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2012-03-06

最近Google日本語入力に乗り換えてみたら、入力することが何だか気持ちいい。

「そうそう、そうなんだよ」というように、話が通じる人と話しているような気持ちよさを感じる。変な変換されることが少ないので、入力や変換に対する意識が少なくて済むからなのかな? この感覚は手書きの方が考えがまとまる、というのと近いかも。変換効率無茶苦茶だとやっぱりそっちに意識がいくからな。

あと、「こう変換したい」と無意識予測している変換結果が変換の候補として表示される、つまり予想や期待が裏切られない、というのもあるか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120306-00000513-san-soci

NHKって、番組作成能力といい、このケースといい、部分部分ではとてもいい仕事をするのに

全体では何だかがっかりする組織という印象がある。

全体最適がうまくできないというか、組織機能不全を起こしているというか。

2012-03-03

東京出張した際、兼ねてから足を運んでみようと思ったハッテン場の○○に行ってみた。人数が多い分

派手に盛り上がっていて、あっちこっちの暗がりからよがり声が丸聞こえだ。その中でも一番大きい声を

出している男をちょっと見てみたらスゲエ!短髪マッチョの「いかにも」な雄臭い野郎が、股広げて

ブッ太い拳をケツマンコにガンガンぶち込まれてチンポビンビンにオッ勃ててヨガリ泣いてる!

こんな雄野郎がフィストされてんのか?!この体は相当鍛えているだろうし、顔も男臭いから

普通にしてても十分もてるんじゃないのか?近づいてよく見ると、ケツも前もツルツルに剃り上げられている。

チンコはそこそこでかくて、根元にコックリング三重に仕込んであって、それで締められているもんだから

萎えようにも萎えられないし、いきたくてもいけないって仕組みだ。しばらくそつのチンコごいた

乳首責めたりして遊んでいたら、奥の方に人がどんどん吸い込まれていくのが見えた。何だろうと思って

行ってみると、こっちの方がもっとスゲエ!色黒短髪でコイツはマッチョと言うよりSG系で、筋肉の上に

だぶつかない程度の脂肪が乗ってて、すごいジューシーな感じがたまんないんだけど、とにかくそいつが

つん這いになってて、そのケツマンコに数人の男達が代わる代わる拳ブチ込んでいる!タチの男達も

みんなガタイいから、腕だって結構太いし、拳もでかい。そんなのを何度も何本も受け入れてるから

ウケのケツマンコは完全にビロビロのガバガバになっているのに、それでもみんな拳でガンガン責めている。

そのうち、その中の一人で本当に馬並みのデカマラ野郎が、ギンギンにオッ勃てたモノでそいつをバコバコに

犯しだした。中の粘膜がめくれ上がってビロビロのケツマンコに超デカマラが猛烈な勢いでピストン運動

しているのはスゲエ迫力だ。俺はあまりの激しさに少し見入ってしまった。しばらくファックされていると、

ウケがよがり声と言うよりは泣き声を上げだした。床に水がはねる音がしてあれっと思ったら、

ションベン漏らしながら射精してた。白目むいちゃって、あれは完全にイッちゃってたよな。この日俺は

フィストもしないで普通に二発ケツ掘って帰った。俺は見てただけだけど、何だかとにかくすごかったよ。

2012-03-02

ぼくはチンチン。

ぼくはチンチン。


たまに興奮して膨らむのが特徴さ。


それが長所とも言えるんだけれど、

まりに興奮すると中身がドピュって飛び出して、元の形に戻るんだ。


そのあと、もう1回興奮させると、多少赤みを帯びた上で再び膨らむんだ。

ぼくだって、多少は疲れているんだ。でも、まだ脳が!脳が!膨らめって指令を出すんだよ。

たかも就業時間が終わった後の、サービス残業のようなものさ。脳には敵わない。

そういった意味では社畜かもしれないな。

で、もう1回頑張ってドピュってすると、どうなるか?

心持ち、元の形よりも小さくなるんだ。限界を越えちゃったんだね。

100%の力、いや、120%の力を出してしまった後は、何だかぼくは年老いたみたいになってしまうのさ。

へへ、そのときのぼくは、90分+延長を戦い抜いたサッカー選手のようさ。


ぼくが辛いかって?


そんなことないさ、いつの日かぼくがまた次のぼくになるために。生まれ変わるために。


ぼくはチンチン。


生まれ変わってもチンチン。

2012-02-18

/の夜

そのときすうっと霧がはれかかりました。

どこかへ行く街道らしく小さな電燈の一列についた通りがありました。

それはしばらく線路に沿って進んでいました。

そして二人がそのあかしの前を通って行くときはその小さな豆いろの火はちょうど挨拶でもするように

ぽかっと消え二人が過ぎて行くときまた点くのでした。

ふりかえって見るとさっきの十字架はすっかり小さくなってしま

ほんとうにもうそのまま胸にも吊されそうになり、

さっきの女の子青年たちがその前の白い渚にまだひざまずいているのか

それともどこか方角もわからないその天上へ行ったのか

ぼんやりして見分けられませんでした。

ジョバンニはああと深く息しました。

カムパネルラ、また僕たち二人きりになったねえ、どこまでもどこまでも一緒に行こう。

僕はもうあのさそりのようにほんとうにみんなの幸のためならば

僕のからだなんか百ぺん灼いてもかまわない。」

「うん。僕だってそうだ。」

カムパネルラの眼にはきれいな涙がうかんでいました。

「けれどもほんとうのさいわいは一体何だろう。」

ジョバンニが云いました。

「僕わからない。」

カムパネルラぼんやり云いました。

「僕たちしっかりやろうねえ。」

ジョバンニが胸いっぱい新らしい力が湧くようにふうと息をしながら云いました。

「あ、あすこ石炭袋だよ。そらの孔だよ。」

カムパネルラが少しそっちを避けるようにしながら天の川のひととこを指さしました。

ジョバンニはそっちを見てまるでぎくっとしてしまいました。

天の川の一とこに大きなまっくらな孔がどほんとあいているのです。

その底がどれほど深いかその奥に何があるかいくら眼をこすってのぞいてもなんにも見えず

ただ眼がしんしんと痛むのでした。

ジョバンニが云いました。

「僕もうあんな大きな暗の中だってこわくない。

きっとみんなのほんとうのさいわいをさがしに行く。

どこまでもどこまでも僕たち一緒に進んで行こう。」

「ああきっと行くよ。

ああ、あすこの野原はなんてきれいだろう。

みんな集ってるねえ。

あすこがほんとうの天上なんだ。

あっあすこにいるのぼくのお母さんだよ。」

カムパネルラは俄かに窓の遠くに見えるきれいな野原を指して叫びました。

ジョバンニもそっちを見ましたけれどもそこはぼんやり白くけむっているばかり

どうしてもカムパネルラが云ったように思われませんでした。

何とも云えずさびしい気がしてぼんやりそっちを見ていましたら

向うの河岸に二本の電信ばしらが丁度両方から腕を組んだように赤い腕木をつらねて立っていました。

カムパネルラ、僕たち一緒に行こうねえ。」

ジョバンニが斯う云いながらふりかえって見ましたら

そのいままでカムパネルラの座っていた席にもうカムパネルラの形は見えず

ただ黒いびろうどばかりひかっていました。

ジョバンニはまるで鉄砲丸のように立ちあがりました。

そして誰にも聞えないように窓の外へからだを乗り出して

力いっぱいはげしく胸をうって叫び

それからもう咽喉いっぱい泣きだしました。

うそこらが一ぺんにまっくらになったように思いました。

ジョバンニは眼をひらきました。

もとの丘の草の中につかれてねむっていたのでした。

胸は何だかおかしく熱り頬にはつめたい涙がながれていました。

ジョバンニはばねのようにはね起きました。

町はすっかりさっきの通りに下でたくさんの灯を綴ってはいましたが

その光はなんだかさっきよりは熱したという風でした。

そしてたったいま夢であるいた天の川

やっぱりさっきの通りに白くぼんやりかかり

まっ黒な南の地平線の上では殊にけむったようになって

その右には蠍座の赤い星がうつくしくきらめき

そらぜんたいの位置はそんなに変ってもいないようでした。

ジョバンニは一さんに丘を走って下りました。

まだ夕ごはんをたべないで待っているお母さんのことが胸いっぱいに思いだされたのです。

どんどん黒い松の林の中を通って

それからほの白い牧場の柵をまわって

さっきの入口から暗い牛舎の前へまた来ました。

そこには誰かがいま帰ったらし

くさっきなかった一つの車が何かの樽を二つ乗っけて置いてありました。

「今晩は、」

ジョバンニは叫びました。

はい。」

白い太いずぼんをはいた人がすぐ出て来て立ちました。

「何のご用ですか。」

今日牛乳がぼくのところへ来なかったのですが」

「あ済みませんでした。」

その人はすぐ奥へ行って

一本の牛乳瓶をもって来て

ジョバンニに渡しながらまた云いました。

「ほんとうに、済みませんでした。

今日はひるすぎうっかりしてこうしの柵をあけて置いたもんですから

大将早速親牛のところへ行って半分ばかり呑んでしまいましてね……」

その人はわらいました。

「そうですか。ではいただいて行きます。」

「ええ、どうも済みませんでした。」

「いいえ。」

ジョバンニはまだ熱い乳の瓶を両方のてのひらで包むようにもって牧場の柵を出ました。

そしてしばらく木のある町を通って大通りへ出てまたしばらく行きますとみちは十文字になって

その右手の方、通りのはずれにさっきカムパネルラたちのあかりを流しに行った川へかかった

大きな橋のやぐらが夜のそらにぼんやり立っていました。

ところがその十字になった町かどや店の前に女たちが七八人ぐらいずつ集って橋の方を見ながら何かひそひそ談しているのです。

それから橋の上にもいろいろなあかりがいっぱいなのでした。

ジョバンニはなぜかさあっと胸が冷たくなったように思いました。

そしていきなり近くの人たちへ

「何かあったんですか。」

と叫ぶようにききました。

「こどもが水へ落ちたんですよ。」

一人が云いますとその人たちは一斉にジョバンニの方を見ました。

ジョバンニはまるで夢中で橋の方へ走りました。

橋の上は人でいっぱいで河が見えませんでした。

白い服を着た巡査も出ていました。

ジョバンニは橋の袂から飛ぶように下の広い河原へおりました。

その河原の水際に沿ってたくさんのあかりがせわしくのぼったり下ったりしていました。

向う岸の暗いどてにも火が七つ八つうごいていました。

そのまん中をもう烏瓜のあかりもない川が、わずかに音をたてて灰いろにしずかに流れていたのでした。

河原のいちばん下流の方へ州のようになって出たところに人の集りがくっきりまっ黒に立っていました。

ジョバンニはどんどんそっちへ走りました。

するとジョバンニはいきなりさっきカムパネルラといっしょだったマルソに会いました。

マルソがジョバンニに走り寄ってきました。

「ジョバンニ、カムパネルラが川へはいったよ。」

「どうして、いつ。」

「ザネリがね、舟の上から烏うりのあかりを水の流れる方へ押してやろうとしたんだ。

そのとき舟がゆれたもんだから水へ落っこったろう。

するとカムパネルラがすぐ飛びこんだんだ。

そしてザネリを舟の方へ押してよこした。

ザネリはカトウにつかまった。

けれどもあとカムパネルラが見えないんだ。」

「みんな探してるんだろう。」

「ああすぐみんな来た。

カムパネルラのお父さんも来た。

けれども見附からないんだ。

ザネリはうちへ連れられてった。」

ジョバンニはみんなの居るそっちの方へ行きました。

そこに学生たち町の人たちに囲まれて青じろい尖ったあごをしたカムパネルラのお父さんが黒い服を着て

まっすぐに立って右手に持った時計をじっと見つめていたのです。

みんなもじっと河を見ていました。

誰も一言も物を云う人もありませんでした。

ジョバンニはわくわくわくわく足がふるえました。

魚をとるときアセチレンランプがたくさんせわしく行ったり来たりして

黒い川の水はちらちら小さな波をたてて流れているのが見えるのでした。

下流の方は川はば一ぱい銀河が巨きく写って

まるで水のないそのままのそらのように見えました。

ジョバンニはそのカムパネルラはもうあの銀河のはずれにしかいない

というような気がしてしかたなかったのです。

けれどもみんなはまだ、どこかの波の間から

「ぼくずいぶん泳いだぞ。」

と云いながらカムパネルラが出て来るか

或いはカムパネルラがどこかの人の知らない洲にでも着いて立っていて

誰かの来るのを待っているかというような気がして仕方ないらしいのでした。

けれども俄かにカムパネルラのお父さんがきっぱり云いました。

「もう駄目です。落ちてから四十五分たちましたから。」

ジョバンニは思わずかけよって博士の前に立って、

ぼくはカムパネルラの行った方を知っています

ぼくはカムパネルラといっしょに歩いていたのです

と云おうとしましたが

もうのどがつまって何とも云えませんでした。

すると博士はジョバンニが挨拶に来たとでも思ったものですか、

しばらくしげしげジョバンニを見ていましたが

あなたはジョバンニさんでしたね。どうも今晩はありがとう。」

と叮ねいに云いました。

ジョバンニは何も云えずにただおじぎをしました。

あなたのお父さんはもう帰っていますか。」

博士は堅く時計を握ったまままたききました。

「いいえ。」ジョバンニはかすかに頭をふりました。

「どうしたのかなあ。ぼくには一昨日大へん元気な便りがあったんだが。

今日あたりもう着くころなんだが。船が遅れたんだな。

ジョバンニさん。あした放課後みなさんとうちへ遊びに来てくださいね。」

そう云いながら博士はまた

川下の銀河のいっぱいにうつった方へじっと眼を送りました。

ジョバンニはもういろいろなことで胸がいっぱいでなんにも云えずに

博士の前をはなれて早くお母さんに牛乳を持って行って

お父さんの帰ることを知らせようと思うと

もう一目散に河原を街の方へ走りました。

2012-02-14

国語の授業に則って


筆者の気持ちを説明しなさい

実際アレが本当に大元元増田の肉付けだったとして、ではその肉付けをした上で増田に書いた意図を考えると、

自分性格」を理由に「子どもを作らない」ことは正しい判断であるっていうのを他人に肯定してもらいたい

という期待があったのでは? と考えられる

その場合

子ども持つかどうかは人それぞれの判断だし、今の時代子どもなしでも楽しんで生活できればそれでいい」

みたいな流れは、母親孫の顔を見せないという復讐正当化することにも繋がるので元増田的には一石二鳥で大歓迎となる

逆に「孫の顔見せてやれ、恩返ししてやれ」という助言に対しては、「なに的外れなこと言ってんだ」と怒りをたぎらせ、

自分はこんなに抑圧された、こんな過程があってこそのこの結果なんだ」と切々と真意を訴えることができる

(実際にはその真意を示唆する描写があるので正面からは訴えなかったかも)

ところがここで、子ども持つか持たないかの判断の源すなわち骨の部分である恨みやトラウマにまで切り込まれてしまった

その際まるで自分の恨みや憎悪に無自覚であるかのように扱われたのが(なぜか他人である解説者らの)癪に障ったのだろう

当然だ、真意という骨に肉を巻いて意図的に皮肉に仕立てていたとしたらその憎悪と恨みに苦しんでいないはずがない

いわば傷口に塩を擦りこまれたも同然の指摘記事がついたのである

かくしてわざわざ他人のネタを懇切丁寧にネタばらす人が出現したのであった、とっぴんぱらりのぷう

感想を述べなさい

解説者のいう「文章として面白みがないから肉付けを行った」という解釈はあまりよろしくない

理由は簡単で、肉付けても面白みがないかである

面白いかどうかは主観の問題なので退けるとしても、肉付けを行ったことで背後に隠された「骨」が新たに展開しているかというとそうも言えない

骨すなわち真意が展開するとは、書き手の中でその恨みやトラウマがどのように昇華したのかが示されるということを指す

元記事において恨みやトラウマはまったく昇華してはいない、元増田は依然として母親「教育」の影響下にあり、意趣返しこそ為したが何ら救われていない

「文章として」楽しむのならばそこで救いを生じさせ、感動を生むことを狙うのは定石である

この文章は定石を打っておらず、また定石を超えた独創的な結末を持っているわけでもない

よってつまらない。つたない。肯定的な評価を与えるための理由が無い。

である恨みつらみやトラウマをそのまま露出させれば得られたであろう「生々しさ」という面白さすらない。


腑に落ちないのは

例えばブコメにも「のろいがえしー」のような読みが普通に転がっているわけで、やっていることは増田記事での指摘と同じなのに、

何がどう琴線に触れてこんな大爆発に至ってしまったのかは不明。しかもその琴線の主は解説者であって元増田ではないときた。もう何が何だか


ああ。ひまだな、自分

http://anond.hatelabo.jp/20120214171717

2012-02-05

http://anond.hatelabo.jp/20120205173934

よくわからないけど、為替評価抜きで赤字なの?

円に戻してないドル決算の時は、評価で円ベースにしなければいけなかったんじゃなかったけ?ちがった?

ドルで持ったままだとすると、損失なのかどうかは、長期経営では微妙だと思うけど。

 

もともと公務員みたいな会社で、年功序列が厳しいってわかってみんな入ってるんだから問題ないんじゃない?

まさかとは思うけどNTTとかNHKとか松下革新的な会社だ!とは一般的には思ってる人は少数派だろ。

嫌ならなんで、そんな公務員みたいな会社に入ったんだと、さっさとベンチャーに行けって事じゃないかと。その代わり転職人生になるけど。

安定が欲しい人達ばかりなんだからいいんじゃないか?

先先倒産するかどうかは知らんけど、革新より安定を望む人達が集まって、その結果の倒産であれば自業自得と言うかなんというか何だか別に問題ないじゃん。

倒産するとは思わんけど。

選択の自由

2012-02-04

さようならツイッター

ああ、君らは一様に面白くない。本当に、つまらない。ロクに酒も飲めず、リアルで他人を魅了する技能も持たず、普段キーボードを前にして語る勢いも、他人の目を見ればたちどころに失われる。服装も髪型メイクもイケてなければ、クラブで踊り狂うこともない。そのくせ一丁前に音楽を語り、恋愛を語り、社会を語る。時に開き直り自虐に酔う。(ふぁぼでも欲しいのだろうか?)そして殴り合いの喧嘩もせず、無鉄砲セックスに学ぶこともない。いつも鼻声でひそひそ話し、机上の理論を重んじ、実(じつ)を批評せずクソ下らない批評二次批評し、バーチャル世界安息を求め、それを「生」だと勘違いする。ついでにRADWIMPSが好きだ。はっきり言おう。君らはキショい。

トゥギャッターなどを見ていると、ごく稀に例外はいるが、普通、そんな奴に面白いツイートができるわけがない。そしてマトモなツイートができない代わり、安易な散文詩モドキか下らないネタか「メタ批評」だか、何だか知らないが、分かりきった、まるで喜怒哀楽や生活や人生に関係のないテクストを書く。世界を揺り動かすことなんて簡単なのに、それすら考えず、やろうとしない。ただひたすら小さなコミュニティでくだらないリツイート連鎖同意を要求し、鬱をぶちまけ、インターネットで身に付けた(アホか)小さな小さな自信を拡大させて生きている。ねえ、ここには何もないよ。ツイッターなんて、唯のツールだ。

僕は金輪際オフに出ることはないし、<スカイプ>なるもので見知らぬ人と話すこともない。時間無駄だ。そしてこれは個人的な決別宣言であり、恐れ多くも「真理を突くようなもの」とは無縁のものだ。君らはこんなバカの言うことに何ら惑わされることなく、君らの創り上げた世界安心して楽しんでいればいい。本当に楽しんでくれ。おそらく、それが真実だ。

そして、さようならツイッター

2012-02-02

どうなったかな…

普段FAXなんか全然こないから、用紙が切れているのをそのままにしていた。

昨日、家に帰ったら「メモリーあり」になってたので、用紙をセットしてプリントアウト

間違いFAXだった。

ある男性が、民生委員さんに借金をお願いする内容だった。

「土座します、限界です。なんとか3~4万円融通していただけませんか?」って。

私は自分が住んでいる街の民生委員なんて知らない。

そもそもこうやってお願いしたら、とりあえず緊急避難的に

お金を貸してくれるものなのか?

ともかく、切羽詰まってたみたいだから、どうにかなってるといいんだけど。

深夜にこんなFAX読んで、何だか切なくなってしまった。

2012-01-23

http://anond.hatelabo.jp/20120122134045

あの記事を見たとき何だか胡散臭さを感じた理由が分かった気がする。

胡散臭さというか、「グローバル化」を標榜して不安をあおっている印象をもったんだけど、

自分では上手く言語化できなかった。自分まだ働いてないし。

バックオフィスなるもの外注して格安仕事ができる外国人がいたって、

それをしたから全ての日本人仕事がなくなるわけないし・・・

グローバル化」で仕事がなくなるぜ!って全ての日本人が思うべき、みたいな

書き方されると、そんなわけあるかい!って思ってしまうんだ。

2012-01-17

[]混乱中

2chTwitterを見てると、あのブログソニーの回し者であるかのような流れになってるんだけど、何だか違和感を覚えるんだよな。

なので、とりあえず最近のあのブログPSVITAタグの中からネガティブっぽい記事をピックアップしてみた。

元ネタ

※ちなみに先頭の数字TwitterのRT数。

1月だけでこれだけあるわけだが。

PS3の初期もこのブログはこんな感じだったし、ほんとにこいつソニーからカネ貰ってんのか?その辺はどういう解釈でみんな納得してんの?

追記

12月も…と思ったけど多すぎて後半だけで力尽きた。

2012-01-14

http://anond.hatelabo.jp/20120114172729

そこは昨春のPSN情報漏洩を煽るエントリはやたらとあげまくってたし、先月発売のPSVITAが低調なのも変わらず煽ってる。

それらも全部ソニー(もしくは関連の広告会社)から賄賂貰ってエントリ上げてるという事になってるらしい。もう何が何だかよく分からん

2012-01-12

成人式、本当は行きたくなかった。頑張れなくなってしまった。

本当は、自転車に乗ってみたかった。

けど、それを両親は危険だと言って許してはくれなかった。

中高時代、寄り道がしたかった。カラオケに行きたかった。

県外旅行に、友達と行きたかった。

一人旅がしたかった。

友達に会いに、東京に行きたかった。

バイトがしたかった。

メイクがしたかった。

自分で服を選びたかった。

料理がしたかった。

あの習い事がしたかった。テニスがしたかった。

成人式に、行きたくなかった。

中学は遠い町の私立中学だったので、地元に知り合いはほぼいない。

そんな中での、成人式参加は、辛いことが予想された。行きたくなかった。

しかし、両親は「節目だから振袖を着て欲しいから」

振袖を買って貰えることは、有難いことだと分かってる。

高校の振袖同窓会に行けた。楽しかった。

けど、地元成人式に、着付けメイク代の○万円を払ってまで行くべきか?

1度ならずとも、何度も何度も、写真屋さんで写真撮影しなくてもいいんじゃない

振袖に○○万円も出すなら、本当は、日常生活での服に使いたかった。

普段、いつも同じ服を着て大学に行く私は、惨めな思いをしているけど、

それを両親は知らないのでしょうね。見えないのでしょうね。言って伝えてるのに。

結局、成人式では、誰とも喋らずに終わった。すぐに帰って、振袖を脱いで、メイクを落として、ジャージを着た。

大学の授業が終わってからいの一番帰宅するんじゃなくて、

大学や、専門学校自習室勉強がしたかった。

飲み会に行きたかった。

服を自分で買いたかった。

自分のことを、責任もって、自分で行動したかった。

一人暮らしがしたかった。

県外に就職がしたかった。

でも、意見を通すためには、両親を説得しなければならない。

いくら言っても、両親の考えは変わらない。

頑張れなくなってしまった。「そこまでして、叶えたいことじゃないし」と。

「家の雰囲気を悪くしちゃうから避けなきゃ」と。

諦めてる、そういう家なんだから仕方がない、って。

それでも、出来る範囲で楽しもう、って。

友達なんか一人もいなくて、自分に対して自信がなくて、

結婚したって、幸せになれないし、

私自信、自殺願望小学生時代から持ち合わせていた立場としては、子供なんて生みたくない。

生まれてくる子供が可哀相だ。私は、生まれてきてよかったなんて思ったことは一度もない。

けれど、両親は「結婚しろ」という。

お見合い相手を探してくるから」という。

本当は、結婚なんてしたくないし、子供なんていらない。

早く死にたい事故か何かで。30代で死ねたら、なんて思う。

結局、何をしてても、楽しめない。

何だか、もう、頑張れないなぁ。

「もう仕方ない諦めよう」って思いながら、時々泣けてくるのは、

本当は、頑張りたいからなんだろうな。

2012-01-11

女は信用出来ないと思う

事の発端は同僚。

彼が最近、Wという出会い系サイトを始めたらしい。詳しい仕組みはわからないが、つまりは金を払う/貰うのでヤリましょうという事らしい。

彼が何で風俗に行かずにこの出会い系を使ってるがわからないが、時折会話で「昨日はこんな人と」と出てくるので彼ははまっているようだった。

「この前、ハメ撮りしちゃってさー」といつもの報告が入った。どうやら相当気に入ったらしい。

写真を見せてきて驚愕した。知人の嫁だったから。

これはいつの話だ?と聞くと、ちょうどその知人から「嫁が友達と一泊している」という日と一致した。

彼が彼女を買った金額は、ホテル代は別で2万円だったという。

何だか怖くなった。夫婦は仲が良いと思っていた。

いや、今でも仲が良いのかもしれない。

お小遣い稼ぎ、のつもりだったのだと思ってる。

自分風俗に行くから、何も言えない所ではあったが少し意識が変わった。

自分が金を払い、性欲処理するのと

自分が金を貰い、性欲処理させるのとでは

何か似て非なるモノな気がして……。

これは自分を棚上げしすぎかな?

2012-01-03

http://anond.hatelabo.jp/20120103162408

もちろんマトモな人もいるんだけど、一般的には、あの辺の人たちって何だか精神的に幼いトコがあるようで会話が成立しない事が多い気がする。(偏見かもしれんけど)

精神的に幼い」ファンがいることによって、「マトモな」人がいっしょくたにされて偏見を受けがちってことなんですよね。

偏見って統計確率から生まれることも多いと思うんです。

高学歴コミュ力のある新卒が引っ張りだこなのはなぜか?」良質な人材である可能性が統計的に高いから。

ニート引きこもり暦の長い人間企業から避けられるのはなぜか?」問題を起こす"面倒くさい"人材である可能性が統計的に高いから。

"高学歴コミュ力のある無能人間"も、"ニート引きこもり暦が長いが爆発的なイノベーションを起こす才能を持っている有用人間"も、

中には存在するのだけど、統計データというインパクトのある存在によって無視されてしまう。

偏見」は、一人ひとりを見ることの面倒さ、要するに怠惰が起こしていることだと思う。

ただ大半の人間怠惰なので、「偏見」と、良いほうの偏見であるブランドイメージ」が隆盛を誇ってしまう。

そこで重要なのが「ブランドイメージの良い属性を身に着ける努力」と、「自分の持っている属性ブランドイメージを高める努力」の二つになる。

 

「女」全体のイメージを損なっている存在として、「痴漢被害をでっちあげて示談金をむしり取る女」が居る。

痴漢をする男性同様に、数は少ないけれど、絶大なインパクトを持って「性全体」への不信感を作り出してしまう。

凄まじいインパクトのある人間存在は、統計データよりも強い力で偏見を作り出すんだよね…。

ここで示談金詐取を行わない女がするべきことは、偏見をもって接してくる男性への批判じゃなく、示談金詐取を行う女への攻撃だけ。「そこだけに絞って攻撃すること」が必要なのだと思う。

「男」が「示談金詐取を行う女」を攻撃することは「女全体」への攻撃と混同されることがあり、

「女」が「痴漢をする男」を攻撃することは「男全体」への攻撃と混同されることがある。

それって「示談金詐取を行う女」と「痴漢をする男」の思う壷だと思うんだ。

「女」が「示談金詐取を行う女」を攻撃し、「男」が「痴漢をする男」を攻撃すれば、攻撃の純度が高まる。いわゆる"流れ弾"が発生しにくくなる。

示談金詐取を行う女」「痴漢をする男」への純度の高い攻撃が行われれば、「男」や「女」のブランドイメージは回復すると思う。

バンギャ」も「猫オタ」も「萌えオタ」も「ゲハ民」も「イスラム教徒」も、自力でブランドイメージを回復するしかない。

偏見を持って接してくる人」への攻撃は完全に逆効果

内部の浄化だけがブランドイメージ回復の唯一の方法なのだと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20120103143204

あー確かにバンギャにはちょっとそういうイメージが強いかなw

あとアニオタが、人格攻撃を含めた凄まじい貶し合いを展開してる光景なら2ch辺りでよく目にするなあ。ゲハ民もそうかな?

もちろんマトモな人もいるんだけど、一般的には、あの辺の人たちって何だか精神的に幼いトコがあるようで会話が成立しない事が多い気がする。(偏見かもしれんけど)

なんか嫌な思いをしたのかもしれないけど、そーいう人たちのことはあんま気にせず距離を置くようにした方が良いと思う。

(説得できそうならした方が良いんだろうけど、そーいう人たちは人の話に聞く耳を持たない事が多い気がするので、自分は距離を置くことが多い。)

君がそーいう人たちに対して感じるイラ立ちは正当なものだと思うし安心して良いと思うよ。理不尽なことを言われたんだよ。

テロしない派のイスラム教徒や、痴漢しない派の男性は、敵を間違えていると思う。

これは今まであまり意識したことがなかったな。確かに敵を間違えていた。

自分は今まで、痴漢問題に関しては女性側に対して不快感を抱くことが多かった。

というのは、君が指摘しているように、そういったことを全くする気が無いし、してもいない男性自分)まで悪く言われる、という理不尽な目に遭うことがあるので、反射的に嫌ってしまっていた。

後は冤罪被害の問題もあって、「痴漢被害に関わる女性迷惑存在」という悪いイメージ自分の中でいつの間にか出来上がってしまっていたようだ。

もちろん、そういう人は一部なんだろうけど、そういう人は声がデカくて目立つからイメージが形成されるときに与える影響も大きいんだよな。

2011-12-25

ネット読書趣味です

と言ったときに、「どんなサイト見るの?」「どんな本読むの?」と聞かれて、

とっさに何もでてこなかった自分に幻滅。

一体、普段自分は何のためにネット読書をしているのか?

金をかけずに時間をつぶすためでもある。

これについては達成している。

自分スキルアップにも役立てるためでもある。

これについては達成してる/してないは一概には言えない。

確かに、聞かれたときに、答えられなかったというのは、アウトプットという点では読書があまり役に立っていないということになるが、会話のバックグラウンドとなる知識は確実に増えている(はず。人間の脳は多くのことを記録している。ただ思い出せないだけ)。

それならば、読書ネットの後に、振り返って、記憶を思い出させる事、人に話すことを想定して整理することをこころがければいいのではないだろうか?

でも、何だかなあ。

元々、人と話すのが苦手だからこういう一人でできる趣味をしてるのに、

人と話すことを前提に趣味をしなければならないなんて・・・

一人でする趣味に人の目を気にするなんて・・・

本末転倒もいいとこ。

2011-12-10

公務員になったけれど、楽なんだな・・

大学卒業後に、市役所に勤めて3年経った。

他の仕事に従事したことがないこともあると、やはり自分を基本に考えて「普通」だと思ってしまう。

まずサービス残業という言葉が信じられない。

IT系に就いた知人の話を聞くと、終電間際とかになったりして、さらに残業代も出なかったりするらしい。

それで、いくらの月収をもらっているのかというと、手取り20万円ちょっとらしい。

ボーナスも年に1回で20万円とからしいし、去年は出なかったと聞いた。

その割に、いつも流行についていくためにWeb系の勉強を欠かさないらしいし、週休も1日とのこと。

それだけ頑張っても、特に頑張っていない公務員の俺以下の給料なんだな・・と、不思議に思う。

俺なんか、残業は月1時間あるかないかだし、仮に残業したらきちんと手当が出るし。

何だかんだいって、毎年給料は上がるし、ボーナスは確実に出るし。

仕事って不思議だ・・

しかし、頑張る頑張らないとかはどうでも良くて、結局、世のためになることをした奴が楽して高い給料をもらうんだよな(どやぁ)。

何で、みんな公務員を目指さないんだろ・・

余裕があるから人間関係仕事で嫌なこととかないし、取引相手に対してもこっちが上の扱いになるし、残業から平日の夜は好きなことできるし、

公務員ってだけでモテるし、ちょっと学生時代に真面目に勉強して、試験突破すれば人生楽勝モードなのにね・・

2011-11-27

自己肥大者の慟哭

震災の時に家族とは電話連絡したが、それ以外は誰からも「大丈夫? 生きてる?」メール来なかったレベルぼっちですが、

その生存確認メールから発足したらしい同窓飲み会に誘われている。来月半ば。

フリーメールのサブアド変えてはいなかったけど、それでもよく見つけたもんだ。誰だか知らんけど、卒業5年とか経ってんぞ。

ああ厭だなあ。いや懐かしいよ。懐かしいけど。でもはっきり言ってすごい鬱。

どうせアレだろ、「今何やってる?」から会社とかの愚痴を経て昔は良かった原理主義者の言論大会の流れなんだろ?

「戻れるなら戻りてーなー」とか「学生時代に作った仲間って、ホンモノじゃん? わたしこのメンバーホント友達だと思ってるよ、今も」とかそういう懐古会になっちゃうんだろ?

ごめんなさい無理です。ついていけん、そういうの。

戻れるとしても特に戻りたくはない。戻っても時間無駄だよお。あれやっときゃ良かった的後悔とかあんま無いよ。

たぶん行き着くべくしてまたここに至るだけで何も変わらないし動かないよ。

その程度にはあのころ毎日真剣にやってたよ。少なくとも手ェ抜いてたとかは全然ないよ。逃避もちゃんと全力だった。全力でぐだぐだしたり怯えたりした。

楽しくなかったとは言わんけど、戻ったって倍楽しくなったりしないよー。

学生時代の仲間がホンモノとかウソモノとかもどうでもいい。

生存確認メールが来なかったのは生存確認メール出さなかったからで、出さなかったのはほぼ縁がスッパーン! てなってて今更生きてるかどうかなんて言及してもしょうがねえという気まずさがあったからだし。縁の切り口見てるとむやみに関わるのが野暮な気しかしないよ。

学生のころの仲間とはビジネスとかカネとか生臭い話や作り笑い抜きで会えるし腹割って話せるよなー」って、腹割ったことなんかねえよ。

いや一応毎回ちょっとずつ割ってるけど(酒入るし)、「ビジネス食い合う話がまるで香水のようだぜ!」レベル悪臭放つ何かがはみ出るのが厭で怖くて、まるで香水のようだと思ってんのが結局は自分ひとりなのが痛いほど判っていて端からはずらり並んだひと山いくらの汚物群でむしろ貧相なくらいと知っているから、肝心のところは人になんかそうそう見せんよ。つうかお前ら見てねーじゃん。見えてねーじゃん。そして俺もお前らが見えねーのよ既に。

何も分かち合えないのよ、とっくに。

「いやー昔の友達はイイなー」的な癒しを求めにくんなよ。いや求めるのは勝手だけど、俺は持ってねーし欲しくねーんだよそんなもん。

「お前は偉いッ! お前は昔から偉かったよなー」とかそういうのもいいよ。間に合ってますよ。

だいたい昔から偉かったつーけどキミら昔から何を見てきたというのよ。講義かぶったこととかないでしょ? 必須のコマだけでしょ?

限りなく他人に近い知人だよ俺は。キミらにとって。本当に誰だか知らんけどよく連絡先探し当てたな。

仕事つらいだろ、吐いてみ? ん?」とかもホントいいよ。それほど非常識なクソ上司いないし、愚痴はあるにはあるけど愚痴る余地がないんスよ。

それに言ってて自分ヒートしすぎるから仕事愚痴とか陰口的なアレ言わない主義なんで。

「まだまだ下っ端のルーキーに毛が生えたくらいでよくそんなこき下ろせるよな」とかセルフツッコミ入って冷めちゃうんで。

○○さんの近況情報とかは面白いけど、そもそも顔が思い出せねえ。

で、俺がいなきゃこの流れはたぶん起こってこなかったはずなんだな?

いや起こるは起こるだろうけど、もうちょっと発展的というか前向きというか、そういう方向に行ったんじゃあないのか?

一人だけ情報遮断されてて孤島状になってる人間いるから、そういうやつでも参加できるような汎用ネタ(ダーク寄り)から出発したら、なんかその薄暗い周辺でとぐろ巻きはじめちゃってどうしようの図なんだよな?

少なくとも卒後1年目ぐらいのお呼ばれはそんな感じだったぜ。翌日仕事あったから抜けたけど、あのとき二次会は盛り上がったんでしょ。

流石に懲りて今後はずっと沈黙しようと思っていたのに。ホントさあ、誰なんだよ連絡先探し当てたのはよ。

断りたくねんだよ。断りたくはねーに決まってんだろ。何だかんだで誘いがかかるのはありがたいよ。

でも誰も得しないだろうが出席したってよお!

2011-11-26

武器がない、ということ。

前々から不思議に思っていたことがあって、それに対する自分なりの答えが出た気がするので書いてみる。

よく学校先生とか部活の先輩とかが、

「これだけは誰にも負けないぞ、というもの自分の中に作れ。それが自信になり、お前を支えてくれるだろう」

「なんでもいい、自分だけの武器を持て。それをとことん伸ばせば将来直面する困難にも打ち勝つことができるんだ」

かいう訓示をたれてくることがあった。

多分これを読んでる人たちも、ホームルームだの卒業式だので一回ぐらいはそんなこと言われたことがあるんじゃないかと思う(なかったらごめん)。

俺はというと、それはもう何度も何度も聞いてきた。

かい表現は違うけど、人生の後輩へのメッセージなんて場になると、なぜかみんな上に書いたようなこと言うんだよ。

で、一緒に聞いている同級生も同級生で、うんうん、て頷いてたりして分かったような顔をしてたりする。

あれがさ、俺物凄く不思議だったんだよ。

その「誰にも負けないぞ」っていう特技とか、「自分だけの武器」とかいもの、皆本当にあるの?誰にでも見つかるの?

俺さ、そういうの一切ないんだよ。全く思いつかないんだよ。

学校勉強はわりと真面目にやってきたほうだからぶっちゃけ平均より上だと思うが、それでも自分より頭のキレる奴なんて山ほどいるし、

運動も走りはまあまあ速いけどそこまでじゃないし、球技全般下手糞だし、筋力だって十人並みだと思う。

ルックだってこれと言った特徴のない薄い顔面、しゃべりだって特に人を笑わせるのが得意なわけでもないし、人見知りだから交友関係も広くない。

知識や経験の量もごく普通、手先は基本的に不器用お酒はどちらかというと弱い、チンコだって特にでかくない。

もう、さっぱり自分の中に飛び抜けた特徴とか特技とかが見当たらないんだよ。

そんな疑問を抱きながらもまあ大学院まで出て、なんだかんだで一応希望の職種に就くことができた。

ただ、そこでも仕事に役立つスキルとかも覚えるものの、そんなのは同業者が大体やってることだから自分だけの武器には当然ならない。

周りを見渡したら見渡したで、自分より遥かに技術や知識が豊富な人がわんさかいる。

コミュニケーション能力を生かしてあちこちから良い仕事を取ってくる同僚もいるし。かたや俺は相変わらずの人見知りで世界もあんまり広がらない。

要するに、社会人になったというのに未だに「誰にも負けないぞ」というものも見つからないし、「自分だけの武器」も持てていない。

もし先生や先輩の言うとおりだとしたら、俺はこのままじゃやってけないわけだよ。

自分の今持ってるのはこれだ、っていうのが特にいから、自分がいる立ち位置がそもそもあやふやなんだよね。

今にもがらがらと崩れ落ちそうで、そうでなくても他人に足元をすくわれそうな、そんな危ないところに立っている。そんなイメージ

とにかく自信がなくて、劣等感ばかりあって、毎日いろいろと不安で。

先生や先輩は武器があって成功できていいよな。俺はそんなのない平凡な人間なんだよ。そういう奴の気持ちなんかきっと分かんないんだろうな。

そんなふうに心のなかでくさったりもした。

でも最近、あるきっかけでふと思ったんだ。

立ち位置があやふや、自信の源になるような礎がない。

そんな状態に自分があると認識してるからこそ、俺は今の仕事必死になれてるのかなって。

何だかんだ言っても、俺はやりたかった職業に就けているわけだし、この仕事が好きで、辞めたくないと思っている。

そして今自分は決定的な武器を持っていないから、心の拠り所がない。頼れるものがない。

かと言ってぼんやりしていたらぽろっと脱落しそうだから、今の位置に留まるためにはがむしゃらになるしかない。

自分には何もないからこそ、これを続けるためには、他の奴に負けないためには、もう死に物狂いでやる必要があるんだ。

ある種、ハングリー精神に近いものがあるかもしれない。

今思うと、学生の頃からこれまでも、わりとそんな気持ちでやってきてた気がするんだ。意識してなかっただけで。

その気持ちのおかげで今こうしてちゃんと働けてるんだと、ようやく気がついた。

きっと、何か安心して頼れる独自の武器みたいなものを持っていたら、ここまで頑張れていたかどうか分からないな、とさえ思う。

ああ、俺はこういう戦い方なんだな、ってすとんと腑に落ちた。

まあ、そこに思い当たったからといって、急に今までできなかったことができるようになるわけでもないし、

仕事を続けられる自信を取り戻せたわけでもないんだが、劣等感に打ちのめされ続けた自分精神が、ちょっとは楽になれた。

自分不安定な足場にいることを嘆くより、その事実をまんま受け入れて機動力に変えていきゃいいんだ、って思えるようになった。

それからはもう、上のようにくさったりはしてない。

先生も先輩も知らなかったことを、今自分は知ってる。



俺が誰かの先生になったり、後輩にアドバイスするような機会があったりしたら、こう言おうと思っているんだ。

誰にも負けない特技や自分だけの武器を見つけたなら、それを伸ばせばいい。

でも、そういったものを持っていないからといって、落ち込んだり無理して作ろうとしたりすることはない。

そういう奴にはそういう奴なりの戦い方がちゃーんとあるんだ、って。

2011-11-16

友達風俗嬢になってた

24歳。うつ病会社休職中。

毎日ごろごろしながらスマフォTwitterやったり、2chまとめブログをみている。そのうち見るのにも飽きて友達や取引先の担当者名前検索するようになった。ヲチ目的じゃなくて、元気にしてるのかな、みたいな感じで。時間たっぷりあるし、医者からも何もするなと言われているので、覚えている名前を片っ端から検索した。

同姓同名は多いんだけど、本人がヒットすることはまずなかった。Facebook大学友達(しか留学経験がある子ほど)が数人いたくらいで、取引先の担当者にいたってはゼロ実名主義根付きにくいなぁーなんて思ってたら、小学校高学年~高校1年くらいまで仲のよかった女の子2chコテハンになっていた。芋づる式にコテハン検索前略プロフとア○ーバブログが引っ掛かった。前略プロフメンヘラテンプレで、ブログは都内某所のデリヘルに勤めてる女の子日常ブログって感じだった。

えっ…マジ?本人??

デリヘルという言葉を聞いて、漫画デリバリーシンデレラくらいしか思い付かない。ブログを読んでみると、モザイクのない顔写真乳首の黒さが生々しい生活感を感じるおっぱい丸出しの写真。すかさず彼女が働いてるデリヘルのウェブサイトを見る。女の子一覧でブログに書かれた源氏名を探す。あった。顔出し写真スリーサイズ、OKとNG行為の表。間違いない、あの子だ。あの子デリヘルに勤めてるんだ。

そういえば彼女は高校3年生のとき、せっかくの進学校行ったのにいじめでやめちゃったんだっけ。中学のころ同人世界にハマって毎日コピー用紙ハンター×ハンターラクガキしょうもない萌え語りした手紙書いて交換して成績悪くなって、私は頭が良くないから市内の南にある底辺不良高校しか行けないわ~って言いながら自転車に乗って下校してたあの頃が懐かし…くなんて全然ない。今、感じるのはあの頃の自分と今の自分が繋がってないような気がするモヤモヤだけだ。病気たからかな。そういえばあの子学校やめて体調崩して絵の専門学校行ってるって母親から聞いたような気もする。R-15(笑)とか言って男キャラが男キャラのケツ舐めてるホモ小説書いて見せたらセックス経験もないのに書いてバッカじゃね?ってその子に言われたのを思い出した。当時14歳。14歳がwww15禁とかwwwありえねーしwwwっていう痛々しい勘違いを思い出す間もなくOK行為AFって書いてあって混乱した。放尿にもOK。14歳のころ散々ヤベー変態!!ってキャアキャアしながら受のキャラに絵や小説内にさせてた行為彼女はお客さんっていう知らない男の人からされている。

なんで?なんでその職業で働いてるの?きっとまだどんな職業にも就ける時代を一緒になって過ごしてきたけど、そのなかにはデリヘルも入ってたの?

コテハン源氏名で色々ググったら、専門も1年くらいで辞めて地下アイドルやったりメイド喫茶で働いたり引きこもったり、色々してたらしいということがわかった。ブログも遡って見てみると、親戚の結婚式に行ったりお墓参りに行ったりはしてるらしいので両親や親戚に今の仕事は話してないんだろう。

因みに彼女が高校を辞めてからずっと連絡はとってない。ちょうど同じ頃に、友達に会うよりも初めてできた彼氏に会うことを優先してたからだ。我ながらクズである。まぁ浮気三角関係の相手が彼女友達という具合だったので彼女とは連絡しにくい状況にあったのもあるが。

あの頃に比べると、今はなんだかすごい遠くに来たような感じがする。病気もしたし、亡くなった人もいるし、ひどいいじめを受けたり、泣きながら仕事から帰ったこともあった。中学・高校の頃は失業保険の受け取り方や年金税金が腹立つほど高いことやお金がなくて病院に行けないことや仕事場で死にたくなる経験をすることがあるなんて思ってもみなかった。たぶん彼女も同じこと思ってたりするかな。

前略プロフで、子供はいらないけど結婚はしたいです☆って書いてあったけど、本当なんだろうか。やっぱ子供は2人欲しいな~って言ってたのを高校生ときに聞いたけど考えが変わったんだろうか。それより、ネットおっぱい丸出しの顔出しを結婚相手とか相手の親御さんに知られて破談になったりしないんだろうか。っていうかデリヘルの仕事はどうするんだろう。ずっと続けていくには向かない職業(と勝手に思ってるんだけど)だろうから、何か事情があるんだろうか。

色々聞きたいこともあるけど、何だか怖くて連絡できないままだ。

でも、彼女が働くお店のウェブサイトの出勤状況が半年ほど更新されてないので心配もしてる。

2011-11-09

http://anond.hatelabo.jp/20111108061642

元増田です

お返事遅れました。

叩くとかDV以外の何物でもないですよね…

一方で普段の様子を思い返すと,彼がDVをするような人だと思えません…

でも叩かれたり抑えつけられたりと怖い思いはしょっちゅうです

何だかからなくなってしまます

2011-11-07

http://anond.hatelabo.jp/20111107223724

1 :可愛い奥様:2010/07/16(金) 12:17:44 ID:b88RvtgP0
私は今「オバサン」生活が楽しくてたまりません。

実は私は若い頃からまり恋愛に恵まれず、片思いや辛い恋ばかり経験してきました。
辛く苦しい恋をする度に「ああ早く楽になりたい」と思っていました。
そして辛い時に町で「オバサン」を見ると妙に幸せそうに見えて
(実際にはご苦労もあるのでしょうが)、とても羨ましく思っていました。

「ああ早くオバサンになりたい」「オバサンになって幸せになりたい」とずっと思ってきました。
そんな私もついに結婚出産して子育ても一段落し
念願の「オバサン」になることが出来ました。

すっぴんアッパッパー(部屋着のようなワンピースのことです)を
着ていても誰にも怒られません。
ママチャリスーパーに行ったり商店街で買い物をしたりするのも好きですスケジュールに追われて疲れていた若い頃よりも何だか元気になってきました。
華やかなこともないし刺激もない平凡な暮らしですセレブな奥様の生活からはほど遠い暮らしですが、私は今とても幸せです

2011-11-04

痴漢」の漢字の由来って分かりにくいな

「痴」を目にすると、「痴女」を思い浮かべ、

「漢」を目にすると、「男」を思い浮かべる(漫画とかでも漢は「おとこ」とルビ振るし)。

そう考えると、痴女+男のプレイ痴漢となる。何だか合法的な響きになる。

まり、「痴漢している相手は実は喜んでいるんだろ、げへへ」的な変態男の考えが、

痴漢」という言葉の羅列を生んだと考えられる。

どうせなら、破廉恥の「恥」を持ってきて、「恥漢」(ちかん)で良かった気がする。

2011-11-02

人を精神病呼ばわりして、「謝罪はしません」て・・・ ギークハウスを象徴してる気がする。

http://togetter.com/li/208452

非常に驚かされました。これをされて驚かない人は居ないと思います。(下に書きますが、こういう事をしてチャットしようなどと馴れ合いを求めるから余計驚く)

ULOGブロックさせて貰った人が、勝手精神病患者を救うみたいな掲示板を作っていた

これについて謝罪を求めたが、断られログ消しておいて欲しいなどとお願いしてくる厚かましさ

常識では考えられない

勝手相談に乗って勝手名古屋の公的機関に私が精神病と言う前提で相談メールして、それを掲示板作って載せて呼びかけてた。そしてついでに、ボランティアから(行き届かないけどという意味)、とも勝手に書いていた。

こういう事をして、チャットしようと言うのも、何だか獲物を弄んでいるようにも思われて、とても素でやってるとは思えないのですが、本人さんには本当に悪気は無いらしい。

この人のいう事はよくわからない(向こうもそう言ってますが関わってくるのは向こうです)のですが、「謝罪はしません」とツイートした時に 「和解」に応じるとも書いてます

和解」というのは、その前に和睦したり親睦してたりする状態が無いとおかしいと思いますが、私はこの方をUlogブロックさせて貰ってから、一昨日、頭がおかしい人として私の事を捉えて、どうやって病院へ行かせるかのような事をかなり失礼な書き方や、実際終わっている工事が今もあるかのような事実誤認も含んだ書き方で書いた掲示板をULOGに作っているのを知るまで、全く関わってませんでした。

全然知らない人なのに、病院にいけと言っても聞かない等と書かれてましたが、そんな話した事ありません。

だいたい、何で合った事も無い人を病院へ行かせようと掲示板までつくらなければいけないのかわかりません。私に関わろうとする理由が精神病の人が一人で困っているから、というふうに説明されてたりして大変驚きました。そんなに精神病の人を世話するのが好きなら、精神病の人の団体の世話に参加すれば良いと思います

これでは、まるで、そう言ってる方の精神に問題があるのではないかと思えてきますが、二つのアカウントのうちの私と関わった方じゃない方では、何万もの人と繋がって普通にやってますプログラム関係のブログ普通です

わかりません。意味不明です

こっちがおかしいのかなと思う錯誤状態を狙った悪質な嫌がらせかもしれません。

そして、もう一つのまともなアカウントからツイートしないし、昨日見ようとしたらブロックされてるのがわかりました。

これからの抜粋です。ここの説明文に精神病対策掲示板ログや保存もあります

http://togetter.com/li/208070

by Tasmanian_good

http://anond.hatelabo.jp/20111102071348

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