はてなキーワード: 当方とは
そんな自分が普段から仲良くさせてもらってる40代後半の先輩ママ社員がいるんだが。
娘思いで矢継ぎ早にいろいろ喋ってくれるママさんが口下手の自分にとっては話し相手として心地よく。
「ねえ、○○(自分)くんってどんな時にムラっとする?」と。
「(………え!?)」
なんだその質問…と思ったら、
ホームステイ先に若い男子がいるらしく、娘さんが襲われないか心配なんだとか。
「どういう服着てると襲いたくなるか教えてくれる?」
とまで聞かれた。
娘さんが心配なのは分かるし、協力したい気持ちもあるんだけど、
が…、
「えっと…お風呂上がりの露出多い格好とかだとそういう気持ちになるかもしれないですね…」
と、答えてみた。
参考にしてみる!とのことだった。
すんなり割り切って答えられると思いきや、なかなかの抵抗が伴った自分にも驚いた。
時間が経っても、この一件を思い出すと動揺し嫌な気持ちになる。
単純なセクハラなのか?とも思うし、
親しくしている相手が自分のことを「理性なく襲う動物」の一種として見ていたショックもあるのかな?と思う。
腑に落ちる回答くだせえ…。
喋らない癖にチャットワークでは多弁。
だいたい文句。他社では〇〇なのにうちでは〜。
問題を指摘したら拗ねる。
まぁ、興味のないことはやらない上に
どうしたもんか…。
文句言うなって言うと思うけど、
相手にするのも辛いぞ〜
周りの士気も下がるしな。
私などのためにコメントありがとうございます。
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当方、東京都内の端っこの方で飲食店をやっている。業態は夜に営業してる店で、レストランのつもりだが、グーグルマップの口コミだと居酒屋に分類されるらしい。
初めに相談内容を言うと、先日警察から事情聴取を受けた。それから数日経って、今度は出頭命令がきた。こんなことはもちろん人生初であり、どうしていいか不安で仕方ない。もし、増田の人で似た経験がある人がいたら、対応方法を教えてくれるとありがたい。
まず、何が起こったのか……長いと読む気はしないだろうし、自分も文章力はない。箇条書きでいく。
①.
深夜にうちの学生店員A君が飲みに来ていた。その日に働いてる子達が同じ大学だったので、カウンター席で飲めや歌えやの大騒ぎになった。みんなで歌とか歌っていた。
②.
A君がいい具合に酔っぱらう。それでもさらに飲もうとする。うちの店はコール禁止だが、それに似た掛け声がかかっていた。
③.
2つ隣席の社会人のお客さんBさんが、「もうやめとけ!」と叫んだが、A君はそれでも飲み続けた。見た感じ呂律は廻ってなかったが、前にも飲み会でこういうことがあったので見守ることにした。
④.
少しばかり経って、別の学生店員がA君に勝手にハイボールを持ってきたところで、Bさんが怒って無理やり止めようとする。自分はどうすればいいか悩んだが、Bさんの怒りの声を聞き続けて宥めようとした。
⑤.
Bさんが警告するように捲し立てた。かくいうBさんも飲酒していたため、自分は引き続き話を聞いて宥める作戦。
⑥.
しばらくしてA君が会計。お金を数えることが難しく、Bさんが代わりにやってあげていた。A君は、店内入り口の什器をなぎ倒しつつ店を出た。
⑦.
Bさんは正しかった。A君は自転車で帰る途中、農業用水路に転落して重症を負った。どういう経緯かは知らないが、救急車で病院に搬送されたという。後日電話で聞いたところ、全治二か月。
⑧.
警察から電話があり、事情を聴きたいとのこと。警察署に行くと、オープンな感じの個室で警察官2名が座っていた。その日の事情を聞かれた。私以外の人にも事情を聞いていることも判明。
→今に至る。
正直に言うと、増田の方々に助けてほしい。今後が怖くてしょうがないのだ。
出頭命令の通知文には「正規に事情を聴きたいので出向いていただきたい」と慇懃無礼に書いてあった。
しかし、これは自分が犯罪をほう助した?みたいに疑われているということではないか?
前回の出頭時は、自分の身を守るために言葉を濁した場面もある。でも今後は、それで乗り切ることができるのだろうか? それが怖くて仕方がない。
正直、A君については自業自得な面が多いと感じている。それも事実だ。なぜ自分の限界を超えてまで飲酒したのか。それについては、一応20を超えた人間として、あるまじき行為だと思っている。
なぜ、私はこんなことに巻き込まれることになったのか。いや、自分は店主なのだから、アルバイトの子を守らないといけない、それもわかる。でも、こんな情けない形で大けがを負うって、そんな案件で刑事処分を受けるのは馬鹿馬鹿しいと正直感じる。
責任は負わないといけない。わかってる。
ただ、初めてのことだから不安が積もり積もって、今はノイローゼに近い。
高校卒業後すぐに出会い系で会った年上の男と結婚してた女友達が数年ぶりに「離婚して暇だから遊ぼう」って連絡してきて
当時ふたりとも上京してたのでそのへんでカラオケ行って適当に飲むかって話になったの
で、まあ昔話なんかをしながらカラオケは普通に楽しんだわけだけど、
それが終わったら「ウチすぐそこだから家飲みにしよう」って言うんでお言葉に甘えてついて行ったわけ
お互い別に好きな人がいたりもしたんで、恋愛感情抜きにかけがえのない友達だと思ってた
だから無警戒というか無遠慮というか、何も考えずに家について行っちゃったんだけど
家についたら彼女はすぐさまシャワー浴びてノーブラでペラペラの部屋着に着替えてさ
あれ?この感じちょっと変かな?って思ったんだけど、話が結構ディープというか、
別れた旦那のひでー話とか、別れたあと自傷行為に走っちゃった話とかになってきて
なんかそこから一人にさせるのも危なっかしい感じになってきて、その夜は泊まっていくことになったんだよね
最初俺は床に寝てたんだけど「こっちに来てキスしてくれたら頑張れるから」ってベッドの上から袖を引っ張ってくるわけですよ
俺も酔ってたし、その時はこれ完全に誘われてるなって思って、まあ一緒に寝たし、キスもしたんですよ
そしたらもう「そういう感じ」なのかなって思うじゃん?
でもね、「私いま生理なんだ」って言うの
じゃあそういう感じじゃないのかぁってなるじゃん?
えっやっぱりそういう感じなの?いやでも生理なんだよなってすげえ混乱して
そもそも懐かしい高校時代の友達と再会したエモさと目の前の淫らな様子のバツイチ女が全然頭の中で噛み合ってなくてなんか耐えられなくて
女友達が寝落ちしそうになってふにゃふにゃしてるところで抜け出して帰ってきちゃった
ってことがあったんだよね
これがもう何年も前の話で、彼女とはそれっきりなんだけど
どうするのが正解だったのか未だにふと考えちゃう
いやまあ朝まで紳士的に見守って帰り、その後も定期的に様子を確認するくらいがベストかなとは思うのだが
あのときの女友達的にはいっそ「ゴムないけど生理中ならいいよな」つって抱かれてた方が後腐れのない自傷行為としてスッキリしてたのかとか
流石にそれはひどいというか、そもそもキスなんてすべきじゃなかったよなーとか
結果的には今の俺は他のまともな女と結婚して子どももいるので、メンヘラのバツイチ女に引っかからなくてよかったとも言えるのだが
その他の唯一のチャンスがこの女友達との家飲みの夜だったこともあって「あれは誘われてたんじゃないのか」ってずっと考えちゃうんだよな
キモいよね
当方、高学歴のくせに発達障害とネット依存症のせいで何社もクビになりどこにも就職できずA型事業所に落ち着いた女
最初高学歴ゆえにプライドが許さない状態で行くの渋ってたし、面接受けるときも舐め腐った態度で心象悪かった
だけどそこで単純作業を一生懸命やってるうちに、職員たちの中で私の株はうなぎ登りらしい
職員も利用者も女性が多くて治安が良く、不快感を与えてくる人も殆どいない(一応過去には同じ発達ゆえに個人的に不快な人がいたが、前話題になったAさんより格段に無害)
生徒感覚で人に色々教えてもらえるし、可愛がってもらえてるし、
コミュ障の私がたまには雑談に参加もできるし、就職も支援してもらえる
ハイタッチ・ロータッチ・テックタッチという、IT業界のセールス手法がある。
当方、 東京のSaaSベンチャー企業で働いているが、初めて聞いた時にはそれに名前がついていることに衝撃を覚えた。
お客様は神様でもなければ、喜んでもらうことこそ喜びでもなかった最初は驚いて受け入れ難かったが、「営業人員もサポート人員にも限りがあるので効率よくやっていかないといけない、金にならない相手に時間はかけてられない」と考えてみるととても理に適っているのでいまでは大好きな考え方になっている。理に適っているだけではなく、過去の苦い失敗を避けている分だけ喜びが数倍だ。
いまから10年前、とある地方のWeb系企業勤めをしていたが、人生の損切りをして東京に戻ってきた。
成功を夢見て大きくなりそうな会社に入社したが、事業拡大も人員拡大せずただの零細企業でありつづける実態に失望し、20代後半を丸々費やしたところでこれはダメだと思い損切り。
つらかった。ずっと年収300万を超えることはなく貧乏生活。友人たちからは人生を諦めてると思われていた。
やってたことは、Webサイトの制作。1サイト作るごとに 30万円、拡張機能や独自開発入れて50万円。作りきり/売り切りなので、保守契約の積み上がりなどほとんどなく。
顧客はほぼほぼ零細企業。仕事を持ってくる付き合いのあるのも、フリーのウェブデザイナーやその周辺ぐらい。
金にならない人たち相手にばっかり商売をしていたので、受託での稼ぎを元手に自社サービスだ、といって挑戦もいくつかしたが全部鳴かず飛ばず。
全然会社も大きくならないし、給料も上がらなかった。絶望した。
30歳を目前にして将来を真剣に考えて、東京に戻る決断をした。
慣れた環境を離れるのは怖かったし、これからどうなるのか人生を取り戻せるのか不安だったが、ここにいると上り目なくて終わりだと思って勇気を出した。
人材エージェントに登録して、「今ある求人で一番給料が高いところを出して」って出てきたところに転職してみたら、一気に年収が倍以上になって驚いた。
金ってあるところにはあるし、ある会社にいないと金ってもらえないんだなって。
何回か転職をし、人生経験を積んでわかったことは、個人でも仕事でも金があると快適な環境で良い待遇を受けられるということ。
給与が高い職場では、同僚も取引先も人間レベルも仕事レベルも高くストレスは少ないことが多い。
住宅ローンを組んでマンションを買う時にも、大きく借りられるし、金利も低い。
貴殿は当方を「ナード」であると摘示しているものの、これは「人格攻撃」であり違法性阻却事由は存在しません。
もしかして貴殿も「ナード」だからレッテル貼りに「ナード」という言葉を使用したのかな。だとしたらあまりにも理不尽。
なんの正当性もなくナードであると第三者の貴殿から決めつけを受けた当方の心はくちゃくちゃ。ぼろぼろ。一体どうやって責任をとってくれるのでしょうか。
今すぐ手を突いて詫びろ。
しばらく無職なので、療養しつつ転職活動はするつもりなんだけど、
暇をしている間にどうしても女王様がやってみたい。
そういう世界にずっと惹かれてもいた。
それと単純に見た目や雰囲気が女王向き、いかにもSとよく言われる。
(性的嗜好も少なくともMではない、と思う)
女王様の格好にも、意気?にも憧れる。
未経験で風俗、それも特殊な部類だからかなりきつい思いはするだろうけれど
企業に再就職したらもうきっとそういう世界を体験することは出来ないと思うので
面接や体入だけでも受けてみたい。
ただ、好きな割にSMにはなぜか縁が無くて、どう店を探せばいいかよく分からない。
あとはスカウト通すとか?
もし詳しい方がいたら教えてくだされば嬉しい。
当方男性、独り身のため生理用ナプキンの構造を全く知らないので教えて欲しいことがある。先日、近くの店に行ったら女性のスカートの真ん中部分から1センチ幅くらいの紙テープらしきものが10センチ弱ほど露出していた。そして、見えるか見えないかの辺りにガーゼっぽいものも見えた。特に意識をしていなくてもテープらしきものがプラプラしているので自然と目に付き、ギョッとした。私だけでなく、女性含め何人かがそれを見て一瞬挙動不審になっていたので、かなり目立っていたのだと思う。
そんな股の間からプラプラするようなものは生理用ナプキンしか思いつかないが、そこで女性の方や生理用ナプキンに詳しい人に聞きたいのだが、生理用ナプキンってこういうことが起きるような構造になっているのだろうか。何かの漫画で、股に直接ではなくパンツに貼り付けるものだと見たことがあるが、それだと仮に剥がれてもパンツに受け止められて落ちはしないだろうし、テープらしきものが10センチ弱もプラプラしないと思う。そして、仮に落ちるものだとして、女性は気付かない可能性があるものなのか。
最近オカズにする時に痴漢ものが生理的に受け付けなくなった。見てて嫌悪感すら感じるようになってしまった。
ここ半年くらいで急に。
今日もどえっちな漫画を読んでいたが、ストーカーものも無理になっていた。
だってかわいいじゃん、最初はやだなって態度してるのにだんだん感じ始めて最終的にどエロいやつ最高じゃん。
ストーカーものとかも嫌よ嫌よも〜ってやつあるある展開だよね、げへへって思ってた。
もちろん痴漢は犯罪だし、強姦とかは地獄に落ちろって思ってる。それは昔も今も変わらない。
でも、動画や漫画はファンタジーだし、そういう流れを当事者が望んでいるような流れに見えてたから、気にせず見てたし読んでた。
以前インティマシーコーディネーターを入れなかった映画で大炎上した「先生の白い嘘」を公開されて2週間後くらいに見に行った。
話を知らない人に軽く説明すると、学校の先生をしている主人公は、友人の恋人である男性に数年前から性行為を強いられており、精神的障害に悩まされていた。そんな中担当クラスの男子生徒が不倫をしたとの噂が流れ、話を聞いたところ「自分は性被害に遭ったのだ」と彼は訴えたが、それを聞いた主人公は激昂し...
って感じ。もはやうろ覚えなので詳しく知りたい人はwikiみてほしい。ただR18だし暴力も自殺描写もある。
自分は原作も炎上してから知ったし、1巻の試し読みがあって読んで面白かったし、続きが気になったから見に行った。
平日昼過ぎなのもあって、座席の入りはまばらで、カップルや夫婦で来ている人が大半で、あとは一人でいるおじさんも何人かいた。
正直映画を見にくる50、60代の競馬場にいそうなおじさんはあまり見かけないので、珍しいなと思っていた。
拒否する素振りを見せると握りつぶされそうな勢いで顔を掴まれていた。
やめてくれと叫ぶと、馬乗りになって腹や顔を殴られ、徐々に黙らざるをえない。
炎上した流れで知ったが、こういった描写は実際の性被害をもとにして描かれたらしい。
こんなことが実際にあっていいのかって。
「殺されるかもしれない」っていう恐怖による従順ってこういうことなんだ。
今まで多くの女性たちが訴えて続けていた被害を、映画というフィクションを通して初めて「理解」するっていうね、なんともお恥ずかしい限りである。
映画のラストでは、まあ救いがある展開で終わったのでよかったが、ラストまでの衝撃が受け止めきれず、しばらく呆然としていた。
エンドロールを見終わって座席を立ち、周りの客を見た時に、ふと炎上の一部を思い出した。
「男性数人組が映画終わったあとに『めちゃくちゃえろかったな!』って話してて絶望した。」
え、ちょっと待って、珍しいおじさんたちいたよね。
あれ、あの人たちもR18だからそういうのを目当てで見にきたって可能性が高いってこと?
うっっっっっっわ、まじか..........
おじさんたちとは話していないので実際のところ映画をどう思ったかはわからないが、あの表情に私と同じ感情があるとはあまり思えなかったな、というのが正直な感想である。
とまあこんな流れもあり、先日のストーカーからの結束バンド強姦事件もあり、定期的にあるキチガイ野郎の大炎上もあり。
行為に対して明確に拒否反応をしているにもかかわらず、その行為をやめてもらえないことに、なんとも言えぬ理不尽さを感じて、一瞬で賢者モード入るからその題材に興奮しなくなってしまったよね。
加えて最近はそれを側から見ている人がその行為を肯定・娯楽として楽しんでいることに、嫌悪すら感じるようになってしまったので、それ見て楽しんでる自分が嫌悪の特大ブーメラン喰らっちゃって無理になってしまいました。
でもまあジャンルとしては大きいし、過去の自分もシチュエーションとしてはわりと好きな方だったので、なんとも言えんよな〜
ただリアル女さんが痴漢を好きかと言われたらそんなことは絶対にないので、現実を知るためにみんな先生の白い嘘を見てほしいなって思う。映画でも漫画でも。
あとはやっぱりハッピーな方が幸せなのでイチャラブ痴漢「プレイ」が広まってください。
ハピエン最高
当方身長165cm以下のホビットである。父親は非医者の高学歴で俺より背が低く、母親は平均学歴で父親と同じくらいの身長だった。
父親の遺伝子を強く受け継いだ俺はホビットとある程度の明晰な頭脳を手に入れ、特に苦労することなく医学部に進学し、医者になった。
学生時代は当然モテず(医学部にはイケメン高学歴高身長の遺伝子の勝者が沢山いる)社会人になって何人かお見合いしたり付き合ったりしたが、皆俺の持っている医師免許と会話しているような気がして長く続かなかった。いいところまで行った人に将来は仕事を辞めて育児に専念したい、あなたは死ぬ気で稼いできて(意訳)と言われた時はこういうことを言う人って本当にいるんだと思ってしまった。
そんなこんなで結婚や子育てに全く乗り気になれなくなってしまったのだが、両親は孫の顔が見たそうだし俺もこの高学歴の遺伝子を残さないとなとは思っている。だが、金目当ての女と結婚して子どもを作って、その子どもに低身長という努力じゃどうにもならない枷を背負わせてしまうことを考えるとやるせない気持ちにもなる。
どうしたもんかなぁ。
当方、アラフィフの独身男、仕事以外では基本引きこもり。この3連休を宅飲みしながらふと気になった。
独身の同年代男は自分含めてそこそこいるので、休日はドライブだ釣りだと趣味に興じてる人がいるのは知ってるし、そうじゃなくても自分のように家で飲みながら映画みたりゲームしてヘラヘラしてるんだろうなと想像はつく。
まあ独身女性だって趣味くらいあるだろうから、何かしら愉しんではいるのだろう。女性だとそんな年齢になっても、まだ友人と連れ立って遊んでたりするのだろうか。それとも、宅飲みでヘラヘラしてたりするのかね。
自分は人間関係が希薄で観測範囲に同年代の独身女性がいないので、みんなどーしてんのかなって、ちょっと聞いてみたくなっただけです。
さっき海鮮居酒屋から帰ってきたばかりだ。ちょっと思う事があったので日記を書いてみる。
只者じゃない、てわかる人がいるじゃん。当方は30代の会社員なんだが、これまでの人生で何度かそういう人に会ってる。
ほかの増田利用者は人生経験が豊富だろうから、きっともっと、いっぱい出会っているのだろう。
その人は、当方が居酒屋の8席ほどあるカウンターでちびちびと飲んでる時、店に入ってきた。八時くらいだった。もちろん夜の。
ボロの作業着だった。道路工事する人が着るようなグリーンのやつだった。白だったかもしれない。
見た感じ、すぐに「!?」って思ったよ。その人はイケメンってわけじゃないけど、つい目がいってしまう。
テーブル席に座ってた女性数名も、その人が入ってくるなり、ぐいぐいと視線を送っていた。
この海鮮居酒屋は、店員とトークができるタイプのお店だ。この時俺は、仕事の話を店主に聞いてもらっていた。
そしたら、店主がうやうやしい感じで、その作業着の人に注文を聞きに行ったよ。
すぐそばにいた学生バイトも、注文機械を手に持って彼に近づいていた。
その人が注文を終えてからも、俺は店主や店員に話を振っていたんだが、やっぱり彼が気になった。
店主も店員さんも、わりと彼に話をしに行っていた。
ああいう、なんかこう、雰囲気っているのかな。俺にはああいうのがないので眩しい。
結局、その作業着の人は1時間で帰ったんだけど、俺は「負けた」と感じていた。
その人はウーロン茶と一緒に、イクラ丼とか海鮮サラダとか、なんかもうとにかく食べまくっていた。
その人のレシートまでは見てないけど、常連として推測するに、絶対に12,000円分くらいは飲み食いしている。
こんな田舎町で、あんなに食べてれば、そりゃあ、店員の態度だってうやうやしくなるよ。
愚痴みたいですまん。
とりとめのない話ですまんな。
どうしても気になったのだ。