はてなキーワード: ブロガーとは
風俗店というのはどこも大体給与が高いですが、東京の風俗店となれば地方の一般的なバイトより遥かに高額な給料を得ることができます。
ちょっと前に頬のこけたなんとかというブロガーが「まだ東京で消耗してんの?」と言ってましたが私からすれば「なんで地方にいんの?」という感じです。
前述のもやしのようなブロガーはブログのアフィリエイトなどで稼いでいるのでわざわざ地価・物価の高い東京に住み続けることは無い、という意味のセリフですが、普通に働こうとするのであればやはり東京か大阪のような都市部で働くに越したことはありません。
風俗店や似たような夜職の会社は寮を設置しているところがほとんどです。
(※参考:男ワーク求人欄 http://www.dan-work.com/kantou/taigu/?taigu=22)
つまり、着の身着のままきても受かればそのまま部屋に住むことが出来るんです。
身体と心の仕組みです。
肉体を傷つけることで、脳内麻薬βエンドルフィンが分泌されます。
その鎮痛作用を利用して、心の方の痛みも麻薬でごまかそうとするわけです。
炎上することで深く傷ついてβエンドルフィンが出てしまうくらい打たれ弱い人間です。
「朝早く起きる画期的な方法!」みたいなタイトルで本文は「早く寝ろ!」みたいな感じのネタで、オレだったらどう考えても一行でしか書けないんだけど、ブロガーの人たちはスクロールしないと全文読めないような長文に膨らますんだよな。
埋めがたい才能の差を感じる。
三宅洋平という人を知っているだろうか?
今回の参院選に東京選挙区から立候補していて、演説動画が異例の50万回再生、最近ネットでもちょっと話題になっている人物だ。
出馬当時はほぼ無名で全く話題にもならなかったが、演説動画の再生回数が増えるにつれ、
特にここ数日は区議会議員やブロガーなどそれなりの有名人も批判するようになっている。
確かに彼の考えは未熟だ。
ではなぜそれでもなお彼を支持するのか?
それは彼が「自由」と「対話」とに基づいた民主主義を重視する人物に思えるからだ。
「なんか悪の権化とか、安部やめろとか、安部倒せとかだけでは、
そこに、対話を阻害する要因があるんですよ。
安保法制に反対しているといえば「反日勢力」だの「脳内お花畑」だのと罵られ、
安保法制に賛成しているといえば「アメポチ」だの「ナチス」だのと罵られる。
改憲VS護憲、原発再稼働VS反原発、高齢者VS若年者、正規VS非正規、大企業VS労働者、…。
相手の本当の考えなど知ろうともせず、勝手に都合のいい言い分を想定し「敵」を批判する。
「味方」同士でしか通用しない論理で盛り上がり、「敵」からの批判には耳を傾けない。
そんな言論が硬直化し教条的となってしまっている現代において、
三宅洋平が語る、たとえ意見が違っても相手を尊重するという姿勢、相手の意見をちゃんと聞き、自分の意見をちゃんと言う、
「対話」を通じて問題を解決しようとする古くて新しい考え方はとても貴重なものだ。
しかしそれは彼の周りにいるブレインがダメなだけだと考えている。
したがって今の彼の主張が政策がダメダメなのは周りの仲間、そして彼に色々な知識を吹き込むブレインの考えがダメダメなだけなのだ。
もし彼がそういった陰謀論を盲信する狂信者なら私は彼を支持しないだろう。
でも彼は「対話」を大切にしている。
彼に「それって本当なの?」と疑問を投げかければ、「それっておかしくない?」と批判を投げかければ、
彼はちゃんと知らべ、考え、そして意見を返してくれる。
対話をすることで考えを改めたり深めたりすることができる。
まともで説得力のある現実的な政策に変えていくことが可能なのだ。
これは特定の支援者や組織に縛られた他の政治家では絶対にできない。
というわけで、私は三宅洋平を支持する。
相も変わらず、プロブロガーたちの無駄な煽りがインターネッツに溢れている。
プロブロガーたちの主張は「自由気ままに暮らせるブロガー・フリーランスという生き方がある。何故みな、それをやらないのか」に尽きる。
彼らの主張はもう散々聞き飽きた。もう十分だし、その考えとは相容れないから、さっさと視界から消えて欲しい。
こっちに影響を及ぼさない程度に、好きにやっててくれ。
と、思ったところで、ふととある考えが頭を過ぎった。それが表題だ。
全共闘からの左翼の連中は「共産主義だ、階級闘争だ」を掲げて、デモを繰り広げ、ときには暴れていた。
どんどん先鋭化して極左になり、彼らは「労働者が運動に加わらなければ革命は起こせない」と悩みつつ、「革命のためには暴力も辞さない」と過激化していった。
その結果が山岳ベース事件とあさま山荘事件。そして、その後の顛末はご存じの通りだ。
元赤軍派の議長、塩見孝也氏(75歳)という当時は雲の上と思われていたオジサンがいる。
これまでの生活費は援助やカンパで革命運動をやってきたそうだ。が、子育ても何もあったもんじゃない。
~息子との関係性について問われたことに対し
「親に対して幻想は多少あったでしょうね。だけど、実際出所した俺は経済能力も世間の常識もない無能力者なわけで、すぐに幻滅されちゃったわけ。」
「結局は理屈じゃないんだよな、親は。金とか実質で役にたたんと。『マルクス、レーニンだ。階級闘争だ』言っててもしょうがないって話ですよ。
その点、女房はずっと飯食わせて育てて、理屈じゃない訳だから絶対的な権威がある。
俺はそういうこと一切やってない。多分、全共闘時代の左翼の親父どもはみんなそうだよ」
https://twitter.com/rsr80930/status/590587310367969281
左翼のシンパのような方で年齢は察するに50代~60代前後。郵便局で勤めており、集会やデモにもよく参加している。そんな彼はこう綴っている。
「何もないのだ。その人が生きていて死ぬ。周りの人は「そんな人いたな」と思い出すこともある。。そして忘れる。また思い出すこともあるかもしれない。周りの人もそれぞれ生きて、死んでゆく。その繰り返し。何もない。ただその繰り返し。
私もいつ消えるかわからない。熱中症でひっくり返りトンデモ病院に投げ込まれたときは「もうダメか」と思った。それはちょうど二年前の6月だ。それで退職を決断とはならず、引っ越すのがめんどくさい、東京を離れたくないなど諸理由によりずるずると生きている。とにかく死なないように適当に生きる。ホントに働いたら負け。
できれば消えてなくなりたいが、いずれ孤独に無様な姿でクソまみれで死んでいくのだろう。たぶん極貧と他者からの軽蔑のなか、のたうち回りながら「俺は死にたくねぇ」とか泣き叫びながら、それで"game end"。美しい思い出、来世への期待など何もない。そう何もないのだ。」
http://open.mixi.jp/user/7349954/diary/1953348530
左翼として活動していても、いなくても、世の中は無常で儚いものであると思うかもしれない。
「取り上げたサンプル2つで何を言う」という反論もあるだろう。
それにしたってにじみ出てくるものがある。極左たちの老後は惨めすぎやしないか……と思うのだ。
プロブロガーの老後だったりも、正直どっちに転ぼうが、知ったこっちゃないんだけどさ。
ブロガーで金を稼ぎたい、有名になりたい奴が増える
ここまでが現状
そうなると当然はてなブロガーは、はてなブックマークのシステムを利用するようになる
そうすると、ブロガーを志してるからにはブロガーのブログを良く見るし、ちょっとでもいいと思ったらはてブをする
ただ昔からはてブ利用してた奴は別にブロガーのあれそれの記事に興味ない奴が多いからここで解離が発生
現状が嫌になって原住民ポジションの奴が別のサービスに移動したらますます互助会と呼ばれる現象が強くなるだろうし、逆に弾圧がひどくなってはてなブログを利用するブロガーの卵が減れば、互助会は減ってくだろうね。
ブログ一生懸命やるなら、今回の騒ぎみたいな横やりの入らない他のブログサービスでやればいいのにやらないことだよね。
自己実現とか、表現の自由とか言ってるけど、はてなブログにこだわっているのは、
互助会ブクマでPV稼ぎしたいっていう浅ましい目論見があるからなんだよね。
だから、なれ合いブロガー同士の交流は自分のブログのコメント欄でやれっていっても絶対にしないんだよね。
ネタもうんこちんちん程度だし、真面目エントリも碌に考察も調査もしてないし、文体も幼稚だしどうしようもないんだよね。
「互助会」と名付けられたそれは、いくら手斧を投げつけられても消えなかった。水面に映った自分に石を投げつけるが如く、ただただ無意味な排斥が続けられた。
我こそは真のはてなーを自称するグループが、「真正はてな村(コミューン)」を名乗り活動を開始した。互助会的である者、はてな的でないとされた者には、たとえコミューン構成員であろうとも、容赦なく手斧が振るわれた。
コミューンが「はてブロ及び一部のはてダは互助会の温床である」として排除にかかったとき ブロガーにより「自由はてな同盟」が結成され、これに抵抗した。だが同盟も、内紛と分裂を繰り返した。両者の争いは「左手と右手が自らの内臓を殴り合っている」と揶揄された。
株式会社はてなの上場廃止とともに、京都の寒村に静寂が訪れた。はてな的とされたものは、何ひとつ残っていなかった。ただただ、増田たちが脱糞を繰り返しているだけだった。
今でもはてブに必死にかじりついて、はてブコメントの反応をいちいち見ているのって、アフィ脳くらいだろ?
個人サイトにとっては、はてブからのアクセスが頼りになるからって、臭いはてなブログアフィばかりになって。
しかし、そんなはてなって、2chよりもかなりアクセス数が少ないな。
https://www.similarweb.com/website/2ch.net#overview
https://www.similarweb.com/website/hatena.ne.jp#overview
はてなより、2chのほうがアクセス数がかなり少ないってのはデマだし、
2chはもう年寄りばかりとか、んなこと言ったら、はてなこそ若い奴が少ないだろ。
こんなに2chに負けてるとはな。
はてブに頼ってるアフィはてなブロガーが、2chはもう注目されてないとか喚いても、
それを言ったらはてなこそ見向きされてないわけで。
当たり前だが、はてブのアクセスはこのはてなアクセスからさらにかなり少ないから、
こいつって、アクセス数を調べることもできない馬鹿なくせに有名ブロガー(笑)とか思ってるんだよな。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1602/11/news019.html
こういう間抜けなはてなブロガーって、2chは高齢化!存在感がなくなってる!とか喚いてるが、
お前が書いているはてなこそがが、若い奴が少ないし、2chよりアクセス数がかなり少ないことを全く無視してて爆笑だよな。
昔々、ある増田にかしこいエスカルゴとクソ雑魚ナメクジがあった。
クソ雑魚ナメクジには父親がいて、週あたり10ブクマも稼がない飲んだくれのろくでなしであったが、息子からは愛されていた。
クソ雑魚ナメクジの父親は、自分が不遇をかこっているのは詐欺師のエスカルゴのせいだ、とぼやいていた。
ある水曜日、クソ雑魚ナメクジの父親は場末のはてラボサービスで血まみれになって死んでいる。
物取りの形跡はない。
息子のクソ雑魚ナメクジは増田委員会に捜査を依頼するが、聞き入れられない。
葬式の日以来、クソ雑魚ナメクジはずっと汚れた喪服をまとい、徒歩であれ、臥輿であれ、かしこいエスカルゴの行くところをつけまわした。
かしこいエスカルゴが時事問題についての有益な意見記事を増田に投下すれば、クソ雑魚ナメクジは本アカで一番乗りの無言ブクマをつける。
かしこいエスカルゴは、影のようにつきまとうこのナメクジに耐えられなくなった。
ブクマカたちの前で、かしこいエスカルゴはクソ雑魚ナメクジに、どうせならお前のほうでも正式に訴えろと迫る。
――訴えられるときがきたら訴える。
そして、クソ雑魚ナメクジは相変わらず愚にもつかない質問記事を乱立させ、慈善家のブクマカたちからブクマをめぐんでもらい、ぼろぼろの服を着て、かしこいエスカルゴをつけまわした。
ある日、かしこいエスカルゴはハンドルを取得してブロガーとしての地位を手に入れようと画策する。
が、失敗に終わる。
彼の行くところ必ずそばにいる奇怪で陰気な同伴者を指差す。
かしこいエスカルゴはまたもや村民法廷へ申し立て、クソ雑魚ナメクジを侮辱で訴える。
――汚れた服を着たのは、喪のためだ。質問記事を乱立させたのは、みなの役に立ちたかったからだ。ブクマカたちに訴えなかったのは、恐れのためだ。
嫌みをさんざん述べ立てながら、クソ雑魚ナメクジはかしこいエスカルゴを訴えた。
記事を書くのを邪魔し、喪服を着用するのを禁じ、苦しんでいる人に解決を禁じ、黙っている人に沈黙を禁じたと。「クソ雑魚であることの許可さえ、かしこい人に求めなければならないのか? 野菜を毎日350g摂るのにも、その同意がいるのか?」
――なぜ、私を追ける?
――クソ雑魚のための増田と、かしこいもののための増田があるということか?
――おまえは喪服を着ている。泣いている。
――父が死んだ。破れた服を着ているのは、私の心が破れているからだ。
――おまえの父親が死んだと言うときに、なぜ私の記事にブクマをつける? 本文を読んでもいないのに?
――あとで読もうと思っているのだ。
――なぜ、私を追ける。夕暮れどきの増田ブクマカのように、あるいは互助会のように?
――はてなでもっとも蔑まれているブロガーですら、ブクマのコメント欄を閉鎖したりはしない。私の衣服を訴えるがいい。回答のつかない質問記事を訴えるがいい。この悲しみを訴えるがいい。書くのは勝手だ。ブクマをつけるのも勝手だ。
4年前青二才のブログ記事に一回軽く駄目だししたせいでいまだに青二才に恨まれて絡まれ続けるゆうきまさみさんかわいそうに・・・・・・青二才こういうところは4年前から全く成長しない。
https://twitter.com/tm2501/status/747727284010881025
そうでしょ。俺の文章って好き嫌い別れるのは「好きな人がとことん好きになるように」しか作ってないからだよね。
たまに「お前の文章大したことないな」とか言う人いるけど、それはお前に合わせてないだけ。みんなに合わせてたら自分の作りたいものなんかできないし
https://twitter.com/tm2501/status/747730038561316864
あー鶉まどかと同じ方向に行くんだ…完全な上位互換だけど / 他4コメント http://b.hatena.ne.jp/entry/toianna.hatenablog.com/entry/2016/06/28/173000 … “オンライン相談所『恋愛障害の保健室』を開設します - トイアンナのぐだぐだ”
https://twitter.com/tm2501/status/747730449175318528
鶉まどかなんか人気ブロガーですらないと思ってる雑魚だから比較するのもおこがましいと思いながらも「あの路線売れるよね」っていうルートを最も明確に示したのは彼女であり、北条かやさんなのよね…。
ただ、上の2人は社会性というか、戦略の運用が下手だったから大成できなかったのよね…
https://twitter.com/tm2501/status/747731167114334208
いや、またkanose周辺の人から「ミソジニーだ」とか言われそうな話だけど、僕は一貫して「ネットで最強なのは港区のOLが女性であることを全面的に売りにしていくスタイル。現実をネットに持ち込んで、ネットだけの強さをぶん殴っていくスタイルだよ」というスタンスですよ…はい
https://twitter.com/tm2501/status/747731844112736256
で、僕は同時に言ってるわけ。「ネットでも現実でも港区のOLか、港区のOLの尻を叩いて金儲けしてる人が勝つようになって何が面白いんですか?ネットでしか勝てない人の面白さをどんどん拾っていかないと、ネットは現実の焼き写しにしかなりませんよ」と。理解されてないけど
https://twitter.com/tm2501/status/747732432363851777
オッサンオタクが大好きなゆうきまさみ氏も「サラリーマンやりながら(基盤をしっかりさせながら)クリエイターしなさいよ」みたいなこと言ってるけど、あの言い分について
「サラリーマンできるやつは何をしても成功するんだよバーカ」としか思わないわけですよ。…履き違えてるやつ多すぎ
https://twitter.com/tm2501/status/747733257609973760
トイアンナさんは絶対にしくじらない最強の女性だから、今後はネットで彼女のような
「そつなくこなす港区のOLが、最初だけ偽造して、その後は人間わらしべ長者の段取りで出版社の人間や二村ヒトシまで乗り換えて登りつめて行くスタイル」
https://twitter.com/tm2501/status/747733983086125060
僕が僕のブログノウハウやブログを教えて盛りたてるようなことをしてるのは、「ネットはネットの成功モデルを作っていこうぜ」という僕なりの、時代と現実に対するアンチテーゼなんだけど…伝わんないんだよなぁ〜うん。
なんだか知らないが、サロンの長がBANくらったとかで騒いでやがる。
別に自分のブログ書いてりゃいいのに、稼いでいるヤツがこうなるとこれだよ。
結局テメエの才能が無くて稼げてないだけじゃねえか。別に他のブロガーがどうなろうと自分が良い記事を書けばいいだけだろ?
結局ブロガーってクソ野郎どもの集まりで、他人が稼いでいるのがムカつくだけなんだよな。嫉妬乙。
マジでムカついてきた。はてなブロガーマジでムカつく。クソ記事上げてブックマンコしてもらってアフィってればいいじゃねえか。
毎日、アホセンスとか言う地雷設置作業ごくろうさま。今月は何人地雷踏みました?
アナルパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーールwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
面白いに決まってんだろこんなギャグwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwサロンのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwふぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwクッソwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
パーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーるwwwwwwwwwwwwwwwwwww
エキサイチン!!
はてなブックマークのホッテントリでは「おすすめな◯◯十選」だとか
まあそんな感じの記事を頻繁に目にする。
なぜだろう。
一見すると、「節ごとに小分けしてある分、リストアップ形式の記事は読みやすい」というのはなんとなく妥当性がある気がする。
はてして本当にそうか?
短さとわかりやすさが比例するのであれば、俳句などは究極的に読みやすい文章のはずだ。
百歩譲ってリストアップ形式が究極的に読みやすい記事の形式であったとしても、可読性が高伝導率を保証してくれるとはかぎらない。
ひとつは「オススメな◯◯」の◯◯に該当するブツを一つずつ並列に紹介していく拡散方式、
もうひとつは「△△が□□である理由」の□□を並べて△△を説明していく収斂方式だ。
後者は「結論を先に明示して後から理由を説明する」という論文の執筆作法に則っている。常に「何について説明されているか」が明白なため、比較的わかりやすい。欠点はエンタメ性の欠如だ。結論部が先に来てしまいサプライズが期待できないのもあるが、構造そのものが説明のためのものであるので、書いてる側の意識も自然、事務的に、説明的になりやすい。
万人が興味を持つような題材を取り上げているという自信を持てない場合は、刑事コロンボのように折々にフックを作ってスリリングさを保つしかない。
一方でリストアップ形式の大半を占める拡散方式は書いてる側の意識が足らないと、記事に一貫性を欠く。ダメなNAVERまとめやtogetterが読みにくい原因がコレだ。
「私の好きな◯◯10選」といった貴様の好きなものリスト系は特にこの罠に陥りやすい。
とはいえ、たとえ記事に一貫性がなくとも読者は10選のなかから勝手に自分にフィットするブツを見つけて言及するものだ。
たとえば、映画のリスト記事だったら、他の九作品が読者の琴線にまったく触れずとも、最後の一個で言及したくなるようにさせればそれでブクマがつく。
そう考えると、ブログの記事には有用性もリーダビリティも一貫性も必要とされていないのかもしれない。
あるいは記事に書いてあることの一割も理解してもらう必要すらないのだ。
ブクマ界隈において特に重要なのは、ブクマカが一言口を挟みたくなるフックが用意されているかどうかだ。
リストアップ形式の記事がホッテントリにあがりやすいのは「フックの数が多い」の他に、
ためであると思われる。
お笑いバラエティで「笑いどころ」にテロップや笑い声が示されるようなもので
社会の底辺で地べたをはいずくばって生きているわたしが一方的に思っているだけなので
もし本人が目にしても気にしないでいただきたい。
このあたり、ほんとみんな飽きるの速いなーって思う。
一方で
ほかにもいるだろうか、終わったブロガー。
青二才のはてな語りって全部kanoseと本物川の話になるんだが、世界のすべてが特定の人物中心にまわって見えるのって恋する乙女豚じゃねえか。
https://twitter.com/tm2501/status/747374936675647488
ある人が「はてなは日本の縮図」と言ってたけど、VCが言ってることと「kanose周辺の人達の時代のはてながネット文化の覇権を取れそうで取れずにオワコン化した理由」が完全に一致してるから納得!! / “なぜ日本ではスタートアップが…”
https://twitter.com/tm2501/status/747375566236508160
はてなの外にはてなのブロガーが出て行くようになったのは、本当に僕よりもちょっと後の日野瑛太郎さん以降であり、鈴木さん以降。
ドメスティックな争いを繰り返して煮詰まってのさばった人がひたすら若手をいびり続ける構造が、はてなを弱体化させたし、彼ら自身の消失を招いたわけですよ。マジで
https://twitter.com/tm2501/status/747375935863689218
まぁ、また「ドメスティックなはてな系」は増えてるんですけどねぇ。
はてなの中どころか、大学生とか、ミニマリストとかそういうもっと小さな単位で固まってるからもっともっと内輪感・身内ネタありきな空気が出ちゃってるけどねぇ…。歴史は繰り返すのよね…。
僕が言ってもアレだけど