はてなキーワード: グッジョブとは
私には、ずっと忘れられない香りがある。
それは10年以上前にアルバイトをしていた先の、後輩の男の子から漂う香水の香りである。
洗濯物を取り込んだときのようであり、シャワーを浴びたすぐ後のようでもある、清潔感の押し売りのような香りに、10代最後の私の心は銭形のとっつぁんも驚きの速さでまんまと盗まれたのだった。
一つ年下の彼は、常にニヤニヤと上がった口角に八重歯がかわいいあんちくしょうで、不思議な緩さと気怠さのある大学生だった。
明るい栗色にゆるくパーマのかかったような量産された髪型は、童顔で可愛らしい印象を与える彼には一際似合っていた。
そんな彼はとにかく私の好きな香りだった。ずっとにおっていたいと仕事をしながら考えていた。
彼と普通に軽口を話せる程度に仲が良かった私は、一体何を意識してなのか「何の香水使ってるの?」の一言が言えなかった。
先輩である私が注意どころか「何の香水使ってるの?」とかなんとかデレデレした事できるわけがない。
いくらいい香りだからと言って、あまりにも香水について誰も注意しなすぎる。
そんな事を考えていたときに、40代後半・ポケモンで言う所のカビゴンみたいな体型の女性店長がやって来て、彼に「いつもいい香りだよね、なに使ってるの?」と言った。
「いや注意しろよ!!!!」という思いと「やっぱり体臭じゃなくて香水やったんや!!!!」という思いと「店長グッジョブ!!!!」という思いがミックスされているなんて分からないであろう無表情で、私は耳をダンボにしながら皿洗いをしていた。
独特の伸ばし棒を語尾に付ける癖のある彼は、「あ〜、友達からもらったんですよ〜、なんてやつか忘れました〜。」などと言い、へらりと笑った。
「香水バレしてるのに謝りもしない!!!!」という思い20%、「覚えとけよ!!!!」という思い70%といった所だろうか。
私は震える手で水道を捻り、皿の泡を洗い流した。
残りの10%は、こんなに私が好きだと思って日々悶々としている香りが、大学生の間で簡単にやり取りされるような香りである事を知り、
どこか悔しいと感じる思いだと考えていた。
そんな思い出があるからか、私は香水探しに本気を出す時期というものが年に何度か来る。
「洗濯物のような香り」「風呂上がりのような香り」…当たり前だが、膨大な数の香水がヒットする。
ピンと来たものは買ってみる。使ってみる。香りの変化を確かめてみる。
10年以上探してきた。
おかげさまでメンズ香水にしか目が行かない癖が付き、「清潔感」「リネン」「サボン」などのそれらしいワードに敏感になった。
私が求める香りは今でも見つかっていない。
大学生になったばかりの男の子が、使わなくなった香水を友人からもらうような代物だ。
恐らく雑貨屋にある、簡単に手に入るような有名な香水なのだろう。
私がこんなに探しているのに。
何となく認めたくない気持ちがある私は検索ワードに引っかかった中から、マイナーな香水ばかりを買っていた。
もちろんどれも違っていた。ばかじゃないの。
《問1》
この三枚のイラストのうち、「一般書店でゾーニングせず平積みにされている、全年齢向けライトノベルの表紙」がどれか答えなさい
確かに愛好家でない限り、これは結構な難題だと思う
『成人向けゲーム』と『全年齢向け小説』の境界』は線引きしなきゃなあhttps://t.co/qoIchtKOqq pic.twitter.com/QlzXhrs4l3— 🔪眠気子🦐🐡🐠 (@nemukeco) 2018年9月11日
書店員グッジョブ笑 際どいラノベにはシールで対応すれば性的消費とは見られないはず…これなら子供が見ても大丈夫。高みを確認したかったけど、途中の巻、千円は高過ぎた。いや、ページの厚み凄いから、高くは無いか。 pic.twitter.com/LDjqSTQNNi— ∀zl:幼イフ (@Azl7878) 2018年9月15日
東南アジアに出張してつい先月に爆弾テロ起きた現場近くのホテルやレストランを利用して戦々恐々としていると、本当に日本はそういう問題が無くて良かったと思う。
ブリカスはじめとする欧米宗主国の植民地政策が悪んだけど、その尻拭いさせられてる独立後の政府に同情する。
でも日本だって、19世紀に北海道がロシアの領土にされて、アイヌが間接統治の尖兵になってヤマトを虐めて、ソ連時代は民族対立が抑えられていたけど、冷戦後に吹き出してアイヌとヤマトで殺し合いして、んで当然ヤマト寄りの日本政府への反感からアイヌ過激派が東京の地下鉄でテロやって通勤中の俺が死ぬ、
なんてことになってた可能性はあるんだよな。明治政府グッジョブというか。
そう言えば、こういう「現実とは違う歴史を辿った日本」というフィクションのジャンルってなんて呼ばれてるの? 戦争しないなら仮想戦記ではないよね? 単にSF?
描いてツイッターでアップしてRTやらいいねやら貰えるんだけど何だか物足りない
数値の問題なのかすら不明 だって基準がないからその人が思うように思うしかないんだもの
フォロー0の無交流にしてはほどほどの数字を貰えているんじゃないかとは思う 自信はない
そこでこれは一体どういうことなのかと考えていた
---
理由①ガス欠
キャラが大勢いるジャンルでマイナーキャラ推しなので定期的に描いてるのは自分だけ
確実にツボを突いた自分の作品は最高なわけだが独り善がりになってきている気がして辛くなってきた
オレの心がお前の推しはそんなこと言わないと叫ぶ
はじめは萌えブーストがあって周りが見えてなくて気にならなかったんだけど
私にとって同人活動は 自分で描いて 人の描いたものを見る の2つで成り立っている
---
理由②とにかく交流下手でぼっち(ただしわりと自分の意思でやってる)
RTやいいねの数値は(私的に)悪くないがいかんせんに生身の人間と関わりがない
だからなんというか虚しさの残りかすがすごい溜まってる
それでも人に話しかける気はない コミュ障のサラブレッドゴミヒューマンとは私のことだ
マイナーキャラも自分一人が好きでいればいい というタチなのでダイレクトに布教する気もない
というか絵文字いっぱい並べてワーキャー言っているの怖い
キャラの話をしているかと思えば原作からかけ離れた僕の考えた最強に萌えるホモの話してて超怖い
お前が推してるそのキャラは偏食でオムライスなんて食わんぞと言いたい お前には何が見えているんだと
でもそんな意味不明な周りが楽しそうにしてると猛烈に寂しくなる
同じアホなら踊りたいけどもう一人の私(原作厨)が肘鉄かけて止めてくれる
まぁ集団の中で孤立してて寂しくて貰った評価を素直に受け取る余裕がない感じ
---
理由③熱が冷めた
絵を描く~ツイッターにアップする~評価される の3ステップで一番楽しいのは
一番初めの 絵を描く だと思う 最初からクライマックスというか
だからそれが終わった時点で熱が冷める(悪く言えば飽きる?)のかもしれない
---
ツイッターだとこういった長々と文章で書けないけど吐き出す場所があるっていいね
PS.推しの故人率が増えてつらい
「広汎性発達障害」というのは、アメリカ精神医学会(APA)の作成した診断基準 DSM 第4版 改定版(DSM-IV-TR)まで使われてた診断名。
アスペルガー障害というのは、広汎性発達障害の下位分類のひとつ。
広汎性発達障害の下位分類には、アスペルガー障害のほかに自閉性障害、レット障害、小児期崩壊性障害、特定不能の広汎性発達障害(過剰診断が問題になった、いわゆるPDD-NOS)がある。
高機能自閉症という用語はDSMにはない。後述するICDにもない。
高機能自閉症は、DSM-5の特定用語を用いて記述すると「自閉スペクトラム症 - 知的障害を伴わない」といったところ。
知的障害を伴うことが多い自閉性障害に、知的障害が伴っていなかった場合、高機能自閉症と呼んでいた(ただしこれは世界的な診断基準にはない用語)。
そしてWHO(世界保健機関)が作成した診断基準 ICD 第10版(ICD-10)。これは非常に古い診断基準だが、メジャーアップデートが遅れているため、「広汎性発達障害」という診断名や、その下位分類である小児自閉症やアスペルガー症候群などがまだ残っている(残っていると表現するのもおかしいけど)。
行政文書はすべてICD-10によって書かれるので、いまだにICD-10の診断名である広汎性発達障害(と下位分類のひとつアスペルガー症候群)という病名を使う医師がいるのはやむを得ないかなと思う。
医師によって診断名がバラバラ…の件だけど、DSM-5にメジャーアップデートされてから多少はマシになった。知的障害を伴わない自閉症(いわゆる高機能自閉症)とアスペルガー障害の区別は、臨床的にはほとんど意味のないものだったので、ぜんぶ自閉スペクトラム症としてまとめたのはグッジョブなの。
今年も胃のバリウム検査の季節がやってきた。昨年までの経験(下記)を踏まえて、トイレクイックルの詰め替え用パックを事前に購入し、今年も万全の態勢で臨んだ。
http://anond.hatelabo.jp/20160117194406
しかしながら、今年は下剤の効きが今一つで、自らが書いた下記の教訓を活かせなかった。
早期に排便することの重要性
昨年は、検査直後に排便できたことに油断して追加の下剤を飲まなかったのだが、検査翌日になってからの便にかなり粘度の高い硫酸バリウムが混ざるハメになった。
今年は、硫酸バリウムが完全に排泄されるまで指示通りに下剤を飲んだところ、当日中にすべて排泄できたようであるが、便に混ざる硫酸バリウムの粘度があまり高くなかった。どうも、体内に長く残留すると、硫酸バリウムの水分が吸収されてしまうのか、固まりやすくなるようである。
すなわち、検査当日の夜中にもなって、硬めの白い便が出てきて、不運なことに水面に浮かべたトイレクイックルからこぼれ落ちてしまったのだ。こうして、何度水を流しても底に鎮座する白くて茶色い塊と、2年越しの再戦をするハメになった。
一瞬、2年前の、あの、地面に踏みつけられたガムのようにまとわり付く物体を、物理的に処理するという、思い返すも気分の悪くなる戦いを繰り返すのかと絶望しかけたが、冷静になって2年前の自分の記事を読み返すと、末尾にかすかな希望が。そう、あのときには論文を見付けたときにはすでに処理済みで、試すことができなかった、「お湯で流す」という手段が、私にはまだ残っていた(下記参照)。
これによると、検査で使われる硫酸バリウム懸濁液には粘度を増すための添加物が入っているが、水温によって大きく粘度が変わるらしい。粘度自体は、メーカーや添加物の種類によってだいぶ違うのだが、水温が20度から40度になるだけで、50%ぐらい粘度が下がるものもある。
つまり、他のページで見かける「トイレにお湯を流したらバリウムが流れた」という記述は、硫酸バリウム懸濁液のこの性質に基づいていて正しいという可能性がある。
次回の胃ガン検査では、お湯を用いた処理方法についても試してみたい。
なお、調べたところ、便器に熱湯を流すと割れることがあるため、お湯の温度は40~50度程度までにとどめる必要があるらしい。試す方は注意されたい。
結論としては、「2年前の私、グッジョブ」である。そう、お湯を何度か便器に流したら、まもなく水面が白く濁って来ると同時に、白くて茶色い塊がほぐれて、いくつもの茶色い欠片となって舞うようになったのだ(これはこれで、なかなかキツい光景だが)。つまり、白い硫酸バリウムは、再び懸濁液となって流れ去ったのである。十分にお湯を流したところで、あとは普通に水を流したところ、無事、便器の底の白くて茶色い塊は消え去った。
今後この方法を試す人および未来の自分のために、今回私がやったことをもう少し詳しく記録しておく。
私の自宅便器は、2年前に書いた通りTOTOのC482というもので、便器の底の水が比較的少ないタイプである。最近の、底の水が多いタイプの場合は、お湯の効果が現れるまでにより多くの回数が必要となるかもしれない。または、あらかじめ水を汲みだして減らしておくという、これまた考えたくない工程を追加する必要があるかもしれない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.buzzfeed.com/jp/takumiharimaya/hachu-metoo
↑
みんなはあちゅうのことが好きたんだなw
mainasuplus「はてなの敵はあちゅうだがこれははあちゅう全面支持。パワハラセクハラ糞人間は一度地獄に落ちるべき。」
ujimusi「はあちゅうに共感したことなどないし確かに考えの浅いアウトプットばかりなのだが、これに関し(以下、省略)」
Lambda_groove「はあちゅう嫌いだけどさすがに同情したわ」
whoge「それでも俺はこの女が嫌い」
ohaan「はあちゅう嫌いだけど岸とか言うセクハラおやじは人間的に最低(以下、省略)」
oganaihsum「はあちゅうにこういう形で暴露されて悔しくて仕方ないんじゃない?はあちゅう嫌いだけど(以下、省略)」
Shin-Fedor「はあちゅうは嫌い(彼女自身が嫌がっている電通的価値観が彼女にも染み付いてるので)だが(以下、省略)」
k_oniisan「はあちゅうは全く評価してないし嫌いだけど、これは気の毒。(以下、省略)」
tecepe「はあちゅうとか言うやつは大嫌いだけど、これは岸とか言うヤツがクズすぎるからもうなんつーか(以下、省略)」
macj_jp「彼女自身もマウンティング系なので好きじゃないけど、事実なら常軌を逸してる。(以下、省略)」
ene0kcal 「はあちゅうは好きではないが、こう言う勇気ある行動は好きだし尊敬する。(以下、省略)」
zanac-ai「はあちゅうは好きじゃないけどこれはあかんな。」
akihiko810「はあちゅうは好きでないが、この件に関してはグッジョブ&がんばれ!」
teto2645「はあちゅうさんは大嫌いだけど罪は罪。ハラスメントさんは全てを失ってほしい。」
dark「はあちゅうは嫌いだけどさ、岸氏は嫌いとか以前におぞましいよな。(以下、省略)」
nibo-c「俺ははあちゅう大嫌いだけど、そんなことは関係なくこれに関しては全面的に応援したい。」
【番外編〜恋芽生える〜】
okaaaaharaaa「岸氏の本や企画をいくつか今まで見てきたけど、それらを見てたことすら腹立たしい。これを公表する勇気を持ったはあちゅうのことが好きになった。」
dobonkai「まさかはあちゅう氏をこんなにも応援したくなる時が来るとは思わなかったけど今回ばかりは全力で応援したい。」
【番外編〜斜に構える〜】
bookmarkmen「はあちゅうは嫌いだけど、「はあちゅうは嫌いだけど」を枕詞にして電通批判するやつは(以下、省略)」
miyatad「いちいち、はあちゅうは嫌いだが、ってブコメにつける意味がわかりません。」
【番外編〜俺たちはブレない〜】
tetora2「男disでメシ食った事もあるライターがセクハラされたと言われましても。お前も世の男に対して広くセクハラしてるじゃねーか。広告業界ってこーゆーネジが数本飛んでる方々の集まりだろ。 」
karma_tengu「岸氏に非があるのは間違いないが、それはそれとして日頃童貞煽りをして炎上マーケティングしてる人間に毛ほども同情の念が湧かない。それもセクハラちゃうんか? 」
【番外編〜THE上から目線〜】
今回はガンガンオンライン
7話の感想。
私の中で好きなギャグ漫画の法則性があって、その一つが「モブキャラが活き活きしている」こと。
なので今回とてもツボだった。
主役はいたって通常運転なのに、周りが変なテンションになって独特な空気が出来ている(まあ、“シュール”っていう便利な表現があるけれども、個人的にこの言葉を使うハードルはもう少し高くするべきだと思う)。
というより今回の主役は事実上電車に居合わせた学生たちで、彼らはモブキャラだからね。
これまでの話でも、魔族たちよりも周りの感性が現代的かつ異常に呑気であることで成立するギャグ展開が多かったけれども、今回のエピソードはその極致かもしれない。
続けて8話の感想。
やたらとタイミングよく出てきて、しかも不自然に大声で喋るモブキャラ。
ロクサーヌの失態を責めるためだけに、唐突に登場して喋らせている感が何だかツボだ。
問題解決のアンサーにまるで関係のないものが混じっていて、ケレン味がある。
前回の百合音の発言は多分そういう意味合いではないだろうなあ、と思っていたら高衛がそれを指摘してきたのはちょっと驚いた。
この手の構成のテンプレはエピソード終盤まで真意をネタバラシしないことなので、ここで作中で指摘が入るってことはもっと別の意味があるのだろうかと勘繰った。
結果としてメタ的に物語を読み解こうとした私が勝手に自滅する展開だったわけだけれども、これは逆に上手い引っ掛けじゃなかろうか。
それにしても、こういうときにKY野郎の言動が功を奏するっていうのはいいね。
でも、よくよく考えてみれば今回の問題の発端は高衛の発言なわけだから、自分の尻拭いしただけでグッジョブってわけでもないか。
あと、今回の見所はやはり最後らへんの市川の“あのセリフ”を言うシーンかなあ。
見開きかつ1ページ丸まる使っているのもそうだけど、構図が百合音視点なのもポイントだよね。
あの構図であることで、百合音の戸惑いを追体験させて読者までドキリとするように描かれている。
ツッコミ不在なので、余計に際立つ。
内容としてはいわゆる俺TUEEEE系作品を皮肉ったものなんだけれども、出てくる要素がちゃんとツボを抑えている。
この作者の、こういった読者が持っていそうなイメージを絶妙に寄せてくる具合は流石というか何というか。
少し前に公開された、『魔法陣グルグル』新アニメのビジュアル。
そうきたか、って感じ。
これ、原作のグルグルが特にノっていた時期の画風に近いんだよね。
今どきのアニメに合わせたデザインにするのではなく、原作の、しかも懐古的な方向でのビジュアルにしてきたのは意外だった。
でも考えてみれば、これまでのグルグルのアニメは、ビジュアルが原作にそこまで寄ったものではなかったので、今回は原作に寄せたってのは逆に目新しいかもしれないと思った。
自分の記録用を兼ねて、初産を控えたママのためになればとメモ。
2/18 土曜日 (39w1d)
アマゾンtvで、[結婚できない男]を夫と深夜12時まで視聴中、弱い生理痛のようなものを感じる。
前駆陣痛か?!と思いつつも念のため間隔を図ってみる。6-10分おきとバラバラ。痛みは強くなる一方なので、入院準備を開始。玄関付近にカバンを用意したり、夫にやって欲しいことリストを作成するなど。夫はすでに熟睡。
2/19 日曜日
土曜深夜から寝ようとウトウトするも完全には眠れず徹夜で朝を迎える。今までは前駆陣痛らしきものがあってもとりあえず寝てみたら朝まで爆睡というパターンだったため、痛さで起きてしまうこの時点で前駆陣痛じゃないかも!との思いが強くなる。陣痛間隔は7-11分とまだバラバラ。(これは今思うと、測り方がよくわかっていなかったのも一つの原因。子宮がきゅーと収縮開始した時だけアプリで陣痛を開始する。収縮の合間にあるちょっとした痛みとかまで入れてしまうと間隔が変になる)
14時頃病院に電話。様子を見てくださいとのことで、間隔が五分おき、持続時間が1分なるのが目安ですと教えてもらう。
夕方あたりから、痛みが更に増してくる。陣痛の間は歩くことすら出来なくなる。立ってる時に陣痛が来るとうずくまってしまうほど。そのため基本ベットで横になって休む。家事、食事は何もできない。寝れるなら寝ようとしてみる。一方で陣痛間欠時は比較的平常モード。話もできるしテレビも見れる。
夫はこの日あまり事態を把握していないようでのほほんとテレビを見ている。夕食の買い出しと作成、茶碗洗いをお願いするがなかなかやってくれない。陣痛が来ている時にソファに寝ている私にピタリとひっついてちょっと寝るとかいってきたため、痛さとイライラでキレてしまう。泣いて寝室で寝ていると買い出しと買い物をした夫がよびにくる。夫、ごめんね。夫が買ってきてくれたイチゴを少し食べる。
このままじゃ体がもたん。このまま出産になっても体力がもたない。日付が変わった瞬間に病院にもう一回電話しようと強く思う。
上述の理由、および12時を超えれば入院費用が一日分かからないというせこい理由でとりあえず日付が変わるまで様子見していたが、am一時に早速病院に電話。
声の感じ的にまだ大丈夫ですよーと言われる。え?結構痛いときはマジで痛いんだけどな...とちょっとイライラ。言われた通りの陣痛時間なんですけど...と弱めに主張してみると、「若いし、体重増加も大きくない。28週の検診内容から見てもまださほど進んでなかった。声の感じからもまだ大丈夫だと思うよ。」と丁寧に教えてもらう。とこうなれば朝9:30の診療開始まで待つか、と腹を据える。その方が安いし。(せこい)
ただ、これから病院に行くまでは結構きつい時間だった。今思うと大した痛さじゃないけど、痛み逃しの呼吸をしないとぷちパニックに収まりそうな程度には痛かった。バリの人形を見ながら呼吸法を続ける。ちなみに増田は普段から瞑想をしているので呼吸法は得意。間隔も5分間隔を切っており、持続時間も1分になっていたためこれ以上痛さが強くなったり間隔が短くなれば移動自体が困難になるなと判断。9:00になったら病院にテル。まだ来なくていいよー!という感じだったが、どうしても今から行きますと強く主張してそんなに言うなら...という形でオッケーが出る。今思うと、この判断を下した私グッジョブ!
10月7日あたりに全てのマップツールが使用不能になったそうだ
3連休前に何してんだ!ってな声も多かったが、俺はマップツール嫌いだったのでグッジョブと思ってた
そしてマップが使用できることなく無事に先週の3連休乗り切った
勝負はこの週末だな、と思ってた
Fast Poke Map なる海外のマップツールがこの週末の復活見通しを宣言するなど、ツーラー達も希望を捨て切れず待機している状態だったと思う
これでもう、サーチ信者は本格的にポケモンGOを引退するだろう
仮に今週の水曜とか木曜とかにツールが復活したとして、チートツーラーはだったやつらは、まあ戻ってきたとしても3割程度なんじゃないかなと思う
2つの週末を潰せたことで、大幅にチーターを引退に追い込んだ、これはもう大変評価したい
これ以降、ちゃんと残って定着していくユーザーは、散歩ツールとして気負いなく使っている層か、または本当にポケモンが好きな層になるだろう
正直言うと、いよいよ、ポケモンGOが始まるんだなあ、と思っている
感慨深い
ユーザーではないチーターに翻弄されたこの2か月半をなんとか乗り切り、いよいよクリスマス頃には本当のポケモンGOが始まるのかな、と期待してしまう
ポケモンを探して捕まえるだけじゃない、ポケモンと旅に出るゲームが出来るんじゃないかな、と
知らんけど
とりあえず、だ
正直言うとマップツールそのものが嫌いなんじゃなくて、ツーラーどもが自分の探索能力の低さをたなにあげて、あげく自己弁護と運営批判に終始するのが気に入らなかった
テストで点を取れないのは先生が悪い、学校が悪い、社会が悪い的な感じしかなかったよね
私がモテないのはお前らが悪い的な
ポケモンGOプレイヤーの質の悪さ、みたいな話はよく出てたけど、ツーラー達の自己弁護と運営批判聞くたびに、そりゃこいつらがやってるんだからマナー悪いわな、としか思わなかった
これからも引き続き、ツール開発はされるだろうし、運営側は対策をし続けなきゃいけないだろう
でも、これは運営コストと思って、ぜひ後手に回らず対策し続けて欲しい
ツーラー共が悔し紛れに、「ポケモンGOまじ終わったwww」「ポケモンGOまだやってるの?www」とか言い始めているのが小気味よくてたまらない
こいつらが悔し紛れの煽りを入れることすら飽きた時に、始めて本格的なアップデートを作り始めればいい
ゆっくりやってくれ
個人的には、伝説ポケモン導入なんて年明け〜四月くらいで充分だ
ポケモンGOはクソみたいなくじ引きゲームで、ゲーム設計がクズ、もっとまともに開発しろ的な批判はもちろんある
http://pokemon-goh.doorblog.jp/archives/7401974.html
俺も確かに、ポケモン捕獲と進化での技シャッフルはつらいし、それ以外のゲーム性を早く増やしてよとは思う
しかしだ
数学的要素の含まれた謎解きとレベルアップって、まさにポケモン探しがそれに当たるだろう
その唯一と言っていい謎解き要素を自らマップツールで放棄したやつが、何を言ってるのかな、とも思う
もう1つの数学的な要素はジム戦で、DPS計算やら能力計算だけど、ジム戦そのものがちょっとアレなので、、、いや、アレと言うのはジム戦のモチベーションの話であって、戦った結果がコインだけってのがイマイチ価値を見出せないというか、ジム戦がストーリーやポケモン採取に関わる要素がもうちょっとあれば、もっと楽しめるかなーとは思う
最近になると、「暇人はゆっくり歩いて探せばいいけど、俺は忙しいからツールが必須だ」みたいな、正当なプレイヤーを嘲笑する雰囲気も出てきていた
いや、別に最速で集めなきゃいけないわけじゃないし、会社の行き帰りや、健康のための散歩なんてポケモンなくったってしてる人は何人もいるし、その間に必ず1匹カビゴン捕まえなきゃ無価値って話でもない
何と戦っているのかわからん
毎日通勤で1時間起動して、今日はフシギダネ捕まえた!って喜ぶくらいで充分楽しめるゲームなわけで、カビゴンラプラス取れない日は無駄、ってゲームじゃないだろう
何と戦って、何に焦っているのかまるでわからない
とりあえず、流行に乗ってワッショイワッショイするだけの人は、これからハロウィンで頭がいっぱいになって、それから寒くなってサンムーンが出て、クリスマスがあるので、ハロウィン終わるところまでくらいはマップツール復活を阻んで欲しい
テスト版がいよいよ終わりに近づいている実感が出てきて、期待せざるを得ないです