はてなキーワード: 多数派とは
世の中には「努力ではどうにもならない体臭」を抱える人がいる。
それは病的な体質かもしれないし、匂いが染みつく「環境」かもしれないし、体臭対策にさけるリソースが残っていないという「状況」かもしれない。
その一方で、「単に対策が疎かゆえの体臭」もある。ただ面倒だから風呂入んないとかな。
「いや、後者を批判してるだけなんだ!前者は許すよ」という理屈の人が多いだろうが、それは前者の当事者に「どうしようもない事情」のカミングアウトを強要することになる。
「許されたければ俺たちを納得させろ」という、多数派の傲慢な理屈だ。
ただの怠慢による悪臭が許容されることで、「どうしようもない体臭」の持ち主はそれに紛れ、初めて平和に生きられる。
(臭い人と個人的に十分な関係性があり、単に最近風呂に入ってないなどの実態を把握しているならその限りではない)←ここ重要だから読み飛ばさないでね
ちなみに「住む部屋をちゃんと清潔にすればなくなる匂いだけれど、過労でそんな余裕はなくてゴミ屋敷」というのも「努力ではどうにもならない」に含まれるよ。
その体臭を批判したければ、ちゃんと彼の置かれた状況まで救おうとする覚悟を持とうね。
清掃の仕事とか、「匂いの付きやすい職業」の人ももちろん「努力ではどうにもならない」に含まれるよ。人に転職を強要できないよね?むしろ世の中になくてはならない職業の場合が多いのに。
こういうパターンは他の分野でもあるよ。
人の10倍ダイエットしても痩せない体質の人だっているから、「デブは努力不足」とか言っちゃだめだよ。
ひょっとして発達障害である可能性もあるから、「ただコミュ力の低い人」も批判してはダメだよ
「子供が欲しくてもできない体質」の可能性があるから、単に面倒で子供を育てない人をフリーライダーと批判してはダメだよ。
いや、あり得る話だと思うよ。
私は空調機器の企画・開発をやってまして、エアコンクリーニング業界は近いフィールドなので、ゆるふわっとアンテナ立ててる。
先に背景を説明させて頂く。
エアコンクリーニング業界って、ここ10年で凄まじく伸びてて、新規業者の数もバンバン増えてる。なんなら脱サラガテン系の中では儲かる起業筆頭と言っても差し支えないレベル。
ここ毎年酷暑がひどいのに加えて、エアコンを清掃して使うという習慣が認知されてきたせいもあって、初心者でも参入しやすくすぐ稼げる市場がある。
で、ここからが本題なんだが。
レッドオーシャンでライバルが増えると、多くの業者が手を出すのが独自配合の洗剤なんですよ。
エアコンクリーニング業界の謎の慣習として「使用する洗剤は企業秘密」って文化がある。
なんなら、市販のエアコン用洗剤(有名なものだと、エアコン洗浄プロ505や404など。Amazonでも購入できる)ですら、「企業秘密」として公に書かなかったりする。
実はエアコンクリーニングで一番差が出るのは洗剤とは言いがたい。研修を受けたプロなら、ぶっちゃけどの洗剤を使っても仕上がりに大差はない。(少なくとも消費者目線では違いが分からないレベル)
流せる範囲の汚れは流せて、洗浄機が届かない範囲は汚れは取れない。全部の汚れを取るには完全分解するしかないのだが、まぁ要するに洗剤ひとつでたいした差は出ないのだが、そこをエアコンクリーニング業者はどういうわけかボカしたがる。
エアコンを100%完全に新品レベルで綺麗に清掃するという事が事実上不可能なので、その事実に対して距離感がつかめずにスゴい洗剤というまやかしに走るんだろう。……と推測している。彼らの認識は、本当に謎としか言いようがない。
なので、被害者増田が語ってる業者も、おそらくは「独自配合の洗剤」ないしは「高付加価値の仕上げ薬剤塗布」とか、そういう事をやってるんじゃないだろうか。
なおその洗剤や薬剤が本当に独自開発なのかは私は知らないし、そもそもエアコンクリーニングが原因で被害者増田が健康被害を被ったかどうかは、もちろん私には判別がつかない。
だが独自配合の洗剤は最近よくある話というか、ある種のブームなので注意してほしい
余談だが、プロのエアコンクリーニングについて簡単にアクセスできるのは、YouTubeの暮らしのマーケットのチャンネルと言える。
ここのYouTubeチャンネルでは、くらしのマーケットというポータルサイトで入賞したレベルの高い清掃業者が「XX社のエアコンの洗浄方法」と題し、分解が難しいエアコン洗浄テクニックを披露している。
養生や洗浄技術やコミュニケーションはなるほど一流だと思うが、科学的知識が欠けてる発言もそこそこ目にする。たとえば「私が使ってる洗剤は自然由来の成分だから安全です」とか言っちゃってる業者もいるが、自然由来だから安全なんてことはない。トマトだって4t食べれば死ぬし、ふぐ毒だって自然由来だからね。自然由来で安心安全なら、茶のしずくの薬害事件なんて起きてませんよね。
……まぁちょっと揚げ足取りっぽく書いてしまったが、元来ガテン系の方々が科学知識がなく盲目的に洗剤を取り扱ってる空気感はそこかしこに感じ取れる。どうせSDSすらまともに読んでない業者が多数派だろう。
エアコンクリーニングのトッププロですらこのレベルなので、何か根本的に間違えた業者が出てきてもおかしくないと思います。
多数の叡智を結集して間違いの無い意思決定を行うシステム、だと
ちゃうで
多数決はどこまでいっても多数決に過ぎず無謬のフィルターにはならんの
ステークホルダーの国民は革命を起こして次の支配者に置き換えるしか無い、莫大な犠牲が伴う
この部分を簡略化したのが民主主義
半数が損をして被害を被れば置き換えが出来る
敵に反撃され領土を奪われ、国土荒廃し、王宮の壁まで敵が来ても、独裁者はワンチャンに賭け生き残り最後の衛兵一人にまで「行け」と命令するだろう
しかし民主主義なら民主的に戦争をはじめ、しかし半数が「あ、こりゃアカン」と気づいたなら、選挙で平和主義者を選び直すことで転換できる、こっちのほうが犠牲は少ない。
昨今の若者は抽象的な例示は通用しないので念の為に注意しておくが上述は観念的なイメージ図に過ぎないよ。
選挙までの期間がどーのとかそういう反論はクソなので死ね、先に申し伝えておく。
ともかく、民主主義を間違いないルール作りの仕組みだと勘違いすると、バカに選挙権を与えるなという思考になってしまうわけだが
間違えはどうしても起きるが多数派が気づきさえすれば被害最小で軌道修正できる仕組み、と正しく理解していれば、多様性を認め平等を徹底するしか仕方がない、例外はご法度であることに気がつくだろう。
例外を設定した時点で民主主義は瓦解する、為政者は際限なく例外を都合よく広げる、一度例外を認めると例外は例外では無くなるのだよ
とても面白かったです。
当方、結構前ですがエジプトに計2年くらい滞在(アラビア語目的留学)、多少アラビア語を話しエジプト人と交流のあった人間ですが、イラン人(ペルシャ人)がアラブ人を嫌って見下している感じはわかります。まぁ実際、歴史的に見るとイランは先進的文化的な国で、人も繊細な感じがします。
それに比べるとアラブ人はイスラーム以降にイケイケで拡大しただけで田舎くさい感じがするし、特にエジプトは「アラブの大阪」という感じでコテコテだから、水と油かもしれません。言語もまったく違いますしね。
そして多くのエジプト人(もちろんすべてではない)はイラン人、シーア派の人を蛇蝎の如く嫌っています。無神論者とか共産主義者と同じくらいイメージが悪い感じです。キリスト教徒のことはそんなに嫌っていないし、エジプトには1割くらいコプトの人がいますから、まぁ宗派対立がないとは言いませんが、割と知っているしそれなりに共存しています。(追記:当方はイスラームへの関心もありアラビア語を学んできたので、イスラームにシンパシーがあるのですが、エジプトにいると正直、コプトの人の方が上品で話が通じる確率が高い感じです。ただ、少数派はどこでも品が良い=そうでないと生き残れない、ということかもしれません。ハーリド・アル=ハミーシーの『タクシー』という小説を勉強用に訳したりしていたのですが、この中でも、イスラーム的に非常に尊敬できる態度を取っていたタクシー運転手が実はキリスト教徒とわかり、語り手が恥じ入り、多数派エジプト人のだらしなさを嘆く下りがあります)
「同じイスラームの中の異端こそが憎い」わけですが、この「全然違うと許せるけど、ちょっと違うと許せない」という感情は一般によくあることでしょう。日本と韓国だってよそから見たらめちゃくちゃ似ていますが、だからこそ変な悪感情を抱く人たちもいます。隣国なんてそんなものかもしれませんね。
ちなみにカイロの町には稀に観光客のイラン人もいますが、服装などの違いで一目でわかります。特に女性はアップにした髪で後ろを盛り上げて前髪チラッと見せる感じが独特ですよね。顔つきもイランの人はシュッとしている印象。もちろん、嫌っているからといって道を歩いているとボコボコにされる、とかいうことはありません。
エジプト人から見た隣国のイメージについては、個人的に気になったので結構多くのエジプト人に聞いてみたことがあります。
あくまで個人の観測した範囲ですが、サウジやイラクなどの湾岸諸国についてはとりあえず「金持ち」。サウジにはエジプト人が大勢出稼ぎに行っています。
エジプトは地域大国で、アラブ諸国の中では人口で突出していますが、逆に人間以外なにもないので、サウジにはエジプト人が教職などでたくさん入りました。エジプトには世界最古の大学・アズハルがあります。その教師たちの一部が極端なサラフィー思想をサウジに持ち込み、それが後の過激派組織を生む一契機になった、とかも言われています(まぁ色々な要素があると思いますが)。
シリアについては、上品なイメージ。エジプト方言から見るとシリア方言はフスハー(正則アラビア語)に近く、なんか「京言葉」みたいな感じがします。時代劇のセリフを敢えてシリア方言でやっていることがあります。エジプト人はうるさいけど、シリア人は物静かな感じがします。
アルジェリアとかモロッコとか、いわゆるマグリブ地方については全然別世界という感じでよくわかりません。この辺は方言も非常に異なり、エジプト人でもよくわからないようです。湾岸、パレスチナ、シリアあたりの言葉はエジプト人的には慣れれば問題ないようですが、マグリブはフランスの影響も強く難しいようです(エジプト方言に親しんだ一ポンコツ外国人的には、パレスチナ、シリアくらいでギリなんかわかる程度、湾岸でもうわからないです)。
ここまではアラブですが、トルコについてはイランのような悪感情は持っていないですが、文明的、支配者層のイメージ。そもそもエジプトは元々オスマン帝国の版図にありましたし、あの辺りは日本のようにネイションの区切りがわかりやすくなく、例えばエジプト人なら「エジプト」「アラブ」「ムスリム」と複合的なアイデンティティのあるものですから、割と連続的なのだと思います。トルコ系の血の入った人は沢山いて、トルコ語由来の言葉も多いです。
エジプトに行くと「旦那!」「ミスター!」みたいに呼びかける「バシャ」という言葉をよく聞くと思いますが、これもトルコ語です。ケマル・パシャとかの「バシャ」。アラビア語はPとBを区別しないので(日本人にとってのRとLみたいな)、「バシャ」みたいに発音します。
話がズレますが、イタリアとエジプトは地中海を挟んで目と鼻の先なので、イタリアとも言語的に被るものがあるようです。アレキサンドリアなんて地中海文化で、大昔はローマ帝国の一部でしたからね。
こういう風に色んな支配者が入れ替わってきた地域の歴史を考えても、アラブの拡大があくまでイスラームの拡大であったのに対し、イランはイランで割と確固としてあり続けていますよね。イスラーム化することでアラブ化した地域と、ムスリムにはなっても自分たちの言語や文化を維持した人たちがいるのだと思います。
1. リベラルでない者・リベラル公認マイノリティ以外(例:九州人やアラブ人)に対する差別は正しい批判の一種であり、「逆差別」などと批判するのは論外である。(Yes / No)
2.ルッキズム(外見差別)、エイジズム(年齢差別)、学歴差別、職業差別等は女性に向けてはいけないものだが、男性・リベラルでない者に向けるのはカウンターとして正しい。(Yes / No)
3.リベラルの誤謬や矛盾を指摘する不届きものはすべてネトウヨなので、どのような詭弁、嘘、差別的な人格攻撃を用いても絶対否定し、ときには集団的自衛権を行使して殲滅すべきだ。(Yes / No)
4.欧米のリベラルヴィーガンが言ってることはすべて正しいので、それがたとえ日本の差別史的には部落差別に当たるものでも、精肉業者への侮蔑、攻撃には黙認しなければならない。(Yes / No)
5.科学的根拠より、ツイッターの多数派のエビデンス🍤の方が正しいので、すべてアップデートすべきだ。(Yes / No)
6.正しい「リベラル」がネトウヨと比較されるような行動を取ることはないので、例え一部であれ「リベラル」がネトウヨと同じ欠点を抱えているとする批判、「左のネトウヨ」などの形容はすべて論理矛盾であり、正義を妨害するための詭弁である。(Yes / No)
7.八丈島に行かないと会えない小池さんより、渋谷に行けば会える蓮舫さん。(Yes / No)
8.リベラル側の冷笑はシニカルなユーモアだが、リベラルやリベラル公認マイノリティに対する冷笑は悪質な差別煽動である。(Yes / No)
9.LGBT+のいずれかの要素が含まれている場合は、どんなえげつないプレイや行為であっても全肯定すべきである。無断でトイレや銭湯をハッテン場にしてヤり合っていても、それを批判するのは差別である。(Yes / No)
10.リベラルの思う女性像に合致しない女性は総じて『名誉男性』であり、差別しても問題無い。(Yes / No)
11.リベラル側の意見は全て正しく、嘘であるはずがない為、ファクトチェックの対象とすべきで無い。よって政権に対する批判を「デマ」だとするXのコミュニティノートやリトマスなどのファクトチェックメディアは敵である。(Yes / No)
狂っているのは常に多数派だ
最近日本の政治についてちょっとだけ勉強したんだけど、民主党の系譜ってあくまでも自民党の改革派が独立して新党結成して、そこに日本社会党の一部が合流してできたものなんだね。当時(1990年代前半)は利権政治の弊害としての汚職が一気にクローズアップされるようになってて、その批判を取り込んで成立した。
だから維新とか国民民主が自民党の亜流というか方向性が似通ってるのはある意味正しいし、共産党との連合というのがむしろイレギュラー。
昔、リベラルとは思想的に程遠そうな小沢一郎がなんで民主党を牛耳ってるのかよく分からなかったけど、結成の流れを知るとむしろ納得感しかない。そして利権政治、派閥政治の否定は、結局小さい政府志向になるし、派閥が弱まるならポピュリズムが政治の基盤となる。その先駆けが小泉純一郎だったわけだ。
日本の政治史って全然学校でやらないし(今時はやるのかもしれないけど)、勉強してみて結構面白かった。イデオロギーの問題になるとどうしても冷静に見辛くなるけど、各プレイヤーが特定のルール下で多数派を形成するためにどのように振る舞うかという視点だと冷静になれる。
村山談話自体は知ってたけど、村山富市という人がどういう人で、何を考え、なぜあのタイミングで首相になれたか自分は何も知らなかったことに気づいた。
言い方は悪いけど、政治は結局権力闘争で、だけどそれぞれのプレイヤーにどんな理念や解決したい社会課題があるかを踏まえてみると、とても面白いのだと思った。
アサクリに対して日本の俺達や文化をリスペクトしてないー!アジア人へのヘイトガー!とか
アレだけ馬鹿にしてたポリコレ勢と全く同じ事言ってキャンセルカルチャーの署名までしてて呆れた
完全にポリコレにどっぷり染まってんじゃん
そしてポリコレ勢の発狂はお気持ちで俺達の発狂はお気持ちじゃない!とか舐めた事も言ってて本当にどうしようもねぇなこいつら
どれだけ酷い事が描写されようがどんだけ悪意があろうが
現実で誰かが死ぬわけでもないアニメやら漫画やらゲームを標的にして必死こいて燃やしてる時点で全部同レベルの「お気持ち」なんだわ
所詮フィクションに過ぎないもんに対して人種や文化のリスペクトを求めるとか
ガチでアホ過ぎて凄い
「誰も傷付けない表現」がみたいならアニメも漫画もゲームも捨てて一生教育番組でも見とけよ
病的に繊細で神経質で被害者意識ばっかり絶大でクリエイターの足を引っ張ることしか出来ない低脳猿共にはそれがお似合いだわ
今じゃガイジ系のゲームライター()やらゲームレビューYoutuber()も同じ様にお気持ち並べて発狂して
「こんなゲームを出したら将来悪いことが起きる可能性がある!!不買運動だ!!(鼻息フンフン眼鏡クイー)」みたいな
「こんな人を殺すゲームを発売して遊んだ子供が人を殺す様になったらどうするんだ!ゲームに影響されて性犯罪をする奴が出たらどうするんだ!不謹慎だ!!規制だ!!」みたいな
何十年も前のPTAの奥様や知能の低い親父様が言ってたみたいな物凄い被害妄想レベルの事まで炸裂させてる始末
もうこの話題って完全にオタクにとってのリトマス試験紙になってんな
なんかドサクサに紛れて日本人はみんな怒ってる!ゲーマーはみんな怒ってる!とか言ってるけど
ポリコレと同じでお前らお気持ちガイジが大暴れしてるだけで大多数の人間はドン引きして何も言ってないだけっすよそれ
ガイジしか居ないエコーチェンバーの中で先鋭化して俺達は多数派だ!って思い込んだ所で蓋開けてみたら精々10万人ぐらいしか居ないんすよそれ
可能性におぼれている
ここは海だ そうだ海だ
おれはいろんなことができるのにおぼれてる
1秒でも欲しいじゃん 充実してるほど表に出てこない
健常者 つまんない
話は分かるよ 俺は神様みたもんそれだけだもん
何がピアノだよ 神様がみえたからこうなったんですよ 糖質判定
それだけだからそうなるんですよ
わかってもらえないからいつでも悲しい
これはと思った人がそうじゃなかった
どこにいっても同一のやついねえよ
こんなに遮蔽してるのに
迷わないって決めたから
はひはひ
戦争にしかならない 議論っていうことが大事になってくるそれがカビです
同町してほしいんでしょ ホストとか同調して金を稼いでるけどね
多分幸せにはなれない
キリストきょうの文化を調べて本当にいい宗教なんだなって思ったらやればいい
だいぶまずいと思う 多数派だと思う