はてなキーワード: 多数派とは
No.
議員は国民の権益を代表する。 野党は少数派側の権益を代表している。
少数派だからといって権利が損なわれてよいわけではなく、野党というのは少数派側も議会に対して影響力を維持するシステム。
与党と野党が衝突するのは国民の中の多数派と少数派の権益が衝突するときであって、衝突しない部分ではべつに野党がブレーキをかける必要はない。
野党はブレーキというよりは別方向へのアクセルであって、与党と野党の方向が一致することだって普通にある……。
べきなんだが、現在の日本の野党はブレーキとしての役割にのみ固執する逆張りマンと化していて野党を相手にするのは時間の無駄なだけという状況。
共同親権は例えるなら、家の鍵や社会の色んな鍵を、ペアペンダントみたいな鍵に変えること
離婚後ラブラブカップルか、少なくとも人として敬意を持って話し合いができるような関係、海外の離婚みたいにドライで人権意識が高くて感情的にならずに離婚会議できるような雰囲気じゃないと無理
でも離婚後ラブラブカップルや海外みたいなドライな関係の場合、別に単独親権でもお互いをよく観察することも2人で養育に関わることも普通に可能。ていうか、単独親権下の現在で、そういう関係が多数派
単独親権って別に2人で協力して養育することを阻害しないからね
じゃあ誰が共同親権を望んでるのか?
上のようなカップルじゃない人だよ
選挙の結果、投票した議員が当選しなくても、投票する意味はある
投票数のうち80%に支持された当選と、40%に支持された当選では、緊張感や少数派への配慮が変わってくるからだ
昨日、氷河期世代やゆとり世代の中年層の若い時になぜ「新自由主義」が流行ったのかってトピックが上がってたけど
例えば、よくあったのが「中年の働かないおじさんをリストラして若い氷河期世代の奴を雇え」ってやつ
労働者の権利を蔑ろにしろみたいな言説がマジで氷河期世代やゆとり世代の中で流行ってたわ
中年の働かないおじさんやおばさんにも家族がいて人生があることもわからずに、解雇規制を緩和しろみたいな言説が
むっっっっっっっっっちゃ多かったわ
伝統的な日本型雇用では新卒で失敗したらそのまま底辺なのは仕方ないんだから、
(もちろん底辺でも努力して大企業や行政の下請けの社長ポジションになるってルートもあるが)
我慢して生きるしかないのに日本型雇用を壊そうとする意見が多かったんだわ
(昨日の投稿は放送大学の坂井先生のテキストから持って来たようだけど、
そういえば放送大学の貧困論のテキストですら、当時はそういった日本型雇用がおかしいって意見があったわ)
実際、当時の世論調査でも、中年層をリストラして若年世代に雇用を創出するって政策の是非について世代別に聞かれたこともあったけど
Z世代や後世の人に伝えておくけど、氷河期世代やゆとり世代の間で新自由主義言説が流行ったってのは事実だから覚えておいてくれ
「共同親権だとどうなるか」より
単独親権でも離婚後夫婦のほとんどは「両親が子供と交流を持っていて共同養育している」んだわ
共同親権は例えるなら、家の鍵や社会の色んな鍵を、ペアペンダントみたいな鍵に変えること
割れた半分の鍵では家のドアさえ開けられない
こんなのよっぽど仲良くないと無理でしょ
ラブラブカップルか、信頼できて仲が良い友人関係、海外の離婚みたいにドライで人権意識が高くて感情的にならずに離婚会議できてDVやハラスメントがすぐ対処されるような雰囲気じゃないと無理
家裁がパワー不足の場合、「子供を長年性虐待した犯罪者」とか「パーソナリティ障害で話が全く成り立たず加害的性格の強い人物」とか「モラハラ人格障害」とかと、割れた鍵を半分ずつ持ち合うことになる
離婚後ラブラブカップルや海外みたいなドライな関係の場合、別に単独親権でもお互いをよく観察することも2人で養育に関わることも普通に可能。ていうか、単独親権下の現在で、そういう関係が多数派
単独親権って別に2人で協力して養育することを阻害しないからね
じゃあ誰が共同親権を望んでるのか?
なんだよなあ
共同親権は例えるなら、家の鍵や社会の色んな鍵を、ペアペンダントみたいな鍵に変えること
離婚後ラブラブカップルか、少なくとも人として敬意を持って話し合いができるような関係、海外の離婚みたいにドライで人権意識が高くて感情的にならずに離婚会議できるような雰囲気じゃないと無理
でも離婚後ラブラブカップルや海外みたいなドライな関係の場合、別に単独親権でもお互いをよく観察することも2人で養育に関わることも普通に可能。ていうか、単独親権下の現在で、そういう関係が多数派
単独親権って別に2人で協力して養育することを阻害しないからね
じゃあ誰が共同親権を望んでるのか?
上のようなカップルじゃない人だよ
言いたいことがいくつかまとまりとしてあるので箇条書きの形式でまとめる。
・たとえば乙女ゲーにどっぷりだったりZEROSUM読んだりしてるような分かりやすいオタクが週刊女性とかワイドショーとか見てると思うだろうか?
むしろ彼女らは世間に疎いと言われるぐらいにはそういう井戸端会議のネタになるような、市井の地に足のついた、言い換えれば「夢が微塵もない現実的な情報」は積極的に拒絶してる感じするが。ピーターパン症候群も持ってそうだし。
(むしろそういう二次元系のオタクってピーターパン症候群的な童心が残ってることがそれになってしまう必要条件で、レディコミの生々しい内容を好める成熟した大人とは対極の存在に思える)
・琥珀の夢で酔いましょうが電子書籍サイトでレディコミに分類されているのがなんだうと思った。
「メシヌマ」よりはよほど男でも楽しめる余地ある青年マンガっぽい中身に感じるのだが、なにをもってレディコミなのか
(rentaやbookliveではレディースコミックや女性漫画に括られていて、シーモアやめちゃコミでは少女漫画に括られているので、全会一致というわけでもないが)
・フィーヤンはレディコミといわないという主張があって気になったんだが文句なしのレディコミってどんな作品だろうね。グランマの憂鬱とか認知症になった魔法使いみたいな、おばあさんが主人公の作品はほぼレディコミで確定かね。傘寿まりこは少女漫画と出版社側が言ってるが。
・レディコミには「男が容姿に対して可愛いと思うようなキャラが出てこない」というのが最低条件としてあるんだろうか?
たとえば乙女ゲーで例はひと昔古くて申し訳ないが薄桜鬼やうたのプリンスさまにはヒロインが可愛いという理由で男がヒロインだけ目当てでそういう乙女ゲープレイしてる事例はあった。
しかしレディコミだとキャラが可愛くて男のファンがつく、みたいな魅力がキャラにある作品は(ほぼ)皆無じゃなかろうか。
性的嗜好を刺激するような不細工さというのでもなく、ほんとうにただだぱっとしない売れ残りの女おばさんという感じ。
それはレディコミの定義に関する必要条件みたいなものだからだろうか?またこれにはは意図的に男性をファンから排除しようとする目的もあるのだろうか?
(ほぼ、と書いたのは「アラサー独女シマちゃんのベランダレシピ」)はレディコミならが可愛いヒロインだったから」
・レディコミには今流行りの画風からは外れたひと昔以上前の画風の作品が多い気がする(流行りの絵柄と一致しないのは、逆に画風が流行りにはいままでなかった未来に進んでいるからという場合も想定されるが、そういうわけではなさそう)
とするなら、レディコミを読むのは懐漫を読む感覚を、味わいたい、あるいは懐漫の雰囲気で新作の物語を読みたいからという人も多いのだろうか。
・レディコミや、コアブックスの風刺漫画などが「漫画」という主語で言及される資格を持っている違和感。
たとえばカズオイシグロのようなノーベル賞作家の小説を読む人と、フランス書院のエロラノベ(だけを活字主体の媒体としては)読む人がいたとして、
前者は当然「小説を読むのが好き」というだろうが、後者の人が「小説が好き」とは言わないと思う。
形式的な分類では純文学もエロラノベも確かに「小説」なのだが、あまりにも書き手読み手双方が持つ文化の間では隔たりがある。
そして前者やSFでもミステリーでも大部分はそれを読んでいることに対して、「小説が好き」ということには違和感は感じられないが、エロラノベをもっぱら読んでる人が「小説を好き」といっては、単に媒体だけ共通項の文化圏が他の小説好きの文化圏を侵してるかのような感じになる。
だからこの場合は「小説好き」というのは別に他の「小説らしい小説が好きなわけではない」ことからも自己認識に遭わないから、「エロラノベが好き」というより狭い括りでの言及の仕方になるんじゃないかと思う。
同じことはレディコミ等と他の漫画のあいだの関係にも言えそうで、レディコミはジャンプに比べれば「漫画らしい漫画」というところからかなり遠いところにあるものだと思う。
夢を見せる漫画や不条理をみせるにしてもドラマティックな展開があるのが漫画の多数派ななかで、レディコミは読者投稿に基づいたりするから淡々と現実を描写するだけになる。夢も希望もない。
作者がpixivもやっていてその作品が熱心なファンの萌え語りの対象になるような漫画と、作者がインスタやっててネット記事のおまけコーナーで中年主婦のリアルを描いてるような漫画では、それを取り巻く文化圏は全く相反して交差することもないと思う。
前者は漫画の代表(求心力の中心)たりえるが、後者は漫画のコマ割りや吹き出しや感情の記号化という形式だけを倣っただけの内容面では全然別物を描いてるのにその分類に対して間借りしているだけに見える。
まさに、学習漫画や進研ゼミの販促漫画を読むのが好きだった人が「漫画好き」にあてはまるのかなあ?と同じような感じ。それに対する態度も文化も典型的な漫画好きとは全然異なっていると思う。
あるいは「絵」とは形式を抽象すれば「色の違いによって平面に表現する」ことで、この点で油絵の風景画かラノベイラストレーターも絵描きで、作られたものは絵なのだけども
そこで「絵が見るのが好き」というとき、前者と後者を両方同時に内包し得るのかなあと。両者はその供給も需要もひっくるめて生い立ちの時点で全く異なる文化圏にいるもの同士だろう(もちろん美大出の漫画家レーターもいるっちゃいて前者の文化にもなじんでる人もいるだろうがむしろ例外的)。
そういう意味で、レディコミを読んでる人に向けての「漫画好き」と、少女漫画を読む人に向けての「漫画好き」(あえてレディコミを漫画という総称的用語で言及してよいのならだが)は、言葉が同じというだけで実質別物の意味合いと捉えた方が自然じゃなかろうかと。
・大人にとっては「向け」などないようなものなのに、漫画に対して出版社がいちいち手間かけて性別の年齢で分類するのはなぜか考えたが、まさに子供のためなのだろうと思った。
つまり「少女漫画」は子供の女から読めるが、男の子にはわない。「ヤングレディース」は高校生とか大学生じゃないと楽しめない確率が割とあるし、これまた男の子やその高校生大学生は楽しめない。
そして「レディコミ」は大人になってからじゃないと楽しめないが、逆に大人からみれば少年漫画も青年マンガもルポ漫画も楽しめるという具合。
だからこそ大人の視点でみるとこういう分類ってなんの意味があるんだろうと思えてしまうことがあるが、視点を切り替えればいいのだった。
「子供にとって自分に合うものを探すには便利な目安」なのだと思った。ラノベという分類の定義はほんとうにあってないようなものだが。
社会通念上、休憩室は安息や飲食に使うものという暗黙の了解があり、例外的に牛丼だけを禁じるルールがないという主張が議論を拒否してると感じるなら、結局は理不尽な申し立てに対応しないやつに問題がある。故にどんな理不尽でも多数派がいうならそこに常識や正義より優先すべきものがあるという全体主義的お考えでよろしいと思いますよ。
日本中が狂ったように非難したジャニーズ性加害騒動で、CMだけでも半分以上他社のグループや俳優に取られてるんだなw
性加害バッシングで、ジャニーズの仕事を他社の俳優やグループに入れ替えてもなんの支障がないのがバレてしまった
そもそもジャニーズを擁護してるのも少数のジャニヲタだけで、女からは左右フェミアンチフェミリベフェミラディフェミ問わず非難され、ジャニヲタなんて全女性の極一部なのが可視化された
地上波を独占して露出&ヲタの主張が激しいから多数派に見えてただけ
推し活してる女は女全体のごく一部にすぎず、ジャニヲタはその推し活女の更にごく一部に過ぎない
性加害騒動の前からとっくにイケメンコンテンツは2次元や韓流やネット発の人気者に移行してたんだよ
若い女はみんなテレビや芸能アイドルに興味がなくスマホ見てるからね
ジャニーズ枠の半分以上を他社のグループや若手俳優に譲り渡してもそれでも少数のジャニヲタ以外にはなんの支障も混乱なく世の中は動いてる
ジャニーズファンが高齢化してるしジャニタレの代わりに他社の兄ちゃん達を出しても変わらない
この現実をテレビ業界が気付かないふりしてひたすらジャニーズを垂れ流していただけだったのが可視化された
それらの時代の移り変わりを理解できずに「日本の若い女はみんなジャニに夢中」と自分に言い聞かせる低身長独身中年男性
そしてジャニ枠が減った分、演技仕事が来るジャニーズ(現・STARTO entertainment)所属者も170cm以上のタレントのみになってしまった
@dontbuy_Johnnys
3月22日現在でFAMILY CLUB Official Siteに掲載されているスマイルアップタレントのCMスポンサーです。
3月8日は85件でしたが、一気に9件減って76件になりました。
さすが決算期ですね。
契約はしているけど露出を控えているものもおそらく何件もあるはずです。
CM件数がまだ76件もあることに驚きますが、それでも昨年4月に私がこのアカウントを立ち上げた直後は155件ありましたからそれから約1年でおよそ半分になりました。
https://anond.hatelabo.jp/20221115202042
【調査リリース】YouTube利用動向調査 利用率9割、男性は学び系・女性は熱量高く多様な動画を視聴 20代~30代の約3割が休日に3時間以上利用 ショート動画に代替されにくい“ながら見”コンテンツが若者に人気
https://www.valuesccg.com/news/20221006-5142/