はてなキーワード: 公言とは
まずはこちらの記事を読んで欲しい。
SMAP騒動 誤解が生んだ2つの独立話 マネ“暴走”知らず4人困惑 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
別の記事によるとスポニチは関係者からの情報を得ていたようだ。
書き方はともかく、ここで書かれた出来事そのものはあったのだろうと思われる。
まず浮上したのは円満独立だった。メリー喜多川副社長(89)が藤島ジュリー景子副社長(49)を事務所の次期社長に就任させたいという意思がある中で、8月、ジュリー氏との確執がささやかれていた女性マネジャー(58)を、SMAPと一緒に独立させる話が持ち上がった。ただ、事務所と確執もないのに退社することは筋が通らないと感じた木村だけ同調せず、立ち消えとなった。
これはもちろん2015年1月の週刊文春「SMAPを連れて出て行け」騒動と対応した話だろう。
別の記事ではこう書かれている。
今回の騒動は、メリー氏との“確執”で、昨年夏ごろから大手芸能事務所関係者のバックアップを得てSMAPの育ての親である女性チーフマネジャー、Iさん(58)が5人との独立を探り、Iさん側の弁護士とメンバー一人ひとりが面談したという。
そのうち稲垣吾郎(42)、草なぎ剛(41)、香取慎吾(38)が独立に賛同。中居正広(43)は態度を保留し、木村拓哉(43)は妻で歌手、工藤静香(45)の説得もあり、弁護士と会うことすらしなかった。
組み合わせて推測するに「SMAP全員が同意するなら連れていってもいい」といったような話だったのではないだろうか。
あらかじめ事務所がキムタクを取り込んでいたからそんな条件を付けた…と深読みもできるがそれは措いておく。
2015/1 | メリー喜多川が「週刊文春」のインタビューでマネージャーとの確執を語る |
2015/夏 | マネージャーが独立を画策し、新しい所属先を探し始める |
2015/夏 | (マネージャーが)周囲にジャニーズ事務所を離れることを報告する |
2015/11 | 中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が独立を決断する |
2015/12 | 木村拓哉が事務所残留を決断する |
2016/1/12 | マネージャーが事務所子会社「ジェイ・ドリーム」を辞任する |
2016/1/13 | 騒動が表面化する |
SMAP各員が進退を決断する前に、飯島マネージャーはジャニーズから離れることを公言していたらしい。
しかし、独断で木村やSMAP全員をNHK紅白歌合戦の司会に入れようとしたことをメリー氏が知り、「SMAPを連れて出ていけ」と激怒した。
「昨年9月ごろにIマネが紅白歌合戦(NHK)の司会にSMAPをブッキングしようとしたんです。そのことがすぐにメリーさんの耳に入り、彼女が激怒したんです。とにかく、手がつけられないほど怒っていました」(ジャニーズ事務所関係者)
(中略)
「9月後半ごろ、Iさんから焦った様子で“事務所をクビになるんです。どうすればいいでしょうか?”と芸能関係者に電話がかかってきたそうです。つまり、IマネはSMAPを受け入れてくれる新しい事務所を、いろいろと探していた。そして、11月ごろには何とか大手芸能プロがマネジメントをするということで落ち着きかけたんです」(レコード会社関係者)
SMAPクビ勧告されていた 木村拓哉の裏切りで移籍も破談に|週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する
これで飯島マネージャーの退社(=クビ)は既定路線となり、あとはSMAPがそれについていくかどうかという話になった、と思われる。
しかし「8月の円満独立」と「9月の飯島クビに伴う独立」は同じ話なのか別の話なのか、このあたりは錯綜していてややこしい。
「昨年に1回こういう話はありました」「いろいろあったんですが、最終的に"元鞘に収まった"、"一緒にやっていこう"という着地点になったと僕は聞いていました」と明かした。
スポニチを信じるなら独立の話が持ち上がったのは2回、井上公造を信じるなら1回だ。
どちらにせよ、独立の話が持ち上がったが、キムタクの反対で立ち消えになった、という筋は共通している。
キムタクが残留を決めたことで、他のメンバーも「五人一緒でないのなら」と残留を決めたということだろう。
キムタクの残留が「独立が決まってからの突然の裏切り」だったような印象を持っている人も多いと思うが、去年の段階でキムタクが残留を決めていたのは確かなようだ。
飯島マネージャーだけが退社し、SMAPはジャニーズを離れない、という結論を持って、彼らは年を越した。
それが、年が明けて飯島マネージャーが子会社「ジェイ・ドリーム」の取締役を辞任した直後に、「キムタクだけ残って他の四人は独立」という形で報道された。
なんとか未然に火事を防いだと思ったら、「火事だ!」という声だけが広まって、本当に火事が起きたようになってしまった、という感じか。
普通に考えれば、この報道はジャニーズ事務所側のリークだろう。
つまり、「全員残留」で納得していたのはSMAP側だけで、事務所側(主にメリー)は納得していなかったということではないか。
スポニチが報じるように「SMAPが翻意して独立を画策した」とメリーが誤解したのか、あるいは全てを理解した上での制裁なのか。
ともあれ、こうしてSMAPは火事を起こしたわけでもないのに「火事を起こしてすみませんでした」と謝らねばならない状況に追い込まれた、というわけだ。
ヲタクというのが、一昔前ほど恥ずかしいことでなくなった。
例えば、女性アイドルグループが好きとか、アニメが好きとかをごく一般的な成人男性が公言しても、まあ珍しい話ではないと認識されるのが、今の時代。
あえて名前は出さないが、名前を出せば知ってる人は多いであろう男の子と言っておこう。
元々、特別子供が好きだったわけでもないが、普通にテレビに出てるのを見てるうちに、気がつくと番組やら雑誌やらネット記事やらを追いかけ、ファンレターも出し、イベントのゲストに呼ばれると聞いて旅行気分で出掛ける程にハマッていた。
家族にダイエットするって公言してたらラウンドワン的なところに連れて行ってもらえました。
人生で初めて行きましたよ、ああいうとこ。その場の全員がリア充っぽいオーラ発散しててびびった。
そしてデブが私しかいなかったよ。悲しいぐらいに私しかいなかった。
関節等に負担かけないように比較的運動量が少なそうなスポーツってことで、卓球をやりました。中学の体育以来だったのかも。
始めた当初は2ラリー未満ぐらいで取りこぼしたもんだから球拾いが辛いのなんの。汗だくでした。私一人だけ。
やってるうちにだんだん慣れてきてラリーを続けられるようになり、小一時間経つ頃には駆け引きめいたことも少しはできるようになりました。
もちろん相手の手のひらの上で転がされてただけなんですが、我ながらなかなかの上達スピード。
思えば通知表の体育の成績は常に1とか2とかだったけど、アラサーにして新たな才能が花開いちゃったかもしれないです。
卓球って100m走るのに24秒かかる人間でも戦えるやつかな?
そんな訳で楽しく運動させてもらったんですけども、ダイエット的にはちょっとアレだったかもしれないですよね。
商業漫画家でも同人作家でも感想欲しいのに来なくて病んで描くのやめる、みたいな人の話題が最近多くて
商業と二次同人どっちもやってるけど、もらえた時はそりゃ嬉しいが飛び上がって喜ぶほどじゃない。
本を手にとってもらえればそれでいい。サイトのアクセス解析見て人が来てたら嬉しい。
「見ました」レベルでいいんだよな。
理由としては
・返信を期待されてるような感想をもらうと疲れる
・自分程度の技術があれば一定の層にはそれなりにウケるという自覚はある
・しかし内容に特筆すべき個性がないのは自覚してるのでべた褒めされると白ける
・二次同人は特にジャンルやキャラの魅力で目が眩んでる人が多いので尚更
こんなところだと思う。
「心の奥底」というのが何を指しているかめっちゃ曖昧なんですけど、それが「本能的に」とか「無意識に」とかいう意味ならありえねーって感じだし(どっちかつーと、その意味でたとえば黒人見て『本能的』に思うのは恐怖心とか逆にリスペクトとかそっちだろーし、部落差別なんてそもそも見て分からんものに『本能的に…』なんて気持ち湧きようもないし)、あるいは「普段は言わないけど本当は思ってる」という程度の意味なら、あーキミ、それって「他人事」だと思ってるんだあー、なんつーかお気楽なことだなーって思う。
だって、どんな差別であれ自分や自分に関わる人間が差別「される」側に回る可能性は常にあるわけで、そういう想像力を少しでも働かせていれば、「普段言わないけど本当は思ってる」レベルでも、そういった差別を「する」立場に立つことの危うさは理解してていいはずだと思うんだよね。障害者差別なんて典型的で、お前明日から障害者になる可能性がゼロだと思ってんの?って感じだし、自分の子どもや親戚の子ども(甥っ子や姪っ子)が障害をもったらどーすんの?って思う。そしたら、自分の子どもや親戚の子を、同じように差別「する」の? マジで?
人種差別や部落差別だって、自分の子どもや親戚の結婚相手がそうだったら、お前どーすんのさ?って話だし、およそどんな差別であっても「自分は絶対に無関係」なんてことあり得ないでしょ。そーゆーことが起きたときに、自分が内なる差別心や偏見のせいで、自分も身の周りの人も不幸にしたら、それこそ、「無意味な差別が人を不幸にする」典型じゃん? だからこそ、良識と想像力のある人は「差別イクナイ」って公に言うわけであってさ。俺だって別に「素晴らしく道徳的」だから差別しないんじゃなくて、単にリスクテイクの意味で「差別イクナイ」って言うわけだよ。心の底から、本当にさ。
中には「自分が不幸になることへの恐れ」を相手に転化して、過剰に叩く(差別する)人ってのもいるだろさ。たとえば、コレ人から聞いた話だけど、ある人が部落の人と結婚しようとしてさ、親戚の中に異様なまでに反対するおばちゃんがいたんだとさ。んで、よくよく調べてみると、実はそのおばちゃん自身が部落の出身者だったんだってさ。なかなか深いよね。そのおばちゃんにしたら、言ってみれば部落の外の人と結婚してさ、自分自身その世界から逃げ出した…と思った矢先に、そういうことが起きてさ、正直たまったモンじゃないって思ったんだろうね。逃げ出した過去に追いつかれたつーかさ。
でもさ、考えて欲しいわけさ。そのおばちゃんが不幸なのは、生まれのせいなの? それともそのおばちゃんの考え方のせいなの?って。もちろん、生まれのせいでおばちゃんは色々、偏見にサラされたり嫌な思いをしたりしたこともあったんだろうさ。それは否定しない。でも現在進行形でそのおばちゃんを苦しめ周囲を不幸にしているのは、実はおばちゃん自身の差別心や偏見そのものじゃないのかね。人は過去から逃げることはできても、自分自身から逃げることだけはできないんだよねえ。だから、「自分が不幸になることへの恐れ」がある場合に、一番いいのは、誰に対しても「そんな差別心や偏見で、他人を不幸にするのはやめよう。差別イクナイ」って公言することであってさ。他人が差別されなければ、自分も差別されることはなくなるわけじゃん? そういう考え方が広まるほど、自分自身の安全と安心が保証されるわけじゃん? つまり、こうして俺が増田に言うのもその一貫なワケ。心の奥底でも、差別イクナイと考える人が一人でも増えてくれれば、その分オレもハッピー。みんなもハッピー。いいことづくめじゃんね? だからひとつよろしく頼んどくわ。
「自分は軍事に詳しい」と信じてる上にそう公言するような人が本気で「ガルパンはリアルだ」と言ってたり本心からそう思ったりしてたらそれはもうどうしようもないと思うが、大概の褒めてるミリオタの人は「わかった上で言っている」(宮台真司とかが言うところの「あえてやる振る舞い」)と思うけど。
自分も第二次大戦時の戦車がみんな超高速でかっ飛ばしてるのには違和感があったが、あれは「乗ってる人や至近距離で見てる人にはああ見える」という主観的映像なんだと思って納得してる。
他にもいろいろ「いや、ありえんし」って思うところはあるけどそれはもう「アニメだし」ってことで。
個展開催をダシに女と仲良くしようとして失敗したチロ @chiro2020さんのまとめ
有名アニメ会社の広報を自称している@chiro2020という人が個展を開いてあげますよーと嘘ついてあるアーティストに近づいて
そのアーティスト経由でうしじまいい肉をナンパしようとして失敗した話で
うしじまがここまで@chiro2020を執拗に追い込んでるのは、個展開催を信じた親しいアーティストが作業スペースの確保のため今までの住居を引き払ってしまった後だったから
うしじまと仲良いあきまんこと安田朗氏もこういう図解を描いたりして援護射撃してる
そのアーティストさんとは安田氏の家を週1で掃除しに来てくれる仲なのらしい
大手名作アニメ会社広報(と名乗る)人に個展を持ちかけられ、ハワイ断った直後にそれが無くなった女性の件。高解像度版→ https://t.co/0aFTF0pKF6 pic.twitter.com/KVU4wYEAPo— あきまん (@akiman7) 2015, 12月 27
大打撃を受けた仲間を守るためにやってるんだし
気が済むまでやるべきだ
【丸パクか!?】漫画誌「ハツキス」(講談社)新連載「コトコトくどかれ飯」(田所コウ氏作)が峰なゆか氏の「女くどき飯」を丸パクか!?Kiss編集部はクレームをシカト!(追記:編集部が公式見解を発表)
検証が進むに連れて、田所コウ氏の作品はタイトルが似てるものの、内容はまったく似ても似つかないものなので峰なゆかの一人相撲ではないかという見方が大幅に占めた
しかし峰なゆか界隈はコンセプトも含めた丸パクりだ!と騒ぎ続けた。
うしじまいい肉はそれに荷担した
以下、コメント欄より
2015-08-24 07:26:19
PredatorRat 印象操作していないという主張ですがタイトルによって先入観を持たせていると思います 今後もタイトルは変えないのでしょうか? 基本的には先入観を与えないで事実を列挙してから 自身の感想や意見を添える方法が妥当ではないだろうかと思います
うしじまいい肉 @PredatorRat
titan_sin ご意見ありがとうございます!現状タイトルに問題はないと考えておりますので、結果が判明次第、変更をするかどうかを決定します!
2015-08-24 13:45:49
私も講談社の見解が「話し合いの結果」なんじゃないかと思う。講談社がパクリじゃないって言っていて、峰先生もそれに対して反論していない現状、「丸パク!」の言葉がここに残ったまま拡散されていくのはいかがなものかと思います。田所先生は商業誌デビューの前から実験的な作品を発表されてきた方で、才能のある方だと思います。この件で田所先生の心が折れてしまってその作品が今後読めなくなってしまったら、我々漫画読みにとって大損失です。彼女の名誉のためにも、「丸パク!」という言葉はなんとかしてもらえないでしょうか?
うしじまいい肉 @PredatorRat
2015-08-24 15:00:40
ご意見ありがとうございます!現状タイトルに問題はないと考えておりますので、結果が判明次第、変更をするかどうかを決定します!
2015-08-24 18:58:19
本件は著作権に言及したものではなく、コンセプトとタイトルが被っている(似すぎている)ということを問題として指摘したものだと思いますので多少論点がずれるかもしれませんが、参考になればと思い以下のまとめを書き込みしておきます 海法紀光さんが語る「ネタ被りと著作権の考え方」 http://togetter.com/li/705318 「福満しげゆき」先生の漫画「ゾンビ取りガール」が無断でドラマ化された可能性について http://togetter.com/li/704965
うしじまいい肉 @PredatorRat
2015-08-24 21:00:53
私の意見はもう既に書いてあり、もう言う事はないのでよくよく読んでくださいね!
2015-08-25 09:39:37
PredatorRat 言葉足らずで申し訳ありませんでした あなたはもとよりこのコメントを見てくださっているみなさんに対する提示のつもりでした。
うしじまいい肉 @PredatorRat
2015-08-25 12:52:18
titan_sin いえいえ、削除されたコメントを書いた人へのコメントでした。有意義なコメントをいただいありがとうございます。
うしじまいい肉 @PredatorRat
2015-08-28 00:22:36
削除も面倒なので一度消されたコメントを再度書き込むのはおひかえください
うしじまいい肉 @PredatorRat
キチガイみたいにタイトルを直せとしつこくされて怖いのでタイトル直しときました(?をつけてみました)
うしじまいい肉 @PredatorRat
2015-08-24 15:04:41
タイトル変更については「峰なゆかさん」「田所コウさん」「講談社」以外からのタイトル変更要望は受けません。また、結果が判明次第変更するかどうかを決定しますのでよろしくお願いします
結果、田所コウ氏は「コトコトくどかれ飯」の連載を中止した。自分の意思だそうだ。
参考
著作権侵害未満なパクりの話
http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2015/08/14/130550
http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2015/08/16/102637
http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2015/08/17/220116
それから間もなくして
「江古田ちゃんに似てる」「パクリじゃね?」と大評判の4コマ漫画『アラサーちゃん』更新しました! アラサーちゃんはどちらかというと猛禽です。「*肛門*」の巻。http://d.hatena.ne.jp/nayukamine/— 峰なゆか (@minenayuka) 2010, 11月 27
と、かつてはこんな事を公言していた峰なゆかのアラサーちゃんに、本当にパクリが発覚した
峰なゆか氏「アラサーちゃん」がTSUKURU氏の「きょうのゲイバー」に一部類似の件~SPA!編集部より「オマージュ」と経緯説明あり~
峰なゆかが田所コウ氏を追い込んだ理屈を適用すれば、完全なブーメランを完成させてしまい、炎上した。
そして峰なゆかと一緒に田所コウ氏を追い込んだうしじまいい肉はどうしたかというと
完全にシカトを決め込んだ。
しかしコトコトくどかれ飯は失われた。
すみません、夏の件で私を擁護して下さっている人達10;(本当に本当にありがとうございます)には恐縮なのですが、— 田所コウ (@okogezusi) 2015, 11月 21
私は誰にもつぶされていませんし、10;勝手に辞めたので言ってしまえば単なる我儘、超わがままです。— 田所コウ (@okogezusi) 2015, 11月 21
それこそプロ失格です、漫画を楽しみにしてくださっていた方には10;すみませんでした。— 田所コウ (@okogezusi) 2015, 11月 21
しかも、新人の私が辞めた事がかえって10;みね先生の印象を悪くしてしまい申し訳なく思っています。。— 田所コウ (@okogezusi) 2015, 11月 21
今更ながら、10;みね先生の漫画を読ませて頂いたのですが、とっても面白いです!10;自分も次の漫画の事を考えながら楽しくやってます。— 田所コウ (@okogezusi) 2015, 11月 21
それだけお伝えしたくて10;(喋りすぎました、すみませんもう黙ります)— 田所コウ (@okogezusi) 2015, 11月 21
話を冒頭に戻すと
うしじまいい肉は今回は住んでいた場所を失った仲間のアーティストを守るためにやっているそうだ。
それ自体は良いことだ
でもうしじまは一方で田所コウ氏の連載を潰す手助けをした。
なぜ同じように見てやれなかったのか?
身内びいきなだけか?
うしじまいい肉は目を背け続けている。
近年見るに耐えない退職エントリや退職報告が多いのですが、エンジニアって文字を書くことに関しては恐ろしく下手くそなのか、マニュアルや仕様がないと何も出来ないのかのどちらなんでしょうか。
前者だったらどうしようもないけど、後者だったら「これをやってはダメ」というのを教えてあげることで少しはマシになるかと思ってこのエントリを書きます。
著名なエンジニア以外、退職報告なんてしなくていいです。あなたの退職に興味を持っている人は、辞めたことを人づてで聞きます。わざわざブログやTwitterでの報告は不要です。あなたは著名じゃないですし、世の中のほとんどの人は、あなたが会社を辞めたことに興味を持っていません。あなたの退職を知らなくても、何の問題もありません。Facebookでステータスを変更して、そこにコメントをくれた人に返信するくらいで十分です。
退職というのはそこそこ一大事です。人生において結婚は大体1度前後ですが、退職も大体1度前後でしょう。何か書きたいと思う気持ちはわかります。そういう場合に、以下の点について気をつけて下さい。
これを守っていない人がたくさんいて軽いバカ発見器になっていますが、基本的に退職日以前に退職を発表する(退職エントリを書く)のはやめましょう。事前に会社に確認を取っているなら退職日以前に発表しても良いですが、1ヶ月前後したところで何も変わりません。退職エントリを急いで書く必要はまったくありません。最終出社日が終わった後であっても、法律上はまだ社員なので退職報告は控えましょう、きちんと書類上の退職日が過ぎ去った後で報告すべきです。はやる気持ちはわかりますが、ちゃんと退職を待ってから退職エントリを書きましょう。
理由についても一応説明しておきます。まず会社において人事関連の情報は大変重要な情報です。まともな会社なら、就業規則等で守秘義務で守られているのが一般的です。それが自分の進退であっても、当然その範疇に入ります。社会人として所属している組織の情報を無為に漏らすのは言語道断です。自分の情報だと皆さん気軽に共有しがちですが、ここはしっかり守りましょう。
また一般的に、会社を辞めるというのは「会社に不満があった、もしくはより良い待遇の会社を見つけた」ということがほとんどであり、前職に対して多かれ少なかれマイナスイメージをもたらすことが多いです。在職中に在籍している会社のイメージを下げるのは、コンプライアンスの観点からあまり優れた行動とは言いがたいでしょう。せめて会社の所属を離れてからにしましょう。
なお、特にスタートアップに転職した人の中で稀に見ることがあるのですが、まだ退職日が過ぎていないにも関わらず「すでに働いています!」みたいなことをブログやTwitterで報告しているアホがいます。絶句するほどにアホです。そこで働いた成果物は前職のもの、と主張されてもおかしくないですよ?スタートアップはリソースが足りないので即座に働く必要があるのかもしれませんし、それがバレなければとやかく言うつもりはないんですが、たとえば会議などにとどめてコードはコミットしない(後々買収されたりしてコードの履歴が明らかになる可能性がある)などの配慮をした方がいいでしょう。正式に辞める前に働いていることを公言するのはアホの極みです。
前の会社で嫌なことが積み重なって転職する場合、前職の悪口を書きたいと思う気持ちはよくわかります。そして世の中にそういう転職エントリはあふれており、読む分には面白いです。これに関しては本人の気持ちの表現方法の一つなので止めはしませんが、「できるだけやめたほうがいい」と助言をするにとどめておきます。
まず、あなたが著名なエンジニアだった場合、「悪口をネットで書くような人だ」と思われるのは大抵の場合大きなマイナスです。それが事実であろうとも、その人の将来の可能性を狭める行為であるのは間違いありません。まあ最も、著名なエンジニアは滅多にそんなエントリを書いたりしないので問題無いでしょう。
さて、あなたは「自分は著名なエンジニアでないから大丈夫」と思うかもしれません。確かにあなたの退職エントリは、あなたの関係者にしか読まれません。主に前の会社の人、次の会社の人、Twitterのフォロワー、です。そして一般的に業界は大変狭く、転職は同じ業界内で行われることがほとんどです。あなたの悪口エントリがうまくバズれば、前の会社に効率的にダメージを与えられるかもしれませんが、結局それは一瞬のことで長くは続かないものです。一方、あなたの関係者は「あなたがそういうエントリを書く人間だ」と認識され、その印象はずっと付きまとうことになります。結果として、あなたの評判はあなたの知らない所で傷ついていくのです。
直情的に行動してしまうエンジニアに何を言っても無駄ですが、「悪口を書かない」というのは理性的な人にも大事なことです。やはり前の会社に含む所があれば、ちょっと婉曲的に悪口を書いてしまったりするものですが、そういうのは一発で伝わります。特に前の会社の同僚などは一発でわかり、嫌な気分になるでしょう。人を嫌な気分にさせる文章は、書くのは自由ですが、公開しないほうがよいと思います。
はれて転職を果たし、新しい会社での生活がバラ色に見えているのはよくわかります。でもそれを書くのはやめましょう。痛々しいです。
今まで色々な転職者を見てきましたが、潜在的に自分の転職に不安を持っている人の方が、より積極的に「転職してよかった」「仕事にやりがいがある」「今の環境最高」みたいなことを書いています。書かないと不安なのか、それとも思い込もうとしているのでしょうか、そういう人たちは結果的にあまり幸せな転職をしていないことがほとんどで笑えます。皆さんもウォッチしてみるといいでしょう。
まあこれは、痛々しいだけなので、別に書いてもいいです。付き合い始めのカップルがTwitterとかで永遠の愛とかを語っているみたいなもんで、こちらとしては半笑いしながら眺めているだけなので。
まあ書かないのが一番だと思うんですが、はてブ数を稼ぐ千載一遇のチャンスであるとか、どうしてもウィッシュリスト乞食をしたいとか、理由は色々あれど「書きたい」という人は多いでしょう。退職日以降に書く、前職の悪いところは完全に忘れて書く、今の会社の良い所は書かない、というのを守った上で、何を書けばいいでしょうか。
やはり一番重要なのは、前の会社でお世話になった人への感謝などでしょう。もっとも部外者がこれを読んでもちっとも面白く無いのが難点ですが…。
また、新しい組織の中で挑戦したい夢を語るのもいいかもしれません。転職という手段をなぜ選んだのか、これから今までと違う形でどう社会に貢献するのか、みたいな話ですね。ま、大抵の人は「今の自分に足りない技術を求めて…」みたいな自分語りになるので、これも面白く無いのが難点なんですよね。
というわけで、真っ当な退職エントリを書いても面白くないので、書かないのが一番だと思うんです。だれもあなたの退職なんかに興味を持っていないのですから。
>本当に「鼻持ちならない、海外自慢の人間」になるのか、
かつ、自身の価値観が、どちらかに寄っていると、寄っていない方のグループから叩かれる。すると、人間誰しも叩かれると、その人間を嫌悪するのは当然の反応。
対策としては、別グループから叩かれても、痛くも痒くも無いように聞き流す境地が必要。ハナクソと言われたら、「誉め言葉だ」と思うみたいな。
また、嫌われて離れていったらラッキーっと思う。さらに良い人との新たな出会いが待っているんだと思う。
だけど、複雑な利害関係が絡み合う場合や、出られない共同体にいる場合は、嫌われても嫌っても、どうせ離れられない。
直すこともできないし、使い分けられる量にも限界がある。完全な二重人格になら無い限り、異なる価値観を完全に切り替えるのは不可能。
2つのグループならまだましな方で、社会には、5つも10個も異なる価値観のグループが存在する。その全てに属そうと思えば、まあ、10重人格を使い分ける特殊能力が必要。これは、もう想像を絶する苦しみ。そして、それだけ努力しても今度は多重人格だと罵られるので、
どこまでいっても罵られる、のはかわりない。
この苦しさが分かる人間には、人との違いに寛容なので、分かってくれる人も存在する。
そして、日本も世界も意識の2極化は進んでいて、溝は深くなりつつある。
違いをどこまでも受容していく人、違いをどこまでも否定する人。
>本当に「鼻持ちならない、海外自慢の人間」になるのか、
かつ、自身の価値観が、どちらかに寄っていると、寄っていない方のグループから叩かれる。すると、人間誰しも叩かれると、その人間を嫌悪するのは当然の反応。
対策としては、別グループから叩かれても、痛くも痒くも無いように聞き流す境地が必要。ハナクソと言われたら、「誉め言葉だ」と思うみたいな。
また、嫌われて離れていったらラッキーっと思う。さらに良い人との新たな出会いが待っているんだと思う。
だけど、複雑な利害関係が絡み合う場合や、出られない共同体にいる場合は、嫌われても嫌っても、どうせ離れられない。
直すこともできないし、使い分けられる量にも限界がある。完全な二重人格になら無い限り、異なる価値観を完全に切り替えるのは不可能。
2つのグループならまだましな方で、社会には、5つも10個も異なる価値観のグループが存在する。その全てに属そうと思えば、まあ、10重人格を使い分ける特殊能力が必要。これは、もう想像を絶する苦しみ。そして、それだけ努力しても今度は多重人格だと罵られるので、
どこまでいっても罵られる、のはかわりない。
この苦しさが分かる人間には、人との違いに寛容なので、分かってくれる人も存在する。
>本当に「鼻持ちならない、海外自慢の人間」になるのか、
かつ、自身の価値観が、どちらかに寄っていると、寄っていない方のグループから叩かれる。すると、人間誰しも叩かれると、その人間を嫌悪するのは当然の反応。
対策としては、別グループから叩かれても、痛くも痒くも無いように聞き流す境地が必要。ハナクソと言われたら、「誉め言葉だ」と思うみたいな。
また、嫌われて離れていったらラッキーっと思う。さらに良い人との新たな出会いが待っているんだと思う。
だけど、複雑な利害関係が絡み合う場合や、出られない共同体にいる場合は、嫌われても嫌っても、どうせ離れられない。
直すこともできないし、使い分けられる量にも限界がある。完全な二重人格になら無い限り、異なる価値観を完全に切り替えるのは不可能。
2つのグループならまだましな方で、社会には、5つも10個も異なる価値観のグループが存在する。その全てに属そうと思えば、まあ、10重人格を使い分ける特殊能力が必要。これは、もう想像を絶する苦しみ。
この苦しさが分かる人間には、違いに寛容。
>本当に「鼻持ちならない、海外自慢の人間」になるのか、
かつ、自身の価値観が、どちらかに寄っていると、寄っていない方のグループから叩かれる。すると、人間誰しも叩かれると、その人間を嫌悪するのは当然の反応。
対策としては、別グループから叩かれても、痛くも痒くも無いように聞き流す境地が必要。ハナクソと言われたら、「誉め言葉だ」と思うみたいな。
また、嫌われて離れていったらラッキーっと思う。さらに良い人との新たな出会いが待っているんだと思う。
だけど、複雑な利害関係が絡み合う場合や、出られない共同体にいる場合は、嫌われても嫌っても、どうせ離れられない。
直すこともできないし、使い分けられる量にも限界がある。
いい文章だと思った。
だが実際には、何かが違っていた。
目に見えない階層ができていることに気づく。
この人のさらなる成長を期待したい。
一念発起して、社会人数年やってから海外に留学した。とても楽しく、お金はなかったけど充実した日々で、日本の仕事での成長を感じない鬱屈した日々ではなくて、本当に勉強に打ち込めて、日本でやっていた仕事や勉強とは別にとても成長を実感した気がしていた。少なくとも人生で抱えていた課題の幾つか、またカタルシスはそこで解消できたと思う。
………
そこは自分がいた日本の大学の同期、後輩との飲み会だった。皆でいろいろ仕事のこと、学生時代の事を話して、今何をしているのかという事も話をした。
僕は留学を糧に仕事も変えて、非常に充実した日々だったのでそれを話したつもりだった。
でも返ってきた反応は単なる鼻持ちならない、海外自慢の人間になっちゃったねという反応だった。
なんだかとても悲しくなってしまった。
少なくとも勉学などに努力している人に対してポジティブにエールを送ることが常識とされている社会から帰ってきて、本当に真水を浴びせられた感覚だったんだ。
テレビをつければくだらない人達がいかに自分がバカなことをしたかの自慢話をしている。
そして周りもそんな馬鹿なことをしたの?と目を輝かせて褒めちぎっている。
彼女はそんな事は当たり前だと言った。そして二度と人前で僕に海外の学校の留学話などしないほうがいいと言った。それはこの日本ではやっかみの対象になるし、イヤミに取る人がほとんどであると。
悲しかったが、すこしばかりの明るい話と教訓もあった。
同じ留学先の友人だった別の日本人の友達にこの話をすると、それは周りがおかしいという。
そこで気がついた。
僕は転職をしたといった。それはなぜか。
そう。僕は日本での就職に学歴が低い事もあってうまくいっていなかったのだ。つまり周りのかつての友人達はその事を知り、且つ彼らもそういった人達だったのだ。
留学先の友達は日本でもいいところを出て企業派遣であった。企業派遣での留学ができるのはかなりのエリートでないと難しい。
だから彼の周りではそんな事でやっかむレベルの人間はいなかったのだ。