにかく領とヒロミさんの獣のようなセックスは本当に素晴らしかったし、松坂桃李とヒロミさん役の女優さんどちらも凄いなぁと思った。演技であれだけ本能をむき出しにしたみたいなセックスを表現できるなんて、俳優さんって凄い。
観賞後、映画館を出た足で本屋に向かい、原作小説を買い、翌日には続編の「逝年」、その翌々日には完結編の「爽年」を買い、再入荷を待って映画のパンフレットを買った程度にはこの「娼年」にドハマリしている。舞台を観れなかったことを私は一生悔やむであろう。
降りた人が文句言うなとかなんとか言われることを承知で、ただここ数日モヤモヤしていた気持ちを晴らしたくて。
思いつくままに文字打ちしていくので、きっと読みづらさだったり日本語がおかしかったりすると思う。(誰かに読まれたくて書いているわけでもないが、一応。)
私の大好きな、大好きだった人がとうとう撮られた。
とは言え、私は数年前より彼から他の子を応援していたし(いわゆる担降り)、この数年間ずっと彼を見ていた訳ではない。
しかし、テレビを付ければ変わらない笑顔とトークで茶の間を沸かせていたし、繊細な演技力には磨きをかけて2016年にはアカデミー賞なんかも取っていた。
一途に応援していた頃はもちろんだが担降りをしても、このような情報はすぐにメディアを通して知ることができるし、茶の間ながらにも「ふわっ」と彼の活躍を影ながら、本当に影ながらにも応援してきて(気になっている)。
そんな私に噂が飛び込んできた。
もちろん、自担と呼べる存在ではないしとやかく言う義理もない。しかし元々応援していた身として好奇心で記事を読んで見ることにした。もうそれが今では間違いだったような気さえする(結局、テレビでガンガン報道されるから目にするのは時間の問題だけど)。
彼女と呼ばれる方のブログ、写真がまとめられているのを一通り見た。感想としては
ありえない。(爆笑)
なんでこんなわざとらしい写真をアップ出来るの?相手「国民的アイドル」ですよね?そもそも彼女は何歳なんだろう…とどんどん検索していくと驚愕した。投稿された記事からは考えにくいオトナの女性と呼ばれる年齢だし(若者が語るな!なんて声が聞こえそうだけど、一般論の話です)、どれもこれも「稚拙」過ぎる文章だと感じた。大人気ない。炎上することがもはや当然な事のようにも思えた。
色々とありがとう。
はじめからちょっとチャラくて気に入った子にはすぐ声かけちゃう断られてもヘラヘラしてる(なのにハイスペで頭良くて深みがある)みたいなキャラづくりしてたらフランクに誘えたろうに
確かにそうなのだろうけど、これははっきり言って「ガラじゃない」。
チャラいのは演技でもできないわ、演技力なくて。
無理してるのがすぐばれる。
追いかける恋愛をしてはいけないタイプの人間なのかもしれない。
今のキャラのまま打破するなら誠実さを評価してもらう方向であらたまって告白してしまうのがいいんではないかと思うと書いた。
キャラを変えずにローリスクでいくならこのまま長く悪くない関係を続けていって、相手の状況とか心持ちが変わるのを待つというのもあるよ。
どちらかというとこれが自分の性分に合ってる、というか現実的にこのくらいしか取り得る手段はないように思う。
会ったこともないのにかなり的確なご指摘で、本当に感謝している。
急展開は望めないが、可能性が完全にゼロでないなら追い続けたい。
(逆に言えば可能性が完全にゼロだと判明した時点で店に通う意義もゼロになるということ、相手もそれをわかっているかのような雰囲気はあるが、はっきりと示されたわけではないので何とも言えない)
昨晩送ったLINE、20時間後くらいにスタンプ2つだけの返信で、またあれこれと推測したり凹んだりと相変わらず考えすぎの私だけど、次こそはもう少し自己開示してみようかと思う。
根本的に、こうやってちょっとしたことに脈あり、なしなど言って一喜一憂すること自体無意味なのだという気がしないでもないんだけどね。
元増田じゃないけど。
そこは話がビジュアルについてじゃなくて一般化されてるんだと思う。
暗黙の前提として「アイドル声優の良し悪しは演技力で決まる」というのがあって
よって「アイドル声優の良し悪しをルックスで評価する人々」は「本質とは別の部分を求める人々」ということになる。
なので
【A】アイドル声優の良し悪しはルックスで決まると思ってる人種の同類か?
↓
↓
【C】俺から見りゃ全く一緒だね
という論理展開なんだと思う。
映画についての楽しみ方は様々なので特に文句ないんだけど、声優の例えだけよくわかんないので解説して。
【A】アイドル声優の良し悪しはルックスで決まると思ってる人種の同類か?
↓
↓
【C】俺から見りゃ全く一緒だね
【B】→【C】は繋がる気がするのけど【A】→【B】がつながらない。
「アイドル声優の良し悪しはルックスで決まると思ってる人種ではなくて、演技力で決まると思ってる人種か?」【A】はこういうことかな?
映画のレビューで「映像は素晴らしかったがストーリーが」とか「最高の感動ストーリー」とか「人生の学びが」とかを見るとコイツら頭おかしいだなと確信する。
アバターに対して要約したら「最新技術を使っていることは凄いがそのためだけに雑な舞台設定をしていて映画界の未来に絶望すらした」となるようなレビューをしてる奴が10人に1人ぐらいいたけど、ああいう人種は何しに映画館に来てるんだろうか。
あれか?アイドル声優の良し悪しは演技力じゃなくてルックスで決まると熱弁して年何十回もサイリウム振り回してるような人種の同類か?自分じゃ全く正反対だと思っているんだろうが、俺から見りゃ全く一緒だね。ペッ
タイトルにもある通り、今日推しと距離を置く。勝手に距離置いてろだとかまず距離が近いも遠いもねえだろって感じだろうけどそこら辺はスルーしてほしい。
まずなんで担降りではなく距離を置く、という表現をしたかについて。正直な話まだそこまで決心がついていないというのが大きい。私の中で担降り=お金をかけなくなる、という考えがありまだそこまでには達していなくて、今後も成長を見ていたいからだ。あとまだまだ推しのことがベロベロに好きで目どころか口に余裕で入れられるくらい可愛いとか思ってるので…
そして本題
なんでそんなベロベロに好きな子から離れようと思ったか、推しへのアンチ発言を目にするのがとてつもなく辛いからである。2、3年前はあまり目にしなかったがある時を境に増えてきた。パブサをすればわんさか出るわいらす○ややセー○ームーンのアイコンで推しへのアンチ発言、新人で売れていないにも関わらず存在するアンチスレ。ぶっちゃけパブサをするのが怖い。
確かに推しは嫌われやすいタイプだとは思う。急にとんちんかんなことを言い出したり、トークでビシッと決めなきゃいけないところで決められなかったり、ファンサービスが過剰なところがあったり、新人ゆえ演技力があるとは言えなかったり。他にも理由はあるだろうが、ファンである私からすると別にいいじゃん!そういうとこも含めて愛おしいんだよこっちは!っていう感じなのでよくわからない。
パブサをしてアンチ発言を見るのが怖いのも距離を置く理由だが、アンチ発言を見ると数時間は活動不可能なくらい体調崩してしまうのももう一つの理由だ。私はメンタルがティッシュと同レベル(友人談)なくらい弱く、昨年は推しへのアンチ発言を見すぎてしまったりリアルがなにも上手いこといかなかったりしてうつ病になり、今でも向精神薬を飲んでないとやってられない時がある。イェーイメンヘラです。
そういったこともあり自分より推し、ではなく推しより自分の生活にしていこうと決めた次第である。
さっきも言ったけど推しは今でも大大大大好きでこれからも健やかに育っていってほしいと思っている。あと今年はアニメのレギュラー増えるといいなあ、だったり朗読劇もっとやってくんねえかなとかも思っているけど、嫌いじゃないけど、一旦距離を置かせてほしい。そしていつかわからないしそうなるかもわからないけど、私がアンチにも寛容な大人になったら諸手を挙げて応援していきたい。
キモオタクソポエムで締めたところで蛇足。ここでは推しをAくん、他メンをBくんCくんとする。
あのさあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜不仲説とかあるけどさあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜そういうのやめな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い?????????
推しことAくんは(主にAアンチから)Bくんとの不仲説がある。まあ大抵はBくんからAくんの話題が出ないから(別にそんなことはない)だとかAくんが喋ってる時Bくんが嫌そうな顔していたから(別にそんなことはない)だとか今時女子高生でも言わないようなことが理由だそうだ。へえ〜〜〜〜!!!
あとあまり関係ないがAくんとCくんの不仲説も唱えてるオタクもいてびっくりした。AくんとCくん一緒にカラオケ行ってデュエットしたりすんのに…?嫌いな奴とデュエットなんてしたくないしまずカラオケ一緒に行かなくない…?ていうかAくん嫌われすぎじゃない…?
大体人の好き嫌いなんて顔合わせる度露骨に舌打ちとか無視してない限り好きや嫌いを口に出さないとわからない、と個人的には思う。私自身高校生の頃友人から「○○のこと嫌いなの」と聞かれたことがあるが、私はその○○のことを嫌いだとか口にしたこともない上別に嫌いでもなかったので驚いた記憶がある。
なにが言いたいかというと
はっきりと言葉や態度に出されてないのに不仲説とかほざくのやめろ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
自分が嫌いだからって推しも嫌いだと思うな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
以上になります
[追記]
ダマされた番組を観ていて、ある芸能人が町ぐるみでダマされていたのだけど、単純に良い子だなあ…って感動してしまった。
自分にはもうない、心の綺麗さや人を信じると言う行為を大人になっても失わず、人のことで涙を流せるって、素敵な子だなあ。可愛いなあ。こういう子はこのまま生きていけたら良いのになあ…って思ってしまうのだ。
とても演技でやってるようには見えない。
それと同じでいつだったか、芸能人の乗っているタクシーに幽霊が現れたら…みたいな番組があって、幽霊について行ってもいいか聞かれた芸能人が、了承するシーンがあった。
どうして了承できるのか私は神経を疑った。幽霊について来られても除霊する力もないのに困るだろうって思った。
同時にやはり良い子だなあ。きっと心がピュアなんだろうなあ…と思っていた。
ところがその話をすると、ヤラセでしょ?と言われるのだ。
失礼な話、どちらも演技力があるようには見えないので、つい本当なんだと思っていたのだけど、テレビ番組なんだからヤラセの可能性はゼロではないのかもしれない。
もしヤラセだとしたら、それに気がつかずに信じている私こそがとんだ騙され易い人だと言うことになる。
こう言っては何だけれど、私は周囲の誰よりも疑い深い性格をしていて、なんとか商法とか押し売りの類だとか、勧誘だとかに引っ掛からないタイプだと自負していたのだ。
だからと言うわけでもないけど、いまだにあれらがヤラセだとは思いきれずにいた。
けれどここに来て、やはり実は自分は騙され易い人なのかもしれないと思い始めている。
ある広告に惹かれて仕方ないのだ。
商品は売るためなら手段は選ばれないし、もっともキャッチーなコピーで宣伝されるものだ。
たまに失敗してるのもあるけど。
少なくとも努力なしで痩せる薬は麻薬だし、福袋は素人のアルバイトが詰めている。
もしくは在庫処理も兼ねていて、少しも福じゃないことが殆どだ。
宝くじは自分じゃない誰かが当たるものだし、占いは当たるも八卦当たらぬも八卦。
クソアニメも多かったが良作もそれなりに。まあまあ楽しめました。