ディズニー映画だと、私はアナと雪の女王よりもムーランやポカホンタス、プリンセスと魔法のキスの方がポリコレ的に攻めていると思っていて好感度が高いのですが、
フェミニストがそれらを評価する声は全く聞いた事がないです。今は決め手が『男女の恋愛』であればもうそれだけで駄目扱いされているような、そんな感じが…。辛い。
アナと雪の女王は…作品としては好きな部分もありますが…、金髪碧眼の典型的コーカソイド美女がヒロインの話を
「異性愛中心主義ではない」というただそれだけで政治的に正しい作品として認定し無邪気に喜べるのはどうなの?と思ってしまうのです。
今の日本のフェミニストの主流はあまりにもレイシズム問題に対して無関心に思えます。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:45
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言いたいことはよく分かるけど、まず隗より始めよってところで、目の前に見える直近の日本というコンテキストにおける問題からってというところなんじゃないかねぇ。